JPS6235729A - デイジタル回線瞬断分析器 - Google Patents
デイジタル回線瞬断分析器Info
- Publication number
- JPS6235729A JPS6235729A JP17493585A JP17493585A JPS6235729A JP S6235729 A JPS6235729 A JP S6235729A JP 17493585 A JP17493585 A JP 17493585A JP 17493585 A JP17493585 A JP 17493585A JP S6235729 A JPS6235729 A JP S6235729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hit
- instantaneous interruption
- instantaneous
- interruption
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディジタル回線の品質分析に関し、特に回線で
生じるバーストエラーの発生頻度および継続時間の測定
、分析によう回線品質を評価する目的のため、ビット誤
り率が10 以上で定義される瞬断を検出し、瞬断の
発生頻度および継続時間に関する瞬断確率を算出する瞬
断分析器に関する。
生じるバーストエラーの発生頻度および継続時間の測定
、分析によう回線品質を評価する目的のため、ビット誤
り率が10 以上で定義される瞬断を検出し、瞬断の
発生頻度および継続時間に関する瞬断確率を算出する瞬
断分析器に関する。
(従来の技術)
無線通信によるディジタル回線の誤υ発生パターンには
ランダムエラーとバーストエラーとがある。
ランダムエラーとバーストエラーとがある。
従来は、回線品質を評価する場合、通常の誤り率測定器
によυ、ランダムエラーおよびパーストエラーを区別す
ることなく、平均的誤υ率(Average BER)
cr)測定が行わレテイル。
によυ、ランダムエラーおよびパーストエラーを区別す
ることなく、平均的誤υ率(Average BER)
cr)測定が行わレテイル。
しかし、回線によっては、バーストエラーのみの発生頻
度および継続時間の測定、分析が必要となることがある
。バーストエラーによる評価には、ビット誤り率(BE
R)が10 以上のとき定義される瞬断が用いられる
。ところが、現在、この瞬断について、発生頻度および
継続時間について瞬断確率を簡易に求める適当なものが
ない。
度および継続時間の測定、分析が必要となることがある
。バーストエラーによる評価には、ビット誤り率(BE
R)が10 以上のとき定義される瞬断が用いられる
。ところが、現在、この瞬断について、発生頻度および
継続時間について瞬断確率を簡易に求める適当なものが
ない。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のディジタル回線品質評価では上述のように主に通
常の誤り率測定器を用いた平均的誤り率(Averag
e BER)の測定を対称にしておす、ランダムエラー
とバーストエラー’!&区別t。
常の誤り率測定器を用いた平均的誤り率(Averag
e BER)の測定を対称にしておす、ランダムエラー
とバーストエラー’!&区別t。
て、誤り率を求めることは行われていない。そノ友メ、
バーストエラーで評価すべき回線に対しては、瞬断の発
生頻度および継続時間に関する瞬断確率を求めるものが
必要となるが、簡易で適当なものがないのが現状である
。
バーストエラーで評価すべき回線に対しては、瞬断の発
生頻度および継続時間に関する瞬断確率を求めるものが
必要となるが、簡易で適当なものがないのが現状である
。
本発明の目的はバーストエラーで評価すべき回線に対し
て瞬断の発生頻度および継続時間に関する瞬断確率を求
めることができるディジタル回線瞬断分析器を提供する
ことにある。
て瞬断の発生頻度および継続時間に関する瞬断確率を求
めることができるディジタル回線瞬断分析器を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成する几めに本発明によるディジタル回線
瞬断分析器はビット誤り率を測定する際の誤り率測定器
から出力されるクロックを用いてデータをmビットごと
のブロックに区切り、このブロック中に誤υ測定器から
出力される誤り パルスが1ビット以上あればそのプロ
ン・ りを瞬断と判定する瞬断検出回路と、前記瞬断検
出回路で検出された瞬断の継続時間を下記のような瞬断
範囲に分類する瞬断分類回路と、前記瞬断分類回路の出
力を瞬断範囲別に集計し、各瞬断範囲に対する瞬断の発
生頻度および継続時間に関する瞬断確率を算出する分析
器とから構成しである。
瞬断分析器はビット誤り率を測定する際の誤り率測定器
から出力されるクロックを用いてデータをmビットごと
のブロックに区切り、このブロック中に誤υ測定器から
出力される誤り パルスが1ビット以上あればそのプロ
ン・ りを瞬断と判定する瞬断検出回路と、前記瞬断検
出回路で検出された瞬断の継続時間を下記のような瞬断
範囲に分類する瞬断分類回路と、前記瞬断分類回路の出
力を瞬断範囲別に集計し、各瞬断範囲に対する瞬断の発
生頻度および継続時間に関する瞬断確率を算出する分析
器とから構成しである。
(実施例)
