JPS6233369A - ビデオデイスクレコ−ド - Google Patents
ビデオデイスクレコ−ドInfo
- Publication number
- JPS6233369A JPS6233369A JP17275485A JP17275485A JPS6233369A JP S6233369 A JPS6233369 A JP S6233369A JP 17275485 A JP17275485 A JP 17275485A JP 17275485 A JP17275485 A JP 17275485A JP S6233369 A JPS6233369 A JP S6233369A
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- Japan
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- output
- circuit
- emphasis
- digital information
- inputted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
H) 産業上の利用分野
本発明は、ディジタル信号を正確に再生するビデオディ
スクレコードに関する。
スクレコードに関する。
(ロ) 従来の技術
高品位映像信号をTOI多重サブサンプル方式を用いて
帯域圧縮、し、この帯域圧縮映像信号のブランキング期
間にPCM音声信号や、コントロール信号やブロックコ
ントロール信号等のディジタル信号を多重し、更に放送
信号に変換して伝送する方式に付いては、昭和59年4
月1日付で日本放送出版協会より発行された雑誌9電波
科学94月号の第103〜108頁やテレビジ曹ン学会
技術報告(昭和59年3月22日発表)の予稿集TEB
895−2等にMU8E方式として詳しく解説されてい
る。C以下、この方式によって形成される信号をM08
g信号と称する。)このMU8g信号はアナログの映像
情報と同極側に水平同期信号やフレーム同期パルスを形
成すると共に、垂直ブランキング期間にコントロール信
号やブロックコントロール信号等のディジタル情報を多
重している。
帯域圧縮、し、この帯域圧縮映像信号のブランキング期
間にPCM音声信号や、コントロール信号やブロックコ
ントロール信号等のディジタル信号を多重し、更に放送
信号に変換して伝送する方式に付いては、昭和59年4
月1日付で日本放送出版協会より発行された雑誌9電波
科学94月号の第103〜108頁やテレビジ曹ン学会
技術報告(昭和59年3月22日発表)の予稿集TEB
895−2等にMU8E方式として詳しく解説されてい
る。C以下、この方式によって形成される信号をM08
g信号と称する。)このMU8g信号はアナログの映像
情報と同極側に水平同期信号やフレーム同期パルスを形
成すると共に、垂直ブランキング期間にコントロール信
号やブロックコントロール信号等のディジタル情報を多
重している。
出願人は特願昭59−47764号に於て、このM08
g信号をFM変調してビデオディスクレコードに記録す
る方法を提案した。この方法では、MUSB信号を12
MHz〜16MHzの偏移域でFM変調し、下側波帯を
約4−M HZ迄及ばしめた状態で単側波記録を為して
いる。
g信号をFM変調してビデオディスクレコードに記録す
る方法を提案した。この方法では、MUSB信号を12
MHz〜16MHzの偏移域でFM変調し、下側波帯を
約4−M HZ迄及ばしめた状態で単側波記録を為して
いる。
e9 発明が解決しようとする問題点通常記録時には
、信号の高域成分の8Nを向上するため、信号をエフフ
ッ22回路に入力して信号の高域成分を強調することが
為されている0しかし、エンファシス回路を介すると信
号波形は、オーバーシュートやアンダシュートを生ずる
ことにな9、予定される信号変位幅を越えた信号となり
、信号の振幅がFM偏移域よ抄外れることになる。そこ
で、エンファシス回路の後段には、最大振幅の150〜
200%の範囲で作動するクリップ回路が設けられるか
、クリップされた信号をFM変調して、再生時に復調出
力をデイエンフアシス回路に入力すると波形が大きく歪
む。
、信号の高域成分の8Nを向上するため、信号をエフフ
ッ22回路に入力して信号の高域成分を強調することが
為されている0しかし、エンファシス回路を介すると信
号波形は、オーバーシュートやアンダシュートを生ずる
ことにな9、予定される信号変位幅を越えた信号となり
、信号の振幅がFM偏移域よ抄外れることになる。そこ
で、エンファシス回路の後段には、最大振幅の150〜
200%の範囲で作動するクリップ回路が設けられるか
、クリップされた信号をFM変調して、再生時に復調出
力をデイエンフアシス回路に入力すると波形が大きく歪
む。
特に、ディジタル信号はその立上りと立下シが急峻であ
りその振幅も映像情報の最大振幅に一致しておシ、クリ
ップ回路はエンファシスによって生ずるオーバーシュー
トやアンダーシュドをほぼ除去することになυ、結果と
して再生時に大きな波形歪を来し、ディジタル情報の読
取ミスの原因となった0 に)問題点を解決するための手段 そこで、本発明では、ディジタル情報の振幅をアナログ
映像情報の最大振幅より小さく設定することを特徴とす
るビデオディスクレコード?1案するものである。
りその振幅も映像情報の最大振幅に一致しておシ、クリ
ップ回路はエンファシスによって生ずるオーバーシュー
トやアンダーシュドをほぼ除去することになυ、結果と
して再生時に大きな波形歪を来し、ディジタル情報の読
取ミスの原因となった0 に)問題点を解決するための手段 そこで、本発明では、ディジタル情報の振幅をアナログ
映像情報の最大振幅より小さく設定することを特徴とす
るビデオディスクレコード?1案するものである。
(ホ)作 用
よって、本発明によれば、ディジタル情報の振幅が小さ
くなるためオーバーシュートやアンダーシュートもほと
んどクリップされることなくFM変調記録されることに
なり、再生時にディエンファシス出力波形の否は大幅に
解消される0(へ)実施例 以下、本発明を図示せる一実施例に従い説明する。
くなるためオーバーシュートやアンダーシュートもほと
んどクリップされることなくFM変調記録されることに
なり、再生時にディエンファシス出力波形の否は大幅に
解消される0(へ)実施例 以下、本発明を図示せる一実施例に従い説明する。
本実施例はj@ll88?lに図示する様に記録に際し
て、高品位映像信号をMUSgエンコーダ(1)に入力
してMU81)C信号を形成している。このMULE信
号は、ブランキング期間にコントロール信号やブロック
コントロール信号ヤフレーム同期パルス等のディジタル
情報を多重しており、その振幅は第2図の波形図Aに示
す様にアナログ映像信号の最大振幅に一致している○こ
のMULE信号はクランプ回路(2)に入力され、各フ
ィールドの輝度情報に続くラインのクランクレベル信号
に同期するクランプパルスによって中間レベル(128
/256)をQVにクランプされる。クランプ出力は利
得制御回路(3)に入力される。この利得制卸回路(3
)は、ブランキングエリア検出パルスに同期して利得を
〃に設定する回路であシ、具体的には第5図に図示する
様に入力側と出力側にブランキングエリア検出パルスに
同期して切換を為す第1・第2アナログスイツチ(81
)(S21f:配し、両アナログスイッチの一方の接点
同士をその−1ま接続し、他方の接点間に抵抗回路を介
在せしめ、スイッチングによって信号レベルを%に抑圧
している。よって利得制御回路(3)は、ブランキング
期間のディジタル情報のみを%に抑圧することにより、
第2図Bに示す様な出力を導出する。このクランプ出力
が、エフフッ22回路に入力される。このエンファシス
回路用(4)は、第2図Cに示す様に高域強¥NKより
立上シや立下シにオーバーシェードやアンダーシュート
を生ずる。このエンファシス出力が、クリップ回路(5
)に入力されるとアナログ映像信号の最大振幅の2倍以
上に及ぶオーバーシュートやアンダーシュートがクリッ
プされる。従って、ディジタル情報はクリップされるこ
となく導出される。このクリップ出力はWMg調回路(
6)に入力され、ジッタ補正用のバイミツト信号と共に
光学れる〇 従って、このビデオディスクレコード又はそのtiHデ
ィスクレコードをビデオディスクプレーヤで再生する場
合には、ディエンフチシス後のディジタル情報波形が歪
むことがなく、正確なデータ読取が可能になる。
て、高品位映像信号をMUSgエンコーダ(1)に入力
してMU81)C信号を形成している。このMULE信
号は、ブランキング期間にコントロール信号やブロック
コントロール信号ヤフレーム同期パルス等のディジタル
情報を多重しており、その振幅は第2図の波形図Aに示
す様にアナログ映像信号の最大振幅に一致している○こ
のMULE信号はクランプ回路(2)に入力され、各フ
ィールドの輝度情報に続くラインのクランクレベル信号
に同期するクランプパルスによって中間レベル(128
/256)をQVにクランプされる。クランプ出力は利
得制御回路(3)に入力される。この利得制卸回路(3
)は、ブランキングエリア検出パルスに同期して利得を
〃に設定する回路であシ、具体的には第5図に図示する
様に入力側と出力側にブランキングエリア検出パルスに
同期して切換を為す第1・第2アナログスイツチ(81
)(S21f:配し、両アナログスイッチの一方の接点
同士をその−1ま接続し、他方の接点間に抵抗回路を介
在せしめ、スイッチングによって信号レベルを%に抑圧
している。よって利得制御回路(3)は、ブランキング
期間のディジタル情報のみを%に抑圧することにより、
第2図Bに示す様な出力を導出する。このクランプ出力
が、エフフッ22回路に入力される。このエンファシス
回路用(4)は、第2図Cに示す様に高域強¥NKより
立上シや立下シにオーバーシェードやアンダーシュート
を生ずる。このエンファシス出力が、クリップ回路(5
)に入力されるとアナログ映像信号の最大振幅の2倍以
上に及ぶオーバーシュートやアンダーシュートがクリッ
プされる。従って、ディジタル情報はクリップされるこ
となく導出される。このクリップ出力はWMg調回路(
6)に入力され、ジッタ補正用のバイミツト信号と共に
光学れる〇 従って、このビデオディスクレコード又はそのtiHデ
ィスクレコードをビデオディスクプレーヤで再生する場
合には、ディエンフチシス後のディジタル情報波形が歪
むことがなく、正確なデータ読取が可能になる。
尚、ブランキングエリアに多重されるディジタル情報と
しては、前述する様な画像に関連する情報の他、POM
音声信号も含ま−れる。又更に、ブランキングエリア検
出パルスは、M08gエンコーダ(1)内で容易に形成
することが出来、クランプパルス同iMUsEエンフー
ダ(1)より導出されるものとする。
しては、前述する様な画像に関連する情報の他、POM
音声信号も含ま−れる。又更に、ブランキングエリア検
出パルスは、M08gエンコーダ(1)内で容易に形成
することが出来、クランプパルス同iMUsEエンフー
ダ(1)より導出されるものとする。
(ト1 発明の効果
よって、本発明によれば、ブランキングエリア内のディ
ジタル情報振幅を抑圧してエンフチシフ回路に入力する
なめ、クリップされることがなく、再生ディジタル情報
の波形歪が解消出来その効果は大である。
ジタル情報振幅を抑圧してエンフチシフ回路に入力する
なめ、クリップされることがなく、再生ディジタル情報
の波形歪が解消出来その効果は大である。
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図は同信号波形説明図、第3図は要部回路図をそれぞれ
示す。 (3)・・・制得制御回路、(6)・・・クリップ回路
、(6)・・・FM変調回路
図は同信号波形説明図、第3図は要部回路図をそれぞれ
示す。 (3)・・・制得制御回路、(6)・・・クリップ回路
、(6)・・・FM変調回路
Claims (1)
- (1)アナログ映像情報と同期情報とを同極側に形成し
前記アナログ映像情報のブランキング期間内にディジタ
ル情報を多重して成る映像信号を、エンファシス回路を
介してFM変調記録して成るビデオディスクレコードに
於て、 前記ディジタル情報の振幅を前記アナログ映像情報の最
大振幅より小さく設定することを特徴とするビデオディ
スクレコード
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17275485A JPS6233369A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | ビデオデイスクレコ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17275485A JPS6233369A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | ビデオデイスクレコ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6233369A true JPS6233369A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15947701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17275485A Pending JPS6233369A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | ビデオデイスクレコ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6233369A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130912A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Data recorder |
JPS5664578A (en) * | 1979-10-12 | 1981-06-01 | Rca Corp | Video disc recorder |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP17275485A patent/JPS6233369A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130912A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Data recorder |
JPS5664578A (en) * | 1979-10-12 | 1981-06-01 | Rca Corp | Video disc recorder |
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