JPS6232172Y2 - - Google Patents
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- JPS6232172Y2 JPS6232172Y2 JP1982006154U JP615482U JPS6232172Y2 JP S6232172 Y2 JPS6232172 Y2 JP S6232172Y2 JP 1982006154 U JP1982006154 U JP 1982006154U JP 615482 U JP615482 U JP 615482U JP S6232172 Y2 JPS6232172 Y2 JP S6232172Y2
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- JP
- Japan
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- bucket
- potatoes
- pair
- buckets
- side plates
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Links
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 30
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 30
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバケツトコンベアに関するものであ
る。
る。
すなわち、本考案は、一対の無端状チエーンに
等間隔に、かつ、回動可能に枢支すると共に、両
側板間に複数本の線材を平行に橋架固定して底面
部を形成し、かつ、両側板に案内ピンを外側方に
向けて突設した複数のバケツトと、上記一対の無
端状チエーンと平行に設置され、かつ、上記バケ
ツトの案内ピンを摺接可能に支持する一対のガイ
ドレールとからなり、上記一対のガイドレール
に、バケツトと摺接して該バケツトを上下方向お
よび左右方向に揺動させる複数の部材を固設した
もので、以下その実施例を、例えばバケツトに落
下投入された農産物例えばジヤガイモを、例えば
テレビカメラにより画像処理してその面積計算を
し、その面積に基づいてＳ級（小玉）、Ｍ級（中
玉）、Ｌ級（大玉）等に等級分けする選別機構の
物品供給装置に使用されるバケツトコンベアにつ
き図面について説明すると次の通りである。
等間隔に、かつ、回動可能に枢支すると共に、両
側板間に複数本の線材を平行に橋架固定して底面
部を形成し、かつ、両側板に案内ピンを外側方に
向けて突設した複数のバケツトと、上記一対の無
端状チエーンと平行に設置され、かつ、上記バケ
ツトの案内ピンを摺接可能に支持する一対のガイ
ドレールとからなり、上記一対のガイドレール
に、バケツトと摺接して該バケツトを上下方向お
よび左右方向に揺動させる複数の部材を固設した
もので、以下その実施例を、例えばバケツトに落
下投入された農産物例えばジヤガイモを、例えば
テレビカメラにより画像処理してその面積計算を
し、その面積に基づいてＳ級（小玉）、Ｍ級（中
玉）、Ｌ級（大玉）等に等級分けする選別機構の
物品供給装置に使用されるバケツトコンベアにつ
き図面について説明すると次の通りである。
第１図乃至第４図において、１は物品例えばジ
ヤガイモ２を集積しておくための容器、３は容器
１より上方の位置に設けられた適宜の手段で直線
往復振動せしめられる供給テーブル、４は容器１
と供給テーブル３間に傾斜橋架させた搬送コンベ
ア、５は供給テーブル３の一側に搬入端６が当該
テーブル３と接触しないように且つ搬入端６を平
坦面７に連接形成して並列に設置したＶ型溝状の
搬送路８を有する供給トラフで、各供給トラフ５
は個別に傾斜直線往復振動するように支承されて
いる。９は上記各供給トラフ５の物品送り方向隣
接位置に並列に配置し、各供給トラフ５より送ら
れてくるジヤガイモ２を一列に整列させて搬送す
る複数の整列コンベア、１０は上記各整列コンベ
ア９の搬出端に設けたプールホツパーで、これは
カム機構によつて開閉動作させる。１１は上記プ
ールホツパー１０の直下の位置を走行するバケツ
トコンベアで、これは上記整列コンベア９と直交
状態に設置する。上記バケツトコンベア１１は、
連続回転せしめられる一対の無端状チエーン１１
ａ，１１ａにバケツト１２の両側板１３，１３の
外面所定部位にそれぞれ突設した枢着ピン１４を
回動可能に枢支して、上記プールホツパー１０の