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるディジタル回線瞬断分析器の一実
施例を示す構成図である。瞬断検出回路1は、入力の誤
りパルスとクロックから瞬断を検出する。
施例を示す構成図である。瞬断検出回路1は、入力の誤
りパルスとクロックから瞬断を検出する。
ここでディジタル音声回線を例にして、瞬断をビット誤
り率(BER)か10 以上となることと仮定すれば
、データ10 ビット中に1個以上の誤b パルスが存
在すれば、その10 ビットのデータブロックは瞬断
と判断される。
り率(BER)か10 以上となることと仮定すれば
、データ10 ビット中に1個以上の誤b パルスが存
在すれば、その10 ビットのデータブロックは瞬断
と判断される。
瞬断をビット誤り率(BBR)が10 以上となる
ことと定義した場合、瞬断検出回路1は、データ10
ビット中に1個以上の誤りパルスが存在すれば、その
10 ビットのデータブロックを瞬断として瞬断波形
(Highレベル)を出力する。
ことと定義した場合、瞬断検出回路1は、データ10
ビット中に1個以上の誤りパルスが存在すれば、その
10 ビットのデータブロックを瞬断として瞬断波形
(Highレベル)を出力する。
瞬断分類回路2は瞬断検出回路1からの瞬断波形および
クロックを入力し、瞬断時間τ(秒)によって、その瞬
断波形を分類する。瞬断波形はal〈τ<a2. a2
(τ<a 3m ・・” * aN<τ<a N +
1 のグループのいずれかに分類される。
クロックを入力し、瞬断時間τ(秒)によって、その瞬
断波形を分類する。瞬断波形はal〈τ<a2. a2
(τ<a 3m ・・” * aN<τ<a N +
1 のグループのいずれかに分類される。
なおat、a2.・・・・・・aN*aN+1 は回
線品質を評価するための値である。
線品質を評価するための値である。
例えば、asWao秒、a2=500m秒とすれば、3
00m秒の瞬断はalくτくa2のグループに分けられ
る。
00m秒の瞬断はalくτくa2のグループに分けられ
る。
al(τ<a2. a2(τ≦as # ””” I
aN<τくaH+1 の各グループをそれぞれ瞬断範囲
1、瞬断範囲2、・・・・・・瞬断範囲Nと定義する。
aN<τくaH+1 の各グループをそれぞれ瞬断範囲
1、瞬断範囲2、・・・・・・瞬断範囲Nと定義する。
瞬断分類回路2の出力端子2−1.2−2.・・・・−
2−Nは瞬断範囲1.2・・・・・・Nに対応させであ
る。したがって瞬断分類回路2は瞬断検出回路lから入
力される瞬断波形が属する瞬断範囲の端子にパルスを出
力する。
2−Nは瞬断範囲1.2・・・・・・Nに対応させであ
る。したがって瞬断分類回路2は瞬断検出回路lから入
力される瞬断波形が属する瞬断範囲の端子にパルスを出
力する。
分析器3は瞬断分類回路2から入力されるパルスを瞬断
範囲別に集計し、ある定められた時間内の瞬断回数すな
わち発生頻度および継続時間に関する瞬断確率を算出し
て、これらの結果を出力する。
範囲別に集計し、ある定められた時間内の瞬断回数すな
わち発生頻度および継続時間に関する瞬断確率を算出し
て、これらの結果を出力する。
第2図は上記動作タイミングの一例を示す図である。1
1は回線で生じる誤りパルスで、12はデータを示す。
1は回線で生じる誤りパルスで、12はデータを示す。
データ12はmビットごとのブロックに区切られて示さ
れている。ま几斜線部は瞬断を示す。13は瞬断検出回
路が誤りバルス11から検出し友瞬断波形でHighの
部分が瞬断2示す。また瞬断検出はmビットのデータの
ブロック中に誤りパルスを検出することによυ行われる
念め、瞬断検出波形は実際の瞬断に対応するデータのブ
ロックに対してmビット分の時間だけ遅延している。
れている。ま几斜線部は瞬断を示す。13は瞬断検出回
路が誤りバルス11から検出し友瞬断波形でHighの
部分が瞬断2示す。また瞬断検出はmビットのデータの
ブロック中に誤りパルスを検出することによυ行われる
念め、瞬断検出波形は実際の瞬断に対応するデータのブ
ロックに対してmビット分の時間だけ遅延している。
ここで本例の瞬断分類回路はalくτくa2゜a2くτ
くas、as(τ< a 4の瞬断範囲1゜2.3にそ
れぞれ分類するものとする。14゜15.16は瞬断分
類の結果、対応する瞬断波形の立下シに、瞬断分類回路
が瞬断範囲1,2゜3の端子にそれぞれ出力するパルス
である。分析器はこれらのパルスをそれぞれ瞬断範囲別
に集計し、瞬断の発生頻度および継続時間に関する瞬断
確率を算出する。
くas、as(τ< a 4の瞬断範囲1゜2.3にそ
れぞれ分類するものとする。14゜15.16は瞬断分
類の結果、対応する瞬断波形の立下シに、瞬断分類回路
が瞬断範囲1,2゜3の端子にそれぞれ出力するパルス
である。分析器はこれらのパルスをそれぞれ瞬断範囲別
に集計し、瞬断の発生頻度および継続時間に関する瞬断
確率を算出する。
(発明の効果)
以上、詳しく説明し友ように本発明は、瞬断検出回路、
瞬断分類回路、および分析器よ多構成することにより、
ディジタル回線で生じるバーストエラーによる瞬断につ
いて発生頻度および継続時間に関する瞬断確率を求める
ことができ、ディジタル回線の分析を容易に行えるとい
う効果がある。
瞬断分類回路、および分析器よ多構成することにより、
ディジタル回線で生じるバーストエラーによる瞬断につ
いて発生頻度および継続時間に関する瞬断確率を求める
