JPS6233420Y2 - - Google Patents

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JPS6233420Y2
JPS6233420Y2 JP13549079U JP13549079U JPS6233420Y2 JP S6233420 Y2 JPS6233420 Y2 JP S6233420Y2 JP 13549079 U JP13549079 U JP 13549079U JP 13549079 U JP13549079 U JP 13549079U JP S6233420 Y2 JPS6233420 Y2 JP S6233420Y2
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JP
Japan
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circuit
output
focus adjustment
signal
comparator
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は撮像装置たとえばビデオカメラ等に使
用して好適な自動焦点調整装置に関する。
従来よりビデオカメラ等における自動焦点調整
装置として、ビデオ信号の高域成分のレベルを検
出することにより、焦点調整を行なうようにした
装置が知られている。このものは、ビデオ信号に
含まれる周波数成分に注目したものであり、光電
変換することにより得られるビデオ信号が、焦点
が最良点で合つているときにその画像の境界にお
ける立上りが最も鋭くなることを利用したもので
ある。そして、上記した装置ではビデオ信号の中
から高域成分を抜き出し、この高域成分の検出レ
ベルが小さい場合には焦点が合つていないものと
判断し、上記の高域成分の検出レベルがより大き
くなる方向へサーボ機構によつてホーカスリング
を動かす如くして焦点調整を行なついてる。
上記したビデオ信号中の高域成分を利用して自
動的に焦点調整を行なわせるようになした装置に
おいては、所謂ピント面の状態をみながら連続し
て自動焦点調整を行なう場合、一度ピントが合つ
たと判断された後は、上記ピント面の状態の変化
がない限り無駄な制御は行なわないほうがよい。
しかしながら、撮像シーンが変わつても類似のパ
ターンは多数ありこれを区別できない場合は制御
ミスを起すものである。
本考案は上記した事情に鑑みてなされたもので
あり、撮像シーンの変りめを検出する方法とし
て、画面上に特定した複数のポイントの明るさの
経時変化の程度を検出する方法を用い、該方法に
よる検出結果により撮像シーンが変わつたと判別
された場合には、ピント合せをやり直す機能を備
えた自動焦点調整装置を提供することを目的とし
ている。
具体的手段としては画面上に特定した複数のポ
イントの明るさの経時変化の程度を検出する方法
として、前記画面に対応するビデオ信号の各フイ
ールドにおける特定のタイミングでのレベルをホ
ールドするホールド回路と、そのホールド値に対
してそのフイールドよりも新しいフイールドにお
ける同一ポイントでのホールド値の増減量を検出
する検出回路とを設け、該検出回路による検出結
果が所定値以上となつた場合には前記撮像シーン
が変つたものと判断し、前記したように一度ピン
トが合つた等の理由により自動焦点調整用のモー
タを停止させる条件であつてもモータ停止させず
にピント合わせをやり直すような制御手段を構成
している。
例えば、制御手段にビデオ信号中の高域成分を
利用して自動焦点調整を行なつているものにあつ
ては、上記の高域成分を利用してもよく、また輝
度信号成分を利用してもよく、さらには上記高域
成分と輝度信号成分の双方を組合わせて利用して
もよく、一画面中における数ポイントのレベルを
記憶しておきこれらのレベルの時間的変化を検出
する構成となせばよい。上記の構成となす結果、
制御信号では同様な値であつても、他の上記した
ポイントのレベルが大きく変化していれば、撮像
シーンとしては変化しており再制御したほうがよ
いと判断される。なお、上記した検出レベルとし
ては、1フイールド間におけるピークレベルを検
出していたのでは、これと同じピークレベルであ
れば絵柄(撮像シーンの内容)が変化しても検出
レベルは変化したと認められなく応答しない場合
が出てくる。そこで上記したピークレベルではな
く、絵柄に近い情報としてある時間における信号
レベルを最初に記憶し(1ポイント以上)、以後
これと同じタイミングで毎フイールドごとに比較
