JPS6236362A - キノリン−3−カルボン酸誘導体、その製法およびそれを有効成分とする抗菌剤 - Google Patents
キノリン−3−カルボン酸誘導体、その製法およびそれを有効成分とする抗菌剤Info
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- JPS6236362A JPS6236362A JP61170715A JP17071586A JPS6236362A JP S6236362 A JPS6236362 A JP S6236362A JP 61170715 A JP61170715 A JP 61170715A JP 17071586 A JP17071586 A JP 17071586A JP S6236362 A JPS6236362 A JP S6236362A
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- quinoline
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D215/00—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
- C07D215/02—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D215/16—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D215/48—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen
- C07D215/54—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen attached in position 3
- C07D215/56—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen attached in position 3 with oxygen atoms in position 4
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は新規化合物である式(I):
υ
で示されるl−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ −4−ケト −7−(トリメチロイルメチルアミノ
)キノリン−3−カルボン酸およびそれと無毒の塩基と
の薬理学上許容しうる塩、たとえばナトリウム塩、アン
モニウム塩、トロメタミン塩(Trosetham 1
ne)、リジン塩、アルギニン塩、ウロトロビン塩(u
rotropln)などに関する。さらに、化合物(I
)の製法およびそれを有効成分とする抗菌剤に関する。
ロ −4−ケト −7−(トリメチロイルメチルアミノ
)キノリン−3−カルボン酸およびそれと無毒の塩基と
の薬理学上許容しうる塩、たとえばナトリウム塩、アン
モニウム塩、トロメタミン塩(Trosetham 1
ne)、リジン塩、アルギニン塩、ウロトロビン塩(u
rotropln)などに関する。さらに、化合物(I
)の製法およびそれを有効成分とする抗菌剤に関する。
[従来の技術]
本発明の化合物と構造的に類似した化合物としては、と
くに−船名ノルフロキサシン(norf 1oxac1
n)として知られているl−エチル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ −7−(l−ピペラジニ
ル)キノリン−3−カルボン酸がある(ベルギー特許第
870.917号明細書)。このノルフロキサシンは抗
菌剤として知られており、ヒトの治療、主として泌尿器
系感染症の治療に広く用いられている。
くに−船名ノルフロキサシン(norf 1oxac1
n)として知られているl−エチル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ −7−(l−ピペラジニ
ル)キノリン−3−カルボン酸がある(ベルギー特許第
870.917号明細書)。このノルフロキサシンは抗
菌剤として知られており、ヒトの治療、主として泌尿器
系感染症の治療に広く用いられている。
ノルフロキシンは高い抗菌活性を示すが、収着やバイオ
アベイラビリティに劣るなど薬力学的な制限がある。
アベイラビリティに劣るなど薬力学的な制限がある。
[問題を解決するための手段]
本発明は、前記式[1)で示されるl−エチル−6−フ
ルオロ−1,4−ジヒドロ −4−ケト−7−(トリメ
チロイルメチルアミノ)キノリン−3−カルボン酸(以
下、YS−280という)およびその薬理学的に許容し
うる塩に関するものであり、YS−280はノルフロキ
サシンを上廻る活性および抗菌スペクトルを示すほか、
極めて良好な薬力学的性質を有している。とくにノルフ
・ロキサシンと等モル量投与したばあい、血中濃度がY
S−260の方が高く、シたがってより良好なパイオア
ベイラビイリティを有している。
ルオロ−1,4−ジヒドロ −4−ケト−7−(トリメ
チロイルメチルアミノ)キノリン−3−カルボン酸(以
下、YS−280という)およびその薬理学的に許容し
うる塩に関するものであり、YS−280はノルフロキ
サシンを上廻る活性および抗菌スペクトルを示すほか、
極めて良好な薬力学的性質を有している。とくにノルフ
・ロキサシンと等モル量投与したばあい、血中濃度がY
S−260の方が高く、シたがってより良好なパイオア
ベイラビイリティを有している。
