JPS6233183Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233183Y2 JPS6233183Y2 JP1978059500U JP5950078U JPS6233183Y2 JP S6233183 Y2 JPS6233183 Y2 JP S6233183Y2 JP 1978059500 U JP1978059500 U JP 1978059500U JP 5950078 U JP5950078 U JP 5950078U JP S6233183 Y2 JPS6233183 Y2 JP S6233183Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- socket
- plug
- main
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 210000002310 elbow joint Anatomy 0.000 description 1
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はガス用管継手に関するものである。
ガス燃焼器具用ホースや元栓の継手として迅速
管継手が著しく普及しているが、ガス供給用ホー
スは安全性を向上させるために、近年ワイヤー入
りのものが開発されるなどして肉厚が増し、硬度
が大きくなるなど柔軟性を欠く嫌いがある。
管継手が著しく普及しているが、ガス供給用ホー
スは安全性を向上させるために、近年ワイヤー入
りのものが開発されるなどして肉厚が増し、硬度
が大きくなるなど柔軟性を欠く嫌いがある。
このため、壁面に設けた元栓からガスを供給す
る場合、壁面からホースがほゞ直角に飛び出すよ
うになり、これに足を掬われてころぶような事故
が少くない。
る場合、壁面からホースがほゞ直角に飛び出すよ
うになり、これに足を掬われてころぶような事故
が少くない。
その事故防止策として、たとえば昭和３年実用
新案出願公告第14102号公報で紹介されているよ
うにエルボ形の管継手部材を曲り主体部と曲りホ
ールエンド部とに分割して形成して、主体部に対
してホースエンド部を回転自在に結合し、主体部
は更にユニオンナツトを介して回転可能に結合す
るようなことが考えられる。しかし、斯る防止策
によれば、管継手全体が上記のようにエルボ形で
あり、しかもエルボの角度は予めたとえば90゜に
決められたものであるから、ホースエンド部は主
体部に対して平行状態（取付面に対して直交状
態）から交叉状態になるまで回転させることがで
き、従つて主体部の傾斜端面の向きによつて、た
とえば同端面が下向きであれば下向き状態の範囲
内でしか向きが変えられない。この場合、主体部
を締着するユニオンナツトを緩めなければその他
の方向にまで、すなわち全方向に向きを変えるこ
とはできないから、使用中あるいは管継手の接続
切り離しの作業がやりにくく不便を伴なうことが
避けられない。その上、主体部が初めから曲げら
れている形状は外観が悪いと云うだけではなく、
前述のように全方向への方向変えを行なうために
は主体部とホースエンド部の間および主体部と元
栓側の間の２個所に回転部を設けなければなら
ず、回転部が２個所になれば、それだけ密封性も
低下するという欠点があつた。
新案出願公告第14102号公報で紹介されているよ
うにエルボ形の管継手部材を曲り主体部と曲りホ
ールエンド部とに分割して形成して、主体部に対
してホースエンド部を回転自在に結合し、主体部
は更にユニオンナツトを介して回転可能に結合す
るようなことが考えられる。しかし、斯る防止策
によれば、管継手全体が上記のようにエルボ形で
あり、しかもエルボの角度は予めたとえば90゜に
決められたものであるから、ホースエンド部は主
体部に対して平行状態（取付面に対して直交状
態）から交叉状態になるまで回転させることがで
き、従つて主体部の傾斜端面の向きによつて、た
とえば同端面が下向きであれば下向き状態の範囲
内でしか向きが変えられない。この場合、主体部
を締着するユニオンナツトを緩めなければその他
の方向にまで、すなわち全方向に向きを変えるこ
とはできないから、使用中あるいは管継手の接続
切り離しの作業がやりにくく不便を伴なうことが
避けられない。その上、主体部が初めから曲げら
れている形状は外観が悪いと云うだけではなく、
前述のように全方向への方向変えを行なうために
は主体部とホースエンド部の間および主体部と元
栓側の間の２個所に回転部を設けなければなら
