JPS6231420A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPS6231420A JPS6231420A JP60169982A JP16998285A JPS6231420A JP S6231420 A JPS6231420 A JP S6231420A JP 60169982 A JP60169982 A JP 60169982A JP 16998285 A JP16998285 A JP 16998285A JP S6231420 A JPS6231420 A JP S6231420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- spacer
- input device
- substrate
- substrates
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する利用分野〕
本発明は入力装置に関するものである。
従来のこの種の入力装置は第５図のよつＩＣ電気的に絶
縁な有機物よりなる樹脂をスクリーン印刷等の方法で下
基板２上に形成していたために、その直径は数十〜数百
μｍ、高さは数十μｍ程度の大きさであり几。
縁な有機物よりなる樹脂をスクリーン印刷等の方法で下
基板２上に形成していたために、その直径は数十〜数百
μｍ、高さは数十μｍ程度の大きさであり几。
そのためスペーサーの上及びその近傍に於いて、は上下
基板ｂｔ液接触得ない為に、手書き入力等のデジタイザ
ー的な用途の入力装置の場合、入力死点（入力できない
点）が存在し、例えば直線入力しようとした時に線ｂｔ
途中で切れてしまうというような問題点があり几。
基板ｂｔ液接触得ない為に、手書き入力等のデジタイザ
ー的な用途の入力装置の場合、入力死点（入力できない
点）が存在し、例えば直線入力しようとした時に線ｂｔ
途中で切れてしまうというような問題点があり几。
本発明はこのような問題点を解決するもので。
その目的゛け、入力死点の存在しない入力装置を提供す
ることにある。
ることにある。
本発明の入力装置は、それぞれの基板表面にキー入力用
電極を形成し、その電極を内側にして前記基板を対向配
置した入力装置に於いて、一方の基板上に感光性樹脂を
７オトリソグラフイによって形成し、スペーサーとした
ことをｅｌｌとする。
電極を形成し、その電極を内側にして前記基板を対向配
置した入力装置に於いて、一方の基板上に感光性樹脂を
７オトリソグラフイによって形成し、スペーサーとした
ことをｅｌｌとする。
本発明の作用を図ｆｆｉ！’（基づいて説明する。第１
図に本発明の基本構造を示す。
図に本発明の基本構造を示す。
下基板２上に感光性樹脂をフォトリソグラフィによって
高き数十μｍ以下、直径数十μｍ以下のサイズのスペー
サー４を形成してあり、７レキシプルな上基板１を鉛筆
５により入力しｔ時、上基板１の変形は、従来の大きな
スペーサーを用いた場合に比べ非常に小さくですむ。そ
の之めスペーサー４の極近傍まで上基板１が下基板２だ
接触することう；可能となる。ま几、スペーサー４ｈ：
、大刃物５より十分小さいため、その真上を入力した場
合はスペーサー４の周辺に於いて、上基板１と下基板２
／Ｉｚ接触する。以上より上下基板１．２が接触し得
ない点即ち入力死点は存在しないのである。
高き数十μｍ以下、直径数十μｍ以下のサイズのスペー
サー４を形成してあり、７レキシプルな上基板１を鉛筆
５により入力しｔ時、上基板１の変形は、従来の大きな
スペーサーを用いた場合に比べ非常に小さくですむ。そ
の之めスペーサー４の極近傍まで上基板１が下基板２だ
接触することう；可能となる。ま几、スペーサー４ｈ：
、大刃物５より十分小さいため、その真上を入力した場
合はスペーサー４の周辺に於いて、上基板１と下基板２
／Ｉｚ接触する。以上より上下基板１．２が接触し得
ない点即ち入力死点は存在しないのである。
第１図は本発明の実施例１の入力装置の断面図である。
１けフレキシブルなプラスティックもしくはガラスの基
板、２けガラスもしくはプラスチックの基板、５α、Ｓ
ｂはそれぞれ前記基板１゜２上の全面に形成され之″ｌ
！極、４は紫外線硬化型の７オトレジストをフォトリソ
グラフィにより高き約５μｍ、直径約１０μｍの大きさ
で、第２図に示すような配置に形成し次スペーサーであ
る。
板、２けガラスもしくはプラスチックの基板、５α、Ｓ
ｂはそれぞれ前記基板１゜２上の全面に形成され之″ｌ
！極、４は紫外線硬化型の７オトレジストをフォトリソ
グラフィにより高き約５μｍ、直径約１０μｍの大きさ
で、第２図に示すような配置に形成し次スペーサーであ
る。
次に第３図は実施例１に於ける装置構成図であり、６け
前記基板１．２の両端に平行に一塗布した釧ペースト、
７けアナログスイッチ、８は電源である。
