JPS6231242A - 秘書電話システム用自動転送回路 - Google Patents
秘書電話システム用自動転送回路Info
- Publication number
- JPS6231242A JPS6231242A JP60170612A JP17061285A JPS6231242A JP S6231242 A JPS6231242 A JP S6231242A JP 60170612 A JP60170612 A JP 60170612A JP 17061285 A JP17061285 A JP 17061285A JP S6231242 A JPS6231242 A JP S6231242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- circuit
- secretary
- hook
- executive
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は秘書電話システムの転送回路に関する。
従来、秘書電話システムは第２図に示すように％局線１
に接続する秘書電話機１０とこれに接続する幹部電話機
２０から成り、秘書電話機１０の通話回路２は局線１に
接続され、幹部電話機２０の通話回路３１は、秘書電話
機内の局線転送回路２１を介して局線１と接続されるよ
うＫなっている。
に接続する秘書電話機１０とこれに接続する幹部電話機
２０から成り、秘書電話機１０の通話回路２は局線１に
接続され、幹部電話機２０の通話回路３１は、秘書電話
機内の局線転送回路２１を介して局線１と接続されるよ
うＫなっている。
局線転送回路２１は主にスイッチで構成さ詐、スイッチ
切替は秘書電話機１００局線転送スイッチで操作するよ
うになっている。
切替は秘書電話機１００局線転送スイッチで操作するよ
うになっている。
上述した従来の秘書電話システムでに、秘書電話機側で
局線転送の際にいろいろ局線転送スイッチを繰作しなけ
１．ばならない煩わしさがあり、幹部電話機においては
１２局線転送回路（スイッチ）が動作していないと、発
信も不可能な状態にあるという欠点があった。すなわち
、局線通話に関して、全て秘書電話機の操作下にあった
。
局線転送の際にいろいろ局線転送スイッチを繰作しなけ
１．ばならない煩わしさがあり、幹部電話機においては
１２局線転送回路（スイッチ）が動作していないと、発
信も不可能な状態にあるという欠点があった。すなわち
、局線通話に関して、全て秘書電話機の操作下にあった
。
本発明によｊば、局線に接続さｎる秘書電話機から幹部
電話機へ、秘書電話機での局線通話を自動的に転送する
秘書電話システム用自動転送回路において、前記秘書電
話機のオフフック（ＯＦＦＨＯＯＫ）？検出する手段と
、局線の通話状態を検出する手段と、前記オフフック検
出手段と通話検出手段の出力に基づいて、局線との通話
中に秘書電話機のオフフックを検出した時点に転送パル
スを発生する手段と、前記転送パルスを検出する手段と
、前記転送パルスの検出または前記幹部電話機からの指
示によって局線と幹部電話機間の通話路を捕捉する手段
とを含む秘書電話システム用自動転送回路が得られる。
電話機へ、秘書電話機での局線通話を自動的に転送する
秘書電話システム用自動転送回路において、前記秘書電
話機のオフフック（ＯＦＦＨＯＯＫ）？検出する手段と
、局線の通話状態を検出する手段と、前記オフフック検
出手段と通話検出手段の出力に基づいて、局線との通話
中に秘書電話機のオフフックを検出した時点に転送パル
スを発生する手段と、前記転送パルスを検出する手段と
、前記転送パルスの検出または前記幹部電話機からの指
示によって局線と幹部電話機間の通話路を捕捉する手段
とを含む秘書電話システム用自動転送回路が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、局線１には秘書電話機１０’ と幹部電話
機２０′が接続されている。秘書電話機１０′は、局線
１に接続する通話回路２と、通話中であるかを直流信号
によって検出する通話中検出回路３と、ＯＦＦ ＨＯＯ
Ｋ検出回路４と、２人力ＮＡＮ Ｄ回路５と、遅延回路
６と、Ｄ−Ｆ／Ｆ’ ７と、コンデンサ８と、抵抗器９
とを有する。幹部電話機２０’１ｌｔＤ−ＦＦ７の出力
パルスを検出する転送パルス検出向路１３と、その出力
を制御信号とし局線を捕捉する局線捕捉回路１１と、通
話回路１２とを有する。
機２０′が接続されている。秘書電話機１０′は、局線
１に接続する通話回路２と、通話中であるかを直流信号
によって検出する通話中検出回路３と、ＯＦＦ ＨＯＯ
Ｋ検出回路４と、２人力ＮＡＮ Ｄ回路５と、遅延回路
６と、Ｄ−Ｆ／Ｆ’ ７と、コンデンサ８と、抵抗器９
とを有する。幹部電話機２０’１ｌｔＤ−ＦＦ７の出力
パルスを検出する転送パルス検出向路１３と、その出力
を制御信号とし局線を捕捉する局線捕捉回路１１と、通
話回路１２とを有する。
一般に秘書電話システムにおいては、着信を秘書が受け
、幹部に転送することを第一の機能とする。本回路にお
いて、待機時は通話中検出回路３、ＯＦＦ ＨＯＯＫ検
出回路４及び転送パルス検出回路１０の出力はすべてＬ
ＯＷレベルにある。従ってＮＡＮＤ ゲート５の出力
はＨｉｇｈレベル、 Ｄ−Ｆ／Ｆ７のＳＥＴ人力Ｓも
Ｈｉ ｇ ｈレベルとなる。
、幹部に転送することを第一の機能とする。本回路にお
いて、待機時は通話中検出回路３、ＯＦＦ ＨＯＯＫ検
出回路４及び転送パルス検出回路１０の出力はすべてＬ
ＯＷレベルにある。従ってＮＡＮＤ ゲート５の出力
はＨｉｇｈレベル、 Ｄ−Ｆ／Ｆ７のＳＥＴ人力Ｓも
Ｈｉ ｇ ｈレベルとなる。
今、着信を秘書電話機１０’が受け、ハンドセラトラ上
げ、ＯＦＦ’ ＨＯＯＫ すると、通話中検出回路３
とＯＦＦ ＨＯＯＫ検出回路４の出力はＨｉｇｈレベル
となる。このときＮＡＮＤゲート５の出力がＩ’ｏｗ
レベルになってＤ−Ｆ／Ｆ ７のＳＥＴ入力もＬｏｗ
レベルになり、Ｄ−Ｆ／Ｆ７がセットさ詐る。
げ、ＯＦＦ’ ＨＯＯＫ すると、通話中検出回路３
とＯＦＦ ＨＯＯＫ検出回路４の出力はＨｉｇｈレベル
となる。このときＮＡＮＤゲート５の出力がＩ’ｏｗ
レベルになってＤ−Ｆ／Ｆ ７のＳＥＴ入力もＬｏｗ
レベルになり、Ｄ−Ｆ／Ｆ７がセットさ詐る。
ここで呼び出し者の意向で、幹部と連絡をとる九め、何
らかの方法で秘書電話機１０′を幹部電話機２０’間で
内線通話が行なわれ、この間、秘書電話機１０′はＯＦ
Ｆ ＨＯＯＫのままで、かつ局線との通話状態は検出さ
れたままになっていたとする。その後、秘書電話機にお
いてノＳ／ドセットをもどしＯＮ ＨＯＯＫすると、Ｏ
ＦＦ ＨＯＯＫ検出回路４の出力がり。Ｗレベルになり
、ＮＡＮＤゲート５の出力すなわちＤ −Ｆ／Ｆ ７の
クロック入力がＬｏｗからＨｌｇｈ レベルに変わる。
らかの方法で秘書電話機１０′を幹部電話機２０’間で
内線通話が行なわれ、この間、秘書電話機１０′はＯＦ
Ｆ ＨＯＯＫのままで、かつ局線との通話状態は検出さ
れたままになっていたとする。その後、秘書電話機にお
いてノＳ／ドセットをもどしＯＮ ＨＯＯＫすると、Ｏ
ＦＦ ＨＯＯＫ検出回路４の出力がり。Ｗレベルになり
、ＮＡＮＤゲート５の出力すなわちＤ −Ｆ／Ｆ ７の
クロック入力がＬｏｗからＨｌｇｈ レベルに変わる。
こｎによりＤ −Ｆ／Ｆ ７のＱ（反転）出力もり。Ｗ
からＨｉｇｈレベルに変わる。しかし、遅延回路６によ
る遅延時間後にＮＡＮ Ｄゲート５の出力のＨｉｇｈレ
ベルがＤ −Ｆ／Ｆ ７のＳＥＴ端子に加わるので、Ｄ
−Ｆ／Ｆ７はすぐＲＥＳＥＴされ、Ｑ出力は再びり。Ｗ
レベルになる。すなわち、ＯＦＦ ＨＯＯＫ検出回路４
の出力がＨｉ ｇ ｈがらり。Ｗレベルに変わった場合
にＤ −Ｆ／Ｆ ７のＱ出力に遅延回路６で遅れる時間
分タケのパルスが発吐する。コンデンサ８．抵抗器９は
、ＨＯＯＫ 情報のチャタリング防止回路素子である
。Ｄ −Ｆ／Ｆ ７ の出力パルスを転送パルスとして
幹部電話機２０’の転送パルス検出回路１３が検出し、
その出力を局線捕捉回路１１０制御端子に入力して、局
線捕捉回路１１を動作させ、局線１と幹部電話機の通話
回路１２を接続する。局線捕捉回路１１は幹部電話機か
らの制御も可能で、幹部よりの発信の際に局線１を捕捉
し、この場合の捕捉は秘書電話機による制御は不要でる
る。
からＨｉｇｈレベルに変わる。しかし、遅延回路６によ
る遅延時間後にＮＡＮ Ｄゲート５の出力のＨｉｇｈレ
ベルがＤ −Ｆ／Ｆ ７のＳＥＴ端子に加わるので、Ｄ
−Ｆ／Ｆ７はすぐＲＥＳＥＴされ、Ｑ出力は再びり。Ｗ
レベルになる。すなわち、ＯＦＦ ＨＯＯＫ検出回路４
の出力がＨｉ ｇ ｈがらり。Ｗレベルに変わった場合
