JPS6235919A - 移動ステ−ジ - Google Patents

移動ステ−ジ

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Publication number
JPS6235919A
JPS6235919A JP17550185A JP17550185A JPS6235919A JP S6235919 A JPS6235919 A JP S6235919A JP 17550185 A JP17550185 A JP 17550185A JP 17550185 A JP17550185 A JP 17550185A JP S6235919 A JPS6235919 A JP S6235919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric
main body
piezoelectric elements
signal voltage
piezoelectric element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17550185A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoki Funakubo
朋樹 舟窪
Hideo Adachi
日出夫 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP17550185A priority Critical patent/JPS6235919A/ja
Publication of JPS6235919A publication Critical patent/JPS6235919A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/34Relative movement obtained by use of deformable elements, e.g. piezoelectric, magnetostrictive, elastic or thermally-dilatable elements
    • B23Q1/36Springs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、表面粗さプロファイル検査装置ヤレーザ顕W
繞等の装置に用いられる移動ステージに関し、特に移動
ステージ本体を第1の方向(以下X方向という)および
または上記第1の方向と直交する第2の方向(1ス下Y
方向という)へ変位駆動する手段の改良に関する。
〔従来の技術〕
表面粗さプロファイル検査装置やレーザ顕微鏡等に用い
られる移動ステージは、試料を載せた状態の移動ステー
ジ本体を、駆動手段によりX方向およびY方向に周期的
に変位動作させるとともに、XY画面上各点における情
報を光学的に検出し、これをCRTモニター上に表示す
ることにより、上記情報を観測し得る如く構成されてい
る。
ところで上記移動ステージ本体をX方向およびY方向に
駆動する手段として、従来は、■DCモータやボイスコ
イル等の電磁式アクチユエータを用いる手段、■積層型
圧電式アクチュエータを用いる手段等が採用されていた
〔発明が解決しようとする問題白〕
上記構成の従来の移動ステージにおいては、つぎのよう
な問題があった。すなわち駆動手段として電磁式アクチ
ュエータを用いたものにあっては、アクチコ■−夕が電
!i式であるが故に磁気的ノイズを発生し易いという欠
点がある。そして特にDCモータを駆動源としたもので
は、繰返し精度が悪く駆動周波数が低いという欠点を有
しており、ボイスコイルを駆動源としたものでは、負荷
のφ聞に制限があるという欠点を有している。これに対
して積層型圧電式アクチュエータを駆動手段として用い
たものでは、N11式アクチュエータを駆動手段とした
ものが有している欠点をもたないことから、特に超M密
駆動が要求される例えば半導体製造装百の×Y移動ステ
ージ等に利用されつつある。すなわち積層型圧電式アク
チュエータは、他のアクチュエータに比へて位置決め精
度が極めて高く、しかも応答速度が速く、さらに磁気的
ノイズを発生しないうえ、機械内因動部を持たないとい
う長所を有している。しかしその反面、駆動し得るスミ
−ローフが小さく100−程度の変位量を得るためには
10馴程度の長さの柱状のものが必要であり大型化する
こと、構造が複雑で製作に手間がかかり安価に製作しが
たいこと、等の欠点を持っている。
したがってこれらのアクチユエータを駆動源とした移動
ステージにも、当然のことながら上聞各穴点が反映され
ることになり、種々不具合を生じることなる。したがっ
て、これらの欠点を除去することが強く望まれていた。
そこで本発明は、応答速度が速く、位置決め精度が高く
、磁気的ノイズがないのは勿論、十分なストロークを確
保できるうえ、構造が簡単で小型かつ安価に製作可能な
