JPS61112458A - 変復調装置 - Google Patents

変復調装置

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JPS61112458A
JPS61112458A JP59233825A JP23382584A JPS61112458A JP S61112458 A JPS61112458 A JP S61112458A JP 59233825 A JP59233825 A JP 59233825A JP 23382584 A JP23382584 A JP 23382584A JP S61112458 A JPS61112458 A JP S61112458A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/32Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
    • H04L27/34Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
    • H04L27/3405Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power
    • H04L27/3411Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power reducing the peak to average power ratio or the mean power of the constellation; Arrangements for increasing the shape gain of a signal set
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
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  • Nonlinear Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は変復調装置に関し、特に多値直交振幅変調方式
を用いる変復調装置に関する。
〔従来の技術〕
多値直交振幅変調方式は、搬送波帯の専有周波数幅の単
位周波数当シの伝送情報量が大きく、無線伝送において
電波を有効に使用できるので大容量のディジタル無線通
信に用いられる。
従来の多値直交振幅変調方式について図面を用いて説明
する。
ag3図は多値直交振幅変調方式の信号点の配置を示す
説明図であり、256値の場合について信号平面上の第
一象限の部分の信号点を示している。
従来の256値直交振幅変調方式は、それぞれが4桁の
2進符号である入力p信号および入力q信号を、たがい
に間隔が2k(kは正の定数)である−15に〜15に
の24個(−16個)のp座標およびq座標のそれぞれ
の一つに対応させる。
第3図の黒丸印および白丸印の合計64個の信号点はこ
のようにして作った22x4個(〜256個)の信号点
のうちの1/4を示している。信号点群の最外側点が正
方形であるから、従来の多値直交振幅変調方式を正方状
多値直交振幅変調方式ということにする。
変調された搬送波帯信号の振幅は信号平面の原点から信
号点までの距離に比例するから、正方状256値直交振
幅変調方式ではこの振幅の最大値と1M[とo比Rはp
/ q= 1s である。一般に正方状221値直交振幅変調方式の几は
(2n−1)となシ大きな値である。
変調器から復調器にいたる伝送路には振幅に依存する伝
送歪があり、凡の値が大きいほどこの歪が大きい。
以上説明したように従来の正方状多値直交振幅変調方式
は伝送路において受ける歪が大きいという欠点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しようとする問題点、いいかえれば本発明
の目的は上記の欠点を解決して、Rが小さく伝送路にお
いて受ける歪が小官い多値直交振幅変調方式を用いる変
復調装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の変復調装置は、それぞれがn(nは3以上の自
然数)桁の2進符号でおる第一の入力p信号および入力
q信号を信号平面上で互いに直交するp軸およびq軸の
方向の等間隔の21個の座標の一つにそれぞれ対応させ
る正方状多値直交振幅変調方式の信号点の一部の位置を
変更して、互いに隣接する2信号点間の距離を常に一定
にし信号点群の最外側点を円形に近く配置した円状多値
直交振幅変調方式を用いる変調器と復調器とを具備する
変復調装置において、前記変調器は、前記第一の入力p
信号およびq信号に対応する前記正方状多値直交振幅変
調方式の信号点の位置が前記円状多値直交振幅変調方式
において前記変更を要するか要しないかを判別して第一
の判別結果を出力し前記変更を要するときは前記変更の
いずれかにともない符号が変更される桁の前記第一の入
