JPS6233318A - 電気−機械変換素子の駆動方法 - Google Patents
電気−機械変換素子の駆動方法Info
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- JPS6233318A JPS6233318A JP60171551A JP17155185A JPS6233318A JP S6233318 A JPS6233318 A JP S6233318A JP 60171551 A JP60171551 A JP 60171551A JP 17155185 A JP17155185 A JP 17155185A JP S6233318 A JPS6233318 A JP S6233318A
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生装置(以下単にVTRと称す)に
関するものであり、特に1電気−機械変換素子上に搭載
した磁気ヘッドを備えたVTRにおいて、前記電気−機
械変換素子に印加する平均DPC電位を零にする方法に
関するものである。
関するものであり、特に1電気−機械変換素子上に搭載
した磁気ヘッドを備えたVTRにおいて、前記電気−機
械変換素子に印加する平均DPC電位を零にする方法に
関するものである。
従来の技術
VTRには、圧電素子等で構成された電気−機械変換素
子上に磁気ヘッドを搭載し、磁気ヘッドを記録トラック
の幅方向に変位させる構成をもつものがある。その目的
は、通常再生時に、トラック曲りに応じて磁気ヘッドを
可動させ、常に最良の再生出力を得るだめの目的と、記
録時とは異なるテープ速度でテープを移送した時に生じ
る、記録トラックとヘッドの走査軌跡との相対位置ずれ
を補正する目的とがある。前者は、狭トラツクを有する
VTR間の互換再生を補償できる点において有益であり
、後者は、ノイズのない特殊再生画像を得るために有益
である。
子上に磁気ヘッドを搭載し、磁気ヘッドを記録トラック
の幅方向に変位させる構成をもつものがある。その目的
は、通常再生時に、トラック曲りに応じて磁気ヘッドを
可動させ、常に最良の再生出力を得るだめの目的と、記
録時とは異なるテープ速度でテープを移送した時に生じ
る、記録トラックとヘッドの走査軌跡との相対位置ずれ
を補正する目的とがある。前者は、狭トラツクを有する
VTR間の互換再生を補償できる点において有益であり
、後者は、ノイズのない特殊再生画像を得るために有益
である。
ここでは、特殊再生時における電気−機械変換素子への
印加電圧と、その問題点について説明する。
印加電圧と、その問題点について説明する。
第6図は3倍速再生時のヘッドの走査軌跡と、記録トラ
ックとの関係を示した図である。同図において、A1.
B、 、A2・・・・・・は、互いにアジマス角の異な
るへヘッド及びBヘッドで記録した記録トラックである
。矢印601は磁気ヘッドの走査方向を示し、矢印60
2は磁気テープの移送方向を示す。記録時と再生時のテ
ープ速度が等しければ、ヘッドの走査軌跡は606で示
す軌跡となるが、再生時のテープ速度が記録時のそれに
比べて3倍の速度の時、ヘッドの走査軌跡は603〜6
05で示す軌跡になる。Ai トラックとBi トラッ
ク(i=1.2,3.・−・・・・)とはアジマス角の
異なるヘッドで記録されているため、例えばBヘッドの
走査軌跡が603の時、再生出力はヘッドがB1トラッ
クに位置する時に得られ、A1トラック及びA2 トラ
ック上を走査する時には得られない。
ックとの関係を示した図である。同図において、A1.