圧電式アクチュエータを備゛えた移動ステージを提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決し目的を達成するために、次
のような手段を講じたことを特徴としている。すなわち
、移動ステージ本体を×方向およびまたはY方向へ移動
可能に設け、この移動ステージ本体の移動方向の端部に
、両端部を基台に固定された弾撥体に圧電セラミックス
を接合したバイモルフ構造の圧電素子の中央部を結合し
、この圧電素子に信号電圧印加手段によって信号電圧を
印加することにより、移動ステージ本体を変位駆動する
ようにする。
(作用〕 このような手段を講じたことにより、駆動源が圧電式ア
クチュエータなので電磁式アクチュエータのような欠点
がないのは勿論、弾撥体に圧電セラミックスを接合した
バイモルフ構造の圧電素子を用いているので、積層型圧
電式アクチュエータを駆動源としたものに比べて十分な
大きなストロークを確保できるうえ、構造は極めて簡単
であり、小型かつ安価に製作可能なものとなる。
第1図は本発明の基本的構成を示す図である。
第1図において、1は移動ステージ本体であり、例えば
矢印Y方向へ移動可能に設けられている。
この移動ステージ本体1の移動方向の端部(第1図には
下端部のみが図示されている)中央の山形状突出端の頂
点に、バイモルフ構造の圧電素子3の中央部が点接触状
態で結合している。バイモルフ構造の圧電素子3は、両
端部を基台2に固定された弾性金属部材からなる弾撥体
4に圧電セラミックス5を接合してなるものである。か
くして上記圧電素子3の弾撥体4および圧電セラミック
ス5に対し、信号電圧印加手段(不図示)によって所定
極性および大きさの信号電圧をリード端子6を介して印
加することにより、圧電素子3は破線で示すように変位
動作し、移動ステージ本体1を変位駆動するものとなっ
ている。
ところで、長さC1幅W、厚みtなるバイモルフ構造の
圧電素子は、その電気歪み係数をd31とし、印加電圧
をVとすると、変位量ΔXは、ΔX−3・Q2 ・d3
1 ・v/12となる。またこのときの圧電素子の変位
端における駆動力Fは、バイモルフ幅をW、ヤング率を
Ehとすると、 F=3Wt−d3+  −Eh −V/4nとなる。例
えば Q = 10crn、 W= 1 cttr、 t =
 3m。
−〇− Eh=6X1010  (N/′rIt)。
d31  =10(’)X10” 2 (m、、’v)
V=500v であれば、 ΔX=1.67X10’m F=0.675N となる。かくして第1図に示す圧電素子3に所定の極性
および大きさを有する信号電圧を印加すると、この信号
電圧による電界方向と圧電セラミックス5の分極方向と
の関係において、ΔXなる変位崩およびFなる駆動力で
所定方向へ湾曲変形する。なお上記圧電素子3は移動ス
テージ本体1の両端に設けられるので、移動ステージ本
体1には2倍の駆動力Fが働くことになる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例の構成を示す平面図である。
第2図において、10は結晶化ガラスのような軽量な部
材にて形成された第1の移動ステージ本体であり、20
は同じ部材にて形成された第2の移動ステージ本体であ
る。第1の移動ステージ本体10はテフロンなどの摺動
性のよい部材にて形成された一対のステージガイド11
.12に案内されて基台としての第2の移動ステージ本
体20上を矢印X方向に摺動づるものどなっている。第
1の移動ステージ本体10の両端部は山形状に突出して
おり、その山形状突出端の各頂点にはバイモルフ構造の
圧電素子13A、13Bの各中央部が点接触状態で結合
している。
第3図は上記バイモルフ構造の圧電素子13A。
13Bの構成を示す斜視図である。第3図に示すように
バイモルフ構造の圧電素子13A、13Bは、リン青銅
などの弾性金属部材からなる板ばね状の弾撥体14A、
14Bの背面に対し、それぞれ表面にAQなどの電極を
付着されかつ分極処理を施された圧電セラミックス15
A、15Bを、例えばエポキシ樹脂等の接着剤によりそ
れぞれ接着することにより接合したものとなっている。
なお図示のように弾撥体14A、14Bの両端近傍には
取付は孔31.32が設けられている。
第2図に説明をもどす。圧電素子13Aの弾撥体14A
と圧電セラミックス15Aとには、リード端子16Aを
介して信号電圧が印加されるものとなっでおり、圧電素
子13Bの弾撥体14Bと圧電セラミックス15Bとに
は、リード端子16Aを介して信号電圧が印加されるも
のとなっている。圧電索子13A、13Bの各両端は、
前記取付は孔31.32を介して第2の移動ステージ2
0上に設置されている支柱17a、17bおよび17C
,17dにそれぞれ固定されている。
第2の移動ステージ本体20はテフロンなどの摺動性の
よい部材にて形成された一対のステージガイド21.2
2に案内されて基台30上を矢印Y方向に摺動するもの
となっている。第2の移動ステージ本体20の両端部も
