JPS6235741A - 搬送波再生回路 - Google Patents
搬送波再生回路Info
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- JPS6235741A JPS6235741A JP60175101A JP17510185A JPS6235741A JP S6235741 A JPS6235741 A JP S6235741A JP 60175101 A JP60175101 A JP 60175101A JP 17510185 A JP17510185 A JP 17510185A JP S6235741 A JPS6235741 A JP S6235741A
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- JP
- Japan
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- phase
- signal
- controlled oscillator
- pair
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は搬送波再生回路に関し、特に、信号点記fj!
L変換論理処理を用いる多値直交振幅変調号式 する。
L変換論理処理を用いる多値直交振幅変調号式 する。
多値直交振幅変調号式は、搬送周波数帯における占有帯
域幅の単位周波数当りの伝送情報音が大きく、無線通信
における周波数有効利用の観点より、大容量のディジタ
ル無線通信回線において利用されている。この多値直交
振幅変調号式においては、筐交娠幅変調信号の復調信号
は位相平面上においてN個(N=21:i=4コ5.6
、・・・・・・の整数)の格子状に配置される信号点群
により表わされる。
域幅の単位周波数当りの伝送情報音が大きく、無線通信
における周波数有効利用の観点より、大容量のディジタ
ル無線通信回線において利用されている。この多値直交
振幅変調号式においては、筐交娠幅変調信号の復調信号
は位相平面上においてN個(N=21:i=4コ5.6
、・・・・・・の整数)の格子状に配置される信号点群
により表わされる。
第9図は、へ=256に対応する256値直交振幅変調
信号の場合の復調信号の信号点を示しているが、Nの値
の増大にともない、前記復調信号の振幅値は、上記位相
平面における信号点配置図より明らかなように、原点よ
り最も離れている信号点に対応するビーク蚤幅値は、信
号点間の最小振幅偏差に比較して著しく大きい値となり
、伝送系における珈幅飽和特性等に起因する畿鳴・位相
歪の要因となる。このため、従来多値直交振幅変調号式
における変調系においては、2系統の2値i列(i=4
.5.6、・・・・・・の整数)のディジタル信gt、
所定の信号点記&変換論理処理作用を介して、位相平面
上における信号点群の最外側が円形状に近づくように、
2系統の2値(i+n)列(nは小さい数の自然数)の
ディジタル信号に変換し、さらに、一対のD−A変換手
段を用いて2系統の(H+2n)値の信号に変換して、
一対の変調器において相互に直交する位相関係にある搬
送阪倍号を変調する方法がとられている。第10図は、
256値直交振幅賞調号式の場合における1g号点の配
置変仲された位相平面図を示す。また、第11図に示さ
れるのは、第9図の位相ザ面における信号点の配置よ!
ll第10図に示てれる位相平面における信号点の配p
:に変換される模様を、位相平面のし4の面について明
示し7たもので、黒縁にて囲まれた領域101に含まれ
る信号后が9域102に含まれる信号点の位置に配置変
換され、同じく領域103に含まれる信号点が9域】0
4に含まれる信号点の位置に配置変換されている。
信号の場合の復調信号の信号点を示しているが、Nの値
の増大にともない、前記復調信号の振幅値は、上記位相
平面における信号点配置図より明らかなように、原点よ
り最も離れている信号点に対応するビーク蚤幅値は、信
号点間の最小振幅偏差に比較して著しく大きい値となり
、伝送系における珈幅飽和特性等に起因する畿鳴・位相
歪の要因となる。このため、従来多値直交振幅変調号式
における変調系においては、2系統の2値i列(i=4
.5.6、・・・・・・の整数)のディジタル信gt、
所定の信号点記&変換論理処理作用を介して、位相平面
上における信号点群の最外側が円形状に近づくように、
2系統の2値(i+n)列(nは小さい数の自然数)の
ディジタル信号に変換し、さらに、一対のD−A変換手
段を用いて2系統の(H+2n)値の信号に変換して、
一対の変調器において相互に直交する位相関係にある搬
送阪倍号を変調する方法がとられている。第10図は、
256値直交振幅賞調号式の場合における1g号点の配
置変仲された位相平面図を示す。また、第11図に示さ
れるのは、第9図の位相ザ面における信号点の配置よ!