する如くなす。
以下に、本考案による装置の一実施例について
図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案による自動焦点調整装置の回路
ブロツク図であり、図中1はカメラレンズ系を介
した後に電気的処理過程を経て取出されたビデオ
信号の入力端子である。2は上記したビデオ信号
中の高域成分を抜き出すための帯域フイルタであ
り、例えばその帯域巾としては500KHz〜3MHzの
ものが使用される。3,4,5,6,7,8はそ
れぞれゲート回路であり、ゲート回路3,5には
ゲートパルスGP1が、ゲート回路4,6にはゲー
トパルスGP2が、ゲート回路7にはゲートパルス
GP3がそしてゲート回路8にはゲートパルスGP4
がそれぞれ後述するタイミング回路34から供給
される。9,10,11,12,13,14はそ
れぞれピーク検波ホールド回路であり、それぞれ
の入力側には上記したゲート回路3,4,5,
6,7,8が挿入されている。また、ピーク検波
ホールド回路9,10にはゲート回路3,4を介
して輝度信号成分が、11,12にはゲート回路
5,6を介して帯域フイルタ2により抜き出され
た高域成分が、そして13,14にはゲート回路
7,8を介して上記の輝度信号成分がそれぞれ供
給される。上記のピーク検波ホールド9,10,
11,12,13,14の出力側に挿入された1
5,16,17,18,19,20はそれぞれゲ
ート回路であり、ゲート回路15,17にはリセ
ツトパルスRP1が、ゲート回路16,18にはリ
セツトパルスRP2がそしてゲート回路19,20
にはリセツトパルスRP3がそれぞれタイミング回
路34から供給され、上記のピーク検波ホールド
回路9,10,11,12,13,14における
ホールド状態をリセツトする。21,22,2
3,24はコンパレータであり、コンパレータ2
1の反転入力端子(−)にはピーク検波ホールド
回路9からの信号が、そして非反転入力端子
(+)には検波ホールド回路10からの信号が入
力される。同じくコンパレータ22の反転入力端
子(−)にはピーク検波ホールド回路11からの
信号が、非反転入力端子(+)にはピーク検波ホ
ールド回路12からの信号が入力される。また、
コンパレータ23の反転入力端子(−)にはピー
ク検波ホールド回路13からの信号が、非反転入
力端子(+)には上記のピーク検波ホールド回路
9からの信号が入力され、更にコンパレータ24
の反転入力端子(−)にはピーク検波ホールド回
路14からの信号が、非反転入力端子(+)には
上記のピーク検波ホールド回路10からの信号が
入力される。なお、上記したコンパレータ21,
22には、サンプリング時点を指示するサンプリ
ングパルスSP1が、またコンパレータ23,24
には同じくサンプリングパルスSP2がタイミング
回路34から供給される。上記したコンパレータ
21からの信号は、コンパレータ25,26の非
反転入力端子(+)へ入力される。また、上記の
コンパレータ25,26の反転入力端子(−)に
は、電源電圧Vccを抵抗R1,R2,P3で分割した電
圧V1,V2が基準レベルとしてそれぞれ与えられ
ている。上記したコンパレータ25からの信号と
コンパレータ22からの信号はナンド(NAND)
回路27へ供給され、その出力はアンド
(AND)回路29へ供給される。また、上記した
コンパレータ26からの信号とコンパレータ22
からの信号はオア(OR)回路28へ供給され、
その出力は上記のアンド回路29へ供給される。
上記のアンド回路29では、ナンド回路27から
の出力とオア回路28からの出力との論理積がと
られ、その出力はアナログスイツチ回路30へ供
給される。このアナログスイツチ回路30は、上
記のアンド回路29の出力が“1”であるときに
閉じられ、このときコンパレータ22を介したビ
デオ信号中の高域成分の検出レベルが上記アナロ
グスイツチ回路30を通して制御回路35へ供給
される。
一方、コンパレータ23および24からの信号
はそれぞれナンド回路31へ供給され、該ナンド
回路31の出力はリセツトパルスとしてカウンタ
回路32に供給される。なお、カウンタ回路32
にはクロツクパルスとして垂直同期パルスVPが
供給されている。該カウンタ回路32で時間的な
制御が行なわれた後に、その出力はアンド回路3
3を介してタイミング回路34と制御回路35へ
供給される。上記タイミング回路34は、制御回
路35からセツトパルスが供給され、またアンド
回路33からリセツトパルスが供給されて、前述
したゲートパルスGP1〜GP4、リセツトパルス
