JPS6232019A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
- Publication number
- JPS6232019A JPS6232019A JP17116485A JP17116485A JPS6232019A JP S6232019 A JPS6232019 A JP S6232019A JP 17116485 A JP17116485 A JP 17116485A JP 17116485 A JP17116485 A JP 17116485A JP S6232019 A JPS6232019 A JP S6232019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- value
- target
- speed
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は射出成形機に係り、特に成形時の射出速度ある
いは(および)充填圧力などの射出条件の制御機構に関
するものである。
いは(および)充填圧力などの射出条件の制御機構に関
するものである。
射出成形のうちでも特に精密成形の場合、成形時におけ
る合成樹脂の射出速度や充填圧力などの射出条件を正確
に制御する必要がある。
る合成樹脂の射出速度や充填圧力などの射出条件を正確
に制御する必要がある。
この射出速度や充填圧力を制御する方法として、リレー
制御やマイクロコンピュタ−を用いる制御方法がある。
制御やマイクロコンピュタ−を用いる制御方法がある。
また、成形品の寸法精度の向上、クラックの発生防止な
どのために、充填工程において射出速度を複数段階に切
替えたり、さらに充填後の保圧工程においても充填圧力
(保圧)を複数段階に切替えている。
どのために、充填工程において射出速度を複数段階に切
替えたり、さらに充填後の保圧工程においても充填圧力
(保圧)を複数段階に切替えている。
ところで、このように射出速度ならびに充填圧力の切替
えを行なう場合、前述のリレー制御ではリレー接点のオ
ン、オフ動作のばらつきにより、切替えのタイミングが
ばらついてしまう。また、マイコン制御の場合は、射出
工程(充填工程と保圧工程とから成る)中の射出シリン
ダの移動状態をセンサで検知して、それからのデータに
基づいて射出速度、充填圧力の切替えを行なう訳である
が、前記センサのサンプリングのタイミングによって切
替えの時点がばらついてしまう。
えを行なう場合、前述のリレー制御ではリレー接点のオ
ン、オフ動作のばらつきにより、切替えのタイミングが
ばらついてしまう。また、マイコン制御の場合は、射出
工程(充填工程と保圧工程とから成る)中の射出シリン
ダの移動状態をセンサで検知して、それからのデータに
基づいて射出速度、充填圧力の切替えを行なう訳である
が、前記センサのサンプリングのタイミングによって切
替えの時点がばらついてしまう。
第9図および第10図は射出速度のばらつきの様子を示
す説明図で、第9図は油圧系統の応答遅れが加えられる
前の状態、第1O図は油圧系統の応答遅れが加えられた
状態をそれぞれ示している。
す説明図で、第9図は油圧系統の応答遅れが加えられる
前の状態、第1O図は油圧系統の応答遅れが加えられた
状態をそれぞれ示している。
これらの図において横軸の矢印は射出シリンダの進行方
向を示しており、この例では射出シリンダのスタート時
点(Po)から保圧切替時点(P4)までの充填工程に
おいて、射出速度を4段階に切替える例を示している。
向を示しており、この例では射出シリンダのスタート時
点(Po)から保圧切替時点(P4)までの充填工程に
おいて、射出速度を4段階に切替える例を示している。
すなわち、射出シリンダの進行状態に対応して第1切替
時点(p、) 、第2切替時点(pz ) 、第3切替
時点(P、)で射出速度の切替えがなされ、射出シリン
ダがスタート時点(PO)から第1切替時点(Pl)に
到達するまでの第1速位置では第1速(■1)の射出
4速度で、第1切替時点(Pl)から第2切替
時点(P2)までの第2速位置では第2速(V2)の射
出速度で、第2切替時点(P2)から第3切替時点(P
、)までの第3速位置では第3速(ν、)の射出速度で
、さらに第3切替時点(P、)から保圧切替時点(P、
)までの第4速位置では第4速(v4)の射出速度で溶
融樹脂が金型内に充填されるように射出速度の切替えが
なされるようになっている。
時点(p、) 、第2切替時点(pz ) 、第3切替
時点(P、)で射出速度の切替えがなされ、射出シリン
ダがスタート時点(PO)から第1切替時点(Pl)に
到達するまでの第1速位置では第1速(■1)の射出
4速度で、第1切替時点(Pl)から第2切替
時点(P2)までの第2速位置では第2速(V2)の射
出速度で、第2切替時点(P2)から第3切替時点(P
、)までの第3速位置では第3速(ν、)の射出速度で
、さらに第3切替時点(P、)から保圧切替時点(P、
)までの第4速位置では第4速(v4)の射出速度で溶
