JPS6234338A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPS6234338A JPS6234338A JP17313285A JP17313285A JPS6234338A JP S6234338 A JPS6234338 A JP S6234338A JP 17313285 A JP17313285 A JP 17313285A JP 17313285 A JP17313285 A JP 17313285A JP S6234338 A JPS6234338 A JP S6234338A
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- Japan
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- leaf springs
- focusing
- tracking
- supporting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば光学式記録ディスクに記録した情報
を再生したり、このようなディスクに情報を記録するた
めに用いる対物レンズ駆動装置に関する。
を再生したり、このようなディスクに情報を記録するた
めに用いる対物レンズ駆動装置に関する。
従来、記録媒体上に光スポットを照射する対物レンズを
、その先軸と平行なフォーカシング方向およびこのフォ
ーカシング方向と直交するトラッキング方向に移動可能
に支持する支持機構と、対物レンズを前記フォーカシン
グ方向およびトラッキング方向に駆動する駆動機構とを
具える対物レンズ駆動装置は既知であり、本願人も例え
ば特願昭５９−１７００１６号において第４図Ａ−Ｃに
示すような対物レンズ駆動装置を提案している。
、その先軸と平行なフォーカシング方向およびこのフォ
ーカシング方向と直交するトラッキング方向に移動可能
に支持する支持機構と、対物レンズを前記フォーカシン
グ方向およびトラッキング方向に駆動する駆動機構とを
具える対物レンズ駆動装置は既知であり、本願人も例え
ば特願昭５９−１７００１６号において第４図Ａ−Ｃに
示すような対物レンズ駆動装置を提案している。
この対物レンズ駆動装置において、光ディスクのような
記録媒体上に光スポットを照射する対物レンズ１は鏡筒
２に保持されて支持部材３に装着され、この支持部材３
は対物レンズ１の光軸と平行なフォーカシング方向Ｆに
変位して光スポットを記録媒体上に集束させると共に、
記録媒体上の情報トラックおよび光軸と直交するトラッ
キング方向Ｔに変位して、光スポットが情報トラックを
追従するようにするために、支持機構を介してべ一ス４
に連結されている。この支持機構は、一対のフォーカシ
ング用板ばね５ａおよび５ｂと、中継部材６と一対のト
ラッキング用板ばね７ａおよび７ｂとを具え、一対のフ
ォーカシング用板ばね５ａ、 ５ｂはフォーカシング方
向Ｆに見て互いに平行に対向しながらフォーカシング方
向Ｆおよびトラッキング方向Ｔに対して直交する方向に
延在するように、それぞれの一端が支持部材３の側壁に
あけた溝３ａおよび３ｂ内に装着され、他端が中継部材
６にあけた上下の溝６ａおよび６ｂ内に装着されている
。また、一対のトラッキング用板ばね７ａおよび７ｂは
、トラッキング方向Ｔに見である角度αをもって対向し
ながらフォーカシング方向Ｆおよびトラッキング方向Ｔ
とほぼ直交する方向に延在するように、それぞれの一端
が中継部材６に形成した左右の溝６ｃおよび６ｄに装着
され、他端がベース４に設けたポスト８および９に形成
した溝８ａおよび９ａに装着されている。この一対のト
ラッキング用板ば１ね７ａおよび７ｂの、中継部材６に
ふける一端間の距離はポスト８および９における他端間
の距離よりも短くなっており、これらの板ばね７ａおよ
び７ｂが成す角度αは、例えば約３０″となっている。
記録媒体上に光スポットを照射する対物レンズ１は鏡筒
２に保持されて支持部材３に装着され、この支持部材３
は対物レンズ１の光軸と平行なフォーカシング方向Ｆに
変位して光スポットを記録媒体上に集束させると共に、
記録媒体上の情報トラックおよび光軸と直交するトラッ
