JPS6236168B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236168B2 JPS6236168B2 JP54100648A JP10064879A JPS6236168B2 JP S6236168 B2 JPS6236168 B2 JP S6236168B2 JP 54100648 A JP54100648 A JP 54100648A JP 10064879 A JP10064879 A JP 10064879A JP S6236168 B2 JPS6236168 B2 JP S6236168B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hardness
- measured
- indenter
- shaft
- detection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000007373 indentation Methods 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 4
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 238000007542 hardness measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 244000089409 Erythrina poeppigiana Species 0.000 description 1
- 235000009776 Rathbunia alamosensis Nutrition 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、材料の表面硬さ測定装置に係り、一
定形状の圧子と所定の荷重を印加し、被測定物に
押込みによつて生じたくぼみ深さを自動検出し、
電気的演算処理により、自動的に硬さ測定、表示
印字を行なう装置に関するものである。 押込み硬さ測定装置には、ビツカース、ブリネ
ル硬さのように、被測定物に圧子を押込んで、除
重後の永久くぼみの表面積を測定するもの(第一
の方法)と、ブリネル硬さのように、基準荷重と
試験荷重とを用いて、荷重中の圧子の侵入量を計
測するもの(第2の方法)と、引掻き硬度のよう
に、一定荷重下の被測定物の表面を引掻き、でき
た溝幅を測定するもの(第3の方法)などがあ
る。しかし、いずれも試験荷重が大きく、ごく表
面層の分析あるいはプラスチツクのような粘弾性
的な性質をもつ材料又は、透明体のような反射光
が少ない材料の硬さ測定には不向きであつた。す
なわち、金属に比べて、弾性的な性質をもつ材料
では、測定中の加圧時間、および除重後の時間に
影響が大きく、硬さの値が異なり、圧子の押込み
時間を十分吟味する必要があつたり、くぼみの境
界が明瞭でない。又、盛り上がりのどこを測定す
るかなど、測定者の感覚的な判断に頼つたり、測
定値の人的誤差やばらつきが大きく、再現性も悪
い。又、圧子軸により被測定面に明瞭な圧痕をつ
け得る材料に限られていた。而して、近年では上
記欠点を自動化によつて改善する装置が開発され
つつある。 その一つの方法は、人的誤差を改善するものと
して、圧子により被測定物の表面につけた圧痕を
イメージセンサによる光電的に検出する方法、テ
レビカメラで撮影して映像信号を電気的処理する
方法がある。第2の方法は、圧子を有する荷重軸
の変位を差動トランスあるいは磁気スケール等で
検出してパルス信号を発生させ、荷重軸の移動量
を検出してデイジタル表示するものが試みられて
いる。しかし、前者は被測定物は圧痕が明瞭な材
料に限られたり、精度が得られない不具合があ
る。後者は、圧子が降下して被測定物の表面に接
触した瞬間の検出が不完全で、特にプラスチツク
成形品では、厚さが小さく、表面積も小さい小形
のものの微小荷重での硬さ測定では精度が得られ
ず不向きである。たとえば、熱可塑性樹脂におけ
る成形加工されたプラスチツクはその形状、ゲー
ト位置、表面、内部が必ずしも均一でない。内外
部の局部の硬さを測定し、その数値が異なるとき
の構造又は特性値の推定が必要となる。又、熱硬
化性樹脂における架橋又は重合促進状態の硬度を
測定することによつて架橋度の低下又はエージン
グによる老下または劣化を測定する際に用いる。
上記の被測定物の表面は必ずしも平担でないため
明瞭な圧痕が得られず、圧痕の表面積を測定する
ことが不可能である。そこで本発明は上記の問題
を解決すると共に被測定物の材質、表面状態に左
右されず高信頼、高精度の硬さ測定装置を提供す
ることを目的とする。 上記目的を達成するため、本発明は水平かつ上
下平行に一端支持された平行バネによつて水平方