にＤ −Ｆ／Ｆ ７のＱ出力に遅延回路６で遅れる時間
分タケのパルスが発吐する。コンデンサ８．抵抗器９は
、ＨＯＯＫ 情報のチャタリング防止回路素子である
。Ｄ −Ｆ／Ｆ ７ の出力パルスを転送パルスとして
幹部電話機２０’の転送パルス検出回路１３が検出し、
その出力を局線捕捉回路１１０制御端子に入力して、局
線捕捉回路１１を動作させ、局線１と幹部電話機の通話
回路１２を接続する。局線捕捉回路１１は幹部電話機か
らの制御も可能で、幹部よりの発信の際に局線１を捕捉
し、この場合の捕捉は秘書電話機による制御は不要でる
る。
以上説明したように、不発ＢＡは、秘書電話機に、通話
中ＯＦＦ ＨＯＵＫ ’ｔ’検出して転送パルス七発
生させる回路を設け、幹部電話機にそのパルス及び自己
の操作により局線を捕捉する回路を設けることにより、
局線の自動転送、及び幹部電話機の秘書電話機の制御に
よらない局線捕捉機能を有する簡易秘書電話システムを
供給できる効果がある。
中ＯＦＦ ＨＯＵＫ ’ｔ’検出して転送パルス七発
生させる回路を設け、幹部電話機にそのパルス及び自己
の操作により局線を捕捉する回路を設けることにより、
局線の自動転送、及び幹部電話機の秘書電話機の制御に
よらない局線捕捉機能を有する簡易秘書電話システムを
供給できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
従来の秘書電話システムを示すブロック図でるる。
従来の秘書電話システムを示すブロック図でるる。
Claims (1)
- 局線に接続される秘書電話機から幹部電話機へ、前記秘
書電話機での局線通話を自動的に転送する秘書電話シス
テム用自動転送回路において、前記秘書電話機のオフフ
ック（ＯＦＦ ＨＯＯＫ）を検出する手段と、前記局線
の通話状態を検出する手段と、前記オフフック検出手段
と前記通話検出手段の出力に基づいて、前記局線との通
話中に前記オフフックを検出した時点に転送パルスを発
生する手段と、前記転送パルスを検出する手段と、前記
転送パルスの検出または前記幹部電話機からの指示によ
って前記局線と幹部電話機間の通話路を捕捉する手段と
を含む秘書電話システム用自動転送回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170612A JPS6231242A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 秘書電話システム用自動転送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170612A JPS6231242A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 秘書電話システム用自動転送回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231242A true JPS6231242A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15908084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170612A Pending JPS6231242A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 秘書電話システム用自動転送回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231242A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0397263U (ja) * | 1990-01-22 | 1991-10-07 |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP60170612A patent/JPS6231242A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0397263U (ja) * | 1990-01-22 | 1991-10-07 |
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