B、 、A2・・・・・・は、互いにアジマス角の異な
るへヘッド及びBヘッドで記録した記録トラックである
。矢印601は磁気ヘッドの走査方向を示し、矢印60
2は磁気テープの移送方向を示す。記録時と再生時のテ
ープ速度が等しければ、ヘッドの走査軌跡は606で示
す軌跡となるが、再生時のテープ速度が記録時のそれに
比べて3倍の速度の時、ヘッドの走査軌跡は603〜6
05で示す軌跡になる。Ai トラックとBi トラッ
ク(i=1.2,3.・−・・・・)とはアジマス角の
異なるヘッドで記録されているため、例えばBヘッドの
走査軌跡が603の時、再生出力はヘッドがB1トラッ
クに位置する時に得られ、A1トラック及びA2 トラ
ック上を走査する時には得られない。
従って、ノイズのある再生画像になる。ノイズのない再
生画像を得るためには、603〜605で示す走査軌跡
を606〜608で示す走査軌跡に変更すれば良い。そ
の方法は、走査する磁気ヘッドを電気−機械変換素子を
用いて、記録トラックの幅方向に変位させれば良い。
生画像を得るためには、603〜605で示す走査軌跡
を606〜608で示す走査軌跡に変更すれば良い。そ
の方法は、走査する磁気ヘッドを電気−機械変換素子を
用いて、記録トラックの幅方向に変位させれば良い。
第7図は電気−機械変換素子に印加する電圧波形を示し
た図である。同図において、aはヘッドスイッチング信
号(以下H,SW信号と書く)を示す。H,SW倍信号
磁気ヘッドの回転位相に同期した信号であり、各ヘッド
が磁気テープに当接している期間を示す。第7図では、
Highの期間はAヘッドが、Lowの期間はBヘッド
がそれぞれ磁気テープに当接している期間である。第7
図(b)はAヘッドを変位させるための電圧波形を、C
はBヘッドを変位させるための電圧波形を示す。各電圧
波形701及び702は、各ヘッドを変位させるための
各電気−機械変換素子に供給される。なお、印加電圧の
極性は、磁気テープの移送方向と同方向を正方向とし、
電圧レベルはトラックピッチ(T’P)換算で示しであ
る。Aヘッドを例にとれば、ヘッドがテープに当接し始
める点において一1TP相当の電圧を印加し、ヘッドが
テープから離脱する点において+1TP相当の電圧を印
加するようになし、その間は直線状に電位を変化させれ
ば、第6図に示す軌跡604を軌跡607に変えること
ができる。ヘッドがテープに当接していない期間の電圧
波形は、任意の波形で良い。これまでに用いられてきた
通常の方法は、第7図すに703で示す鋸歯状波をまず
発生し、この波形をローパスフィルタを通過させて70
1で示す波形となし、701で示す印加電圧を電気−機
械変換素子に印加する方法であった。
た図である。同図において、aはヘッドスイッチング信
号(以下H,SW信号と書く)を示す。H,SW倍信号
磁気ヘッドの回転位相に同期した信号であり、各ヘッド
が磁気テープに当接している期間を示す。第7図では、
Highの期間はAヘッドが、Lowの期間はBヘッド
がそれぞれ磁気テープに当接している期間である。第7
図(b)はAヘッドを変位させるための電圧波形を、C
はBヘッドを変位させるための電圧波形を示す。各電圧
波形701及び702は、各ヘッドを変位させるための
各電気−機械変換素子に供給される。なお、印加電圧の
極性は、磁気テープの移送方向と同方向を正方向とし、
電圧レベルはトラックピッチ(T’P)換算で示しであ
る。Aヘッドを例にとれば、ヘッドがテープに当接し始
める点において一1TP相当の電圧を印加し、ヘッドが
テープから離脱する点において+1TP相当の電圧を印
加するようになし、その間は直線状に電位を変化させれ
ば、第6図に示す軌跡604を軌跡607に変えること
ができる。ヘッドがテープに当接していない期間の電圧
波形は、任意の波形で良い。これまでに用いられてきた
通常の方法は、第7図すに703で示す鋸歯状波をまず
発生し、この波形をローパスフィルタを通過させて70
1で示す波形となし、701で示す印加電圧を電気−機
械変換素子に印加する方法であった。
発明が解決しようとする問題点
電気−機械変換素子が圧電素子で構成された時、電気−
機械変換素子に印加する平均DC電圧を零にする必要が
ある。なぜならば、圧電素子にDC電圧を長時間印加す
れば、圧電素子の感度が劣化する問題や、DC電位を取
り除いた後の変位位置が、初期の位置にもどらないと言
う問題が生じるためである。
機械変換素子に印加する平均DC電圧を零にする必要が
ある。なぜならば、圧電素子にDC電圧を長時間印加す
れば、圧電素子の感度が劣化する問題や、DC電位を取
り除いた後の変位位置が、初期の位置にもどらないと言
う問題が生じるためである。
特殊再生時に電気−機械変換素子に印加する電圧波形の
一例を第7図す及びCに示した。このような電圧波形で
は、0図に示すように704と705で示す各部分の面
積が異なる。すなわち、平均DC電位が零にはならない
