JPS6231628A - プリント基板供給装置 - Google Patents
プリント基板供給装置Info
- Publication number
- JPS6231628A JPS6231628A JP16915585A JP16915585A JPS6231628A JP S6231628 A JPS6231628 A JP S6231628A JP 16915585 A JP16915585 A JP 16915585A JP 16915585 A JP16915585 A JP 16915585A JP S6231628 A JPS6231628 A JP S6231628A
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- Japan
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- printed circuit
- printed board
- plates
- circuit board
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・ 本発明は、プリント基板を１個ずつ搬送路上に供給
する装置に関するものである。
する装置に関するものである。
従未豊韮血
プリント基板を搬送路上に供給する手段としては、従来
、吸着又は収納マガジンからの取り出し等がある。その
内、吸着による供給手段は、第４図に示すように、プリ
ント基板（１）（１） −・を積み重ねて収納している
マガジン（２）内より最上位置にあるプリント基板（１
ａ）を２個の真空吸着ヘッド（３）（３）−にて吸着し
、搬送路（図示せず）まで移送して順次、プリント基板
（１）（１）・−・−を搬送路に供給するものである。
、吸着又は収納マガジンからの取り出し等がある。その
内、吸着による供給手段は、第４図に示すように、プリ
ント基板（１）（１） −・を積み重ねて収納している
マガジン（２）内より最上位置にあるプリント基板（１
ａ）を２個の真空吸着ヘッド（３）（３）−にて吸着し
、搬送路（図示せず）まで移送して順次、プリント基板
（１）（１）・−・−を搬送路に供給するものである。
又、取り出しによる供給手段は、第５図に示すように、
プリント基板（１）（１）−・を１段ずつ重ねて収納し
ているマガジン（４）内より最上イ装置にあるプリント
基板（１ｂ）を横に押し出して搬送路上に供給し、横に
押し出す毎にマガジン（４）を１段ずつ上昇させてプリ
ント基板（１）を１個ずつ順次、供給するものである。
プリント基板（１）（１）−・を１段ずつ重ねて収納し
ているマガジン（４）内より最上イ装置にあるプリント
基板（１ｂ）を横に押し出して搬送路上に供給し、横に
押し出す毎にマガジン（４）を１段ずつ上昇させてプリ
ント基板（１）を１個ずつ順次、供給するものである。
−＜”° しよ° る口 占
ところで、上述した従来の吸着によるプリント基板供給
手段の場合、プリント基板（１）に多数の部品挿入穴が
おいているため、真空吸着ヘッド（３）の吸着場所の設
定が困難である。
手段の場合、プリント基板（１）に多数の部品挿入穴が
おいているため、真空吸着ヘッド（３）の吸着場所の設
定が困難である。
又、第４図に示すように、基板裏面に抵抗等のチップ部
品が付いていると、多数のプリント基板（１）（１）−
を積み重ねたとき、上部でプリント基板（１）（１）−
が傾いて吸着ヘッド（３）から外れ、吸着ミスを起こす
ことがあるため、、基板収納枚数が少な（なる。次に、
取り出しによるプリント基板供給手段の場合、プリント
基板（１ｂ）の押し出し装置を取り付けるためのスペー
スを広く要し、取り付はスペースに対し基板収納枚数が
少ない。
品が付いていると、多数のプリント基板（１）（１）−
を積み重ねたとき、上部でプリント基板（１）（１）−
が傾いて吸着ヘッド（３）から外れ、吸着ミスを起こす
ことがあるため、、基板収納枚数が少な（なる。次に、
取り出しによるプリント基板供給手段の場合、プリント
基板（１ｂ）の押し出し装置を取り付けるためのスペー
スを広く要し、取り付はスペースに対し基板収納枚数が
少ない。
則且声 °・ るための
本発明は、搬送路上に位置し、プリント基板の幅に略等
しい距離を隔てて垂直に対向・配置され、積み重ねたプ
リント基板の幅を揃える一対の幅決め部材と、該幅決め
部材の下部に位置し、横方向より幅決め部材を貫通して
互いに異方向、かつ、同時に進入・後退し、上記幅決め
部材の間に積み重ねたプリント基板の最下位置のものを
係合離脱させ上記搬送路上に落下させる一対の係止手段
と、該係止手段の真上でプリント基板の厚さに略等しい
距離を隔てて位置し、横方向より上記幅決め部材を貫通
して互いに異方向、かつ、同時に進入・後退し、上記幅
決め部材の間に積み重ねたプリント基板の最下位置より
２番目のものを解放自在に保持して最下位置に落下させ
る一対の保持手段とを具備したことを特徴とする。
しい距離を隔てて垂直に対向・配置され、積み重ねたプ
リント基板の幅を揃える一対の幅決め部材と、該幅決め
部材の下部に位置し、横方向より幅決め部材を貫通して
互いに異方向、かつ、同時に進入・後退し、上記幅決め
部材の間に積み重ねたプリント基板の最下位置のものを
係合離脱させ上記搬送路上に落下させる一対の係止手段
と、該係止手段の真上でプリント基板の厚さに略等しい
距離を隔てて位置し、横方向より上記幅決め部材を貫通
して互いに異方向、かつ、同時に進入・後退し、上記幅
決め部材の間に積み重ねたプリント基板の最下位置より
２番目のものを解放自在に保持して最下位置に落下させ
る一対の保持手段とを具備したことを特徴とする。
且
係止手段の保持手段の進入・後退を制御し、幅決め手段
の間に積み重ねたプリント基板を最下位置のものより順
次一枚ずつ、搬送路上に落下させる。
の間に積み重ねたプリント基板を最下位置のものより順
次一枚ずつ、搬送路上に落下させる。
１見■
本発明の一実施例を第１図乃至第３図を参照して以下説
明する。第１図において、（５）は幅決め部材である幅
決め板、（６）は係止手段としての係止板、（７）は保
持手段としての保持板である。幅決め板（５）は、一対
の平板を搬送レール（８）の真上にプリント基板（１）
の幅に略等しい距離を隔て、支持板（１１）に取り付け
て、垂直に対向・配置し、その間に積み重ねたプリント
基板（１）の幅を揃えるものである。係止板（６）は、
幅決め板（５）の下部に位置し、横方向より幅決め板（
５）を貫通して互いに異方向、かつ、同時に進入・後退
する一対の爪板である。係止板（６）の進入・後退は、
支持板（１１）に支持されたシリンダ機構（９）によっ
て駆動され、幅決め板（５）の間に積み重ねたプリント
基板（１）の最下位置のもの（１ｃ）を進入によって係
止し、後退によって搬送レール（８）上に落下させる。
明する。第１図において、（５）は幅決め部材である幅
決め板、（６）は係止手段としての係止板、（７）は保
持手段としての保持板である。幅決め板（５）は、一対
の平板を搬送レール（８）の真上にプリント基板（１）
の幅に略等しい距離を隔て、支持板（１１）に取り付け
て、垂直に対向・配置し、その間に積み重ねたプリント
基板（１）の幅を揃えるものである。係止板（６）は、
幅決め板（５）の下部に位置し、横方向より幅決め板（
５）を貫通して互いに異方向、かつ、同時に進入・後退
する一対の爪板である。係止板（６）の進入・後退は、
支持板（１１）に支持されたシリンダ機構（９）によっ
て駆動され、幅決め板（５）の間に積み重ねたプリント
基板（１）の最下位置のもの（１ｃ）を進入によって係
止し、後退によって搬送レール（８）上に落下させる。
保持板（７）は、係止板（６）の真上でプリント基板（
１）の厚さに略等しい距離を隔てて位置し、横方向より
幅決め板（５）を貫通して互いに異方向、かつ、同時に
進入・後退する一対の爪板である。保持板（７）の進入
・後退は、支持板（１１）に支持されたシリンダ機構（
１０）によって駆動され、幅決め板（５）の間に積み重
ねたプリント基板（１）の最下位置より２番目のもの（
１ｄ）を進入によって保持し、後退によって最下位置に
落下させる。
１）の厚さに略等しい距離を隔てて位置し、横方向より
幅決め板（５）を貫通して互いに異方向、かつ、同時に
進入・後退する一対の爪板である。保持板（７）の進入
・後退は、支持板（１１）に支持されたシリンダ機構（
１０）によって駆動され、幅決め板（５）の間に積み重
ねたプリント基板（１）の最下位置より２番目のもの（
１ｄ）を進入によって保持し、後退によって最下位置に
落下させる。
上記構成に基づき本発明の動作を次に示す。
最初、係止板（６）を互いに異方向に進入させ、かつ、
保持板（７）を後退させ、係止板（６）の上で幅決め板
（５）の間にプリント基板（１）を積み重ねていった後
、係止板（６）を進入させたまま、保持板（７）を互い
に異方向に進入させる。そうすると、第２図に示すよう
に、プリント基板（１）にチップ部品が付いていなくて
それぞれ密着している場合、保持板（７）は最下位置よ
り２番目のプリント基板（１ｄ）の側端面を押圧して挟
持し、第３図に示すように、プリント基板（１）にチッ
プ部品が付いていて基板間に隙間がある場合、保持板（
７）は最下位置より２番目のプリント基板（１）の下面
を保持する。この状態で、係止板（６）を互いに異方向
に後退させると、最下位置のプリント基板（１ｃ）のみ
搬送レール（８）上に落下・供給される。そして、供給
後、係止板（６）を再び進入させた後、保持板（７）を
後退させると、上記プリント基板（１ｄ）が最下位置に
落下して係止板（６）に係止される。その後、再び上記
動作を繰り返すことにより、プリント基板（１）が順次
、一枚ずつ搬送レール（８）上に落下・供給される。
保持板（７）を後退させ、係止板（６）の上で幅決め板
（５）の間にプリント基板（１）を積み重ねていった後
、係止板（６）を進入させたまま、保持板（７）を互い
に異方向に進入させる。そうすると、第２図に示すよう
に、プリント基板（１）にチップ部品が付いていなくて
それぞれ密着している場合、保持板（７）は最下位置よ
り２番目のプリント基板（１ｄ）の側端面を押圧して挟
持し、第３図に示すように、プリント基板（１）にチッ
プ部品が付いていて基板間に隙間がある場合、保持板（
７）は最下位置より２番目のプリント基板（１）の下面
を保持する。この状態で、係止板（６）を互いに異方向
に後退させると、最下位置のプリント基板（１ｃ）のみ
搬送レール（８）上に落下・供給される。そして、供給
後、係止板（６）を再び進入させた後、保持板（７）を
後退させると、上記プリント基板（１ｄ）が最下位置に
落下して係止板（６）に係止される。その後、再び上記
動作を繰り返すことにより、プリント基板（１）が順次
、一枚ずつ搬送レール（８）上に落下・供給される。
主匪夏班来
本発明によれば、積み重ねたプリント基板を最下位置よ
り順次、一枚ずつ搬送路上に落下・供給するようにし、
しかも基板裏面にチップ部品が付いていて上部のプリン
ト基板が傾いても、最下位置のプリント基板は必ず平行
になるようにしたから、多数のプリント基板を一度に積
み重ねて供給することができる。
り順次、一枚ずつ搬送路上に落下・供給するようにし、
しかも基板裏面にチップ部品が付いていて上部のプリン
ト基板が傾いても、最下位置のプリント基板は必ず平行
になるようにしたから、多数のプリント基板を一度に積
み重ねて供給することができる。
第１図は本発明に係るプリント基板供給装置の一実施例
を示す側面図、第２図と第３図は第１図のＡ部の部分拡
大側面図、第４図と第５図は従来のプリント基板供給装
置の各具体例の部分側面図である。 （１） （ｌｃ） （ｌｄ） ・−プリン１一基板
、（５）−幅決め部材（板）、（６”） −係止手段（
板）、（７）−保持手段（板）、（８） −搬送路。 手続補正言動式） １．事件の表示 昭和６０年特許願第１６９１５５号 ２、発明の名称 プリント基板供給装置３、［正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名称 関西日本電気株式会社 ４、代理人 ８５５０ 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀１丁目１５番２６号
昭和６１年 ７月 ２日
を示す側面図、第２図と第３図は第１図のＡ部の部分拡
大側面図、第４図と第５図は従来のプリント基板供給装
置の各具体例の部分側面図である。 （１） （ｌｃ） （ｌｄ） ・−プリン１一基板
、（５）−幅決め部材（板）、（６”） −係止手段（
板）、（７）−保持手段（板）、（８） −搬送路。 手続補正言動式） １．事件の表示 昭和６０年特許願第１６９１５５号 ２、発明の名称 プリント基板供給装置３、［正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名称 関西日本電気株式会社 ４、代理人 ８５５０ 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀１丁目１５番２６号
昭和６１年 ７月 ２日
Claims (1)
- （１）搬送路上に位置し、プリント基板の幅に略等しい
距離を隔てて垂直に対向して配置された一対の幅決め部
材と、該幅決め部材の下部に位置し、横方向より貫通し
て互いに異方向、かつ、同時に進入・後退し、この幅決
め部材の間に積み重ねて収められたプリント基板の最下
位置のものを係合離脱して上記搬送路上に供給させる一
対の係止手段と、該係止手段の真上で一枚のプリント基
板所要の厚さに略等しい距離を隔てて位置し、横方向よ
り上記幅決め部材を貫通して互いに異方向、かつ、同時
に進入・後退し、上記幅決め部材の間に積み重ねて収め
られたプリント基板の最下位置より２番目のものを解放
自在に保持させる一対の保持手段とを具備したことを特
徴とするプリント基板供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16915585A JPS6231628A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | プリント基板供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16915585A JPS6231628A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | プリント基板供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231628A true JPS6231628A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15881302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16915585A Pending JPS6231628A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | プリント基板供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231628A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156243A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-19 | Shinkawa Ltd | リードフレーム分離装置 |
| EP0885824A2 (de) * | 1997-06-20 | 1998-12-23 | Weidmüller Interface GmbH & Co. | Magazinstation |
| US5955390A (en) * | 1995-11-13 | 1999-09-21 | Kennametal Inc. | Whisker reinforced ceramic cutting tool and composition thereof |
| US6204213B1 (en) | 1999-09-18 | 2001-03-20 | Kennametal Pc Inc. | Whisker reinforced ceramic cutting tool and composition thereof |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP16915585A patent/JPS6231628A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156243A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-19 | Shinkawa Ltd | リードフレーム分離装置 |
| US5955390A (en) * | 1995-11-13 | 1999-09-21 | Kennametal Inc. | Whisker reinforced ceramic cutting tool and composition thereof |
| EP0885824A2 (de) * | 1997-06-20 | 1998-12-23 | Weidmüller Interface GmbH & Co. | Magazinstation |
| EP0885824A3 (de) * | 1997-06-20 | 2000-03-29 | Weidmüller Interface GmbH & Co. | Magazinstation |
| US6204213B1 (en) | 1999-09-18 | 2001-03-20 | Kennametal Pc Inc. | Whisker reinforced ceramic cutting tool and composition thereof |
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