JPS6232511A - 産業設備を監視および管理する方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少くとも２つの機能状態をおのおのが占める
ことができる複数のステーションを有する産業設備を監
視および管理する方法と、対応する監視および管理の装
置に関するものである。

構成部品の数が多く、ｍ能状態と材料の少くとも一方が
多種多様であるために、極めて複雑である今日の産業設
備では、保守作業におけるそれらの材料の識別の誤り、
または対応する作業を行うことを義務づけられている人
がそれらの設備を正常に使用する時の誤りを主な原因と
してそれらの設備の機能が異常を生ずる問題のために、
設備が損傷をこうむる潜在的な危険が高まり、設備が一
時的、部分的または全面的に停止するような＄態も生ず
るおそれがあり、最悪の場合には、設備が設置されてい
る場所に実際に居る人、またはその場所の附近の都市区
域の居住者に危害が及ぶことを阻止できないようなｆＳ
Ｂが生ずることにもなりかねない。

この種の誤りは、多くの場合に、設備のある部材の機能
状態を変更する作業（たとえば弁を開くこと）を行うこ
とを義務づけられているオペレータが、目指す部材とは
異なる部材、一般的には目指す部材の識別コードに非常
に良く似ている識別コードを有する部材（たとえば、弁
ＲＣＶ２３０ＶＰ（７）代すニ弁ＲＣＰ２３０ＶＰ）　
、またハ識別コードは正しいが附近の別の部分に属する
同一の機能部材、に対してその作業を実行することを特
徴とするものである。

この種のことが起る確率を最大限に低くケるためには、 ａ）作業の実行責任者とそれらの作業の実際の実行名と
の間で誤った指令が伝えられる危険を少くするか、解消
すること、 ｂ）作業を実行すべき設備の部材の位置について作業実
行者が混乱する危険を少くするか、解消すること、 Ｃ）混乱が起きなかったこと、Ｊ３よび実行されたのが
実際に与えられた指令であることを占任者が確認できる
ようにすること、 が必要なようである。

現在では、多くの場合に、責任者による実行すべき作業
の選択は設備の平面図を読取ることにより行われている
。しかし、それらの平面図は設備すなわち装置の実際の
機能状態についての要約した情報以上のものは有しない
ことがしばしばある。

装置の実際の機能状態についての知識が乏しいと、責任
者にとって非常に危険な決定に導くことがあり、このこ
とは、設備が原子力発電所や、極めて有毒な製品の処理
のためのものである場合にとくにそうである。

作業を実行せねばならない材料の指定と、対応する指令
の伝達は口頭もしくは書面で行うことができる。実行指
令の書面による伝達では、対応づる指令の伝達におけ−
る誤りの確率を大きく低下させるものではない。この場
合には、その誤りが実行されて、それが判明した時にそ
の文書を書いた人がわかるだけのことである。そうする
と、伝達された指令の実行は、その伝達が正しく行われ
たと仮定して、その指令が実行者によりどのように解釈
されたかにかかつている。その解釈は、設備のレイアウ
トについての実行者の実際の知識、の対応するダイヤフ
ラムまたは平面図とは基本的に異なる設備の実際の位相
幾何学的配置と、対象とする部材の場所を記す手段を構
成する性質では通常ないと考えられている部材の指定ま
たは識別のコードとの関数として実行できるだけである
。

レイアウトの記憶を信じている実行者は自己を信頼し、
対象とする部材の位置と形についての知識を信じ、対応
するコードの確認は行わないか、誤ったやり方で行う。

もちろん、単一の部材または複数の部材に対して一連の
作業を所定の時間的順序で実行する場合には、異なる順
序で実行したり、部分的に実行したりすると、５Ｑ（ｉ
ｋが、待たれているプログラムされている状態とは非常
に異なる状態に置かれるという危険が生ずることになる
。

実際には、有効に行われた作業に１３１Ｊ　ｉＪる情報
が作業の実行責任者に戻ってこない時は、１回の実行の
段階で現われる実行結果の誤りを実行者が見つけ、その
誤りを適切に修正することは非常に限られた場合を除い
て極めて例外的なことであり、その結果として、誤りの
発見は遅すぎ、誤まった作業を行った部材の位置を見つ
けることは一層遅くなる。

本発明の目的は、希望する作業の実際の実行の誤りの確
率をとくに低くし、かつ無視できるようにさえするため
に、実行すべき作業の定義、伝達および実行により構成
されるチェーンに沿って全て行うことを可能にする方法
および装置を得ることにより、前記諸欠点を解消するこ
とである。

本発明の別の目的は、人を介在させることによることで
あって計り得ないことが最小限にされ、しかも本発明の
方法と装置は、遠隔監視すなわち離れた点におけるリー
ボ制御のための面倒′Ｃ″複雑な補充装置を必要としな
いような、複雑な種類の産業設備を管理する方法および
装置を得ることである。　本発明の更に別の目的は、画
期的で、融通性に富み、産業設備の近代化に伴う構造の
変化、構想上の変更、機能の変化に応じて容易に変更で
きる、産業設備を管理する方法および装置を得ることで
ある。

本発明に従って、少くとも２つの異なる機能状態をおの
おのが占めることができる複数のステーションを有する
産業設備を監視および管理する方法であって、各前記ス
テーションの機能状態の１ｉ１１迎の後で、前記ステー
ションの機能状態を確実に変えることができるオペレー
タによって監視が通常行われる、産業設備を監視および
管理する方法にＪ′３いて、符号化された識別基準およ
び機能状態情報を各前記ステーションに帰する過程と、
１ｉｌｊｌＸｌおよび管理のための中央コンソールにお
いて、前記ステーションについての任意の操作の準備で
、監視／管理が求めた基準の対応するシーケンスを設定
するために、オペレータによる各前記ステーションにつ
いての時間的に引き続く動作を定める過程と、各前記ス
テーションに関連する前記シーケンスを監視ウィットネ
ス・システムに格納する過程と、ある動作を実行すべき
ステーションの識別を生じさせるか、前記ウィットネス
・システムにおいてクリヤで表示さＵるかのいずれかの
操作を行い、動作の妥当性検査の実行順序を前記１視ウ
イツトネス・システムから定めるために、考察中の前記
ステーションに起因するコード化された情報を前記ウィ
ットネス・システムに格納されている情報と比較する過
程と、前記妥当性検査が行われたら、前記対応するステ
ーションの各動作と識別基準が構成するステージを格納
し、監視／管理の動作を次に行うべきステーションの識
別情報を生じさせるか、前記ウィットネス・システムで
表示さけるかの少くとも一方を行う過程と、前記ステー
ションの全体に対して実行する前記２つの過程を前記順
序に従って繰返えす過程とを備えることを少くとも２つ
の異なる機能状態をおのおの占めることができる複数の
ステーションを有する産業設備を監視および管理する方
法が得られる。

また、本発明に従って少くとも２つの異なる機能状態を
おのおのが占めることができる複数のステーションを有
する産業設備を監視および管理する装置であって、各前
記ステーションの機能状態の制御の後で、前記ステーシ
ョンの機能状態を確実に変えることができるオペレータ
により監視が通常行われる、産ｉ設備を監視および管理
する装置において、コードとクリヤの少くとも一方で表
される識別基準を与える、各前記ステーションを識別す
る手段と、前記ステーションについての任意の動作の準
備で、監視／管理が求めた基準の対応するシーケンスを
設定するために、オペレータによる各前記ステーション
についての時間的に引き続く動作を、各前記ステーショ
ンの識別基準から定めることを可能にする制御および管
理のための中央コンソールと、前記基準シーケンスを格
納でき、かつ各前記ステーションの前記コード化された
識別基準の逐次読出し、格納を実行できる監視ウィット
ネス・システムと、を備え、前記対応するステーション
の各前記動作と識別基準は前記シーケンスのステージを
構成し、前記ウィットネス・システムは、前記ステーシ
ョンの前記基準の読出し／格納の後で、オペレータに対
する妥当性検査命令を発生するようにされ、それから、
監視／管理の動作を次に行うべきステーションの情報の
識別を生じさせ、または前記ウィットネス・システム上
に表示させるようにされ、かつ、実際に行われた一連の
ステージを構成するために、各前記ステーションの読出
しの全てを格納するようにされ、中央制御および管理コ
ンソールは基準シーケンスを実行されたのらの一連のス
テージの比較を行うことができることを特徴とする少く
とも２つの異なる機能状態をおのおの占めることができ
る複数のステーションを有する産業設賜を監視および管
理する装置が得られる。

（実施例） 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。

まず第１ａ、１ｂ図を参照して本発明の詳細な説明する
。

本発明の監視および管理方法により監視および管理され
る産業設備は、少くとも２つの異なる機能状態をおのお
の占めることができる複数のステーションＰｉ、Ｐｉ＋
１を有する（第１図）、第１ａ図においては、ステーシ
ョンＰｉとｐｉ＋１のｉｆ１状態が、たとえばそれらの
ステーションの対応する機能状態を定める特定の調節の
位置にそれぞれ対応するＯ−ＮとＯ−Ｍの目盛により概
略的に示されている。各ステーションｐｉ、ｐｉ＋１の
監視は、ステーションＰ１の機能状態のυＪｉｌｔの後
で、そのステーションの状態を変えることができるオペ
レータすなわち実行者により通常行われる。

本発明に従って、各ステーションＰｉはステーションＰ
ｉ、Ｐｉ＋１に対してそれぞれ記号Ｃ１゜Ｃｉ＋１によ
り示されるコード化された識別基準により特徴づけられ
る。更に、各ステーションＰｉに起因する識別基準、ず
なわら、ステーションＰｉとＰｉ＋１の場合にはそれぞ
れ示されるＦｉ、Ｆｉ＋１の情報も各ステーションに起
因する。したがって、第１ａ図に示すように、ステーシ
ョンＰ１の機能状態Ｆｉの情報に関連するそれの識別基
準Ｃｉによりそのステーションを特徴づける情報の観点
から、各ステーションＰｉが定められる。

ステーションＰｉについての任意の動作のＱＬ（ｇ６と
して、各ステーションについての時間的に一連のそれら
の動作が、基準シーケンスどよばれる監祝す゛べき設備
の対応する一連の監視／管理を設定するために、定めら
れる。対応するステーションＰｉの各動作と識別基準は
ステージを構成する。

そのステージはステーションＰｉの識別基準Ｃ１１また
はオペレータまたは実行各により動作を行うべき対象で
ある部材により定められる。それから、一連の関係する
各ステーションＰｉに関連するその基準シーケンスが監
視ウィットネス・システムに格納される。動作を行う対
象であるステーションＰ１の識別は行われるか、監視ウ
ィットネス・システムにおいて明文で表示されるかの少
くとも一方の動作が行われ、ここで考えているステーシ
ョンＰ１に起因するコード化された識別の情報と、監視
ウィットネス・システムに基準シーケンスの形で格納さ
れている情報とを比較して、動作の順序または実行する
オペレータにより解釈できる動作の妥当性検査を設定す
る。実行するオペレータにより、有効に達したシーケン
スのステージで得られている先の妥当性検査が監視ウィ
ットネス・システムにより格納される。つぎに監視／管
理動作を行うステーションＰｉ＋１の識別情報が生じさ
、せられるか、実行するオペレータにより解釈できるや
り方で監視ウィットネス・システム上に表示さるかの少
くとも一方の操作が行われる。考案中のステーションＰ
ｉに起因するコード化された識別情報と、監視ウィット
ネス・システムに格納されている情報との比較を行うス
テーションＰ１の識別に関連する以前のステージと、実
際に実行されて、次に動作を実行すべきステーションＰ
ｉ＋１の識別情報を生じさせるか、監視ウィットネス・
システム上に表示するかの少くとも一方を行うようにす
るシーケンスのステージの格納ステージとが、基準シー
ケンス中の全てのステーションＰｉに対してもちろんく
り返えされる。

第１ｂ図に有効な態様で更に示されているように、実行
するオペレータにより実行されて監視ウィットネス・シ
ステムに格納されている一連のステージすなわちシーケ
ンスと基準シーケンスとの比較が、監視すべきことをＲ
後に考えられたステーションＰｉに対して監視動作が実
行される時に、本発明の方法の制御および管理のために
、中央コンソールにおいて行われる。第１ｂ図において
、動作がｇｋ後に行われたステーションＰＮが中央ｕｊ
御コンンールへの戻り矢印により示されている。

このステーションＰＮはそれの識別パラメータＣＮおよ
びｔｉｌｌ：パラメータＦＮにより特徴づけられている
。中央ａＩＩ制御コンソールにおいて比較が行われる。

ステーションＰＩ、Ｐｉにおける監視光表示の引き続く
通過と、それらのステーシコンｐｌ、ｐｉのそれぞれの
識別パラメータＣ１゜Ｆｉにより基準シーケンスが示さ
れている。

本発明の方法における好適ではあるが、限定的ではない
容態で、実行するオペレータが個人である場合には、識
別パラメータＣｉのため、および各チージョンＰｉに起
因する機能状［Ｆｉのためにコード化された基準が各ス
テーションの所に位置させられる。各ステーションに対
する前記情報はたとえばバーコードの形でコード化され
、表示装置に設けられているライトペン型装置により監
視ウィットネス・システムが構成される。ライトペン型
装置により、識別パラメータＣ１と機能状態パラメータ
Ｆｉのコード化された情報の読出しと、それらのコード
化された情報の格納を任意のシステムが行うことができ
る。なるべく、前記情報はコードタイプ３９のコードに
従って、すなわち英数字型のバーコードに従ってコード
化される。

このコードは製品の指定と識別のために商用に既に用い
られているものであり、コーディングの分野で知られて
いるから、このコードについての説明は不要である。本
発明の方法にそのようなコーディング装置と、前記ライ
トペン型監視つィットネス・システムを使用することは
非常に容易で、かつ非常に安全である。更に、本発明の
方法は完全に融通性を有し、監視すべき産業設備を大幅
に拡張または修正する場合に、それの用途の観点から修
正できる。実際に、それらの修正は、コード化された識
別のための基準および監視ウィットネス・システムの記
憶容ωと中央υ１１１１コンソールの記憶言分がこれの
ために与えられたとすると、ステーションにおける可能
な増加に調和する対応する機能状態の情報のための基準
を増加することによってのみ、はぼ行われる。

次に第２図を参照して、本発明の方法に従う産業設備の
監視および管理を行う装置について詳しく説明する この図には、与えられた種類の産業設備１が示されてい
る。この産業設備には各ステーションＰｉの識別のため
の種々の手段が示されている。

それらの識別手段は各ステーションに対してそれぞれＭ
ｉで示され、コードとクリヤの少くとも一方により表さ
れる識別基準を与える。もちろん、個々の実行するオペ
レータにより動作が行われる場合には、クリヤで表され
る識別は有用であり、各ステージＰｉの機能状態に関連
する情報をこの場合にクリヤで表示もできる。

中央制御および管理コンソール２が、ステーションにつ
いての任意の動作に対する準備で、各ステーションＰ１
の識別基準と各ステーションの機能状態から、基準シー
ケンスを呼出し対応する監視／管理シーケンスを設定す
るために実行すべき時間的に連続する動作を定めること
を許す。各動作と、対応するステーションの識別基準お
よびそれの機能状態がこのシーケンスの段階を構成する
。

第２図において、中央１．１１６１１および管理コンソ
ールはマイクロコンピュータ２０でなるべく構成づる。

このマイクロコンピュータは周辺装置を右する。

周辺装置には、たとえば磁気ディスクで構成された永久
固体メモリと、テレビジョンモニタ型の視覚的モニタと
、キーボード等が含まれる。

更に、監視ウィットネス・システム３が基準シーケンス
を格納でき、かつ各ステーションＰｉのコード化された
識別基準のシーケンスの逐次読出し／格納を実行できる
。監視ウィットネス・システム３は、ステーションＰｉ
の基準の読出し／格納の後で、実行するオペレータのた
めの動作の実行の妥当性検査の命令を発生し、それから
、次に監視／管理動作を行うべきステーションｐ＋＋１
の識別情報をもたらす、すなわち監視ウィットネス・シ
ステム３上に表示するようにされる。また、監視ウィッ
トネス・システム３は、実行するオペレータにより実際
に実行される一連の段階を構成するために、各ステーシ
ョンＰｉのコード化された識別基準Ｃ１および機能状態
Ｆｉの情報の全読出しを格納するようにもたれる。中央
ｉｌｌ　ＩＩＩおよび管理コンソール２は基準シーケン
スと、監視ウィットネス・システム３において実際に実
行／格納された段階のシーケンスとの比較を実行できる
。

オペレータが個人の場合には、監視ウィットネス・シス
テム３はライトペン型装置により構成される。そのライ
トペン型装置は、各ステーションＰｉの識別基準および
それの機能状態を光により表示する表示器３１を有する
。更に、この場合には、ライトペン型装置のウィットネ
ス・システム３の読出し／書込み部を、マイクロコンピ
ュータ２０の補助周辺装置を構成するようにして構成で
きる。第２図においてはこの書込み部は参照符号２１で
示されている。

次に、第３ａ、３ｂ図を参照して監視ウィットネス・シ
ステム３について説明する。第３ａ図に示すように、オ
ペレータが個人の場合には、各ステーションＰｉの識別
基準Ｃｉと機能状態の基準Ｆｉを光により表示できるよ
うにする表示器を有するライトペン型装置により、監視
ウィットネス・システム３を構成できる。ライトペン型
装置の利点は、それを本発明の方法に応用する時に、そ
れの新しい機能に完全に適合させられることである。実
際に、第３ａ図に示すようなライトペンは、各ステーシ
ョンＰｉのコード化された識別基準Ｃｉと機能状態の基
準Ｆｉがひとたび読出されると、基準シーケンスを構成
するようにしてライトペン型装置にそれらの情報を格納
寸゛ること、有効に行われる動作のシーケンスを構成す
るために実行するオペレータにより動作が有効に行われ
る各ステーションＰｉの識別基準Ｃｉと機能状態の基準
Ｆｉを格納すること、ステーションの識別基準Ｃｉおよ
び機能状態の基準Ｆｉと対応する基準シーンスとの比較
により各ステーションＰｉの場所において実行すべき動
作の妥当性または非妥当性を、実行するオペレータに知
らせること、を可能にする 第３ａ図に示すように、ライトペン型＆１ｉ１２３は、
たとえば成型材料で作られるボデー３０を右する。

そのボデー３０の端部において、光学的読出し装置３２
が各ステーションＰｉのコード化された識別基準Ｃｉと
機能状態の基準Ｆｉの読出しを可能に１６゜それらの光
学的読出し装置は、公知のライトペン型装置において通
常用いられる光学装置により構成されるから、それにつ
いての説明は省略する。ライトペン型装置のボデー３０
は表示窓３１も有する。その表示窓３１には、ライトペ
ン型装置に格納されている情報の光により条件付で表示
するための手段が設けられる。更に、実行すべき動作の
妥当性と非妥当性を示す信号を実行するオペレータのた
めに発光表示を行うための、２つの信号灯３１０，３１
１を設りることができる。

もちろん、第３ａ図に示すように表示窓３１と信号灯３
１０，３１１を設けることは単なる一例である。信号灯
３１０と３１１は異なる補色を有することができ、異な
る色の発光ダイオードにより構成できる。更に、ライト
ペン型装置のボデー３０は、それのテーパ一部分ずなわ
ら光学的読出し手段の附近に、ｔｉｌｌ　Ｉｌｌ接点３
３を構成する２個の基準電極３３１，３３２を有する。

制御接点３３が、基準電圧を受けることができる１つの
導体要素と、いわゆるａＡ御雷電圧受けることができる
１つの導体要素との２個の別々の導体で構成されるもの
であるならば、υ制御接点３３は任意の態様で構成でき
る。第３ａ図においては、ライトペン型装置３０のボデ
ーの長手軸上に中心を置いて、電気絶縁を確実に行うた
めに決定された間隔だ【ノ隔てられた環で電極３３１と
３３２が示されている。

それらの環状電極３３１，３３２はボデー３０のテーパ
一部分の表面同一のレベルで、後で説明するように、読
出し／書込み部２１に適当に係合するようにされる。ラ
イトペン型装置のボデー３０は、前記諸機能を実行でき
るようにする第３ｂ図に示す回路組立体を収容する。こ
の図においては、参照符９工で示されている部分が光学
手段３２と、検出光ダイオードにより象徴的なやり方で
示されているバーコード検出回路と、中間増幅器と、得
られた電気信号を整形する回路とを含む。この部分にお
いては、装置の組立体の基準電圧が電極３３１の電圧に
実際の対応するものとして示されている。この部分は公
知のライトペンにおいて通常用いられている回路により
構成できるから、その部分についての説明は省略する。

更に、参照符号■で示されている部分が、バーコードに
従って読出された情報を格納する第１の記憶装置３０１
と、ステーションＰｉの識別と機能状態の少くとも一方
に関連する情報が呼出した基準を格納する第２の記憶装
置３０２とを有する。動作の準倫のために有効に読出さ
れた情報、または基準シーケンスを構成するために読出
すべき情報である。対応する情報を第１の記憶装置３０
１と第２の記憶装置３０２の少くとも一方に格納するこ
とを管理するためにプロセッサ３００も設けられる。ブ
ロセッサ・３００は検出部■により与えられる信号と、
電極３３２が存在する時にその電極により与えられるい
わゆる制御信号とを受け、識別基準と機能状態の基準と
の少くとも一方を表示Ｓ　６３よび表示ウィンドウで表
示することを可能にする。

次に第４ａ図を参照して読出し／書込み部２１について
説明する。第４ａ図は読出し／書込み部の横断面図であ
る。第４ｂ図はその読出し／書込み部に含まれる電気回
路を示す。読出し／書込み部２１はたとえば成形された
ボデー２１０を有Ｊる。このボデーの上側部分にはライ
トペン型装置のボデー３０のテーパ一部に適する形のく
ぼみが設けられて、そのテーパ一部を挿入することによ
り同一のレベルで支持するように位置させ、光学装置３
２をボデーの内部に入れることができるようにする。く
ぼみ部の壁には基準電極２１５１ど２１５２も設けられ
る。それらの基準電極は、ライトペン型装置のボデー３
０のテーパ一部に配置されている対応する電極３３１，
３３２を受けるために、とくに曙械的に形成される。第
４ａ図において、ボデー３０のテーパ一部を受ｉプるく
ぼみには参照符号２１５がつ【ノられている。ボデー２
１０の内部には、発光ダイオード２１２および集束手段
２１１により送られた光の強さをオン／オフ変調するコ
ーディング／変調を行う回路２１３が配置される。発光
ダイオード２１２と集束手段２１１はくぼみ部２１５の
対称軸上に中心を置いて配置される。コーディング／変
調回路２１３に入力部２１００が直列に接続される。第
４ｂ図には、コーディング／変調回路２１３が、転流回
路２１３１を制御する中間増幅器にたとえば接続されて
いる様子も示されている。転流回路は電界効果トランジ
スタで構成すると有利である。

転流回路２１３１は発光ダイオード２１２をオン・オフ
制御する。更に、コーディング／変調回路は電極２１５
２と２１５１に接続される。電極２１５１はたとえば装
置の基準電圧に接続され、電極２１５２は、基準シーケ
ンスを定めるためにこれを使用する時にライトペン型装
置の接点３３に与えられるいわゆる制Ｍｉｌｌ圧を構成
するＴＴＬ電圧をコーディング／変調回路２１３から受
ける。

コーディング／変調回路２１３は、たとえばバーコード
・プリンタのような市販の装置で用いられているコーデ
ィング／変調回路で構成できる。この回路は発光ダイオ
ードを対応して変調するためにパルスを与える。

次に監視ウィットネス・システムすなわちライトペン壁
装ｆｆ１３および読出し／書込み部２１の動作を詳しく
説明する。基準シーケンスの定義および構成のためにラ
イトペン型装置３が読出し／書込み部２１のくぼみ３１
５の中に第４ａ図に示すようにして置かれる。読出し／
書込み部２１は入力部２１００によりマイクロコンピュ
ータに接続される。その入力部は、実行するオペレータ
により動作を実行すべき各ステーションにおける識別塁
ｒ＄Ｃｉと対応する機能状態の基ｒ＄Ｎで少くとも一方
のための情報によりコード化された電気イエ号の形で形
成されたステージを受ける。コーディング／変調回路２
１３は制御電圧を電４４２１５２と、ライトペン型装置
３のボデー３０のそれに接触している電極３３２とへ与
える。管理プロセッサ３００は、電極３３２によりあた
えられる制御電圧の作用の下に、対応する情報のスイッ
チングと、第２の記憶装Ｍ３０２への格納とを行って、
基準シーケンスをライトペン型装置３において構成する
。基準シーケンスはコーディング／１＆調回路２１３に
より発光ダイオード２１２を変調することにより発生さ
れ、ライトペン型装置３の内部回路の部分■により検出
されて、記憶装置３０２に格納される。接続のステーシ
ョンＰｉに対する動作を実行すると、ライトペン壁装［
３の読出し／書込み部２１から離れている表示装置は、
電極３３２に制ｍｇ圧が存在しない時に、各ステーショ
ンＰｉの所に位置させられている識別基準Ｃｉと機能状
態基準Ｆｉの少くとも一方に対する情報のｌ出しを可能
にする。各ステーションに対して対応する情報が記憶装
＠３０１に格納され、管理プロセッサ３００を介して格
納された基準シーケンスの対応するステージにおいて逐
次比較され、光信号３１０，３１１の１つの照明より成
る妥当性または非妥当性の命令が与えられ、対応するス
テーションＰｉの指定の光により表示される。それから
、実行するオペレータは、実行命令の妥当性に対応する
照明された信号光の色の関数として、プログラムされた
動作を実行できる。その動作自体は表示窓３１に光によ
り表示できる。たとえば、記憶装ＷＩ３０１，３０２は
８にバイト容量のアドレス可能な記憶装置で構成でき、
表示器３１はたとえば液晶表示器で構成できる。ＲＯＭ
型の持久記憶装置３０３が設りられる。この持久記憶装
置は、コード化された情報と、たとえば英数字表現に従
ってクリヤで表される情報との間の変換表から前記情報
のクリヤにおいて表示窓３１に表示できるようにする。

動作が終ると、実行するオーペレータは、いま行われた
シーケンスの！、１１１１１１のために、ライトペン型
装置３を監視／管理の貴任者へ戻す。これは次のように
して行われる。すなわら、ライトペン型装置が第４ａ図
に示すように、読出し／書込み部２１のくぼみ２１５の
位置にもう１回置かれる。電極２１５２と対応りる電極
３３２が少くＴｏ２つ（ＱＷＬい部分２１５２ａ、２１
５２ｂ。

３３２ａ、３３２ｂに分割されることに注意すべきであ
る。読出し／Ｉｉ込み部２１ａたとえば電極部分２１５
２ｂはバスにより読出し伝送回路２１４に接続される。

この伝送回路はへカ部２１００に直結される。もちろん
、くぼみと、ライトペン型装置のテーパ一部３ｏとには
位置ぎめ突起またはそれと同等の任意の手段が設けられ
る。

ライトペン型装置３を位置させた後で、貴任石は、オペ
レータにより実際に実行された動作のシーケンスが格納
されている記憶装ｆｆ１３０１の読出しを選択できる。

この選択はマイクロコンピュータから＆ｌＪ　ａされる
。そのマイクロコンピュータは、たとえば電極２１５２
ａにＪ３ける゛ｒＴＬレベルの中間の電圧の発生を可能
にする。その中間電圧は電極３３２ａを介して送られ、
プロセッサの３００により検出される。そうすると、プ
ロセッサ３００は記憶装置３０１に格納されているシー
ケンスを読出して、対応する情報のビットを電極２１５
２ｂと中間バッファ回路を介して、マイクロコンピュー
タの中央記憶装置の伝送回路２１４へ送る命令を発生す
る。ステーションにより実際に行われた動作のｕ制御は
、マイクロコンピュータの固体メモリ内に安全のために
予め格納されている基準シーケンスの対応するステージ
により行われる。

次に、ステーションＰｉでの識別および機能状態を表示
する装置を第５図を参照して説明する。

それらの表示装置は、バーコードに従った態様でコード
化されたステーションＰｉの識別少くとも１つの第１の
表示領域と、同じコードまたは可能であれば異なるコー
ドで構成されたステーションの機能状態の第２の表示領
域とを備える装置によりなるべく構成する。それらの表
示領域を記号Ｃｉ、Ｆｉで表す。ステーションの識別の
ための第１の表示領域は、バーコードがプリントされて
いる表示器により構成される。第２の表示領域は、ステ
ーションの機能状態により直接制御される表示素子によ
り制御される。もちろん、ＡＣで示されている光表示の
領域を、ステーションＰｉで対するコード化された識別
のための表示領域の附近に付加することもできる。第５
図に示すように、表示素子は回転運動できる円筒５０で
なるべく構成する。この円筒の側面は、円筒の２本の母
線により限られる少くとも２つの基本表面に分割される
。更に、いくつかの機能状態を有するステーションＰ１
の場合には、円筒は、ステーションの機能状態の数に等
しい数のバンドを形成するいくつかの基本表面を有する
。各バンドは、表示すべきコード化された情報または光
の情報が表示される領域に分けられる。表示装置は円筒
５０を囲むボデー５１を有する。このボデー５１には等
しい表面を有する少くとも１つのバンドが現れることを
許′！ｔｙ４５２が設けられる。表示のためのドライブ
、寸なりも、ステーションの機能状態による直接制御は
、対応するステーションＰｉの制御器により直接９−制
御されるステッピングモータ５３により行われる。

ライトペン型装置３および読出し／書込み部２１につい
て行った説明においては、電橋３３２ａ、３３２ｂ、２
５１２ａ、２５１２ｂの形は単なる例示であり、本発明
の要旨を逸脱しない限りそれらの電極の形は任意である
。ｌ１ｊ１様に、ライトペン型装置３の回路の記憶装置
３０２への基準シーケンスの書込みと、実行Ｖるオペレ
ータにより実際に行われて、記憶装置３０１に格納され
ているシーケンスの読出しとは限定されない例により与
えられている。基準シーケンスの門込みのため、および
実行するオペレータにより実際に行われるシーケンスの
読出しのため与えられた情報Ｃｉ、　Ｆｉ電気信号のみ
で行われる実施例の任意のモードと、ライトペン型装置
３と跣出し／書込み部２１には直列に接続するだめのコ
ネクタＲ３２３２Ｃのような補充手段が設りられ、本発
明の範囲から逸脱しない。この後者の場合には、識別の
コード化された情報と、各ステーションに地理的に位置
させられている機能状態との読出しにライトペン型装置
のみを使用するために、バーコード信号の光検出部が反
転させられる。

前記したライトペン型装置３と読出し／書込み部２１は
、実行するオペレータにより動作を行わねばならないス
テーションＰｉの誤った識別基準と誤った機能状態の少
くとも一方が誤って送られる危険を減少または解消でき
るから有利であり、指定の基準と前記機能状態の少くと
も一方が、設置ｌ！−の監視および管理のためにプログ
ラム全体に対して責任を負う人により適当に定められる
ものと仮定されている。

しかし、本発明の方法と装置は、監視プログラムを実行
ＵねばならないステーションＰ１の指定の誤りを減少さ
せるか、あるやり方では解消することを、全く注目に値
するやり方で可能にするものであり、前記責任者による
基準シーケンスの定義は、後で説明りるように、単口動
的なやり方で、すなわち、ライトペン型装置３にお６ノ
る前記シーケンスの定義のために責任との動作を最少限
に減少さけるヤリかたで、実行できる。

そのために、光表示の第２の記憶装置３０２への基準シ
ーケンスの情報の格納は、マイクロコンピュータ２０の
中央記憶装置にＯ−ドされている「メニュー」型プログ
ラムにより管理される一連の動作によって実行される。

このプログラムは、ウィットネス・システムすなわちラ
イトペン型装置３を読出し／書込み部２１に、またはマ
イクロコンピュータの周辺装置の１つを構成するローデ
ィング・ステーションに置く動作の定義をとくに有する
。それから命令と、産業設備の少くとも一部を表ずブロ
ック図をマイクロコンピュータのビデオモニタ上に表示
することが行われる。そのブロック図は論理記号とニモ
ニック記号の少くども一方により監視よＩζは管理され
るステーションＰｉを示している。ビデオスクリーン上
のステーションＰｉを表ず各記号のＸ。

Ｙ位置は、各ステーションＰｉのコード化された識別基
準と、そのステージフンの機能状態とを表す。もらろん
、マイクロコンピュータの固体記憶装置に格納されてい
る対応表は、考察している平面図上のＸ、Ｙで表されて
いるステーションＰｉと、それの識別基準Ｃｉと、それ
の機能状態Ｆｉとの間の対応を各ブロック平面図ごとに
定めることを可能にする。同じプログラムは、ビデオモ
ニタのスクリーン上に表示された扇動で、基準シーケン
スの定義を実行する責任者が、ライトペン型装置３の第
２の記憶装置３０２に格納リベきステーションＰｉのコ
ード化された識別基準と機能状態の少くとも一方の直接
指定を発生ずることを可能にする。この指定は、責任者
がビデオモニタ表示器のスクリーン上のＸ、Ｙ位置を機
械的または光学的に指すことにより、有利なやり方で行
うことができる。機械的に指１場合には、マイクロコン
ピュータのビデオモニタのスクリーンに触知できるスク
リーンが設けられる。光学的に指す場合には、公知のラ
イトペンにより前記ビデオモニタのスクリーン上で直接
行われる。この種々の装置はマイクロ情報の分野におい
て現在用いられている周辺装置を禍成し、かつそれの機
能は当業名にとって周知のものであるから、それについ
ての説明は省略する。ｂらろん、たとえば「マウス」型
装置のようなＸ、Ｙの位置を指すことができる装置であ
ればどのような装置でも使用できる。

次に、産業設備の監視と管理の少くとも一方の機能を行
うのにとくに適し、基準シーケンスの再書換えの誤りを
十分に少なくでき、場合によってなくすことができるメ
ニュー型プログラムを第６図に示す流れ図を参照して説
明することにする。

対象とする設備の監視や管理、あるいはその設備の特定
の装置の保守のプログラムの責任者に、流れ図に対応す
るプログラムの初めに下記のことを提示する「メニュー
」　（Ａ）が示される。

マイクロコンピュータ２０の固体記憶装置に格納されて
いる、監視すべき装置または設備の平面図を直接検討す
る。それから、υＪｌａｌｌｌはプログラムを（Ｂ）へ
進む。（直接検討のｒａＪ項参照。）ステーションＰｉ
または部材をそれのコード名により呼び、監視員または
実行り゛るオペレータが、設備を訪ねる途中でコードの
名称をマークしたステーションまたは部材にお（）る異
常を知らせる。それから制御２はプログラムを（Ｃ）へ
進む（「Ｂ」項、ある部材のコード名を呼出すことによ
る部材の探索、を参照）。

本発明の方法に従い、本発明の装置の助けにより、実行
するオペレータによって設備の場所において行われる動
作の制御。

それから制ｔ１１３はプログラムをｒＤＪへ進む（「Ｃ
」項、本発明の装置による動作の’ＫＡ　ｉｌｌを参照
。）。

最後にプログラムの開鎖。

ａ）　直接協議 平面図の協議すべき参照番号（Ｂ）において求められ、
全体の構成の最初のシートが（Ｅ）で表示される。

それから責任者は（Ｅ）において、次の３つの動作のう
ちの１つを実行りる。

全体的な「メニュー」　（Δ）へ戻る（υＨ）ｔｌｌ）
、示されている全体的な構成の領域に対してズーム効果
と呼ばれる効果を実行する（プログラムを（Ｌ）へ進む
制御ａ３）、 ズームが実行されるこの平面図の領域を見つけるために
全体的な構成を移動させる（プログラムを（Ｋ）へ進め
るυ制御３）。

全体的な構成における移動は制御　（Ｋ）により実行さ
れ、責任者により新たに選択するためにプログラムは（
Ｈ）へ戻される。

それからズーム制御が求められるとすると（（Ｅ）の制
ｗＪ２）、たとえば拡張すべき全体的な構成の部分に重
畳された着色された領域で構成できるズーム効果カーソ
ルが（Ｌ）にむいて表示される。責任者は、拡張すべき
領域を指定するために全体的な構成上でズーム効果カー
ソルを移動でき（（Ｍ）のυ制御１）、またはズーム効
果を求めることができる（（Ｍ）の制御１２）。

ズームが求められ、ズーム効果により発生された詳しい
平面図が（Ｎ）において表示され、新しい「メニュー」
が（０）において提示される。そうすると、責任者は、 全体的な構成に戻すために逆ズームを要求すること（先
の詳しい平面図に対応する部品の証明により全体的な構
成が表示される（Ｐ）にプログラムを進ませる（０）の
制御１；それから新しいす一チのためにプログラムは（
１−１＞へ戻される）。

詳しい平面図上に相補データを表示すること。

対象とする領域を識別する動作中に図を混乱させないよ
うにするために、責任者の意思でのみそれらのデータは
与えられる（表示のために（Ｑ）へ進み、それから識別
動作の継続のために（Ｎ）へ進む（０）の制ａ２）。

前記したように公知の種類のライトペンまたは「マウス
」等の助けでステーションＰｉまたは部材を指定するこ
と（（０）のｔ、１Ｉｔｌ１３がプログラムを（Ｒ）へ
進める）。

主「メニュー」へ戻ること（制御４）。

を行うことができる。

選択されたステーションＰｉまたは部材の指定のための
制御（３）、プログラムは（Ｒ）へ進む。

そうすると責任者は、 希望の部材またはステーションＰｉを指定するためにマ
ーカーを移動させること（υ制御１）。

協Ｊ（Ｓ）または修正（■とＷ）のために、指定された
ステーションＰｉまたは部材に対応して固体記憶装置に
格納されているシートを編集すること（制御２）。

本発明の装置に指定されたステーションＰ１または部材
のコード番号と、それのバーコードおよび必要があれば
、指定されたステーションＰｉまたは部材に対して実行
すべき動作Ｆｉに関する相補データとを格納すること（
動作（ｔＪ）に進む制ｗＪ３）。

ができる。

文書について読取られたコード番号を再転記する必要な
しに、平面上で部材またはステーションＰｉの識別によ
る直接指定のこの動作は右利な手段を構成する。

この手段は本発明に従って、機能状態Ｆｉを変更する、
または単に虫畳するという動作を実行すべき部材または
ステーションＰｉでの名称の再コピーにおける誤りまた
はその名称の識別の誤りを避りることを可能にする機能
が意図するものに一致するような協議は実行づべぎぐあ
る。

一般に、全体的な構成からの部材またはステーシコンＰ
ｉに対づ−る直接検索によるこの指定の動作は、それの
コード名からの呼出しにより最すしばしば実行される。

もらろん、この可能性については次の節で説明する。

ｂ）部材のコード名の呼出しによるその部材の検索 （Ａ）の制御（２）が選択されると、プログラムは（Ｃ
）へ進み、またはたとえばキーボードにおける入力によ
りマイクロコンピュータΔ２０の中央記憶装置へコード
名が直接入力される。

そのコード名がどの既存の部材またはステーションＰｉ
にも一致しないものとすると、主「メニュー」　（Ａ）
へ戻るためにプログラムは（Ｇ）へ進む。

部材が識別されるものとすると、見出される部材が位置
させられている詳しい平面図が表ホされ、たとえば点滅
するマーカーにより部材が指定される。

それからオペレータは主「メニュー」も戻ることもでき
れば（（Ｊ）の制Ｗ２）、図の調査を継続することもで
きる（（Ｊ）の制ｔｌ１１）。そうするとプログラムは
（Ｎ）へ進み、前記したように動作は続行される。

この方法は、附近の部材に作用することにより修理作業
を準備するために、平面図のうち、実行するＡベシータ
または監視するオペレータにより故障であるとマークさ
れている部材がある領域を迅速に識別するために有利に
用いられる。そうすると、それらは、（ａ）において述
べた本発明の方法を実施する本発明の装置に格納されて
いる附近の部材の識別のコードＣｉと機能状態のコード
Ｆｉのすくなくとも一方である Ｃ）本発明の方法を実施ツる装置で実行される動作のυ
制御 前記ライトペン型装置３の記憶装置３０２に格納されて
いる命令に従って、種々のステーションまたは部材Ｐｉ
について一連の動作を実行した監視者または実行するオ
ペレータは、これを読出し／書込み部２１に置く。そう
すると（Δ）の制御（３）がライトペン型装置３の記憶
装置３０１に格納されているコードを読出さＵ、設備の
場所における読出しが指定された順序（Ｄ）で全て実行
すべきことを検証し、（ｂ）で述べたプロセスに類似す
るプロセスにより、（Ｎ）における詳しい平面図におけ
る対応する部材またはステーシコンＰｉを直接指定する
。それから、責任者は対応するシート（動作）にとくに
注意して、更新できる（Ｓ）、（Ｖ、Ｗ）。

このようにしてコード名の転記における誤りが避けられ
、それにより動作の対象である部材とは異なる部材に対
する対応するシートをマークまたは更新することが避け
られる。

本発明の方法と装置は任意の種類の産業に応用して有利
である。

【図面の簡単な説明】

第１ａ図および第１ｂ図は本発明の方法の例を示し、第
２図は産果設婦と、本発明の方法に従ってその産業設備
の監視および管理を可能にする装置の特定の実施例を示
し、第３ａ図は本発明の装置の構成要素の好適な実施例
の詳細を丞し、第３ｂ図は第３ａ図に示す要素の電気回
路図を示し、第４ａ図は本発明の装置の第３ａ図に示１
要素を補充する別の構成要素の好適な実施例の詳細を示
し、第４ｂ図は第４ａ図に示す要素の電気回路図を示し
、第５図は監視すべき産業設備の各ステーションまたは
各部材の識別のための手段の好適な実施例の；↑細を示
し、第６図は本発明の方法を実施する装置の機能を表す
流れ図であって、第６ａ図と第６ｂ図は第６図の全体を
構成する部分図である。 ２・・・中央監視および管理コンソール、３・・・ウィ
ットネス・システム、２０・・・マイクロコンピュータ
、２１・・・読出し／書込み部、３１・・・表示窓、３
３・・・υ制御１＆点、２１３・・・コーディング／変
″Ａ回路、２１４・・・伝送回路、３００・・・ブロセ
ッＩす、３０１．３０２・・・記憶装置。 トコ１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、少くとも２つの異なる機能状態をおのおが占めるこ
   とができる複数のステーション（Ｐｉ）を有する産業設
   備を監視および管理する方法であって、各前記ステーシ
   ョン（Ｐｉ）の機能状態の制御の後で、前記ステーショ
   ン（Ｐｉ）の機能状態を確実に変えることができるオペ
   レータによって監視が通常行われる、産業設備を監視お
   よび管理する方法において、 ａ）符号化された識別基準および機能状態情報を各前記
   ステーション（Ｐｉ）に帰する過程と、ｂ）制御および
   管理のための中央コンソールにおいて、前記ステーショ
   ン（Ｐｉ）についての任意の操作の準備で、監視／管理
   が求めた基準の対応するシーケンスを設定するために、
   オペレータによる各前記ステーションについての時間的
   に引き続く動作を定める過程と、 ｃ）各前記ステーション（Ｐｉ）に関連する前記シーケ
   ンスを監視ウィットネス・システムに格納する過程と、 ｄ）ある動作を実行すべきステーション（Ｐｉ）の識別
   を生じさせるか、前記ウィットネス・システムにおいて
   クリヤで表示させるかのいずれかの操作を行い、動作の
   妥当性検査の実行順序を前記監視ウィットネス・システ
   ムから定めるために、考察中の前記ステーション（Ｐｉ
   ）に起因するコード化された情報を前記ウィットネス・
   システムに格納されている情報と比較する過程と、 ｅ）前記妥当性検査が行われたら、前記対応するステー
   ション（Ｐｉ）の各動作と識別基準が構成するステージ
   を格納し、監視／管理の動作を次に行うべきステーショ
   ン（Ｐｉ＋１）の識別情報を生じさせるか、前記ウィッ
   トネス・システムで表示させるかの少くとも一方を行う
   過程と、ｆ）前記ステーション（Ｐｉ）の全体に対して
   前記過程ｄ）とｅ）を前記順序に従つて繰返えす過程と
   、 を備えることを特徴とする少くとも２つの異なる機能状
   態をおのおの占めることができる複数のステーション（
   Ｐｉ）を有する産業設備を監視および管理する方法。 ２、特許請求の範囲第１項記載の方法であつて、オペレ
   ータが個人である場合には、各前記ステーションに起因
   するコード化された識別の前記基準および機能状態情報
   の前記基準が各前記ステーション（Ｐｉ）に地理的に位
   置され、前記識別情報はバーコードの形でコード化され
   、前記ウィットネス・システムは表示器が設けられてい
   る種類のライトペン型装置により構成されることを特徴
   とする方法。 ３、特許請求の範囲１項記載の方法であつ て、最後のステーション（Ｐｉ）に対して行われた前記
   監視／管理動作に続いて、前記中央制御および管理コン
   ソールにおいて制御するために、逐次格納された前記ス
   テージの結果と前記基準シーケンスの比較を行うことを
   特徴とする方法。 ４、少くとも２つの異なる機能状態をおの おのが占めることができる複数のステーション（Ｐｉ）
   を有する産業設備を監視および管理する装置であつて、
   各前記ステーション（Ｐｉ）の機能状態の制御の後で、
   前記ステーション（Ｐｉ）の機能状態を確実に変えるこ
   とができるオペレータにより監視が通常行われる、産業
   設備を監視および管理する装置において、 コードとクリヤの少くとも一方で表される識別基準を与
   える、各前記ステーション（Ｐｉ）を識別する手段と、 前記ステーション（Ｐｉ）についての任意の動作の準備
   で、監視／管理が求めた基準の対応するシーケンスを設
   定するために、オペレータによる各前記ステーション（
   Ｐｉ）についての時間的に引き続く動作を、各前記ステ
   ーションの識別基準から定めることを可能にする制御お
   よび管理のための中央コンソールと、 前記基準シーケンスを格納でき、かつ各前記ステーショ
   ンの前記コード化された識別基準の逐次読出し、格納を
   実行できる監視ウィットネス・システムと、 を備え、前記対応するステーション（Ｐｉ）の各前記動
   作と識別基準は前記シーケンスのステージを構成し、 前記ウィットネス・システムは、前記ステーション（Ｐ
   ｉ）の前記基準の読出し／格納の後で、オペレータに対
   する妥当性検査命令を発生するようにされ、それから、
   監視／管理の動作を次に行うべきステーション（Ｐｉ＋
   １）の情報の識別を生じさせ、または前記ウィットネス
   ・システム上に表示させるようにされ、かつ、実際に行
   われた一連のステージを構成するために、各前記ステー
   ション（Ｐｉ）の読出しの全てを格納するようにされ、
   中央制御および管理コンソールは基準シーケンスを実行
   されたのちの一連のステージの比較を行うことができる
   ことを特徴とする少くとも２つの異なる機能状態をおの
   おの占めることができる複数のステーション（Ｐｉ）を
   有する産業設備を監視および管理する装置。 ５、特許請求の範囲第４項記載の装置であつて、前記中
   央制御および管理コンソールは周辺装置を有するマイク
   ロプロセッサであることを特徴とする装置。 ６、特許請求の範囲第４項記載の装置であつて、オペレ
   ータは個人であり、前記ウィットネス・システムはライ
   トペン型装置により構成され、前記ライトペンは各前記
   ステーション（Ｐｉ）の識別基準の光により表示を可能
   にする表示器を備えることを特徴とする装置。 ７、特許請求範囲第６項記載の装置であつて、前記ライ
   トペン型装置は、 バーコードを読取るための光学装置と、 バーコードに従つて読出された情報のための第１の記憶
   装置と、前記ステーション（Ｐｉ）の識別と、それの機
   能状態との少くとも一方に関連する、基準と呼ばれる情
   報のための第２の記憶装置と、 それら第１および第２の記憶装置への格納を管理し、第
   １および第２の記憶装置に格納されている情報を比較す
   るプロセッサ装置と、 第１および第２の記憶装置の少くとも一方に読込まれ、
   有効に読出された情報また読出すべき情報に対応する情
   報の光により条件付で表示する手段と、 を備えることを特徴とする装置。 ９、特許請求の範囲第４項記載の装置であつて、前記中
   央制御および管理コンソールはそれ自身のビデオ表示モ
   ニタが設けられたマイクロコンピュータであり、ライト
   ペン型の前記光表示器の前記第２の記憶装置への基準と
   呼ばれる前記情報の格納は、「メニュー」型プログラム
   により管理される一連の動作により行われ、前記「メニ
   ュー」型プログラムは、 前記マイクロコンピュータの周辺装置の１つを構成する
   ローディング・ステーション内に前記ウィットネス・シ
   ステムを置く動作と、 監視または管理すべき前記ステーション（Ｐｉ）をロゴ
   記号およびニモニック信号により示す、産業設備の少く
   とも一部を表すブロック図を呼出して、そのブロック図
   を前記ビデオモニタ上に表示する動作と、 前記表示モニタのスクリーン上で前記ニモニック記号ま
   たはロゴ記号のＸ、Ｙ位置を機械的または光学的に指し
   、かつ対応するコード化された情報を前記第２の記憶装
   置にロードする動作と、をとくに有する種類のものであ
   り、スクリーン上でそれ等のステーションＰｉを表す各
   記号のＸ、Ｙ位置は、各前記ステーション（Ｐｉ）のコ
   ード化された識別基準を表すことを特徴とする装置。 １０、産業設備のステージをバーコード化された形態で
   識別する第１の表示領域と、 同じまたは異なるコードでコード化された形態の前記ス
   テーションの機能状態の第２の表示領域と、 を少くとも備えることを特徴とする産業設備のステーシ
   ョンの識別および機能状態の表示装置。 １１、特許請求の範囲第１０項記載の装置であつて、前
   記ステーションの識別のための前記第１の表示領域は、
   バーコードが上にプリントされる表示により構成される
   ことを特徴とする装置。 １２、特許請求の範囲１０項記載の装置で あつて、少くとも前記第２の表示領域は、前記ステーシ
   ョンの機能状態により直接制御される表示素子により構
   成されることを特徴とする装置。 １３、特許請求の範囲第１２項記載の装置であつて、前
   記表示素子は回転運動ができる円筒により構成され、そ
   の円筒の側面はその円筒の２本の母線により限られる少
   くとも２つの基本表面に分割されることを特徴とする装
   置。 １４、特許請求の範囲１３項記載の装置で あつて、いくつかの機能状態を有するステーションの場
   合には、前記円筒はステーションの機能状態の数と同数
   のバンドを形成するいくつかの基本表面を備え、各バン
   ドは、表示すべきコード化された情報が表示される領域
   に分割されることを特徴とする装置。