このYS−260の良好なバイオアベイラビリティは、
ノルフロキサシンと同じ治療効果をより少ない投与量で
達成させることを可能にし、それにより治療指数を改善
することができる。
ノルフロキサシンと同じ治療効果をより少ない投与量で
達成させることを可能にし、それにより治療指数を改善
することができる。
[実施態様]
本発明におけるYS−280の薬理学的に許容しうる塩
はYS−260と無機または有機の無毒の塩基との塩で
あり、たとえばナトリウム塩、アンモニウム塩、トロメ
タミン塩、リジン塩、アルギニン塩、ウロトロビン塩な
どがあげられる。
はYS−260と無機または有機の無毒の塩基との塩で
あり、たとえばナトリウム塩、アンモニウム塩、トロメ
タミン塩、リジン塩、アルギニン塩、ウロトロビン塩な
どがあげられる。
YS−280はトリス−ヒドロキシメチルアミノメタン
とl−エチル−〇−フルオロー1.4−ジヒドロー4−
オキソ−7−クロロキノリン−3−カルボン酸(これ自
体は公知の化合物である)とを反応させることによって
えられる。反応はジメチルスルホキシド、ジメチルアセ
トアミド、ジメチルホルムアミドなどの中性溶媒中、触
媒量のNalの存在下に行なうのが好ましい。また、反
応はトリス−ヒドロキシメチルアミノメタンを過゛剰量
用い、溶媒の還流温度で12〜24時間行なうのが好ま
しい。
とl−エチル−〇−フルオロー1.4−ジヒドロー4−
オキソ−7−クロロキノリン−3−カルボン酸(これ自
体は公知の化合物である)とを反応させることによって
えられる。反応はジメチルスルホキシド、ジメチルアセ
トアミド、ジメチルホルムアミドなどの中性溶媒中、触
媒量のNalの存在下に行なうのが好ましい。また、反
応はトリス−ヒドロキシメチルアミノメタンを過゛剰量
用い、溶媒の還流温度で12〜24時間行なうのが好ま
しい。
YS−2[ioは前記のごとく、優れた抗菌活性を示し
、かつ良好なバイオアベイラビリティを有している。
、かつ良好なバイオアベイラビリティを有している。
YS−260の血漿中の濃度ピークは投与後90分で現
われ、その最大濃度は22.51μg/mlである。
われ、その最大濃度は22.51μg/mlである。
この濃度は類似のキノリン系抗菌剤の約5倍である。
本発明の化合物YS−260またはその薬理学的に許容
しうる塩は抗菌剤の有効成分として用いることができ、
とくに泌尿器系感染症(たとえば膀胱炎、腎孟炎、膀胱
腎孟炎、腎孟腎炎など)の治療に存効である。投与経路
は経口、非経口、直腸内投与が採用され、カプセル剤、
錠剤、糖衣錠(sugar−coatea pills
) 、糖剤(dragees)、顆粒剤、色剤、シロッ
プ剤、液剤、バイアル剤、無菌注射剤、半割などの剤形
で用いることができる。
しうる塩は抗菌剤の有効成分として用いることができ、
とくに泌尿器系感染症(たとえば膀胱炎、腎孟炎、膀胱
腎孟炎、腎孟腎炎など)の治療に存効である。投与経路
は経口、非経口、直腸内投与が採用され、カプセル剤、
錠剤、糖衣錠(sugar−coatea pills
) 、糖剤(dragees)、顆粒剤、色剤、シロッ
プ剤、液剤、バイアル剤、無菌注射剤、半割などの剤形
で用いることができる。
これらの製剤は有効量のYS−260と適切なキャリヤ
・賦形剤・結合剤・保存剤・宵定剤・香料など通常使用
されている他の成分とにより常法によりつくることがで
きる。
・賦形剤・結合剤・保存剤・宵定剤・香料など通常使用
されている他の成分とにより常法によりつくることがで
きる。
1日の投与量は病理学的見地や患者の状態(体重、年齢
、性別など)によって異なるが、一般的には200〜1
000mgであり、1〜4回に分けて投与する。したが
って1回の投与量は100〜5001I1gである。
、性別など)によって異なるが、一般的には200〜1
000mgであり、1〜4回に分けて投与する。したが
って1回の投与量は100〜5001I1gである。
つぎに本発明を実施例をあげて説明するが、本発明はか
かる実施例のみに限定されない。
かる実施例のみに限定されない。
実施例
■−エチルー6−フルオロー1.4−ジヒドロ−4−オ
キソ−7−クロロ−キノリン−3−カルボン酸300B
をジメチルホルムアミド15m1に溶解した。この溶液
にトリス−ヒドロキシメチルアミノメタン3gを加え、
触媒量のNalの存在下に16時間還流した。反応をT
LC(溶出液: TIIF−水酸化アンモニウム25%
(98−2) 、UV光)でチェックすると、クロロ誘
導体のスポットが消失して新たなスポット(殆んど溶離
せず、3B4n11で蛍光)が現われた。反応が終了す
ると、真空下に乾燥し、酢酸でpnを5に調整し、0℃
に冷却したのち濾過した。
キソ−7−クロロ−キノリン−3−カルボン酸300B
をジメチルホルムアミド15m1に溶解した。この溶液
にトリス−ヒドロキシメチルアミノメタン3gを加え、
触媒量のNalの存在下に16時間還流した。反応をT
LC(溶出液: TIIF−水酸化アンモニウム25%
(98−2) 、UV光)でチェックすると、クロロ誘
導体のスポットが消失して新たなスポット(殆んど溶離
せず、3B4n11で蛍光)が現われた。反応が終了す
ると、真空下に乾燥し、酢酸でpnを5に調整し、0℃
に冷却したのち濾過した。
エタノール−水から少なくとも2回結晶化させ、0℃に
冷却したのち濾過して化合物YS−200をえた(収率
25%)。その融点は244℃であった。
冷却したのち濾過して化合物YS−200をえた(収率
25%)。その融点は244℃であった。
(急性毒性)
ラットを用いた急性毒性試験を経口投与により行なツタ
とコロ、YS−280ノLD5oハ4000mg/ k
