JPS6235977A - 画像形成装置の制御装置 - Google Patents

画像形成装置の制御装置

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JPS6235977A
JPS6235977A JP60175305A JP17530585A JPS6235977A JP S6235977 A JPS6235977 A JP S6235977A JP 60175305 A JP60175305 A JP 60175305A JP 17530585 A JP17530585 A JP 17530585A JP S6235977 A JPS6235977 A JP S6235977A
Authority
JP
Japan
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time
processor
signal
address
control
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Pending
Application number
JP60175305A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Yamakawa
正 山川
Kazutoshi Shimada
島田 和俊
Yoshitaka Ogino
荻野 良孝
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to EP86306165A priority patent/EP0216484B1/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は画像形成を実行する複数のプロセス手段のシー
ケンスの実行タイミングを制御する画像形成装置の制御
装置に関する。
く解決すべき問題点〉 マイクロコンピュータの発展に伴なって、リレーシーケ
ンス回路や、ロジックICの組み合わせによる論理回路
によって制御していた画像形成用負荷を、マイクロコン
ピュータのプログラム制御によって実現するようになっ
た。
そして、マイクロコンピュータ化するようになって、本
来それぞれの画像形成用負荷を平行制御するところを、
プログラム制御による時分割制御を行ない、仮想的に並
行制御を実現してきた。
ところが、高速応答性を要求される制御には、プログラ
ムによる時分割制御は適さない。
その為にこういった部品の制御には、1つの負荷に対し
て1つのマイクロコンピュータを対応Sせたり、専用の
ハードウェア回路をイ・1加したりして対処していた。
たとえば複写機を例にあげて、これらの説明をする。
第2図は本発明を適用し得る複写機の構成図である。蛍
光灯などの原稿照明手段100により原稿がスリット照
明され、原稿像がズームレンズ107によって、感光ド
ラム108J−に結像される。このときの原稿反射光は
、第1ミラー101.第2ミラー102、第3ミラー1
03.7!、 −ムL/ 7ズ107、第4ミラー10
4、第5ミラー105、第6ミラー106を介して感光
ドラム108に導かれる。
感光ドラム108の矢印の方向への回転にあわせ、原稿
照明手段100と第1ミラー101が矢印の方向に移動
する。そしてこれの麦の速度で第2ミラー102と第3
ミラー103が矢印の方向に移動する。これは光軸10
9の長さを一定にするためである。
そして原稿の長さ分、第1ミラー101が移動したのち
、後進に切り替え、元の位置に戻る。尚、原稿先端位置
および第1ミラーの基本位置が、画先センサ110と走
査ホームポジションセンサ111によって検出できるよ
うになっている。
感光ドラム108の周辺には、−成帯電器112、ブラ
ンク露光照明器113、現像器114、転写帯電器11
5、分離器116、クリーナ117、除電器118が(
1fiえられている。スリット露光された原稿の結像点
の光強度による電位変化によって形成された静電潜像を
現像し、それを複写紙に転写する。複写紙は搬送手段1
19により定着器120を介し、排紙される。
この複写紙は」−カセット121もしくは下方セラl−
122に保持されており、給紙ローラ123もしくは給
紙ローラ124により1枚ピックアップされ、レジスト
ローラ125の位置で一時停止にする。
第1ミラー101が矢印方向に移動し、画先センサ11
0により、原稿先端部分の結像が行なわれる時刻を検知
し、そのときの感光ドラム108の結像位置が、転写帯
電器115の位置まで回転する時間を見計らい、この時
刻の複写紙の先端も転写帯電器115の位置に移動する
ように時間調整して、レジストローラ125を回転Sせ
、複写紙上の画像位置合わせな行なう。
以上の複写機の動作を制御するのに、従来は機器制御用
マイクロコンピュータを用いて行なっていた。
たとえば、インテル社製の8049や8051がこれに
当たる。簡単のために、光学系の走査と複写紙の給紙の
制御に関する従来の制御回路を抽出し、第3図に示す。
図中201が、機器制御用マイクロコンピュータであり
、RAM202、ROM203と外部パス203を介し
て接続されている。マイクロコンピュータ201の内部
では、CPU210、RAM211、入力ポート212
、出カポ−)213、プログラマブル発振器214等が
内部バス215を介して接続されている。
人カポ−)212のボー)AOには、走査ホームポジシ
ョンセンサ110から入力バッファ220を介し、信号
SHPが入力され、ポートAlには、画先センサ111
から入力バッファ221を介し、信号STが入力され、
ポートA2にはレジストローラ215直前の紙センサ1
26から、入力バッファ222を介し、信号PREGが
入力される。
信号SHPは、原稿照明手段100が、基本位置にある
とき1、そうでないときO1信号STは原稿先端を結像
する位置に原稿照明手段100が到達したとき、0から
1に変化し、それ以外の位置では、Oとなる。信号PR
EGは、レジストローラ125直前に複写紙があるとき
l、そうでないときOとなる。
原稿照明手段100や第1ミラー101、第2ミラー1
02、第3ミラー103はDCモータM2によって、駆
動される。最近のように無段階変倍を実施するためには
、主走査方向の縮小、拡大にはズームレンズ107で対
応し、副走査方向の縮小、拡大は原稿の走査速度をかえ
て実施する。この速度調整のために、走査モータコント
ローラ230を介し、DCモーIM2はマイクロコンピ
ュータ201より制御される。ポートCOは、プログラ
マブル発振器214の出力端子であり、この発振周波数
と走査速度目標を対比させ、DCモータM2を制御する
。そしてエンコーダEよりモータの回転速度を検出し、
これをフィー′ドパツクさせ、DCモータM2を速度制
御信号Fsに従った速度に保つように走査モータコント
ローラ230がモータM2の速度制御を行なう。尚、ポ
ートBOの信号FWを1にすることにより、原稿照明手
