JPS6236172A - 洗浄機 - Google Patents

洗浄機

Info

Publication number
JPS6236172A
JPS6236172A JP17519785A JP17519785A JPS6236172A JP S6236172 A JPS6236172 A JP S6236172A JP 17519785 A JP17519785 A JP 17519785A JP 17519785 A JP17519785 A JP 17519785A JP S6236172 A JPS6236172 A JP S6236172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
pipe
tank
water tank
pipes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17519785A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiya Makinose
牧ノ瀬 道也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP17519785A priority Critical patent/JPS6236172A/ja
Publication of JPS6236172A publication Critical patent/JPS6236172A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、茶の生葉、養蚕飼料
用の桑の葉、甘蔗等の根菜類など、加工処理前に水洗い
を必要とする物の洗浄機に関するものである。
(従来技術) 現在実施されている茶の生葉等の洗浄方
法は、水槽に浸した網目のドラム管にベルトコンベアー
で茶の生葉等を送り込み、網目のドラム管を回転させな
がらノズルで水をふりかけて洗浄していくという方法で
ある。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このよう
な装置によっては、網目のドラム管を回転させ洗浄する
際、茶の生葉等の表面に傷をつけるという欠点がある。
また、洗浄水は水槽にためである水を使用するため、茶
の葉等の表面のせん毛の根本に付着している微粒子等を
十分に洗浄し、除去することができないばかりでなく、
ノズルによる間断ない水の補給を必要とするため、多量
の水を使わなければならないという欠点がある。
(本発明の目的) 本発明は、従来技術の上記のような
欠点に鑑み、循環水を利用し、少量の水で茶の生葉等に
傷を付けることなく、多量の茶の生葉等を効率よく、短
時間で洗浄することができ、茶の葉等の表面のせん毛の
根本に付着する微粒子までも洗浄し、除去することがで
きる洗浄機を提供することを目的とするものである。
(発明の構成)すなわち、本発明は、一端に流入部を他
端に流出部を存する流水槽と、前記流出部の下部に設置
され網目状受皿を有する受水槽と、一端がその受水槽に
他端が揚水ポンプに連結された排水パイプと、一端が揚
水ボンンに他端が遠心分離機に連結され、加圧された排
水を還水分離機に導入する揚水パイプと、一端が遠心分
離機と連結され他端が閉鎖された流水パイプと、その流
水パイプの途中に位置し、流水パイプと流水槽とを連結
する複数の連結パイプと、その連結パイプに連結され連
結パイプに空気を導入する複数の空気パイプと、一端が
流水パイプに連結され他端が閉鎖された流水分岐パイプ
と、一端がその流水分岐パイプに他端が流水槽流入部の
上部に連結された増水パイプとを備えるようにしたもの
である。
(実施例)以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。第1図は本発明に係る洗浄機の側面図、第2図は
その斜視図、第3図は本発明の実施例における水の流れ
図である。
第1図、第2図に示すように円筒形の流水槽1の一端に
は、その上面に長方形の開口が設けられ流入部2が形成
されている。この流入部2は、箱型の流入部基部3と、
内側が台形のテーパーに形成された流入部導入口4とか
らなっている。また、流水槽1の他端の上面にも、流水
槽1の中央部に至る程度の長方形の開口が設けられ、流