ため、前述の問題が生じることになる。
一例を第7図す及びCに示した。このような電圧波形で
は、0図に示すように704と705で示す各部分の面
積が異なる。すなわち、平均DC電位が零にはならない
ため、前述の問題が生じることになる。
本発明の目的は、特殊再生時に電気−機械変換素子に印
加する電圧波形の、平均DC電位を零にすることにある
。
加する電圧波形の、平均DC電位を零にすることにある
。
問題点を解決するための手段
本発明は、ヘッドが磁気テープから離脱して再び磁気テ
ープに当接するまでの時間を%に分け、前半のHの時間
にはヘッドが磁気テープから離脱する時に、電気−機械
変換素子−に印加していた電圧を保持し、後半のHの時
間には、ヘッドが磁気テープに当接し始める時に必要な
電圧を保持させる0 作 用 本発明は、ヘッドが磁気テープに当接していない期間の
印加電圧波形を上記のごとく処理することによシ、電気
−機械変換素子に印加する電圧の平均DC電位をほぼ零
にすることができるため、圧電素子の特性劣化を生じる
ことがない。
ープに当接するまでの時間を%に分け、前半のHの時間
にはヘッドが磁気テープから離脱する時に、電気−機械
変換素子−に印加していた電圧を保持し、後半のHの時
間には、ヘッドが磁気テープに当接し始める時に必要な
電圧を保持させる0 作 用 本発明は、ヘッドが磁気テープに当接していない期間の
印加電圧波形を上記のごとく処理することによシ、電気
−機械変換素子に印加する電圧の平均DC電位をほぼ零
にすることができるため、圧電素子の特性劣化を生じる
ことがない。
実施例
本発明の詳細な説明する前に、電気−機械変換素子を用
いた制御系の全体のブロックについて、第2図を用いて
説明する。
いた制御系の全体のブロックについて、第2図を用いて
説明する。
第2図において、201は電気−機械変換素子でちり、
圧電素子等で構成される。202は回転磁気ヘッドであ
り、電気−機械変換素子上に搭載されている0回転磁気
ヘッド202から再生された信号は、ヘッドアンプ回路
203により増幅される。増幅された信号は周知の映像
信号処理回路204で映像信号に復調される。回転磁気
ヘッド202は映像信号だけでなく、トラッキング制御
用のパイロット信号(以下単に)(イロット信号と書く
)をも再生する。パイロット信号を用いた制御系の例は
、例えば8Mnビデオ規格として採用された4種類のパ
イロット信号を用いる方法がある。
圧電素子等で構成される。202は回転磁気ヘッドであ
り、電気−機械変換素子上に搭載されている0回転磁気
ヘッド202から再生された信号は、ヘッドアンプ回路
203により増幅される。増幅された信号は周知の映像
信号処理回路204で映像信号に復調される。回転磁気
ヘッド202は映像信号だけでなく、トラッキング制御
用のパイロット信号(以下単に)(イロット信号と書く
)をも再生する。パイロット信号を用いた制御系の例は
、例えば8Mnビデオ規格として採用された4種類のパ
イロット信号を用いる方法がある。
すなわち、記録時には4種類のパイロット信号をフィー
ルド毎に順次サイクリックに切換えて記録し、再生時に
は参照信号(各パイロット信号と同じ周波数をもつ信号
)と再生されたパイロット信号とを乗算し、ヘッドが走
査するトラックに隣接するトラックから再生されたパイ
ロット信号を、水平同期信号の周波数fHと3fH成分
とに分離し、両信号のレベルを比較してトラッキングエ
ラー信号とする方法である。パイロット信号を用いた制
御系は、本発明の主たる目的ではないため、詳細な説明
は省略する。
ルド毎に順次サイクリックに切換えて記録し、再生時に
は参照信号(各パイロット信号と同じ周波数をもつ信号
)と再生されたパイロット信号とを乗算し、ヘッドが走
査するトラックに隣接するトラックから再生されたパイ
ロット信号を、水平同期信号の周波数fHと3fH成分
とに分離し、両信号のレベルを比較してトラッキングエ
ラー信号とする方法である。パイロット信号を用いた制
御系は、本発明の主たる目的ではないため、詳細な説明
は省略する。
回路203の出力信号に含まれるパイロット信号は、ロ
ーパスフィルタ回路206によって他の信号と分離され
、トラッキングエラー信号の処理回路207に供給され
る。回路207は、参照信号発生回路208から供給さ
れる参照信号と再生パイロット信号とから、前述の方法
でトラッキングエラー信号を作成するだめの回路である
。回路20Bはキャプスタン制御回路であシ、回路20
7から供給されるトラッキングエラー信号を用いて、磁
気テープの送シ位相を制御する。トラッキングエラー信
号ばA/D 変換器210でディジタル信号に変換さ
れ、電気−機械変換素子を駆動するためのエラー信号処
理回路211に供給される◇回路211は、トラッキン
グエラー信号のS/Nが良い時には、入力されたトラッ
キングエラー信号をそのまま出力すれば良いが、通常ト
ラッキングエラー信号のSハはそれ程良くない。このた