ll第10図に示てれる位相平面における信号点の配p
:に変換される模様を、位相平面のし4の面について明
示し7たもので、黒縁にて囲まれた領域101に含まれ
る信号后が9域102に含まれる信号点の位置に配置変
換され、同じく領域103に含まれる信号点が9域】0
4に含まれる信号点の位置に配置変換されている。
第8図は、上述の信号点の配置変換された256値直交
振幅変調信号に対応するり調装置における、従来の搬送
波再生回路の生要部金示すブロック図である。第8図に
お・いで、25611!ffl交折幅変W、1信号Sは
位相検波器21および22に入力される。
振幅変調信号に対応するり調装置における、従来の搬送
波再生回路の生要部金示すブロック図である。第8図に
お・いで、25611!ffl交折幅変W、1信号Sは
位相検波器21および22に入力される。
位相検波器21および22には、電圧制御発抛を23の
出力信号が供給されるが、位相検波器22に対してはシ
2移相器24を経由して供給きれる。
出力信号が供給されるが、位相検波器22に対してはシ
2移相器24を経由して供給きれる。
位相検波器21および22において1又位相検収されて
出力される信号SPおよびSQは、それぞれA−D変換
器25お工ひ26に送られるが、これらの信号SPおよ
び8Qは、第10図に示される信号点群のP軸およびQ
軸に対して投影される多値信号に対応している。多値信
号SPおよび8Qは、A−D変換器25および26にお
いて、それぞれ2値5列ディジタル信号X1、X2、X
3、X4およびX5と、Yl、Y2、Y3、Y4および
Y、とに変換される。2値ティレタル信号X1、X3、
YlおよびYSは、位相誤差検出回路27に入力され、
位相誤差検出回路27において所定の論理処理が施され
て、搬送波再生用の位相制御信号Eが生成される。この
位相制御信号Eは電圧制御発振器23に送られ、その発
振周波数が制御されて搬送波再生回路における位相同期
系が形放される。なお、2値ディジタル信号X1、X5
、YlおよびYSから、前記位相制御信号Eが生成され
る過程については、例えば、特願昭56−15775「
搬送波再生回路」に詳記されている。
出力される信号SPおよびSQは、それぞれA−D変換
器25お工ひ26に送られるが、これらの信号SPおよ
び8Qは、第10図に示される信号点群のP軸およびQ
軸に対して投影される多値信号に対応している。多値信
号SPおよび8Qは、A−D変換器25および26にお
いて、それぞれ2値5列ディジタル信号X1、X2、X
3、X4およびX5と、Yl、Y2、Y3、Y4および
Y、とに変換される。2値ティレタル信号X1、X3、
YlおよびYSは、位相誤差検出回路27に入力され、
位相誤差検出回路27において所定の論理処理が施され
て、搬送波再生用の位相制御信号Eが生成される。この
位相制御信号Eは電圧制御発振器23に送られ、その発
振周波数が制御されて搬送波再生回路における位相同期
系が形放される。なお、2値ディジタル信号X1、X5
、YlおよびYSから、前記位相制御信号Eが生成され
る過程については、例えば、特願昭56−15775「
搬送波再生回路」に詳記されている。
上述の従来の搬送波再生回路においては、位相誤差検出
回路27は、その位相誤差検出機能が、第9因に示され
る信号点群に対応する多値信号に対して適応するように
1llf成されており、第10図に示されるように信号
点が部分的に配を変換されている多値信号に対しては、
位相誤差検出機能の上に支障が生じ、搬送波再生回路に
おける位相同期系に擬似同期が発生する可能性が高くな
るという問題点がある。
回路27は、その位相誤差検出機能が、第9因に示され
る信号点群に対応する多値信号に対して適応するように
1llf成されており、第10図に示されるように信号
点が部分的に配を変換されている多値信号に対しては、
位相誤差検出機能の上に支障が生じ、搬送波再生回路に
おける位相同期系に擬似同期が発生する可能性が高くな
るという問題点がある。
上記の問題点を解決するために、本発明の搬送波再生回
路は、多値直交振幅変調信号の位相平面上における信号
点群の配置が、前記信号点群の最外側が円形状に近い状
態となるように、所定の入力多値ディジタル信号に対し
て信号点配置変換論理処理が施される多値直交振幅変調
号式における復調装置において、所定の位相制御信号に
より発振周波敷金制御される電圧制御発振器と、受信さ
れる多値直交振幅変調信号を、前記電圧制御発振器の出
力信号金倉して直交位相検波する一対の位相検波器と、
この一対の位相検波器の横置出力を、それぞれ多値識別
する一対のA−DK換器と、この一対のA−D変換器か
らそれぞれ出力される複数の多値ディジタル信号全入力
して、前記信号点配置変換論理処理に対応する所足の位
相誤差検出用論理処理を介して、前記位相制御信号全生
成して出力する搬送波再生制御手段と、全備えている。
路は、多値直交振幅変調信号の位相平面上における信号