段100等が前進する向きにモータを回転させ、ボー)
Blの信号RVを1にすることにより後退する向きにモ
ータを回転させ、ポートB2の信号BRKを1にするこ
とにより、ブレーキがかかる。
ポートB3からは信号MMが出力Sれ、メインモータド
ライバ231を介しメインモータM1に接続されている
。メインモータは感光ドラム108や本合紙ローラ12
3,124やレジストローラ125等、走査系を除く駆
動部分を動かすのに用いられる。そして信号MMを1に
したときメインモータMlは定速度回転を行ない、0に
したとき停止する。ボー)B4,85は信号PICI、
PIC2が出力され、/\ンマドライバ240,241
を介しクラッチCL1、CL2にそれぞれ接続されてい
る。クラッチCLI、CL2はそれぞれ本台紙ローラ1
23゜124の回転、停止にの制御をするもので、信号
PICI 、PIC2をそれぞれlにしたとき、給紙ロ
ーラが回転し、0にしたとき停止トする。
ポートB6は信号REGが出力され、/\ンマドライバ
242を介してクラッチCL3に接続されている。クラ
ッチCL3はレジストローラ125の回転、停止を制御
するもので、信号REGを1にすることにより、レジス
トローラ125が回転し、0にすることにより停止上す
る。
これ以外にも複写機の制御対象は、現像器の回転、停止
、現像バイアスの印加、各帯電器の電圧印加、除電器の
オンオフ、ズームレンズの駆動、操作部の表示、キー人
力制御など、数多くあるが、これらについては省略した
このような構成で、CPU210を動作させ、複写機を
制御するプログラムの一例を第4図に示す。
ステップ5301では、RAM202と内部RAM21
1の変数の初期値を代入し、複写機の初期設定を行なう
ステップ5302では、操作パネルの表示やキー人力の
処理を行なう。オペレータの指示の解析を行ない、それ
に対する表示や複写機の状態の表示を行なう。
ステップ5303では、帯電器、現像器などの電子写真
プロセスの制御を行なう。
ステップ5304では、複写紙の給紙制御を行なう。
ステップ3305では、複写紙の給紙と同期して、原稿
照明手段等の走査制御を行なう。
そしてステップ3306でズームレンズ移動などに用い
られる、ステッピングモータの駆動などを行ない、その
後、ステップ5302に戻って、これらの処理を繰り返
す。
このように複写機を制御するには、複数個の処理を時分
割して行なっている。
このような場合、操作表示処理を行なっているときに、
原稿照明手段が原稿先端位置を通過した場合、走査系処
理の番がまわってくるまで、原稿先端位置検出の時間が
遅れ、これにより、レジストローラ125の回転開始時
間が遅れ、複写紙上の画面位置が、前方にずれてしまう
ことがありうる。そのために、原稿先端位4検出等は、
その入力を割込入力端子に入れ、CPUに割込みをかけ
るなどして、強制的にCPU210に原稿先端位置を知
らせ、その時刻からレジストローラ125の回転開始時
刻を算出させる、というようなT Jが必要であった。
以上は数msのずれが、機器動作に悪影響を榮える例を
示したが、一般に、ステップ302からステップ306
の各処理を完結してから次に進む方法では制御ができな
い。とくにステップ3303〜5305は、本来同時進
行するものなので同時処理が必要になる。従って、リア
ルタイムモニタプログラムなどの基本プログラムの下で
、ステップ3302〜ステツプ5306を動作させるか
、または、ステップ5303からステップ5305を1
つのプログラムにまとめて記述するかのいずれかを選択
しなければならない。前者は、各ステップの処理の切り
科えに要する時間、すなわちオーバーヘッドが太きく、
CPUの利用効率が低下する。後者の方式は、プログラ
ムが複雑になり制御機器の性能向」二によるプログラム
量の増大に伴ない、プログラムミスが増大しプログラム
に多大の時間を要する。
そして、前者のリアルタイムモニタを利用して時分割処
理を行なう場合でも、ステッピングモータなどの制御を
プログラムによって行なおうとすると、−・定時間ごと
にそのプログラムが起動されないと騒音が発生する場合
がある。このため、こうしたプログラムは定時間割込処
理などで行なわねばならず、こうした割込処理が増すこ
とによっても、プライオリティの高い処理がCPU21
0で行なわれている時間、他の処理が待たされるため、
高速並列処理が実現できなくなり、ステッピングモータ
や走査用モータ制御を別のマイクロコンピュータにまか
せたりするようになり、マイクロコンピュータ間(7)
情報交換や、リアルタイムモニタ下でひんばんにプログ
ラムの切替を行なうことによるオーバーヘッドの増大に
よって、本来の制御動作以外の処理をCPUが行なって
いる割合か高くなり、その分ハードウェアも大きくなり
コスト増加の原因になっている。
さらに、応答性を高めるために、割込処理を多用したり
、プログラムの構造を特殊な形にすることによって、プ
ログラムが才すます複雑になり、プログラムデパックの
時間が増大し、総合的な開発費の増大を課せられている
く目的〉 本発明は、l二連従来例の欠点を除去し、プログラム制
御によりながらも、同時に複数個の制御対象に関し、高
速応答性が保証でき、さらにプログラム作成も容易にな
る画像形成装置の制御装置を提供することを目的とする
〈実施例〉 第1図は本発明の実施例の複写機の制御回路図である。
図において401が機器制御用マイクロコンピュータで
あり、lチップにに構成される。従来、内部バス215
にはCPU210の内部RAM211およびI10ボー
ト類が接続きれていたのに対し、内部パス215にデュ
アルポー) RAM411を介し、並列プロセッサコン
トローラ412が接続される。又入力ポート212、出
力ポート213及びプログラマブル発振器214が並列
プロセッサコントローラ412に接続されている。
ここでデュアルポートRAM411は、CPU210か
ら読み書きでき、並列プロセッサコントローラ412か
らも読み書きできる。そしてデュアルポートRAM41
1には複数個のプロセッサのレジスタ領域が割り伺けら
れており、並列プロセッサコントローラ412は、これ
らのプロセッサのレジスタ栄域の値に応じて、複数個の
プロセッサの処理を実行する。
今、CPU210からみてRAM211は008番地か
ら7FH番地(10進では、127番地だがアドレスに
関しては以後16進数で示す)、デュアルボー)RAM
411は808番地からFF番地の128バイトにアド
レス付けされている。
ここで、808番地から87H番地の8バイI・は、プ
ロセッサ0用のレジスタとして定義し、888番地から
8FH番地の8バイトはプロセッサl用のレジスタとし
て定義する。同様にして、B8H番地からBFH番地の
8バイトまで、8/<イトづつ、それぞれプロセッサ2
からプロセッサ7用のレジスタとして定義する。
各プロセッサ用として割つけられた8バイトの領域のう
ち、最後尾の2バイトをプログラムカウンタとして利用
する。たとえばプロセッサ1の場合、8EH番地をプロ