キング方向Ｔに変位して、光スポットが情報トラックを
追従するようにするために、支持機構を介してべ一ス４
に連結されている。この支持機構は、一対のフォーカシ
ング用板ばね５ａおよび５ｂと、中継部材６と一対のト
ラッキング用板ばね７ａおよび７ｂとを具え、一対のフ
ォーカシング用板ばね５ａ、 ５ｂはフォーカシング方
向Ｆに見て互いに平行に対向しながらフォーカシング方
向Ｆおよびトラッキング方向Ｔに対して直交する方向に
延在するように、それぞれの一端が支持部材３の側壁に
あけた溝３ａおよび３ｂ内に装着され、他端が中継部材
６にあけた上下の溝６ａおよび６ｂ内に装着されている
。また、一対のトラッキング用板ばね７ａおよび７ｂは
、トラッキング方向Ｔに見である角度αをもって対向し
ながらフォーカシング方向Ｆおよびトラッキング方向Ｔ
とほぼ直交する方向に延在するように、それぞれの一端
が中継部材６に形成した左右の溝６ｃおよび６ｄに装着
され、他端がベース４に設けたポスト８および９に形成
した溝８ａおよび９ａに装着されている。この一対のト
ラッキング用板ば１ね７ａおよび７ｂの、中継部材６に
ふける一端間の距離はポスト８および９における他端間
の距離よりも短くなっており、これらの板ばね７ａおよ
び７ｂが成す角度αは、例えば約３０″となっている。
また、対物レンズｌをフォーカシング方向Ｆおよびトラ
ッキング方向Ｔに駆動するために、支持部材３のトラッ
キング方向Ｔに対向する側面には一対のフォーカシング
コイル１０ａおよび１０ｂが固着され、これらフォーカ
シングコイルの外側に一対のトラッキングコイルｌｌａ
およびｌｌｂが一体的に装着されている。これらフォー
カシングコイル１０ａ、 １０ｂおよびトラッキングコ
イルｌｌａ、 ｆｌｂ と協働する磁界を発生する磁界
発生部材は、磁性材料より成る一対のヨーク１２および
１３と、一方のヨーク１２の両側の外ヨーク１２ａおよ
び１２ｂに沿って内側に装着した永久磁石１４ａ、およ
び１４ｂと、他方のヨーク１３の両側の外ヨーク１３ａ
＃よび１３ｂに沿って内側に装着した永久磁石１５ａ
および１５ｂとを以て構成され、ヨーク１２右よび１３
がそれらの中央の内ヨーク１２ｃおよび１３Ｃがそれぞ
れフォーカシングコイル１０ａおよび１０ｂの中に挿入
されるようにベース４に固定されている。また、フォー
カシングコイル１０ａ、 １０ｂおよびトラッキングコ
イル１１ａ。
ッキング方向Ｔに駆動するために、支持部材３のトラッ
キング方向Ｔに対向する側面には一対のフォーカシング
コイル１０ａおよび１０ｂが固着され、これらフォーカ
シングコイルの外側に一対のトラッキングコイルｌｌａ
およびｌｌｂが一体的に装着されている。これらフォー
カシングコイル１０ａ、 １０ｂおよびトラッキングコ
イルｌｌａ、 ｆｌｂ と協働する磁界を発生する磁界
発生部材は、磁性材料より成る一対のヨーク１２および
１３と、一方のヨーク１２の両側の外ヨーク１２ａおよ
び１２ｂに沿って内側に装着した永久磁石１４ａ、およ
び１４ｂと、他方のヨーク１３の両側の外ヨーク１３ａ
＃よび１３ｂに沿って内側に装着した永久磁石１５ａ
および１５ｂとを以て構成され、ヨーク１２右よび１３
がそれらの中央の内ヨーク１２ｃおよび１３Ｃがそれぞ
れフォーカシングコイル１０ａおよび１０ｂの中に挿入
されるようにベース４に固定されている。また、フォー
カシングコイル１０ａ、 １０ｂおよびトラッキングコ
イル１１ａ。
１１ｂは、支持部材３の側面に設けた端子に接続された
後、板ばね５ａ、 ５ｂ、 ７ａ、 ７ｂにほぼ沿っ
中継部材６にあけた孔６ｅを貫通させたリード線１６を
介してベース４に固着されたプリント基板１７の端子に
接続され、さらにここから回路へ接続されるようになっ
ている。
後、板ばね５ａ、 ５ｂ、 ７ａ、 ７ｂにほぼ沿っ
中継部材６にあけた孔６ｅを貫通させたリード線１６を
介してベース４に固着されたプリント基板１７の端子に
接続され、さらにここから回路へ接続されるようになっ
ている。
しかしながら、上述した対物レンズ駆動装置にあっては
、支持部材３、フォーカシング用板ばね５ａ、５ｂ、中
継部材６、トラッキング用板ばね７ａ、 ７ｂ右よびポ
スト８，９がそれぞれ別体となっているために各部品の