点群の配置が、前記信号点群の最外側が円形状に近い状
態となるように、所定の入力多値ディジタル信号に対し
て信号点配置変換論理処理が施される多値直交振幅変調
号式における復調装置において、所定の位相制御信号に
より発振周波敷金制御される電圧制御発振器と、受信さ
れる多値直交振幅変調信号を、前記電圧制御発振器の出
力信号金倉して直交位相検波する一対の位相検波器と、
この一対の位相検波器の横置出力を、それぞれ多値識別
する一対のA−DK換器と、この一対のA−D変換器か
らそれぞれ出力される複数の多値ディジタル信号全入力
して、前記信号点配置変換論理処理に対応する所足の位
相誤差検出用論理処理を介して、前記位相制御信号全生
成して出力する搬送波再生制御手段と、全備えている。
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例の主要部を示すブロッ
ク図で、256値亘交去幅変調号式における適用例であ
る。第19に示されるように、不実施例は、位相検波器
1および2と、電圧制御発振器3と、シ2移相器4と、
A−D変換器5および6と、符号変換回路7および位相
誤差検出回路8を含む搬送波再生制御手段と、を備えて
いる。
ク図で、256値亘交去幅変調号式における適用例であ
る。第19に示されるように、不実施例は、位相検波器
1および2と、電圧制御発振器3と、シ2移相器4と、
A−D変換器5および6と、符号変換回路7および位相
誤差検出回路8を含む搬送波再生制御手段と、を備えて
いる。
第1図において、256値直交振幅変調信号Sは位相検
波器1および2に入力される。位相検波器1および2、
電圧制御発振器3、およびシ2移相器4の作用について
は、前述の従来例の場合と同様である。位相検波器1お
よび2においてぼ交位相検波された多1直信号SPお=
びSQニ、それぞれA−D変換器5お工び6において、
それぞれ2値6列ディジタル信−+′FXo′、xi’
、X2′、X3’ 、X4’およびX、/と、YO2、
Y1/、Y2′、YB2、Y4′およびY5′とに変換
される。これらの一対の21直6列ディジタル信号は、
それぞれ符号変換回路7に入力され、前述の送信側にお
ける信号点配置変採1論理処理に対応する逆変換論理処
理が施される。
波器1および2に入力される。位相検波器1および2、
電圧制御発振器3、およびシ2移相器4の作用について
は、前述の従来例の場合と同様である。位相検波器1お
よび2においてぼ交位相検波された多1直信号SPお=
びSQニ、それぞれA−D変換器5お工び6において、
それぞれ2値6列ディジタル信−+′FXo′、xi’
、X2′、X3’ 、X4’およびX、/と、YO2、
Y1/、Y2′、YB2、Y4′およびY5′とに変換
される。これらの一対の21直6列ディジタル信号は、
それぞれ符号変換回路7に入力され、前述の送信側にお
ける信号点配置変採1論理処理に対応する逆変換論理処
理が施される。
第4図および第5図に示されるのは、上記の逆変換論理
処理2行う信号点の配置変換テーブルの一例で、それぞ
れ、第6図に示される位相平面よの信号点■、■、■、
・・・・・・、■、のが、第7図に示される位相平面上
の信+’TAの、■′、■′、・・・・・・、O′、C
に配置変換されるi合の、21直6列ティジクル信号X
o’、Xl′、X2′、x3:X4’お:びX5′と、
YO2、Y、/、Y2′、y3’、Y4’およびY 、
/とが、21直5タ1jディジタル信号X1、X2、X
3、X4およびX5と、Y工、Y2、Y3、Y4および
Y5とに変換される対照テーブルである。なお、第4図
および第5図において、X5′およびY5′においてX
として示されるのは、Xが60”tたは11″のいずれ
かのレベル値をとるものであること金示している。X、
/およびY5/は搬送波再生用の位相制御信号として出
力されているが、Xのレベルih、”o″または′″1
”のいずれのレベル値であっても、当該信号点に対応す
る位相誤差出力は前記位相制御信号に寄与されない。
処理2行う信号点の配置変換テーブルの一例で、それぞ
れ、第6図に示される位相平面よの信号点■、■、■、
・・・・・・、■、のが、第7図に示される位相平面上
の信+’TAの、■′、■′、・・・・・・、O′、C
に配置変換されるi合の、21直6列ティジクル信号X
o’、Xl′、X2′、x3:X4’お:びX5′と、
YO2、Y、/、Y2′、y3’、Y4’およびY 、
/とが、21直5タ1jディジタル信号X1、X2、X
3、X4およびX5と、Y工、Y2、Y3、Y4および
Y5とに変換される対照テーブルである。なお、第4図
および第5図において、X5′およびY5′においてX
として示されるのは、Xが60”tたは11″のいずれ
かのレベル値をとるものであること金示している。X、
/およびY5/は搬送波再生用の位相制御信号として出
力されているが、Xのレベルih、”o″または′″1
”のいずれのレベル値であっても、当該信号点に対応す