向の運動を拘束し、上下動のみ可能に支持された
可動端に被測定物截物台を配設し、被測定物に上
方より当接する圧子軸の変位を検出する第1の検
出手段と、前記平行バネの可動端の変位を検出す
る第2の検出手段とからなり、前記圧子軸が被測
定物の表面に接触の瞬間をとらえ得るように構成
したことを特徴とする。 以下、本発明の一実施例を図面に従つて詳細に
説明する。第1図において、硬さ装定装置の圧子
軸1の変位を検出する該軸1に接合された鉄心2
および一次コイル3、二次コイル4,5からなる
第1の検出手段である差動トランス型変位計40
を装備し、平行スペース6によつて上下平行に配
設した平行バネ7,8の一端は固定端9によつて
固定支持され、他端は可動端とし、平行バネ7,
8によつて水平方向の運動を拘束し、上下動のみ
可能に支持され、かつ荷重―上下動の変位の再現
性を有している。この可動端は被測定物10の載
物台11および可動端軸12の変位を検出する該
軸12に接合された鉄心13および一次コイル1
4、および二次コイル15,16からなる第2の
検出手段である差動トランス型変位計41を装備
している。従つて圧子軸1(荷重機構を図示せ
ず)が降下して被測定物10の表面に接触すると
同時に平行バネ7,8が変位し、上記可動端を降
下させ、圧子軸1は該圧子軸の負荷と平行バネの
バネ力とが釣り合うまで降下する。 第2図は本発明の硬さ測定装置の計測システム
の概要図である。差動トランス型変位計40のア
ナログ出力は、前置増幅器21を経て、波形整形
22で整形される。一方差動トランス型変位計4
1のアナログ出力は、前置増幅器23を経て、波
形整形24で整形され、アナログコンパレータ2
5とサンプルアンドホールド器26に入り、圧子
軸1が降下して被測定物10の表面に接触すると
同時に差動トランス型変位計41のアナログ出力
と基準電圧27との比較をアナログコンパレータ
25で行なわれ、トリガー信号を作り、接触開始
の検出信号28が発生する。差動トランス型変位
計40の波形整形22のアナログ出力は、ピーク
値ホールド器29とサンプルアンドホールド器3
0に入り、前記アナログコンパレータ25のトリ
ガー出力28によつて、被測定物10に圧子軸1
が接触したのちの圧子軸1の降下量として演算器
31で処理される。ピーク値ホールド器29の出
力は演算器31およびサンプルアンドホールド器
26に入り、可動端軸1の全ストローク値の信号
として演算器31に入る。演算器31では圧子軸
1が被測定物10に侵入する深さの演算が行なわ
れる。演算器31の出力は硬度変換器32によつ
て荷重定数33(印加中の荷重値)および圧子先
端定数34(例えば、ビツカース硬さでは1.854
である)を入力情報として硬度の変換が行なわれ
る。すなわち、ビツカース硬さHvでは圧子形状
136゜の四角錐を用い、 Hv=2p/d2sina/2=1.854×p/d2、 ここで、aは圧子形状(角度)、pは荷重、d
は対角線の長さ、ただし、dは圧痕深さの約7倍
として計算される。 第3図は、本発明の他の実施例の測定システム
図である。プラスチツクのように粘弾性的な性質
をもつ材料の硬さ測定に有効なシステムである。
圧子軸1が被測定物10の表面に接触と同時に出
るトリガー信号28は硬さ情報の呼び出し指命の
入力信号となり、該硬さ情報の呼び出し指命の出
力は演算器37の計測トリガーとなつて圧子軸1
が被測定物10の表面に接触した瞬間から最大降
下まで経過時間を因子として圧痕深さを硬さ情報
の呼び出し指令に応じて演算させたり、最大降下
後の時間経過による圧痕回復量又は侵入増加量の
測定を行ない、硬度変換し記録させるものであ
る。 以上のように本発明の硬さ測定装置によれば、
圧子軸1が被測定物10の表面に接触と同時にア
ナログコンパレータ25からのトリガー信号によ
つて接触した瞬間をとらえ、被測定物10の圧痕
深さ、又は硬さ情報の呼び出し指令に応じた圧痕
深さを演算することによつて、材料表面の硬度の
分析および硬さ測定の自動化を図ることができ、
その上、測定者の感覚的な判断に頼つたり、測定
値の人的誤差やばらつきがない。さらに、圧子軸
により被測定面の明瞭な圧痕をつけ得ない材料の
硬さ測定に効果がある。勿論、他の種々の材料の
硬さ測定を行なうこともできる。又、従来の硬さ
測定装置の機構上の改造せずにそのまま利用でき
る効果がある。
定形状の圧子と所定の荷重を印加し、被測定物に
押込みによつて生じたくぼみ深さを自動検出し、
電気的演算処理により、自動的に硬さ測定、表示
印字を行なう装置に関するものである。 押込み硬さ測定装置には、ビツカース、ブリネ
ル硬さのように、被測定物に圧子を押込んで、除
重後の永久くぼみの表面積を測定するもの(第一
の方法)と、ブリネル硬さのように、基準荷重と
試験荷重とを用いて、荷重中の圧子の侵入量を計