出部5が形成されている。この流出部5は開口された上
面の周囲を囲い板20で囲み、流出案内板21が流水槽
1の前方に突出して開放された形状になっている。その
流出部5の下部には、流出部5に臨んで受水槽6が設け
られている。受水槽6は、上面が開放された箱型の形状
よりなり、開放部に網目状受皿7が取りはずし自在に取
り付けられている。
受水槽6の流水槽1例の下部には、排水パイプ8が連結
され、その排水パイプ8の他端は、揚水ポンプ9に連結
されている。揚水ポンプ9の上面には揚水パイプ10が
連結され、その揚水パイプ10の他端は遠心分離機1)
に連結されている。その遠心分離機1)の上部には、流
水パイプ12が連結され、その流水パイプ12の他端は
閉鎖されている。この流水パイプ12には、その途中に
流水パイプ12と流水槽1とを連結する複数の連結パイ
プ13が取り付けである。この複数の連結パイプ13に
は、空気を送り込んで水中に気泡を生じさせるためのビ
ニール製の複数の空気パイプ14がそれぞれに連結され
ている。この空気パイプ14の他端は、空気パイプ14
に空気が入りやすくするための、それぞれの空気パイプ
14に共用され両端が開放された空気吸入パイプ15に
連結されている。また、上記の流水パイプ12には、遠
心分離allに近い位置で流水分岐パイプ16が連結さ
れ、その流水分岐パイプ16の他端は閉鎖されている。
この流水分岐パイプ16には、複数の増水パイプ17が
連結され、その増水パイプ17の他端は、流入部2に連
結されている。
次に本実施例の作用について説明する。第1図及び第3
図に示されているように流入部2より水を入れ、流水槽
lを水で満たし、流入部2より茶の生葉等を投入する。
茶の生葉等は、流入部2より流出部5へと流れ、水によ
り洗浄された茶の生葉等は、受水槽6に流れ込み、網目
状受皿7によって回収される。ここで、受水槽6に流れ
込んだ汚水は、排水バイブ8を通り揚水ポンプ9により
、揚水パイプ10を経由して遠心分離機ll中に送られ
る。遠心分離機1)中で汚水はろ過され、そのろ過水は
流水パイプ12に送られる。流水パイプ12中のろ過水
は、連結パイプ13によって再び流水槽1中に送り込ま
れる。その際、連結パイプ13に連結された空気パイプ
14によって、流水槽1中に送り込まれる水は気泡を伴
った状態になっている。また、流水パイプ12から分岐
した流水分岐パイプ16を通るろ過水は、増水パイプ1
7を通り、再び流水槽1の流入部2に送り込まれる。こ
こで、揚水パイプ10、流水パイプ12、流水分岐パイ
プ16、連結パイプ13、増水パイプ17には、揚水ポ
ンプ9によって加圧された高圧水が流れている。この高
圧水によって、上記実施例の水循環を起こすことができ
る。また、空気パイプ14からの空気を取り込んだ高圧
水が連結パイプ13から流水槽1に流れ込むことにより
、流水槽1内には渦が起こり、それによりなお一層洗浄
効果が亮まるようになっている。また、遠心分離機の上
部には、排気パイプ18が取り付けられ、揚水パイプ1
0より水が送り込まれる際、排気パイプ18によって余
分な空気が排出される。
(発明の効果)本発明は、以上のように構成したので、
茶の生葉等の洗浄において、少量の水で、茶の生葉等に
傷をつけることなく、多量の茶の生葉等を効率よく短時
間で洗浄することができ、茶の生葉等の表面のせん毛の
根本に付着する微粒子までも除去することができるとい
うすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る洗浄機の側面図、第2図はその
斜視図、第3図は本発明の実施例における水の流れを示
した流水図である。第3図の流水図の点線は高圧水、一
点鎖線は空気、の流れを示す。 1・・・・流水槽    2・・・・流入部3・・・・
流入部基部  4・・・・流入部導入口5・・・・流出
部    6・・・・受水槽7・・・・網目状受皿  
8・・・・排水パイプ9・・・・揚水ポンプ  10・
・・・揚水パイプ1)・・・・遠心分離機  12・・
・・流水パイプ13・・・・連結パイプ  14・・・
・空気パイプ15・・・・空気吸入パイプ 16・・・
・流水分岐パイプI7・・・・増水パイプ  18・・
・・排気パイプ20・・・・囲い板    21・・・
・流出案内板代理人 弁理士 衛  藤   彩 笛21辺 t

