JPS62328B2 - - Google Patents
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- JPS62328B2 JPS62328B2 JP15151281A JP15151281A JPS62328B2 JP S62328 B2 JPS62328 B2 JP S62328B2 JP 15151281 A JP15151281 A JP 15151281A JP 15151281 A JP15151281 A JP 15151281A JP S62328 B2 JPS62328 B2 JP S62328B2
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- JP
- Japan
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- condenser
- turbine
- main body
- installation
- installation frame
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K11/00—Plants characterised by the engines being structurally combined with boilers or condensers
- F01K11/02—Plants characterised by the engines being structurally combined with boilers or condensers the engines being turbines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は原子力発電所等のタービン建屋にお
いて、このタービン建屋内に設置される復水器お
よび蒸気タービンの据付方法に関する。
いて、このタービン建屋内に設置される復水器お
よび蒸気タービンの据付方法に関する。
近年、原子力発電所等の発電所においては、そ
の発電容量の増加を図るため、その内部の設備自
体たとえばタービン建屋内の復水器自体も増々大
形化する傾向にある。このため、このような大形
の復水器をタービン建屋内に据付ける場合には、
この復水器全体を工場で組立てた後、これを現地
まで輸送して即その据付けを行うことが困難とな
り、最近では上記復水器を現地で組立てて据付け
る方法が一般的である。したがつて、従来におい
ては第1図ないし第5図に示される如く上記復水
器およびこの復水器と接続される蒸気タービンの
据付けを次のような手順で行なつている。
の発電容量の増加を図るため、その内部の設備自
体たとえばタービン建屋内の復水器自体も増々大
形化する傾向にある。このため、このような大形
の復水器をタービン建屋内に据付ける場合には、
この復水器全体を工場で組立てた後、これを現地
まで輸送して即その据付けを行うことが困難とな
り、最近では上記復水器を現地で組立てて据付け
る方法が一般的である。したがつて、従来におい
ては第1図ないし第5図に示される如く上記復水
器およびこの復水器と接続される蒸気タービンの
据付けを次のような手順で行なつている。
まず、第1図に示される如く、タービン建屋A
の基礎マツトBを打設した後、この基礎マツトB
上にタービン据付枠台Cを構築する。そしてこの
後、このタービン据付枠台C内において復水器D
の組立ておよびその据付けを行なうものである
が、従来はこの復水Dの復水器本体D1を上部本
体d1と下部本体d2とに分けて組立ておよびその据
付けを行なつている。すなわち、まず、第2図に
示される如くタービン据付枠台C内に上部本体d1
の組立部材d3…を搬入する。そして、これら組立
部材d3…を第3図に示される如くタービン据付枠
台C上に設置したH形鋼Eから吊持部材F…で吊
上げることにより、組立部材d3…をタービン据付
枠台C内の上部に仮置きしておく。また、組立部
材d3…の吊上げ後、下部本体d2の組立部材d4…を
タービン据付枠台C内に搬入し、これら組立部材
d4…を基礎マツトB上で組立てて下部本体d2の据
付けを行なう。そして、この下部本体d2の据付完
了後、下部本体d2上であらかじめ吊持してある上
