JPS6231248A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6231248A JPS6231248A JP60170724A JP17072485A JPS6231248A JP S6231248 A JPS6231248 A JP S6231248A JP 60170724 A JP60170724 A JP 60170724A JP 17072485 A JP17072485 A JP 17072485A JP S6231248 A JPS6231248 A JP S6231248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- paper
- communication
- picture
- control device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関する。
従来のファクシミリ装置では、受信した情報は、記録紙
に記録され、紙カットされてスタッカ上の前回受信した
記録画の上に排出されていた。
に記録され、紙カットされてスタッカ上の前回受信した
記録画の上に排出されていた。
上述した従来のファクシミリ装置は、受信された記録画
が、スタッカ上の前回受信した記録画の上に排出されて
しまうため、オペレータが受信したすべての記録画を後
で１通信ごとに仕分けることが難かしく、間違いを生じ
易いという欠点がある。
が、スタッカ上の前回受信した記録画の上に排出されて
しまうため、オペレータが受信したすべての記録画を後
で１通信ごとに仕分けることが難かしく、間違いを生じ
易いという欠点がある。
本発明のファクシミリ装置は、受信した情報を一時蓄積
するメモリと、１通信の受信が終了した後メモリに記憶
されている１通信分の情報を所定の形式に従って記録紙
に記録させる制御手段を備えている。
するメモリと、１通信の受信が終了した後メモリに記憶
されている１通信分の情報を所定の形式に従って記録紙
に記録させる制御手段を備えている。
このように、受信した１通信分の記録画が排出された後
、メモリに一時蓄積された１通信分の情報が所定のフォ
ーマットに従って記録紙に記録され、これが仕切紙とし
て１通信分の記録画の上にスタックされるので、１通信
毎の仕分は作業が容易になる。 − 〔実施例〕 次に、本発明の実施列について図面を参照して説明する
。
、メモリに一時蓄積された１通信分の情報が所定のフォ
ーマットに従って記録紙に記録され、これが仕切紙とし
て１通信分の記録画の上にスタックされるので、１通信
毎の仕分は作業が容易になる。 − 〔実施例〕 次に、本発明の実施列について図面を参照して説明する
。
第１図は、本発明のファクシミリ装置の一実施例の構造
の概略図、第２図は、要部のプロツク図である。
の概略図、第２図は、要部のプロツク図である。
ファクシミリ装置１は、受信した情報が記録された記録
紙２を自動的に紙カットするカッタ８と、カットされ、
排出された記録画５および仕切紙６がスタックされるス
タッカ４を備え、また、中央制御装置９と、画信号メモ
リ１０と、記録紙２に回線から受信した情報を記録する
レコーダ７と、中央制御装置９により制御され、受信し
た画信号をレコーダ７に記録させるとともに受信情報を
縮小して画信号メモリ１０に格納する記録制御装置８を
備えている。
紙２を自動的に紙カットするカッタ８と、カットされ、
排出された記録画５および仕切紙６がスタックされるス
タッカ４を備え、また、中央制御装置９と、画信号メモ
リ１０と、記録紙２に回線から受信した情報を記録する
レコーダ７と、中央制御装置９により制御され、受信し
た画信号をレコーダ７に記録させるとともに受信情報を
縮小して画信号メモリ１０に格納する記録制御装置８を
備えている。
いま、ファクシミリ装置１に回線より自動着信すると、
中央制御装置９は記録制御装置８を起動する。記録制御
装置８は、回線からの画信号を入力データとし、レコー
ダ７を動作させ記録紙２に回線から受信した画信号を記
録するとともに、仕切紙６上へ受信画を記録するために
受信画情報を縮小して画信号記憶メモリ１０へ格納する
。中央制御装置９は、１ページが終了するごとに自動紙
カツト装置３を動作させて記録紙２をカットする。
中央制御装置９は記録制御装置８を起動する。記録制御
装置８は、回線からの画信号を入力データとし、レコー
ダ７を動作させ記録紙２に回線から受信した画信号を記
録するとともに、仕切紙６上へ受信画を記録するために
受信画情報を縮小して画信号記憶メモリ１０へ格納する
。中央制御装置９は、１ページが終了するごとに自動紙
カツト装置３を動作させて記録紙２をカットする。
何ページかを受信し１通信の終了を認めると、中央制御
装置９は回線を復旧し、記録制御装置８に仕切紙出力の
起動をかける。これにより、記録制御装置８は、画信号
記憶メモリ１０上へ蓄えられた１通信分の縮小受信画を
編集して所定のフォーマツ）Ｋより記録紙２に記録する
。そしてカッタ８は紙カットして１通信分の受信記録画
５の上へ仕切紙６として排出する。
装置９は回線を復旧し、記録制御装置８に仕切紙出力の
起動をかける。これにより、記録制御装置８は、画信号
記憶メモリ１０上へ蓄えられた１通信分の縮小受信画を
編集して所定のフォーマツ）Ｋより記録紙２に記録する
。そしてカッタ８は紙カットして１通信分の受信記録画
５の上へ仕切紙６として排出する。
第８図は、仕切紙６のフォーマットの一例で、図中のａ
、ｂ＊ｃおよびｄは１通信内に受信した１ドキュメント
分の記録画を縮小、編集したものである。
、ｂ＊ｃおよびｄは１通信内に受信した１ドキュメント
分の記録画を縮小、編集したものである。
以上説明したよ５に本発明は、１通信分の受信終了ごと
に、１通信分の受信情報を所定のフォーマットに従って
記録紙に記録し、紙カットして仕切紙としてスタッカに
排出することにより、オペレータによる１通信分の記録
画の仕分は作業が容易になるという効果がある。
に、１通信分の受信情報を所定のフォーマットに従って
記録紙に記録し、紙カットして仕切紙としてスタッカに
排出することにより、オペレータによる１通信分の記録
画の仕分は作業が容易になるという効果がある。
第１図は、本発明のファクシミリ装置の一実施例の概略
図、第２図は、その要部ブロック図、第８図は、仕切紙
６のフォーマットの１例を示す図である。 ｌ・・・・・・ファクシミリ装置、２・・・・・・記録
紙。 ８・・・・・・カッタ、 ４・・・・・・ス
タッカ。 ５・・・・・・受信記録画、 ６・・・・・・仕切
紙。 ７・・・・・・レコーダ。 ８・・・・・・記録制御装置。 ９・・・・・・中央制御装置、 １０・・・・・・画
信号メモリ。 特許出願人 日本電気株式会社 第１図 第２図
図、第２図は、その要部ブロック図、第８図は、仕切紙
６のフォーマットの１例を示す図である。 ｌ・・・・・・ファクシミリ装置、２・・・・・・記録
紙。 ８・・・・・・カッタ、 ４・・・・・・ス
タッカ。 ５・・・・・・受信記録画、 ６・・・・・・仕切
紙。 ７・・・・・・レコーダ。 ８・・・・・・記録制御装置。 ９・・・・・・中央制御装置、 １０・・・・・・画
信号メモリ。 特許出願人 日本電気株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録画を自動的に紙カットし、スタッカに排出する手段
を備えた自動着信可能なファクシミリ装置において、 受信した情報を一時蓄積するメモリと、１通信の受信が
終了した後、前記メモリに記憶されている１通信分の情
報を所定のフォーマットに従つて記録紙に記録させる制
御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170724A JPS6231248A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170724A JPS6231248A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231248A true JPS6231248A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15910214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170724A Pending JPS6231248A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231248A (ja) |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60170724A patent/JPS6231248A/ja active Pending
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