測するもの(第2の方法)と、引掻き硬度のよう
に、一定荷重下の被測定物の表面を引掻き、でき
た溝幅を測定するもの(第3の方法)などがあ
る。しかし、いずれも試験荷重が大きく、ごく表
面層の分析あるいはプラスチツクのような粘弾性
的な性質をもつ材料又は、透明体のような反射光
が少ない材料の硬さ測定には不向きであつた。す
なわち、金属に比べて、弾性的な性質をもつ材料
では、測定中の加圧時間、および除重後の時間に
影響が大きく、硬さの値が異なり、圧子の押込み
時間を十分吟味する必要があつたり、くぼみの境
界が明瞭でない。又、盛り上がりのどこを測定す
るかなど、測定者の感覚的な判断に頼つたり、測
定値の人的誤差やばらつきが大きく、再現性も悪
い。又、圧子軸により被測定面に明瞭な圧痕をつ
け得る材料に限られていた。而して、近年では上
記欠点を自動化によつて改善する装置が開発され
つつある。 その一つの方法は、人的誤差を改善するものと
して、圧子により被測定物の表面につけた圧痕を
イメージセンサによる光電的に検出する方法、テ
レビカメラで撮影して映像信号を電気的処理する
方法がある。第2の方法は、圧子を有する荷重軸
の変位を差動トランスあるいは磁気スケール等で
検出してパルス信号を発生させ、荷重軸の移動量
を検出してデイジタル表示するものが試みられて
いる。しかし、前者は被測定物は圧痕が明瞭な材
料に限られたり、精度が得られない不具合があ
る。後者は、圧子が降下して被測定物の表面に接
触した瞬間の検出が不完全で、特にプラスチツク
成形品では、厚さが小さく、表面積も小さい小形
のものの微小荷重での硬さ測定では精度が得られ
ず不向きである。たとえば、熱可塑性樹脂におけ
る成形加工されたプラスチツクはその形状、ゲー
ト位置、表面、内部が必ずしも均一でない。内外
部の局部の硬さを測定し、その数値が異なるとき
の構造又は特性値の推定が必要となる。又、熱硬
化性樹脂における架橋又は重合促進状態の硬度を
測定することによつて架橋度の低下又はエージン
グによる老下または劣化を測定する際に用いる。
上記の被測定物の表面は必ずしも平担でないため
明瞭な圧痕が得られず、圧痕の表面積を測定する
ことが不可能である。そこで本発明は上記の問題
を解決すると共に被測定物の材質、表面状態に左
右されず高信頼、高精度の硬さ測定装置を提供す
ることを目的とする。 上記目的を達成するため、本発明は水平かつ上
下平行に一端支持された平行バネによつて水平方
向の運動を拘束し、上下動のみ可能に支持された
可動端に被測定物截物台を配設し、被測定物に上
方より当接する圧子軸の変位を検出する第1の検
出手段と、前記平行バネの可動端の変位を検出す
る第2の検出手段とからなり、前記圧子軸が被測
定物の表面に接触の瞬間をとらえ得るように構成
したことを特徴とする。 以下、本発明の一実施例を図面に従つて詳細に
説明する。第1図において、硬さ装定装置の圧子
軸1の変位を検出する該軸1に接合された鉄心2
および一次コイル3、二次コイル4,5からなる
第1の検出手段である差動トランス型変位計40
を装備し、平行スペース6によつて上下平行に配
設した平行バネ7,8の一端は固定端9によつて
固定支持され、他端は可動端とし、平行バネ7,
8によつて水平方向の運動を拘束し、上下動のみ
可能に支持され、かつ荷重―上下動の変位の再現
性を有している。この可動端は被測定物10の載
物台11および可動端軸12の変位を検出する該
軸12に接合された鉄心13および一次コイル1
4、および二次コイル15,16からなる第2の
検出手段である差動トランス型変位計41を装備
している。従つて圧子軸1(荷重機構を図示せ
ず)が降下して被測定物10の表面に接触すると
同時に平行バネ7,8が変位し、上記可動端を降
下させ、圧子軸1は該圧子軸の負荷と平行バネの
バネ力とが釣り合うまで降下する。 第2図は本発明の硬さ測定装置の計測システム
の概要図である。差動トランス型変位計40のア
ナログ出力は、前置増幅器21を経て、波形整形
22で整形される。一方差動トランス型変位計4
1のアナログ出力は、前置増幅器23を経て、波
形整形24で整形され、アナログコンパレータ2
5とサンプルアンドホールド器26に入り、圧子
軸1が降下して被測定物10の表面に接触すると
同時に差動トランス型変位計41のアナログ出力
と基準電圧27との比較をアナログコンパレータ
25で行なわれ、トリガー信号を作り、接触開始
の検出信号28が発生する。差動トランス型変位
計40の波形整形22のアナログ出力は、ピーク
値ホールド器29とサンプルアンドホールド器3
0に入り、前記アナログコンパレータ25のトリ
ガー出力28によつて、被測定物10に圧子軸1
が接触したのちの圧子軸1の降下量として演算器
31で処理される。ピーク値ホールド器29の出
力は演算器31およびサンプルアンドホールド器