力p信号および入力q信号の符号からなる第二の入力p
信号および入力q信号を論理変換して前記第二の入力p
信号および入力q信号とそれぞれが同じ桁数の2進符号
である第三の入力p信号および入力q信号とそれぞれが
すくなくとも1桁の2進符号である第四の入力p信号お
よび入力q信号とを出力し前記変更を要しないときはそ
れぞれのすべての桁の符号が値“O”をとる前記第四の
入力p信号および入力q信号を出力する送信論理変換部
と、前記送信論理変換部の前記第一の判別結果にもとづ
き前記第二の入力p信号および入力q信号または前記第
三の入力p信号および入力q信号のいずれかを選択して
出力する送信径路選択部と。
前記変更のいずれによっても符号が変更しない桁の前記
第一の入力p信号または入力q信号の符号からなる第五
の入力p信号または入力q信号と前記送信径路選択部の
出力でめる前記第二もしくは前記第三の入力p信号また
は入力q信号と前記第四の入力p信号または入力q信号
とを入力し前記第四の入力p信号または入力q信号のす
べての桁の符号が値“0”のときはたがいに等間隔の2
゜個の値の一つをとり前記第四の入力p信号または入力
q信号のいずれかの桁の符号が値“1″をとるときは互
いに等間隔の2°個をこえる個数の値の一つをとる多値
信号Pまたは多値信号Qを出力する2個のD−A変換部
と前記多値信号Pおよび多値信号Qを入力し直交振幅変
調波を出力する直交変調回路とを備え、前記復調部は、
前記直交振幅変調波を入力し前記多値信号Pおよび多値
信号Qを出力する直交検波回路と前記多値信号Pまたは
多値信号Qを入力し前記第五の入力p信号または入力q
信号に対応する第一の出力p信号または出力q信号と前
記第二もしくは前記第三の入力p信号または入力q信号
に対応する第二の出力p信号または出力q信号と前記第
四の入力p信号または入力q信号に対応する第三の出力
p信号または出力q信号とを出力する2個のA−D変換
部と、前記第二の出力p信号および出力q信号と前記第
三の出力p信号および出力q信号とを入力し前記第三の
出力p信号および出力q信号のそれぞれのすべての桁の
符号が値“0#でちるかそうでないかを判別して第二の
判別結果を出力しそうでないときは前記第二の出力p信
号および出力q信号ならびに前記第三の出力p信号お上
び出力q信号を論理変換して前記第二の出力p信号およ
び出力q信号とそれぞれが同じ桁数の2進符号である第
四の出力p信号および出力q信号を出力する受信論理変
換部と、前記受信論理変換部の前記第二の判別結果にも
とづき前記第二の出力p信号および出力q信号または前
記第四の出力p信号および出力q信号のいずれかを選択
して出力する受信径路選択部とを備えて構成される。
〔実施例〕
以下実施例を示す図面を参照して本発明について詳細に
説明する。
第1図・第2図は本発明の変復調装置の一実施例を構成
する変調器・復調器を示すブロック図であり、 (St
□82183□S4□)・ (81□S2□S3□S4
□)はそれぞれ4桁の2進符号、■は排他的論理和回路
(以下、EX−OR回路とよぶ)を表す。
第1図に示す変調器は、p信号S1□・q信号S12を
入力し4相送信差動変換してp信号D1・q信号Di(
二つの信号D1のうち上の方をp信号D1とする)を出
力する送信差動論理回路1.1と、p信号(82□83
184□)・q信号(82□532S4□)を入力し信
号TCONTり信号(s;1s二1S’41)・q信号
(822832S4’2 )・p信号H1・q信号H2
を出力する送信論理変換部12と、p信号(S2□S3
□S4□)・q信号(82□S3□542)・p信号(
S;、S:3.84′□)・q信号(Sz’z 5st
842 )・信号TCONTを入力しp信号(82□8
3184□)、q信号(82283□S4□)を出力す
るかまたはp信号(S2′□s3.s、’□)・q信号
(S 2’2 S 3284’2)を出力する送信径路
選択部13と、13個の80回路と4個のAND回路と
から構成されp信号D1・q信号D1 と送信径路選択
部13の出力とp信号H1・q信号H2とを入力しp信
号D工・q信号DX とそれぞれが3桁の2進符号で−
あるp信号・q信号とp信号E4・q信号E4とを出力
する符号変換部14と、それぞれが3個のEX−OR回
路から構成されp信号D1tたはq信号D工と符号変換
部14の出力でら93桁の2進符号であるp信号または
q信号とp信号E4またはq信号E4とを入力しp信号
(DID2D3D;E4)tたはq信号(D、D2D、
D’3E4)  を出力する2個の符号変換部15と、
NOT回路161とEX−OR回路162とD−A変換
回路163とから構成されp信号(D1D2D3D3 
E4)またはq信号(DI D2 DI D’3E4)
を入力し多値信号である信号Pまたは信号Qを出力する
2個のD−A変換部16と、直交変調回路(図示されて
いない)とを備えて構成されている。
第2図に示す復調器は、信号P・信号Qを出力する直交
検波回路(図示されていない)と、信号Piたは信号Q
を入力しp信号(D1D2D、D;E4)またはq信号
(DIDz Da D’a Ea )を出力する2個の
