JPS6234274A - ワ−ドプロセッサ - Google Patents
ワ−ドプロセッサInfo
- Publication number
- JPS6234274A JPS6234274A JP60174527A JP17452785A JPS6234274A JP S6234274 A JPS6234274 A JP S6234274A JP 60174527 A JP60174527 A JP 60174527A JP 17452785 A JP17452785 A JP 17452785A JP S6234274 A JPS6234274 A JP S6234274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- control code
- data
- demonstration data
- system program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はワードプロセッサにおけるシステムプログラム
メモＩＪ（ＲＯＭ）の改良に関するものである。
メモＩＪ（ＲＯＭ）の改良に関するものである。
〈従来技術〉
店頭などでワードプロセッサのデモンストレーションを
行う場合、お客に表示、印字等の操作を実演しながら説
明することが多くそのだめのデモンストレーション文は
従来フロッピーディスクなどを用いて入力するか、ある
いはその場でセールスマンが手で入力しているために前
者の場合専用のフロッピーディスクを用意する必要があ
り、また後者の場合セールスマンが手でいちいち入力す
る必要があった。
行う場合、お客に表示、印字等の操作を実演しながら説
明することが多くそのだめのデモンストレーション文は
従来フロッピーディスクなどを用いて入力するか、ある
いはその場でセールスマンが手で入力しているために前
者の場合専用のフロッピーディスクを用意する必要があ
り、また後者の場合セールスマンが手でいちいち入力す
る必要があった。
〈発明の目的〉
本発明は従来の問題点に鑑みて成されたもので、ワード
プロセッサ本体内にシステムプログラム用のＲＯＭとは
別に、デモンストレーション文等の所定文章を記憶した
いま１つの第２のＲＯＭを備え、該第２のＲＯＭから素
早くその内容をワードプロセンサ本体の文書メモリへ読
み出しができるようにすることを目的とする。
プロセッサ本体内にシステムプログラム用のＲＯＭとは
別に、デモンストレーション文等の所定文章を記憶した
いま１つの第２のＲＯＭを備え、該第２のＲＯＭから素
早くその内容をワードプロセンサ本体の文書メモリへ読
み出しができるようにすることを目的とする。
また前記第２のＲＯＭは多機種のワードプロセッサに対
しても使用できるように汎用性を有するよう構成したこ
とを目的とする。
しても使用できるように汎用性を有するよう構成したこ
とを目的とする。
〈実施例、２
以下図面に基づいて本発明のワードプロセッサの一実施
例を説明する。
例を説明する。
第１図は本発明に係るワードプロセッサの外観斜視図で
、９はワードプロセッサ本体でキーボード１、表示装置
６、プリンター８を具備している。
、９はワードプロセッサ本体でキーボード１、表示装置
６、プリンター８を具備している。
１０は該ワードプロセッサで印字したデモンストレーシ
ョン文のサンプル例である。
ョン文のサンプル例である。
本発明のワードプロセッサの構成を第２図において説明
する。
する。
１はキーボード装置であり、文字情報を入力するだめの
文字キー及び文章編集のだめの各種制御キーを備えてい
る。２は編集制御部であり、後述するシステムプログラ
ムメモリに予め記憶された編集制御のシステムプログラ
ムに従って編集制御を行うものである。３は少なくとも
２つ以上のＲＯＭ等でなるシステムプログラムメモリ部
であり、編集制御のシステムプログラムを記憶するＲＯ
Ｍ３１と、デモンストレーンヨンデータ（以下デモデー
タと呼ぶ）を記憶するだめのＲＯＭ３２とを備えている
。前記ＲＯＭ３１内にはシステムプログラムのほか、後
述する特定の文書データが保持されている。４ばＲＡＭ
等でなる編集メモリであり、文章データが記憶される文
章バッファや編集処理時、デモデータ処理時のフラグ等
を構成する各種バッファなどを内蔵している。５は前記
編集メモリ４の客車バｙファに記憶されたデモデータや
文章データ等を表示する表示装置である。
文字キー及び文章編集のだめの各種制御キーを備えてい
る。２は編集制御部であり、後述するシステムプログラ
ムメモリに予め記憶された編集制御のシステムプログラ
ムに従って編集制御を行うものである。３は少なくとも
２つ以上のＲＯＭ等でなるシステムプログラムメモリ部
であり、編集制御のシステムプログラムを記憶するＲＯ
Ｍ３１と、デモンストレーンヨンデータ（以下デモデー
タと呼ぶ）を記憶するだめのＲＯＭ３２とを備えている