記組立部材d3…を組立てて上部本体d1を完成さ
せ、第4図に示される如く、この上部本体d1を下
部本体d2に接続することにより、復水器本体D1
全体の組立ておよびその据付けを完了する。そし
てこの後、第5図に示される如く上記タービン据
付枠台C上において蒸気タービンGの下部車室g
の据付けを行ない、この蒸気タービンGを復水器
本体D1の上部本体d1と接続する。また、上記復
水器本体D1側においては上記上部本体d1に給水
加熱器(図示しない。)および各種配管を設置す
るとともに、この給水加熱器と蒸気タービンGと
を接続することにより、復水器Dおよび蒸気ター
ビンGの据付けを順次完成させていくものであ
る。
の基礎マツトBを打設した後、この基礎マツトB
上にタービン据付枠台Cを構築する。そしてこの
後、このタービン据付枠台C内において復水器D
の組立ておよびその据付けを行なうものである
が、従来はこの復水Dの復水器本体D1を上部本
体d1と下部本体d2とに分けて組立ておよびその据
付けを行なつている。すなわち、まず、第2図に
示される如くタービン据付枠台C内に上部本体d1
の組立部材d3…を搬入する。そして、これら組立
部材d3…を第3図に示される如くタービン据付枠
台C上に設置したH形鋼Eから吊持部材F…で吊
上げることにより、組立部材d3…をタービン据付
枠台C内の上部に仮置きしておく。また、組立部
材d3…の吊上げ後、下部本体d2の組立部材d4…を
タービン据付枠台C内に搬入し、これら組立部材
d4…を基礎マツトB上で組立てて下部本体d2の据
付けを行なう。そして、この下部本体d2の据付完
了後、下部本体d2上であらかじめ吊持してある上
記組立部材d3…を組立てて上部本体d1を完成さ
せ、第4図に示される如く、この上部本体d1を下
部本体d2に接続することにより、復水器本体D1
全体の組立ておよびその据付けを完了する。そし
てこの後、第5図に示される如く上記タービン据
付枠台C上において蒸気タービンGの下部車室g
の据付けを行ない、この蒸気タービンGを復水器
本体D1の上部本体d1と接続する。また、上記復
水器本体D1側においては上記上部本体d1に給水
加熱器(図示しない。)および各種配管を設置す
るとともに、この給水加熱器と蒸気タービンGと
を接続することにより、復水器Dおよび蒸気ター
ビンGの据付けを順次完成させていくものであ
る。
ところで、このような従来の据付方法にあつて
は上記復水器本体D1を据付けるにあたり、まず
下部本体d2を組立てその据付けを行なつてから、
上記上部本体d1の組立ておよびその据付けを行な
うものであつた。このため、上記上部本体d1の据
付けが完了した後、つまり復水器本体D全体の据
付けが完了した後でないと、上記蒸気タービンG
の据付けおよびこの蒸気タービンGと復水器本体
D1との接続を行なうことができないものであつ
た。また、同様に上記給水器加熱器の設置や各種
配管の引き回しにおいても上記復水器本体D1の
据付が完了しないと着工できないものであつた。
この結果、上記復水器本体D1の据付けが復水器
Dおよび蒸気タービンGの据付工程におけるクリ
テイカルパスとなり、これら復水器Dおよび蒸気
タービンGの据付工期ひいては発電所全体の建設
工期が長期に及ぶ不具合があつた。
は上記復水器本体D1を据付けるにあたり、まず
下部本体d2を組立てその据付けを行なつてから、
上記上部本体d1の組立ておよびその据付けを行な
うものであつた。このため、上記上部本体d1の据
付けが完了した後、つまり復水器本体D全体の据
付けが完了した後でないと、上記蒸気タービンG
の据付けおよびこの蒸気タービンGと復水器本体
D1との接続を行なうことができないものであつ
た。また、同様に上記給水器加熱器の設置や各種
配管の引き回しにおいても上記復水器本体D1の
据付が完了しないと着工できないものであつた。
この結果、上記復水器本体D1の据付けが復水器
Dおよび蒸気タービンGの据付工程におけるクリ
テイカルパスとなり、これら復水器Dおよび蒸気
タービンGの据付工期ひいては発電所全体の建設
工期が長期に及ぶ不具合があつた。
この発明はこのような事情にもとづいてなされ
たので、その目的とするところは、工期の短縮を
図ることのできる復水器および蒸気タービンの据
付方法を提供することにある。
たので、その目的とするところは、工期の短縮を