ず、回転部が２個所になれば、それだけ密封性も
低下するという欠点があつた。
この考案は、迅速管継手のプラグまたはソケツ
トを主体部とエンド部とに２分割した上で、当該
２部の結合角度を可変式とし、あわせて前記従来
のエルボ形管継手の欠点を全面的に解消すること
を目的とするもので、以下にこの考案の実施例を
図面により説明する。
トを主体部とエンド部とに２分割した上で、当該
２部の結合角度を可変式とし、あわせて前記従来
のエルボ形管継手の欠点を全面的に解消すること
を目的とするもので、以下にこの考案の実施例を
図面により説明する。
１はソケツトで、施錠ボール２、該施錠ボール
を施錠しまた解錠するスリーブ３、流体密封用の
摺動弁４及び弁押棒５等を具備しており、斯る点
は従前の管継手のソケツトと何等異るところはな
い。６はプラグの接続開口端部、７はホースエン
ドである。
を施錠しまた解錠するスリーブ３、流体密封用の
摺動弁４及び弁押棒５等を具備しており、斯る点
は従前の管継手のソケツトと何等異るところはな
い。６はプラグの接続開口端部、７はホースエン
ドである。
前記ソケツト１と対をなすプラグ１０は前記施
錠ボール２を係止する環状溝１１′を外周部に有
し、また流体路を閉塞する流止弁１２等を有して
いる点は従前のそれと変らないが、このプラグ１
０は、前記流止弁１２を内蔵する主体部１３とホ
ースエンド部１４との２部に分割されて形成され
ていて、主体部１３とホースエンド部１４とが、
次の通り相対的に回転自在に接続されている。す
あわち、ホースエンド部１４の前部に、その軸心
線１６と交叉する線と同軸心線に近接した同線と
平行な線との交点を通る線上を中心とする断面円
形の主体部支持部２０を形成し、主体部の背面に
はホースエンド部１４の軸心線と交叉する該主体
部支持部の軸心線と直交する面を形成する。ま
た、同支持部２０の基部には主体部１３の背面と
の接合面を形成して、主体部支持部２０に密封環
１９を介在させて接続し、主体部１３の軸心線１
５とホースエンド部１４の軸心線１６とが偏心し
ている。しかも、前述の如く形成されたプラグ１
０は主体部１３とホースエンド部１４との軸心線
が平行状態のとき、図面に示すように、両者１
３，１４の外形線が合致している。２１はホース
エンド部１４の主体部支持部２０に嵌合した主体
部１３の抜け止めリングである。
錠ボール２を係止する環状溝１１′を外周部に有
し、また流体路を閉塞する流止弁１２等を有して
いる点は従前のそれと変らないが、このプラグ１
０は、前記流止弁１２を内蔵する主体部１３とホ
ースエンド部１４との２部に分割されて形成され
ていて、主体部１３とホースエンド部１４とが、
次の通り相対的に回転自在に接続されている。す
あわち、ホースエンド部１４の前部に、その軸心
線１６と交叉する線と同軸心線に近接した同線と
平行な線との交点を通る線上を中心とする断面円
形の主体部支持部２０を形成し、主体部の背面に
はホースエンド部１４の軸心線と交叉する該主体
部支持部の軸心線と直交する面を形成する。ま
た、同支持部２０の基部には主体部１３の背面と
の接合面を形成して、主体部支持部２０に密封環
１９を介在させて接続し、主体部１３の軸心線１
５とホースエンド部１４の軸心線１６とが偏心し
ている。しかも、前述の如く形成されたプラグ１
０は主体部１３とホースエンド部１４との軸心線
が平行状態のとき、図面に示すように、両者１
３，１４の外形線が合致している。２１はホース
エンド部１４の主体部支持部２０に嵌合した主体
部１３の抜け止めリングである。
次に上記実施例の作用を説明する。
図示の状態に於いて、ソケツト１とプラグ１０
とを接続すると、主体部１３の先端がソケツト１
の摺動弁４を押圧してそれを後退させるから、施
錠ボール２の支承状態は解放されて、施錠ボール
２は主体部１３の環状溝１１′に係止し、スリー
ブ３で施錠される。このとき同時に、ソケツト１
の弁押棒５が流止弁１２を押圧して後退させ、プ
ラグ１０側とソケツト１側の流体路を開通する。
とを接続すると、主体部１３の先端がソケツト１
の摺動弁４を押圧してそれを後退させるから、施
錠ボール２の支承状態は解放されて、施錠ボール
２は主体部１３の環状溝１１′に係止し、スリー
ブ３で施錠される。このとき同時に、ソケツト１
の弁押棒５が流止弁１２を押圧して後退させ、プ
ラグ１０側とソケツト１側の流体路を開通する。
このようにして、プラグ１０とソケツト１とが
接続されると、両者１０，１は施錠ボール２が環
状溝１１′に沿つて移動可能であるので相対回転
が可能になる。また、プラグ１０とソケツト１と