前記基板１．２の両端に平行に一塗布した釧ペースト、
７けアナログスイッチ、８は電源である。
この装置の動作の方法はアナログスイッチの切り替えに
より、他方の電位を取り出し、それらの電位により入力
位置を検出するというものである。
より、他方の電位を取り出し、それらの電位により入力
位置を検出するというものである。
上記の構成に於いて１２ビヴトＡ／Ｄコンバータ全用い
、８ＧｔｍＸ１５０１ｕｌの検出エリア内１に３ドツト
廓の分解能を持つ入力装置を製作したところ、入力死点
ゼロのものが得られ友。また、非入力時に於いて上下基
板１．２ｈ；接触したままの状態でいることはなかっ之
。
、８ＧｔｍＸ１５０１ｕｌの検出エリア内１に３ドツト
廓の分解能を持つ入力装置を製作したところ、入力死点
ゼロのものが得られ友。また、非入力時に於いて上下基
板１．２ｈ；接触したままの状態でいることはなかっ之
。
〔実施例２〕
実施例１に於いて、スペーサー４を同じくフォトレジス
トを用いて第４図に示すような巾約５μ慨ピッチ約０．
３３ｍ、高さ２ｔｎｎ の格子状に形成し、他は実施
例１の構成により入力装置を製作したところ、実施例１
と同様の性能が得られ次。
トを用いて第４図に示すような巾約５μ慨ピッチ約０．
３３ｍ、高さ２ｔｎｎ の格子状に形成し、他は実施
例１の構成により入力装置を製作したところ、実施例１
と同様の性能が得られ次。
〔実施例３〕
実施例１に於いて、スペーサーとして紫外線硬化型のア
クリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ポリイミド
樹脂等の感光性樹脂を用い、実施例１と同様の入力装置
を構成した。
クリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ポリイミド
樹脂等の感光性樹脂を用い、実施例１と同様の入力装置
を構成した。
〔実施例４〕
実施例１に於いて、上基板１忙ポリエステルもしくけｐ
ｇｓもしくけアクリルもしくはポリカーボネートもしく
けポリイミドその他の透明かり７レキシプルなグラステ
ィックもしくは薄型ガラスを用い、下基板２にはガラス
を用い、電極３ＣＬ。
ｇｓもしくけアクリルもしくはポリカーボネートもしく
けポリイミドその他の透明かり７レキシプルなグラステ
ィックもしくは薄型ガラスを用い、下基板２にはガラス
を用い、電極３ＣＬ。
３ｂにけ蒸着、スパヴＪ、ＣＶＤ等の方法により形成さ
れ之透明１！極を用いて透明な入力装置を作り、ＬＯＤ
−ＫＩＩ、ＬＦｉＤ、プラズマディスプレイ、螢光表示
管、Ｅ（！Ｄ、ＯＲＴ等の表示装置上に配置し表示兼入
力装置を構成した。
れ之透明１！極を用いて透明な入力装置を作り、ＬＯＤ
−ＫＩＩ、ＬＦｉＤ、プラズマディスプレイ、螢光表示
管、Ｅ（！Ｄ、ＯＲＴ等の表示装置上に配置し表示兼入
力装置を構成した。
〔実施例５〕
実施例１に於いてスペーサーを上基板１上に同様の方法
により形成し、他は実施例１の構成により入力装置を製
作−たところ、実施例１と同様の性能が得られ友。
により形成し、他は実施例１の構成により入力装置を製
作−たところ、実施例１と同様の性能が得られ友。
なお１以上の実施例Ｖｃおいて、感光性樹脂をコーティ
ングし、フォトリンログラフイーによりスペーサを形成
するのは、上基板のかわりに下基板でもよい。上、下基
板両方に感光性樹脂をコーティングし１重ねてセいて同
時に、又は別々にマスクを使って感光させ、両方の基板
上にスペーサ全形成してもよい。
ングし、フォトリンログラフイーによりスペーサを形成
するのは、上基板のかわりに下基板でもよい。上、下基
板両方に感光性樹脂をコーティングし１重ねてセいて同
時に、又は別々にマスクを使って感光させ、両方の基板
上にスペーサ全形成してもよい。
以上説明したように、本発明によれば全面電極形成によ
る電位をアナログ的に検出する入力装置に於いて、入力
死点１！１′−全くなく、上下基板接触シ目−ト不良の
ない安定したアナログ型入力装置を提供することができ
る。
る電位をアナログ的に検出する入力装置に於いて、入力
死点１！１′−全くなく、上下基板接触シ目−ト不良の
ない安定したアナログ型入力装置を提供することができ
る。
また１表示兼入力装置を提供するのに必要な透明入力部
を製作する場合、従来のような大きなスペーサーではな
く、肉眼では見えない小ざなスペーサーを用いることに
より、入力部の下に配され比表示部の表示を全く阻害し
ないという効果も有する。
を製作する場合、従来のような大きなスペーサーではな
く、肉眼では見えない小ざなスペーサーを用いることに
より、入力部の下に配され比表示部の表示を全く阻害し
ないという効果も有する。
また更に、スペーサーの高さ、直径、形状、配置パター
ン、配置密度を調節することにより、指入力は不可でペ
ン入力は町、または指入力、ペン入力供回、というよう
に入力装置の用途により入力方法（物体）を容易に制御
