JPS6236465A - 微細光学組織を有する炭素化物形成用組成物 - Google Patents
微細光学組織を有する炭素化物形成用組成物Info
- Publication number
- JPS6236465A JPS6236465A JP60175783A JP17578385A JPS6236465A JP S6236465 A JPS6236465 A JP S6236465A JP 60175783 A JP60175783 A JP 60175783A JP 17578385 A JP17578385 A JP 17578385A JP S6236465 A JPS6236465 A JP S6236465A
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- Japan
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- tar pitch
- powder
- carbide
- particle size
- optical texture
- Prior art date
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- Granted
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- Ceramic Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、炭素化処理によって均一な微細光学組織の炭
素化物を簡単に得ることのできる炭素化物形成用組成物
に関するものである。
素化物を簡単に得ることのできる炭素化物形成用組成物
に関するものである。
一般に、有機物に炭素化処理および黒鉛化処理を施して
得られる炭素化物は、耐熱性、耐薬品性などの優れた特
性を有するために広範な用途に使用されておシ、今後さ
らに品質等の改善によシ犬量の使用が期待されている。
得られる炭素化物は、耐熱性、耐薬品性などの優れた特
性を有するために広範な用途に使用されておシ、今後さ
らに品質等の改善によシ犬量の使用が期待されている。
炭素化物の原料としては、安価な点などによシタールピ
ッチなどが主として使用されている。炭素化物は、一般
に500〜600℃付近の初期段階における炭素化によ
シ得られる組織がその後に施す黒鉛化処理時における挙
動や黒鉛化処理後の機械的性質などの品質を左右すると
いわれているが、タールピッチから得られる初期段階の
炭素化物は偏光顕微鏡での観察から知られているように
流れ模様の粗い組織を有するものであシ、これは亀裂が
生じ易くて強度が弱く、これにさらに高温の黒鉛化処理
を施しても得られた製品の品質の向上がほとんど期待で
きず、産業上の資材としては充分ではないという欠点が
あった。また、フェノール樹脂、フラン樹脂を炭素化し
て得られる炭素材は光学的に等方性組織をもち、高い粘
度などの特徴を有するが、炭素化の際の収縮が大きく、
大型成型物を作シ得ないなどの欠点をもっている。
ッチなどが主として使用されている。炭素化物は、一般
に500〜600℃付近の初期段階における炭素化によ
シ得られる組織がその後に施す黒鉛化処理時における挙
動や黒鉛化処理後の機械的性質などの品質を左右すると
いわれているが、タールピッチから得られる初期段階の
炭素化物は偏光顕微鏡での観察から知られているように
流れ模様の粗い組織を有するものであシ、これは亀裂が
生じ易くて強度が弱く、これにさらに高温の黒鉛化処理
を施しても得られた製品の品質の向上がほとんど期待で
きず、産業上の資材としては充分ではないという欠点が
あった。また、フェノール樹脂、フラン樹脂を炭素化し
て得られる炭素材は光学的に等方性組織をもち、高い粘
度などの特徴を有するが、炭素化の際の収縮が大きく、
大型成型物を作シ得ないなどの欠点をもっている。
このタールピッチに種々の添加剤を加えるなどしてこれ
らの欠点を補う努力がなされている。そこで、タールピ
ッチにフェノール樹脂等を添加して初期段階における炭
素化物の組織として均一な微細組ftxt得ようとする
試みもなされているが、フェノール樹脂等の場合にはタ
ールピッチ粉粒体と単に機械的に混合して炭素化しても
均一な微細組織を得ることができないため、芳香族炭化
水素−系溶剤を用いて予めタールピッチとフェノール樹
脂とを各々溶解し、均一に混合したのち、溶剤を除去し
て炭素化せざるを得なかった。しかし、この場合には多
量の溶剤を必要とするので、操作が繁雑となると共に、
コストが高騰する欠点があった0 〔問題点を解決するだめの手段、作用〕本発明は、かか
る現状に鑑み、粒径が300μ以下のタールピッチ粉粒
体および/またはタールピッチの溶融体40〜95重量
%に粒径が300μ以下のポリエステル系樹脂粉粒体5
