JPS6231227A - 適応等化器及びその方法 - Google Patents

適応等化器及びその方法

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JPS6231227A
JPS6231227A JP60169921A JP16992185A JPS6231227A JP S6231227 A JPS6231227 A JP S6231227A JP 60169921 A JP60169921 A JP 60169921A JP 16992185 A JP16992185 A JP 16992185A JP S6231227 A JPS6231227 A JP S6231227A
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feedback
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エフレイム・アーノン
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03006Arrangements for removing intersymbol interference
    • H04L25/03012Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
    • H04L25/03019Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル通信用達、応等化器に関し、そして
、特に、限定しないが、電話システムの加入者ループに
おけるシンボル間妨害を減少するための決定(deci
sion)フィードバック型の適応等化層に適用可能で
ある。
従来の技術及び発明が解決しようとする間濱点伝送中、
ディジタル信号は伝送路のフィルタ特性によって減衰さ
れ、且つゆがめられる。通常このような減衰及びゆがみ
は所謂F「 「等化層(equalizer)Jによっ
て等化される。しかしながら、このような等化層は、伝
送路における、ワイヤゲージ変化又はブリッジタップの
如と、不連続性によって生じた反射又はエコーを補償す
るこ々ができない。これ等のエコー又は反射はそれ等を
開始されるよりも後、叩ち多分数ビツト周期後に径路(
path)端に達する。その姑果として、例えば、ディ
ジタル「1」にっづくディジタル「o」は先行のパルス
からのエネルギーのそのビット周期の存在のため真の0
ではなく、そして多分前のパルスである。このこと及び
主パルスの減衰は特定のシンボルが1であるべきか、又
は0であるべきかどうかを正確に決定する通常のしきい
値又は決定を困離にする。このシンボル間妨害現象は一
般に:[目の閉鎖(closing of  the 
eye)J 七して知られており、ブリッジされたテー
プ(bridged  taps)、即ちループ間でル
ープに接続された開放端ライン又はスタブ(stub)
の共通発生(common occurrence) 
 のためループにおいて最も悪い。
シンボル間妨害を減少するため、追加の等化層が各々の
受信器に設けられる。典型的には、等化層は受信された
信号が通過するトランスパーサル(transvers
al)フィルタを誓む。フィルタ出力の種々の部分は妨
害をマツプ(map)するために選択され、且つ入力信
号から減算のための補正信号さしてフィードバックされ
る。エコー又は反射の振幅及びタイミングは各々の異な
る伝送路又はループと共に変化し、そしてこの変化を補
償するように適応できることが等化層にとって好ましい
。このことが適応等化器の開発となり、これでは、フィ
ードバック又は補正信号を決定する係数(coeffi
cient)が伝送中に連続的に適応され、且つ最適化
される。
このようなディジタル信号用適応等化層を作る場合に、
シンボル間妨害の不在における[ハンチyり(hunt
ing)J又は変動、D/A−i−子化(quauti
zation)による制限された精度、又は追加ノイズ
による係数値のランダム変化による間11:′it遇し
た。またこれ等は固定オフセット及び不整合に対して特
に免疫性(immune )ではない。
これ等の問題の解決は複雑性と費用を増加しがちである
今やディジタル電話術は通常の2#i!加入者ループだ
おけるディジタル伝送が望ましい段階まで発展したので
、かなりの数の等化層が含まれている;上記の問題を軽
減するげかシでなく、比較的簡単で、安く作られ、且つ
堅牢な適応等化器の必要性がある。本発明はこの必要性
を満足することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の1見地によれば、各々のビット周期において、
ディジタル入力信号をしきい値レベルと比較し、且つ信
号が該しきい値を超えているかどうかによって、非ゼロ