グラムカウンタのに1位8ビツトとし、8FH1t地を
プログラムカウンタの下位8ビツトとする。そして、並
列プロセッサコントローラ412は、プロセッサOから
プロセッサ7までの各プロセッサに関し、2ハイドづつ
の計16ビツトデータをインストラクションデータとし
てフェッチするようにし、プログラムカウンタは、2づ
つインクレメントする。このようにすることによってプ
ログラムカウンタの最低位ビット、すなわちプロセッサ
Oからプロセッサ7のそれぞれにおけるビットHOから
ビットH7をホールト指示用のビットとして定義し、こ
のビットが1のとき対応するプロセッサのインストラク
ションのフェッチと実行を行なわないようにする。
又、デュアルポー1−RAM411のCoa1番地から
FFH番地まではプロセッサ0〜7が共通に使用するメ
モリ領域として定義する。
以上のようなメモリの定義を行ない、並列プロセッサコ
ントローラ412が逐次者プロセッサの処理を時分割で
実行することにより、CPU210の下に複数個の独立
した、プロセッサが並列動作するようになる。
以下、CPU210をインテル社製8051をモデルに
し、制御用マイクロコンピュータ401を構成した場合
を例にあげて説明する。
CPU210は8ビツトマシンであり、インストラクシ
ョンはl /<イトから3バイトの可変長である。そし
て12MHzの基本クロックの場合、1μSecが実行
の単位となっており、スヘてのインストラクションは、
1psecの整数倍の時間を要す。また、命令のフェッ
チは、1ksecを2分して、1ksec中に2回行な
われ、RAM領域の読み書きは1用seeに1回行なわ
れる。このときたとえば1バイト長の命令をフェッチす
る場合、1psecの前半で命令をフェッチし実行開始
して、1g5ecの後半で次の命令をフェッチするが、
後半でフェッチしたインストラクションデータは捨てら
れ、再び次の1μSeGの前半で命令をフェッチし実行
する。すなわち、命令長がいくらであっても、また、実
行時間がいくらであっても、lルSeCの整数倍で外部
バスアクセスが実行される。たとえば第5図のようなプ
ログラムは第6図のように実行される。
ステップ5601はレジスタ2の内容をAレジスタに移
動し、ステップ602でAレジスタの内容に5を加算し
、ステップ5603でデータポインタレジスタの内容を
インクレメントしてステップ5604でデータポインタ
レジスタでアドレスされるRAMにAレジスタの内容を
書き込む。このときの機械語は、1バイトを2桁の16
進数で表わしたときEAH,24H。
05H、A3H、FOHの計5バイトになる。
そしてステップ5601.5602は1pLSeC、ス
テップ5603.5604は2μsecの実行時間とな
る。このときのバスアクセスの様子は第6図のようにな
る。期間α0の前半でステップ5601のインストラク
ションEAHがフェッチされ、後半でステップ5602
のインストラクション24Hがフェッチされる。この2
4Hは無視され1次の期間α1の前半で再びフェッチさ
れ、後半で05Hがフェッチされ、実行も期間α1で行
なわれる。
期間α2の前半でステップ5603のインストラクショ
ンA3Hがフェッチされるが、実行に2g5ecを要す
るので、期間α2の後半および期間α3の間の計3回ス
テップ5604のインストラクションFOHをフェッチ
するが、すべて無視される。期間α4の前半では再びF
OHがフェッチされ後半で次のインストラクションがフ
ェッチされる。ステップ5604はRAMデータへの書
5込みを行なうため、期間α5ではインストラクション
フェッチは行なわれず、RAMデータ書き込みのために
外部バスが使われる。
尚期間α0〜α5はいずれも12M)lzのクロック使
用時には、1μsecである。
並列プロセッサコントローラ412におけるインストラ
クションセットはすべて2バイト固定長にする。すると
CPU210の実行単位時間(1μ5ec)で1インス
トラクシヨンのフェッチができるようになる。
このようにして、CPU210と並列プロセッサコント
ローラ412が外部バスインタフェース413を介して
外部バス204に接続されたROM202を時分割的に
利用するように構成する。
CPU210のインストラクションのなかで最長の実行
時間のものは4g5ecである。
従って、−)HこのインストラクションのフェッチがC
PU210によって行なわれると、4w5eC(7)間
CPU210に外部バス204が専有される。従って、
並列プロセッサコントローラ412がこの間に、インス
トラクションフェッチを要求しても、4#Lsecの間
実行が待たされる。第7図にこの様子を示す。
詩刻t 811に並列プロセッサコントローラ412が
インストラクションフェッチを行なおうとしたとき、C
PU210が4g5ecかかるインストラクションの実
行を開始したとすると、期間α801.α802.α8
03.α804では、外部パスインターフェース413
をCPU210が専有する。そして期間α812で、並
列プロセッサコントローラ412の要求が受けつけられ
、外部バスインターフェース413を専有し、並列プロ
セッサのうちの1つのプロセッサのためのインストラク
ション2バイトをフェッチする。そしてその次の期間α
805はCPU210が外部パスインターフェース41
3を専有する。並列プロセッサコントローラ412によ
って、インストラクションを実行するのに最大3g5e
cかかるとすると、最悪の場合、並列プロセッサコント
ローラがインストラクションフェッチ要求を時刻計81
1で行なってから、実行の期間α813゜α814.α
815を終了するまで8μseCかかる。そこで、常に
88Lsecごとに並列プロセッサコントローラ412
がインストラクションフェッチ要求を出すように構成す
ることにより、8psecに1回だけ外部バス204が
並列プロセッサ用に使われ、残りの7#LsecをCP
U210が使うようになる。
第8図に並列プロセッサコントローラ412の基本動作
のフローチャートを示す。実行開始時、ステップ580
1で、並列プロセッサ412のうちプロセッサOからプ
ロセッサ7を時分割で並列処理するためにプロセッサ番
号nをOにする。ステップ5802では命令をフェッチ
する時間わくを算出するために、バス不使用期間残数m
を4に初期化する。ステップ5803で、外部パスイン
ターフェース413に対しバス利用のための要求を行な
い、ステップ3804でIgsecウェイトする。ステ
ップS805でバス不使用期間残数mを1つデクレメン
トする。ステップ580F3では、バス利用期間になっ
たかどうか判断し、CPU210がバス使用中なら、ス
テップ5803に戻ってくり返し、並列プロセッサコン
トローラ412にバスが割り当てられたら、ステップ5
807に進む。ステップ5807ではプロセッサnのプ
ログラムカウンタの値の最下位ビットをOにした値をア
ドレスとして外部メモリからインストラクションの高位
バイトをフェッチする。たとえばnが0のときは、デュ