できるという効果も有する。
ン、配置密度を調節することにより、指入力は不可でペ
ン入力は町、または指入力、ペン入力供回、というよう
に入力装置の用途により入力方法（物体）を容易に制御
できるという効果も有する。
また、下基板上に規則正しい配置で形成できるから上基
板のどの位置に於いても均一な入力荷重が得られる。
板のどの位置に於いても均一な入力荷重が得られる。
また、本発明によるスペーサーは下基板に接着させであ
る為、Ｓ動等の外的刺激を加えても移動することがなく
常に安定した入力荷重ｌ！１′−得られる。
る為、Ｓ動等の外的刺激を加えても移動することがなく
常に安定した入力荷重ｌ！１′−得られる。
ま几、スペーサーに用いる樹脂を軟かいものにすること
により、入力時にスペーサーが上基板に食い込むことカ
ーなく、上基板上のｔｉｔに対し、電気的な損傷を与え
ない。
により、入力時にスペーサーが上基板に食い込むことカ
ーなく、上基板上のｔｉｔに対し、電気的な損傷を与え
ない。
ま几、入力装置としては、複数のストライプ状電極とそ
れらを結合する抵抗体をもった基板を用いるアナログ的
電位検出屋入方装置、上下基板にマトリックス状電極を
有し比接触位置検出型入ヵ装置等、少なくとも一方の基
板にプラスティックまたは薄型ガラス等の７レキシプル
な材料を用い次、上下基板接触型入力装置に関してば全
て用いることができることは轟然である。
れらを結合する抵抗体をもった基板を用いるアナログ的
電位検出屋入方装置、上下基板にマトリックス状電極を
有し比接触位置検出型入ヵ装置等、少なくとも一方の基
板にプラスティックまたは薄型ガラス等の７レキシプル
な材料を用い次、上下基板接触型入力装置に関してば全
て用いることができることは轟然である。
第１図は本発明の入力装置のキー人力装置部の主！！断
面図。 第２図は実施例１に於いて下基板上に形成され次スペー
サーの配置を示す平面図。 第３図は実施例１０入力装置の構成図。 第４図は実施例２に於いて下基板上に形成されたスペー
サーの配置を示す平面図。 第５図は従来のスペーサーを用いた入力湊青のキー人力
装置部の断面図。 １・・・・・・上基板 ２・・・・・・下基板３α
、３６・・・・・・電極 ４・・・・・・スペーサー以
上 第１図 第２図
面図。 第２図は実施例１に於いて下基板上に形成され次スペー
サーの配置を示す平面図。 第３図は実施例１０入力装置の構成図。 第４図は実施例２に於いて下基板上に形成されたスペー
サーの配置を示す平面図。 第５図は従来のスペーサーを用いた入力湊青のキー人力
装置部の断面図。 １・・・・・・上基板 ２・・・・・・下基板３α
、３６・・・・・・電極 ４・・・・・・スペーサー以
上 第１図 第２図
Claims (1)
- それぞれの基板表面にキー入力用電極を形成し該電極を
内側にして前記基板を対向配置した入力装置において、
前記基板上に感光性樹脂をフォトリソグラフィによって
形成しスペーサーとしたことを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169982A JPS6231420A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169982A JPS6231420A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231420A true JPS6231420A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15896404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60169982A Pending JPS6231420A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010165333A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Samsung Mobile Display Co Ltd | タッチスクリーンパネル及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP60169982A patent/JPS6231420A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010165333A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Samsung Mobile Display Co Ltd | タッチスクリーンパネル及びその製造方法 |
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