状態(non−zero)又はゼロ状態のいづれかを有
している出力を提供する決定手段(decision 
means)を有しているディジタル通信システムにお
けるシンボル間妨害に対する適応等止器は、 (a)ディジタル入力信号及びフィードバック信号を加
算するために該決定手段に印加するための補正された信
号を提供する入力手段と;Φ)第1のビット周期だおけ
る非ゼロ状態及び後のビット周期におけるゼロ状態の補
正された信号の発生を検出し、且つこのような発生(o
ccu−rence)のときそれを指示する出力信号を
提供するための手段と; (c)少くとも1つのフィードバックステージとを具備
しており、 核少くとも1つのフィードバックステージが、(i)読
後のビット周期中該補正された信号をサンプリングする
該決定手段の線出力に応答する相関器手段と; (i1)制御信号を提供して該補正された信号を積分す
るための積分器手段上; ’l!D  読後のビット周期において実際の補正され
た信号を減少する傾向があるように核フィードバック信
号を制御する該制御信号に応答するフィードバック信号
手段と を具備することを特徴としている。
補正された信号サンプルを積分する(integ−ra
te)利点は、それが実際の妨害を測定する必要性を回
避し、且つ別の量子化ステップ七共に稠ディジタル技術
又はディジタルアナログ変換を用いて公知の等止器と比
較されるとき大きな精度が達成され得ることである。
バイポーラ入力信号を使用する本発明の好ましい実施態
様では、入力手段は補正されたディジタル信号のみなら
ず、その逆の信号を提供する。これ等の信号の各々の間
の相関関係及び適切な検出手段出力が有利に直流オフセ
ット及び不整合(mi sal ignment)の実
質上の除去となる。従ってフィードバックループに非常
に高い利得を使用することが可能である。
この等止器は複数の前記フィードバックステージを有す
ることがでと、各々が、ゼロ状態を生ずる対応する複数
の連続する前記後のビット周期の異なる1つに応答し、
且つそのビット周期に対応するフィードバック信号を提
供する。
本発明の第2の見地によれば、各々のビット周期におけ
る、ディジタル入力信号をしきい値レベルと比較して、
そして前記信号が前記しきい値を超えているかどうかに
よって非ゼロ状態又はゼロ状態を有する出力を提供する
決定手段を有しているディジタル通信システムにおける
シンボル間妨害を適応等化する方法は、 前記決定手段に印加するための補正されたディジタル信
号を提供するためにディジタル信号及びフィードバック
信号を加算するとと; 第1のビット周期における非ゼロ状態及び後のビット周
期におけるゼロ状態の補正された信号の発生を検出して
、そしてこのような発生のときそれを指示する出力信号
を提供すること:制御信号を提供するために前記補正さ
れた信号サンプルをサンプルする前記出力信号に応答す
ること; 前記後のビット周期における実際の補正された信号を減
少する傾向があるように前記フィードバック信号を制御
する前記制御信号に応答することを含むことを特徴とす
る。
添付図面を参照して、実施例によってのみ本発明の実施
態様を説明する。
実施例 第1図に示された適応等化器は妨害(inte−rfe
rence)を発生したオリジナルビット又はディジタ
ルパルスにつづく3つの連続するビット周期中のシンボ
ル間妨害を等化するように意図されている。従って等止
器は各々異なるビット周期に対して3つの実質的に同一
のフィードバックループ又はステージを有している。異
なるステージにおける対応する信号は同じ参照文字で識
別されているが、それぞれA、B及びCを後ろに付けら
れている。
また、後で明かとなる理由のため、等止器は反転及び非
反転された入力信号を使用する。それはまた逆極性の入
力信号パルスに適応しなければならない、そして各々の
場合に妨害テイル(inte−rference ta
口)は15ナルパル:X(t44 (I)図乃至第7中
図参照)に比較して同じ又は逆の極性を有することがで
きる。その結果、等止器の各々のステージは並列の2つ
の同様な分岐を具備している。説明を容易にするため、
従って、フィードバックステージの異なる分岐における
同一の構成要素は全体的に100だけ異なる参照番号に
よって識別されている。
第1図を参照すると、反転、補正された信号Si及び非
反転の補正された信号Sn を発生するための入力手段
は入力12を有しており、これにバイポーラディジタル
入力信号Sが電話加入者ループの如き伝送路から印加さ
れる。典型的な入力信号は通常の7型の回線(line
)等止器(図示せず)を経て印加される。
入力手段10は直列に接続されたそれぞれ2つの加算兼
反転増幅器14及び114を具備している。増幅器14
は抵抗体20によって適応等止器入力12に接続された
その入力18と、抵抗体120によって増幅器114.