アルポートRAM411の868−.878番地の2バ
イトがプログラムカウンタの値として使われる。nが1
のときは8E)(,8FH番地が使われる。すなわちn
番目のプロセッサPROCnに対しては、(80H+8
Xn+6)番地が プログラムカウンタの高位バイト (80H+BXn+7)番地が プログラムカウンタの低位バイト として用いられる。
そして、インストラクションの先頭バイトをフェッチす
るために最下位ビットを0にして1バイトフエツチを行
なう。ステップ3808では、最下位ビットを1にして
インストラクションの2番目のバイトをフェッチする。
このように、ステップ5807.5808i、:おいて
、Igsecの間、外部バス204を利用し、プロセッ
サnのためのインストラクションデータ2バイトをフェ
ッチする。ステップ5809では、バス不使用期間残数
mを見て、mが0になるまでステップ5810,581
1を繰り返す。ステップ810はlμsecウェイトし
、ステップ5811ではmを1つデクレメントする。こ
うすることにより、ステップ5812に来るまで、正確
に5μsecが費され、しがもこの5psecの間のう
ち、CPU210のバス利用の間隙をねらってIgse
cだけバスを専有し、並列プロセッサ処理のためのイン
ストラクションフェッチを行なえる。ステップ5812
では、フェッチしたインストラクションデータに従って
、デュアルボー)RAM411のメモリ間や人出力ボー
ト間の演算を行なう。
尚、プロセッサnのプログラムカウンタの最下位ビット
が1の場合は、フェッチしたインストラクションを無視
し、何の実行も行なわないようにし、0の場合は、実行
を行なうのに先だち、プログラムカウンタの値を2つイ
ンクレメントしておき、次のインストラクションフェッ
チに備える。ステップ5813では、ステップ5812
で要する時間に応じた時間分ウェイトして、ステップ5
812,5813,5814゜S815 、 S816
で3p−sec費すように調整する。ステップ5814
では、次の回で、処理対象のプロセッサを1つ進めるた
め、プロセッサ番号nを1つインクレメントする。ステ
ップ5815ではプロセッサ番号nが最大プロセッサ番
号を越えたかどうかを判断し越えたときは、プロセッサ
番号nをOに戻してステップ5802にもどって以−L
の処理を繰り返す。
以−トのような動作によって並列プロセッサコントロー
ラ412は、プロセッサOかもプロセッサ7の8つのプ
ロセッサと時分割で実行させ、みかけ上64μsecに
1インストラクタ3ン実行するプロセッサを8つ制御で
きるようになる。
ここでステップ5812にて行なう、各プロセッサO〜
7のインストラクションについて説明する。インストラ
クションの長さは16ビツトの固定長である。インスト
ラクションは以下の4個に分類することができる。各プ
ロセッサ用に割当てられた8つのレジスタと7ビツトの
メモリ空間との間の演算を行うバイトオペレーション、
レジスタと7ビツトのデータとの間の演算を行うイミデ
ィエートバイトオペレーション、特定ビットと7ビツト
メモリ空間の任意のビットとの間の演算を行うビットオ
ペレーション、条件に応じて10ビツトの相対アドレス
分岐を設定するジャンプオペレーションの4つである。
次にデュアルポートRAM411、及び■10ポート2
12,213のアドレス空間について説明する。
デュアルボー) RAM411はCPU210、並列プ
ロセッサコントローラ412共にアクセス可能である。
ここで各プロセッサから見たアドレスをローカルアドレ
ス、並列プロセッサコントローラ412から見たアドレ
スをグローバルアドレスと呼ぶ。
ローカルアドレスのOOH08番地07H番地は夫々の
プロセッサに割付けられたデュアルボー)RAM411
のレジスタ用メモリ空間に対応している。ローカルアド
レスの08H番地から47H番地までがデュアルボー)
RAM411の残りのエリア、すなわちグローバルアド
レスのCOH番地からFFH番地までに対応している。
そしてローカルアドレスの48番地から7F番地がI1
0ポートに対応している。
このようにレジスタ空間、メモリ空間、メモリ空間、I
10ボート空間を同一アドレス空間」二にマツプするこ
とができる。
以上のようなアーキテクチャのプロセッサを用いて電気
機器制御する場合の例を以下に述べる。
第9図に、第2図に示した複写機の給紙系に関するタイ
ミングチャートを示した。この例では、2枚コピーを行
なう制御タイミングを表わしている。下方セラ)122
から給紙を行なう場合、時刻tllolでボートB5を
l゛°にして、クラッチCL2をONすることにより給
紙ローラ124を回転させ、複写機をピックアップする
。そして、時刻tl102で紙センサ126で紙検知し
、時間α1101後に、ポー)B5を0″′にして、給
紙ローラ124を停止する。この時間α1101の間に
複写紙はレジストローラ125まで到達し、レジストロ
ーラ125の回転開始を待っている。一方、時刻tl1
02で紙検知することにより、原稿走査を開始する。即
ち、光学系が前進する。そして、画先センサ110によ
り時刻tl103に、原稿の先端を感光ドラム108に
結像したことがわかり、ti、to3からその結像位置
が転写位置に到達する時間から、レジストローラ125
を回転Sせてから複写紙が転写位置まで達する時間を差
し引いた時間α1102の時間後、ポートB6を°゛l
゛にして、クラッチCL3をONして、レジストローラ
125の回転を開始する。
そしてこの例のように複数枚コピーする場合、原稿走査
光学系を原稿の長さ分前進し、その後後退させホームポ
ジションまでもどってから給紙を始めると、次の複写ま
での時間が長くなってしまう。これを防ぐため、時刻t
ll。
4には、次の紙の給紙を開始する。このタイミングは、
レジストローラ125がオンした時刻tl105から時
間α1103後となるが、この時間α1103は、1枚
当りのコピー所用時間α1104から、時間α1102
と給紙ローラの駆動開始から紙センサが再びオンするま
での時間α1106とホームポジションから画先センサ
に達するまでの所用時間α1105を引いた値となる。
時間α1104は、複写紙サイズにより定まる。この最
小値は、原稿走査の往復時間となる。また時間α110
5は変倍率に応じて決定される。
一方原稿走査は、ポートCOより走査速度に応じた周波
数の信号FS、ボートBO,Bl。
B2よりそれぞれ前進信号FW、後進信号R■、ブレー
キ信号BRKを、走査モータコントローラ230に送る
ことによって制御する。そして、この制御のためのタイ
ミングチャートを第1O図に示す。
前進を行なうときは、そのときの複写倍率によって前進
速度が定まるので、これに応じた周波数の発振を行なう
ようにプログラマブル発振器214をセットした上で、
後退信号RV、ブレーキ信号BRKを0゛にしておき前
進信号FWをl°゛にして、前進を開始する。これが時
刻t1201である。そして、原稿の長さ分前進する時