RP1〜RP3そしてサンプリングパルスSP1〜SP2
がそれぞれ出力される。
而して、次に上記した構成からなる装置の動作
について、第2図および第3図に示した波形図を
適宜に参照しながら説明する。
ビデオ信号入力端子1からのビデオ信号は、ゲ
ート回路3,4を介してピーク検波ホールド回路
9,10へ、また帯域フイルタ2により上記ビデ
オ信号の中から抜き出された高域成分はゲート回
路5,6,を介してピーク検波ホールド回路1
1,12へ供給される。更に上記のビデオ信号
は、ゲート回路7,8を介してピーク検波ホール
ド回路13,14へも供給される。いま、上記し
たビデオ信号のピークをさがしている場合(サー
チ、トラツキングの場合)の動作をまず説明する
に、このときは前述したタイミング回路34から
のゲートパルスGP3およびGP4そしてリセツトパ
ルスRP3は供給されない。すなわち、ゲート回路
7,8および19,20はそれぞれ開いた状態
(電気的にはOFFの状態)にある。而して、ゲー
ト回路3,5ならびにゲート回路4,6には、そ
れぞれゲートパルスGP1ならびにゲートパルス
GP2が供給される。上記のゲートパルスGP1なら
びにGP2は、第2図2,3に示すパルスであり、
これは第2図1に示す入力ビデオ信号中の垂直同
期パルスVPより形成され、ゲートパルスGP1は
一画面中の最初のフイールド1/60secに対応する
ゲートパルスであり、ゲートパルスGP2は次のフ
イールド1/60secに対応するゲートパルスであ
る。従つて、ゲート回路3ならびに5は、上記の
ゲートパルスGP1により最初のフイールドに対応
する期間閉成され(電気的にはNOの状態)、ピー
ク検波ホールド回路9ならびに11は上記の期間
におけるピークレベルを検出しまたこれをホール
ドする。また、ゲート回路4ならびに6は、上記
したゲートパルスGP2により次のフイールドに対
応する期間閉成され、ピーク検波ホールド回路1
0ならびに12は上記の期間におけるピークレベ
ルを検出しまたこれをホールドする。以下、フイ
ールドが変わるごとに上記の動作が繰返される。
上記のピーク検波ホールド回路9(輝度信号成
分)ならびに11(高域成分)にピークホールド
された情報は、ピーク検波ホールド回路10(輝
度信号成分)ならびに12(高域成分)にピーク
ホールドされた情報に対して1フイールド1/60
sec分だけ時間的には古い情報である。すなわ
ち、ピーク検波ホールド回路9ならびに11に
は、ピーク検波ホールド回路10,12に対して
1フイールド分だけ古い情報がピークホールドさ
れており、ピーク検波ホールド回路10ならびに
12には、ピーク検波ホールド回路9,11に対
して1フイールド分だけ新しい情報がピークホー
ルドされている。
上記のピーク検波ホールド回路9の出力はコン
パレータ21の反転入力端子(−)へ、またピー
ク検波ホールド回路10の出力は非反転入力端子
(+)へそれぞれ供給され、上記双方のピーク検
波ホールド回路9,10によつてピーク検波され
た新旧双方の輝度信号情報によりそのピークレベ
ルが比較される。また、ピーク検波ホールド回路
11の出力はコンパレータ22の反転入力端子
(−)へ、そしてピーク検波ホールド回路12の
出力は非反転入力端子(+)へそれぞれ供給さ
れ、上記双方のピーク検波ホールド回路11,1
2によつてピーク検波された新旧双方の高域信号
成分情報によりそのピークレベルが比較される。
上記のコンパレータ21,22には、第2図4に
示すサンプリングパルスSP1がタイミング回路3
4から供給されてサンプリングが行なわれ、上記
した各双方のピークレベルが比較される。上記し
たコンパレータ21,22でのサンプリング終了
後、タイミング回路34からリセツトパルスRP1
(第2図5参照)ならびにRP2(第2図6参照)
がゲート回路15,17ならびに16,18へそ
れぞれ1フレームごとに供給され、ピーク検波ホ
ールド回路9,11ならびに10,12のホール
ド状態を解除する。
以下、説明の都合上ピーク検波ホールド回路9
の出力をYo、あとは同様に10の出力をYn、1
1の出力をHo、12の出力をHnとする。いま、
YnがYoよりも増加した場合を説明する。このと
き、コンパレータ21の出力はコンパレータ25
に与えられた基準電圧V1よりも大となり、コン
パレータ25の出力は“1”となる。更にこのと
きHnがHoよりも増加した場合は、コンパレータ
22の出力は“1”となるため、ナンド回路27
への入力は“1”,“1”となりその出力は“0”
となる。また、HnがHoよりも減少した場合は、