加工が面倒であり、部品点数および組立工数が多くなっ
てコスト高になるという問題があると共に、対物レンズ
１が所定の精度、例えば位置誤差±０．１市以下、光軸
の傾き±１０′以下、となるように組立ることが困難で
あるという問題がある。
、支持部材３、フォーカシング用板ばね５ａ、５ｂ、中
継部材６、トラッキング用板ばね７ａ、 ７ｂ右よびポ
スト８，９がそれぞれ別体となっているために各部品の
加工が面倒であり、部品点数および組立工数が多くなっ
てコスト高になるという問題があると共に、対物レンズ
１が所定の精度、例えば位置誤差±０．１市以下、光軸
の傾き±１０′以下、となるように組立ることが困難で
あるという問題がある。
このような問題は、例えば特開昭５６−９４３１１号公
報に開示されているような他の対物レンズ駆動装置にふ
いても同様に生じるものである。
報に開示されているような他の対物レンズ駆動装置にふ
いても同様に生じるものである。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、所望の組立精度が容易に得られ、しかも簡単かつ安
価にできるよう適切に構成した対物レンズ駆動装置を提
供することを目的とするものである。
で、所望の組立精度が容易に得られ、しかも簡単かつ安
価にできるよう適切に構成した対物レンズ駆動装置を提
供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、この発明では対物レンズを弾
性部材を介して所定の方向に変位可能に支持する手段と
、前記対物レンズを前記所定の方向に駆動する手段とを
具える対物レンズ駆動装置において、前記弾性部材を、
その少なくとも一端部を支持する部材と共にプラスチッ
クの一体成形体をもって構成する。
性部材を介して所定の方向に変位可能に支持する手段と
、前記対物レンズを前記所定の方向に駆動する手段とを
具える対物レンズ駆動装置において、前記弾性部材を、
その少なくとも一端部を支持する部材と共にプラスチッ
クの一体成形体をもって構成する。
このように、対物レンズを変位可能に支持する弾性部材
と、その少な（とも一端部を支持する部材とをプラスチ
ックの一体成形体をもって構成すれば、この部分におけ
る組立工程が省かれることになると共に、この成形体は
型の寸法精度さえ確保しておけば極めて正確に成形する
ことができるので、簡単かつ安価にできると共に、所望
の組立精度を容易に出すことができることになる。
と、その少な（とも一端部を支持する部材とをプラスチ
ックの一体成形体をもって構成すれば、この部分におけ
る組立工程が省かれることになると共に、この成形体は
型の寸法精度さえ確保しておけば極めて正確に成形する
ことができるので、簡単かつ安価にできると共に、所望
の組立精度を容易に出すことができることになる。
第１図ＡおよびＢはこの発明の一実施例を示す平面図お
よび側面図である。この実施例では、第４図Ａ−Ｃに示
した対物レンズ駆動装置において、支持部材３、フォー
カシング用板ばね５ａ、５ｂ％中断部材６、トラッキン
グ用板ばね７ａ、７ｂ、ポスト８．９およびベース４を
プラスチックの一体成形２１をもって構成したもので、
その他の構成は第４図Ａ−Ｃと同様であるので同一作用
を成すものには同一符号を付して説明を省略する。
よび側面図である。この実施例では、第４図Ａ−Ｃに示
した対物レンズ駆動装置において、支持部材３、フォー
カシング用板ばね５ａ、５ｂ％中断部材６、トラッキン
グ用板ばね７ａ、７ｂ、ポスト８．９およびベース４を
プラスチックの一体成形２１をもって構成したもので、
その他の構成は第４図Ａ−Ｃと同様であるので同一作用
を成すものには同一符号を付して説明を省略する。
第２図ＡおよびＢは成形体２１の斜視図および断面図を
示すものである。この成形体２１は、ＰＰ５（ポリ・フ
ェニル・サルファイド） 、ＰＥＥＫ （ポリ・エーテ
ル・エーテル・ケトン）、ＰＥ５（ポリ・エーテル・サ
ルフォン）、ＦＢＩ（ポリ・エーテル・イミド）、ＰＣ
（ポリカーボネート）、エポキシ樹脂等のプラスチック
をもって成形する。この実施例では、成形体２１の少な
くともフォーカシング用板ばね５ａ、 ５ｂおよびトラ