め、入力されたトラッキングエラー信号と1フレーム前
のトラッキングエラー信号とのレベルを比較し、両信号
の大小関係に応じて、電気−機械変換素子に印加するト
ラッキングエラー信号のレベルヲ±1だけ増減させる方
法が通常用いられている。回路211の出力信号はD/
A変換器212にてアナログ信号に変換され、電気−機
械変換素子の駆動回路213に供給される。以上が、記
録時と再生時とのテープ速度が等しい通常再生時の制御
系の説明である。
ーパスフィルタ回路206によって他の信号と分離され
、トラッキングエラー信号の処理回路207に供給され
る。回路207は、参照信号発生回路208から供給さ
れる参照信号と再生パイロット信号とから、前述の方法
でトラッキングエラー信号を作成するだめの回路である
。回路20Bはキャプスタン制御回路であシ、回路20
7から供給されるトラッキングエラー信号を用いて、磁
気テープの送シ位相を制御する。トラッキングエラー信
号ばA/D 変換器210でディジタル信号に変換さ
れ、電気−機械変換素子を駆動するためのエラー信号処
理回路211に供給される◇回路211は、トラッキン
グエラー信号のS/Nが良い時には、入力されたトラッ
キングエラー信号をそのまま出力すれば良いが、通常ト
ラッキングエラー信号のSハはそれ程良くない。このた
め、入力されたトラッキングエラー信号と1フレーム前
のトラッキングエラー信号とのレベルを比較し、両信号
の大小関係に応じて、電気−機械変換素子に印加するト
ラッキングエラー信号のレベルヲ±1だけ増減させる方
法が通常用いられている。回路211の出力信号はD/
A変換器212にてアナログ信号に変換され、電気−機
械変換素子の駆動回路213に供給される。以上が、記
録時と再生時とのテープ速度が等しい通常再生時の制御
系の説明である。
次に、特殊再生時の動作について説明する。
ブロック205はキー操作のブロックを示す。
キー操作に連動して、例えば3倍速再生や5倍速再生な
どの指令信号が、速度指令回路215に入力される。回
路216は、速度指令信号をキャプスタン制御回路20
9に送シ、回路209は指令信号に応じて、磁気テープ
の送り速度を増減させる。回路215は演算処理回路2
16にも速度指令信号を供給する。演算処理回路216
は、どの参照信号を発生するかを、参照信号発生回路2
08に指示する。詳しい説明は省略するが、例えば通常
再生時には、11〜f4の4種類の参照信号を順次発生
する指令を出し、3倍速再生時にはf1→f4→f3→
f2→f1 の順に参照信号を出力する指令を出す。
どの指令信号が、速度指令回路215に入力される。回
路216は、速度指令信号をキャプスタン制御回路20
9に送シ、回路209は指令信号に応じて、磁気テープ
の送り速度を増減させる。回路215は演算処理回路2
16にも速度指令信号を供給する。演算処理回路216
は、どの参照信号を発生するかを、参照信号発生回路2
08に指示する。詳しい説明は省略するが、例えば通常
再生時には、11〜f4の4種類の参照信号を順次発生
する指令を出し、3倍速再生時にはf1→f4→f3→
f2→f1 の順に参照信号を出力する指令を出す。
プリセット波形発生回路214は、特殊再生時に生じる
記録トラックとヘッド走査軌跡との相対位置ずれを補正
するだめの信号を発生する回路であり、例えば、既に第
7図を用いて説明したようなプリセット波形を出力する
。特殊再生時には、回路214から出力されるプリセッ
ト波形と、回路211から出力されるトラッキングエラ
ー信号とが加算され、この加算された信号に応じて電気
−機械変換素子が駆動される0なお、217で示す回路
ブロック群はマイクロコンピュータを用いることが可能
であり、A/D 及びD/A以外の演算処理は、ソフト
で処理することができる。
記録トラックとヘッド走査軌跡との相対位置ずれを補正
するだめの信号を発生する回路であり、例えば、既に第
7図を用いて説明したようなプリセット波形を出力する
。特殊再生時には、回路214から出力されるプリセッ
ト波形と、回路211から出力されるトラッキングエラ
ー信号とが加算され、この加算された信号に応じて電気
−機械変換素子が駆動される0なお、217で示す回路
ブロック群はマイクロコンピュータを用いることが可能
であり、A/D 及びD/A以外の演算処理は、ソフト
で処理することができる。
次に本発明の詳細について説明する0
第1図は本発明によるプリセット波形を示す図であり、
第3図はプリセット波形を出力するだめのメイン処理、
第4図はプリセット波形を出力するだめのタイマ割込み
時の処理を示すフローチャートである。第3図及び第4
図を説明するに当り、第1図を適宜補助資料として以後
用いることにする。第1図においてaはH,SW倍信号
あり、bはタイマ割込みのタイミングと割込み回数を示
す。
第3図はプリセット波形を出力するだめのメイン処理、
