JPS6234132A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS6234132A JPS6234132A JP60174791A JP17479185A JPS6234132A JP S6234132 A JPS6234132 A JP S6234132A JP 60174791 A JP60174791 A JP 60174791A JP 17479185 A JP17479185 A JP 17479185A JP S6234132 A JPS6234132 A JP S6234132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illuminance
- display device
- output voltage
- display
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
液晶表示装置において。
バックライトの輝度を表示面に当たる外光の照度に応し
て制御することにより。
て制御することにより。
液晶表示装置の表示を周囲の明暗にかがわりなく見易く
するものである。
するものである。
本発明は液晶表示装置の改良に関する。
例えば数値データなどの表示のために７セグメント液晶
表示盤を備えた液晶表示装置が使用される。
表示盤を備えた液晶表示装置が使用される。
液晶はそれ自体によって発光することがないから。
周囲の明暗の状態によっては９表示データの゛Ｐ１別読
取りに困難が生じる。従って、これを常に見易く保つこ
とが望ましい。
取りに困難が生じる。従って、これを常に見易く保つこ
とが望ましい。
従来１例えば７セグメント液晶表示盤を用いてデータ表
示を行う場合１反射方式或いは透過方式がある。
示を行う場合１反射方式或いは透過方式がある。
反射方式は外部から入射し液晶表示皿部面を照射する光
線の反射光によって表示データを読取るので、盤面照度
が高い時はデータの読取りは容易であるが＋ｌｒＬ面照
度が低下するにつれて、データの読取りも困難となり、
暗闇では完全に見えなくなる。
線の反射光によって表示データを読取るので、盤面照度
が高い時はデータの読取りは容易であるが＋ｌｒＬ面照
度が低下するにつれて、データの読取りも困難となり、
暗闇では完全に見えなくなる。
この様な反射方式の欠点は透過方式を用いることにより
回避される。
回避される。
透過方式は液晶表示盤の背後にバックライトを設け、７
セグメントの液晶表示盤をバックライトの透過若しくは
遮蔽用のシャッタとして使用するものであり１周囲が暗
い場合であっても、ハックライトの作用により表示面の
データを読取ることが可能である。
セグメントの液晶表示盤をバックライトの透過若しくは
遮蔽用のシャッタとして使用するものであり１周囲が暗
い場合であっても、ハックライトの作用により表示面の
データを読取ることが可能である。
液晶表示装置は周囲条件により盤面照度に変化があり、
透過方式では盤面照度が高い場合には。
透過方式では盤面照度が高い場合には。
ハックライトの輝度を高くしておかなければならずその
ために電力消費が大きくなり、また照度が低くなったと
きにはまぶしくなるという欠点がある。
ために電力消費が大きくなり、また照度が低くなったと
きにはまぶしくなるという欠点がある。
また反射方式では前述の様に暗がりでは表示が読取れな
いという問題がある。
いという問題がある。
上記の問題点は。
表示部（３１）の後側にハックライ） （３２）をまた
前面に照度センサー（１１）を設け。
前面に照度センサー（１１）を設け。
該照度センサーの出力電圧によりバックライト（３２）
の駆すノ電圧を制御するように構成してなる。
の駆すノ電圧を制御するように構成してなる。
本発明による液晶表示装置にて解決される。
本発明によれば、液晶表示部の後側に設けたしＥＤから
なるハックライトの作用により、暗い場所でのデータ表
示を明る（シ１１表示前面にもうけた照度センサーは前
面照度の変化に対応してバックライトを点滅及び点灯時
にはその輝度を加減して、外光に対比してバックライト
が明る過ぎずかつ暗過ぎないように制御して、データを
明瞭に表示する。
なるハックライトの作用により、暗い場所でのデータ表
示を明る（シ１１表示前面にもうけた照度センサーは前
面照度の変化に対応してバックライトを点滅及び点灯時
にはその輝度を加減して、外光に対比してバックライト
が明る過ぎずかつ暗過ぎないように制御して、データを
明瞭に表示する。
本発明の液晶表示装置を図示実施例に従い説明する。
第１図は本発明の液晶表示装置の一実施例のブロック回
路図である。
路図である。
図において、１は照度センサー、２は出力電圧可変電源
装置、３は表示器である。
装置、３は表示器である。
照度センサー１は受光部１１で光エネルギーを光電変換
器１２で電圧に変換する。この電圧は可変電源装置２の
リモートコントロール端子２１に接続する。
器１２で電圧に変換する。この電圧は可変電源装置２の
リモートコントロール端子２１に接続する。
可変電源装置２はリモートコントロール端子２１に入力
する光電変換器１２の出力電圧に応じ予め設定された出
力電圧を発生する。この出力電圧は表示器３のＬＥＤか
らなるバックライト３２へ供給され。
する光電変換器１２の出力電圧に応じ予め設定された出
力電圧を発生する。この出力電圧は表示器３のＬＥＤか
らなるバックライト３２へ供給され。
バックライトの輝度を制御する。
表示部３１の盤面照度が高く、充電変換器１２の出力電
圧がある規定値を越える時は可変電源装置２の出力は遮
断される。
圧がある規定値を越える時は可変電源装置２の出力は遮
断される。
また光電変換器１２の出力電圧が上記の規定値にあると
き最大出力電圧をバックライト３２へ印加して表示器３
のバックライトのＬＥＤに最大の電流を流し９表示器３
の輝度を最大にする。
き最大出力電圧をバックライト３２へ印加して表示器３
のバックライトのＬＥＤに最大の電流を流し９表示器３
の輝度を最大にする。