ッキング用板ばね７ａ、７ｂの部分に、それらのばね特
性を均一にするため、カーボンファイバやガラスファイ
バ等の繊維を長手方向にあるいはメツシュ状に配向させ
て混入する。
示すものである。この成形体２１は、ＰＰ５（ポリ・フ
ェニル・サルファイド） 、ＰＥＥＫ （ポリ・エーテ
ル・エーテル・ケトン）、ＰＥ５（ポリ・エーテル・サ
ルフォン）、ＦＢＩ（ポリ・エーテル・イミド）、ＰＣ
（ポリカーボネート）、エポキシ樹脂等のプラスチック
をもって成形する。この実施例では、成形体２１の少な
くともフォーカシング用板ばね５ａ、 ５ｂおよびトラ
ッキング用板ばね７ａ、７ｂの部分に、それらのばね特
性を均一にするため、カーボンファイバやガラスファイ
バ等の繊維を長手方向にあるいはメツシュ状に配向させ
て混入する。
このようなプラスチックより成る成形体２１は。
型の寸法精度さえ確保しておけば極めて正確に成形する
ことができるので、全体の組立てが容易になり、精度も
出し易いと共に安価にできる。また、プラスチック材料
は金属に比べて１７２〜１７３程度軽量であるので、こ
の対物レンズ駆動装置を装着する光ヘッドの重量を軽く
することができる。したがって光ヘッドを情報トラック
と直交する方向、すなわちディスク状記録媒体の径方向
に駆動するための動力源は低出力のもので足り、しかも
高速に移動することができるのでアクセス時間の短縮を
図ることができる。
ことができるので、全体の組立てが容易になり、精度も
出し易いと共に安価にできる。また、プラスチック材料
は金属に比べて１７２〜１７３程度軽量であるので、こ
の対物レンズ駆動装置を装着する光ヘッドの重量を軽く
することができる。したがって光ヘッドを情報トラック
と直交する方向、すなわちディスク状記録媒体の径方向
に駆動するための動力源は低出力のもので足り、しかも
高速に移動することができるのでアクセス時間の短縮を
図ることができる。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、上述した実施例ではばねの部分に繊維を混入したが、
所要のばね特性が得られれば必ずしも混入する必要はな
い。また、上述した実施例ではばね部材とその両端部を
それぞれ支持する部材とをプラスチックの一体成形体と
したが、ばねとその少な（とも一端部を支持する部材の
み、例えば支持部材３とフォーカシング用板ばね５ａ、
５ｂ。
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、上述した実施例ではばねの部分に繊維を混入したが、
所要のばね特性が得られれば必ずしも混入する必要はな
い。また、上述した実施例ではばね部材とその両端部を
それぞれ支持する部材とをプラスチックの一体成形体と
したが、ばねとその少な（とも一端部を支持する部材の
み、例えば支持部材３とフォーカシング用板ばね５ａ、
５ｂ。
フォーカシング用板ばね５ａ、 ５ｂと中断部材６、中
断部材６とトラッキング用板ばね７ａ、７ｂ 、 ）
ラッキング用板ばね７ａ、 ７ｂとポスト８．９あるい
はトラッキング用板ばね７ａ、７ｂ、ポスト８，９およ
びベース４をプラスチックの一体成形体をもって構成す
ることもできる。更に、本発明は第３図に示すように、
一対のフォーカシング用板ばね３１ａ、 ３１ｂおよび
トラッキング用板ばね３２ａ、 ３２ｂが直線に沿って
並ぶように、対物レンズを支持する支持部材３３をフォ
ーカシング用板ばね３１ａ、 ３１ｂを介して中断部材
３４に連結し、この中断部材３４をトラッキング用板ば
ね３２ａ、 ３２ｂを介して固定部材３５に連結して成
る支持機構を有する対物レンズ駆動装置や、その他特開
昭５６−９４３１１号公報に開示されている対物レンズ
駆動装置等にも有効に適用することができる。
断部材６とトラッキング用板ばね７ａ、７ｂ 、 ）
ラッキング用板ばね７ａ、 ７ｂとポスト８．９あるい
はトラッキング用板ばね７ａ、７ｂ、ポスト８，９およ
びベース４をプラスチックの一体成形体をもって構成す
ることもできる。更に、本発明は第３図に示すように、
一対のフォーカシング用板ばね３１ａ、 ３１ｂおよび
トラッキング用板ばね３２ａ、 ３２ｂが直線に沿って