第1の移動ステージ本体10と同様に山形状に突出して
おり、その山形状突出端の各頂点には前記バイモルフ構
造の圧電素子13A、13F3と同様に構成されたバイ
モルフ構造の圧電素子23A、23Bの各中央部が点接
触状態で結合している。圧電素子23Aの弾撥体24A
と圧電セラミックス25Aとには、リ一ド端子26Aを
介して信号電圧が印加されるものとなっており、圧電素
子23Bの弾撥体24Bと圧電セラミックス25Bとに
は、リード端子26Bを介して信号電圧が印加されるも
のとなっている。圧電素子23A、23Bの各両端は、
基台30上に設置されている支柱27a、27bおよび
27c、27dにそれぞれ固定されている。
このように構成された本実施例においては、リード端子
16Aと16Bとに、圧電素子13A。
13Bのばね定数および移動ステージ本体1oの質優に
より決定される固有振動数に適合した周波数を有する交
流信号電圧を逆位相で印加すると、圧電素子13A、1
3Bと移動ステージ本体1゜とからなる振動系に固有振
動が生じる。この固有振動の振動数は、移動ステージ1
oの重量が小さくなればなる程、また弾撥体14A、1
4Bのばね力が大きい程高くなる。しかるに本実施例で
は、移動ステージ本体10を結晶化ガラスで形成してい
るので、アルミニウムなどの金属やアルミナなどのセラ
ミックス等の部材にて形成したものに比べて軽石である
。したがって固有振動数を比較的高いものとなし得ると
共に、駆動力が小さくてすむ。固有振動数が高くなれば
、レーザ顕微鏡等に適用した場合において、ビームスキ
ャンのスピードを速くでき、分解能を高め得ることにな
る。
他方、リード端子26Aと26Bとに、前記同様の交流
電圧を逆位相で印加すると、前記X方向の場合と全く同
様の動作原理により、第2の移動ステージ20が作動す
る。このY方向の作動と前記X方向の作動とを組合せれ
ば、XY方向の二次元スキャンを行ない得、表面粗さプ
ロファイルやレーザ顕微鏡のように、×Y面のプロファ
イルをCRT表示するような場合に適用し得るものとな
る。なおこの場合、Y方向スキャン用の第2の移動ステ
ージ20の上には、X方向スキャン用の第1の移動ステ
ージ10が載置されているので、第2の移動ステージ2
0は第1の移動ステージ10に比べて2倍以上の重さを
有する物体の移動を行なうことになる。したがって応答
速度は第1の移動ステージ10の1/n−以下となる。
しかるに、一般にレーザビームをXY方向にスキャンし
て1フレームのXY面画像を作成する場合において、Y
方向へのステージ振動周波数は、Y方向走査線をNy、
X方向へのステージ振動周波数をfxとすると、fx/
NYなる周波数でよいことになる。
例えば、NV=525本、fx=100Hzとすると、
FV=0.19Hzとなり、かなり低い周波数で移動ス
テージ20をY方向に振動させればよいことになる。し
たがってY方向スキャン用の第2の移動ステージ本体2
0の負荷が前記の如くX方向スキャン用の第1の移動ス
テージ本体10の2倍以上になっても十分追従可能であ
る。また本実施例においては、駆動源が圧電式アクチュ
エータなので従来の電磁式アクチュエータのような欠点
がない。そして特に、弾撥体14A、14Bに圧電セラ
ミックス15A、15Bをそれぞれ接合したバイモルフ
構造の圧電素子13A、13Bおよび弾撥体24A、2
4Bに圧電セラミックス25A、25Bをそれぞれ接合
したバイモルフ構造の圧電素子23A、23Bを駆動源
として用いているので、積層型圧電式アクチュエータを
駆動源としたものに比べて十分な大きなストロークを確
保できるうえ、その構造は極めて簡単である。したがっ
て小型かつ安価に製作可能なものとなる。なお圧電素子
特有のヒステリシス特性に関しては、ヒステリシス補償
回路を付設することにより、問題を解消できるので、実
用上支障のないものとなし得る。
次に他の実施例について説明する。第4図は本発明の第
2の実施例を示す図である。ただしこの第4図には第1
の移動ステージ側だけを示し第2の移動ステージ側は省
略しである。この第2の実施例が前記第1の実施例と基
本的に異なる点は、移動ステージ本体10の山形状突出
端に、XY面上での振動時に際しZ方向への傾きを生じ
ないように、圧電素子係合用の切込み溝41.42を設
けると共に、この切込み満41.42に対し、第5図(
a)に示す如く構成された圧電素子13A。
13Bの中央部を係合させて、移動ステージ本体10と
圧電素子13A、13Bとの結合を図るようにし、テフ
ロンなどのステージガイドを一切使用しないようにした
点である。第5図<8)に示す圧電素子13A、13B
は、弾撥体14A。
14Bの中央部を除いた両側に圧電セラミックス15A
、15Bをそれぞれ二分割して接合し、両端近傍に取付
は孔51.52を設けたものである。
なお、圧電素子13A、13Bとしては第5図(b)に
示すように弾撥体14A、14Bの中央部位にねじ止め
孔53.54を設けたものを用い、上記ねじ止め孔53
.54を利用して圧電素子13A、13Bを移動ステー