る位相誤差出力は前記位相制御信号に寄与されない。
符号変換回路7からは、上述の逆変換論理処理作用を介
して、2値4列のディジタル信号X1、X2、X3およ
びX4と、Yl、Y2、Y3およびY4とがデータ信号
として出力されるとともに、位相誤差信号に対応するX
5およびY5が、それぞれEXおよびEYとして出力さ
れ、またXlおよびYlが、それぞれDXおよびNとし
てそのまま出力されて、位相誤差検出回路9に入力され
る。位相誤差検出回路9は、−例として第2図のように
排他的論理和回路9および1゜と、OR回路11と、低
域フィルタ12とを備えており、上述の符号変換回路7
から入力され8仄、l)Y、EXおよびEYに対応して
、出力される位相制御信号En、E = EX −Dy
十TT■rノm R弐K 規制されて出力でれる。こ
の位相制御信号Eは電圧制御発振器3に送られ、この位
相制御電圧Eによジ電圧制御発振器3の発振周波数が制
御される。かくして、位相検波器1および2と、A−D
変*i5および6と、符号変換器7と、位相誤差検出器
8と、電圧制御発振器3とtシ2移相器3とにより、搬
送波再生用の位相同期系が形反されるが、位相誤差検出
回路8に入力されるD)Q DY、 EXおよびEYが
、符号変換回路7における前述の逆変換論理処理作用を
介して、第7図に示される位相平面の信号点に対応して
いるため、位相誤差検出回路8より出力される位相制御
信号Eは前記位相同期系に整合した位相誤差信号として
生成されており、擬似同期の発生余地は全く存在しない
。
して、2値4列のディジタル信号X1、X2、X3およ
びX4と、Yl、Y2、Y3およびY4とがデータ信号
として出力されるとともに、位相誤差信号に対応するX
5およびY5が、それぞれEXおよびEYとして出力さ
れ、またXlおよびYlが、それぞれDXおよびNとし
てそのまま出力されて、位相誤差検出回路9に入力され
る。位相誤差検出回路9は、−例として第2図のように
排他的論理和回路9および1゜と、OR回路11と、低
域フィルタ12とを備えており、上述の符号変換回路7
から入力され8仄、l)Y、EXおよびEYに対応して
、出力される位相制御信号En、E = EX −Dy
十TT■rノm R弐K 規制されて出力でれる。こ
の位相制御信号Eは電圧制御発振器3に送られ、この位
相制御電圧Eによジ電圧制御発振器3の発振周波数が制
御される。かくして、位相検波器1および2と、A−D
変*i5および6と、符号変換器7と、位相誤差検出器
8と、電圧制御発振器3とtシ2移相器3とにより、搬
送波再生用の位相同期系が形反されるが、位相誤差検出
回路8に入力されるD)Q DY、 EXおよびEYが
、符号変換回路7における前述の逆変換論理処理作用を
介して、第7図に示される位相平面の信号点に対応して
いるため、位相誤差検出回路8より出力される位相制御
信号Eは前記位相同期系に整合した位相誤差信号として
生成されており、擬似同期の発生余地は全く存在しない
。
次に、第3図に示されるのは、本発明の第2の実施例の
主要部を示すブロック図で、1024値面交振幅T調号
式における適用例である。第3図に示されるように、本
実施例は、位相検波器13および】4と、電圧制御発振
器15と、シ2移相器16と、A−D変換器17および
18と、符号変換器19および位相誤差検出器1路20
を含む搬送波再生制御手段と全備えている。
主要部を示すブロック図で、1024値面交振幅T調号
式における適用例である。第3図に示されるように、本
実施例は、位相検波器13および】4と、電圧制御発振
器15と、シ2移相器16と、A−D変換器17および
18と、符号変換器19および位相誤差検出器1路20
を含む搬送波再生制御手段と全備えている。
第3図において、1024値直交振@変調信gbは位相
検波器13および14に入力されるが、位相検波器13
および14と、電圧制御発振器15と、シ2移相器16
と、A−D変換器17および18と、符号変換器19と
、位相誤差検出回路20とを含む搬送波再生回路の動作
は、入力の多値直交振幅変調信号が256値より102
4値に変るだけで、動作自体について扛前述の第1の実
施例の場合と全く同様である。位相検波器13および1
4より出力される多値信号8.およびSQは、それぞれ
A−1)fP器17および18に入力されて、2値7列
ティジp k 信号XO’、x1’ 、 x2’、X3
’ 、)C4’ sXs/およびX6′と、Y O/、
Y、’ 、 Y2’ 、 Y、’ 1Y4’ 。
検波器13および14に入力されるが、位相検波器13
および14と、電圧制御発振器15と、シ2移相器16
と、A−D変換器17および18と、符号変換器19と
、位相誤差検出回路20とを含む搬送波再生回路の動作
は、入力の多値直交振幅変調信号が256値より102
4値に変るだけで、動作自体について扛前述の第1の実
施例の場合と全く同様である。位相検波器13および1