間α1201後の時刻t1202に前進信号を” o 
”にして、後逮時の速度をプログラマブル発振器214
にセットし、後退信号をl゛にする。そして、画先セン
サ110が画先信号をセンスしたとき、すなわち時刻t
1203で、後退信号を′0°゛にして、時間α120
2の間だけ、ブレーキ信号BRKを111 IIにする
。そして、その後は、慣性により原稿走査を後退させ、
ホームポジションセンサ111により、ホームポジショ
ン位置に戻った時刻t1204にブレーキ信号BRKを
1にする。そして2枚目のコピーを行なうため、ブレー
キ信号BRKを°0″にした」−1前進速度を設定し、
前進信号FWを1.11にして以上の制御を繰り返す。
第1O図の後半では、後退時画先センサ110の位置セ
ンス後のブレーキ信号BRKのセット後、走査系が停止
して、ホームポジションまで到達しない場合の例を示し
である。すなわちブレーキ信号BRKを“OIIに戻し
たのち時間α1203以内にホームポジションに達しな
いときは、遅い速度を設定し、後退信号RVを“l ”
にして、ホームポジションが検出されるまでゆっくり後
退させ、ホームポジションが検出されたら、後退信号R
Vを“O″にしてブレーキ信号BRKを“I IIにす
る。そして、最大時間α1204の後にブレーキ信号B
RKを0”にする。
以上のように、原稿走査光学系と給紙系の制御を抽出し
ただけでもかなり複雑である。
以上のような制御を本発明においては、給紙ローラ、レ
ジストローラ等の給紙系の制御に並列プロセッサコント
ローラ412内の1つのプロセッサPROCOを割り当
て、前進信号FW等の原稿走査光学系の制御にコントロ
ーラ412内の別のプロセッサPROC1を割り当て、
CPU210は、これらのプロセッサへのデータを設定
し、プロセッサの動作を監視することによって、複写機
の制御を行なうようにする。
第11図にプロセッサPROCOが行う給紙系の制御プ
ログラムの例のフローチャートを示す。実行開始すると
ステップ51301にて、コピー残数Nがあるかどうか
を見て、コピー残数Nが1以上になるまで、ステップ5
1301を繰り返す。
第12図には、デュアルポートRAM411のメモリ領
域のメモリマツプ例を示している。
ここでコピー残数Nは、CPU210によってグローバ
ルアドレスのC10番地に値Nがセットされる。これは
、コピースタートボタン等によって、オペレータがコピ
ー開始を指定したときに、CPU210がその時点で定
義されているコピ一枚数を、C10番地に書き込む。ス
テップ51302でコピー残数を1つデクレメントする
。ステップS 1303では、フラグUf、すなわちグ
ローバルアドレスのCO番地の第Oビットを見てこれが
1のときは、上カセツト選択、0のときは下カセツト選
択と判断し、それぞれ対応して、給紙ローラ123もし
くは給紙ローラ124の回転を開始する。たとえばフラ
グUfが1のときは、ボー)B4を1にすることによっ
て、1一段給紙ローラ123を回転させる。これは第1
3図に示すI10ポートの領域の49H番地の第4ビツ
トをセットすることによって実現できる。これは、ビッ
トオペレーション用のインストラクションを用いればよ
い。
ステップ31304では紙センサ12Bがオフになるま
で紙センサチェックを続け、紙センサ126がオフにな
ったらステップ51305で紙センサ126がオンにな
るまでくりかえす。これは、現在、給紙中の紙の前にコ
ピーしている紙の後端が紙センサ126にががっている
場合を考慮したものである。
ステップ31306では、原稿走査光学系の前進開始を
指示するために走査フラグSfをセットする。フラグS
fは、グローバルアドレスのCOH番地の第1ビツトに
割り当てである。
51307では一定時間βlでけウェイトする。これは
、命令の実行時間が前述したように、並列プロセッサと
いえども一定しているので、レジスタをカウントとして
用いて、カウントアツプもしくはカウントダウンして、
ある値になったとき、次に進むようにプログラムして、
そのカウンタとして用いるレジスタの初期値によってウ
ェイト時間を調節できる。この時間βlは、第9図にお
けるα1101に相当する時間にする。そしてステップ
31308で給紙ローラをオフする。この場合はフラグ
Ufを見て、対応するボートB4もしくはボートB5を
“0′にしてもよいし、ボートB4.B5の双方とも“
0′”にしてもよい。
ステップ51309で、画先センサ110がオンになる
まで待って、その後ステップ51310で時間β2分ウ
ェイトし、ステップ51311でレジストローラ125
の回転を開始する。時間β2は、第9図における時間α
1102に相当する。そして、ステップ51312で時
間β3だけウェイトして、続いて次の給紙を行なうかど
うかのチェックに入る。時間β3は、第9図における時
間α1103に相当する。ステップ51313ではコピ
ー残数Nを調ベ、まだコピーする必要のあるときはステ
ップ51314に進み必要の給紙が終了している場合、
すなわちコピー残数が0のときはステップ51318に
進む。ステップ1314では、コピー残数Nを1つデク
レメントして次の給紙にそなえ、ステップ1315でス
テップ1303と同様の処理を行なって給紙を開始する
。ステップ1316では時間β4だけウェイトしステッ
プ1317でレジストローラ125の回転を停止する。
この時間β4は給紙した紙の進行方向のサイズを、感光
ドラム108の周速で割った時間からβ3を差し引いた
時間に、多少の余裕の時間を加えたものにする。
そして、ステップ51314〜51317と進み、連続
コピー処理する場合はステップ5t304に戻って以上
の処理をくりかえす。そして最終紙の給紙が完了すると
ステップ31313からステップ5I318に分岐し、
ステップ1319をへて最初に戻りステップ51301
より以上の処理をくりかえす。なおステップS1318
.51319はそれぞれステップ51316.513L
7と同様の処理である。以」−の処理における時間βl
、β2.β3.β4のうち時間βl、β2に関しては固
定長であり、時間β3.β4.は変倍率、複写紙サイズ
によって変化する。そのため時間β3.β4に関しては
、CPU210がコピー残数をグローバルアドレスC5
H番地にセットする前に、グローバルアドレスCIH番
地、C2H番地にそれぞれβ3.β4を設定する。
次に原稿走査光学系の処理について説明する。
第14図にプロセッサPROC1が行う原稿走査光学系
の制御プログラムの例のフローチャートを示す。
実行開始すると、ステップ51501で、走査フラグS
fがオンになるまで待ち、オンになるとステップS 1
502に進む。これは給紙系制御プログラムにより複写
紙がレジストローラ125前の紙センサ126の位置ま
で移動した時点でセットされる。すなわちコピー開始の
用意が完了したところで光学走査系の起動を行なうので
ある。ステップ51502では、原稿走査要求を受けつ
けたことを示すために、走査フラグSfをクリアする。
そしてステップ51503では、走査系の信号をすべて