図ることのできる復水器および蒸気タービンの据
付方法を提供することにある。
すなわち、この発明は上記タービン据付枠台内
で上記上部本体を組立てるとともにこの上部本体
をタービン据付枠台に吊持した状態で所定の据付
位置に固定した後、上記タービン据付枠台上で蒸
気タービンを据付けるタービン据付工程と、上記
タービン据付枠台内で上記下部本体を上部本体に
対して間隙を有して組立てこれを上記上部本体に
接合して復水器本体の据付けを完了する復水器本
体据付工程とを同時並行して行なうことを特徴と
するものである。
で上記上部本体を組立てるとともにこの上部本体
をタービン据付枠台に吊持した状態で所定の据付
位置に固定した後、上記タービン据付枠台上で蒸
気タービンを据付けるタービン据付工程と、上記
タービン据付枠台内で上記下部本体を上部本体に
対して間隙を有して組立てこれを上記上部本体に
接合して復水器本体の据付けを完了する復水器本
体据付工程とを同時並行して行なうことを特徴と
するものである。
以下この発明の一実施例を第6図ないし第11
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第6図は原子力発電所等のタービン建屋を示し
たもので、図中1はタービン建屋の基礎マツトで
ある。この基礎マツト1上にはタービン据付枠台
2が構築されており、このタービン据付枠台2内
には復水器3が据付けられている。また、タービ
ン据付台2上には蒸気タービン4が据付けられて
いる。そして、上記復水器3の上部には給水加熱
器5…が設置されており、これら給水加熱器5…
は蒸気タービン4と接続されている。また5a…
は復水器3の外側に配置された給水加熱器であ
る。そして、復水器3には冷却水供給管6が接続
されているものである。なお、6a…は組立時、
仮置台6bに積み置かれた冷却水供給管である。
このような構成のタービン建屋は蒸気発生側から
送られてきた蒸気で蒸気タービン4を駆動し、発
電をなすものである。また、蒸気タービン4から
排出された蒸気は復水器3に送られ、ここで上記
冷却水供給管6を通じて供給される冷却水で冷却
されて復水となる。そして、この復水を上記給水
加熱器5…および5a…で予熱して再び蒸気発生
側に戻すことにより、復水の循環系路が構成され
ているものである。
たもので、図中1はタービン建屋の基礎マツトで
ある。この基礎マツト1上にはタービン据付枠台
2が構築されており、このタービン据付枠台2内
には復水器3が据付けられている。また、タービ
ン据付台2上には蒸気タービン4が据付けられて
いる。そして、上記復水器3の上部には給水加熱
器5…が設置されており、これら給水加熱器5…
は蒸気タービン4と接続されている。また5a…
は復水器3の外側に配置された給水加熱器であ
る。そして、復水器3には冷却水供給管6が接続
されているものである。なお、6a…は組立時、
仮置台6bに積み置かれた冷却水供給管である。
このような構成のタービン建屋は蒸気発生側から
送られてきた蒸気で蒸気タービン4を駆動し、発
電をなすものである。また、蒸気タービン4から
排出された蒸気は復水器3に送られ、ここで上記
冷却水供給管6を通じて供給される冷却水で冷却
されて復水となる。そして、この復水を上記給水
加熱器5…および5a…で予熱して再び蒸気発生
側に戻すことにより、復水の循環系路が構成され
ているものである。
次に、このような構成におけるタービン建屋内
の復水器3および蒸気タービン4において、その
据付方法を以下に説明する。
の復水器3および蒸気タービン4において、その
据付方法を以下に説明する。
まず、第7図に示される如く、タービン建屋の
基礎マツト1を打設する。そして、この基礎マツ
ト1上にタービン据付枠台2を鉄筋コンクリート
で構築し、据付枠台構築工程を行なう。このと
き、タービン据付枠台2の梁部7…および柱部8
…には復水器本体3aの上記上部本体9吊上げに
用いられる吊持金物10…および11…をあらか
じめ埋設しておく。なお、上記据付枠台構築工程
はタービン据付枠台2周辺の壁やタービン運転床
12よりも先行して行なわれるものであり、ター
ビン据付枠台2はタービン運転床12等と縁切り
構造で独立して構築される。
基礎マツト1を打設する。そして、この基礎マツ
ト1上にタービン据付枠台2を鉄筋コンクリート
で構築し、据付枠台構築工程を行なう。このと