倍数の個数のバケツト１２を無端状チエーン１１
ａ，１１ａに等間隔に装着すると共に、上記側板
１３，１３の先端所定部位に突設した案内ピン１
５を無端状チエーン１１ａ，１１ａと平行に配置
したガイドレール１６上に載置し、無端状チエー
ン１１ａ，１１ａの走行時、バケツト１２はその
案内ピン１５がガイドレール１６上を摺接して略
水平状態に保持されたまま移動し、所定の位置で
案内ピン１５がガイドレール１６より外れると枢
着ピン１４を支点に下方に回動するようにしたも
のである。上記バケツト１２は側板１３，１３間
に平行に且つ端間隔に橋架固定した複数本の細い
線材１７により底面部を形成し、画像処理による
ジヤガイモ２の面積計算時に光の通過を容易なら
しめ、底面部がジヤガイモ２の面積計算に算入さ
れるのを防止すると共に、バケツトコンベア１１
の移動途上の所定位置に設置した物品分離手段１
８を構成する回転刷子１９，１９，２０の先端部
が各線材１７間に侵入してバケツト１２上のジヤ
ガイモ２と接触し、その摩擦力により当該ジヤガ
イモ２をバケツト１２内で移動するようなし、又
案内ピン１５がガイドレール１６より外れてバケ
ツト１２が枢着ピン１４を支点に下方に回動した
とき、各側板１３の突出片２１に突設した規制ピ
ン２２がガイドレール１６に衝突してその衝撃力
により線材１７間に挾まつたジヤガイモ２を離脱
せしめ得るようになすと共に、バケツト１２が所
定角度以上回動するのを規制するようにしたもの
である。２３は前記ガイドレール１６の内側面所
定部材に固設され、かつ、バケツト１２を上下方
向に揺動させる板状部材で、バケツトコンベア１
１が第４図矢印方向に向かつて移動するときバケ
ツト１２の側板１３，１３の底面部がバケツト１
２の進行方向に向かつて上り傾斜の板状部材３１
の傾斜面２４上を摺接し、これによりバケツト１
２は枢着ピン１４を支点に上下方向に揺動してそ
の後端側が図示の如く持ち上げられ、各バケツト
１２間の間隔がひらいてその間に落下位置してい
たジヤガイモ２が下方に落下排除されるようにな
されている。２５は上記ガイドレール１６の上面
に例えば千鳥状に固設され、かつ、バケツト走行
方向に向かつて上り傾斜の傾斜面２６を有する部
材で、上記バケツトコンベア１１が第４図矢印方
向に向かつて移動すると、案内ピン１５が部材２
５の傾斜面２６上を摺接し、これによつてバケツ
ト１２を左右方向に揺動させ、バケツト１２の端
側に落下したジヤガイモ２を画像処理の範囲内に
はいるようにバケツト１２の中心部位に位置させ
る。
ヤガイモ２を集積しておくための容器、３は容器
１より上方の位置に設けられた適宜の手段で直線
往復振動せしめられる供給テーブル、４は容器１
と供給テーブル３間に傾斜橋架させた搬送コンベ
ア、５は供給テーブル３の一側に搬入端６が当該
テーブル３と接触しないように且つ搬入端６を平
坦面７に連接形成して並列に設置したＶ型溝状の
搬送路８を有する供給トラフで、各供給トラフ５
は個別に傾斜直線往復振動するように支承されて
いる。９は上記各供給トラフ５の物品送り方向隣
接位置に並列に配置し、各供給トラフ５より送ら
れてくるジヤガイモ２を一列に整列させて搬送す
る複数の整列コンベア、１０は上記各整列コンベ
ア９の搬出端に設けたプールホツパーで、これは
カム機構によつて開閉動作させる。１１は上記プ
ールホツパー１０の直下の位置を走行するバケツ
トコンベアで、これは上記整列コンベア９と直交
状態に設置する。上記バケツトコンベア１１は、
連続回転せしめられる一対の無端状チエーン１１
ａ，１１ａにバケツト１２の両側板１３，１３の
外面所定部位にそれぞれ突設した枢着ピン１４を
回動可能に枢支して、上記プールホツパー１０の
倍数の個数のバケツト１２を無端状チエーン１１
ａ，１１ａに等間隔に装着すると共に、上記側板
１３，１３の先端所定部位に突設した案内ピン１
５を無端状チエーン１１ａ，１１ａと平行に配置
したガイドレール１６上に載置し、無端状チエー
ン１１ａ，１１ａの走行時、バケツト１２はその
案内ピン１５がガイドレール１６上を摺接して略
水平状態に保持されたまま移動し、所定の位置で
案内ピン１５がガイドレール１６より外れると枢
着ピン１４を支点に下方に回動するようにしたも
のである。上記バケツト１２は側板１３，１３間
に平行に且つ端間隔に橋架固定した複数本の細い
線材１７により底面部を形成し、画像処理による
ジヤガイモ２の面積計算時に光の通過を容易なら
しめ、底面部がジヤガイモ２の面積計算に算入さ
れるのを防止すると共に、バケツトコンベア１１
の移動途上の所定位置に設置した物品分離手段１