〜25重量%ヲ均一に混合することによシ、溶剤を用い
ることなく簡易に均一な微細光学組織・を有する炭素化
物の形成を可能とする組成物を提供せんとするものであ
る。
らの欠点を補う努力がなされている。そこで、タールピ
ッチにフェノール樹脂等を添加して初期段階における炭
素化物の組織として均一な微細組ftxt得ようとする
試みもなされているが、フェノール樹脂等の場合にはタ
ールピッチ粉粒体と単に機械的に混合して炭素化しても
均一な微細組織を得ることができないため、芳香族炭化
水素−系溶剤を用いて予めタールピッチとフェノール樹
脂とを各々溶解し、均一に混合したのち、溶剤を除去し
て炭素化せざるを得なかった。しかし、この場合には多
量の溶剤を必要とするので、操作が繁雑となると共に、
コストが高騰する欠点があった0 〔問題点を解決するだめの手段、作用〕本発明は、かか
る現状に鑑み、粒径が300μ以下のタールピッチ粉粒
体および/またはタールピッチの溶融体40〜95重量
%に粒径が300μ以下のポリエステル系樹脂粉粒体5
〜25重量%ヲ均一に混合することによシ、溶剤を用い
ることなく簡易に均一な微細光学組織・を有する炭素化
物の形成を可能とする組成物を提供せんとするものであ
る。
本発明におけるタールピッチは石炭タールピッチ、石油
タールピッチ、これらの混合物等の粒径が300μ以下
の粉粒体およびまたはそれらの溶融体である。粒径が3
00μ以下の粉粒体とする手段としては、粉砕機による
粉砕、さらに微粒が望ましい場合にはベンゼン等の有機
溶剤可溶成分を凍結乾燥する手段が採用される。ここで
使用するタールピッチの望ましい特性としては、特に粉
体の場合には軟化点が80〜130℃、177℃におけ
る粘度が380〜400cpsであって、ベンゼン等の
有機溶剤に可溶であることも望ましい0 本発明に使用するポリエステル系樹脂はテレフタル酸、
イソフタル酸、2,6−ナフテン酸、アジピン酸、コハ
ク酸、セパチン酸などの各種ジカルボン酸、P−オキシ
安息香酸、バニリン酸などのオキシカルボン酸とエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコ
ール、ビスフェノールAなどのジアルコール、ハイドロ
キノン、2.6−ヒドロキシナフタレン、ビスフェノー
ルAなどのジフェノールおよびP−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノールな°どのフェノールアルコールとを適
宜組合せて重合した飽和ポリエステル単独あるいはこれ
らの共重合物や混合物が望ましいが、これらに限定され
るものではない。このほか、他の共重合成分としてスチ
ロール、ビニルトリアジン、ビニルベンゼン、ジアリル
フタレートなどを用いたポリエステル系樹脂であっても
良い。特に、溶融温度が250〜280℃のポリエチレ
ンテレフタレートが最適である。ポリエステル系樹脂は
粉砕機によシ粉砕され、粒径が300μ以下の粉粒体と
して使用される。
タールピッチ、これらの混合物等の粒径が300μ以下
の粉粒体およびまたはそれらの溶融体である。粒径が3
00μ以下の粉粒体とする手段としては、粉砕機による
粉砕、さらに微粒が望ましい場合にはベンゼン等の有機
溶剤可溶成分を凍結乾燥する手段が採用される。ここで
使用するタールピッチの望ましい特性としては、特に粉
体の場合には軟化点が80〜130℃、177℃におけ
る粘度が380〜400cpsであって、ベンゼン等の
有機溶剤に可溶であることも望ましい0 本発明に使用するポリエステル系樹脂はテレフタル酸、
イソフタル酸、2,6−ナフテン酸、アジピン酸、コハ
ク酸、セパチン酸などの各種ジカルボン酸、P−オキシ
安息香酸、バニリン酸などのオキシカルボン酸とエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコ
ール、ビスフェノールAなどのジアルコール、ハイドロ
キノン、2.6−ヒドロキシナフタレン、ビスフェノー
ルAなどのジフェノールおよびP−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノールな°どのフェノールアルコールとを適
宜組合せて重合した飽和ポリエステル単独あるいはこれ
らの共重合物や混合物が望ましいが、これらに限定され
るものではない。このほか、他の共重合成分としてスチ
ロール、ビニルトリアジン、ビニルベンゼン、ジアリル
フタレートなどを用いたポリエステル系樹脂であっても
良い。特に、溶融温度が250〜280℃のポリエチレ
ンテレフタレートが最適である。ポリエステル系樹脂は
粉砕機によシ粉砕され、粒径が300μ以下の粉粒体と
して使用される。
タールピッチ粉粒体とポリエステル系樹脂粉粒体との混
合は、溶剤等を用いることなく、機械的に混合すること
によシ簡易に行なわれる。また、タールピッチ溶融体も