A−D変換回路26と、それぞれが3個のEX−OR回
路から構成されp信号(DID2 DI D:l E4
 )またはq信号(DID2D3D3E4)を入力し5
桁の2進符号であるp信号又はq信号を出力する2個の
符号変換部25と、2個の符号変換部25の出力である
p信号・q信号を入力しp信号D□・q信号D□とp(
i!号(82□′831′54H)・q信号(SzzS
a’zSa;)とp信号H□・q信号H2とを出力する
符号変換部24と、p信号(8z’x S3’l S4
’! ) ” q信号(Sl; S3’2 Sl )と
p信号H工・q信号H2とを入力し信号RCONTとそ
れぞれが3桁の2進符号であるp信号・q信号とを出力
する受信論理変換部22と、p信号(821S3’18
41 )・q信号(82’z 832 Sat )と受
信論理変換部22の出力であるp信号・q信号と信号R
CONTとを入力しp信号(8z’x Ss: 84’
l )・q信号(S2283’2 s、□′)を出力す
るかまたは受信論理変換部22の出力であるp信号・q
信号を出力する送信径路選択部23と、p信号D1 ・
q信号D1を入力し4相受信差動変換して出力する受信
差動論理回路21とを備えて構成されている。
第1図・第2図に示す実施例は円状256値直交振幅変
調方式を用いている。
第3図を参照してこの方式の信号点の配置を説明すると
、信号平面の第一象限においては、正方状256値直交
振幅変調方式の信号点の一部である信号点aeb*ce
dseefを信号点asbec’Ld’ee・f′に変
更し、第二・三・四象限においても同様に変更して信号
点群の最外側点を円状にする。すなわち黒丸印および三
角印の64個の信号点がこの方式の信号点の配置の第一
象限の部分を表す。
この信号点配置においては、搬送波帯信号の振幅の最大
値と最小値との比Bは157 であシ正方状256値直
交振幅変調方式における凡の約0.84倍になっている
次に第1図・第2図に示す実施例の動作について説明す
る。
第1図に示す変調器の動作説明の最初にD−A変換部1
6の動作を説明する。
D−A変換回路163は入力信号(Dより2D3n、 
    3 D; D4)に対して値k((−1)   ・2+(−
1) ・2+(−1)  ・2+(−1)”’Di  
   2          DI     1・2+
(−1)D4・2°〕を有する多値信号である信号Pま
たは信号Qを出力するように構成されているので、D−
A変換部16は入力信号(D、D2 Ds D’s E
a )に対して値k((−1)”・D2  2    
  DI   1 2+(−1)     −2+(−1)     ・ 
2 千 (−1)   −z+(−1)(Ds’891
4)、2G)D3′1 を有する信号Pまたは信号Qを出力する(DiはD;の
極性反転値を、■は排他的論理和演算を表す)。
したがってE4=0のときは、入力信号(DI D2D
、DI”)に対し、2進数(Di D2 Da Ds’
 )の大小関係と逆の大小関係にあり間隔が2に’であ
る16個の値の一つを出力する。入力信号(D□D2D
3D’l E4)が(ooooo>のとき出力は′15
k”であ夛、(11110)のとき出力は“−15km
で4る、(00001)(7)とき出力は617に″と
なり、(11111)のときは6−17に#となる。
さて、第1図に示す変調器の入力信号であるp信号(8
11821Ss、84□)・q信号(S工2S22S3
3844)に対応する信号点が第3図の黒丸印の一つ(
第二・三・四象限にも原点に対して点対象に黒丸印が存
在するものとする)であるときは、送信論理変換部12
はとのことを検出して、論理値“O”をとる信号TCO
NTと、それぞれ値が“0#であるp信号H1・q信号
H2とを出力する。
送信径路選択部13は信号TCONTの値が論理値“O
”のときp信号(82□S3□S4□)・q信号(82
283□S4□)を選択して出力する。符号変換部14
と2個の符号変換部15とは一体となってp信号(82
□S3□S4□H□)・q信号C82283□SuH*
)を回転対称変換し一方の符号変換部15はp信号(D
s Di DI D’3 E4)を出力し他方の符号変
換部15はq信号(DID2D3D;E4)を出力する
(このときはE4=Oとなる)02個の符号変換部15
の出力は2個のD−A変換部16ですでに説明したよう
にD−人変換され信号Pおよび信号Qとなる。直交変調
回路は、同一周波数でたがいく直交する二つの搬送波を
一方は信号Pで他方は信号Qで振幅変調し合成して搬送
波帯信号とする(この部分は図示されていない)。p信
号(8215s18aXH□)・q信号(S2z 8s
z 542H2)は符号変換部14と2個の符号変換部
15とで回転対称変換されているので、上記のようにし
て得られた任意の信号点に対応するp信号(S2□S3
□S4□H工)・q信号(Szz8a□542H2)と
、この信号点を信号平面の原点を中心として“/2・π
または3“72回転した位置の信号点に対応するp信号
(S21S31S4、H工・q信号(S2□S3□84