融樹脂が金型内に充填されるように射出速度の切替えが
なされるようになっている。
これらの図において各切替時点(P1〜P3)付近の斜
線部分は、実際の切替タイミングのばらつきの範囲を示
している。すなわち、前述のリレー制御の場合、リレー
接点のオン、オフ動作に遅れが全くなければ、例えば第
1切替時点(p+ )で第1速(■、)から第2速(■
2)に切替わるが、リレーは弾性接片による機械的な切
替え手段であるから、必然的にオン、オフ動作に遅れを
生じ、例えば第1切替時点(Pl)を通過したのちに遅
れて第1速(Vt )から第2速(■2)に切替わる。
線部分は、実際の切替タイミングのばらつきの範囲を示
している。すなわち、前述のリレー制御の場合、リレー
接点のオン、オフ動作に遅れが全くなければ、例えば第
1切替時点(p+ )で第1速(■、)から第2速(■
2)に切替わるが、リレーは弾性接片による機械的な切
替え手段であるから、必然的にオン、オフ動作に遅れを
生じ、例えば第1切替時点(Pl)を通過したのちに遅
れて第1速(Vt )から第2速(■2)に切替わる。
この遅れ時間(第9図におけるΔtInΔ”t+ Δ
t、など)は、使用するリレーによってまちまちである
。
t、など)は、使用するリレーによってまちまちである
。
またマイコン制御の場合、プログラムによってセンサの
サンプリングのタイミングが決められている。そのため
プログラミングされた所定のルーチンに従って射出成形
機の各部の制御を行なっている途中で、例えば射出速度
のサンプリングのタイミングがたまたま第1切替時点(
Pl)と一致した場合には、その時点において第1速(
vl)から第2速(■2)に切替わる。ところが制御ル
ーチン上、射出速度をサンプリングするステップになっ
た後に第1切替時点(p+)になった場合は、次のサン
プリングのステップまで従来の第1速(vI)のまま射
出が行なわれ、次のサンプリングのステップになって初
めて射出速度のサンプ ・リングが行なわれ、そこで第
1速(Vt )から第2速(v2)に切替わるから、こ
の場合も切替動作に遅れを生じてしまう、従ってこの遅
れ時間(第9図におけるΔLI+ Δt2.Δt、など
)は、プログラムにおけるセンサのサンプリングのタイ
ミングと実際の切替時点との対応においてまちまちであ
る。
サンプリングのタイミングが決められている。そのため
プログラミングされた所定のルーチンに従って射出成形
機の各部の制御を行なっている途中で、例えば射出速度
のサンプリングのタイミングがたまたま第1切替時点(
Pl)と一致した場合には、その時点において第1速(
vl)から第2速(■2)に切替わる。ところが制御ル
ーチン上、射出速度をサンプリングするステップになっ
た後に第1切替時点(p+)になった場合は、次のサン
プリングのステップまで従来の第1速(vI)のまま射
出が行なわれ、次のサンプリングのステップになって初
めて射出速度のサンプ ・リングが行なわれ、そこで第
1速(Vt )から第2速(v2)に切替わるから、こ
の場合も切替動作に遅れを生じてしまう、従ってこの遅
れ時間(第9図におけるΔLI+ Δt2.Δt、など
)は、プログラムにおけるセンサのサンプリングのタイ
ミングと実際の切替時点との対応においてまちまちであ
る。
射出成形機の制御部では第9図に示すようなステップ出
力を出しているが、実際の射出シリンダへの出力は油圧
系統の応答遅れがあるため第10図のような出カバター
ンになるが、前述のような遅れ時間(ΔtIn Δtt
、Δt3など)はそのまま現われる。
力を出しているが、実際の射出シリンダへの出力は油圧
系統の応答遅れがあるため第10図のような出カバター
ンになるが、前述のような遅れ時間(ΔtIn Δtt
、Δt3など)はそのまま現われる。
前述の例は射出速度の切替パターンについて説明したが
、充填圧力の切替の場合も同様に切替えに遅れがあり、
その遅れ時間はまちまちである。
、充填圧力の切替の場合も同様に切替えに遅れがあり、
その遅れ時間はまちまちである。
このように射出工程中において、射出速度、充填圧力の
切替えが遅くれ、しかもその遅れ時間がばらつくと、射
出成形のクッション量が一定でなくなり、成形品に残留
歪が生じて品質の低下をきたす。
切替えが遅くれ、しかもその遅れ時間がばらつくと、射
出成形のクッション量が一定でなくなり、成形品に残留
歪が生じて品質の低下をきたす。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点を解消し、品
質の安定した成形品が得られる射出成形機を提供するに
ある。
質の安定した成形品が得られる射出成形機を提供するに
ある。
前述の目的を達成するため、本発明は、成形時の射出速
度あるいは(および)充填圧力などの射出条件を所定の
サンプリング周期をもって検出して、その検出値と予め
設定されている目標値とを比較演算し、その比較結果に
基づいて出力される制御信号により前記射出条件を目標
値と合致するように制御される射出成形機において、前