を接続するに先立つて、プラグ１０の主体部１３
をホースエンド部１４の主体部支持部２０を中心
に回動すると、前記支持部２０はホースエンド部
１４の軸心線１６に対して交叉しているから、図
面に示す交叉角０゜の状態から、主体部支持部２
０をホースエンド部１４に対して360゜無段階に
回転することによつて、主体部１３とホースエン
ド部１４とは無段階的な交叉角度に折れ曲る。従
つてガス燃焼器具の位置や元栓の位置に拘らず、
ホースをどんな角度でも曲げた状態に変えること
ができる。
接続されると、両者１０，１は施錠ボール２が環
状溝１１′に沿つて移動可能であるので相対回転
が可能になる。また、プラグ１０とソケツト１と
を接続するに先立つて、プラグ１０の主体部１３
をホースエンド部１４の主体部支持部２０を中心
に回動すると、前記支持部２０はホースエンド部
１４の軸心線１６に対して交叉しているから、図
面に示す交叉角０゜の状態から、主体部支持部２
０をホースエンド部１４に対して360゜無段階に
回転することによつて、主体部１３とホースエン
ド部１４とは無段階的な交叉角度に折れ曲る。従
つてガス燃焼器具の位置や元栓の位置に拘らず、
ホースをどんな角度でも曲げた状態に変えること
ができる。
以上、実施例について説明したが、本考案はソ
ケツト主体の軸心部に軸心部に軸方向に向けて形
成した流体路を有し、該ソケツト主体の同孔開口
一端部寄りに、施錠ボールを嵌合するための孔を
求遠心方向に貫通させて形成して、該孔に前記流
体路に対して出没自在に施錠ボールを嵌合し、該
施錠ボールをソケツト主体の外周部に軸方向に摺
動自在に嵌合したスリーブの操作で拘束または解
放する形式のソケツトと、プラグ主体の軸心部に
軸方向に向けて形成した流体路を有し、該プラグ
主体の同孔開口一端部寄り外周に、前記施錠ボー
ルと係脱する環状溝を円周方向に向けて形成した
プラグとからなり、ソケツトとプラグを嵌め合せ
たときにソケツトに形成した流体路とプラグに形
成した流体路とが相互に連通し、かつ、ソケツト
に設けた施錠ボールと、プラグの周方向に形成し
た環状溝とが係合する形式の管継手において、プ
ラグまたはソケツトを、主体部とエンド部に分割
して形成し、エンド部の前部にはその軸心線と交
叉する線と同軸心線に近接した同線と平行な線と
の交点を通る線を回転中心とする断面円形の主体
部支持部を形成すると共に、該主体部の背面には
エンド部の軸心線と交叉する該主体支持点と直交
する面を形成し、また、該主体部支持部の基部に
は主体部の背面との接合面を形成して、主体部支
持部に密封環と抜け止めを介在させてプラグまた
はソケツトの主体部を回転自在に結合し、主体部
の軸心線とエンド部の軸心線が主体部の回転によ
り平行状態と交叉状態のいずれもとり、主体部と
エンド部の軸心線を平行にしたときに、両者の外
形線を合致させる外形としたものであるから、ソ
ケツトまたはプラグにつないだボールの方向を、
自由に選ぶことができる。また、ソケツトがガス
燃焼器具に固定される形式の場合にも、ガス燃焼
器具に対してホースが直角に大きく飛び出さない
ようにすることができる。更に、この考案は前記
実施例で明かのように主体部とエンド部とを相対
的に360゜無段階の角度に回転することができる
から、強化ガスホースのように比較的曲がりにく
いホースをつないだ場合や、ソケツトがガス燃焼
器具側に固定された場合でも、ホースの向きを如
何様にも変えることができるので、狭い場所で使
用する場合にプラグとソケツトの接続がきわめて
容易になり、ホースも邪魔になることがない。ま
た、ソケツトとプラグのエンド部がゴムホース接
続型であつても、元栓接続型であつても、あるい
はガス器具接続型でもゴムホースが壁面やガス燃
焼器具から大きく飛び出すことがなくなるから、
ホースで足を掬われるような事故はなくなる。
ケツト主体の軸心部に軸心部に軸方向に向けて形
成した流体路を有し、該ソケツト主体の同孔開口
一端部寄りに、施錠ボールを嵌合するための孔を
求遠心方向に貫通させて形成して、該孔に前記流
体路に対して出没自在に施錠ボールを嵌合し、該
施錠ボールをソケツト主体の外周部に軸方向に摺
動自在に嵌合したスリーブの操作で拘束または解
放する形式のソケツトと、プラグ主体の軸心部に
軸方向に向けて形成した流体路を有し、該プラグ
主体の同孔開口一端部寄り外周に、前記施錠ボー
ルと係脱する環状溝を円周方向に向けて形成した
プラグとからなり、ソケツトとプラグを嵌め合せ
たときにソケツトに形成した流体路とプラグに形
成した流体路とが相互に連通し、かつ、ソケツト