の入力118に接続されたその出力22とを有している
。増幅器14及び114はそれぞれフィードバック抵抗
体24及び124を有している。
加算手段114及び14の出力122及び22はそれぞ
れ補正された入力信号Sn及びその反転信号8iを保持
しており、且つ3つの対の相関器の各々の対応する入力
、即ち等止器の3つのフィードバックステージA、B及
びCの各々の1対の対応する入力に接続される。
加算手段出力122のみが等止器からの出力として役立
ち、且つまたしきい値(threshold)又は決定
回路38に接続されており、これはオリジナルパルスが
、「1」であるか「0」であるかを決定する適切なしき
い値を超えているか否か釦よって正のパルスQ十及び負
のパルスQ−を提供する。決定回路38の正及び負の出
力Q十及びQ−はそれぞれシフトレジスタ42及び14
2に接続され、これ等がディジタル遅延として役立つ。
各々のシフトレジスタは3つの出力QA、QB 及びQ
Cを提供し、それ等の各々の間に1ビット周期遅延を有
している。
直接決定回路38からのQ十及びQ−出力はまたシーケ
ンス検出手段80に印加される。シーケンス検出手段8
0は1対のシフトレジスタ81及び181(第8図参照
)を具備しており、これ等にそれぞれ信号Q十及びQ−
が決定回路38から印加される。第8図に示された如く
、シフトレジスタ81及び181はCL′によって制御
されており、そして各々はシフトレジスタ42及び14
2の出力QA1QB及びQcに対応しているが、1ビッ
ト周期のハ遅れた3つの出力QA′、QB′、Qc′を
提供する。
出力Q′夫、Q′B及びQ′c及びそれ等の逆が種々の
組合わせでセットのゲート83.85及び87に印加さ
れ、それ等の出力は、ドライブトランジスタを経て、そ
れぞれゲート信号PA、、PB及びP を提供する。同
様に出力Q′λ、Q′i及びQ′δがゲート183.1
85及び187に印加されて、これ等がそれぞれゲート
信号Pλ、Pi及びPC,を提供する。
シーケンス検出手段80はいづれかの極性に対して、ピ
ットシーケンス10,100及び1000の入力信号の
発生を検出して、そしてそれ等が発生したとき対応する
極性の対応する出力PA、PB及びPCを提供する。従
ってロジックアレイは等化量を決定するのに使用される
前に信号における任意ノコード相関関係(code c
orrelation)を除去する。例示されたアレイ
によって相関関係を除かれた(decorrelate
d)  −y−ディングフオームはAMIバイポーラコ
ーディングであるが、他のプレイが他のコードに対して
容易にデバイスされ得ることは理解されるであろう。
再び第1図を参照すると、シーケンス検出手段80から
のゲート信号PA及びPλ出力は双方ともそれぞれ;等
化器の第1のフィードバックステージ囚のそれぞれ並列
分岐で、相関器26及び126の双方に印加される。相
関器26及び126はそれぞれの積分器50及び150
に接続された、それぞれの出力48及び148を有して
いる。積分器50.150の出力はそれぞれ制御信号η
几及びVLを具備している。これ等の制御信号は係数(
coefficient )回路46及び146とパル
ス整形回録34及び134とを具備するフィードバック
信号手段に印加される。制御信号vUL 及びvLは係
数回路46.146の入力52及び152に印加され、
且つ抵抗体54′及び154′を経てアースに印加され
る。係数回路46.146の各々はそれぞれシフトレジ
スタ42及び142からの入力Q 及びQλ七、フィー
ドバック信号入 構成要素IUA及びよりAのための2つの出力とを有し
ており、各々の出力は2つのパルス整形回路網34及び
134の適切な回路網に接続される。
パルス整形回路網34の出力は増幅器140入力18に
接続されており、その入力は入力信号と回路網34から
のフィードバック信号IUのための加算点(summi
ng point) 、5して役立つ。第2図に示され
た如く、回路@34は、その入力とアースとの間に並列
に抵抗体36及びコンデンサー39を含んでいる低域フ
ィルタと;その入力と出力上の間に抵抗体44と直列に
接続された並列のコンデンサー40及びインダクタンス
42と;コンデンサ40及びインダクタンス42の組合
せと抵抗体44の接合点とアース七の間に接続されたコ
ンデンサー46とを具備している。
再び第1図を参照する七、パルス整形回路網34への入
力信号は電流IUであり、 これは3つの等化器ステー
ジ(人、B及びC)の出力の和であシ、且つWのビット
周期の継続期間を有している方形パルスの形状を有して
いる。回路網34は、増幅器14の入力18における加
算点に入力信号に対してそれ等の加算前に、前記パルス
に「ベル(bell)J形状を与える。それ等のパルス