□Hz)とは一致する。したがってp信号(Stt 8
215s1841 ) °q信号C812822832
842)のそれぞれの2桁目以降の符号が受信復調のさ
いの4相位相不確定性の影響を受けない信号点配置にな
りている。S□、・812は送信差動論理回路11の作
用によシ4相位相不確定性の影響を受けない。
p信号(811821831841) °q傷信号S1
2S2□832842)に対応する信号点が第3図の三
角印の一つであるときは、送信論理変換部12はこのこ
とを検出して、論理値“1”をとる信号TCONTを出
力し、またp信号(82□S3□84□)・q信号(8
2□832842)を論理変換してp(!号(Sz′X
Sa’r 841 )・q信号(S2’2 S3284
’2 )とp信号H1@q信号H2とを出力する。第4
図は、この論理変換の真理値表を、第3図に示す信号点
aa ba Ca d m 6 @ fを信号点a’*
b’*c’ed’*e* fに変更する場合を例にとっ
て示したものである。
p信号H1・q信号H2のいずれか一方が′0#に、他
方が′1”になる。送信径路選択部13は信号TCON
Tの値が論理値”1″のときp信号(S 2’1831
841)・q信号(8zx Ss’z S4x’)  
を選択して出力する。符号変換部14と2個の符号変換
部15と2個のD−A変換部16とは、すでに説明した
のと同じ動作をする。このときもp信号(Su 821
831841 )・q信号(812822832S4、
)のそれぞれの2桁目以降の符号が受信復調のさいの4
相位相不確定性の影響を受けない信号点配置となってい
る。
次に第2図に示す復調器の動作を説明する。
搬送波帯信号は直交検波回路で直交同期検波されて信号
P・信号Qとなる(この部分は図示されていない)。A
−D変換回路26は信号Pまたは信号Qを入力し、p信
号(D1D2 D3D:(E4  )またはq信号(D
ID、D3D’、E、)を出力する。
このような動作をするA−D変換回路26は17個のコ
ンパレータで容易に構成することができる。
2個の符号変換部25と符号変換部24とは一体となっ
て、符号変換部14と2個の符号変換部15とが一体と
なって行う回転対称変換の逆変換を行う。p信号H1・
q信号H2がともに′0”のときは、p信号(SI□8
3’l S41 )・q信号<s、;sus’s’)は
p信号(S2183□S4□)・q信号(822832
S<x )に等しい。p信号H工・q信号H2のいずれ
か一方が“1″のときは、p信号(821831841
)・q信号(Sss8.z84z’)はp信号(82:
 St’s 841 )・q信号(S晶8s−8<x>
K等しい。p信号H1・pM号H2がともに10”のと
き、受信論理変換部22は論理値@0”をとる信号RC
ONTを出力し、受信径路選択部23は、信号几C0N
Tの値が論理値“0”のとき、p信号(82183ζS
4:)・q信号(S2x Sss Sax″)すなわち
p信号(82□S3□S4□)・q信号(8u83□S
4□)を選択して出力する。p信号H工・q信号H2の
いずれか一方が”1“のとき、受信論理変換部22は論
理値@1”をとる信号RCONTを出力し、またp信号
(S21 Ssr S4;)・q信号(8228328
42)すなわちp信号(S2’l S31 S4□)・
q信号(822Ss’z 5i2)とp信号H1・q信
号H2とを論理変換する。この論理変換は送信論理変換
1512が行なう論理変換の逆変換であυ、受信論理変
換部22の出力はp信号(82183□S4□)・q信
号(S22S32842)である・受信径路選択部23
は信号RCONTの値が論理値“1″のとき受信論理変
換部22の出力であるp信号(S2□S31841 )
・q信号(82283□842)を選択して出力する。
受信差動論理回路21は入力であるp信号D1・q信号
D0に対しp信号S□□・q信号S2□を出力する。
以上で第1図・第2図に示す実施例の説明を終える。
第1図・第2図に示す実施例が用いる信号点配置を用い
、受信復調のさいに4相位相不確定性のない通信方式(
九とえは搬送波帯信号に基準位相信号を重畳する通信方
式)を用いるときは、第1図・第2図に示す実施例にお
ける送信差動論理回路11・受信差動論理回路21・符
号変換部14・符号変換部15・符号変換部24・符号
変換部25に相当するものは不要である。たソしこのと
きは、p信号(S□IS2□S3□84□)・q信号(
81282□S3□542)に対応する正方状多値直交
振幅変調方式の信号点の位置が円状多値直交振幅変調方
式において変更を要するか要しないかの判定を行うため
に送信論理変換部には信号(S□、521S31S4□
)・信号(81282□S3□S4□)を入力する必要
がある。
以上256(=2   )値の場合について実施例を説
明したが、本発明は2 値(nは3以上の自然数)のす
べてについて用いることができる。
信号P・信号Qをとる値の個数が(2″+2)個のとき
は、第1図・第2図に示す実施例の各構成要素のうち送
信差動論理回路11と受信差動論理回路21を除く部分