ポリエステル系樹脂粉粒体と良好な相客性のために機械
的に簡易に行なわれる。タールピッチ粉粒体およびまた
はその溶融体とポリエステル系樹脂粉粒体との混合比は
前者40〜95重量%に対して後者5〜60重量%であ
る。この混合比は上記の範囲内において炭素化のさいの
圧力や反応容器を開放するか密閉するかなどによシ相違
し、常圧下で開放系で炭素化する場合には5〜25重量
%という比較的少なくて広い範囲であって良く、常圧下
で密閉系で炭素化する場合には25〜35重量%という
比較的多くて狭い範囲内であシ、さらに圧力下では圧力
の値によって異なるが、40〜60重量%という多量を
要する。混合比、圧力等を変化させることより、簡単に
炭素化物の組織を制御することができると共K、圧力下
に限らず、常圧下で均一な微細光学組織を有する炭素化
物を得ることが可能である。
合は、溶剤等を用いることなく、機械的に混合すること
によシ簡易に行なわれる。また、タールピッチ溶融体も
ポリエステル系樹脂粉粒体と良好な相客性のために機械
的に簡易に行なわれる。タールピッチ粉粒体およびまた
はその溶融体とポリエステル系樹脂粉粒体との混合比は
前者40〜95重量%に対して後者5〜60重量%であ
る。この混合比は上記の範囲内において炭素化のさいの
圧力や反応容器を開放するか密閉するかなどによシ相違
し、常圧下で開放系で炭素化する場合には5〜25重量
%という比較的少なくて広い範囲であって良く、常圧下
で密閉系で炭素化する場合には25〜35重量%という
比較的多くて狭い範囲内であシ、さらに圧力下では圧力
の値によって異なるが、40〜60重量%という多量を
要する。混合比、圧力等を変化させることより、簡単に
炭素化物の組織を制御することができると共K、圧力下
に限らず、常圧下で均一な微細光学組織を有する炭素化
物を得ることが可能である。
実施例1
タールピッチには、次表に示す性能を有する石油ピッチ
をベンゼンに溶解し、凍結乾燥により150μ以下の粉
体としたものを使用し、ポリエステル系樹脂としては溶
融温度270℃、溶融粘度2500〜3500cpsの
ポリエチレンテレフタレートチツプ(径2mm、長さ2
咽)を細田鉄工株式会社製ピクトリーミルにて衝撃破砕
してふるいによシ粒径が約150μを越えるものを除き
150μ以下のものを集めて使用した。
をベンゼンに溶解し、凍結乾燥により150μ以下の粉
体としたものを使用し、ポリエステル系樹脂としては溶
融温度270℃、溶融粘度2500〜3500cpsの
ポリエチレンテレフタレートチツプ(径2mm、長さ2
咽)を細田鉄工株式会社製ピクトリーミルにて衝撃破砕
してふるいによシ粒径が約150μを越えるものを除き
150μ以下のものを集めて使用した。
表
タールピッチおよびポリエチレンテレフタレートの両粉
末を重量比で50:50の割合でミキサーにて均一に混
合して炭素化物形成用組成物を得た。この組成物をアル
ゴン雰囲気下で管体に封入し、これをオートクレーブ内
に装填し、オートクレーブ内を窒素ガスにて置換した後
、内圧が30Mpa となるまで加圧し、この圧力を維
持しながら650’Cまで加熱した。650℃にて5時
間保持した後、放冷して炭素化物を得た。炭化収率は6
0チであシ、これを偏顕微鏡で観察した結果は第1図に
示すような均一で微細な光学異方性組織であった。
末を重量比で50:50の割合でミキサーにて均一に混
合して炭素化物形成用組成物を得た。この組成物をアル
ゴン雰囲気下で管体に封入し、これをオートクレーブ内
に装填し、オートクレーブ内を窒素ガスにて置換した後
、内圧が30Mpa となるまで加圧し、この圧力を維
持しながら650’Cまで加熱した。650℃にて5時
間保持した後、放冷して炭素化物を得た。炭化収率は6
0チであシ、これを偏顕微鏡で観察した結果は第1図に
示すような均一で微細な光学異方性組織であった。
実施例2
実施例1と同様のタールピッチ粉粒体とポリエチレンテ
レフタレート粉粒体との70:30の組は52チであシ
、偏光顕微鏡によシ観察した結果は第2図に示すように
均一な微細光学異方性組織であった。
レフタレート粉粒体との70:30の組は52チであシ
、偏光顕微鏡によシ観察した結果は第2図に示すように
均一な微細光学異方性組織であった。
実施例3
実施例1と同様のタールピッチ粉粒体とポリエチレンフ
タレート粉粒体との80=20の組成物を窒素気流下で
650℃にまで加熱し、5時間保持した後、放冷して炭
素化物を得た。炭化収率は43チであり、これを偏光顕
微鏡で観察した結果は第3図に示すように均一な微細光
学異方性組織であった。
タレート粉粒体との80=20の組成物を窒素気流下で
650℃にまで加熱し、5時間保持した後、放冷して炭
素化物を得た。炭化収率は43チであり、これを偏光顕
微鏡で観察した結果は第3図に示すように均一な微細光
学異方性組織であった。
