JPS6232415A - ビ−ム光線走査装置 - Google Patents
ビ−ム光線走査装置Info
- Publication number
- JPS6232415A JPS6232415A JP60172799A JP17279985A JPS6232415A JP S6232415 A JPS6232415 A JP S6232415A JP 60172799 A JP60172799 A JP 60172799A JP 17279985 A JP17279985 A JP 17279985A JP S6232415 A JPS6232415 A JP S6232415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser diode
- rotating
- scanning
- light
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、レーザープリンタ、複写機等に用いるビー
ム光線走査装置に関する。
ム光線走査装置に関する。
従来の技術
第4図に示すように、従来、レーザーダイオード20か
らのビーム光線を回転多面fi21により反射させ、f
θレンズ22により照射角度を補正して反射板23によ
り感光体(図示せず)に向けて照射し、反射板23の両
側に配置した反射板24によりビーム光線をセンサ25
に向けて反射することにより、走査範囲を定めるように
したものが存する。
らのビーム光線を回転多面fi21により反射させ、f
θレンズ22により照射角度を補正して反射板23によ
り感光体(図示せず)に向けて照射し、反射板23の両
側に配置した反射板24によりビーム光線をセンサ25
に向けて反射することにより、走査範囲を定めるように
したものが存する。
発明が解決しようとする問題点
しかし、回転多面fi21の各反射面の平面度、その面
の向く方向1回転中心からの各面までの半径等を均一に
形成することは極めて困難で、これにともない走査範囲
が回転多面tIt21の各反射面により一致しなくなる
おそれがある。
の向く方向1回転中心からの各面までの半径等を均一に
形成することは極めて困難で、これにともない走査範囲
が回転多面tIt21の各反射面により一致しなくなる
おそれがある。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので。
製作しにくい回転多面鏡を省略し、しかも走査性能を向
上しうるビー11光線走査装置をうることを目的とする
。
上しうるビー11光線走査装置をうることを目的とする
。
問題点を解決するための手段
この発明は、発光素子4をモータ1に駆動される回転体
3に連結し、回転体3にその一回転より回転角の狭い範
囲を示す被検出部13を設け、この被検出部13を検出
して発光素子4の発光動作を制御する検出器14を設け
る。
3に連結し、回転体3にその一回転より回転角の狭い範
囲を示す被検出部13を設け、この被検出部13を検出
して発光素子4の発光動作を制御する検出器14を設け
る。
作用
したがって、モータ1により回転体3と発光素子4とを
一体的に回転させる過程で発光素子4からビー11光線
を走査方向へ発光する。この間、検出器14により回転
体3の回転角を検出し、所望の回転範囲で発光素子4か
らビー11光線を発光させて走査範囲を定める。
一体的に回転させる過程で発光素子4からビー11光線
を走査方向へ発光する。この間、検出器14により回転
体3の回転角を検出し、所望の回転範囲で発光素子4か
らビー11光線を発光させて走査範囲を定める。
実施例
この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明する。モータ1の回転軸2に回転体3と発光素子であ
るレーザーダイオード4を保持した支持板5が同軸上で
連結されている。支持板5には環状接点6,7.8が同
心円上に形成され、これらの環状接点6,7.8のそれ
ぞれに弾発的に接触する接点9,10.11を有する接
続器12が設けられている。支持板5の裏面においては
、環状接点6,7.8とレーザーダイオード4の入力端
子(図示せず)とが接続されている。また。
明する。モータ1の回転軸2に回転体3と発光素子であ
るレーザーダイオード4を保持した支持板5が同軸上で
連結されている。支持板5には環状接点6,7.8が同
心円上に形成され、これらの環状接点6,7.8のそれ
ぞれに弾発的に接触する接点9,10.11を有する接
続器12が設けられている。支持板5の裏面においては
、環状接点6,7.8とレーザーダイオード4の入力端
子(図示せず)とが接続されている。また。
回転体3には略90度の範囲にわたり被検出部である弧
状孔13が形成され、光電変換素子により形成されてこ
の弧状孔13を検出する検出器】−4が固定的に設けら
れている。接続器]2と検出器14とはレーザーダイオ
ード4の動作を制御する制御回路(図示せず)に接続さ
れている。さらに。
状孔13が形成され、光電変換素子により形成されてこ
の弧状孔13を検出する検出器】−4が固定的に設けら
れている。接続器]2と検出器14とはレーザーダイオ
ード4の動作を制御する制御回路(図示せず)に接続さ
れている。さらに。
レーザーダイオード4からのビーフ1光線を感光体(図