８を構成する回転刷子１９，１９，２０の先端部
が各線材１７間に侵入してバケツト１２上のジヤ
ガイモ２と接触し、その摩擦力により当該ジヤガ
イモ２をバケツト１２内で移動するようなし、又
案内ピン１５がガイドレール１６より外れてバケ
ツト１２が枢着ピン１４を支点に下方に回動した
とき、各側板１３の突出片２１に突設した規制ピ
ン２２がガイドレール１６に衝突してその衝撃力
により線材１７間に挾まつたジヤガイモ２を離脱
せしめ得るようになすと共に、バケツト１２が所
定角度以上回動するのを規制するようにしたもの
である。２３は前記ガイドレール１６の内側面所
定部材に固設され、かつ、バケツト１２を上下方
向に揺動させる板状部材で、バケツトコンベア１
１が第４図矢印方向に向かつて移動するときバケ
ツト１２の側板１３，１３の底面部がバケツト１
２の進行方向に向かつて上り傾斜の板状部材３１
の傾斜面２４上を摺接し、これによりバケツト１
２は枢着ピン１４を支点に上下方向に揺動してそ
の後端側が図示の如く持ち上げられ、各バケツト
１２間の間隔がひらいてその間に落下位置してい
たジヤガイモ２が下方に落下排除されるようにな
されている。２５は上記ガイドレール１６の上面
に例えば千鳥状に固設され、かつ、バケツト走行
方向に向かつて上り傾斜の傾斜面２６を有する部
材で、上記バケツトコンベア１１が第４図矢印方
向に向かつて移動すると、案内ピン１５が部材２
５の傾斜面２６上を摺接し、これによつてバケツ
ト１２を左右方向に揺動させ、バケツト１２の端
側に落下したジヤガイモ２を画像処理の範囲内に
はいるようにバケツト１２の中心部位に位置させ
る。
而して、容器１上のジヤガイモ２を搬送コンベ
ア４に載せ供給テーブル３にジヤガイモ２を順次
供給する。そして、供給テーブル３に供給貯溜さ
れたジヤガイモ２は、各供給トラフ５及び各整列
コンベア９を介して、閉状態の各プールホツパー
１０に投入される。上記プールホツパー１０にジ
ヤガイモ２が落下投入されると、当該プールホツ
パー１０は連続回転しているバケツトコンベア１
１の各バケツト１２の移動にタイミングを合わせ
てカム機構（図示省略）により開き、これにより
プールホツパー１０内のジヤガイモ２は予め決め
られたバケツト１２に投入される。バケツト１２
に投入されたジヤガイモ２はバケツトコンベア１
１の移動に伴なつて次工程に送られる。このとき
移動せるバケツト１２に仮に複数個のジヤガイモ
２が投入された場合、投入されたジヤガイモ２が
接触したままの状態では、面積計算の際１個のジ
ヤガイモと判定されるので、これを分離すること
が必要であるが、その分離はバケツトコンベア１
１の移動途上の所定位置に設けられた物品分離手
段１８たる回転刷子１９，１９，２０の先端部が
各線材１７間に侵入してバケツト１２上のジヤガ
イモ２と接触し、その摩擦力により当該ジヤガイ
モ２がバケツト１２内を転動することによつて行
なわれる。また、次工程においてバケツト１２の
案内ピン１５がガイドレール１６より外れ、バケ
ツト１２が枢着ピン１４を支点に下方に回動して
ジヤガイモ２が次工程において投入される際、線
材１７間にジヤガイモ２が挾まつている場合は、
バケツト１２の下方への回動時、規制ピン２２が
ガイドレール１６に衝突し、その衝撃力によつて
バケツト１２内のジヤガイモ２は線材１７間より
離脱し、次工程に落下投入される。
ア４に載せ供給テーブル３にジヤガイモ２を順次
供給する。そして、供給テーブル３に供給貯溜さ
れたジヤガイモ２は、各供給トラフ５及び各整列
コンベア９を介して、閉状態の各プールホツパー
１０に投入される。上記プールホツパー１０にジ
ヤガイモ２が落下投入されると、当該プールホツ
パー１０は連続回転しているバケツトコンベア１
１の各バケツト１２の移動にタイミングを合わせ
てカム機構（図示省略）により開き、これにより
プールホツパー１０内のジヤガイモ２は予め決め
られたバケツト１２に投入される。バケツト１２
に投入されたジヤガイモ２はバケツトコンベア１
１の移動に伴なつて次工程に送られる。このとき
移動せるバケツト１２に仮に複数個のジヤガイモ
２が投入された場合、投入されたジヤガイモ２が
接触したままの状態では、面積計算の際１個のジ
ヤガイモと判定されるので、これを分離すること
が必要であるが、その分離はバケツトコンベア１
１の移動途上の所定位置に設けられた物品分離手
段１８たる回転刷子１９，１９，２０の先端部が
各線材１７間に侵入してバケツト１２上のジヤガ
イモ２と接触し、その摩擦力により当該ジヤガイ
モ２がバケツト１２内を転動することによつて行
なわれる。また、次工程においてバケツト１２の
案内ピン１５がガイドレール１６より外れ、バケ
ツト１２が枢着ピン１４を支点に下方に回動して
ジヤガイモ２が次工程において投入される際、線
材１７間にジヤガイモ２が挾まつている場合は、
バケツト１２の下方への回動時、規制ピン２２が
ガイドレール１６に衝突し、その衝撃力によつて
バケツト１２内のジヤガイモ２は線材１７間より
離脱し、次工程に落下投入される。
尚、上記実施例では農産物特にジヤガイモの場
合について説明したが、これに限定されるわけで
はなく、あらゆる物品の供給装置におけるバケツ
トコンベアとして使用することができ、また、物
品の等級選別以外の目的のためにも使用できるの
は勿論である。
合について説明したが、これに限定されるわけで
はなく、あらゆる物品の供給装置におけるバケツ
トコンベアとして使用することができ、また、物
品の等級選別以外の目的のためにも使用できるの
は勿論である。
以上説明したように、本考案は、一対の無端状
チエーンに等間隔に、かつ、回動可能に枢支する
と共に、両側板間に複数本の線材を平行に橋架固
定して底面部を形成し、かつ、両側板に案内ピン
を外側方に向けて突設した複数のバケツトと、上
記一対の無端状チエーンと平行に設置され、か
つ、上記バケツトの案内ピンを摺接可能に支持す
る一対のガイドレールとからなり、上記一対のガ
イドレールに、バケツトと摺接して該バケツトを
上下方向および左右方向に揺動させる複数の部材
を固設したから、例えばジヤガイモ等の農産物を
画像処理して面積計算をし、その面積に基づいて
等級分けする選別機構の物品供給装置に使用され
るバケツトコンベアに用いれば、バケツトの底面
部はその面積計算に算入されず、正確に等級選別
することができ、この種バケツトとしてきわめて
有用であり、またバケツトに複数個のジヤガイモ
が投入された場合であつても回転刷子により容易
に分離せしめることができる。さらに、上記バケ
ツトは、上下方向および左右方向に揺動可能に設
けてあるので、各バケツト間に落下位置した農産
物は、バケツトの上下方向の揺動によりバケツト
間の間隔が開いて下方へ落下排出され、また、バ
ケツトの端部に落下した農産物は、バケツトの左
右方向の揺動により中心部に位置せしめられ、農
産物を確実に画像処理して正確に面積計算をする
ことができる。しかも、上記バケツトの揺動手段
はきわめて簡単な構造であり、製作が容易であつ
てコストが安い。
チエーンに等間隔に、かつ、回動可能に枢支する
と共に、両側板間に複数本の線材を平行に橋架固
定して底面部を形成し、かつ、両側板に案内ピン
を外側方に向けて突設した複数のバケツトと、上
記一対の無端状チエーンと平行に設置され、か
つ、上記バケツトの案内ピンを摺接可能に支持す
る一対のガイドレールとからなり、上記一対のガ
イドレールに、バケツトと摺接して該バケツトを
上下方向および左右方向に揺動させる複数の部材
を固設したから、例えばジヤガイモ等の農産物を
画像処理して面積計算をし、その面積に基づいて
等級分けする選別機構の物品供給装置に使用され
るバケツトコンベアに用いれば、バケツトの底面
部はその面積計算に算入されず、正確に等級選別
することができ、この種バケツトとしてきわめて
有用であり、またバケツトに複数個のジヤガイモ
が投入された場合であつても回転刷子により容易
に分離せしめることができる。さらに、上記バケ
ツトは、上下方向および左右方向に揺動可能に設
けてあるので、各バケツト間に落下位置した農産
物は、バケツトの上下方向の揺動によりバケツト
間の間隔が開いて下方へ落下排出され、また、バ
ケツトの端部に落下した農産物は、バケツトの左
右方向の揺動により中心部に位置せしめられ、農
産物を確実に画像処理して正確に面積計算をする
ことができる。しかも、上記バケツトの揺動手段
はきわめて簡単な構造であり、製作が容易であつ
てコストが安い。
第１図は物品供給装置の概略説明図、第２図は
バケツトコンベアの一部省略斜視図、第３図はバ
ケツトの斜視図、第４図はバケツトの揺動要領を
示した正面説明図である。 １１……バケツトコンベア、１１ａ，１１ａ…
…無端状チエーン、１２……バケツト、１３，１
３……側板、１７……線材。
バケツトコンベアの一部省略斜視図、第３図はバ
ケツトの斜視図、第４図はバケツトの揺動要領を
示した正面説明図である。 １１……バケツトコンベア、１１ａ，１１ａ…
…無端状チエーン、１２……バケツト、１３，１
３……側板、１７……線材。
Claims (1)
- 一対の無端状チエーンに等間隔に、かつ、回動
可能に枢支すると共に、両側板間に複数本の線材
を平行に橋架固定して底面部を形成し、かつ、両
側板に案内ピンを外側方に向けて突設した複数の
バケツトと、上記一対の無端状チエーンと平行に
設置され、かつ、上記バケツトの案内ピンを摺接
可能に支持する一対のガイドレールとからなり、
上記一対のガイドレールに、バケツトと摺接して
該バケツトを上下方向および左右方向に揺動させ
る複数の部材を固設したことを特徴とするバケツ
トコンベア。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP615482U JPS58110617U (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | バケツトコンベア |
| PCT/JP1983/000012 WO1983002407A1 (en) | 1982-01-19 | 1983-01-13 | Conveyor apparatus for classifying and sorting articles |
| EP83900353A EP0098311B1 (en) | 1982-01-19 | 1983-01-13 | Conveyor apparatus for classifying and sorting articles |
| DE8383900353T DE3380170D1 (en) | 1982-01-19 | 1983-01-13 | Conveyor apparatus for classifying and sorting articles |
| US06/522,303 US4552262A (en) | 1982-01-19 | 1983-01-13 | Article feeding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP615482U JPS58110617U (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | バケツトコンベア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110617U JPS58110617U (ja) | 1983-07-28 |
| JPS6232172Y2 true JPS6232172Y2 (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=30018937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP615482U Granted JPS58110617U (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | バケツトコンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110617U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121507U (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-17 | ||
| JPS5293549A (en) * | 1976-01-31 | 1977-08-06 | Iseki Agricult Mach | Largeness measurement device of fruit |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP615482U patent/JPS58110617U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121507U (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-17 | ||
| JPS5293549A (en) * | 1976-01-31 | 1977-08-06 | Iseki Agricult Mach | Largeness measurement device of fruit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58110617U (ja) | 1983-07-28 |
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