また光電変換器１２の出力電圧が規定値から降下する場
合にはそれに応じ可変電源装置２の出力電圧を低下させ
、バックライト３２のＬＥＤに流す電流を少なくして表
示′Ｉ５３の表示部３１の輝度を盤面照度に対応して下
げていく。
合にはそれに応じ可変電源装置２の出力電圧を低下させ
、バックライト３２のＬＥＤに流す電流を少なくして表
示′Ｉ５３の表示部３１の輝度を盤面照度に対応して下
げていく。
このような制御によって１表示部３１の皿面照度が高い
ときにはバックライト３２を点燈させず、７セグメント
液晶表示部３１を反射式で使用することによって１表示
データの認識を可能とする。
ときにはバックライト３２を点燈させず、７セグメント
液晶表示部３１を反射式で使用することによって１表示
データの認識を可能とする。
盤面照度が低（なり規定値になると反射のみではデータ
の認識が困難になるので、バ・ツクライト３２の輝度を
外光に負けない最高値に設定してデータ認識を容易成ら
しめる。
の認識が困難になるので、バ・ツクライト３２の輝度を
外光に負けない最高値に設定してデータ認識を容易成ら
しめる。
また盤面照度が一段と低くなれば、外光自体が弱く暗く
なるのでデータの認識に支障のないところ迄バックライ
ト３２の輝度を下げる。
なるのでデータの認識に支障のないところ迄バックライ
ト３２の輝度を下げる。
本発明によれば８表示部の田面照度に関係無く常に最適
輝度でのデータ読取りを可能にし、また周囲が暗くなっ
たとき余分な明るさを取り除き。
輝度でのデータ読取りを可能にし、また周囲が暗くなっ
たとき余分な明るさを取り除き。
まぶしさを無＜シ、且つ電力エネルギーを節減させる等
その作用効果は桟めて大きい。
その作用効果は桟めて大きい。
第１図は本発明の液晶表示装置の一実施例のブロック回
路図である。 図において。 １は照度センサー。 ２は出力電圧可変電源装置。 ３は表示器で。 １１はセンサーの受光部。 １２は光電変換器。 ３１は表示器の表示部。 ３２はハックライトを示す。 本発明の液晶表示装置の一実施例のブロック回路図第１
図
路図である。 図において。 １は照度センサー。 ２は出力電圧可変電源装置。 ３は表示器で。 １１はセンサーの受光部。 １２は光電変換器。 ３１は表示器の表示部。 ３２はハックライトを示す。 本発明の液晶表示装置の一実施例のブロック回路図第１
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示部（３１）の後側にバックライト（３２）をまた前
面に照度センサー（１１）を設け、 該照度センサーの出力電圧によりバックライト（３２）
の駆動電圧を制御するように構成されてなることを特徴
とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60174791A JPS6234132A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60174791A JPS6234132A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234132A true JPS6234132A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15984734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60174791A Pending JPS6234132A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001092370A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 照明装置とそれを用いた表示装置および表示装置の駆動方法と液晶表示パネル |
| WO2010084641A1 (ja) | 2009-01-20 | 2010-07-29 | シャープ株式会社 | 光強度センサ付き液晶表示装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026990A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-09 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
| JPS61259287A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-17 | 三菱電機株式会社 | 液晶表示装置 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP60174791A patent/JPS6234132A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026990A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-09 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
| JPS61259287A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-17 | 三菱電機株式会社 | 液晶表示装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001092370A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 照明装置とそれを用いた表示装置および表示装置の駆動方法と液晶表示パネル |
| WO2010084641A1 (ja) | 2009-01-20 | 2010-07-29 | シャープ株式会社 | 光強度センサ付き液晶表示装置 |
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