JPS6231675A - 流体圧エレベ−タの制御装置 - Google Patents
流体圧エレベ−タの制御装置Info
- Publication number
- JPS6231675A JPS6231675A JP60171060A JP17106085A JPS6231675A JP S6231675 A JPS6231675 A JP S6231675A JP 60171060 A JP60171060 A JP 60171060A JP 17106085 A JP17106085 A JP 17106085A JP S6231675 A JPS6231675 A JP S6231675A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- fluid pressure
- fluid
- elevator
- induction motor
- Prior art date
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- Pending
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- Elevator Control (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野〕
本発明は、流体圧ラムに圧力流体を供給あるいは流体圧
ラムから圧力流体を排出し、プランジャを介して乗かと
を上下動させるようにした流体圧エレベータに関する。
ラムから圧力流体を排出し、プランジャを介して乗かと
を上下動させるようにした流体圧エレベータに関する。
従来、この種の流体圧エレベータは、乗かどの速度制御
を流体圧ラムに給排する圧力流体の流量制御によって行
っている。また、着床特性を得るために第４図に示す様
に、速度とし、停止際、いわゆる、ノロノロ運転を行っ
ている。このため、乗客はエレベータが減速、停止した
と思うにもかかわらず、なかなか、停止しないため、イ
ライラを感じたり、上昇の場合には、ポンプ運転時間が
長くなって流体温度を上昇させる。
を流体圧ラムに給排する圧力流体の流量制御によって行
っている。また、着床特性を得るために第４図に示す様
に、速度とし、停止際、いわゆる、ノロノロ運転を行っ
ている。このため、乗客はエレベータが減速、停止した
と思うにもかかわらず、なかなか、停止しないため、イ
ライラを感じたり、上昇の場合には、ポンプ運転時間が
長くなって流体温度を上昇させる。
この問題を解決するために、特公昭５９−３２３８９号
公報、特開昭５７−１４５７８３号公報により提案され
ているものがあるが、これでは流量制御弁の制御：°ハ
非常に難しく、実用的でない。
公報、特開昭５７−１４５７８３号公報により提案され
ているものがあるが、これでは流量制御弁の制御：°ハ
非常に難しく、実用的でない。
本発明の目的は停止時のノロノロ運転をすること勉く、
良好な速度特性と着床特性を得る流体圧エレベータを提
供することにある。
良好な速度特性と着床特性を得る流体圧エレベータを提
供することにある。
本発明は、流体圧源のポンプを駆動する三相誘導電動機
をインバータ装置を用い、かつ、乗かどの速度あるいは
三相誘導電動機の回転数を検出し、電動機の速度制御を
することを特徴とする。
をインバータ装置を用い、かつ、乗かどの速度あるいは
三相誘導電動機の回転数を検出し、電動機の速度制御を
することを特徴とする。
以下１本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の全体構成図であり、流体圧ラム２のプ
ランジャ２ａの頂部に設けたプーリ３、ロープ４および
ばね５を介して乗かと１を駆動する間接形を示すが、プ
ランジャ２ａの乗かと１を直接駆動する形式にも適用で
きる。流体制御弁６、流体圧源７とし、流体圧ラム２と
の間の流体流量を制御する。
ランジャ２ａの頂部に設けたプーリ３、ロープ４および
ばね５を介して乗かと１を駆動する間接形を示すが、プ
ランジャ２ａの乗かと１を直接駆動する形式にも適用で
きる。流体制御弁６、流体圧源７とし、流体圧ラム２と
の間の流体流量を制御する。
１２は乗かご１の変位あるいは速度を検出する、例えば
、エンコーダ、速度発電機などの検出器、この検出器１
２を実施例では、第１図に示すように、ロープ１１とブ
ー’Ｊ１０ａ、１０ｂを介して乗かと１と結合する方法
を示したが、もちろん、検出器１２を乗かと１に直接取
付はガイドレールの相対運動によって検出するか、また
は、プーリ３の枠組などを用いてプランジャ２ａの運動
によって乗かと１の運動を間接的に検出してもよい。
、エンコーダ、速度発電機などの検出器、この検出器１
２を実施例では、第１図に示すように、ロープ１１とブ
ー’Ｊ１０ａ、１０ｂを介して乗かと１と結合する方法
を示したが、もちろん、検出器１２を乗かと１に直接取
付はガイドレールの相対運動によって検出するか、また
は、プーリ３の枠組などを用いてプランジャ２ａの運動
によって乗かと１の運動を間接的に検出してもよい。
また、流体圧源７の誘導電動機の軸に取付けてもよい。
制御部１３は乗かと１内のスイッチ類９、塔内の信号を
受け、必要情報信号により流量制御弁６および流体圧発
生装Ｗ７を駆動する。
受け、必要情報信号により流量制御弁６および流体圧発
生装Ｗ７を駆動する。
次に、流体圧エレベータの動作について説明する。
制御部１３は起動信号により流体圧源７のボン量を増大
する。
する。
この場合、従来の方法では、流体圧源７の誘導電動機は
、直接速度制御せず、流量の制御、すなわち、速度制御
の手段として流量制御弁６で行っていた。このため、流
量制御弁６の構造は複雑であったが２本発明では、流体
圧源７の誘導電動機を制御部１３のインバータ装置を用
いて直接に速度制御する。
、直接速度制御せず、流量の制御、すなわち、速度制御
の手段として流量制御弁６で行っていた。このため、流
量制御弁６の構造は複雑であったが２本発明では、流体
圧源７の誘導電動機を制御部１３のインバータ装置を用
いて直接に速度制御する。
制御部１３のインバータ装置の回路図を第２図に示す、
インバータ装置は、三相交流Ｒ，Ｓ、Ｔを六個のダイオ
ードＤ□〜Ｄ、から成るコンバータ部で直流に変換し、
さらに、六個のトランジスタＴＲ５，〜ＴＲ５，から成
るインバータ部で任意の電圧と周波数をもつ交流に変換
し、誘導電動機ＩＭに給電する。
インバータ装置は、三相交流Ｒ，Ｓ、Ｔを六個のダイオ
ードＤ□〜Ｄ、から成るコンバータ部で直流に変換し、
さらに、六個のトランジスタＴＲ５，〜ＴＲ５，から成
るインバータ部で任意の電圧と周波数をもつ交流に変換
し、誘導電動機ＩＭに給電する。
一般に、流体圧エレベータでは、
（流量）−Ｘ（速度）へ（電動機の回転数）という関係
にあるので、誘導電動機ＩＭの回転数をインバータ装置
