JPS6233788B2 - - Google Patents

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JPS6233788B2
JPS6233788B2 JP56136699A JP13669981A JPS6233788B2 JP S6233788 B2 JPS6233788 B2 JP S6233788B2 JP 56136699 A JP56136699 A JP 56136699A JP 13669981 A JP13669981 A JP 13669981A JP S6233788 B2 JPS6233788 B2 JP S6233788B2
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JP
Japan
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fax
data
image data
bits
cpu
Prior art date
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JP56136699A
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English (en)
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JPS5839160A (ja
Inventor
Takeshi Kitahara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS5839160A publication Critical patent/JPS5839160A/ja
Publication of JPS6233788B2 publication Critical patent/JPS6233788B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子計算機(CPU)とフアクシミリ
装置(FAX)を接続する制御方式に関する。
FAXはデータ伝送の一端として伝送バスある
いは回線を通じて他の入出力機器が不得意とする
画像データを容易な操作で送受信するシステムで
あり、データ処理システムの普及発展に伴い
FAX仕様の標準化および高速化が進められてい
る。
現在高速デジタルFAXはグループ3FAXとして
International Telegraph and Telephone
Consultative Committee(CCITT)の勧告T・
4によつてその圧縮方式および圧縮符号等FAX
に関する規格が定められている。
FAXは送受信動作に際して、ハードコピー上
の画像を光走査して電気信号に変換し、電気信号
より変換して再生走査によりハードコピーを再現
して行うが、その一走査線の走査時間は機構動作
を伴うので、例えば5ミリセカンド(ms)と自
ら限界があり、これを一走査線最小伝送時間とし
て定義している。
第1図a,bにCCITT、T・4の規定する
FAXにおける送信原稿のデータ図を示す。圧縮
されたデータによつて構成されるが、第1図aは
画像信号1ページの頭、第1図bは末尾を示す。
データ長が一走査線の最小伝送時間Tに満たない
場合は、画データに後接して時間を調整するため
のタイムフイルが挿入されている。画データ中に
EOLがあると画データとEOLの間に最小伝送時
間が満されるよう例えば最小伝送時間が10msで
対FAX回線速度が9600ボー/秒(bps)の時は、
1つのEOLから次のEOL迄は1つのEOLを含め
96ビツト以上でなければならないので、データが
96ビツトに満たない場合は96ビツト以上になるよ
うに符号“0”を連続して付加挿入する。第1図
a,bにおいてEOLはライン終端符号であり、
1ページの最初のデータラインの前にも付加され
る。EOLのフオーマツトは000000000001であ
る。またRTCは一塊(1ページ)の画信号の終
りを示す制御信号であり、フオーマツトはEOL
×6である。
データはCCITTのT4によつて規定される内容
に従い、例えばA4サイズ原稿の1走査線1728画
素を白または黒のランレングスで表わす可変長符
号に変換圧縮されるがその圧縮データはA4サイ
ズ原稿で50〜75キロバイト(KB)に達する。
CPUをCPU―FAX接続装置によつてFAXに接
続する場合、第2図に示すCPU―FAX接続ブロ
ツク図の通り、CPU―FAX接続装置2はCPU1
とはその通信制御装置1aと対向して伝送バスで
接続され、その相互間は予め設定されたCPU1
に固有の端末手順に従つて画データを送受する。
またFAX3側は電話回線等によつて接続され、
CCITTのT―30に定められたフアクシミリ手順
に従つて画データを送受する。
フアクシミリ手順においては圧縮された画デー
タはページ毎に1ブロツクとして送受されるが、
端末手順においては該データは256B〜2KB毎に
1ブロツクとして送受されるので、各分割される
ブロツク毎に制御コードや応答信号を必要とする
ため分割損を生じて、実質的には転送速度が落ち
る。
このようにFAX3をCPU1を接続してその機