ジ本体10にねじ止めすることにより、結合をはかるよ
うにしてもよい。
この実施例によれば前記第1の実施例と同様の作用効果
を秦する上、機械的摺動部がほとんど存在しないものと
なるので、第1の実施例よりもさらに駆動力の減少およ
び位闘決め精度の向上を計れる利点がある。
なお本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
〔発明の効果) 本発明の振動型移動ステージは、移動ステージ本体をX
方向およびまたはY方向へ移動可能に設け、この移動ス
テージ本体の移動方向の端部に、両端部を基台に固定さ
れた弾撥体に圧電セラミックスを接合したバイモルフ構
造の圧電素子の中央部を結合し、この圧電素子に電圧印
加手段によって信号電圧を印加Jることにより、移動ス
テージ本体を変位駆動するように構成したことを特徴と
している。
したがって本発明によれば、駆動源が圧電式アクチュエ
ータなので電磁式アクチュエータのような欠点がないの
は勿論、弾撥体に圧電セラミックスを接合したバイモル
フ構造の圧電素子を用いているので、積層型圧電式アク
チュエータを駆動源としたものに比べて一1=分な大き
なストD−りを確保できるうえ、構造が簡単で、小型か
つ安価に製作可能な移動ステージを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を示す図、第2図は本発明
の第1の実施例の構成を示す平面図、第3図は同実施例
の圧電素子の構造を示す斜視図、第4図は本発明の第2
の実施例を示す平面図、第5図(a)(b)は同実施例
の圧電素子の異なる構造例を示す斜視図である。 1・・・移動ステージ本体、2・・・基台、3.13A
。 13B、23△、23B、・・・圧電素子、4゜14A
、14B、24A、24B・・・弾撥体、5゜15A、
15B、25A、25B・・・圧電セラミックス、6.
16A、168.26A、26B・・・リード端子、1
0・・・第1の移動ステージ本体、20・・・第2の移
動ステージ本体、178〜17d。 27 a 〜27 d ・・・支柱、11,12.21
.22・・・ステージガイド、30・・・基台、41.
42・・・切込み溝、31.32.’51.52・・・
取付は孔、53.54・・・ねじ止め孔。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 3図 13A(13B) 私(15B) (a)) 51    岬シ♂ 第4図 5へ七て一一二(15B)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の方向およびまたは上記第1の方向と直交す
    る第2の方向へ移動可能に設けられた移動ステージ本体
    と、この移動ステージ本体の移動方向の端部に中央部を
    結合され両端部を基台に固定された弾撥体に圧電セラミ
    ックスを接合したバイモルフ構造の圧電素子と、この圧
    電素子に信号電圧を印加することにより前記移動ステー
    ジ本体を変位駆動する信号電圧印加手段とを具備したこ
    とを特徴とする移動ステージ。
  2. (2)信号電圧印加手段は、圧電素子のばね定数および
    移動ステージ本体の質量により決定される固有振動数に
    適合した周波数を有する交流信号電圧を印加するもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の移動
    ステージ。
JP17550185A 1985-08-09 1985-08-09 移動ステ−ジ Pending JPS6235919A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17550185A JPS6235919A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 移動ステ−ジ

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JP17550185A JPS6235919A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 移動ステ−ジ

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ID=15997143

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6416653U (ja) * 1987-07-21 1989-01-27
JPH01100109U (ja) * 1987-12-23 1989-07-05
JPH02309476A (ja) * 1989-05-25 1990-12-25 Mitsubishi Electric Corp 証明書自動発行装置

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