はビット周期の中間に起きる。これが検出誤り及びタイ
ミング回路変化(timing circuit  v
aria−■on)の可能性を減少する。電流IUは、
増幅器14に入力するとと、非反転信号SNに正の補正
を生せしめる。
増幅器114の入力が、同様な方法で、3つの等化器ス
テージの出力の和をまた構成する第2の電流を形成する
パルス整形回路網に接続される。
この第2の電流はIDで示されており、且つ増幅器11
4の入力118における加算点に入力するとと、非反転
信号8Nにおいて負の補正を生ずる。
シーケンス検出手段80からのFBアゲート号は同様な
方法でNc2のステージの相関器28及び128に接続
される。シフトレジスタ出力QBは同じステージにおけ
る係数回路(coefficfentcircuits
) 58.1581C接続される。2つの積分器60及
び160が相関器28及び128のそれぞれの出力62
及び162を係数回路58及び158の対応する入力に
接続する。抵抗体64及び164は出力62及び162
をアースに接続する。係数回路58及び158の各々の
2つの出力は、第3のステージの係数回路70及び17
0からのフィードバック信号構成要素IUc及びIDC
と一緒に、フィードバック電流構成要素IUB  及び
よりB  をパルス整形回路網34及び134に印加す
るように接続される。
シーケンス検出手段80のt43のゲート信号P+及び
Po は@3のステージの相関器30、    C 130及び係数回路70.170に接続される。
相関船出カフ2及び172けそれぞれの積分器76及び
176によって係数回路入カフ4及び174FI−接続
される。抵抗体78及び178は出カフ2及び172を
アースに接続する。
91c3図はフィードバックステージAを更に詳細に示
している。他のステージB及びCも同じである。相関器
26.126はシーケンス検出手段80からのP人ゲー
ト信号によって制御される2対のアナログスイッチ82
.84及び182.184を具備している。
遅れゲート信号PAがスイッチ82を制御し、これが反
転信号S■のサンプルを「異なった(unlike)J
誤り信号EULとして積分器50に印加し、且つまたス
イッチ184を制御しており、これが非反転信号SNを
積分器150に印加する。負のゲート信号Pλはスイッ
チ182を制御し、これが反転信号S1の1部分を「異
なった(unlike)J誤り信号E、七して、積分器
150に印加し、1つまたスイッチ84を制御して、こ
れが非反転信号SNを「異ナッた(unlike)J誤
5信号EULとして積分器50に印加する。
作動において、オリジナルパルスと同じ極性の妨害テイ
ル(interference  tail)はシーケ
ンス検出手段80の出力においてゲート信号P+又はP
−によって表わされる如きオリジナルパルスと、「ゼロ
(zero) Jビット周期における補正された信号S
NOサンプルとの間に1−同じような(like)J相
関関係を与える。後者の信号SN又はその反転が積分器
150に印加されて、その出力における対応する減少、
制御信号vLを生ずる。
オリジナルパルスに対して反対の極性の妨害テイルはゲ
ート信号P十及びP−とSN との間に「異なった(u
nlike)J  相関関係を与えて、その出力に対応
する減少、制御信号vULを生ずる。
シル3図は係数回路46及び146の双方を更に詳細に
示している。回路46は3つのトランジスタ86.88
及び90を具備しており、これ等のトランジスタはそれ
等のエミッターを第4のトランジスタ92のコレクタに
共通に接続されている。
トランジスタ92のエミッタは供給レール(suopl
y rail)に接続されテオリ、ソシテソのベースは
積分器50からの出力信号を受けとるために抵抗体52
によって接続されている。トランジスタ90はそのコレ
クターをアースし、そしてそのベースは標′P4!h′
wL圧源忙接続された。これ等のトランジスタは単向フ
ィードバック電流を発生し、その振幅は積分器50の出
力信号VUL Kよって制御される。
トランジスタ86及び88はそれぞれ、出力ランイ54
及び154に接続されたそれ等のコレクタを有しており
、これ等の出力ライン54及び154がt流IU及びI
Dを対応するパルス整形回路網34及び134に搬送す
る。トランジスタ86及び88のベースは、それぞれ、
ナンド(NAND)ゲート94及び96に接続される。
ナントゲート94は正のシフトレジスタ42からの遅れ
信号Q十を受けとるために接続された1つの入力を有し
、そしてナントゲート96は負のシフトレジスタ142
からの遅れ信号Q−を受けとるために接続された1つの
入力を有している。ゲート94及び96の各々の第2の
入力は、フェーズロックした発振器(図示せず)を用い
て決定回路38 (fg1図)の出力から都合よく得ら
れ、るクロック源に接続される。
このクロックはビット周期の第1の半周期における50
%衝撃係数(duty cycle)によってゲート9
4及び96を使用可能釦する。整形回路網34及び13
4(第1図)は更にに周期だけフィードバック電流のゲ
ートしたパルスに遅れる、従って「ベル(bell)J
パルスが前述の如く増幅器入力18及び118において
その後のビット周期の中間における加算点に印加される
。他の係数回路146は、この場合1cQ+がライン1
54へのIDの印加を制御し、そしてQ−がライン54
への工。の印加を制御するようにQ十及びQ−が置き換
えられることを除いて、構成において類似している。
作動4’lいて、積分器50からの制御信号”ULがト
ランジスタ90.92によって発生される電流の振幅を
決定する。それぞれ、信号Q十及びQ−によって使用可
能になったゲート94及び96は整形回路網34及び1
34のいづれにそれが向けられるか、従って加算点18
及び118のいづれKそれが印加されるかを選択する。
他の係数回路146の作動は類似しているが、Q十及び
Q−は、妨害(interference)と正のオリ
ジナルパルスとの間の「同様な(like)J相関関係
がIDの如く回路網134にゲートされるべきフィード
バック信号を生ずる6逆に、「同様な(like)」相
関関係の負のオリジナルパルスはIoの如キパルス整形
回路網34に印加されるべきフイードバツク信号を生ず
る。適応等止器は4つの基本的な型式の入力信号と戦わ
なければならない:即ち各々が正又は負の妨害ティル(
interferencetail)を有している正及
び負のパルスである。
これ等は第4図乃至第7図に例示されており、そして対
応する信号が第1表に記されている。便宜上、すべての
3つのフィードバックステージの作動は類似しているの
で、各々の場合に第1のフィードバックステージのみが
考察されている。
例えば、第1のビット周期において正のオリジナルパル
スを具備しており、次の「ゼロ(zero)Jビット周
期において正の妨害テイルを有している、即ち正のパル
スと「同様な(like)J相関関係を有している第4
図(+)に示された如き入力信号を考える。決定回路3
SlC印加されたとと、このような信号は正のシフトレ
ジスタ142への出力Q+を生ずるが負のシフトレジス
タ142に対してQ−出力を生じない。対応するゲート
信号パルス+ PAがシーケンス検出手段80によって発生される。
従って、矢の(第2の)ビット周期では、正のゲート信
号FAが第1のフィードバックステージにおいて非反転
信号SNを積分器150に印加する。ゲート信号PAが
鳴ビット周期のみの継続期間を有するためにクロックさ
れ、且つ第2のビット周期の中間で遅れを生ずることが
第5 (i1)図から気付かれなければならない。
従ってt’E 4 (IV)図に示された如く、積分器
150〈印加された補正さねた信号サンプルは第2のビ
ット周期の中間を占めていて非反転入力信号SNの妨害
テイルである。
この信号が正であるから、積分器150におけるコンデ
ンサは小さい電荷の増分を受けとり、積分器50の出力
制御信号vLを抑えて下げる(drire down)
する傾向がある。
このような減少がトランジスタ192(第3図)をオン
にして電流工りの振幅を増加する。ナントゲート196
のみへのQAの存在は、ゲート196がクロックによっ
て使用碕能になったときに、電流工りがゲートされて、
第2のビット周期の第1の半周期中にライン154上の
方形パルスよりAとして現われることを意味する。
ライン154上の電流は等止器の第2及び第3のフィー
ドバックステージからの電流に加えられて、(前のビッ
ト周期におけるオリジナルパルスによることを除いて類
似の方法で得られる)そして整形回路網134を経て入
力118における加算点に印加され、第2のビット周期
の中間に「ベル形状(bell−shaped)J  
ハルストLテ増’!1114に印加される。加算点11
8内へのこの電流増加の結果は増幅器出力Sn1 従っ
て第2ビット周期における補正された信号の妨害(in
te−rference)構成要素を減少することであ
る。
再び相関器26.126を参照すると:SNが積分器1
50に印加されると同時に、ゲート信号+ PAはまた相@器の他方の半分26内のスイッチ8.2
によって反転信号S、を積分器50に印加せしめる。従
って負の信号サンプルが積分器50に印加されて、その
出力VULを増DOせしめる。 この増加の効果は係数
回路の対応する半分におけるトランジスタ92を抑制し
、従ってその回路の半分からの任意の電流工UL を減
少することである。
このような電流IUL は信号QAによって使用可能に
なった、トランジスタ86によって回路網34に、従っ