き、タービン据付枠台2の梁部7…および柱部8
…には復水器本体3aの上記上部本体9吊上げに
用いられる吊持金物10…および11…をあらか
じめ埋設しておく。なお、上記据付枠台構築工程
はタービン据付枠台2周辺の壁やタービン運転床
12よりも先行して行なわれるものであり、ター
ビン据付枠台2はタービン運転床12等と縁切り
構造で独立して構築される。
そして、タービン据付枠台2およびタービン運
転床12等の構築が完成した後、復水器3の据付
けに着工する。まず、上記タービン据付枠台2内
の基礎マツト1上に基礎台13…を設けるととも
に、復水器構成部材の搬入に用いられるI形鋼1
4…を敷設する。そして、上記復水器本体3aを
構成する上部本体9の組立部材を搬入し、上記I
形鋼14…上でこれら組立部材を順次組立溶接し
て角錐状の上部本体9を完成させる。なお、上記
組立部材は工場において製造されるものであり、
上部本体9が完成した際、この上部本体9には上
記給水加熱器5…等を設置しても充分耐え得るだ
けの補強が施されている。また、この補強をなす
補強部材上には仮りの工事用床が設けられている
ものである。また、上部本体9の組立完成後、こ
の上部本体9には吊持用の吊耳15…と横振れ防
止用の吊耳16…を複数取付けておく。そして、
この後、上記梁部7…の吊持金物10…と上記吊
耳15…との間にそれぞれ滑車を介してワイヤを
かけわたし、ウインチでもつて上記上部本体9を
第8図に示される如く吊上げる。そして、この上
部本体9を所定の据付位置近傍まで吊上げた時点
で、上記吊持金物10…と上記吊耳15…との間
に吊り具17…を取付け、これら吊り具17…で
上記上部本体9を吊持する。吊り具17…は伸縮
可能に構成されてその長さ調節ができるようにな
つており、これら吊り具17…によつて上記上部
本体9を第8図に示される如く所定の据付け位置
に高精度に位置決め固定する。また、他方、第9
図に示される如くタービン据付枠台2の柱部8…
の吊持金物10…と上部本体9の吊耳16…との
間には長さ調節可能なサポート18…が水平に取
付けられており、これらサポート18…によつて
上部本体9の横振れが防止されている。このよう
にして、上記吊り具17…およびサポート18…
によつて上部本体9をタービン据付枠台2に吊持
し、またこの上部本体9の据付位置を高精度に維
持して上部本体9を位置決め固定することによ
り、上部本体設置工程を終了する。
転床12等の構築が完成した後、復水器3の据付
けに着工する。まず、上記タービン据付枠台2内
の基礎マツト1上に基礎台13…を設けるととも
に、復水器構成部材の搬入に用いられるI形鋼1
4…を敷設する。そして、上記復水器本体3aを
構成する上部本体9の組立部材を搬入し、上記I
形鋼14…上でこれら組立部材を順次組立溶接し
て角錐状の上部本体9を完成させる。なお、上記
組立部材は工場において製造されるものであり、
上部本体9が完成した際、この上部本体9には上
記給水加熱器5…等を設置しても充分耐え得るだ
けの補強が施されている。また、この補強をなす
補強部材上には仮りの工事用床が設けられている
ものである。また、上部本体9の組立完成後、こ
の上部本体9には吊持用の吊耳15…と横振れ防
止用の吊耳16…を複数取付けておく。そして、
この後、上記梁部7…の吊持金物10…と上記吊
耳15…との間にそれぞれ滑車を介してワイヤを
かけわたし、ウインチでもつて上記上部本体9を
第8図に示される如く吊上げる。そして、この上
部本体9を所定の据付位置近傍まで吊上げた時点
で、上記吊持金物10…と上記吊耳15…との間
に吊り具17…を取付け、これら吊り具17…で
上記上部本体9を吊持する。吊り具17…は伸縮
可能に構成されてその長さ調節ができるようにな
つており、これら吊り具17…によつて上記上部
本体9を第8図に示される如く所定の据付け位置
に高精度に位置決め固定する。また、他方、第9
図に示される如くタービン据付枠台2の柱部8…
の吊持金物10…と上部本体9の吊耳16…との
間には長さ調節可能なサポート18…が水平に取
付けられており、これらサポート18…によつて
上部本体9の横振れが防止されている。このよう
にして、上記吊り具17…およびサポート18…
によつて上部本体9をタービン据付枠台2に吊持
し、またこの上部本体9の据付位置を高精度に維
