JPS6232291Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6232291Y2 JPS6232291Y2 JP14346280U JP14346280U JPS6232291Y2 JP S6232291 Y2 JPS6232291 Y2 JP S6232291Y2 JP 14346280 U JP14346280 U JP 14346280U JP 14346280 U JP14346280 U JP 14346280U JP S6232291 Y2 JPS6232291 Y2 JP S6232291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- document table
- dimension
- handles
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XOJVVFBFDXDTEG-UHFFFAOYSA-N Norphytane Natural products CC(C)CCCC(C)CCCC(C)CCCC(C)C XOJVVFBFDXDTEG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、原稿台移動方向と同方向の基台寸法
が原稿台より短かく、前記と直交方向の寸法が原
稿台りも長い、複写機の改良に関する。
が原稿台より短かく、前記と直交方向の寸法が原
稿台りも長い、複写機の改良に関する。
従来、一般に電子複写機は、原稿台移動方向と
同方向の基台寸法が、原稿台のそれと同一若しく
はそれよりも長かつた。しかしながら、複写機の
小型化、軽量化を図るためには、基台を縮少する
必要がある。そして原稿台の長さは原稿の長さに
より必然的に定まるために、いきおい、基台の長
さ(原稿台移動方向と同方向の)が原稿台の長さ
より短かくなるに到つた。それ故、原稿台の前後
端縁は、基台の前後端縁より水平方向に突出する
ことになり、電子複写機の輸送途中や設置後にお
いて、きやしやな原稿台の端縁を損傷する虞れが
生じてきた。
同方向の基台寸法が、原稿台のそれと同一若しく
はそれよりも長かつた。しかしながら、複写機の
小型化、軽量化を図るためには、基台を縮少する
必要がある。そして原稿台の長さは原稿の長さに
より必然的に定まるために、いきおい、基台の長
さ(原稿台移動方向と同方向の)が原稿台の長さ
より短かくなるに到つた。それ故、原稿台の前後
端縁は、基台の前後端縁より水平方向に突出する
ことになり、電子複写機の輸送途中や設置後にお
いて、きやしやな原稿台の端縁を損傷する虞れが
生じてきた。
本考案は斯る難点を除去するもので、以下一実
施例につき図面に従い説明する。
施例につき図面に従い説明する。
1は電子複写機の基台で、上面には、原稿台カ
バー2が一側を支点として開閉自在に装着された
原稿台3が、摺動自在に装着される。4,4′は
基台1の前後側面に揺動自在に装着された把手
で、この把手4,4′を前後側面より突出せしめ
た際の、把手4,4′を含む基台1の寸法(第1
図C)と原稿台3の寸法(第1図A)と基台1の
寸法(第1図B)とは A≒C>B なる関係を有するように構成される。また、5
は不必要なときに把手4,4′を収納すべく、基
台1の前後側面に穿設された溝で、把手4,4′
と同一形状をなしている。なお、図示はしていな
いが前記把手4,4′にはロツク装置が備えら
れ、把手4,4′を引起し、突出させた状態でロ
ツクし得るよう構成されている。6は基台1上面
の一部に設けられた操作部で、7は給紙カセツ
ト、8は排紙トレイである。
バー2が一側を支点として開閉自在に装着された
原稿台3が、摺動自在に装着される。4,4′は
基台1の前後側面に揺動自在に装着された把手
で、この把手4,4′を前後側面より突出せしめ
た際の、把手4,4′を含む基台1の寸法(第1
図C)と原稿台3の寸法(第1図A)と基台1の
寸法(第1図B)とは A≒C>B なる関係を有するように構成される。また、5
は不必要なときに把手4,4′を収納すべく、基
台1の前後側面に穿設された溝で、把手4,4′
と同一形状をなしている。なお、図示はしていな
いが前記把手4,4′にはロツク装置が備えら
れ、把手4,4′を引起し、突出させた状態でロ
ツクし得るよう構成されている。6は基台1上面
の一部に設けられた操作部で、7は給紙カセツ
ト、8は排紙トレイである。
第2図は他の実施例を示すもので、把手4,
4′は基台1に対し水平方向に出し入れ自在とな
るように装着される。なおこの実施例においても
把手4,4′にはロツク装置が備えられる。
4′は基台1に対し水平方向に出し入れ自在とな
るように装着される。なおこの実施例においても
把手4,4′にはロツク装置が備えられる。
叙上のように本考案では、原稿台の移動方向寸
法と、突出状態の把手を含む基台の同方向寸法と
がほぼ同一であるので、把手を突出状態にロツク
しておくと、たとえ、原稿台の前後端縁に異物が
衝突しても、その衝撃力は把手に吸収され、きや
しやな原稿台を損傷する虞れはない。
法と、突出状態の把手を含む基台の同方向寸法と
がほぼ同一であるので、把手を突出状態にロツク
しておくと、たとえ、原稿台の前後端縁に異物が
衝突しても、その衝撃力は把手に吸収され、きや
しやな原稿台を損傷する虞れはない。
また、電子複写機を持ち上げようとして、誤ま
つて原稿台を握り、破損させる虞れもない。
つて原稿台を握り、破損させる虞れもない。
更に、把手は基台に対し可動的に装着されてい
るので、コピー操作する場合にはじやまにならな
い所へ位置せしめることができる。
るので、コピー操作する場合にはじやまにならな
い所へ位置せしめることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は他の実施例を示す正面図である。 1……基台、3……原稿台、4,4′……把
手。
図は他の実施例を示す正面図である。 1……基台、3……原稿台、4,4′……把
手。
Claims (1)
- 原稿台が前後に移動走査し、その移動方向寸法
が基台の同方向寸法よりも大である複写機におい
て、基台の前後側面に把手がそれぞれ可動的に装
着され、この把手を前後側面より突出せしめた際
の、把手を含む基台の前記方向寸法が、原稿台の
同方向寸法とほぼ同一となることを特徴とする電
子複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14346280U JPS6232291Y2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14346280U JPS6232291Y2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5765340U JPS5765340U (ja) | 1982-04-19 |
JPS6232291Y2 true JPS6232291Y2 (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=29503208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14346280U Expired JPS6232291Y2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232291Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4566520B2 (ja) * | 2003-03-04 | 2010-10-20 | パナソニック株式会社 | 把手装置及びこれを備えた画像形成装置 |
-
1980
- 1980-10-07 JP JP14346280U patent/JPS6232291Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5765340U (ja) | 1982-04-19 |
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