示せず)に向けて反射する反射板15が設けられている
。
示せず)に向けて反射する反射板15が設けられている
。
このような構成において、モータ1により回転体3と支
持板5とを回転させ、検出器14が弧状孔13に対抗し
て制御回路に信号を出力する範囲で、制御回路から接続
器12及び環状接点6,7゜8を介してレーザーダイオ
ード4に印字信号が出力され、この印字信号に基づきレ
ーザーダイオード4が反射Fi15にビー11光線を照
射する。
持板5とを回転させ、検出器14が弧状孔13に対抗し
て制御回路に信号を出力する範囲で、制御回路から接続
器12及び環状接点6,7゜8を介してレーザーダイオ
ード4に印字信号が出力され、この印字信号に基づきレ
ーザーダイオード4が反射Fi15にビー11光線を照
射する。
このように、レーザーダイオード4が直接反射板15に
光線を照射するため、走査方向のバラツキ要因が極めて
少なくなり、製作の困難な回転多面鏡を省略することが
できる。走査範囲も弧状孔13の長さを定めるだけで正
確に、かつ、容易に定めることができる。
光線を照射するため、走査方向のバラツキ要因が極めて
少なくなり、製作の困難な回転多面鏡を省略することが
できる。走査範囲も弧状孔13の長さを定めるだけで正
確に、かつ、容易に定めることができる。
なお、回転体3と支持板5とは一体的に形成してもよい
ものである。
ものである。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、回転する発光素
子によりビーム光線を直接走査することができ、したが
って、走査方向のバラツキ要因が少なくなり、走査性能
が向上し、製作が困難な回転多面鏡を省幽することがで
き、また、走査範囲も非検出部の範囲を定めるだけで正
確に、かつ。
子によりビーム光線を直接走査することができ、したが
って、走査方向のバラツキ要因が少なくなり、走査性能
が向上し、製作が困難な回転多面鏡を省幽することがで
き、また、走査範囲も非検出部の範囲を定めるだけで正
確に、かつ。
容易に定めることができる等の効果を有する。
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図は斜視図、第2図は平面図、第3図は側面図、
第4図は従来例を示す平面図である。 1・・・モータ、3・・・回転体、4・・・レーザーダ
イオード(発光素子)、13・・・弧状孔(被検出部)
、14・・・検出器 rvh −qf)コn− σ〕
、第1図は斜視図、第2図は平面図、第3図は側面図、
第4図は従来例を示す平面図である。 1・・・モータ、3・・・回転体、4・・・レーザーダ
イオード(発光素子)、13・・・弧状孔(被検出部)
、14・・・検出器 rvh −qf)コn− σ〕
Claims (1)
- ビーム光線を発光する発光素子をモータに駆動される回
転体に連結し、前記回転体にその一回転より回転角の狭
い範囲を示す被検出部を設け、この被検出部を検出して
前記発光素子の発光動作を制御する検出器を設けたこと
を特徴とするビーム光線走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60172799A JPS6232415A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | ビ−ム光線走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60172799A JPS6232415A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | ビ−ム光線走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6232415A true JPS6232415A (ja) | 1987-02-12 |
Family
ID=15948580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60172799A Pending JPS6232415A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | ビ−ム光線走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5167052A (en) * | 1990-12-28 | 1992-12-01 | Yoshida Kogyo K. K. | Lockable slider for a slide fastener |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP60172799A patent/JPS6232415A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5167052A (en) * | 1990-12-28 | 1992-12-01 | Yoshida Kogyo K. K. | Lockable slider for a slide fastener |
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