持して上部本体9を位置決め固定することによ
り、上部本体設置工程を終了する。
そして、上記上部本体設置工程が終了した後、
上記上部本体9を隔離床として第10図に示され
る如くタービン据付工程と復水器本体据付工程お
よび給水加熱器等の内設工程との上記3工程を同
時に並行して行なう。上記タービン据付工程はま
ず上部本体9の上部に作業床を設けた後、この作
業床上に防塵シート19を敷きつめる。そして、
上記タービン据付枠台2の上面にソールプレート
20,20を設置し、このソールプレート20,
20の設定レベル調整およびその芯出しを行な
う。また、このソールプレート20,20の回り
にモルタルグラウトを施す。そして、このモルタ
ルグラウトの養生後、上部本体9の上側に接続片
21を配置してから、上記タービン据付枠台2上
に蒸気タービン4の車室下半部4aを設置すると
ともにこの車室下半部4aの芯出しおよび設置レ
ベルの調整を行ない、車室下半部4aの据付けを
完了する。続いて、ロータおよび車室上半部4b
の据付けを行なうとともに、上記接続片21を介
して車室下半部4aと上部本体9とを接続し、蒸
気タービン4の据付けを完了させていく。
上記上部本体9を隔離床として第10図に示され
る如くタービン据付工程と復水器本体据付工程お
よび給水加熱器等の内設工程との上記3工程を同
時に並行して行なう。上記タービン据付工程はま
ず上部本体9の上部に作業床を設けた後、この作
業床上に防塵シート19を敷きつめる。そして、
上記タービン据付枠台2の上面にソールプレート
20,20を設置し、このソールプレート20,
20の設定レベル調整およびその芯出しを行な
う。また、このソールプレート20,20の回り
にモルタルグラウトを施す。そして、このモルタ
ルグラウトの養生後、上部本体9の上側に接続片
21を配置してから、上記タービン据付枠台2上
に蒸気タービン4の車室下半部4aを設置すると
ともにこの車室下半部4aの芯出しおよび設置レ
ベルの調整を行ない、車室下半部4aの据付けを
完了する。続いて、ロータおよび車室上半部4b
の据付けを行なうとともに、上記接続片21を介
して車室下半部4aと上部本体9とを接続し、蒸
気タービン4の据付けを完了させていく。
また、上記上部本体9の下方では復水器本体設
置工程が行なわれている。この復水器設置本体工
程はまず、タービン据付枠台2内に下部本体22
の組立部材を搬入し、上記基礎台13…上でこれ
ら組立部材を順次組立溶接して上部本体22を完
成させる。このとき、この下部本体22は上記組
立部材の搬入性とその組立作業性を考慮し、上記
上部本体9との間に間隙Sを設けて組立てられる
ものである。そして、この後、上記間隙Sを第6
図で示される如く接続部材22a…で閉塞し、上
記下部本体22を上部本体9に接続することによ
り、復水器本体3aの据付けを完了する。
置工程が行なわれている。この復水器設置本体工
程はまず、タービン据付枠台2内に下部本体22
の組立部材を搬入し、上記基礎台13…上でこれ
ら組立部材を順次組立溶接して上部本体22を完
成させる。このとき、この下部本体22は上記組
立部材の搬入性とその組立作業性を考慮し、上記
上部本体9との間に間隙Sを設けて組立てられる
ものである。そして、この後、上記間隙Sを第6
図で示される如く接続部材22a…で閉塞し、上
記下部本体22を上部本体9に接続することによ
り、復水器本体3aの据付けを完了する。
また、上記上部本体9自体では上記給水加熱器
5…等の内設工程が行なわれている。この給水加
熱器5…等の内設工程はまず上部本体9に開口部
を形成した後、この開口部を通じて給水加熱器5
…および各種配管の搬入を行ない、これら給水加
熱器5…の設置および各種配管の引き回しを完了
させる。
5…等の内設工程が行なわれている。この給水加
熱器5…等の内設工程はまず上部本体9に開口部
を形成した後、この開口部を通じて給水加熱器5
…および各種配管の搬入を行ない、これら給水加
熱器5…の設置および各種配管の引き回しを完了
させる。
そして、上記給水加熱器5…の設置およびこの
設置作業と並行して行なわれている蒸気タービン
4の据付けがともに完了した時点で、これら給水
加熱器5…と蒸気タービン4とを配管23…で接
続する。また、上記復水器本体3a側ではこの復
水器本体3aの据付完了後、復水器本体3a内に