クリアする。
すなわち、前進信号FW、後退信号RV、ブレーキ信号
BRKをすべてクリアするためにボートBO、Bl 、
B2を“O゛にする。
ステップ51504では変倍率に応じた速度で原稿走査
するために、この速度に対応した周波数の信号がボート
COから出力されるように、プログラマブル発振器21
4の設定を行なう。具体的には、プログラマブル発振器
の周波数設定用ポートCOがI10ポート領域の4AH
番地に割つけられており、これに、CPU21Oによっ
てグローバルアドレスのC18番地に設定された値f1
を書き込むことによって行なわれる。ステップ5150
5ではポートBOをl゛にすることによって、走査モー
タコントローラ230に対し、前進開始の指令を出す。
そしてステップ51506で画先センサ110がオンに
なるまで待って、その後ステップ51507で原稿の長
さ分走査する時間τ1ウェイトしステップ51508で
前進信号をオフする。この時間τlはCPU210によ
ってあらかじめグローバルアドレスC6H番地に書き込
まれている。ステップ1509では、後進時のスピード
に対応した周波数f2になるようにI10ボートの領域
の4AH番地に値を設定し、ステップ51510で後退
信号RVをオンし後退開始する。あとは、ステップ51
511で画先センサ110がオンするのを監視し、オン
したとき、走査光学系がオーバーランして衝突しないよ
うにブレーキ制御を開始する。ステップ51512で後
退信号RVをオフし、ステップ51513でブレーキ信
号BRKをオンしブレーキをかける。そしてステップ5
1514で時間τ2だけウェイトし、ステップ5151
5でブレーキ信号BRKをオフしあとは慣性で走査系を
後退させていく。ここであらかじめ定められた回数ν1
をステップ31516にてレジスタνに代入し、ステッ
プ51517,5t518.31519をこの回数だけ
くりがえず。このレジスタνは、プロセッサPROC1
ノ専用メモリ領域、ローカルアドレスのOIH番地から
05H番地のいずれかを用いてもよい。こうしてステッ
プ31518でレジスタνを1つづつデクレメントしな
がらステップ51519でレジスタνの値が0になるの
を判断し、それまでステップ51519からステップ5
1517に戻る。ステップ51517ではホームポジシ
ョンセンサ111を監視し、これがオンしたなら、レジ
スタνがOになっていなくでもステップ51530に進
む。そして、ステップ51530ではブレーキをかけ、
時間τ3後ステップ1532でブレーキ信号をオフして
、ステップ51501に戻る。そして、レジスタνが0
になってもホームポジションに戻らない場合はステップ
51520に進む。
ステップ51520では低速度で後退させるため、周波
数f3が出力されるようにプログラマブル発振器214
を設定し、ステップ51521で後退信号RVをオンす
る。ステップ51522で走査系がホームポジションに
なるまで待ち、ステップ$1523で後退信号RVをオ
フする。そして、ステップ51524でブレーキ信号B
RKをオンし、ステップ51525にてレジスタνを一
定回数ν2で初期化し、ステップ51527,5152
7で、レジスタνをデクレメントしてレジスタνがOに
なるまでステップS l 526をくりかえすようにす
る。ステップ31526は走査フラグSfがオンになっ
たかどうかをチェックするもので、オンになったらこの
ループを脱し、ステップ51529に進む。ステップ3
1529ではブレーキ信号BRKをオフしステップ51
501に戻り以上の制御をくりかえす。ステップ515
24からステップ51529までの処理は、最大ν2で
定まる時間だけブレーキをかけ、その時間内に再び走査
開始の指令がきたら、ただちに走査開始を行なうめたの
アルゴリズムの例である。
以上のように、給紙系と原稿走査系のプログラムをそれ
ぞれ独立に作成し、CPU210のプログラムは、変倍
率やコピー紙サイズ等の条件により定まる時間β3.β
4.τlおよび周波数設定値flと給紙光、即ちカセッ
トの」二下段の選択を示すフラグUfを設定し、コピ一
枚数をコピー残数Nに設定するようにする。なお給紙系
および原稿走査光学系のプログラムの先頭番地を並列プ
ロセッサのうちの1つづつのそれぞれのプログラムカウ
ンタに設定すれば、これらが並列処理yれる。そのため
に、画先センサがオンしてから、レジストローラを回転
し始めるタイミング等、応答性が要求される制御も遅延
なく行なうことができ、CPU210の負担は大幅に減
少する。
く他の実施例〉 第15図に本発明の他の実施例のフローチャートを示す
。木チャー1・では、第8図のチャートステップ380
4,5810のかわりにステップ52001.5200
2を用いている。ステップ52001.52002の処
理mを実施とは、外部バス204を介して、ROM20
3やRAM202をアクセスしなくても実行できるよう
な定形処理である。するとステップ52001,580
5とステップ52002 。
5811のそれぞれのペアにより、ステップ5802か
らステップ5815のn番目のプロセッサの処理に対し
て処理4、処理3、処理2、処理1を実行する。すなわ
ち、このようにプロセッサnのインストラクションフェ
ッチを行なうときに、外部バスインターフェース413
を利用するタイミングを調整し、実際のインストラクシ
ョンフェッチを待ち合わせている時間に、外部バス20
4を使用しない処理を実行し処理能力を高めることが可
能となる。
たとえば第16図のように、ローカルアドレスOOH番
地の第2ビツト目を、カウンタ制御フラグCRnを割り
あて、ローカフ1フ11フ038番地をカウンターとし
て割りあてる。
そして処理mの1つを第17図のようなフローチャート
に従った処理として並列プロセッサコントローラに実行
させる。
ステップ52201では、プロセッサnのローカルアド
レスのOOH番地の第2ビツトを見る。すなわちグロー
バルアドレスの(80H+8Xn)番地の第2ビツトを
見て、“I IIならばステップ52202に進み、“
Oパならばステップ52203をへて終了する。ステッ
プ52203はこの処理がいかなる場合も同じ時間所要
することを保証するための処理で、たとえばスタートか
ら終了までIBsec常にかかるようにするためのもの
である。ステップ52j06.32207も同様であり
、いずれの分岐を行なっても全体でたとえば1psec
常にかかるようにするためのものである。ステップ52
202は、カウンタを1つデクレメントする。このカウ
ンタはプロセッサnの場合、グローバルアドレスの(8
0H+8Xn+3)番地のRAMとしている。そしてス
テップ52204では、デクレメントした結果がOにな
ったとき、ステップ52205に進み、そうでないとき
はステップ52207に推む。そしテステップ5220
5では、」―述(7) CRnをクリアするために、−
trioまでカウンタがデクレメントされると、デクレ
メント動作が終了し、カウントダウンが停止する。