の段数をnの増減におわせて増減すればよい。
信号P・信号Qのとる値の個数が(2n+2m)個(m
は3以上の自然数)になるときは、p信号H1・q信号
H2は2桁以上の桁の2進符号とする必要がある。m 
w 24たは3の場合はp信号H1・q信号H2を2桁
の2進符号とし、p信号H1またはq信号H2に関係す
る部分の段数もそれぞれ2段とする。D−A変換部は、
第1図に示す4桁のD−A変換回路163に相当する0
桁のD−A変換回路に下から3番目の桁の入力端子を追
加し、NOT回路161およびEX−OR回路162か
ら構成される回路と同じ構成の回路を1組追加してD−
A変換回路の追加した入力端子および下から2番目の桁
の入力端子に接続する。p信号H1またはq信号H2の
各桁の符号はそれぞれもとのEX−OR回路162と追
加したEO回路とに接続する。
p信号H工・q信号H2の桁数を3桁以上に増加しp信
号H1またはq信号H2に関係する部分の段数もそれぞ
れ上記の場合と同様に増加すればmが4以上の場合にも
対応できることはあきらかである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明を用いることにより
、電波を有効に使用してしかも伝送路において受ける歪
が小さい円状多値直交振幅変調方式を用いる変復調装置
を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図・第2図は本発明の変復調装置の一実施例を構成
する変調器・復調器を示すブロック図、第3図は多値直
交振幅変調方式の信号点の配置を示す説明図、 第4図は送信論理変換部の論理変換の真理値表を示す図
面である。 12・・・・・・送信論理変換部、16・・・・・・D
−A変換部。 チづ弧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれがn(nは3以上の自然数)桁の2進符号であ
    る第一の入力p信号および入力q信号を信号平面上で互
    いに直交するp軸およびq軸の方向の等間隔の2^n個
    の座標の一つにそれぞれ対応させる正方状多値直交振幅
    変調方式の信号点の一部の位置を変更して、互いに隣接
    する2信号点間の距離を常に一定にし信号点群の最外側
    点を円形に近く配置した円状多値直交振幅変調方式を用
    いる変調器と復調器とを具備する変復調装置において、 前記変調器は、前記第一の入力p信号およびq信号に対
    応する前記正方状多値直交振幅変調方式の信号点の位置
    が前記円状多値直交振幅変調方式において前記変更を要
    するか要しないかを判別して第一の判別結果を出力し前
    記変更を要するときは前記変更のいずれかにともない符
    号が変更される桁の前記第一の入力p信号および入力q
    信号の符号からなる第二の入力p信号および入力q信号
    を論理変換して前記第二の入力p信号および入力q信号
    とそれぞれが同じ桁数の2進符号である第三の入力p信
    号および入力q信号とそれぞれがすくなくとも1桁の2
    進符号である第四の入力p信号および入力q信号とを出
    力し前記変更を要しないときはそれぞれのすべての桁の
    符号が値“0”をとる前記第四の入力p信号および入力
    q信号を出力する送信論理変換部と、前記送信論理変換
    部の前記第一の判別結果にもとづき前記第二の入力p信
    号および入力q信号または前記第三の入力p信号および
    入力q信号のいずれかを選択して出力する送信径路選択
    部と、前記変更のいずれによっても符号が変更しない桁
    の前記第一の入力p信号または入力q信号の符号からな
    る第五の入力p信号または入力q信号と前記送信径路選
    択部の出力である前記第二もしくは前記第三の入力p信
    号または入力q信号と前記第四の入力p信号または入力
    q信号とを入力し前記第四の入力p信号または入力q信
    号のすべての桁の符号が値“0”のときは互いに等間隔
    の2^n個の値の一つをとり前記第四の入力p信号また
    は入力q信号のいずれかの桁の符号が値“1”をとると
    きは互いに等間隔の2^n個をこえる個数の値の一つを
    とる多値信号Pまたは多値信号Qを出力する2個のD−
    A変換部と前記多値信号Pおよび多値信号Qを入力し直
    交振幅変調波を出力する直交変調回路とを備え、 前記復調部は、前記直交振幅変調波を入力し前記多値信
    号Pおよび多値信号Qを出力する直交検波回路と前記多
    値信号Pまたは多値信号Qを入力し前記第五の入力p信
    号または入力q信号に対応する第一の出力p信号または
    出力q信号と前記第二もしくは前記第三の入力p信号ま
    たは入力q信号に対応する第二の出力p信号または出力
    q信号と前記第四の入力p信号または入力q信号に対応
    する第三の出力p信号または出力q信号とを出力する2
    個のA−D変換部と、前記第二の出力p信号および出力