。前記ＲＯＭ３１内にはシステムプログラムのほか、後
述する特定の文書データが保持されている。４ばＲＡＭ
等でなる編集メモリであり、文章データが記憶される文
章バッファや編集処理時、デモデータ処理時のフラグ等
を構成する各種バッファなどを内蔵している。５は前記
編集メモリ４の客車バｙファに記憶されたデモデータや
文章データ等を表示する表示装置である。
６は前記編集メモリ４０文章バッファに記憶されたデモ
データおよび文章データを印字出力するプリンタである
。
データおよび文章データを印字出力するプリンタである
。
第３図囚はシステムプログラムメモリ部３内のＲＯＭ３
２に記憶されたデモデータであり、（Ｂ）は前記ＲＯＭ
３２から読み出され、編集メモリ４に記憶された編集後
のデモデータである。第３図（５）において１１の部分
は他の文章データが挿入される部分であって文章のかわ
りに制御コードが入れられている。そして第３図（Ｂ）
に示すように編集制御後は他の文章データが挿入される
部分１１の制御コードがＲＯＭ３１に保持された特定の
文章データつ捷り機種名を意味する文章データに置き換
えられている。
２に記憶されたデモデータであり、（Ｂ）は前記ＲＯＭ
３２から読み出され、編集メモリ４に記憶された編集後
のデモデータである。第３図（５）において１１の部分
は他の文章データが挿入される部分であって文章のかわ
りに制御コードが入れられている。そして第３図（Ｂ）
に示すように編集制御後は他の文章データが挿入される
部分１１の制御コードがＲＯＭ３１に保持された特定の
文章データつ捷り機種名を意味する文章データに置き換
えられている。
この置き換え動作を第４図のフローチャートを用いて説
明する。
明する。
Ｓｌ：キーボード１からのデモデータ出力指定操作を行
う。
う。
Ｓ２：ＲＯＭ３２からデモデータを読み出すＯ８３：デ
モデータを読み出す過程でデータ中に制御コードがある
かいなかの検出を行い、制御コードであればＳ４へ進み
、制御コードがなければ直接Ｓ５へ進む。
モデータを読み出す過程でデータ中に制御コードがある
かいなかの検出を行い、制御コードであればＳ４へ進み
、制御コードがなければ直接Ｓ５へ進む。
Ｓ４：検出された制御コードに基づいてＲＯＭ３１に記
憶されているプログラムが実行され、デモデータ中の制
御コードを機種名に置き換える。
憶されているプログラムが実行され、デモデータ中の制
御コードを機種名に置き換える。
Ｓ５：デモデータを編集メモリに記憶する○Ｓ６：デモ
データをすべて読み出すまで８２〜Ｓ５の動作を繰り返
し、読み出しが完了したところで終了する。
データをすべて読み出すまで８２〜Ｓ５の動作を繰り返
し、読み出しが完了したところで終了する。
上記のように構成したことにより、ＲＯＭ３１はシステ
ムプログラムを記憶するものであるから機種に応じて製
作する必要があり、デモデータの可変情報部分は当該Ｒ
ＯＭ３１に記憶させたものである。そのためにデモデー
タの可変情報部分つまり前記機種名部分をブランクとし
た状態でＲＯＭ３２に書き込むことができ、これにより
該ＲＯＭ３２は複数機種で共通に使用できるので、機種
毎に該ＲＯＭを設計する手間がなく、コスト低減にも大
きく寄与し、原価を安くすることができる。
ムプログラムを記憶するものであるから機種に応じて製
作する必要があり、デモデータの可変情報部分は当該Ｒ
ＯＭ３１に記憶させたものである。そのためにデモデー
タの可変情報部分つまり前記機種名部分をブランクとし
た状態でＲＯＭ３２に書き込むことができ、これにより
該ＲＯＭ３２は複数機種で共通に使用できるので、機種
毎に該ＲＯＭを設計する手間がなく、コスト低減にも大
きく寄与し、原価を安くすることができる。
〈発明の効果〉
上述の如く本発明のワードプロセフすは、所定文章デー
タを記憶すると共に該文章データ内の所定箇所に制御コ
ードを含む不揮発性の第１の記憶手段と、システムプロ
グラムを記憶すると共に前記制御コード部分に挿入する
文章データを有した不揮発性の第２の記憶手段と、前記
第１の記憶手段の文章データ読み出し時に制御コードが
読み出された場合には該制御コードを検出する検出手段
とを備え、前記検出手段の制御コード検出に応答して前
記第２の記憶手段に保持された文章データを読み出して
前記第１の記憶手段から読み出された文章データ中の制
御コード部分に挿入させるように構成したので、デモデ
ータの可変情報部分をブランクとした状態で前記第１の
記憶手段に書き込むことができ、そのために該第１の記
憶手段は複数機種で共通に使用できるので、機種毎に該
第１の記憶手段を設計する手間がなく、コスト低減にも
大きく寄与し、原価を安くすることができる。
タを記憶すると共に該文章データ内の所定箇所に制御コ
ードを含む不揮発性の第１の記憶手段と、システムプロ
グラムを記憶すると共に前記制御コード部分に挿入する