記射出条件に関係する例えば射出速度の第1速などの第
1の目標設定値と、例えば射出速度の第2速などの第2
の目標設定値と、前記第1の目標設定値から第2の目標
設定値に切替わる例えば第1切替時点などの切替時点と
、その切替時点から前記第1の目標設定値より第2の目
標設定値に向けて時間的にリニアに変化する設定値切替
パターンとを任意に設定することのできる例えばダイヤ
ル式やテンキ一式の設定器などの設定手段と、前記射出
条件を制御プログラムにより所定のサンプリング周期を
もって検出する例えば射出シリンダ位置検出用ポテンシ
ョメータや充填樹脂圧検出用圧力計な !どの検出
手段と、その検出手段からの検出値と、前記設定手段に
よって予め設定されている目標値とを比較演算して、そ
の比較結果に基づいて前記射出条件を前記設定手段によ
って設定された目標値と合致するように制御信号を出力
する例えばマイクロコンピュタなどの制御部とを備える
。
度あるいは(および)充填圧力などの射出条件を所定の
サンプリング周期をもって検出して、その検出値と予め
設定されている目標値とを比較演算し、その比較結果に
基づいて出力される制御信号により前記射出条件を目標
値と合致するように制御される射出成形機において、前
記射出条件に関係する例えば射出速度の第1速などの第
1の目標設定値と、例えば射出速度の第2速などの第2
の目標設定値と、前記第1の目標設定値から第2の目標
設定値に切替わる例えば第1切替時点などの切替時点と
、その切替時点から前記第1の目標設定値より第2の目
標設定値に向けて時間的にリニアに変化する設定値切替
パターンとを任意に設定することのできる例えばダイヤ
ル式やテンキ一式の設定器などの設定手段と、前記射出
条件を制御プログラムにより所定のサンプリング周期を
もって検出する例えば射出シリンダ位置検出用ポテンシ
ョメータや充填樹脂圧検出用圧力計な !どの検出
手段と、その検出手段からの検出値と、前記設定手段に
よって予め設定されている目標値とを比較演算して、そ
の比較結果に基づいて前記射出条件を前記設定手段によ
って設定された目標値と合致するように制御信号を出力
する例えばマイクロコンピュタなどの制御部とを備える
。
そして、前記設定手段によって設定された切替時点にな
ったとき、前記射出条件を予め設定された設定値切替パ
ターンに沿うように前記制御部によって制御するように
構成されていることを特徴とするものである。
ったとき、前記射出条件を予め設定された設定値切替パ
ターンに沿うように前記制御部によって制御するように
構成されていることを特徴とするものである。
次に本発明の実施例を図とともに説明する。第1図は、
この実施例に係るインラインスクリュ一式射出成形機に
おける制御装置の機能ブロック図である。
この実施例に係るインラインスクリュ一式射出成形機に
おける制御装置の機能ブロック図である。
ホッパ(図示せず)から供給されたペレット状の合成樹
脂材料1は、スクリュー2の回転と前進によって混練、
可望化されながら金型内(図示せず)に射出、充填され
る。このスクリュー2は油圧シリンダ3内のアクチェー
タ4に連結され、油槽45の油が油圧ポンプ6によって
前記シリンダ3の後室に供給されることにより、スクリ
ュー2が前進するようになっている。この油圧回路中に
速度制御用比例電磁弁7と圧力制御用比例電磁弁8とが
設けられ、この両電磁弁7.8は制御部9の出力ボート
10を介して中央演算処理ユニット(CPU)1)に接
続されている。
脂材料1は、スクリュー2の回転と前進によって混練、
可望化されながら金型内(図示せず)に射出、充填され
る。このスクリュー2は油圧シリンダ3内のアクチェー
タ4に連結され、油槽45の油が油圧ポンプ6によって
前記シリンダ3の後室に供給されることにより、スクリ
ュー2が前進するようになっている。この油圧回路中に
速度制御用比例電磁弁7と圧力制御用比例電磁弁8とが
設けられ、この両電磁弁7.8は制御部9の出力ボート
10を介して中央演算処理ユニット(CPU)1)に接
続されている。
前記アクチェータ4には連結バー12を介してラックギ
ア13が取付けられ、それに噛合するピニオンが設けら
れている。このピニオンと同期して回転する光学式エン
コーダ15が設置され、これからの出力は入力ボート1
6を介して中央演算処理ユニット1)に入力されるよう
になっている。
ア13が取付けられ、それに噛合するピニオンが設けら
れている。このピニオンと同期して回転する光学式エン
コーダ15が設置され、これからの出力は入力ボート1
6を介して中央演算処理ユニット1)に入力されるよう
になっている。
従って前記ラックギア13、ピニオン14ならびにエン
コーダ15により、射出工程におけるスクリュー2の先
端部停止位置を検出する検出器を構成しており、エンコ
ーダ15からの位置信号が制御部9に入力されるように
なっている。
コーダ15により、射出工程におけるスクリュー2の先
端部停止位置を検出する検出器を構成しており、エンコ
ーダ15からの位置信号が制御部9に入力されるように
なっている。
この実施例ではエンコーダ15を用いたが、それの代り
にポテンショメータでも構わない。
にポテンショメータでも構わない。
また前記入力ボート16には、射出速度、充填圧力、ク
ッション量などの射出条件を設定するための例えばダイ
ヤル式あるいはテンキ一式などの設定器17が接続され
ている。図中の18はデジタルスイッチ19で、入力ボ
ート20を介して中央演算処理ユニット1)に接続され
、また中央演算処理ユニット1)はメモリ20との間で
信号の授受がなされるようになっている。
ッション量などの射出条件を設定するための例えばダイ
ヤル式あるいはテンキ一式などの設定器17が接続され
ている。図中の18はデジタルスイッチ19で、入力ボ
ート20を介して中央演算処理ユニット1)に接続され
、また中央演算処理ユニット1)はメモリ20との間で
信号の授受がなされるようになっている。
第2図は、充填工程における射出速度のパターン図であ
る。この図において横軸の矢印はスクリュー2の進行方
向を示しており、この例ではスクリュー2のスタート時
点(Po)から保圧切替時点(P4)までの充填工程に
おいて、射出速度を4段階に切替える例を示している。
る。この図において横軸の矢印はスクリュー2の進行方
向を示しており、この例ではスクリュー2のスタート時
点(Po)から保圧切替時点(P4)までの充填工程に
おいて、射出速度を4段階に切替える例を示している。
すなわち、スクリュー2の進行状態に応じて第1切替時
点(Pl)、第2切替時点(Pz)、第3切替時点(P
3)で射出速度の切替えがなされるように設定されてい
る。そして、スクリュー2の先端部がスタート時点(P
o)から第1切替時点(p+ )に到達するまでの第1
速位置では第1速(Vl)の射出速度で、第1切替時点
(Pl)から第2切替時点(P2)までの第2速位置で
は第2速(v2)の射出速度で、第2切替時点(P2)
から第3切替時点(P3)までの第3速位置では第3速
(■、)の射出速度で、さらに第3切替時点(P3)か
ら保圧切替時点(P4)までの第4速位置では第4速(
v4)の射出速度で合成樹脂が金型内に充填されるよう
に、それぞれの射出速度が目標値として設定されている
。
点(Pl)、第2切替時点(Pz)、第3切替時点(P
3)で射出速度の切替えがなされるように設定されてい
る。そして、スクリュー2の先端部がスタート時点(P
o)から第1切替時点(p+ )に到達するまでの第1
速位置では第1速(Vl)の射出速度で、第1切替時点
(Pl)から第2切替時点(P2)までの第2速位置で
は第2速(v2)の射出速度で、第2切替時点(P2)
から第3切替時点(P3)までの第3速位置では第3速
(■、)の射出速度で、さらに第3切替時点(P3)か
ら保圧切替時点(P4)までの第4速位置では第4速(
v4)の射出速度で合成樹脂が金型内に充填されるよう
に、それぞれの射出速度が目標値として設定されている
。
そして第1切替時点(Pl)において第1速(vl)か
ら第2速(V2)に下がるための第1切替パターン(Q
l)が、第2切替時点(P2)において第2速(■2)
から第3速(V、)に下がるための第2切替パターン(
Q2)が、さらに第3切替時点(P:l)において第3
速(■3)から第4速(■4)に上がるための第3切替
パターン(Q3)がそれぞれ設定されている。これら各
切替パターン(Q、〜Q3)は時間的にリニアに変化す
るように設定され、しかも各切替パターン (
(Q、〜Q3)の傾斜角θはすべて同じに設定されてい
る。
ら第2速(V2)に下がるための第1切替パターン(Q
l)が、第2切替時点(P2)において第2速(■2)
から第3速(V、)に下がるための第2切替パターン(
Q2)が、さらに第3切替時点(P:l)において第3
速(■3)から第4速(■4)に上がるための第3切替
パターン(Q3)がそれぞれ設定されている。これら各
切替パターン(Q、〜Q3)は時間的にリニアに変化す
るように設定され、しかも各切替パターン (
(Q、〜Q3)の傾斜角θはすべて同じに設定されてい
る。
第3図ないし第5図は、本発明の実施例に係る射出成形
機の制御プログラムの一部を示すおおまかなフローチャ
ートで、第3図はメインルーチンを、第4図および第5
図はそれぞれのサブルーチンを示している。
機の制御プログラムの一部を示すおおまかなフローチャ
ートで、第3図はメインルーチンを、第4図および第5
図はそれぞれのサブルーチンを示している。
まず、メインルーチンについて第3図とともに説明する
。
。
電源をオンすることによってステップ(以下Sと略称す
る)lにおいてイニシャライブのサブルーチンがコール
され、初期状態に戻される。次に82で正常か異常かの
判断がなされて、異常であればS3において異常処理プ
ログラムのサブルーチンがコールされる。正常であれば
S4に進み、運転モードか否かの判断がなされ、運転モ
ードであればS5で自動運転か手動運転かの判断が行な
われ、自動運転であればS6で自動運転プログラムのサ
ブルーチンがコールされ、手動運転であればS7で手動
運転プログラムのサブルーチンがコールされる。
る)lにおいてイニシャライブのサブルーチンがコール
され、初期状態に戻される。次に82で正常か異常かの
判断がなされて、異常であればS3において異常処理プ
ログラムのサブルーチンがコールされる。正常であれば
S4に進み、運転モードか否かの判断がなされ、運転モ
ードであればS5で自動運転か手動運転かの判断が行な
われ、自動運転であればS6で自動運転プログラムのサ
ブルーチンがコールされ、手動運転であればS7で手動
運転プログラムのサブルーチンがコールされる。
前述の34で運動モードでないと判断されるとS8に進
み、型厚調整モードか否かの判断がなされ、イエスであ
ればS9で型厚調整プログラムのサブルーチンがコール
される。S8で型厚調整モードでないと判断されると8
10に進み、スクリュー抜きモードか否かの判断がなさ
れて、イエスであればSllでスクリュー抜きプログラ
ムのサブルーチンがコールされ、スクリュー抜きモード
でなければ次のステップに進むようになっており、最終
的にはS2の前段に戻るようにプログラミングされてい
る。
み、型厚調整モードか否かの判断がなされ、イエスであ
ればS9で型厚調整プログラムのサブルーチンがコール
される。S8で型厚調整モードでないと判断されると8
10に進み、スクリュー抜きモードか否かの判断がなさ
れて、イエスであればSllでスクリュー抜きプログラ
ムのサブルーチンがコールされ、スクリュー抜きモード
でなければ次のステップに進むようになっており、最終
的にはS2の前段に戻るようにプログラミングされてい
る。
前述の86でコールされた自動運転プログラムのサブル
ーチンを第4図に示す。
ーチンを第4図に示す。
最初、S21においてサイクルタイマのタイムアツプか
否か判断され、イエスであればS22でサイクルタイマ
のタイムアツプとその表示がなされる。サイクルタイマ
のタイムアツプでなければ次のステップに進み、S23
でステップフラグがセットされたか否かの判断がなされ
、フラグがセットされていなければ、S24で型締めが
完了したかどうか判断される。判断の結果、型締めが完
了してなければS25で型締め準備フラグがセットされ
、また型締めが完了しておればS26でノズルタッチフ
ラグがセットされる。
否か判断され、イエスであればS22でサイクルタイマ
のタイムアツプとその表示がなされる。サイクルタイマ
のタイムアツプでなければ次のステップに進み、S23
でステップフラグがセットされたか否かの判断がなされ
、フラグがセットされていなければ、S24で型締めが
完了したかどうか判断される。判断の結果、型締めが完
了してなければS25で型締め準備フラグがセットされ
、また型締めが完了しておればS26でノズルタッチフ
ラグがセットされる。
前述の323でイエスと判断されると324で型締準備
フラグがセットされたか否か判断され、イエスであれば
S25で型締準備プログラムのサブルーチンがコールさ
れる。次に326で型締フラグがセットされたか否か判
断され、イエスであればS27で型締プログラムのサブ
ルーチンがコールされる。次に328でノズルタッチフ
ラグがセットされたか否か判断され、イエスであればS
29でノズルタッチプログラムのサブルーチンがコール
される。次にS30で射出フラグがセラj・されたか否
か判断され、イエスであればS31で射出プログラムの
サブルーチンがコールされる。
フラグがセットされたか否か判断され、イエスであれば
S25で型締準備プログラムのサブルーチンがコールさ
れる。次に326で型締フラグがセットされたか否か判
断され、イエスであればS27で型締プログラムのサブ
ルーチンがコールされる。次に328でノズルタッチフ
ラグがセットされたか否か判断され、イエスであればS
29でノズルタッチプログラムのサブルーチンがコール
される。次にS30で射出フラグがセラj・されたか否
か判断され、イエスであればS31で射出プログラムの
サブルーチンがコールされる。
次に332でチャージフラグがセットされたか否か判断
され、イエスであればS33でチャージプログラムのサ
ブルーチンがコールされる。
され、イエスであればS33でチャージプログラムのサ
ブルーチンがコールされる。
前述の331でコールされた射出プログラムのサブルー
チンを第5図に示す。
チンを第5図に示す。
最初、S41において加熱筒昇温完了か否かの判断がな
され、昇温が完了しておればS42に進みノズルタッチ
が完了したか否か判断され、完了しておれば次のステッ
プに進む。図示していない他の判断ならびに実行がなさ
れた後、S50でスクリューの先端部位置が第1速位置
か否かの判断がなされ、そうであれば551において第
1速(lで金型内に合成樹脂が充填される。スクリュー
の進行にともなってそれの先端部位置が第2速位置に来
たことを352で判断すると、S53において第2速(
■2)で合成樹脂の充填がなされるさらにスクリューが
移動してそれの先端部位置が第3速位置に来たことを5
54で判断すると、S54において第3速(■3)で合
成樹脂の充填がなされる。これら充填工程中はS56で
第1充填圧が保持され、S57で充填工程が終了したか
否かのチェックがなされ、充填工程が終了すると358
において充填工程終了の表示がなされる。 ニス
クリユーの先端部位置が第4速位置に到達したことを3
59で判断すると、S60で射出速度が切替えられて第
4速になるとともに、S61で充填圧も切替えられ第2
充填圧となる。S59でノーと判断されると、S62に
進みチャージフラグをセットする。
され、昇温が完了しておればS42に進みノズルタッチ
が完了したか否か判断され、完了しておれば次のステッ
プに進む。図示していない他の判断ならびに実行がなさ
れた後、S50でスクリューの先端部位置が第1速位置
か否かの判断がなされ、そうであれば551において第
1速(lで金型内に合成樹脂が充填される。スクリュー
の進行にともなってそれの先端部位置が第2速位置に来
たことを352で判断すると、S53において第2速(
■2)で合成樹脂の充填がなされるさらにスクリューが
移動してそれの先端部位置が第3速位置に来たことを5
54で判断すると、S54において第3速(■3)で合
成樹脂の充填がなされる。これら充填工程中はS56で
第1充填圧が保持され、S57で充填工程が終了したか
否かのチェックがなされ、充填工程が終了すると358
において充填工程終了の表示がなされる。 ニス
クリユーの先端部位置が第4速位置に到達したことを3
59で判断すると、S60で射出速度が切替えられて第
4速になるとともに、S61で充填圧も切替えられ第2
充填圧となる。S59でノーと判断されると、S62に
進みチャージフラグをセットする。
第6図ならびに第7図は、第1切替パターン(Ql)と
射出速度のサンプリング周期との関係を示す図である。
射出速度のサンプリング周期との関係を示す図である。
前述のように、射出速度が第1速(vl)から第2速(
V2)に切替わるときに時間的にリニアに変化する直線
状の第1切替パターンQ1が予め設定されている。
V2)に切替わるときに時間的にリニアに変化する直線
状の第1切替パターンQ1が予め設定されている。
第6図の場合は、第1切替時点(Pl)と射出速度のサ
ンプリン周期とが丁度一致したときの例を示している。
ンプリン周期とが丁度一致したときの例を示している。
すなわち第1切替時点(Pl)で射出速度を検出しても
そのときは第1速(V+ )であるから、射出速度の次
のサンプリングまでの間(S)は第1速で充填が行なわ
れる。そして次のサンプリング時には第1切替パターン
Q1上にある射出速度v1−1まで下げられ、さらに次
のサンプリング時には射出速度■、−2まで下げられ、
この切替えを何回かに分けて行なうことにより、最終的
には第2速■2に切替えられる。
そのときは第1速(V+ )であるから、射出速度の次
のサンプリングまでの間(S)は第1速で充填が行なわ
れる。そして次のサンプリング時には第1切替パターン
Q1上にある射出速度v1−1まで下げられ、さらに次
のサンプリング時には射出速度■、−2まで下げられ、
この切替えを何回かに分けて行なうことにより、最終的
には第2速■2に切替えられる。
第7図の場合は、第1切替時点(p、)より少し前に射
出速度のサンプリングがあった例を示している。この場
合も設定された第1切替パターンQ、に従って射出速度
がVl−1、Vl−2)Vl−3のように徐々に段階的
に変化し、最終的には第2速v2に切替えられる。
出速度のサンプリングがあった例を示している。この場
合も設定された第1切替パターンQ、に従って射出速度
がVl−1、Vl−2)Vl−3のように徐々に段階的
に変化し、最終的には第2速v2に切替えられる。
第8図は切替パターンQの傾斜角θと、油圧、空圧ある
いはモータなどによって射出シリンダ(スクリューなど
)を動作させるアクチェータの作動遅れAの傾斜角OA
との関係を示す図である。
いはモータなどによって射出シリンダ(スクリューなど
)を動作させるアクチェータの作動遅れAの傾斜角OA
との関係を示す図である。
同図に示すように切替パターンQの傾斜角θを、アクチ
ェータの作動遅れAの傾斜角θAよりも大きくなるよう
に設定しておけば、切替パターンQによって作動遅れ八
を吸収することができる。
ェータの作動遅れAの傾斜角θAよりも大きくなるよう
に設定しておけば、切替パターンQによって作動遅れ八
を吸収することができる。
前記実施例では射出速度の切替えについて述べたが、充
填圧力の切替えの場合も同様に行なわれる。
填圧力の切替えの場合も同様に行なわれる。
本発明は前述のような構成になっているから、射出速度
あるいは(および)充填圧力などの射出条件の切替時に
おける出カバターンがどの場合においてもほぼ一定し、
ばらつきがなく、そのためるためのもので、第1図は射
出成形機における制御装置の機能ブロック図、第2図は
充填工程における射出速度のパターン図、第3図はメイ
ンルーチンの一部フローチャート、第4図は自動運転プ
ログラムの一部フローチャート、第5図は射出プログラ
ムの一部フローチャート、第6図ならびに第7図は切替
パターンとサンプリングとの関係を示す説明図、第8図
は切替パターンの傾斜角とアクチェータの作動遅れの傾
斜角との関係を示す説明図、第9図および第10図は従
来の射出速度のばらつきの様子を示す説明図である。
あるいは(および)充填圧力などの射出条件の切替時に
おける出カバターンがどの場合においてもほぼ一定し、
ばらつきがなく、そのためるためのもので、第1図は射
出成形機における制御装置の機能ブロック図、第2図は
充填工程における射出速度のパターン図、第3図はメイ
ンルーチンの一部フローチャート、第4図は自動運転プ
ログラムの一部フローチャート、第5図は射出プログラ
ムの一部フローチャート、第6図ならびに第7図は切替
パターンとサンプリングとの関係を示す説明図、第8図
は切替パターンの傾斜角とアクチェータの作動遅れの傾
斜角との関係を示す説明図、第9図および第10図は従
来の射出速度のばらつきの様子を示す説明図である。
2・・・・・・スクリュー、3・・・・・・油圧シリン
ダ、7・・・・・・速度制御用比例電磁弁、8・・・・
・・圧力制御用比例電磁弁、9・・・・・・制御部、1
)・・・・・・中央演算処理ユニット、13・・・・・
・ラックギア、14・・・・・・ピニオン、15・・・
・・・エンコーダ、16・・・・・・入力ホード、17
・・・・・・設定器、P0〜P、・・・・・・切替時点
、■1〜v4・・・・・・射出速度、Q、−Q、・・・
・・・切替パターン、e・・・・・・切替パターンの傾
斜角、A・・・・・・アクチェータの作動遅れ、eA・
・・・・・作動遅れの傾斜角。
ダ、7・・・・・・速度制御用比例電磁弁、8・・・・
・・圧力制御用比例電磁弁、9・・・・・・制御部、1
)・・・・・・中央演算処理ユニット、13・・・・・
・ラックギア、14・・・・・・ピニオン、15・・・
・・・エンコーダ、16・・・・・・入力ホード、17
・・・・・・設定器、P0〜P、・・・・・・切替時点
、■1〜v4・・・・・・射出速度、Q、−Q、・・・
・・・切替パターン、e・・・・・・切替パターンの傾
斜角、A・・・・・・アクチェータの作動遅れ、eA・
・・・・・作動遅れの傾斜角。
h ビ3 ビ2 P+
P。
P。
第4図
第5図
Claims (3)
- (1)成形時の射出速度あるいは(および)充填圧力な
どの射出条件を所定のサンプリング周期をもつて検出し
て、その検出値と予め設定されている目標値とを比較演
算し、その比較結果に基づいて出力される制御信号によ
り前記射出条件を目標値と合致するように制御される射
出成形機において、前記射出条件に関係する第1の目標
設定値と、第2の目標設定値と、前記第1の目標設定値
から第2の目標設定値に切替わる切替時点と、その切替
時点から前記第1の目標設定値より第2の目標設定値に
向けて時間的にリニアに変化する設定値切替パターンと
を任意に設定することのできる設定手段と、前記射出条
件を所定のサンプリング周期をもつて検出する検出手段
と、その検出手段からの検出値と、前記設定手段によつ
て予め設定されている目標値とを比較演算して、その比
較結果に基づいて前記射出条件を前記設定手段によつて
設定された目標値と合致するように制御信号を出力する
制御部とを備え、前記設定手段によつて設定された切替
時点になつたとき、前記射出条件を予め設定された設定
値切替パターンに沿うように前記制御部によつて制御す
るように構成されていることを特徴とする射出成形機。 - (2)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記設
定手段によつて目標設定値が複数段にわたつて切替えら
れるように設定され、各目標設定値間に設定される設定
値切替パターンの傾斜角がすべて同じであるように設定
されていることを特徴とする射出成形機。 - (3)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記設
定手段によつて設定される設定値切替パターンの傾斜角
が、射出シリンダを動作させるアクチエータの作動遅れ
の傾斜角よりも大きく設定されていることを特徴とする
射出成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17116485A JPS6232019A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17116485A JPS6232019A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 射出成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6232019A true JPS6232019A (ja) | 1987-02-12 |