第4図はプリセット波形を出力するだめのタイマ割込み
時の処理を示すフローチャートである。第3図及び第4
図を説明するに当り、第1図を適宜補助資料として以後
用いることにする。第1図においてaはH,SW倍信号
あり、bはタイマ割込みのタイミングと割込み回数を示
す。
Cは後述する処理により作られるプリセット波形であり
、縦軸にはトラックピッチTP換算でプリセット電位の
大きさを示しである0 第3図はプリセット波形を出力するために最低限必要な
処理を、フローチャートにして示した図であり、実際に
は、必要に応じて他の種々の処理が行なわれる。第3図
において、処理301は初期値を設定する処理である。
、縦軸にはトラックピッチTP換算でプリセット電位の
大きさを示しである0 第3図はプリセット波形を出力するために最低限必要な
処理を、フローチャートにして示した図であり、実際に
は、必要に応じて他の種々の処理が行なわれる。第3図
において、処理301は初期値を設定する処理である。
例えば、従述するAヘッド及びBヘッドの先頭電位や、
1ピツチの傾斜量などを所定の値にセットする。処理3
02は、H−5W信号がAヘッドがテープに当接してい
る期間を示すものか否かを判別する処理であり、Aヘッ
ドがテープに当接していない間は時間待ちをし′、へヘ
ッドがテープに当接した時点から、処理303以降を実
行する。処理303は内部タイマーをスタートさせる処
理である。タイマーの定数は1フレ一ム期間をn分割す
る任意の値でよいが、例えば第1図に示すように1フレ
ームを48分割する値に設定する。処理304はCTで
示されるRAMをクリアする処理である。後述するよう
に、CTO値はタイ、割込み毎に+1されるため、第1
図すに示すタイマ割込み回数を記憶することができる。
1ピツチの傾斜量などを所定の値にセットする。処理3
02は、H−5W信号がAヘッドがテープに当接してい
る期間を示すものか否かを判別する処理であり、Aヘッ
ドがテープに当接していない間は時間待ちをし′、へヘ
ッドがテープに当接した時点から、処理303以降を実
行する。処理303は内部タイマーをスタートさせる処
理である。タイマーの定数は1フレ一ム期間をn分割す
る任意の値でよいが、例えば第1図に示すように1フレ
ームを48分割する値に設定する。処理304はCTで
示されるRAMをクリアする処理である。後述するよう
に、CTO値はタイ、割込み毎に+1されるため、第1
図すに示すタイマ割込み回数を記憶することができる。
処理306はBヘッドの先頭電位を演算にょ9求め、そ
の結果をSTBで示すRAMに格納する処理である。プ
リセット波形の先頭電位は、特殊再生時のテープ送り速
度が決まれば演算により求めることができる。Aヘッド
を例にとれば、先頭電位は第1図Cに101で示す電位
である。処理306は、全体の傾斜量をN分割した1ピ
ツチ相当の傾斜量を演算し、SLで示すRAMに格納す
る処理である。1ピツチの傾斜量は、第1図では102
で示す量である。1ピツチの傾斜量SLがわかれば、所
定のタイマ割込み毎にSLの値を加算していくことによ
り、第1図Cで示す傾斜波形を得ることができる。処理
307は、Bヘッドがテープに当接している期間のH,
SW倍信号否かを判断する処理である。Bヘッドがテー
プに当接していなければ時間待ちをし、当接していれば
処理30Bを実行する。処理30Bは、へヘッドの先頭
電位を演算により求め、STAで示すRAMに格納する
処理である0その後、既に説明した処理302を行なう
。STA及びSTBの演算は、各ヘッドがテープに当接
していない間に行なわれ、テープに当接した時点ですぐ
に使えるように配慮されている。
の結果をSTBで示すRAMに格納する処理である。プ
リセット波形の先頭電位は、特殊再生時のテープ送り速
度が決まれば演算により求めることができる。Aヘッド
を例にとれば、先頭電位は第1図Cに101で示す電位
である。処理306は、全体の傾斜量をN分割した1ピ
ツチ相当の傾斜量を演算し、SLで示すRAMに格納す
る処理である。1ピツチの傾斜量は、第1図では102
で示す量である。1ピツチの傾斜量SLがわかれば、所
定のタイマ割込み毎にSLの値を加算していくことによ
り、第1図Cで示す傾斜波形を得ることができる。処理
307は、Bヘッドがテープに当接している期間のH,
SW倍信号否かを判断する処理である。Bヘッドがテー
プに当接していなければ時間待ちをし、当接していれば
処理30Bを実行する。処理30Bは、へヘッドの先頭
電位を演算により求め、STAで示すRAMに格納する
処理である0その後、既に説明した処理302を行なう
。STA及びSTBの演算は、各ヘッドがテープに当接
していない間に行なわれ、テープに当接した時点ですぐ
に使えるように配慮されている。
以上がメインの処理内容である。メインの処理を行なっ
ている間にタイマの割込みがかかれば、第4図に示すタ
イマ割込みの処理を行なう。以下第4図を用いて説明す