を用いて速度制御することにより７量を制御できる。
にあるので、誘導電動機ＩＭの回転数をインバータ装置
を用いて速度制御することにより７量を制御できる。
′與だ、下降運転時は、従来は、流体圧源７を駆０′−
せず、流体制御弁６を制御して流体圧ラム２の流量を排
出していたが、本実例では、下降運転時も流体圧源７を
駆動する。この場合、乗かと１の位置エネルギが、誘導
電動機ＩＭの回生エネルギとなるので、そのエネルギを
トランジスタＴＲＳ７を介して抵抗Ｒで消費するように
なっている。
せず、流体制御弁６を制御して流体圧ラム２の流量を排
出していたが、本実例では、下降運転時も流体圧源７を
駆動する。この場合、乗かと１の位置エネルギが、誘導
電動機ＩＭの回生エネルギとなるので、そのエネルギを
トランジスタＴＲＳ７を介して抵抗Ｒで消費するように
なっている。
第３図に速度制御のブロック図を示す、起動指令と共に
、速度指令Ｓ、が発生し、乗かと１の速度検出器１２の
信号Ｓことの偏差を求め、演算し必要トルクを求める演
算器ＣＭＰ、ＣＭＰの出力ＴＲＱと速度信号Ｓ、とを加
えて周波数指令Ｆを出力し、インバータ装置のトランジ
スタＴＲ８□〜ＴＲ８，を駆動する。
、速度指令Ｓ、が発生し、乗かと１の速度検出器１２の
信号Ｓことの偏差を求め、演算し必要トルクを求める演
算器ＣＭＰ、ＣＭＰの出力ＴＲＱと速度信号Ｓ、とを加
えて周波数指令Ｆを出力し、インバータ装置のトランジ
スタＴＲ８□〜ＴＲ８，を駆動する。
本実施例では、乗かどの位置及び速度を検出する検出器
１２がロープ１１．プーリ１０ａ、１０ｂを介している
ため、直接検出でき、流体の温度、粘性等の変化に関係
なく、正しい速度信号として検出できるので、第５図に
示すように、直接着床可能となる。
１２がロープ１１．プーリ１０ａ、１０ｂを介している
ため、直接検出でき、流体の温度、粘性等の変化に関係
なく、正しい速度信号として検出できるので、第５図に
示すように、直接着床可能となる。
本発明によれば、直接、流体圧源の誘導電動機を速度制
御できるので、流体制御弁の構造を簡単にでき、かつ、
直接着床可能となる。
御できるので、流体制御弁の構造を簡単にでき、かつ、
直接着床可能となる。
第１図は９本発明の一実施例の全体構成図、第２図は本
発明のインバータ装置の回路図、第３図は本発明の速度
制御部のブロック図、第４図は従来の速度特性図、第５
図は本発明の速度特性図である。 １・・・乗かご、２・・・流体圧ラム、６・・・流体制
御弁、７・・・流体圧源、１３・・・制御部。
発明のインバータ装置の回路図、第３図は本発明の速度
制御部のブロック図、第４図は従来の速度特性図、第５
図は本発明の速度特性図である。 １・・・乗かご、２・・・流体圧ラム、６・・・流体制
御弁、７・・・流体圧源、１３・・・制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、流体圧源と、流体圧ラムに供給、あるいは、その流
体圧ラムから排出する圧力流体の流量制御により、乗か
ごの速度制御を行う流体圧エレバータにおいて、 前記流体圧源の誘導電動機をインベータ装置を介して速
度制御することを特徴とする流体圧エレベータの制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171060A JPS6231675A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 流体圧エレベ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171060A JPS6231675A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 流体圧エレベ−タの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231675A true JPS6231675A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15916318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60171060A Pending JPS6231675A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 流体圧エレベ−タの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231675A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS642982A (en) * | 1987-06-19 | 1989-01-06 | Kaisei Kogyo Kk | Speed control device and method by invertor power source of hydraulic elevator |
| JPS6438383A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-08 | Fuminori Hasegawa | Method of controlling speed by inverter power of hydraulic elevator |
| JPH0379572A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | 油圧エレベータ制御装置 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP60171060A patent/JPS6231675A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS642982A (en) * | 1987-06-19 | 1989-01-06 | Kaisei Kogyo Kk | Speed control device and method by invertor power source of hydraulic elevator |
| JPS6438383A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-08 | Fuminori Hasegawa | Method of controlling speed by inverter power of hydraulic elevator |
| JPH0379572A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | 油圧エレベータ制御装置 |
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