JPH0246370B2 JPH0246370B2 (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=15918181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17116485A Granted JPS6232019A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 射出成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232019A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0364599A1 (en) * | 1988-03-08 | 1990-04-25 | Fanuc Ltd. | Method and apparatus for pressure control of an electrically powered injection molding machine |
EP0457230A2 (en) * | 1990-05-18 | 1991-11-21 | Allen-Bradley Company, Inc. | Selectable control function injection molding controller |
JPH04214317A (ja) * | 1990-12-11 | 1992-08-05 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機のパターン発生支援装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0446366U (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-20 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59120354A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-11 | Ube Ind Ltd | 射出成形装置の射出状態測定方法および装置 |
JPS59224323A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Tekunopurasu:Kk | 型内圧波形による監視方法 |
JPS6032621A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-19 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の保圧力制御方法並びに制御装置 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP17116485A patent/JPS6232019A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59120354A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-11 | Ube Ind Ltd | 射出成形装置の射出状態測定方法および装置 |
JPS59224323A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Tekunopurasu:Kk | 型内圧波形による監視方法 |
JPS6032621A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-19 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の保圧力制御方法並びに制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0364599A1 (en) * | 1988-03-08 | 1990-04-25 | Fanuc Ltd. | Method and apparatus for pressure control of an electrically powered injection molding machine |
EP0457230A2 (en) * | 1990-05-18 | 1991-11-21 | Allen-Bradley Company, Inc. | Selectable control function injection molding controller |
JPH04214317A (ja) * | 1990-12-11 | 1992-08-05 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機のパターン発生支援装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0246370B2 (ja) | 1990-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |