JPS6231240A - 自動電源投入装置 - Google Patents
自動電源投入装置Info
- Publication number
- JPS6231240A JPS6231240A JP60169887A JP16988785A JPS6231240A JP S6231240 A JPS6231240 A JP S6231240A JP 60169887 A JP60169887 A JP 60169887A JP 16988785 A JP16988785 A JP 16988785A JP S6231240 A JPS6231240 A JP S6231240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric power
- power source
- coil
- turning
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Meter Arrangements (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電話回線に接続され友無人運転装置の自動電
源投入装置に関するものである。
源投入装置に関するものである。
従来の無人運転装置例えば留守番電話では、その電源装
置に常時投入されており、着信呼の監視分桁なっていた
。
置に常時投入されており、着信呼の監視分桁なっていた
。
上述した従来の無人運転装置の電源装置は常時投入され
ているため、装置の信頼性が低下し、しかも電気の無駄
使いになるなどの問題があった。
ているため、装置の信頼性が低下し、しかも電気の無駄
使いになるなどの問題があった。
この発明に係る自動電源投入装置は、着信呼によって起
動されて電源電圧を供給する電源自己保持部と、信号処
理部の動作終了によ多動作し電源自己保持部の動作を解
除する電源切断部とを有している。
動されて電源電圧を供給する電源自己保持部と、信号処
理部の動作終了によ多動作し電源自己保持部の動作を解
除する電源切断部とを有している。
この発明においては１着信呼によって起動されるので待
機時には全く電力が消費されず、装置の信頼性を向上す
ることができる。
機時には全く電力が消費されず、装置の信頼性を向上す
ることができる。
第１図はこの発明に係る自動電源投入装置の一実施例を
示すブロック図であり、−例として、電話回線に接続さ
れた無人運転装置を示す。同図において、１ａおよび１
ｂは電＃１回線に接続された電話回線入力端子、２は入
力端子２ａおよび２ｂ。
示すブロック図であり、−例として、電話回線に接続さ
れた無人運転装置を示す。同図において、１ａおよび１
ｂは電＃１回線に接続された電話回線入力端子、２は入
力端子２ａおよび２ｂ。
出力端子２ｃおよび２−ｄを備え、その詳細な回路を第
２図に示す整流回路、３はコイル３ａおよび常開接点３
ｂからなるリレー、４は信号処理部、５はコイル５ａお
よび常開接点５ｂからなる自己保持用リレーからなる電
源自己保持部、６はコイル６ａ、ｂよび常閉接点６ｂか
らなる切断用リレーからなる電源切断部、７ａおよび７
ｂは図示せぬ電源に接続された電源端子である。なお、
８は前記整流回路２およびリレー３により構成され、着
信呼であるベル駆動電流を検出し、リレー３が動作する
着信検出部である。また、第２図に示す整流回路２にお
いて、９ａ〜９ｃはコンデンサ、１０ａ〜１０ｄはダイ
オードであり、電話回線に常時印加される直流を検出せ
ず、１６Ｈｚの着信呼であるベル駆動底流にのみ応答し
て、出力端子２Ｃおよび２ｄから整流出力を出力する。
２図に示す整流回路、３はコイル３ａおよび常開接点３
ｂからなるリレー、４は信号処理部、５はコイル５ａお
よび常開接点５ｂからなる自己保持用リレーからなる電
源自己保持部、６はコイル６ａ、ｂよび常閉接点６ｂか
らなる切断用リレーからなる電源切断部、７ａおよび７
ｂは図示せぬ電源に接続された電源端子である。なお、
８は前記整流回路２およびリレー３により構成され、着
信呼であるベル駆動電流を検出し、リレー３が動作する
着信検出部である。また、第２図に示す整流回路２にお
いて、９ａ〜９ｃはコンデンサ、１０ａ〜１０ｄはダイ
オードであり、電話回線に常時印加される直流を検出せ
ず、１６Ｈｚの着信呼であるベル駆動底流にのみ応答し
て、出力端子２Ｃおよび２ｄから整流出力を出力する。
次に上記構成による自動電源投入装置の動作について説
明する。まず、電源回路入力端子１ａおよび１ｂに入力
し次着信呼である１６Ｈｚのゲル駆−３のコイル３ａが
付勢されると、その常開接点３ｂが閉じる。この几め、
電源端子７ａ−着信検出部８のリレー３の閉じ几常開接
点３ｂ−電源自己保持部５のコイル５ａ−電源切断部６
の常閉接点６ｂ−電源端子７ｂからなる閉回路により、
電源自己保持部５のコイル５ａが付勢され。
明する。まず、電源回路入力端子１ａおよび１ｂに入力
し次着信呼である１６Ｈｚのゲル駆−３のコイル３ａが
付勢されると、その常開接点３ｂが閉じる。この几め、
電源端子７ａ−着信検出部８のリレー３の閉じ几常開接
点３ｂ−電源自己保持部５のコイル５ａ−電源切断部６
の常閉接点６ｂ−電源端子７ｂからなる閉回路により、
電源自己保持部５のコイル５ａが付勢され。
その常開接点５ｂが閉じる。この常開接点５ｂの閉成に
より、電源端子７ ａ −電源自己保持部５の閉じ几常
開凄点５ｂ−コイル５ ａ −ＫＡ切断部６の常閉接点
６ｂ−電源端子７ｂからなる閉回路により、コイル５ａ
が付勢されるので、電源自己保持部５は自己保持される
。このように。
より、電源端子７ ａ −電源自己保持部５の閉じ几常
開凄点５ｂ−コイル５ ａ −ＫＡ切断部６の常閉接点
６ｂ−電源端子７ｂからなる閉回路により、コイル５ａ
が付勢されるので、電源自己保持部５は自己保持される
。このように。
着信呼である１６Ｈｚのベル駆動′、ＪＬｂｒｔ、がな
くなった後でも、電源が投入された状態を保持すること
ができる。このため、信号処理部４にも亙Ａ電圧が投入
され、着信呼に応答するなどの処理を行なうことができ
る。そして、信号処理部４を１この処理を終了したのち
、電源切断信号を電源切断部６に供給し、そのコイル６
ａを付勢する。このコイル６ａの付勢によりその常閉接
点６ｂが開放される。
くなった後でも、電源が投入された状態を保持すること
ができる。このため、信号処理部４にも亙Ａ電圧が投入
され、着信呼に応答するなどの処理を行なうことができ
る。そして、信号処理部４を１この処理を終了したのち
、電源切断信号を電源切断部６に供給し、そのコイル６
ａを付勢する。このコイル６ａの付勢によりその常閉接
点６ｂが開放される。
このため、全体の電源が切断され、最初の待機状態に戻
すことができる。このため、信号処理部４で留守番電話
、ボイスメールなどの処理を行なうことができる。
すことができる。このため、信号処理部４で留守番電話
、ボイスメールなどの処理を行なうことができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係る自動電源投
入装置によれば、待機時には全（電力を消費されず部品
の寿命も延びるので信頼性を向上することができ、しか
もランニングコストモ大幅に下げることができるなどの
効果がある。
入装置によれば、待機時には全（電力を消費されず部品
の寿命も延びるので信頼性を向上することができ、しか
もランニングコストモ大幅に下げることができるなどの
効果がある。
第１図はこの発明に係る自動電源投入装置の一実施例を
示すブロック図、第２図は９ｆ、 １図の整流回路の詳
細を示す回路図である。 １ａおよび１ｂ・・・・電話回線入力端子、２・・・・
整流回路、２ａおよび２ら・・・・入力端子、２Ｃおよ
び２ｄ・・・・出力端子、３・・・・リレー、４・・・
・信号処理部、５・・・・電源自己保持部、６・・・・
電源切断部、７ａおよび７ｂ・・・・電源端子、８・・
・・着信検出部。 第１図 ０７ｂ 第２図
示すブロック図、第２図は９ｆ、 １図の整流回路の詳
細を示す回路図である。 １ａおよび１ｂ・・・・電話回線入力端子、２・・・・
整流回路、２ａおよび２ら・・・・入力端子、２Ｃおよ
び２ｄ・・・・出力端子、３・・・・リレー、４・・・
・信号処理部、５・・・・電源自己保持部、６・・・・
電源切断部、７ａおよび７ｂ・・・・電源端子、８・・
・・着信検出部。 第１図 ０７ｂ 第２図
Claims (1)
- 電話回線に接続され、着信呼によつて電源自己保持部が
起動されて電源電圧を供給し、信号処理部の動作終了に
より電源切断部が動作し、電源自己保持部の動作を解除
することを特徴とする自動電源投入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169887A JPS6231240A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 自動電源投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169887A JPS6231240A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 自動電源投入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231240A true JPS6231240A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15894795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60169887A Pending JPS6231240A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 自動電源投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231240A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01176150A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-12 | Hashimoto Corp | 電話自動応対録音裝置 |
| EP0975137A2 (en) * | 1998-07-21 | 2000-01-26 | Ricoh Company | Network control apparatus capable of decreasing power consumption during a waiting mode |
| US7302281B2 (en) | 2002-09-11 | 2007-11-27 | Nec Infrontia Corporation | Wireless LAN utilizability detecting system and method |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60169887A patent/JPS6231240A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01176150A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-12 | Hashimoto Corp | 電話自動応対録音裝置 |
| EP0975137A2 (en) * | 1998-07-21 | 2000-01-26 | Ricoh Company | Network control apparatus capable of decreasing power consumption during a waiting mode |
| EP0975137A3 (en) * | 1998-07-21 | 2002-04-24 | Ricoh Company | Network control apparatus capable of decreasing power consumption during a waiting mode |
| US7302281B2 (en) | 2002-09-11 | 2007-11-27 | Nec Infrontia Corporation | Wireless LAN utilizability detecting system and method |
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