JPS6232615U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す組立斜視図
、第２図、第３図は、本考案の他の実施例や示す
平面図、および正面図、第４図、第５図は、本考
案の各別のさらに他の実施例を示す側面図、第６
図は、従来の圧電発振器の一例を示す組立て斜視
図である。 １……基板、２Ａ……受動素子、２Ｂ……能動
素子、４……保持部材、４Ａ……基部、４Ｂ……
脚部、４Ｃ……保持用アーム、５……水晶片、６
……ケース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁材製の基板と、 この基板の板面に形成したパターンに回路素子
   を装着してなる発振回路と、 上記基板の板面に相対面する基部とこの基部か
   ら突出する一対の脚部とを有しこの脚部の先端を
   上記基板のパターンに取着して接続した一対の保
   持部材と、 上記保持部材の基部に周縁部を取着して保持さ
   れると共にこの保持部材を介して上記発振回路に
   接続される圧電片とを具備することを特徴とする
   圧電発振器。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のもの
   において、上記保持部材の基部は中央から互いに
   対向して突出した保持用アームを具備することを
   特徴とする圧電発振器。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のもの
   において、上記保持部材の基部に該基部のバネ性
   を増す切り欠きを設けたことを特徴とする圧電発
   振器。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のもの
   において、上記保持部材の脚部の先端部に、該脚
   部を基板のパターンに接着するハンダまたは導電
   性接着剤が流れ込む透孔を形成したことを特徴と
   する圧電発振器。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のもの
   において、上記圧電片は上記保持部材の上記基板
   側の板面に直接保持されることを特徴とする圧電
   発振器。 (6) 実用新案登録請求の範囲第３項記載のもの
   において、上記保持部材の基部の切り欠きで実質
   的な長さを長くすることを特徴とする圧電発振器
   。 (7) 実用新案登録請求の範囲第３項記載のもの
   において、上記保持部材の基部の切り欠きは、基
   部の中央の透孔であることを特徴とする圧電発振
   器。