以上のような制御を行なわせると、各プロセッサのプロ
グラムaではローカルアドレスの03H番地にタイマー
初期値を代入し、続いて、ビットCRnを°“1 ”に
セットすることにより、あとはビットCRnが“θ″に
なるのを監視するだけでタイマー機能が実現できる。
そしてプロセッサが8個で、lインストラクション当り
8g5eC固定時間の実行が行なわれる場合、64g5
ecごとにタイマー機能レメントが実施される。
たとえば前述した原稿走査系のプログラムを第18図の
ように変更できる。
すなわち第14図のステップ51516゜S l 52
5にかえて、それぞれステップ52301.52302
とステップ52303 。
52304を用いる。ステップ52301では回数vl
をカウンタの初期値として設定し、ステップ52302
でカウンタ走行指令用のビットCRをセットさせ、64
pLSeCごとにカウントダウンが開始する。同様にス
テップ52302では回数v2をカウンタの初期値とし
て設定し、ステップ52304でピッ)CRをセットす
る。そしてステップ52305゜52306において、
ビットCRがOかどうかを判断し、Oでないときはビッ
トCRをセットした次のステップに戻り、ビットCRが
0になるまで作業を繰り返す。
このようにすることによって、従来プログラムのステッ
プ51518,31528のカウンターデクレメントが
不要になる。その上、ステップ52302とステップ5
2305の間にステップを追加しても回数■1の値を変
更する必要がなくなる。前実施例では、ステップ515
17.5151B、51519の繰り返しの所要時間に
繰り返し回数v1を乗じた時間が最大時間となるので、
この間にステップを追加し、最大時間を同じにするため
には、回数v1の値の変更が必要であった。これに対し
本実施例では、ステップには無関係にカウンタが一定時
間ごとにデクレメントぶれるので、こういった考慮が不
用となり、プログラム修正が容易になる。
さらに他の実施例について説明する。第19図はマイク
ロコンピュータ401の付加内蔵する外部クロック入力
回路2401の例である。
3つの立ち下がりエツジ検出回路2402はマイクロコ
ンピュータ401に付加する端子CLKI 、CLK2
 、CLK3よりそれぞれ外部クロックを入力する。立
ち下がりエツジ検出回路2402は、初期化信号CLK
CLRが1になり、クリアされてから、外部クロックの
立ち下がりを検出すると“1゛を出力し、立ち下。
がりのない間は“O“°のままとなっている。
そしてこの出力はフリップフロップ2403の入力に接
続される。フリップフロップ2403は初期化信号CL
KCLRが1になり、その時点の立ち下がりエツジ検出
回路?402の出力値を入力し、次の初期化信号CLK
CLRが1になるまで保持する。データセレクタ240
4は選択信号C5O,CSIの値によって、A。
B、C,Dのいずれかの入力を選択し、信号CC0ND
として出力する。たとえば信号C3I、C3OがOOの
ときはAが選択され信号CC0NDは1になり、信号C
3l、C3Oが01のときは、Bが選択され外部クロッ
ク信号CLKlの立ち下がりがあったとき信号CC0N
Dはlとなり、なかったときはOとなる。
この立ち下がりエツジ検出回路2402とフリップフロ
ップ2403はたとえば第20図のような回路で実現で
きる。この方式は同期式の例であり、マイクロコンピュ
ータの基本クロック等を利用しデータをサンプリングし
、サンプルされたデータの時系列的な立ち下がりを検出
するものである。外部クロック信号は4ビット並列出力
シフトレジスタ2501のシリアル入力端子Slに入力
される。シフトレジスタ2501はシステムクロック5
YSCLKによって順次データをシフトする。4人力A
NDゲート2502はシフトレジスタ2501のシフト
された古い方の2ビツトを直接入力し、他の2人力はイ
ンバータ2503を介してシフトされた新しい方の2ビ
ツトが接続される。
したがってシステムクロック5YSCLKの連続する4
つのタイミングで外部クロックが1゜1.0.0となっ
たとき4人力ANDゲート2502は1となる。このよ
うに同じレベルが2つ連続するという条件によりチャタ
リングが防止された一Lでの立ち下がりエツジの検出が
安定して行なわれる。そしてJKフリップフロップ25
04のJ端子に4人力ANDゲート2502の出力が接
続され、クロックはシステムクロック5YSCLKに接
続されているので、次のタイミングでエツジ検出信号が
ラッチされ、JKフリップフロップ2504の出力はl
となる。この信号は、フリップフロップ2403の入力
となり、ゲートGを一方の入力とするANDゲー)25
05の他方の端子と、インバータ2506に接続される
。もう1つのANDゲート2507はインバータ250
6の出力とゲートGとを入力として、出力がJKフリッ
プフロップ2508のに端子に接続される。また、AN
Dゲー12505の出力はJKフリップ2508のJ端
子に接続される。さらに、JKフリップフロップ250
8のクロック端子はシステムクロック5YSCLKに接
続されている。立ち下がりエツジ検出回路2402のク
リア端子CLはJKフリップフロップ2504のに端子
に接続されている。ここでクリア端子CLとゲートGを
外部で接続し、これに初期化信号CLKCLRを印加す
る。初期化信号CLKCLRの印加タイミングは1回に
つき、システムクロックの1周期に同期させる。初期化
信号CLKCLRを1にすることにより、4人力AND
回路2502の出力がOであるとき、JKフリップフロ
ップ2504はクリアされ、lであるときは、その時点
直前のJKフリップフロップ2504の出力が1のとき
クリアされ、0のときlにセットする。従って、初期化
信号CLKCLRの印加時期によるエツジ検出のとり落
としを防止できる。また、ゲートGを入力とするAND
ゲー)2505.2507によって、JKフリップフロ
ップ2508を初期化信号CLKCLRに同期して、こ
の直前のエツジ検出状態を保持し、次に初期化信号CL
KCLRが1になるまでデータ保持できるよう番こなる
以上のような立ち下がりエツジ検出手段を付加したマイ
クロコンピュータにおいて、この選択信号C3O,CS
Iの制御および検出信号CC0NDのチェックを並列プ
ロセッサコントローラ412で行なうようにする。この
場合のフローチャートを、第21図に示す。すなわち、
ステップ3816の次にステップ32601を加え、プ
ロセッサ番号nが1まわりするごとに、初期化信号CL
KCLRをシステムクロックに同期して、lにして、エ
ツジ検出の0クリアと、その直前のエツジ検出結果のラ
ッチを行なうのである。こうすることにより、次にステ
ップ32601を実行するまでのプロセッサOからプロ
セッサ7までの各処理の間、この直前のプロセッサOか
らプロセッサ7までの処理を行なっている期間での外部
クロックの立ち下がり検出結果を選択信号CSO,C3
Iを制御することにより、信号CC0NDを入力して、
検査することができる。