26に入り、可動端軸1の全ストローク値の信号
として演算器31に入る。演算器31では圧子軸
1が被測定物10に侵入する深さの演算が行なわ
れる。演算器31の出力は硬度変換器32によつ
て荷重定数33(印加中の荷重値)および圧子先
端定数34(例えば、ビツカース硬さでは1.854
である)を入力情報として硬度の変換が行なわれ
る。すなわち、ビツカース硬さHvでは圧子形状
136゜の四角錐を用い、 Hv=2p/d2sina/2=1.854×p/d2、 ここで、aは圧子形状(角度)、pは荷重、d
は対角線の長さ、ただし、dは圧痕深さの約7倍
として計算される。 第3図は、本発明の他の実施例の測定システム
図である。プラスチツクのように粘弾性的な性質
をもつ材料の硬さ測定に有効なシステムである。
圧子軸1が被測定物10の表面に接触と同時に出
るトリガー信号28は硬さ情報の呼び出し指命の
入力信号となり、該硬さ情報の呼び出し指命の出
力は演算器37の計測トリガーとなつて圧子軸1
が被測定物10の表面に接触した瞬間から最大降
下まで経過時間を因子として圧痕深さを硬さ情報
の呼び出し指令に応じて演算させたり、最大降下
後の時間経過による圧痕回復量又は侵入増加量の
測定を行ない、硬度変換し記録させるものであ
る。 以上のように本発明の硬さ測定装置によれば、
圧子軸1が被測定物10の表面に接触と同時にア
ナログコンパレータ25からのトリガー信号によ
つて接触した瞬間をとらえ、被測定物10の圧痕
深さ、又は硬さ情報の呼び出し指令に応じた圧痕
深さを演算することによつて、材料表面の硬度の
分析および硬さ測定の自動化を図ることができ、
その上、測定者の感覚的な判断に頼つたり、測定
値の人的誤差やばらつきがない。さらに、圧子軸
により被測定面の明瞭な圧痕をつけ得ない材料の
硬さ測定に効果がある。勿論、他の種々の材料の
硬さ測定を行なうこともできる。又、従来の硬さ
測定装置の機構上の改造せずにそのまま利用でき
る効果がある。
第1図は本発明の硬さ測定装置の概略を示す縦
断面図、第2図および第3図は本発明の硬さ測定
装置の測定システムを示すブロツク図である。 1…圧子軸、6…平行スペーサ、7,8…平行
バネ、9…固定端、10…被測定物、11…載物
台、12…可動端軸、31…演算器、32…硬度
変換器、33…荷重定数、34…圧子先端定数、
35…表示器、36…硬さ情報の呼び出し指命、
37…演算器、40,41…差動トランス型変位
計。
断面図、第2図および第3図は本発明の硬さ測定
装置の測定システムを示すブロツク図である。 1…圧子軸、6…平行スペーサ、7,8…平行
バネ、9…固定端、10…被測定物、11…載物
台、12…可動端軸、31…演算器、32…硬度
変換器、33…荷重定数、34…圧子先端定数、
35…表示器、36…硬さ情報の呼び出し指命、
37…演算器、40,41…差動トランス型変位
計。
Claims (1)
- 1 圧子軸の変位を検出する変位検出手段と、板
ばねとから構成した押し込み硬さ測定装置におい
て、前記圧子軸の変位を検出する第1の検出手段
と、該第1の検出手段と上下方向に対向する第2
の検出手段と、前記第1の検出手段と第2の検出
手段との間に水平かつ上下平行に一端支持された
平行バネの可動端を配設し、該可動端の前記第1
の検出手段側に被測定物載物台を設け、かつ前記
第2の検出手段側に鉄心からなる可動端軸を設け
たことを特徴とする硬さ測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10064879A JPS5624550A (en) | 1979-08-07 | 1979-08-07 | Measuring device for hardness |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10064879A JPS5624550A (en) | 1979-08-07 | 1979-08-07 | Measuring device for hardness |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5624550A JPS5624550A (en) | 1981-03-09 |