海水等の冷却水を導く冷却水供給管6を接続する
とともにその内部に冷却水チユーブを数千本から
1万数千本配置して、内部の器内配管を完成させ
る。また、さらにタービン建屋内では蒸気タービ
ン4および給水加熱器5…と蒸気発生側とを結ぶ
配管の引き回しが行なわれ、順次復水器3および
蒸気タービン4全体の据付を完了させていくもの
である。
設置作業と並行して行なわれている蒸気タービン
4の据付けがともに完了した時点で、これら給水
加熱器5…と蒸気タービン4とを配管23…で接
続する。また、上記復水器本体3a側ではこの復
水器本体3aの据付完了後、復水器本体3a内に
海水等の冷却水を導く冷却水供給管6を接続する
とともにその内部に冷却水チユーブを数千本から
1万数千本配置して、内部の器内配管を完成させ
る。また、さらにタービン建屋内では蒸気タービ
ン4および給水加熱器5…と蒸気発生側とを結ぶ
配管の引き回しが行なわれ、順次復水器3および
蒸気タービン4全体の据付を完了させていくもの
である。
したがつて、このような一実施例の据付方法に
よれば、上記上部本体9を組立て、この上部本体
9をタービン据付枠台2内において所定の据付位
置に位置決めして固定する工程すなわち上記上部
本体設置工程をまず最初に行なうようにしたか
ら、従来の据付方法のように上記復水器本体3a
の据付完了を持つことなく、上記タービン据付工
程および上記復水器本体設置工程を並行して行な
うことができ、またこれら2工程と並行して上記
給水加熱器等の内設工程を行なうことができる。
よつて、復水器本体3aの据付けが復水器3およ
び蒸気タービン4における据付工程全体のクリテ
イカルパスとならず、この据付工程全体の工期を
大幅に短縮することができる。
よれば、上記上部本体9を組立て、この上部本体
9をタービン据付枠台2内において所定の据付位
置に位置決めして固定する工程すなわち上記上部
本体設置工程をまず最初に行なうようにしたか
ら、従来の据付方法のように上記復水器本体3a
の据付完了を持つことなく、上記タービン据付工
程および上記復水器本体設置工程を並行して行な
うことができ、またこれら2工程と並行して上記
給水加熱器等の内設工程を行なうことができる。
よつて、復水器本体3aの据付けが復水器3およ
び蒸気タービン4における据付工程全体のクリテ
イカルパスとならず、この据付工程全体の工期を
大幅に短縮することができる。
この結果、必然的に発電所全体の建設工程をも
短縮することができる。また、この一実施例の据
付方法においては、上記下部本体22の組立てお
よびその据付けを行なうに際し、この下部本体2
2の据付完了後、上記上部本体9との間に間隙S
が存するようにその組立部材の構造設計を行なう
ようにしたので、この下部本体22の組立ておよ
び据付作業を行なう場合、狭隘な空間での作業が
なくなり、作業空間を充分に確保することができ
る。よつて、作業性および安全性に優れ、作業能
率を向上できる利点も有する。
短縮することができる。また、この一実施例の据
付方法においては、上記下部本体22の組立てお
よびその据付けを行なうに際し、この下部本体2
2の据付完了後、上記上部本体9との間に間隙S
が存するようにその組立部材の構造設計を行なう
ようにしたので、この下部本体22の組立ておよ
び据付作業を行なう場合、狭隘な空間での作業が
なくなり、作業空間を充分に確保することができ
る。よつて、作業性および安全性に優れ、作業能
率を向上できる利点も有する。
なお、この発明は上記一実施例に制約されるも
のではない。たとえば、上記一実施例の復水器本
体設置工程では下部本体22を直接基礎台13…
上で組立てて据付け、上記間隙Sを接続部材22
a…で閉塞することにより、この下部本体22と
上部本体9とを接続して復水器本体3aの据付け
を完了するようにしたが、第12図に示される方
法で上記復水器本体設置工程を行なうようにして
もよい。すなわち、この場合にはタービン据付枠
台2が構築される基礎マツト1をあらかじめ所定
の深さだけ堀り下げた段部1aに打設しておく。
そして、この段部1a上に設置した定盤30…上
で所定寸法の下部本体31の組立てを行なつた
後、この下部本体31を揚重装置32…で持上げ
て上記上部本体9に接続することにより、復水器
本体3aの組立てを行なう。また、この後、この
復水器本体3aの下面に基礎台13…を設けて上
記復水器本体設置工程を完了するものである。し
たがつて、このようにすれば、上記一実施例の場
合のように接続部材22a…を必要とすることな
く、下部本体30と上部本体9との接合をなすこ
とができ、一層作業性の向上を図れるとともに工
期の短縮を図ることができる。
のではない。たとえば、上記一実施例の復水器本
体設置工程では下部本体22を直接基礎台13…
上で組立てて据付け、上記間隙Sを接続部材22
a…で閉塞することにより、この下部本体22と
上部本体9とを接続して復水器本体3aの据付け
を完了するようにしたが、第12図に示される方
法で上記復水器本体設置工程を行なうようにして
もよい。すなわち、この場合にはタービン据付枠
台2が構築される基礎マツト1をあらかじめ所定
の深さだけ堀り下げた段部1aに打設しておく。
そして、この段部1a上に設置した定盤30…上
で所定寸法の下部本体31の組立てを行なつた
後、この下部本体31を揚重装置32…で持上げ
て上記上部本体9に接続することにより、復水器
本体3aの組立てを行なう。また、この後、この
復水器本体3aの下面に基礎台13…を設けて上
記復水器本体設置工程を完了するものである。し
たがつて、このようにすれば、上記一実施例の場
合のように接続部材22a…を必要とすることな
く、下部本体30と上部本体9との接合をなすこ
とができ、一層作業性の向上を図れるとともに工
期の短縮を図ることができる。
また、この一実施例では原子力発電所のタービ
ン建屋における復水器および蒸気タービンの据付
について説明したが、火力発電所における復水器
および蒸気タービンの据付けにおいても適用でき
るものである。
ン建屋における復水器および蒸気タービンの据付
について説明したが、火力発電所における復水器
および蒸気タービンの据付けにおいても適用でき
るものである。
以上説明したようにこの発明は、タービン据付
枠台内で上部本体を組立てるとともにこの上部本
体をタービン据付枠台に吊持した状態で所定の据
付位置に固定した後、タービン据付工程および復
水器本体設置工程を同時並行して行なうことを特
徴とする。したがつて、上記復水器本体の据付け
が復水器および蒸気タービンの据付工程全体のク
リテイカルパスならず、これら2工程を同時に行
なつて工期の短縮および作業効率の向上を図るこ
とができ、種々優れた効果を奏する。また復水器
本体据付工程において、下部本体を上部本体に対
して間隙を有して組立ているので、該作業を行な
う際十分な作業空間を確保することが可能とな
り、作業性および安全性の向上を図る上で極めて
効果的である。
枠台内で上部本体を組立てるとともにこの上部本
体をタービン据付枠台に吊持した状態で所定の据
付位置に固定した後、タービン据付工程および復
水器本体設置工程を同時並行して行なうことを特
徴とする。したがつて、上記復水器本体の据付け
が復水器および蒸気タービンの据付工程全体のク
リテイカルパスならず、これら2工程を同時に行
なつて工期の短縮および作業効率の向上を図るこ
とができ、種々優れた効果を奏する。また復水器
本体据付工程において、下部本体を上部本体に対
して間隙を有して組立ているので、該作業を行な
う際十分な作業空間を確保することが可能とな
り、作業性および安全性の向上を図る上で極めて
効果的である。
第1図ないし第5図は従来の据付工程を工程順
に示すタービン建屋の断面図、第6図ないし第1
1図はこの発明の一実施例を示し、第6図はター
ビン建屋の断面図、第7図、第8図および第10
図はこの発明の据付方法を工程順に示すタービン
建屋の断面図、第9図は第8図中―線に沿う
断面図、第11図は据付方法を工程順に示すブロ
ツク図、第12図はこの発明の他の実施例を示
し、他の復水器本体設置工程を説明するタービン
建屋の断面図である。 1……基礎マツト、2……タービン据付枠台、
3……復水器、3a……復水器本体、4……蒸気
タービン、5……給水加熱器、9……上部本体、
22,31……下部本体、S……間隙。
に示すタービン建屋の断面図、第6図ないし第1
1図はこの発明の一実施例を示し、第6図はター
ビン建屋の断面図、第7図、第8図および第10
図はこの発明の据付方法を工程順に示すタービン
建屋の断面図、第9図は第8図中―線に沿う
断面図、第11図は据付方法を工程順に示すブロ
ツク図、第12図はこの発明の他の実施例を示
し、他の復水器本体設置工程を説明するタービン
建屋の断面図である。 1……基礎マツト、2……タービン据付枠台、
3……復水器、3a……復水器本体、4……蒸気
タービン、5……給水加熱器、9……上部本体、
22,31……下部本体、S……間隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タービン建屋の基礎マツトを打設しこの基礎
マツト上にタービン据付枠台を構築する据付枠台
構築工程を行ない、その後上記タービン据付枠台
内で上部本体および下部本体からなる復水器本体
の上部本体を組立てるとともにこの上部本体を上
記タービン据付枠台に吊持した状態で所定の据付
位置に固定する上部本体設置工程を行ない、その
後上記タービン据付枠台上で蒸気タービンを据付
るタービン据付工程および上記タービン据付枠台
内で上記下部本体を上部本体との間に間隙を有し
て組立てこの下部本体を上部本体に接合して上記
復水器本体の据付を完了する復水器本体据付工程
とを同時に行なうことを特徴とする復水器および
蒸気タービン据付方法。 2 上記復水器本体据付工程は上記基礎マツトに
打設した基礎台上で上記上部本体との間に間隙を
存して上記下部本体を組立てた後、この間隙を接
合部材で閉塞してこれら上部本体と下部本体とを
接合したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の復水器および蒸気タービンの据付方法。 3 上記復水器本体据付工程は上記基礎マツト上
で上記上部本体との間に間隙を存して上記下部本
体を組立た後、この下部本体を持上げて上記上部
本体に接合し、この接合後上記下部本体の下面に
復水器本体の基礎台を打設したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の復水器および上記タ
ービンの据付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15151281A JPS5853606A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 復水器および蒸気タ−ビンの据付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15151281A JPS5853606A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 復水器および蒸気タ−ビンの据付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853606A JPS5853606A (ja) | 1983-03-30 |
| JPS62328B2 true JPS62328B2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15520125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15151281A Granted JPS5853606A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 復水器および蒸気タ−ビンの据付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853606A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7481637B2 (en) * | 2004-05-12 | 2009-01-27 | Woodbridge Foam Corporation | Vented mold and method for producing molded article |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15151281A patent/JPS5853606A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5853606A (ja) | 1983-03-30 |
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