4より出力される多値信号8.およびSQは、それぞれ
A−1)fP器17および18に入力されて、2値7列
ティジp k 信号XO’、x1’ 、 x2’、X3
’ 、)C4’ sXs/およびX6′と、Y O/、
Y、’ 、 Y2’ 、 Y、’ 1Y4’ 。
Y、/およびY6′とに変換され、ともに符号変換器1
9に入力される。符号変換器19においては、上記一対
の2値7列のディジタル信号は、f!!号点配置変換論
理処用作用を介して、2値5列のディジタル信号X1、
X2、X3、X4およびX、と、Yo、Y2、Y3、Y
4およびY5とが所足のデータ信号として出力でれ、ま
た、位相誤差信号に対応するX6および¥6が、それぞ
れEXおよびEYとして出力式れ、XlおよびYlが、
それぞれDxおよびDYとして出力されて、位相誤差検
出回路20に入力される。位相誤差検出回路20におい
ては、前述の第1の実施例の場合と同様にして位相制御
信号Eが生成され、電圧制御発振器20に送られて搬送
波再生用の位相同期系が形成嘔れる。この巣2の実施例
の場合においても、位相誤差検出回路20において生成
される位相制御信号E線、位相誤差検出回路2oに入力
されるDXs DY* i、XおよびEYが、符号変換
器jii?r19における前記信号直配置変換論守作用
を介して、第7図に示される位相平面の信号点に対応し
ているため、前記搬送波再生用の位相同期系に整合した
位相誤差信号として生取嘔れておフ、上記位相同期系に
おける擬似1町期の発生する余地は皆無であるO なお、上記の説明においては、第1およびvg2の実施
例として、256値ならひに1024値の直交振幅変調
号式に適用する場合につき説明?したが、上記以外の多
値直交振幅変調信号に対しても有効に適用できることは
言うまでもない。
9に入力される。符号変換器19においては、上記一対
の2値7列のディジタル信号は、f!!号点配置変換論
理処用作用を介して、2値5列のディジタル信号X1、
X2、X3、X4およびX、と、Yo、Y2、Y3、Y
4およびY5とが所足のデータ信号として出力でれ、ま
た、位相誤差信号に対応するX6および¥6が、それぞ
れEXおよびEYとして出力式れ、XlおよびYlが、
それぞれDxおよびDYとして出力されて、位相誤差検
出回路20に入力される。位相誤差検出回路20におい
ては、前述の第1の実施例の場合と同様にして位相制御
信号Eが生成され、電圧制御発振器20に送られて搬送
波再生用の位相同期系が形成嘔れる。この巣2の実施例
の場合においても、位相誤差検出回路20において生成
される位相制御信号E線、位相誤差検出回路2oに入力
されるDXs DY* i、XおよびEYが、符号変換
器jii?r19における前記信号直配置変換論守作用
を介して、第7図に示される位相平面の信号点に対応し
ているため、前記搬送波再生用の位相同期系に整合した
位相誤差信号として生取嘔れておフ、上記位相同期系に
おける擬似1町期の発生する余地は皆無であるO なお、上記の説明においては、第1およびvg2の実施
例として、256値ならひに1024値の直交振幅変調
号式に適用する場合につき説明?したが、上記以外の多
値直交振幅変調信号に対しても有効に適用できることは
言うまでもない。
以上説明したように、本発明は、送信側において、多値
直交振l1lIA変調信号の位相平面上における信号点
群の配置が、その最外@が円形状に近い状態となるよう
に配置変換論理処理される多値直交振幅変調信号に対応
する褒詞装置に適用されて、前記復yIA装置に含まれ
る搬送波再生用の位相同期系における擬似i+51期全
排除し、搬送波信号を常時正常に再生することができる
という効果がある。
直交振l1lIA変調信号の位相平面上における信号点
群の配置が、その最外@が円形状に近い状態となるよう
に配置変換論理処理される多値直交振幅変調信号に対応
する褒詞装置に適用されて、前記復yIA装置に含まれ
る搬送波再生用の位相同期系における擬似i+51期全
排除し、搬送波信号を常時正常に再生することができる
という効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例の主要部を示すブロック
図、第2図は位相誤差検出回路の要部を示すブロック図
、第3図は本発明の第2の実施例の主要部を示すブロッ
ク図、第4図および第5図は信号点の配置変換テーブル
、帛6図、纂7図、第9図、男10図および第11図は
、信号点の配t¥r、示す位相平面図、第8図は従来の
搬送波再生回路の主要部を示すブロック図である。 図において、1.2.13.14.21,22・・・位
相検波器、3.15、23・・・電圧制御発振器、4.
16.24・・・シ2移相器、5.6.17.18.2
5.26・・・A−D変換器、7.19・・・符号変換
器、8.20.27・・・位相誤差検出回路、9.10
・・・排他的論理和回路、11・・・O凡回路、12・