コンパレータ22の出力は“0”となるため、ナ
ンド回路27への入力は“1”,“0”となりその
出力は“1”となる。また、YnがYoよりも増加
した場合はコンパレータ26の出力も“1”とな
る。このとき、HnがHoよりも増加した場合は、
コンパレータ22の出力は“1”となるため、オ
ア回路28への入力は“1”,“1”となりその出
力は“1”となる。また、HnがHoよりも減少し
た場合は、コンパレータ22の出力は“0”とな
り、オア回路28への入力は“1”,“0”となり
その出力は“1”となる。上記したようにYnが
Yoよりも増加し、かつHnがHoよりも増加した場
合(このときは、ナンド回路27の出力は
“0”、オア回路28の出力は“1”である)は、
アンド回路29の出力は“0”であり、アナログ
スイツチ回路30を介しての制御回路35への信
号は遮断されるため、ホーカス調整用モータは駆
動されない(モータを停止させるスイツチに関し
ては後述する)。また、YnがYoよりも増加した
が、HnがHoよりも減少した場合(このときは、
ナンド回路27の出力は“1”、オア回路28の
出力は“1”である)は、アンド回路29の出力
は“1”となり、このときは焦点が外れて前記高
域成分が減少しているものと判定しアナログスイ
ツチ回路30を介して制御回路35へ信号を送
り、ホーカス調整用モータの回転方向が反転する
ように(例えば右方向の場合には左方向へ制御さ
れる。
次に、YnがYoよりも減少した場合について説
明する。このとき、コンパレータ21の出力はコ
ンパレータ26に与えられた基準電圧V2よりも
小となり、コンパレータ25の出力は“0”とな
る。更にこのときHnがHoよりも増加した場合
は、コンパレータ22の出力は“1”となるた
め、ナンド回路27への入力は“0”,“1”とな
りその出力は“1”となる。また、HnがHoより
も減少した場合は、コンパレータ22の出力は
“0”となるため、ナンド回路27への入力は
“0”,“0”となりその出力は“1”となる。ま
た、YnがYoよりも減少した場合は、コンパレー
タ26の出力も“0”となる。このとき、Hnが
Hoよりも増加した場合は、コンパレータ22の
出力は“1”となるため、オア回路28への入力
は“0”,“1”となりその出力は“1”となる。
また、HnがHoよりも減少した場合は、コンパレ
ータ22の出力は“0”となり、オア回路28へ
の入力は“0”,“0”となりその出力は“0”と
なる。上記したようにYnがYoよりも減少し、か
つHnがHoよりも減少した場合(このときは、ナ
ンド回路27の出力は“1”、オア回路28の出
力は“0”である)は、アンド回路29の出力は
“0”となりその結果制御回路35への信号は遮
断されるため、ホーカス調整用モータは駆動され
ない。また、YnがYoよりも減少したが、Hnが
Hoよりも増加した場合(このときは、ナンド回
路27の出力は“1”、オア回路28の出力は
“1”である)は、アンド回路29の出力は
“1”となるために、前記したアナログスイツチ
30は閉じられ、該アナログスイツチ30を介し
てコンパレータ22の出力信号が制御回路35へ
入力される。この信号は前記のように増加してい
る高域成分であり、このことは焦点の合う方向に
ホーカス調整用のモータが回転しているものと前
記制御回路35(制御回路に関しては後述する)
で判定されるため、前記モータはそのままの回転
方向を継続するように制御される。
続いて、YnとYoがほぼ等しい場合について説
明する。このとき、コンパレータ21の出力はコ
ンパレータ25に与えられた基準電圧V1よりも
小さく、コンパレータ26に与えられた基準電圧
V2よりは大きくV1とV2との中間の値を有し、こ
のときコンパレータ25の出力は“0”、コンパ
レータ26の出力は“1”となる。更にこのとき
HnがHoよりも増加した場合は、コンパレータ2
2の出力は“1”となるため、ナンド回路27へ
の入力は“0”,“1”となりその出力は“1”と
なる。更にオア回路28への入力は“1”,“1”
となり、その出力は“1”となる。また、Hnが
Hoよりも減少した場合は、コンパレータ22の
出力は“0”となるため、ナンド回路27への入
力は“0”,“0”となるためその出力は“1”と
なる。更にオア回路28への入力は“1”,“0”
となりその出力は“1”となる。このようにYn
とYoの差が少ないような場合において、高域成
分が増加した時は“1”,“1”がアンド回路29
へ入力され、該アンド回路29は“1”を出力す
るので前記したアナログスイツチ30は閉じら
れ、該アナログスイツチ30を介してコンパレー
タ22の出力信号が制御回路35へ入力される。
この信号は前記のように増加している高域成分で
あり、このことは焦点の合う方向にホーカス調整
用のモータが回転しているものと前記制御回路3
5で判定されるため、前記モータはそのままの回
転方向を継続するように制御される。
又、前記した輝度信号成分の変化が少なく高域
成分のみが減少した時にも前記したアンド回路2
9の出力が“1”となり、前記したアナログスイ
ツチ30は閉じられ、該アナログスイツチ30を
介してコンパレータ22の出力信号が制御回路3
5へ入力される。この信号は前記の如く減少して
いる高域成分であり、このことは焦点が外れたた
めであると判定され、前記モータが回転方向を反
転するように制御される。
以上のような動作により、前記した高域成分を
最高ならしめる方向へと前記モータを駆動し、該
高域成分の最高値が見出された時点でモータを停
止させることによりピント合せの動作を完了す
る。
続いて上記した如くしてピークレベルの検出が
行なわれた後の制御動作について説明する。説明
の都合上、1フイールド間における2回の比較を
行ない、輝度信号を利用する場合について説明す
る。第3図1は垂直同期パルスVPであり、同じ
く第3図2は各フイールドに対応するビデオ信号
(輝度信号)Yである。
ゲート回路7,8には第3図3,4に示すゲー
トパルスGP3,GP4がタイミング回路34から供
給される。上記ゲートパルスGP3,GP4は図から
わかるように同じ1フイールド間に挿入されてお
り、ゲートパルスGP3は図示する最初のフイール
ドの始めから時間t1を隔てて挿入されており、ま
たゲートパルスGP4は最初のフイールドの始めか
ら時間t2を隔てて挿入されている。上記のゲート
パルスGP3によりゲート回路7が閉成され、ピー
ク検波ホールド回路13では第3図9,10に示
すように、ゲートパルスGP3の入つた時点におけ
る上記ビデオ信号Yのレベルを検出し、その値を
ホールドする。また、ゲートパルスGP4によりゲ
ート回路8が閉成され、ピーク検波ホールド回路
14では第3図11,12に示すように、ゲート
パルスGP4の入つた時点におけるビデオ信号Yの
レベルを検出し、その値をホールドする。上記の
ようにして高域成分の最高値が見出された時点
で、前記したゲート回路3,5及びゲート回路
4,6へ夫々供給されていたゲートパルスGP1及
びGP2の代りに第3図5及び同図6に示すゲート
パルスGP1′及びGP2′が上記タイミング回路34
から供給され、ピーク検波ホールド回路9,10
及び11,12において上記ゲートパルス
GP1′,GP2′の挿入時点におけるビデオ信号Yの
レベルが検出されその値がホールドされる。上記
したゲートパルスGP1′,GP2′は、前述したゲー
トパルスGP3,GP4と同様に、図示する如く次の
フイールドの始めから時間t1,t2を隔てて次々の
フイールドに挿入されている。上記したピーク検
波ホールド回路13の出力(第3図10参照)
は、コンパレータ23の反転入力端子(−)に供
給される。また上記のコンパレータ23の非反転
入力端子(+)には上記したゲートパルス
GP1′(第3図5参照)によるピーク検波ホール
ド回路9からの信号が供給される。同様に、ピー
ク検波ホールド回路14の出力(第3図12参
照)は、コンパレータ24の反転入力端子(−)
に供給され、該コンパレータ24の非反転入力端
子(+)には上記したゲートパルスGP2′(第3
図6参照)によるピーク検波ホールド回路10か
らの信号が供給される。コンパレータ23,24
では第3図7に示すタイミング回路34からのサ
ンプリングパルスSP2によりサンプリングが行な
われ、それぞれの比較出力はナンド回路31を介
してカウンタ回路32へ供給される。更に、該カ
ウンタ回路32の出力はアンド回路33を介して
タイミング回路34と制御回路35へ供給され
る。なお、第3図8に示すものは、上記コンパレ
ータ23,24でのサンプリング終了後にタイミ
ング回路34から発せられ、ゲート回路15,1
6を閉成せしめてピーク検波ホールド回路9,1
0のホールド状態を解除するリセツトパルス
RP1′,RP2′である。また、ゲート回路19,2
0に供給されピーク検波ホールド回路13,14
のホールド状態を解除するリセツトパルス
RP3′も上記したリセツトパルスRP1′,RP2′とま
つたく同様である。
上記したコンパレータ23と24(第1図では
2個であるがそれ以上でもよく、オペアンプのみ
で構成されているように簡略化して図示されてい
るが、実際には第4図に示す通りであり、詳細は
後述する)は夫々の反転入力端子及び非反転入力
端子に略同一レベルの信号が入力された場合にの
み“1”信号出力し、異なつたレベルの信号が入
力された場合には“0”信号出力となるように内
部の回路が構成されている。該コンパレータ2
3,24の出力の状態に応じてホーカス調整用の
モータの回転を停止させずに合焦点を見出す動作
(以後、合焦動作と称する)を継続するか又は、
前記モータの回転を停止させて前記合焦動作を中
断するかのいずれかの選択を行なう制御がなされ
る。すなわち、連続した2つのフイールドのう
ち、古いフイールドに設定した2つのポイントに
夫々対応するタイミングt1,t2でビデオ信号レベ
ルをホールドし、新しいフイールドでも前記した
2つのポイントに相当するタイミングt1,t2でビ
デオ信号レベルをホールドし、夫々前記した古い
フイールドにおける2つのポイントから得られた
ホールド値を前記したコンパレータ23,24の
反転入力端子へ入力し、前記した新しいフイール
ドにおける2つのポイントから得られたホールド
値をコンパレータ23,24の非反転入力端子へ
入力し、該コンパレータ23,24における比較
結果により画面の変化を検出する。すなわち前記
画面に大きな変化があれば前記ポイントの明るさ
等が変化し、前記コンパレータ23,24へは
夫々異なつたレベルの信号が入力されるため
“0”信号出力し、前記コンパレータ23と24
のうちの少なくとも一方が“0”出力となる。こ
のようにして前記ポイントの明るさ等の時間的変
化から撮像シーンの変化を検知する。
又、静止画ではビデオ信号のレベルが時間的に
増減しないため、連続した2つのフイールドのう
ちの古いフイールドで得られたホールド値と新し
いフイールドで得られたホールド値とは同一値と
なり、前記したコンパレータ23と24は双方共
に“1”出力となる。
上記したカウンタ回路32は、垂直同期パルス
VPによつて1つずつカウントアツプし、“0”リ
セツト信号によりリセツトされる回路である。こ
こで、画面に急激な変化がなければ上記したコン
パレータ23,24の出力が何れも“1”となる
ため、これら“1”信号ばかりが前記ナンド回路
31へ入力され、該ナンド回路31は“0”信号
出力するため前記カウンター32をリセツトし、
かつカウント“0”の状態を保持する。又、ここ
で画面が急変すれば上記したコンパレータ23,
24の出力のうち少なくとも一方の出力が“0”
となり、これら“1”,“0”かあるいは“0”,
“0”の信号が前記ナンド回路31へ入力され、
該ナンド回路31は“1”信号出力するため前記
カウンター32のカウントアツプを開始し、該カ
ウント値が所定値に達した時点でアンド回路33
が“1”信号出力して制御回路35へ働きかける
ため、前記した合焦動作を開始する。同時に前記
したタイミング回路34及び制御回路35をリセ
ツトし、前記同様に画面の急変があればこれを検
知できるように待機する。以上のようにして、前
記アンド回路29が“0”出力で前記モータの回
転を停止させる条件の時であつても、前記アンド
回路33の“1”出力が前記制御回路35へ入力
された場合には前記モータを回転させて前記自動
焦点調整動作を行なう。上記のコンパレータ2
3,24を第4図により詳細に示している。第4
図aにおいて、コンパレータ23A,23Bのそ
れぞれの非反転入力端子(+)には、比較用デー
タとして先に説明したピーク検波ホールド回路9
からの信号が、そして反転入力端子(−)には初
期の記憶データとしてピーク検波ホールド回路1
3からの信号が供給される。上記のコンパレータ
23A,23Bにおいて初期の記憶データと比較
用データとの比較が行なわれ、それぞれの出力は
イクスクルーシブオア(EXOR)回路23Cを介
して、クロツクパルスとしてサンプリングパルス
SP2が供給されているD型フリツプフロツプ23
Dに供給された後に、その出力は先に説明したナ
ンド回路31へ供給される。第4図bも上記とま
つたく同様の回路構成となつており、コンパレー
タ24A,24Bのそれぞれの非反転入力端子
(+)には、比較用データとしてピーク検波ホー
ルド回路10からの信号が、そして反転入力端子
(−)には初期の記憶データとしてピーク検波ホ
ールド回路14からの信号が供給される。いま、
コンパレータ23A,23B,24A,24Bの
入力端子の電圧をそれぞれ図示の如くS1,S2
S3,S4とし、比較用データをSs,初期の記憶デ
ータをScとする。なお、S2はScよりも若干高い
レベルにあり、S4はScよりも若干低いレベルに