比較例1
実施例1と同様のタールピッチ粉粒体にポリエチレンテ
レフタレート粉粒体を添加しないで実施例1と同様にし
て炭素化した結果は第4図に示すように粗い光学異方性
組織であった。
レフタレート粉粒体を添加しないで実施例1と同様にし
て炭素化した結果は第4図に示すように粗い光学異方性
組織であった。
比較例2
実施例1と同様のポリエチレンテレフタレート粉粒体単
独を実施例1と同様にして炭素化した結果は第5図に示
すように等方性であった。
独を実施例1と同様にして炭素化した結果は第5図に示
すように等方性であった。
本発明によれば、炭素化によシ均一な微細光学異方性組
織を簡単、かつ安価に得ることができ、この炭素化段階
の組織はさらに後に施す黒鉛化処理後の最終製品の品質
を左右し、強度の弱い組織ものとは異なシ、優れた強度
等の特性の取得を可能とするので、炭素繊維/炭素複合
材料用、炭素製品成形用、耐火物造形用、耐火物含浸用
などの産業上の有用な資材として使用することが可能で
ある。
織を簡単、かつ安価に得ることができ、この炭素化段階
の組織はさらに後に施す黒鉛化処理後の最終製品の品質
を左右し、強度の弱い組織ものとは異なシ、優れた強度
等の特性の取得を可能とするので、炭素繊維/炭素複合
材料用、炭素製品成形用、耐火物造形用、耐火物含浸用
などの産業上の有用な資材として使用することが可能で
ある。
第1図ないし第3図は本発明に係る炭素化物形成用組成
物に炭素化処理を施して得られる微細光学組織を示す偏
光顕微鏡写真である。第4図および第5図は比較例の組
成物より得られる光学組織を示す偏光顕微鏡写真である
。
物に炭素化処理を施して得られる微細光学組織を示す偏
光顕微鏡写真である。第4図および第5図は比較例の組
成物より得られる光学組織を示す偏光顕微鏡写真である
。
Claims (1)
- 粒径が300μ以下のタールピッチ粉粒体および/また
は軟化溶融したタールピッチ40〜95重量%と粒径が
300μ以下のポリエステル系樹脂粉粒体5〜60重量
%とが均一に混合されてなることを特徴とする微細光学
組織を有する炭素化物形成用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60175783A JPS6236465A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 微細光学組織を有する炭素化物形成用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60175783A JPS6236465A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 微細光学組織を有する炭素化物形成用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236465A true JPS6236465A (ja) | 1987-02-17 |
JPH0525265B2 JPH0525265B2 (ja) | 1993-04-12 |
Family
ID=16002174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60175783A Granted JPS6236465A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 微細光学組織を有する炭素化物形成用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6236465A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004031461A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Teijin Limited | 炭素繊維およびマットの製造のための方法と組成物 |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP60175783A patent/JPS6236465A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004031461A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Teijin Limited | 炭素繊維およびマットの製造のための方法と組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0525265B2 (ja) | 1993-04-12 |
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