そして、第22図のように、各プロセッサn用のローカ
ルエリアのOOH番地の3.4ビツト目にそれぞれ外部
クロック選択フラグC8On、C3lnを割りっけ、カ
ウンタデクレメントの処理を第23図のように変更する
。すなわち、ステップ52201にて、CRが1のとき
ステップ32801に進み、外部クロック選択フラグC
3l n 、C3Onの値をそれぞれ選択信号C3I、
C3Oとして、データセレクタ2404に送りステップ
52802でエツジ検出信号CC0NDを読みこの値が
1ならステップ32202に進みカウントダウン処理を
行ない、そうでないときはステップ32803で時間調
整する。
そうすると、各プロセッサのプログラムでは、カウンタ
を単にカウントダウンタイマーとしてだけでなく、外部
クロックのカウンタとしても利用できるようになる。た
とえば前述実施例においては原稿走査系と給紙搬送系を
それぞれモータM2.モータMlで駆動しているが、プ
ログラム上では原稿走査の長さや、複写紙の移動距離を
、モータM2.モータM1の回転速度は一定に保たれて
いると仮定して、動作時間に換算して、遅延するなりの
処理を行なっていた。これに対し、本実施例においては
、第24図のように各モータMl、M2により駆動5れ
る軸にクロック円板2901.2902をそれぞれつな
げ、フォトインタラプタ2903゜2904を、クロッ
ク円板2901.2902のスリットの回転により、こ
の回転速度に応じた矩形波が出力されるように設置し、
その出力をそれぞれ本実施例の外部クロック入力回路2
401を内蔵したマイクロプロセッサ2900の外部ク
ロック端子CLKI 、CLK2に接続する。このよう
にした上で、たとえば原稿走査系の制御プログラムにお
いては、走査長に関する時間調整、カウンタのカウント
ダウンを外部クロックCLK2によって行ない、給紙系
の制御プログラムにおいては、複写紙の移動長に関する
時間調整は、外部クロックCLKIによって、カウント
ダウンするカウンタを用いて行なうことができ、モータ
Ml、M2の回転変動に影響されないプログラム制御が
可能となる。
以上説明したように、複数個のサブプロセッサを有する
制御用マイクロコンピュータを用いて、原稿走査系や、
給紙系などの1工程の制御をそれぞれ1つのサブプロセ
ッサに割り当て、それぞれの工程を専用に制御させるこ
とにより、時間遅れを非常に小さくしたすぐれた制御を
行なうことが可能となる上、担当工程に関するシーケン
ス制御プログラムは、それぞれ独立に動作するため、そ
の動作の他の工程の処理に影響されることがない。その
ため従来、応答性を良くするため、割込み処理等のテク
ニックを駆使することなどによりプログラムが複雑にな
り、プログラムの開発期間が増大したが、本発明により
、各工程の制御をひとまとまりの小さなプログラムにす
ることが可能になり、プログラムのモジュール化が促進
でき、開発期間も大幅に短縮でき、ミスの少ないプログ
ラム作成が可能となる。
尚、本実施例においては電子写真複写装置を例に説明し
たが、複数の工程を有するファクシミリ装置、プリンタ
等種々の画像形成装置に適用できる。
(効  果) 以上の如く本発明に依れば、各工程に夫々一つの演算制
御部(並列プロセッサ)を割当てることにより、各工程
を正確にしかも高速に制御することが可能となると共に
、他の工程に影響を受けず各工程別にプログラムを開発
すればよいので、プログラムの開発期間が短かくなり、
産業上極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の複写機の制御回路図、第2図は本発
明を適用しうる複写機の断面図、第3図は従来の複写機
の制御回路図、第4図は従来の複写機の制御プログラム
の一例を示す図、第5図は制御プログラムの一例を示す
図、第6図は第5図のプログラムの実行タイミングを示
す図、第7図はCPU210と並列プロセッサコントロ
ーラ412の動作関係を示す図、第8図は並列プロセッ
サコントローラ412の基本動作のフローチャートを示
す図、第9図は第2図の複写機の給紙等に関するタイミ
ングを示す図、第1O図は複写機の原稿走査系に関する
タイミングを示す図、第11図は給紙等のフローチャー
トを示す図、第12図はデュアルボー)RAM411の
メモリマツプを示す図、第13図はI10ポートの領域
を示す図、第14図は原稿走査系のフローチャートを示
す図、第15図は本発明の他の実施例のフローチャート
を示す図、第16図はメモリアドレスを示す図、第17
図は第15図の処理mの詳細処理プログラムを示す図、
第18図は他の例の原稿走査系のフローチャートを示す
図、第19図は外部クロック入力回路の回路図、第20
図は立下がりエツジ検出回路図、第21図は本発明の他
の実施例のフローチャートを示す図、第22図は第21
図の実施例のメモリアドレスを示す図、第23図は第2
1図の処理mの詳細処理プログラムを示す図、第24図
は複写装置の制御ブロック図である。 G ンWk四に臣<Thで胃 0θ)も SQ’bSS”) アト′Vス 第76図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像形成を実行する複数のプロセス手段のシーケンスの
    実行タイミングを制御する画像形成装置の制御装置にお
    いて、 中央演算処理部と、当該中央演算処理部から制御可能な
    複数の演算制御部よりなり、シーケンスを並列動作する
    複数の画像形成工程に分け、各工程の制御に一つの演算
    制御部を割り当てたことを特徴とする画像形成装置の制
    御装置。
JP60175305A 1985-08-08 1985-08-08 画像形成装置の制御装置 Pending JPS6235977A (ja)

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JP60175305A JPS6235977A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 画像形成装置の制御装置
US06/893,915 US4811052A (en) 1985-08-08 1986-08-06 Control device for control of multi-function control units in an image processing apparatus
DE3689301T DE3689301T2 (de) 1985-08-08 1986-08-08 Steuerungseinrichtung im Bildverarbeitungsgerät.
EP86306165A EP0216484B1 (en) 1985-08-08 1986-08-08 Control device in image processing apparatus

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