g以上であった。
とコロ、YS−280ノLD5oハ4000mg/ k
g以上であった。
(抗菌活性)
第1表に示す菌に対するYS−280およびノルフロキ
サンの抗菌活性[最小抑制濃度(旧C)]を調べた、結
果を第1表に示す。
サンの抗菌活性[最小抑制濃度(旧C)]を調べた、結
果を第1表に示す。
[以下余白]
[発明の効果]
本発明の化合物は類似のキノリン系抗菌剤よりも活性に
優れると共に、パイオアベラビイリティにも優れ、有効
な抗菌剤として有用である。
優れると共に、パイオアベラビイリティにも優れ、有効
な抗菌剤として有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−ケト−7−(トリメチロイルメチルアミノ)キ
ノリン−3−カルボン酸またはその薬理学的に許容しう
る塩。 2 1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4
−オキソ−7−クロロキノリン−3−カルボン酸と過剰
のトリス−ヒドロキシメチルアミノメタンとを反応させ
ることを特徴とする式( I ):▲数式、化学式、表等
があります▼( I ) で示される1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−ケト−7−(トリメチロイルメチルアミノ)キ
ノリン−3−カルボン酸の製法。 3 反応を溶媒中でその溶媒の還流温度にて行なう特許
請求の範囲第2項記載の製法。 4 溶媒がジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミ
ドまたはジメチルアセトアミドである特許請求の範囲第
3項記載の製法。 5 式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−ケト−7−(トリメチロイルメチルアミノ)キ
ノリン−3−カルボン酸またはその薬理的に許容しうる
塩を有効成分とする抗菌剤。 6 カプセル剤、錠剤、糖衣錠、糖剤、顆粒剤、シロッ
プ剤、液剤、坐剤またはバイアル剤の形に製剤されてな
る特許請求の範囲第5項記載の抗菌剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21662A/85 | 1985-07-22 | ||
IT21662/85A IT1201437B (it) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | Derivato dell'acido chinolin-3-carbossilico,procedimento per la sua preparazione e composizioni farmaceutiche che lo contengono |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236362A true JPS6236362A (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=11185002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170715A Pending JPS6236362A (ja) | 1985-07-22 | 1986-07-18 | キノリン−3−カルボン酸誘導体、その製法およびそれを有効成分とする抗菌剤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0209814A1 (ja) |
JP (1) | JPS6236362A (ja) |
ES (1) | ES2000665A6 (ja) |
IT (1) | IT1201437B (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE440354B (sv) * | 1981-02-19 | 1985-07-29 | Kyorin Seiyaku Kk | Kinolinkarboxylsyraderivat |
NZ208470A (en) * | 1983-07-18 | 1988-06-30 | Abbott Lab | 6-fluoro-1,4-dihydro-4-oxo-quinoline-3-carboxylic acid derivatives and antibacterial compositions containing such |
-
1985
- 1985-07-22 IT IT21662/85A patent/IT1201437B/it active
-
1986
- 1986-07-11 EP EP86109550A patent/EP0209814A1/en not_active Withdrawn
- 1986-07-14 ES ES8600278A patent/ES2000665A6/es not_active Expired
- 1986-07-18 JP JP61170715A patent/JPS6236362A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8521662A0 (it) | 1985-07-22 |
EP0209814A1 (en) | 1987-01-28 |
ES2000665A6 (es) | 1988-03-16 |
IT1201437B (it) | 1989-02-02 |
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