に設けた施錠ボールと、プラグの周方向に形成し
た環状溝とが係合する形式の管継手において、プ
ラグまたはソケツトを、主体部とエンド部に分割
して形成し、エンド部の前部にはその軸心線と交
叉する線と同軸心線に近接した同線と平行な線と
の交点を通る線を回転中心とする断面円形の主体
部支持部を形成すると共に、該主体部の背面には
エンド部の軸心線と交叉する該主体支持点と直交
する面を形成し、また、該主体部支持部の基部に
は主体部の背面との接合面を形成して、主体部支
持部に密封環と抜け止めを介在させてプラグまた
はソケツトの主体部を回転自在に結合し、主体部
の軸心線とエンド部の軸心線が主体部の回転によ
り平行状態と交叉状態のいずれもとり、主体部と
エンド部の軸心線を平行にしたときに、両者の外
形線を合致させる外形としたものであるから、ソ
ケツトまたはプラグにつないだボールの方向を、
自由に選ぶことができる。また、ソケツトがガス
燃焼器具に固定される形式の場合にも、ガス燃焼
器具に対してホースが直角に大きく飛び出さない
ようにすることができる。更に、この考案は前記
実施例で明かのように主体部とエンド部とを相対
的に360゜無段階の角度に回転することができる
から、強化ガスホースのように比較的曲がりにく
いホースをつないだ場合や、ソケツトがガス燃焼
器具側に固定された場合でも、ホースの向きを如
何様にも変えることができるので、狭い場所で使
用する場合にプラグとソケツトの接続がきわめて
容易になり、ホースも邪魔になることがない。ま
た、ソケツトとプラグのエンド部がゴムホース接
続型であつても、元栓接続型であつても、あるい
はガス器具接続型でもゴムホースが壁面やガス燃
焼器具から大きく飛び出すことがなくなるから、
ホースで足を掬われるような事故はなくなる。
図面はこの考案に係る管継手の１実施例を示す
一部縦断側面図である。 １……ソケツト、１０……プラグ、１３……主
体部、１４……エンド部、１５……主体部軸心
線、１６……エンド部軸心線、１９……密封環、
２０……主体部支持部、２１……抜け止め。
一部縦断側面図である。 １……ソケツト、１０……プラグ、１３……主
体部、１４……エンド部、１５……主体部軸心
線、１６……エンド部軸心線、１９……密封環、
２０……主体部支持部、２１……抜け止め。
Claims (1)
- ソケツト主体の軸心部に軸方向に向けて形成し
た流体路を有し、該ソケツト主体の同孔開口一端
部寄りに、施錠ボールを嵌合するための孔を求遠
心方向に貫通させて形成して、該孔に前記流体路
に対して出没自在に施錠ボールを嵌合し、該施錠
ボールをソケツト主体の外周部に軸方向に摺動自
在に嵌合したスリーブの操作で拘束または解放す
る形式のソケツトと、プラグ主体の軸心部に軸方
向に向けて形成した流体路を有し、該プラグ主体
の同孔開口一端部寄り外周に、前記施錠ボールと
係脱する環状溝を円周方向に向けて形成したプラ
グとからなり、ソケツトとプラグを嵌め合せたと
きにソケツトに形成した流体路とプラグに形成し
た流体路とが相互に連通し、かつ、ソケツトに設
けた施錠ボールと、プラグの周方向に形成した環
状溝とが係合する形式の管継手において、当該プ
ラグの主体またはソケツトの主体を、主体部とエ
ンド部に分割して形成し、エンド部の前部にはそ
の軸心線と交叉する線と同軸心線に近接した同線
と平行な線との交点を通る線を回転中心とする断
面円形の主体部支持部を形成すると共に、主体部
の背面にはエンド部の軸心線と交叉する該主体部
支持部の軸心線と直交する面を形成し、また、該
主体部支持部の基部には主体部の背面との接合面
を形成して、主体部支持部に密封環と抜け止めを
介在させてプラグまたはソケツトの主体部を回転
自在に結合し、主体部の軸心線とエンド部の軸心
線が主体部の回転により平行状態と交叉状態のい
ずれもとり、主体部とエンド部の軸心線を平行に
したときに両者の外形線を合致させる外形とした
管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978059500U JPS6233183Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978059500U JPS6233183Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54161017U JPS54161017U (ja) | 1979-11-10 |