・・低域フィルタ。 メグ−+− 代理人 弁理士 内 原 晋r ゛第1図 /Z−46チ〈寛にへミフイlレタ 栴4図 第5面 z4・・dシく砂利外 第5図 第1ρ図
図、第2図は位相誤差検出回路の要部を示すブロック図
、第3図は本発明の第2の実施例の主要部を示すブロッ
ク図、第4図および第5図は信号点の配置変換テーブル
、帛6図、纂7図、第9図、男10図および第11図は
、信号点の配t¥r、示す位相平面図、第8図は従来の
搬送波再生回路の主要部を示すブロック図である。 図において、1.2.13.14.21,22・・・位
相検波器、3.15、23・・・電圧制御発振器、4.
16.24・・・シ2移相器、5.6.17.18.2
5.26・・・A−D変換器、7.19・・・符号変換
器、8.20.27・・・位相誤差検出回路、9.10
・・・排他的論理和回路、11・・・O凡回路、12・
・・低域フィルタ。 メグ−+− 代理人 弁理士 内 原 晋r ゛第1図 /Z−46チ〈寛にへミフイlレタ 栴4図 第5面 z4・・dシく砂利外 第5図 第1ρ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多値直交振幅変調信号の位相平面上における信号点群の
配置が、前記信号点群の最外側が円形状に近い状態とな
るように、所定の入力多値ディジタル信号に対して信号
点配置変換論理処理が施される多値直交振幅変調号式に
おける復調装置において、 所定の位相制御信号により発振周波数を制御される電圧
制御発振器と、受信される多値直交振幅変調信号を、前
記電圧制御発振器の出力信号を介して直交位相検波する
一対の位相検波器と、この一対の位相検波器の検波出力
を、それぞれ多値識別する一対のA−D変換器と、この
一対のA−D変換器からそれぞれ出力される複数の多値
ディジタル信号を入力して、前記信号点配置変換論理処
理に対応する所定の位相誤差検出用論理処理を介して、
前記位相制御信号を生成して出力する搬送波再生制御手
段と、を備えることを特徴とする搬送波再生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60175101A JPS6235741A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 搬送波再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60175101A JPS6235741A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 搬送波再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235741A true JPS6235741A (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=15990270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60175101A Pending JPS6235741A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 搬送波再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6235741A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63252014A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-19 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 位相同期方式 |
JPH01176146A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-12 | Nec Corp | 有効領域判定信号発生回路 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP60175101A patent/JPS6235741A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63252014A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-19 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 位相同期方式 |
JPH01176146A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-12 | Nec Corp | 有効領域判定信号発生回路 |
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