て加算点18にゲートされる。加算点18内への電流減
少はまた第2のビット周期における相関信号妨害を減少
する。
第5図、第6図及び第7図に例示された如く、オリジナ
ルパルス及び妨害ティルの他の3つの組合せとの作動は
類似しており、且つ第1表を参照して決定される。
積分器50.350:60,160:及び76.176
は比較的高いオープンループ利得、例えば70dBを有
してオシ、従って多数のビット周期に亘って非常に小さ
な誤シ信号でも精分器コンデンサ上に高い電荷を作シ上
げるS、とができる。結果として、等止器は高度の精度
を与え、且つ重大な過修正(overcorrecti
on)はない。誤シ又は妨害信号が零に近いとき「ハン
チング(hun−ting)J  する傾向はない。更
に他の利点は積分器が高レベルのイミユニティ(imm
unitY) ヲ与える信号からのノイズを実質的に除
去することである。
高利得フィードバック回路を使用することによって精度
を改良することは、直流オフセット又は不整合のいかな
る問題もなお一層悪くするようなこ七はないことは理解
されるであろう。非反転信号及びその逆の双方で作動す
る大発明を具体化している適応等止器の重要な利点は、
それ等がまた直流オフセット及び不整合誤りを減少する
ことである。従って、正の直流オフセットを有している
入力信号も考えられる。正のパルス後「ゼロ(zero
)J周期をサンプリングするとと、等止器はオフセット
[圧を正のオリジナルパルス後に生ずる正の妨害として
取扱い、そして「同様な(lilce)」相関積分器1
50のコンデンサ上の電荷を増分する。次の「ゼロ(z
ero)Jビット周期が負のパルス後サンプルされると
、反転信号S−がその積分器150に印加される。しか
しながら、直流オフセット電圧がこのとき反転されてお
り、従ってコンデンサ上の′電荷の対応する減少を生ず
る。この結果モして、多数のビット周期に暇って、直流
オフセット電圧が除かれる。
多数のビット周期に亘る、積分(integrat 1
on)は高い誤り率又は妨害レベルがあるときでも等止
器を集中(converge)できることに注目すべき
である。これは回路が近似値のみであるが、平均して正
確である決定回路又はスライサ出力を利用しているから
である。
相関関係が非ゼロ(non−zero)レベルにつづく
ゼロレベルを検出することによって、且つ不必要な相関
関係を決定するために直接このような「ゼロ(zero
)Jインターバル中に信号をサンプルすることによって
除去される大発明の実施態様の利点はそれ等が直接誤シ
信号を測定する必要性をなくしていることである。
既述の特定の用途、!!話加入考ループに対しては、3
ビット周期以上の等化が充分であることが判明した。し
かしながら他の用途に対しては多数又は少数のビット周
期が等化されることがでと、フィードバックステージ数
はそれに従って適応される。
本等止器はバイポーラ信号よシも寧ろ2通信号で動作さ
れることも理解されなければならない、この場合には回
路の種々の部分の対応する半分を省くことができる。
特定的に電話に適用する如く記述されたが、本発明はシ
ンボル間妨害を受は易い他のディジタル通信システム用
の適応等化器を包含する。
、、/′ 第1表 信 号   第4図 g5図 ′g6図 官7図オリジ
ナル +              + パルスSn ティルTn    +        −+QA   
    +       +PA        + 
        +EL(i50)      十  
     +EL (FIO)           
  +    +vL      ダウン ダウン ア
ップ アップvUL     アップ アップ ダウン
 ダウンエL      アップ アップ ダウン ダ
ウン”UL      ダウン ダウン アップ アッ
プより       アップ ダウン ダウン アツプ
エv      ダウン アップ アップ ダウンエN
ティル   よシ以上 よシ以上よシ以上よシ以上、負
    正   正   負
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタル信号用適応等止器の全体的概略図で
ある; 第2図は等止器のパルス整形回路頌を示している; 第3図は更に詳細にフィードバックステージ囚を示して
いる; に44図乃至第7図は正及び負のパルスと正及び負の妨
害ティルに対する等止器の作動を例示している; 第8図は規定されたシーケンスを検出するための検出回
路を詳MK示している; 第9図は等止器信号のためのタイミング線図である。 10・・・・・・・・・・・・入力手段12・・・・・
・・・・・・・入力 14.114・・・・・・・・・・・・加算兼反転増幅
器20.120・・・・・・・・・・・・抵抗体23.