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端に流入部を他端に流出部を有する流水槽と、
    前記流出部に臨んだ下部に設置され網目状受皿を有する
    受水槽と、一端がその受水槽に他端が揚水ポンプに連結
    された排水パイプと、一端が揚水ポンプに他端が遠心分
    離機に連結され、加圧された汚水を遠心分離機に導入す
    る揚水パイプと、一端が遠心分離機と連結され他端が閉
    鎖された流水パイプと、その流水パイプの途中に位置し
    、流水パイプと流水槽とを連結する複数の連結パイプと
    、その連結パイプに連結され連結パイプに空気を導入す
    る複数の空気パイプと、一端が流水パイプに連結され他
    端が閉鎖された流水分岐パイプと、一端がその流水分岐
    パイプに他端が流水槽流入部の上部に連結された増水パ
    イプとを備えてなる洗浄機。
JP17519785A 1985-08-08 1985-08-08 洗浄機 Pending JPS6236172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17519785A JPS6236172A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17519785A JPS6236172A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 洗浄機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6236172A true JPS6236172A (ja) 1987-02-17

Family

ID=15991989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17519785A Pending JPS6236172A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 洗浄機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6236172A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0217436A (ja) * 1988-05-04 1990-01-22 Draegerwerk Ag 測定ガスのガス、蒸気又はエーロゾル状成分を測定する装置
JP2014068617A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Terada Seisakusho Co Ltd 茶生葉洗浄装置
CN109909218A (zh) * 2019-04-12 2019-06-21 安徽信息工程学院 茶叶清洗装置
CN109909200A (zh) * 2019-04-04 2019-06-21 安徽信息工程学院 节水型茶叶清洗机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5426370U (ja) * 1977-07-25 1979-02-21
JPS5441191U (ja) * 1977-08-27 1979-03-19
JPS5916750A (ja) * 1982-07-21 1984-01-27 ミサワホ−ム株式会社 パネルの製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5426370U (ja) * 1977-07-25 1979-02-21
JPS5441191U (ja) * 1977-08-27 1979-03-19
JPS5916750A (ja) * 1982-07-21 1984-01-27 ミサワホ−ム株式会社 パネルの製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0217436A (ja) * 1988-05-04 1990-01-22 Draegerwerk Ag 測定ガスのガス、蒸気又はエーロゾル状成分を測定する装置
JP2014068617A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Terada Seisakusho Co Ltd 茶生葉洗浄装置
CN109909200A (zh) * 2019-04-04 2019-06-21 安徽信息工程学院 节水型茶叶清洗机
CN109909218A (zh) * 2019-04-12 2019-06-21 安徽信息工程学院 茶叶清洗装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108080336A (zh) 一种用于膜类塑料和织物的分离清洗装置
JPS6236172A (ja) 洗浄機
CN208405417U (zh) 一种猪胆破皮取汁自动处理设备
KR200200067Y1 (ko) 콩나물 세척기
CN215161665U (zh) 一体化污水处理装置
CN208513354U (zh) 土壤重金属污染净化装置
JP2999418B2 (ja) 糸状海藻類の異物除去・洗浄装置及び方法
JP2975933B1 (ja) 泡除去装置
JP2896660B2 (ja) 集塵装置
SU568429A1 (ru) Устройство дл приготовлени и регенерации тузлука
JPH044871Y2 (ja)
CN217564845U (zh) 一种纳豆加工用原料浸泡装置
CN110622902A (zh) 超集约式水产养殖系统
JP2004130284A (ja) 高速ろ過装置
CN216722936U (zh) 一种蛤类加工用的漂选机构
CN220675100U (zh) 一种香菇木耳脱盐机
CN211025436U (zh) 除沙过滤箱和矿砂循环冲洗系统
JPH0649832A (ja) 水上清掃機
JPS6310807Y2 (ja)
JP2000308889A (ja) セメント含有汚水の処理装置
JPS5931390B2 (ja) 廃水処理装置
JPH0248038Y2 (ja)
JPS5559888A (en) Clarification tank
JPS5940429Y2 (ja) スラブ冷却機のピツト内スケ−ル除去装置
JP2819386B2 (ja) 廃水処理システム