能を利用することにより、FAX3をCPU1の端
末装置として使用出来るようになる他CPU1に
内臓している豊富な文字パターンを直接FAX3
へ送信して鮮明な文字を出力出来る等の特長が得
られるが、上記のブロツク毎に分割するための損
失やCPU1には不要なタイムフイル“0”符号
を余分に画データに付加して取扱うため、CPU
1内における有効データの転送効率が落ちるとい
う欠点を有していた。
本発明はこの欠点を除去する手段を提供しよう
とするものである。そのため、本発明は画像デー
タの送受を行う電子計算機とデイジタルフアクシ
ミリ装置間を接続する制御方式において、上記デ
イジタルフアクシミリ装置からの画像データを受
信するシフトレジスタと、該受信データ中の連続
する一定数のビツトを監視し、すべて‘0’ビツ
トであるか否かを検出する手段と、該受信データ
から8ビツト単位のデータを切り出すための8進
計数器を備え、該受信データ中の連続する‘0’
ビツトの数が一定数となつたことを検出した時、
上記8進計数器の動作を抑止し、その後受信デー
タ中に‘1’ビツトを検出した時点から該8進計
数器を動作せしめることにより、上記受信画像デ
ータ中のタイムフイル符号を削除することを特徴
としたものである。
以下図面を参照しつゝ本発明の一実施例につい
て説明する。
第3図はCPU―FAX接続装置2の内部機能ブ
ロツク図を示す。21はマイクロプロセツサ、2
2はフアームウエア、23は記憶回路、24は対
CPU通信制御部、25はFAX手順通信制御部、
26は変復調部および27は対FAXデータ通信
制御部である。マイクロプロセツサ21はCPU
―FAX接続装置2内の各回路を制御して所要の
接続動作を行う。フアームウエア22はマイクロ
プロセツサ21によるマイロ制御のための諸プロ
グラムを記憶する固定記憶素子(ROM)により
構成される。クマイクロプロセツサ21の諸制御
に使用する記憶回路22は一時記憶素子
(RAM)により構成される。対CPU通信制御部2
4はマイクロプロセツサ21によつてCPU1に
対する端末手順を実行するための制御部および対
CPU1の入出力ポートとして働く。対FAX手順
通信制御部25はマイクロプロセツサ21の指令
に従い信号のD/A変換を行う変復調部26を介
し画像データをFAX3と送受するためのFAX手
順例えば呼の設定、復旧および画信号前手順、後
手順等の制御を行う。また対FAXデータ通信制
御部27は変復調部26を介しマイクロプロセツ
サ21の指令に従いタイムフイルの挿入、削除を
含めた画データの送受を制御する。
CPU1よりFAX3への送信時において画デー
タ送信に先立ち接続されたFAX3にマイクロプ
ロセツサ21は対FAX手順通信制御部25およ
び変復調部26を介しその能力例えば線密度、圧
縮方式、用紙サイズ等を通知させて、その内容を
記憶回路23に記憶させ、フアームウエア22の
持つプログラム中より対応するプログラムを選択
して対FAX手順通信制御部25をして回線の品
質チエツクを行い、画データを対FAXデータ通
信制御部27により並―直変換を施した後FAX
3へ変復調部26を介し送出する。
マイクロプロセツサ21はCPU1からの画デ
ータ中にEOLを検出すると画データとEOLの間
に最小伝送時間が満されるよう、対FAXデータ
制御部27をしてタイムフイル(オール“0”)
を必要なビツト長だけ送出させる。
一方FAX3よりCPU1への受信時においては
タイムフイルが挿入されている画データよりタイ
ムフイルを削除し、本来の有効画データだけを対
CPU通信制御部24よりCPU1に送出する。
画データの受信に先立ち、マイクロプロセツサ
は接続されたFAX3に送信時とは逆に対FAX通
信制御部25から画信号前手順として受信能力を
通知させ、FAX3による回線の品質チエツクが
終つた後引続き送出される画データを対FAXデ
ータ通信制御部27により受信するが画データに
挿入されているタイムフイルの検出・削除は対
FAXデータ通信制御部27に内臓するタイムフ
イルの検出削除機能により行う。第4図にそのタ
イムフイル検出削除機能のブロツク図を示す。
27aは13ビツトのシフトレジスタ、27bは
8進計数器、27cはDタイプFF、ORは13入力
オアおよび2個のINVは反転増幅器である。
シフトレジスタ27aは変復調部26より直列
信号のまゝ1ビツトずつ受信すると共に、シフト
レジスタ27aおよび計数器27bのクロツク端
子CLKには変復調器26よりの共通する受信ク
ロツク入力を受信し、それぞれシフト動作および
計数動作を行う。通常の“1”符号を含む画デー
タがシフトレジスタ27aに入力されていて、同
時に8ビツト計数器27により計数され、8ビツ
トシフトが完了した時点で計数器27bのリツプ
ルキヤリイ端子Rcに“1”を出力し、受信デー
タが完成出力したことをデータレデイとしてマイ
クロプロセツサ21に通知する。こゝでマイクロ
プロセツサ21はシフトレジスタ27aよりの先
行並列8ビツトを受信データとして取込むがシフ
トレジスタ27aの記憶する13ビツト中に、通常
1ケ以上の“1”符号を含む画データが通過し、
ORは負論理の論理和が得られないので“1”を
出力し続ける。従つてFFはD端子に“1”、INV