設定されている。ここで比較用データSsが初期
の記憶データScと略等しい場合を考える。この
とき、S2>Ss,S4<Ssであるから、コンパレー
タ23A,24Aの出力は“0”、コンパレータ
23B,24Bの出力は“1”となる。従つて、
イクスクルーシブオア回路23C,24Cの出力
は“1”となる。次にScがSsよりも大きい場合
はS2>Ss,S4>Ssとなり、コンパレータ23
A,24Aの出力は“0”、コンパレータ23
B,24Bの出力は“0”となる。従つて、イク
スクルーシブオア回路23C,24Cの出力は
“0”となる。また、ScがSsよりも小さい場合
は、S2<Ss,S4<Ssとなり、コンパレータ23
A,24Aの出力は“1”、コンパレータ23
B,24Bの出力は“1”となる。従つて、イク
スクルーシブオア回路23C,24Cの出力は
“0”となる。
第5図は前述した制御回路35の一具体例であ
り、主に制御信号の流れ(モータ35Iの駆動電
流経路等は詳述せず)を示している。T1〜T4
それぞれ信号入力端子であり、T1にはコンパレ
ータ22からの信号が、T2にはピーク検波ホー
ルド回路11からの信号が、T3にはピーク検波
ホールド回路12からの信号が、そしてT4には
アンド回路33からの信号がそれぞれ供給され
る。上記の端子T1からの信号はT型フリツプフ
ロツプ35A(入力が“1”から“0”に変わる
ときに出力の状態が反転し、また入力が“0”か
ら“1”に変わるときには状態は変化しない)を
介してホーカス調整用モータ35Iに供給され、
該モータの回転方向を制御する。一方、上記の端
子T1からの信号はゲート回路35Bに供給され
るとともに、RS−フリツプフロツプ35Gへも
セツトパルスとして供給される。なお上記のRS
−フリツプフロツプ35Gからはコンパレータ3
5Dへストローブ信号が加えられる。端子T2
らの信号は、コンパレータ35Dの非反転入力端
子(+)へ供給され、ここで端子T3からのゲー
ト回路35B、ピーク検波ホールド回路35Cを
介して反転入力端子(−)に供給された信号との
比較が行なわれ、その出力で前述したように上記
ホーカス調整用モータ35Iの停止を制御する。
35Hはコンパレータ35Dの出力により上記ホ
ーカス調整用モータ35Iを停止せしめるための
スイツチング回路である。また上記のコンパレー
タ35Dからの出力は、前述したタイミング回路
34へセツトパルスとしても供給される。なお、
コンパレータ35Dに設けられたVRは、オフセ
ツト電圧調整用のボリウムである。更に、端子
T4からの信号はRS−フリツプフロツプ35Gへ
リセツトパルスとして供給されるとともに、イン
バータ35Eを介してゲート回路35Fへ供給さ
れ、ピーク検波ホールド回路35Cのホールド状
態を解除せしめる。
上記した実施例では、アナログ信号として取扱
つてきたが、アナログ−デジタル変換を行なつて
も実施できることは言うまでもない。こうするこ
とにより、適当なビツト数のデジタル量に変換し
て比較することにより、増加、減少、変化なしの
3つの判定状態が容易に得られ、記憶に際しても
レジスタ等に蓄えることにより時間的に変化しな
い状態が得られ有効なものである。また、記憶素
子としてCCD,BBD等の半導体デバイスを活用
できることは言うまでもなく、その他そこ要旨を
変更しない範囲で種々変形して実施できるもので
ある。
上記したように本願のものはモータ35Iと、
該モータ35Iにより駆動される焦点調整手段
(図示せず)と、該焦点調整手段により焦点調整
される画像からビデオ信号を得る手段(図示せぬ
撮像管等)と、該ビデオ信号から高域成分を抽出
する帯域フイルタ2と、該帯域フイルタ2により
分離された高域成分と輝度信号成分が夫々連続す
る2つのフイールドの各フイールドにおける各ピ
ーク値をホールドされるピーク検波ホールド回路
PH1,PH2,PH3,PH4と、前記した各ピーク値
を前後のフイールド別に比較して時間的増減を検
出するコンパレータ21,22等でなる検出回路
と、その検出結果により前記した輝度信号成分に
対する高域成分の時間的増減の程度を論理判別す
るナンド回路27、オア回路28、アンド回路2
9の組合せでなる論理回路と、その論理判別結果
により前記した輝度信号成分に対する高域成分の
時間的増減が著しく大きい場合に前記モータ35
Iを駆動して自動焦点調整動作し、前記高域成分
を最高ならしめるように前記モータ35Iの回転
を制御する制御回路35とを備え、前記自動焦点
調整動作中に前記高域成分が最高値に達した等の
理由により前記した輝度信号成分及び高域成分が