る◇ 第4図において、処理401はCTで示すRAMの値を
+1する処理である、CTの値は既に説明したように、
H−3W信号がAヘッド期間になった時にクリアされる
ため、それ以後のタイマ割込みの回数を記憶する。処理
402はCTO値が1であるか、すなわち、Aヘッド期
間の最初のタイマ割込みであるかどうかを判断する処理
である。CTが1であれば、処理403にてPSA及び
PSBで示す各RAMに、先頭電位STA及びSTBが
それぞれ格納される。CTが1でなければ処理4o3は
行なわず、処理404を実行する。処理404はトラッ
キングエラー信号を入力し処理するサブルーチンである
。その詳細な説明は省略するが、所定のタイマ割込み毎
にトラソキングエラ−信号を入力し、1フレーム前のト
ラッキングエラー信号との大小比較を行なった結果、次
に出力するトラッキングエラー信号の値を±1する処理
である。処理405ばC70値が奇数か偶数かを判別す
る処理であり、奇数であれば40f3以降の処理を実行
し、偶数であれば処理411を実行する。すなわち、第
1図に示すように、CTの値が奇数であればへヘッドの
プリセット波形の処理を行ない、図示していないが、偶
数であればBヘッドのプリセット波形の処理を行なうも
のである。
ている間にタイマの割込みがかかれば、第4図に示すタ
イマ割込みの処理を行なう。以下第4図を用いて説明す
る◇ 第4図において、処理401はCTで示すRAMの値を
+1する処理である、CTの値は既に説明したように、
H−3W信号がAヘッド期間になった時にクリアされる
ため、それ以後のタイマ割込みの回数を記憶する。処理
402はCTO値が1であるか、すなわち、Aヘッド期
間の最初のタイマ割込みであるかどうかを判断する処理
である。CTが1であれば、処理403にてPSA及び
PSBで示す各RAMに、先頭電位STA及びSTBが
それぞれ格納される。CTが1でなければ処理4o3は
行なわず、処理404を実行する。処理404はトラッ
キングエラー信号を入力し処理するサブルーチンである
。その詳細な説明は省略するが、所定のタイマ割込み毎
にトラソキングエラ−信号を入力し、1フレーム前のト
ラッキングエラー信号との大小比較を行なった結果、次
に出力するトラッキングエラー信号の値を±1する処理
である。処理405ばC70値が奇数か偶数かを判別す
る処理であり、奇数であれば40f3以降の処理を実行
し、偶数であれば処理411を実行する。すなわち、第
1図に示すように、CTの値が奇数であればへヘッドの
プリセット波形の処理を行ない、図示していないが、偶
数であればBヘッドのプリセット波形の処理を行なうも
のである。
処理406はC70値が26よりも小さいか否かを判別
する。C70値が26よりも小さければ、第1図より明
らかなように、へヘッド期間であることがわかる。この
時、処理407が実行され、Aヘッドのプリセット電位
PSAに1ピツチの傾斜量SLが加算され、新たなプリ
セット電位をPSAで示すRAMに格納する。すなわち
、第1回目のタイマ割込み時には、先頭電位にSLの値
が加算され、第3回目のタイマ割込み時にはさらにその
値にSLの値が加算されることになるため、第1図Cに
示すような階段波状のプリセット波形を得ることができ
る。処理40Bはその時点でのプリセット電位PSAと
エラー信号とを加算し、出力する処理である。処理40
6において、C70値が25よりも大きいか等しい時に
は処理409を実行する。処理409はC70値が37
よりも小さいか否かを判別する。小さければタイマ割込
み処理を終了する。この時処理408は行なわない。す
なわち、新たな出力処理を行なわないため、処理409
を行なう前のプリセット電位と、エラ′−電位とが加算
された値がホールドされることになる。第1図の103
で示す部分の電位がこの時の値であり、C70値が37
に等しくなるまで、一定の電位を保持する。C70値が
37に等しいかそれ以上になると、処理410を実行す
る。処理410はAヘッドの先頭電位STAと、Aヘッ
ド期間のスタート時のエラー電位とを加算した値を出力
する処理である。この処理により、第1図の104で示
す電位が、C70値が37〜48の値の間保持されるこ
とになる。処理406〜410はAヘッド用の各処理で
あったが、Bヘッドにおいても同様の処理が可能である
。ここでは詳細な説明は省略するが、CTが偶数の時は
、処理411においてBヘッド用のプリセット電位を作
ることができる。
する。C70値が26よりも小さければ、第1図より明
らかなように、へヘッド期間であることがわかる。この
時、処理407が実行され、Aヘッドのプリセット電位
PSAに1ピツチの傾斜量SLが加算され、新たなプリ
セット電位をPSAで示すRAMに格納する。すなわち
、第1回目のタイマ割込み時には、先頭電位にSLの値
が加算され、第3回目のタイマ割込み時にはさらにその
値にSLの値が加算されることになるため、第1図Cに
示すような階段波状のプリセット波形を得ることができ
る。処理40Bはその時点でのプリセット電位PSAと
エラー信号とを加算し、出力する処理である。処理40
6において、C70値が25よりも大きいか等しい時に
は処理409を実行する。処理409はC70値が37
よりも小さいか否かを判別する。小さければタイマ割込
み処理を終了する。この時処理408は行なわない。す
なわち、新たな出力処理を行なわないため、処理409
を行なう前のプリセット電位と、エラ′−電位とが加算
された値がホールドされることになる。第1図の103
で示す部分の電位がこの時の値であり、C70値が37
に等しくなるまで、一定の電位を保持する。C70値が
37に等しいかそれ以上になると、処理410を実行す
る。処理410はAヘッドの先頭電位STAと、Aヘッ
ド期間のスタート時のエラー電位とを加算した値を出力
する処理である。この処理により、第1図の104で示
す電位が、C70値が37〜48の値の間保持されるこ
とになる。処理406〜410はAヘッド用の各処理で
あったが、Bヘッドにおいても同様の処理が可能である
。ここでは詳細な説明は省略するが、CTが偶数の時は
、処理411においてBヘッド用のプリセット電位を作
ることができる。
第6図は、本発明によるAヘッド及びBヘッド用のプリ
セット波形を示した図である。同図においてaはH,S
W倍信号bはAヘッド用のプリセット波形、Cはbヘッ
ド用のプリセット波形である。
セット波形を示した図である。同図においてaはH,S
W倍信号bはAヘッド用のプリセット波形、Cはbヘッ
ド用のプリセット波形である。
同図から明らかなように、501及び502で示す部分
の面積は等しい。従って、電気−機械変換素子に印加す
る電圧の平均DC電位を零にすることができる。
の面積は等しい。従って、電気−機械変換素子に印加す
る電圧の平均DC電位を零にすることができる。
なお、これまでの説明では、ヘッドがテープに当接する
期間を1フイールドの時間に相当するものとして説明し
てきたが、1フイールドの時間以上であっても同様の考
え方が適用できる。例えば、。
期間を1フイールドの時間に相当するものとして説明し
てきたが、1フイールドの時間以上であっても同様の考
え方が適用できる。例えば、。
8順ビデオに採用されているように、時間軸圧縮したP
CM信号を記録したトランクが、映像信号を記録したト
ラックの前部に位置し、これらの両トランクを特殊再生
時にも再生する必要のある時には、PCMのトラックに
相当する分だけプリセット波形の傾斜量が伸びる。その
結果、電気−機械変換素子に印加する電位が零のライン
に対して、正、負の電圧印加部分の面積が等しくなくな
る。
CM信号を記録したトランクが、映像信号を記録したト
ラックの前部に位置し、これらの両トランクを特殊再生
時にも再生する必要のある時には、PCMのトラックに
相当する分だけプリセット波形の傾斜量が伸びる。その
結果、電気−機械変換素子に印加する電位が零のライン
に対して、正、負の電圧印加部分の面積が等しくなくな
る。
しかしこの時にも、第1図に示す103と104の電位
の切換位置(これまでの説明ではCT=37)を移動す
ることにより、平均DC電位を零にすることは可能であ
る。
の切換位置(これまでの説明ではCT=37)を移動す
ることにより、平均DC電位を零にすることは可能であ
る。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明に2れば、電気−
機械変換素子に印加する電圧の平均DC電位を零にする
ことができる。このため、圧電素子等で構成された電気
−機械変換素子においては、圧電素子の特性を劣化させ
ることのない効果を有する。
機械変換素子に印加する電圧の平均DC電位を零にする
ことができる。このため、圧電素子等で構成された電気
−機械変換素子においては、圧電素子の特性を劣化させ
ることのない効果を有する。
第1図は本発明によるプリセット電圧波形とタイマ割込
みのタイミングを示す説明図、第2図は本発明を含む制
御系全体の構成図、第3図はプリセット波形を作るため
のメインルーチンのフローチャート、第4図はタイマ割
込み処理のフローチャート、第6図は本発明によるプリ
セット波形図、第6図は3倍速再生時のヘッド走査軌跡
とトラック軌跡図、第7図は従来の方法によるプリセッ
ト波形図である。 201・・・・・・電気−機械変換素子、202・・・
・・・回転磁気ヘッド、STA、STB・・・・・・A
ヘット及ヒBヘッドの先頭電位、SL・・・・・・全体
の傾斜量をN分割した1ケの傾斜量、PSA、PSB・
・・・・・A、B各ヘッドのその時点におけるプリセッ
ト電位、CT・・・・・・タイマカウンタ、A1.B1
・・・・・・Aヘッド及びBヘッドで記録した記録ト
ラック、603〜606・・・・・・3倍速再生時のヘ
ッドの走査軌跡。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名d
A 。 〜 Cつ 亀 a 一 窮3図 第4図 第5図
みのタイミングを示す説明図、第2図は本発明を含む制
御系全体の構成図、第3図はプリセット波形を作るため
のメインルーチンのフローチャート、第4図はタイマ割
込み処理のフローチャート、第6図は本発明によるプリ
セット波形図、第6図は3倍速再生時のヘッド走査軌跡
とトラック軌跡図、第7図は従来の方法によるプリセッ
ト波形図である。 201・・・・・・電気−機械変換素子、202・・・
・・・回転磁気ヘッド、STA、STB・・・・・・A
ヘット及ヒBヘッドの先頭電位、SL・・・・・・全体
の傾斜量をN分割した1ケの傾斜量、PSA、PSB・
・・・・・A、B各ヘッドのその時点におけるプリセッ
ト電位、CT・・・・・・タイマカウンタ、A1.B1
・・・・・・Aヘッド及びBヘッドで記録した記録ト
ラック、603〜606・・・・・・3倍速再生時のヘ
ッドの走査軌跡。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名d
A 。 〜 Cつ 亀 a 一 窮3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 回転磁気ヘッドを内蔵したシリンダ上に磁気テープを斜
めに巻き付け、情報信号を不連続な記録トラック群とし
て磁気テープ上に記録再生するように構成され、前記回
転磁気ヘッドが電気−機械変換素子上に搭載されて回転
軸方向に変位可能とし、再生時の磁気テープの送り速度
が記録時の磁気テープの送り速度と異なる速度で再生す
る時、記録トラックと前記回転磁気ヘッドの走査軌跡と
の相対的な位置ずれを補正すべく、前記電気−機械変換
素子に電圧を印加する構成となし、前記記録トラックの
始端走査時と終端走査時とに印加する電圧を、回転磁気
ヘッドが磁気テープから離脱した後の一定時間は、前記
終端走査時の電圧を保持し、回転磁気ヘッドが磁気テー
プに当接するまでの一定時間は、前記始端走査時の電圧
を保持し、且つ、前記終端走査時の電圧と始端走査時の
電圧との切り換え点を、前記電気−機械変換素子に印加
する電圧の、平均直流電圧が零になるように設定したこ
とを特徴とする電気−機械変換素子の駆動方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171551A JPS6233318A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 電気−機械変換素子の駆動方法 |
KR1019860005697A KR900008493B1 (ko) | 1985-02-01 | 1986-07-15 | 가동헤드를 갖춘 자기기록 재생장치 |
US06/885,661 US4764819A (en) | 1985-07-18 | 1986-07-15 | Method and apparatus for helical scan type magnetic recording and reproducing with a rotary magnetic head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171551A JPS6233318A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 電気−機械変換素子の駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6233318A true JPS6233318A (ja) | 1987-02-13 |
JPH0346887B2 JPH0346887B2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=15925225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60171551A Granted JPS6233318A (ja) | 1985-02-01 | 1985-08-02 | 電気−機械変換素子の駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6233318A (ja) |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60171551A patent/JPS6233318A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0346887B2 (ja) | 1991-07-17 |
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