を介してプリセツト端子PRに“0”が与えら
れ、計数器27bにおける4ビツト計数時にその
出力端子Qcより“1”が出力されてFFのクロツ
ク端子CLKに入力されるがFFの出力端子Qは
“1”を保持し、計数器27bはイネイブル端子
Tに“1”を受信し計数器27bを動作状態に保
持する。またRc端子よりの“1”はINVにより
反転した“0”をローデング端子LOADに加え、
再び次の計数動作を開始しこれを繰返す。
こゝでORに13ケの“0”が検出されその負論
理の論理和が得られ“0”を出力すると、この信
号はFFのDおよびINVを介しPRに与えられる。
この4ビツト後FFのCLKに計数器27bのQcよ
り“1”が出力されたとき引続きORの入力に13
ビツト“0”が続いているときはFFのQは反転
して“0”を出力する。この“0”は計数器27
bのTに“0”を入力して計数器27bの計数動
作を中止する。即ちORはタイムフイルの直前に
ある圧縮データの持つ有効符号としての“0”を
削除しないように考慮して13ビツト“0”を検出
した後更に4ビツトシフトした時点でも引続き13
ビツト“0”であればこの状態が続く間、計数器
27bのクロツクによる計数動作を中止する。従
つて13+4ビツト“0”となつた時点からシフト
レジスタ27aからオーバフロする“0”は削除
され受信データとはならない。
ORが13ビツト中に1個でも“1”を検出した
時点でORは“1”を出力するので、FFのQは
“1”を出力し計数器27bのTに“1”を与え
て計数器27bは計数動作を再開し通常の受信状
態に戻る。
上記の13ビツト+4ビツトはCCITTのT・4
に規定される制御符号および圧縮データにおける
符号列に由来するものである。
このようにCPU―FAX接続装置2において制
御データを含む画像データの送受信について接続
制御を行えば、CPU1よりFAX3への送信は
CCITTの規定する必要なタイムフイルを付加挿
入した形となり、FAX3からCPU1への受信は
CPU1としては画データより不要なタイムフイ
ルを除去して、有効データの処理速度を早めるこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はFAXにおける送信原稿のデータ図、
第2図はCPU―FAX接続ブロツク図、第3図は
CPU―FAX接続装置の機能ブロツク図、第4図
は対FAXデータ通信制御部におけるタイムフイ
ル検出・削除機能のブロツク図を示す。 1はCPU、2はCPU―FAX接続装置、3は
FAX、21はマイクロプロセツサ27は対FAX
データ通信制御部、27aはシフトレジスタ、2
7bは8進計数器、27cはフリツプフロツプで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像データの送受を行う電子計算機とデイジ
    タルフアクシミリ装置間を接続する制御方式にお
    いて、 上記デイジタルフアクシミリ装置からの画像デ
    ータを受信するシフトレジスタと、 該受信データ中の連続する一定数のビツトを監
    視し、すべて‘0’ビツトであるか否かを検出す
    る手段と、 該受信データから8ビツト単位のデータを切り
    出すための8進計数器を備え、 該受信データ中の連続する‘0’ビツトの数が
    一定数となつたことを検出した時、上記8進計数
    器の動作を抑止し、その後受信データ中に‘1’
    ビツトを検出した時点から8進計数器を動作せし
    めることにより、上記受信画像データ中のタイム
    フイル符号を削除することを特徴とする電子計算
    機―フアクシミリ接続方式。
JP56136699A 1981-08-31 1981-08-31 電子計算機−ファクシミリ接続方式 Granted JPS5839160A (ja)

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JP56136699A JPS5839160A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 電子計算機−ファクシミリ接続方式

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JP56136699A JPS5839160A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 電子計算機−ファクシミリ接続方式

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Publication Number Publication Date
JPS5839160A JPS5839160A (ja) 1983-03-07
JPS6233788B2 true JPS6233788B2 (ja) 1987-07-22

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088791Y2 (ja) * 1989-11-22 1996-03-13 松下電器産業株式会社 洗濯機の制動装置

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