双方共に増減しないか又は前記双方共に略一様な
増減する時を第1条件として前記モータ35Iを
停止させるようにした自動焦点調整装置におい
て、前記のように連続する2つのフイールドの各
フイールドで共通した複数のポイントに相当する
夫々のタイミングt1,t2で前記ビデオ信号のレベ
ルを夫々ホールドし得るピーク検波ホールド回路
13,14と、その連続した新旧両フイールドに
おける夫々のホールド値を前記した複数のポイン
ト別に夫々比較し時間的に同一レベルか否かを判
別する複数のコンパレータ23,24等でなる判
別回路と、該判別回路のうちの少なくとも何れか
一方が同一レベルでない旨の判別結果を所定時間
以上出力する第2条件の時には前記自動焦点調整
動作の再開を指示するナンド回路31,カウンタ
回路32、アンド回路33及びタイミング回路3
4等でなる論理判別制御回路とを設け、前記した
第1条件かつ第2条件の時には前記自動焦点調整
動作を再開するようにしたから、撮像シーンが変
つた際にも自動的にピントを合わせ直すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による自動焦点調整装置の一実
施例を示す回路ブロツク図、第2図および第3図
は本考案を説明するための波形図、第4図はコン
パレータ23,24の他の実施例、第5図は制御
回路35の一実施例を示す回路ブロツク図であ
る。 2……帯域フイルタ、3〜8……ゲート回路、
9〜14……ピーク検波ホールド回路、15〜2
0……ゲート回路、21〜24……コンパレー
タ、25,26……コンパレータ、27,31…
…ナンド(NAND)回路、28……オア(OR)
回路、29,33……アンド(AND)回路、3
0……アナログスイツチ回路、32……カウンタ
回路、34……タイミング回路、35……制御回
路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータと、該モータにより駆動される焦点調整
    手段と、該焦点調整手段により焦点調整される画
    像からビデオ信号を得る手段と、該ビデオ信号か
    ら高域成分を抽出する帯域フイルタと、該帯域フ
    イルタにより分離された高域成分と輝度信号成分
    が夫々連続する2つのフイールドの各フイールド
    における各ピーク値をホールドされるホールド回
    路と、前記した各ピーク値を前後のフイールド別
    に比較して時間的増減を検出する検出回路と、そ
    の検出結果により前記した輝度信号成分に対する
    高域成分の時間的増減の程度を論理判別する論理
    回路と、その論理判別結果により前記した輝度信
    号成分に対する高域成分の時間的増減が著しく大
    きい場合に前記モータを駆動して自動焦点調整動
    作し前記高域成分を最高ならしめるように前記モ
    ータの回転を制御する制御回路とを備え、前記自
    動焦点調整動作中に前記高域成分が最高値に達し
    た等の理由により、前記した輝度信号成分及び高
    域成分が双方共に増減しないか又は前記双方共に
    略一様な増減する時を第1条件として前記モータ
    を停止させるようにした自動焦点調整装置におい
    て、前記のように連続する2つのフイールドの各
    フイールドで共通した複数のポイントに相当する
    夫々のタイミングで前記ビデオ信号のレベルを
    夫々ホールドし得るホールド回路と、その連続し
    た新旧両フイールドにおける夫々のホールド値を
    前記した複数のポイント別に夫々比較し時間的に
    同一レベルか否かを判別する複数の判別回路と、
    該判別回路のうちの少なくとも何れか一方が同一
    レベルでない旨の判別結果を所定時間以上出力す
    る第2条件の時には前記自動焦点調整動作の再開
    を指示する論理判別制御回路とを設け、前記した
    第1条件かつ第2条件の時には前記自動焦点調整
    動作を再開するようにしたことを特徴とする自動
    焦点調整装置。
JP13549079U 1979-09-28 1979-09-28 Expired JPS6233420Y2 (ja)

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JPH02210977A (ja) * 1989-12-01 1990-08-22 Hitachi Ltd 自動焦点合わせ装置

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