並ぶように、対物レンズを支持する支持部材３３をフォ
ーカシング用板ばね３１ａ、 ３１ｂを介して中断部材
３４に連結し、この中断部材３４をトラッキング用板ば
ね３２ａ、 ３２ｂを介して固定部材３５に連結して成
る支持機構を有する対物レンズ駆動装置や、その他特開
昭５６−９４３１１号公報に開示されている対物レンズ
駆動装置等にも有効に適用することができる。
以上述べたように、この発明によれば対物レンズを変位
可能に支持する弾性部材と、その少なくとも一端部を支
持する部材とをプラスチックの一体成形体をもって構成
したので、部品点数および組立工数を少なくでき、した
がって簡単かつ安価にできると共に、所望の組立精度を
容易に得ることができる。
可能に支持する弾性部材と、その少なくとも一端部を支
持する部材とをプラスチックの一体成形体をもって構成
したので、部品点数および組立工数を少なくでき、した
がって簡単かつ安価にできると共に、所望の組立精度を
容易に得ることができる。
第１図ＡおよびＢはこの発明の一実施例を示す平面図お
よび断面図、 第２図ＡおよびＢは第１図Ａ、Ｂに示す成形体の斜視図
および断面図、 第３図はこの発明を適用し得る対物レンズ支持機構の他
の例を示す斜視図、 第４図Ａ、ＢおよびＣは本願人が先に提案した対物レン
ズ駆動装置の構成を示す分解斜視図、平面図および側面
図である。 １・・・対物レンズ ２・・・鏡筒３・・・支持部
材 ４・・・ベース５ａ、 ５ｂ・・・フォーカ
シング用板ばね６・・・中断部材 ？ａ、 ７ｂ・・・トラッキング用板ばね８．９・・・
ポスト １０ａ、 １０ｂ・・・フォーカシングコイル１１ａ、
１１ｂ・・・トラッキングコイル１２、１３・・・ヨー
ク １４ａ、 １４ｂ、 １５ａ、 １５ｂ ・・・永久磁
石２１・・・成形体 第１図 第４図 Ｂ 手 続 補 正 書 昭和６１年１月８日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿１、事件の
表示 昭和６０年特許願第１７３１３２号 ２、発明の名称 対物レンズ駆動装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３７） オリンパス光学工業株式会社４、代理人 １、明細書第７頁第８〜９行の「中断部材」を「中継部
材」に訂正する。 ２、同第８頁第１８行の「図ることができる。」の後に
下記を加入する。
よび断面図、 第２図ＡおよびＢは第１図Ａ、Ｂに示す成形体の斜視図
および断面図、 第３図はこの発明を適用し得る対物レンズ支持機構の他
の例を示す斜視図、 第４図Ａ、ＢおよびＣは本願人が先に提案した対物レン
ズ駆動装置の構成を示す分解斜視図、平面図および側面
図である。 １・・・対物レンズ ２・・・鏡筒３・・・支持部
材 ４・・・ベース５ａ、 ５ｂ・・・フォーカ
シング用板ばね６・・・中断部材 ？ａ、 ７ｂ・・・トラッキング用板ばね８．９・・・
ポスト １０ａ、 １０ｂ・・・フォーカシングコイル１１ａ、
１１ｂ・・・トラッキングコイル１２、１３・・・ヨー
ク １４ａ、 １４ｂ、 １５ａ、 １５ｂ ・・・永久磁
石２１・・・成形体 第１図 第４図 Ｂ 手 続 補 正 書 昭和６１年１月８日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿１、事件の
表示 昭和６０年特許願第１７３１３２号 ２、発明の名称 対物レンズ駆動装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３７） オリンパス光学工業株式会社４、代理人 １、明細書第７頁第８〜９行の「中断部材」を「中継部
材」に訂正する。 ２、同第８頁第１８行の「図ることができる。」の後に
下記を加入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、対物レンズを弾性部材を介して所定の方向に変位可
能に支持する手段と、前記対物レンズを前記所定の方向
に駆動する手段とを具える対物レンズ駆動装置において
、前記弾性部材と、その少なくとも一端部を支持する部
材とをプラスチックの一体成形体をもって構成したこと
を特徴とする対物レンズ駆動装置。 ２、前記プラスチックの一体成形体より成る少なくとも