    q信号と前記第三の出力p信号および出力q信号とを入
    力し前記第三の出力p信号および出力q信号のそれぞれ
    のすべての桁の符号が値“0”であるかそうでないかを
    判別して第二の判別結果を出力しそうでないときは前記
    第二の出力p信号および出力q信号ならびに前記第三の
    出力p信号および出力q信号を論理変換して前記第二の
    出力p信号および出力q信号とそれぞれが同じ桁数の2
    進符号である第四の出力p信号および出力q信号を出力
    する受信論理変換部と、前記受信論理変換部の前記第二
    の判別結果にもとづき前記第二の出力p信号および出力
    q信号または前記第四の出力p信号および出力q信号の
    いずれかを選択して出力する受信径路選択部とを備える
    ことを特徴とする変復調装置。
JP59233825A 1984-11-06 1984-11-06 変復調装置 Granted JPS61112458A (ja)

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JP59233825A JPS61112458A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 変復調装置
US06/794,662 US4750191A (en) 1984-11-06 1985-11-04 D/A converter capable of producing an analog signal having levels of a preselected number different from 2N and communication network comprising the D/A converter
CA000494589A CA1282494C (en) 1984-11-06 1985-11-05 D/a converter capable of producing an analog signal having levels of a preselected number different from 2 and communication network comprising the d/a converter
AU49365/85A AU588162B2 (en) 1984-11-06 1985-11-05 D/A converter capable of producing an analog signal having levels of a preselected number different from 2N and communication network comprising the D/A converter
CN85108891A CN1007951B (zh) 1984-11-06 1985-11-06 能产生预选电平数不等于2n的模拟信号的数模转换器及带有这种转换器的调制器和解调器
DE3588002T DE3588002T2 (de) 1984-11-06 1985-11-06 QAM Modulator und Demodulator.
EP93119447A EP0588387B1 (en) 1984-11-06 1985-11-06 D/A converter capable of producing an analog signal having levels of a preselected number different from 2**N and communication network comprising the D/A converter
DE3588126T DE3588126T2 (de) 1984-11-06 1985-11-06 D/A-Wandler, fähig zur Erzeugung eines analogen Signals mit vorausgewählter, von 2N verschiedener Pegelzahl, und ein mit einem solchen D/A-Wandler versehenes Kommunikationsnetz
BR8505564A BR8505564A (pt) 1984-11-06 1985-11-06 Conversor digital-analogico,modulador e demodulador
EP85114133A EP0186757B1 (en) 1984-11-06 1985-11-06 QAM modulator and demodulator

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JPS61112458A true JPS61112458A (ja) 1986-05-30
JPH0234551B2 JPH0234551B2 (ja) 1990-08-03

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