ことができ、ディジタル回線の分析を容易に行えるとい
う効果がある。
第1図は本発明によるディジタル回線瞬断分析器の実施
例を示す構成図、第2図はディジタル回線瞬断分析器動
作タイミングの一例を示す波形図でちる。 】・・・瞬断検出回路 2・・・瞬断分類回路3・・
・分析器 11・・・誤りパルス12・・・デ
ータ 13・・・瞬断波形14・・・瞬断範囲
1のパルス 15−:・瞬断範囲2のパルス 16・・・瞬断範囲3のパルス
例を示す構成図、第2図はディジタル回線瞬断分析器動
作タイミングの一例を示す波形図でちる。 】・・・瞬断検出回路 2・・・瞬断分類回路3・・
・分析器 11・・・誤りパルス12・・・デ
ータ 13・・・瞬断波形14・・・瞬断範囲
1のパルス 15−:・瞬断範囲2のパルス 16・・・瞬断範囲3のパルス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビット誤り率を測定する際の誤り率測定器から出力され
るクロックを用いてデータをmビットごとのブロックに
区切り、このブロック中に誤り測定器から出力される誤
りパルスが1ビット以上あればそのブロックを瞬断と判
定する瞬断検出回路と、前記瞬断検出回路で検出された
瞬断の継続時間を下記のような瞬断範囲に分類する瞬断
分類回路と、前記瞬断分類回路の出力を瞬断範囲別に集
計し、各瞬断範囲に対する瞬断の発生頻度および継続時
間に関する瞬断確率を算出する分析器とから構成したデ
ィジタル回線瞬断分析器。 記 瞬断範囲 1(a_1<τ≦a_2) N(a_N<τ<a_N_+_1) ただし、τ;瞬断の継続期間 a_1・・・a_N_+_1;実数
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17493585A JPS6235729A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | デイジタル回線瞬断分析器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17493585A JPS6235729A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | デイジタル回線瞬断分析器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235729A true JPS6235729A (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=15987296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17493585A Pending JPS6235729A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | デイジタル回線瞬断分析器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6235729A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02229100A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-11 | Daiichi Kizai Kk | 装飾パネル及びその製造方法 |
JP2015216668A (ja) * | 2002-12-04 | 2015-12-03 | シグナル トラスト フォー ワイヤレス イノベーション | チャネル品質表示の検出 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP17493585A patent/JPS6235729A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02229100A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-11 | Daiichi Kizai Kk | 装飾パネル及びその製造方法 |
JP2015216668A (ja) * | 2002-12-04 | 2015-12-03 | シグナル トラスト フォー ワイヤレス イノベーション | チャネル品質表示の検出 |
US9807690B2 (en) | 2002-12-04 | 2017-10-31 | Signal Trust For Wireless Innovation | Reliability detection of channel quality indicator (CQI) and application to outer loop power control |
US10349351B2 (en) | 2002-12-04 | 2019-07-09 | Signal Trust For Wireless Innovation | Reliability detection of channel quality indicator (CQI) and application to outer loop power control |
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