弾性部に、カーボンファイバ、ガラスファイバ等の繊維
を混入したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17313285A JPS6234338A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17313285A JPS6234338A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234338A true JPS6234338A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15954711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17313285A Pending JPS6234338A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234338A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01154520U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-24 | ||
| US5115120A (en) * | 1990-06-26 | 1992-05-19 | Photographic Sciences Corporation | Scan modules for bar code readers and in which scan elements are flexurally supported |
| WO2002077983A1 (en) * | 2001-03-21 | 2002-10-03 | Dphi Acquisitions, Inc. | Tilt focus method and mechanism for an optical drive |
| US6901598B1 (en) | 2000-04-24 | 2005-05-31 | Dphi Acquisitions, Inc. | Tilt focus method and mechanism for an optical drive |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP17313285A patent/JPS6234338A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01154520U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-24 | ||
| US5115120A (en) * | 1990-06-26 | 1992-05-19 | Photographic Sciences Corporation | Scan modules for bar code readers and in which scan elements are flexurally supported |
| US6901598B1 (en) | 2000-04-24 | 2005-05-31 | Dphi Acquisitions, Inc. | Tilt focus method and mechanism for an optical drive |
| US7337452B2 (en) * | 2000-04-24 | 2008-02-26 | Dphi Acquisitions, Inc. | Tilt focus mechanism for an optical drive |
| WO2002077983A1 (en) * | 2001-03-21 | 2002-10-03 | Dphi Acquisitions, Inc. | Tilt focus method and mechanism for an optical drive |
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