JPS6236168B2 true JPS6236168B2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=14279638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10064879A Granted JPS5624550A (en) | 1979-08-07 | 1979-08-07 | Measuring device for hardness |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5624550A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057416Y2 (ja) * | 1986-07-31 | 1993-02-24 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4994641B2 (ja) * | 2005-11-07 | 2012-08-08 | 株式会社和井田製作所 | 研削盤におけるワークと砥石との相対角度変化検出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522147A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-16 | Akashi Seisakusho Co Ltd | Dent hardness meter |
-
1979
- 1979-08-07 JP JP10064879A patent/JPS5624550A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522147A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-16 | Akashi Seisakusho Co Ltd | Dent hardness meter |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057416Y2 (ja) * | 1986-07-31 | 1993-02-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5624550A (en) | 1981-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0140535B1 (ko) | 크림프 높이 결정 방법 및 장치 | |
JPS6147509A (ja) | プレス機にかけられた材料の厚さを測定する方法並びに装置 | |
CN103383330A (zh) | 材料固化程度测试系统、测试方法及防焊层的制作方法 | |
CN110987617A (zh) | 拉伸应力应变曲线在缩颈阶段时由系统变频的dic测量方法 | |
US3209585A (en) | Autographic impact tester | |
CN113776444B (zh) | 一种激光应用的电子测厚仪 | |
VOISEY et al. | Laboratory measurements of eggshell strength: 1. An instrument for measuring shell strength by quasi-static compression, puncture, and non-destructive deformation | |
JPS6236168B2 (ja) | ||
US4107979A (en) | Method and device for measurement of environmental stress cracking | |
EP0264832B1 (en) | Process and apparatus for monitoring laminate structural stability | |
US4408487A (en) | Carton's depressed line height measuring device | |
CN212363110U (zh) | 一种检测薄膜膜厚的台阶仪 | |
CN215894198U (zh) | 一种新型压力测试仪 | |
CN209878519U (zh) | 一种板材硬度检测装置 | |
JP3624607B2 (ja) | 表面硬さ測定装置 | |
US3777558A (en) | Strain-leaf burr height detector | |
JP2768773B2 (ja) | 硬度測定装置 | |
JP3014087B2 (ja) | 押込硬さ試験装置 | |
CN220670493U (zh) | 一种涂层厚度检测装置 | |
CN220207286U (zh) | 电池测试用装置 | |
CN216012121U (zh) | 一种电芯厚度和质量采集装置 | |
CN221685760U (zh) | 一种压电传感器性能测试平台 | |
CN220322330U (zh) | 一种电解铜箔厚度测量装置 | |
JPS6231868Y2 (ja) | ||
RU10260U1 (ru) | Устройство для измерения прогиба |