| JPS6233183Y2 true JPS6233183Y2 (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=28959236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978059500U Expired JPS6233183Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233183Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4486734B2 (ja) * | 2000-06-23 | 2010-06-23 | 東京瓦斯株式会社 | ガス管接続部を有するガス機器 |
| JP2002005366A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Tokyo Gas Co Ltd | ガス管接続部を有するガス機器 |
| JP2002005367A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Tokyo Gas Co Ltd | ガス管接続部を有するガス機器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0314102U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-13 |
-
1978
- 1978-04-28 JP JP1978059500U patent/JPS6233183Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0314102U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54161017U (ja) | 1979-11-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5149146A (en) | Double knuckle joint for a wide range orientation of a liquid distributor with respect to a feeder pipe | |
| US3385613A (en) | Quick detachable coupling | |
| JPH07151284A (ja) | 雄雌の区別のないボールバルブカップリング | |
| US2712454A (en) | Self-sealing couplings | |
| JPS6233183Y2 (ja) | ||
| US2988385A (en) | Combination pipe union elbow | |
| US2494774A (en) | Hose coupling | |
| US1927448A (en) | Valved coupling | |
| US3203714A (en) | Quick opening coupling | |
| US2919146A (en) | Pipe coupling | |
| KR102054622B1 (ko) | 배관 굴절 연결 조인트 | |
| GB795681A (en) | Improvements in and relating to securing means for couplings for hoses, pipes or the like | |
| US1067642A (en) | Pipe-fitting. | |
| JP3917801B2 (ja) | 管継手 | |
| JP2531340Y2 (ja) | 管継手 | |
| JPS6114786Y2 (ja) | ||
| JPH0237020Y2 (ja) | ||
| JPH071433Y2 (ja) | 角度の調節が自在な単管接続具 | |
| US2281082A (en) | Swivel connection | |
| JPS606715Y2 (ja) | 管継手 | |
| JPS60545Y2 (ja) | ガス接続具 | |
| TWM340303U (en) | Shower head with adjustable angle | |
| JP2003028360A (ja) | 管継手 | |
| JPH0469486A (ja) | 管継手 | |
| JPH0733031Y2 (ja) | 管継手 |