文章データを有した不揮発性の第２の記憶手段と、前記
第１の記憶手段の文章データ読み出し時に制御コードが
読み出された場合には該制御コードを検出する検出手段
とを備え、前記検出手段の制御コード検出に応答して前
記第２の記憶手段に保持された文章データを読み出して
前記第１の記憶手段から読み出された文章データ中の制
御コード部分に挿入させるように構成したので、デモデ
ータの可変情報部分をブランクとした状態で前記第１の
記憶手段に書き込むことができ、そのために該第１の記
憶手段は複数機種で共通に使用できるので、機種毎に該
第１の記憶手段を設計する手間がなく、コスト低減にも
大きく寄与し、原価を安くすることができる。
第１図は本発明に係るワードプロセッサの外観斜視図、
第２図は同構成を示すプＯツク図、第３図は同デモデー
タの一例を示す図、第４図は同デモデータの制御コード
部分の置き換え動作を示すフローチャートである。 １：キーボード装置、２：編集制御部、３ニジステムプ
ログラムメモリ部、４：編集メモリ、５：表示装置、６
：プリンタ、３１：ＲＯＭ、３２：ＲＯＭ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１図 第２図
第２図は同構成を示すプＯツク図、第３図は同デモデー
タの一例を示す図、第４図は同デモデータの制御コード
部分の置き換え動作を示すフローチャートである。 １：キーボード装置、２：編集制御部、３ニジステムプ
ログラムメモリ部、４：編集メモリ、５：表示装置、６
：プリンタ、３１：ＲＯＭ、３２：ＲＯＭ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１図 第２図
Claims (1)
- １、所定文章データを記憶すると共に該文章データ内の
所定箇所に制御コードを含む不揮発性の第１の記憶手段
と、システムプログラムを記憶すると共に前記制御コー
ド部分に挿入する文章データを有した不揮発性の第２の
記憶手段と、前記第１の記憶手段の文書データ読み出し
時に制御コードが読み出された場合には該制御コードを
検出する検出手段とを備え、前記検出手段の制御コード
検出に応答して前記第２の記憶手段に保持された文章デ
ータを読み出して前記第１の記憶手段から読み出された
文章データ中の制御コード部分に挿入させることを特徴
とするワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60174527A JPS6234274A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | ワ−ドプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60174527A JPS6234274A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | ワ−ドプロセッサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234274A true JPS6234274A (ja) | 1987-02-14 |
| JPH0433070B2 JPH0433070B2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=15980082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60174527A Granted JPS6234274A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | ワ−ドプロセッサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234274A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60104992A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 文章表示装置 |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP60174527A patent/JPS6234274A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60104992A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 文章表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433070B2 (ja) | 1992-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |