JPS6232486A - パタ−ン状ホログラム転写シ−ト - Google Patents

パタ−ン状ホログラム転写シ−ト

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JPS6232486A
JPS6232486A JP17124585A JP17124585A JPS6232486A JP S6232486 A JPS6232486 A JP S6232486A JP 17124585 A JP17124585 A JP 17124585A JP 17124585 A JP17124585 A JP 17124585A JP S6232486 A JPS6232486 A JP S6232486A
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hologram
sheet
meth
acrylate
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孝夫 寺内
Yoshiaki Aota
青田 良明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパターン状のホログラム暦を有する転写シート
に関する。
(従来の技術) ホログラムは、光の干渉を利用して立体的な画像を再生
しうるちのであり、製造に高度な技術を要するところか
ら偽造防止の手段としてクレジットカードの一部に設け
たり、外観の目新しさを狙って雑誌、単行本等の木の表
紙、パンフレット、カレンダー、レコードジャケット、
紙製、プラスチック製のパッケージ、衣類等に設けるこ
とが試みられている。
多くの場合、ホログラムとしては、透明な合成樹脂フィ
ルムにエンボス法により微小凹凸形状を設け、光反射性
金属暦を光反射層として設けたものを使用している。こ
れらのホログラムを上記の如き各種物品に設けるには、
一般的に接着剤を用いて貼着している。
(発明が解決しようとしている問題点)上記の如きホロ
グラムを各種物品に設けるため、その都度接着剤を用意
し・C貼着するのは煩雑であるという問題がある。また
従来のホログラムシートは、一般にシート全面にホログ
ラムが形成されており、ホログラム自体がパターン状に
形成されているものは知られておらず、従来のホログラ
ムの画像それ自体としては任意のものが作成し得るが、
ホログラム体がパターン状に形成されてないため、各種
物品に貼着した場合に単調でありまた被貼着物品に違和
感を与えるという問題点があった。
従って、本発明は、上記の如き従来技術の問題点を解決
し、その都度予め接着剤を用意せずに各種物品に容易に
貼着でき、しかも各種物品と調和して違和感を与えない
任意のパターンを有するホログラム転写シートを提供す
ることである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は上記の如き従来技術のF1題点を解決すべく
鋭意研究の結果、ホログラムシートを作成時に特定の方
法によりホログラム奢任意のパターン状に形成し、且つ
形成されたシートに感熱接着剤暦を設けることによって
、容易に各種物品に転写でき、しかも被転写材に対して
違和感をグーえないパターン状のホログラムを有するホ
ログラム転写シートが得られることを知見して本発明を
完成した。
すなわち、本発明は、剥離シート、該!A離シート上に
設けられた1層以上の剥離層、該剥離層上に設けられた
微小凹凸形状を有するホログラム層、該ホログラム層の
微小凹凸形状面にパターン状に積層された光反射性金属
層、該光反射性金属層」−に設けられたレジスト層およ
びそれらの全面に設けられた接着剤層からなることを特
徴とするパターン状ホログラム転写シートである。
次に本発明を、本発明のパターン状ホログラム転写シー
トの好ましい実施例を図解的に例示する添付図面を参照
して更に詳細に説明する。
第1図に図解的に示す実施例は、本発明のパターン状ホ
ログラム転写シート20の基本的構成を示すものである
第2図に図解的に示す実施例は、パターン状ホログラム
模様と一般的印刷インキ模様暦を有する他の好ましい1
実施例を示している。
第3図は、第2図に示したホログラム転写シート20を
任意の被転写材に転写する方法を図解的に示している。
まず、第1図に図解的に示す例を参照して説明すると、
この実施例のパターン状ホログラム転写シート20を構
成する@離シート1としては、その表面が!l離層2と
容易に剥離回部に粘着する程度の剥離性を有するシート
状物であれば、いずれの公知の材料でもよく、例えば、
ポリエチレンテレフタレート、ポリプロンピレン3ポリ
エチレン、ポリアミド等のプラスチックフィルム、これ
らのフィルムに離型剤を塗布した剥離性フィルム、更に
は上記の如きフィルムをラミネートしたクラフト紙、グ
ラシン紙、パーチメント紙、更にはこれらのフィルムや
紙にシリコン処理を施したもの等がいずれも使用できる
。このような剥離シートlの厚さは、適当な強度と耐熱
性を有するものであれば特に制限はないが、一般的には
約5〜200 ILmの厚さである。
上記の如き剥離シート1上に形成する!A離層2は、剥
離シート1とホログラム層3との剥離性を向上させ、且
つホログラム層3が転写された後の転写層の保護層とし
ても機能するものであり、光が通過できるように透光性
に優れるとともに、耐熱性、耐摩耗性、耐薬品性等の各
種物性に優れた被膜を与える合成樹脂から形成する。
剥g1層2を形成するための合成樹脂は、上記の如き物
性の被膜を与える合成樹脂であればいずれでもよいが、
特に好ましいのは、ホログラム3を被転写材に熱転写す
る時の温度によって実質的に影響されない被膜を与える
熱硬化性合成樹脂、紫外線硬化性合成樹脂、電子線硬化
性合成樹脂または、熱可塑性合成樹脂が好適である。こ
のような硬化性合成樹脂または熱可塑性樹脂としては、
後述するホログラム層形成用に例示した各種の合成樹脂
が使用できる。
剥a層2の形成は、このような合成樹脂からコーティン
グ剤を調製し、これを用いて従来公知のコーティング方
法や印刷方法を用いて行えばよく、その厚さは約0.5
〜5gm程度が好適↑ある。
次に上記の如く形成した剥Jll1層2の表面にホログ
ラム層3を形成する。このようなホログラム層3は従来
公知の各種の合成樹脂から合成樹脂層3を形成し、その
表面にホログラムの微小凹凸形状4を形成することによ
り得られる。
ホログラム暦を形成するための合成樹脂とじては、熱可
塑性合成樹脂、例えば、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂
(ポリメチルメタクリレート等)、ポリカーボネート、
もしくはポリスチレン等、または熱硬化性合成樹脂、例
えば、不飽和ポリエステル、メラミン、エポキシ、ポリ
エステル(メタ)アクリレート〔本明細書においては、
(メタ)アクリレートの語は、アクリレートおよびメタ
クリレートの双方を包含する意味である。〕、ウレタン
(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート
、ポリエーテル(メタ)アクリレート、ポリオール(メ
タ)アクリレート、メラミン(メタ)アクリレート、も
しくはトリアジン系(メタ)アクリレート等が挙げられ
る。あるいは上記熱可塑性合成樹脂および熱硬化性合成
樹脂を混合して使用してもよい。
更に合成樹脂としては、特に、熱プレスよりホログラム
の微小凹凸形状を賦型でき、賦型後には、硬化して充分
な耐久性を生じるものがよく、いわゆる紫外線硬化性樹
脂、電子線硬化性樹脂、熱硬化、自然硬化型の反応性の
樹脂などが用いられうる。
本発明においては、硬化時間の早い紫外線もしくは電子
線で硬化する樹脂が特に適している。
具体的には、たとえばメチル(メタ)アクリレート、エ
チル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレ
ート、ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ
)アクリレート、1−ブチル(メタ)アクリレート、イ
ソアミル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ
)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレ
ート、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポ
リエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ヘキサ
ンジオールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプ
ロパントリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロ
パンジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテ
トラ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ
(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ
(メタ)アクリレート、エチレングリコールジグリシジ
ルエーテルジ(メタ)アクリ1/−ト、ポリエチレング
リコールジ(メタ)アクリレート、フロピレングリコー
ルジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、ポリ
プロビレングリコールジグリシジルエーテルジ(メタ)
アクリレート、ソルビトールテトラグリシジルエーテル
テトラ(メタ)アクリレートなどのラジカル重合性不飽
和基を有する単量体が用いられうる。
さらに熱成形性を有する紫外線または電子線硬化性樹脂
としては、以下の化合物(1)〜(8)を重合もしくは
共重合させた重合体に対し、後述する方法(イ)〜(ニ
)によりラジカル重合性不飽和基を導入したものが用い
られる。
(1)水酸基を有する単量体二N−メチロール(メタ)
アクリルアミド、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシ−3−フェノキシプロピル(メタ)アクリレー
トなど。
(2)カルボキシル基を有する単量体: (メタ)アク
リル酸、(メタ)アクリロイルオキシエチルモノサクシ
ネートなど。
(3)エポキシ基を有する単量体ニゲリシジル(メタ)
アクリレートなど。
(4)アジリジニル基を有する単量体=2−アジリジニ
ルエチル(メタ)アクリレート、2−アジリジニルプロ
ピオン酸アリルなど。
(5)アミノ基を有する単量体:(メタ)アクリルアミ
ド、ダイア七トン(メタ)アクリルアミド、ジメチルア
ミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチ
ル(メタ)アクリレートなど。
(6)スルフォン基を有する単量体:2−(メタ)アク
リルアミド−2−メチルプロパンスルフォン酸など。
(7)イソシアネート基を有する単量体:2,4−トル
エンジイソシアネートと2−とドロキシエチル(メタ)
アクリレートの1モル対1モル付加物などのジインシア
ネートと活性水素を有するラジカル重合性単量体の付加
物など。
(8)さらに、上記の共重合体のガラス転移点を調節し
たり、硬化膜の物性を調節したりするために、上記の化
合物と、この化合物と共重合回旋な以下のような単量体
とを共重合させることができる。このような共重合回旋
なqii体としては、たとえば、メチル(メタ)アクリ
レート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ
)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、イソブ
チル(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリ
レート、イソアミル(メタ)アクリレート、シクロヘキ
シル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ
)アクリレートなどが挙げられる。
次に上述のようにして得られた重合体を以下に述べる方
法(イ)〜(ニ)により反応させ、ラジカル重合性不飽
和基を導入することによって、紫外線もしくは電子線硬
化性樹脂が得られる。
(イ)水酸基を有する単量体の重合体または共重合体の
場合には、(メタ)アクリル酸などのカルボキシル基を
有する単量体などを縮合反応させる。
(ロ)カルボキシル基、スルフォン基を有する単量体の
重合体または共重合体の場合には、前述の水酸基を有す
る単量体を縮合反応させる。
(ハ)エポキシ基、インシアネート基あるいはアジリジ
ニル基を有する単量体の重合体または共重合体の場合に
は、前述の水酸基を有する単量体もしくはカルボキシル
基を有する単量体を付加反応させる。
(ニ)水酸基あるいはカルボキシル基を宥する単量体の
重合体または共重合体の場合には、エポキシ基を有する
単量体あるいはアジリジニル基を有する単量体あるいは
ジイソシアネート化合物と水酸基含有アクリル酸エステ
ル単量体の1対1モルの付加物を付加反応させても良い
またさらに、前述の単量体と、上記の熱成形性の紫外線
または電子線硬化性樹脂とを混合して用いることもでき
る。
また上記のものは電子線照射により十分に硬化可能であ
るが、紫外線照射で硬化させる場合には、増感剤として
、ベンゾキノン、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテ
ルなどのベンゾインエーテル類、ハロゲン化アセトフェ
ノン類などの紫外線照射によりラジカルを発生するもの
も用いることができる。
上記の合成樹脂層3の厚みは、0,5〜50ILm、好
ましくは1〜10pmである。
合成樹脂層3の一方の面には、ホログラムの微小凹凸形
状4を形成する。この微小凹凸形状4は再生光によりホ
ログラムを再生するものであり、実際にはビー2チ0.
1〜20ILm、凹凸の高低差0.01〜Igmである
。微小凹凸形状4は下記するように予め作成されたホロ
グラム原版の型面の微小凹凸形状の逆形状が熱プレス等
により形成されたものである。
このとき、合成樹脂層3を構成する合成樹脂が熱可塑性
であるときは、例えば熱プレス法により転写を行ない、
徐々に冷却してホログラム原版を外せばよい。
あるいは合成樹脂層3を構成する合成樹脂が紫外線硬化
性樹脂もしくは電子線硬化性樹脂であるときは、ホログ
ラム原版を圧接した後、紫外線もしくは電子線を照射し
て合成樹脂を硬化させる。
しかし、上記のように紫外線硬化性樹脂もしくは電子線
硬化性樹脂を使用する場合には、従来用いられてきた種
類の紫外線硬化性樹脂および電子線硬化性樹脂は、一般
に液体状態にあるため、剥離層2上に塗布した場合に著
しくべたつき、従って剥離層2上に従来の紫外線または
電子線硬化性樹脂を塗布してなるホログラム形成用フィ
ルムは、巻取って保管することができず、ホログラムの
形成に際して、ホログラム原版と接触する直前に剥離層
?上に、その都度紫外線硬化性樹脂を塗布してからホロ
グラム形成しなければならない。
従って本発明においては、ホログラムの微小凹凸形状4
を上記の方法によっても作成しうるが、以下の方法によ
って作成することが最も好ましい。
すなわち剥離シート1」二に、剥離層2を介して常温で
はべたつかない熱成形性を有する紫外線硬化性樹脂また
は電子線硬化性樹脂層が設けられているホログラム形成
用フィルムと、表面に物体からの光の波面に相当する干
渉縞を凹凸模様に形成したホログラム原版とを、前記フ
ィルム上の紫外線硬化性樹脂層または電子線硬化性樹脂
層がホログラム原版に接するようにして、加熱条件下で
圧接させて前記樹脂層に微小凹凸形状を形成し、原版と
フィルムとが密着した状態で紫外線または電子線をホロ
グラム形成用フィルムに照射するかあるいは熱を加える
ことにより、前記樹脂を硬化させて微小凹凸形状4が形
成されたホログラム層3を作成する。
この方法によれば、ホログラム形成後の合成樹脂層3は
硬化されているので、ホログラム原版とホログラム形成
用フィルムとを複数回にわたって加熱、冷却をくり返す
必要がなく、したがってホログラム原版の微小凹凸形状
の劣化を減少できる。またホログラム原版とホログラム
形成用フィルムとを加熱状態に保って圧接して該フィル
ム上に微小凹凸形状を形成した後、直ちに圧接状態を解
除することができ、したがって冷却工程が必ずしも必要
ではなくなる。さらにホログラム形成用フィルムを巻取
って保存することができ、したがってホログラムの複製
工程を簡素化できるとともに大量生産が可能となる。
ホロクラム原版とホログラム形成用フィルムとを加熱圧
接するに際しては、加熱ロールなどの加熱圧接手段を用
いることができ、この際加熱ロールの温度は、用いられ
るべき樹脂の種類、ベースフィルムの材料、厚み等によ
って大きく変化するが、一般的には、100〜200℃
であることが適当である。また、ホログラム原版とホロ
グラム形成用フィルムとは0 、1 Kg/cm″以上
の圧力下に圧接することが好ましい。
この際に、紫外線または電子線を照射する場合には、そ
の照射強度はホログラム原版のホログラムの微小凹凸形
状を形成したフィルムを、版より剥離した後に再度照射
してもよく、樹脂を十分に硬化させることが好ましい。
紫外線、電子線の照射量は、使用する樹脂に応じて適宜
状めることが必要である。
なお、常温でべたつかない熟成形性を有する紫外線また
は電子線硬化性樹脂を用いてホログラムを成形する場合
には、従来の一般の熱可塑性樹脂を用いた場合と同様に
、加熱加圧下でホログラムの微小凹凸形状を成形し、そ
の状態で冷却した後フィルムを剥離し、ホログラムを複
製してもよく、その後に紫外線または電子線を照射し、
樹脂を硬化させてもよい。
微小凹凸形状4が形成されている面には、パターン状の
光反射性金属R5を積層する。光反射性金属層5はホロ
グラム層3に光反射性を与えるものであって、Cr、 
Ti、 Fe、 Co、 Ni、 Cu、 Ag。
Au、 Ge、  An 、 Mg、 Sb、 Pb、
 Pd、 Cd、 Bi、 Sn、Se、In、 Ga
、 Rh  などの金属およびその酸化物、窒化物など
を単独もしくは2種以上組合せて用いて形成される。こ
れらの金属のうちA4、Cr、Ni、 Ag、 Auな
どが特に好ましい。
このようなパターン状の光反射性金属R5をホログラム
層3の面に形成するには、上記のような金属あるいは合
金を準備し、これをスパッタリング法、真空蒸着法、イ
オンブレーティング法、電タメッキ法などの従来既知の
方法によって100〜io、oooオングストローム、
望ましくは200〜500オングストロームの厚さに形
成し、次いでその表面にレジスト層6をパターン状に形
成し、次いでアルカリ水または酸性水により、露出した
光反射性金属層(図示なし)を溶解して除去することに
よって形成される。
このようなレジスト層6は、ホログラム層3の形成にお
いて述べた如き各種の合成樹脂、特に耐アルカリ性また
は耐酸性の被膜を形成する合成樹脂、例えば、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合樹脂とアクリル樹脂との混合物、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂とインシアネート化
合物との混合物、ポリアミド樹脂とニトロセルロース系
樹脂との混合物、ニトロセルロース系樹脂とインシアネ
ート化合物とアクリル樹脂との混合物等をビヒクルとす
るインキを調製し、該インキを用いてグラビア印刷、オ
フセット印刷、グラビアオフセット印刷、スクリーン印
刷等任意の印刷方法によって任意のパターン状に形成す
ればよい。
このようなレジスト層6は、その後に行うアルカリ水溶
液または酸水溶液からレジスト層6で被膜された光反射
性金属層5を保護できる厚さであればいずれの厚さでも
よいが、一般的には約0.5”15ILm程度の厚さが
好ましい。
レジスト層6の形成後に、レジスト層6の存在しない部
分の光反射性金属暦を除去するのに使用する溶出液は、
塩酸、硫酸、硝醜、リン酸等の無機酸またはギ酸、酢酸
、シュウ酸等の有機酸の如き酸水溶液または水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等のアルカリ剤の水溶液であり
、濃度は光反射性金属暦を溶出できる濃度であればよい
が一般的には0.1〜2規定、好ましくは0.2〜0.
5規定程度の濃度である。特に好ましい溶出液は水酸化
ナトリウム水溶液である。
このような酸またはアルカリ水溶液による光反射性金属
層の溶出は、上記で形成したシート状物をこれらの水溶
液中に20〜100℃、好ましくは40〜50℃で1秒
〜数分間、好ましくは10〜30秒間浸漬し、その後十
分に水洗すればよい。
上記のレジスト層6の表面および金属層5が除去された
表面を含む全面には、接着剤層7を形成する。この接着
剤層7は、被転写材に対してホログラムシートを接着し
得る接着性材料であればいかなる材料から形成してもよ
い。
接着剤層7を形成する好ましい接着剤としては、従来公
知の転写シート類に使用されている感熱接着剤はいずれ
も使用でき、例えば、ポリイソプレンゴム、ポリイソブ
チルゴム、スチレンブタジェンゴム、ブタジェンアクリ
ロニトリルゴム等のゴム系樹脂、(メタ)アクリル酸エ
ステル系樹脂、ポリビニルエーテル系樹脂、ポリ酢酸ビ
ニル系樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体系樹脂、ポ
リスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系
樹脂、ポリ塩素化オレフィン系樹脂、ポリビニルブチラ
ール系樹脂等の任意の接着剤が使用でき、更に必要に応
じて、軟化剤、充填剤、老化防止剤等の各種添加剤も添
加することができる。このような接着剤はいずれも市場
から入手し容易に使用できるものである。
このような接着剤に必要に応じて有機溶剤を添加して粘
度を調整して1例えば、ロールコーティング、ダイコー
ティング、ナイフコーティング、グラビアコーティング
等慣用のコーティング方法により、前記ホログラムシー
トのレジスト層の表面および金属暦を除去した面を含む
全面に塗布して接着剤層7を形成する。このように形成
する接着剤層7は、いずれの厚みでもよいが、一般的に
は約0.5〜50gm、好ましくは1〜1OIj、mの
厚みに形成するのが好ましい、このようにして本発明の
ホログラム転写シート1曳が完成する。
本発明のホログラム転写シート20は基本的には以上の
ような構成から成っている。
次に第2図を参照すると、第2図に図解的に示した実施
例は、第1図の実施例のホログラム転写シート20の剥
離層2を2R構成2a、2bとするとともにホログラム
層3に、他の一般的なバターン状インキ層8a、8b・
・・を組合せたものである。
この実施例における如く剥[t2を2層以上とする場合
には、少なくともそのトップ層2aを熱可塑性の合成樹
脂から形成し、トップ層以外を耐熱性の被膜を形成する
合成樹脂から形成するのが一般的である。
また、この実施例におけるパターン状の一般的印刷イン
キ模様層8a、8b・・・は上記の如き剥離層2に従来
公知の各種印刷インキ、特に好ましくは転写時の転写温
度によって影響されないベヒクル樹脂、例えば熱架橋性
ウレタン樹脂、エポキシ樹脂等からなる耐熱性印刷イン
キより任意のパターンに形成すればよく、またその形成
するパターンはいずれでもよいが、好ましくは後に形成
するパターン状光反射性金属層5a、5b・・・と整合
させるのがよく、例えば、金属層が除去されているパタ
ーンに同調させることにより、光反射性金属層パターン
5a、5b・・・と通常インキによる印刷パターン模様
層8a、8b・・・が調和して従来見られなかった優れ
た模様を現出することができる。またインキ層8a、8
b・・・が後に形成するパターン状の光反射性金属層8
a、8b・・・と立体的に一部重なる場合あるいは全部
が重なる場合には、ホログラム層のホログラム効果が損
なわれないように透明性の高い印刷インキを使用するの
が好ましい。
また、図示してないが、このようなインキ層8a、8b
等は剥離R2上に設ける外に、光反射性金属暦を除去し
た部分、光反射性金属層が反射性且つ透光性である場合
には該金属層」ニに設けてもよく、更に剥離172aと
2bとの間に設けてもよい。
更に、本発明のパターン状ホログラム転写シートは、そ
の剥離層2、ホログラム層3を透光性をそこなわない程
度に各種の色相に着色してもよい。
以上が本発明の着色ホログラム転写シートの好ましい例
であるが、これらの例、その他例示しない例において、
その製造に際して剥離層2、ホログラム層3、光反射性
金属層5、レジスト層6および接着剤層7の積層に際し
て必要に応じてアンカ一層(図示なし)を設けて、それ
らの層間の接着力を向」ニさせることもできる。
アンカ一層としては、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合
体、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂
、ポリエステル系樹脂などの従来アンカ一層として既知
のものが広く使用できる。
このアンカ一層の膜厚は、0.02〜10ILm、望ま
しくは0.2〜27zmであることが好ましい。
第3図に示した例は、第2図に示した例のホログラム転
写シート20を使用して、被転写材9にホログラム暦を
転写する方法を図解的に示したものであり、ホログラム
転写シート1曳を加熱12て被転写材9に押圧し、その
後剥離シートを剥離することにより、ホログラム暦を被
転写材9に転写することができる。
被転写材9としては、プラスチック成形品、織布、紙、
金属、木材、ガラス、陶磁器その他あらゆる物品が使用
でSるが、被転写材9の材質に応じて接着層7を形成す
る接着剤を適当に選択するのは当然である。転写の各種
条件は従来技術と同様であるが、ホログラムの凹凸形状
を劣化する程の高い転写温度は避けなければならない。
(作用Φ効果) 以上の如き本発明のパターン状ホログラム転写シートは
、あらかじめ接着剤層が形成されているために、必要に
応じて任意の被転写材に容易に転写することが可能であ
る。
そしてこのような転写シートのホログラム層がパターン
状に形成され、また好ましい態様においては、他の一般
的な印刷模様と同調して形成されているので、各種被転
写材に転写された場合においても、それら被転写材の形
状や模様と調和してホログラムでありながら被転写材に
対して特別の違和感を与えず、被転写材と優れた一体感
を示すことができる。
従って、本発明のパターン状ホログラム転写シートを、
例えば、IDカード、金券等に貼着することにより、偽
造が技術的にむずかしいものとすることができ、また、
パターン状ホログラム転写シートの色調とカード、金券
等の基材の色調とを一致させることにより、パターン状
ホログラム転写シートの貼着位置を不明確にし、更に、
パターン状ホログラム転写シート内に記録されたフレネ
ルホログラム等のレーザー再生ホログラムの像が記録ノ
イズとして残り、その記録位置を暗示してしまう場合に
も、パターン状化により記録位置を不明確にし偽造防止
効果を増すことができる。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
尚、文中、部または%とあるのは重量基準である。
実施例1 剥離シートとしての厚み25JLmのポリエチレンテレ
フタレートフィルム(東し製、ルミラーF60)の片面
に、剥離層として熱可塑°性アクリル系樹脂をIgmの
厚みに塗布し、更に硬化性アクリル樹脂を1牌mの厚み
に塗布し、次いで180℃で1分間加熱硬化させる。さ
らにこの上に、トリメチロールプロパントリアクリレー
トが5gmになるよう塗布し、ホログラム形成用フィル
ムを作成した。
次にこのホログラム形成用フィルムの樹脂面にホログラ
ム原版として、ホログラムが微小凹凸形状で記録されて
いる金型を加圧密着させ、この状態でこれをフィルム面
より電子線を照射してホログラム形成用樹脂を硬化させ
た。
次にこのホログラムが形成された上記フィルムをホログ
ラム原版より剥離し、微小凹凸形状が形成された全面に
アルミニウムを真空蒸着機により500オングストロー
ムの厚みに真空蒸着し、更にその蒸着面に、グラビア印
刷方法により、耐アルカリ性インキ(大日精化工業製、
VM−P E AR)によりパターン状のレジストWを
形成し乾燥させた。次にこのフィルムを40℃の0.3
規定の水酸化ナトリウム水溶液中に10秒間浸し、レジ
スト層のない部分の金属暦を溶解除去し、水洗した。乾
燥後全面にアクリル系樹脂の感熱接着剤を乾燥時厚さ約
10gmにグラビア法で塗布し、乾燥して本発明のパタ
ーン状ホログラム転写シートを得た。
実施例2 ホログラム形成用樹脂として、トリメチロールプロパン
トリアクリレート100重量部に対し、増感剤としてイ
ルガキュアー184(チバガイギー社製)を4%加えた
ものを使用した以外は、実施例1に記載した方法と同様
にしてホログラム形成用フィルムを作成し、ホログラム
原版に加圧密着した0次にフィルム面より、80W/c
■水銀灯下10c■の位置を2m/winの速さで通し
て紫外線を照射し、ホログラム形成用樹脂を硬化させた
さらに、実施例1で示した方法と同様の方法により、実
施例1と同様な本発明のパターン状ホログラム転写シー
トを得た。
実施例3 下記組成物を6時間還流させ、共重合を行った。
メチルメタクリレート     284重量部2−ヒド
ロキシエチルメタクリ レート             130重量部酢酸エ
チル        1,100重量部。、α′−アゾ
ビスイソブチロ ニトリル            2重量部次いで、得
られた反応物にo、ill郡部パラメトキシフェノール
を加え反応を停止させた後、100重量部の2−ヒドロ
キシエチルアクリレートと2.4−1ルエンジイソシア
ネートの1モル対1モル付加物を加え、さらにジブチル
チンシラウリレートを5重量部加えて、乾燥空気を送り
ながら80℃で5時間反応させた。
反応液を室温まで冷却した後、15重量部の紫外線増感
剤(イルガキュア184、チバガイギー社製)を加え、
均一に溶解させ、紫外線硬化可能な塗工材料を得た。
実施例1と同様に、ポリエチレンテレフタレートに厚み
1.5pmの熱可塑性アクリル樹脂からなる剥膠暦を設
け、この表面に熱架橋性のエポキシ樹脂をビヒクルとす
る4色の印刷インキによりフルカラーの印刷模様を形成
し乾燥硬化せしめた。更にそのとに上記で得られた塗工
材料を乾燥時厚さ2.57zmとなるように塗布してホ
ログラム形成用フィルムとした。この塗工フィルムは常
温ではベタつかず巻取状態で保管できる。
次にこの塗工フィルムの樹脂面と、ホログラムが微小凹
凸形状が記録されている金型の凹凸面とを重ね合せ、1
50℃20Kg/crn”の圧力でニップロールを用い
て加熱加圧し、金型と塗工フィルムとを密着させた。
次にこれらを密着した状態でフィルム側より80W/c
mの出力を有する紫外線ランプの10c厘下を、1m/
sinの速度で通して紫外線を照射し、塗工した樹脂を
硬化した。この後、前記フィルムを金型より剥離した。
以下実施例1と同様にして本発明のパターン状ホログラ
ム転写シートを作成した。
以上の如く、本方法により効率良くパターン状ホログラ
ム転写シートを作成でき、これらの転写シートは、任意
の被転写材に容易にホログラム層が転写でさ、被転写材
に十分に調和したホログラム模様を与えた。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図はいずれも本発明のパターン状ホログラム転
写シートの断面を図解的に示すものであり、第3図は本
発明のパターン状ホログラム転写シートによる転写方法
を図解的に示す。 l;剥離シート 2;剥離層 3;ホログラム層 4;微小凹凸形状 5;光反射性金属層 6;レジスト歴 7;接着剤層 8;インキ層 9;被転写材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)剥離シート、該剥離シート上に設けられた1層以
    上の剥離層、該剥離層上に設けられた微小凹凸形状を有
    するホログラム層、該ホログラム層の微小凹凸形状面に
    パターン状に積層された光反射性金属層、該光反射性金
    属層上に設けられたレジスト層およびそれらの全面に設
    けられた接着剤層からなることを特徴とするパターン状
    ホログラム転写シート。
  2. (2)剥離シート、剥離層、ホログラム層およびレジス
    ト層のいずれもが転写時の転写温度で実質的に変化しな
    い材料からなる特許請求の範囲第(1)項に記載のパタ
    ーン状ホログラム転写シート。
  3. (3)剥離層が2層構成であり、そのトップ層が熱可塑
    性合成樹脂から形成されている特許請求の範囲第(1)
    項に記載のパターン状ホログラム転写シト。
  4. (4)トップ暦を除く剥離層、ホログラム層およびレジ
    スト層が熱硬化性、紫外線硬化性または電子線硬化性樹
    脂から形成されている特許請求の範囲第(1)項に記載
    のパターン状ホログラム転写シート。
  5. (5)光反射性金属暦が、光反射性金属蒸着層からなる
    特許請求の範囲第(1)項に記載のパターン状ホログラ
    ム転写シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0439092A2 (en) * 1990-01-25 1991-07-31 American Bank Note Holographics, Inc. Holograms with discontinuous metallization including alphanumeric shapes
JP2010191428A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Jds Uniphase Corp 可視回折格子パターンを有する耐久性洗濯可能ラベル

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JPS6032000A (ja) * 1983-07-30 1985-02-18 日本写真印刷株式会社 金属光沢模様を有するバック押し転写材及びその製造法

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