124・・・・・・・・・・・・フィードバック抵抗体
26.126.28.128.30.130・・・・・
・・・・相関器34.134・・・・・・・・・・・・
・・・パルス整形回路網38・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・決定回路46.146
.58.158.70.170・・・・・・・・・・・
・係数回路50.150.60.160.76.176
・・・・・・・・・・・・積分器80・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・シーケンス検出手段82.
84.182、IF+4・・・・・・・・・アナログス
イッチ86.88.90.92・・・・・・・・・・・
・ トランジスタ94.96・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ナントゲート特許出願人 ノ
ーザン・テレコム・リミテッド FIG、 1 FIG、 2 FIG、 3 FIG、4        FIG、 5FIG、6 
       FIG、7FIG、 8 FIG、 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビット周期において、ディジタル信号をしきい値レ
    ベルと比較し、且つ該信号が該しきい値を超えているか
    どうかによつて、非ゼロ状態又はゼロ状態のいづれかを
    有している出力を提供する決定手段を有しているディジ
    タル通信システム用適応等化器において、 (a)ディジタル入力信号及びフィードバック信号を加
    算して補正されたディジタル信号を提供する入力手段と
    、但し、該補正されたディジタル信号は該決定手段に印
    加される; (b)該補正された信号内に第1のビット周期における
    非ゼロ状態と後のビット周期における少くとも1つのゼ
    ロ状態とを具備しているシーケンスの発生を検出して、
    ゲート信号を各々のこのようなシーケンスに提供するた
    めのシーケンス検出手段と; (c)少くとも1つのフィードバックステージとを具備
    しており、該フィードバックステージが: (i)対応する後のビット周期中該補正された信号をサ
    ンプリングするために該シーケンス検出手段からの該ゲ
    ート信号に応答する相関器手段と; (ii)制御信号を提供してこのような補正された信号
    サンプルを積分するための積分器手段と、 (iii)該後のビット周期中該補正された信号の振幅
    を減少するように該フィードバック信号を制御する該制
    御信号に応答するフィードバック信号手段とを具備して
    いることを特徴とする適応等化器。 2、該入力手段が該補正された非反転信号と、該補正さ
    れた信号の実質的に逆である信号とを提供するように配
    置されており; 該シーケンス検出手段からの各該ゲート信号が該第1の
    ビット周期における該非反転信号の極性に対応しており
    ;そして 該相関器手段が該非反転の補正された信号のサンプルを
    該積分器手段に印加するために1方の極性の該ゲート信
    号に応答し、且つ該反転信号のサンプルを該積分器手段
    に印加するために反対の極性の該ゲート信号に応答する
    特許請求の範囲第1項記載の適応等化器。 3、該フィードバック信号手段が: (iv)該積分器制御信号に応答して該フィードバック
    信号の振幅を制御する制御手段と、 そして; (v)該後のビット周期における該フィードバック信号
    の印加を制御するゲート手段とを具備しており、 該ゲート手段が該フィードバック信号を該入力手段に印
    加するために該第1のビット周期における該非ゼロ状態
    の極性を代表している信号に応答して、該非ゼロ状態の
    該極性によつて該後のビット周期における該補正された
    信号に反対の振幅変化を行なうようになつている特許請
    求の範囲第2項記載の適応等化器。 4、該フィードバックステージが2つの実質的に並列な
    分岐を具備しており、各々が該相関器手段と、該積分器
    手段と、該フィードバック信号手段とを具備しており、
    そして; 第1の分岐における該相関器が該補正された信号サンプ
    ルを対応する第1の積分器に印加するために1方の極性
    の該非ゼロ状態に応答し、そして他方の分岐における該
    相関器が該補正された信号サンプルを対応する第2の積
    分器に印加するために反対の極性の該非ゼロ状態に応答
    し; 該第1の分岐における該フィードバック信号手段が対応
    する第1の制御信号に応答し、且つ該非ゼロ状態の極性
    を代表する信号に応答して、該非ゼロ状態がそれぞれ第
    1及び第2の極性を有しているときに選択的に該入力手
    段に第1及び第2のフィードバック信号を印加し; 第2の分岐における該フィードバック手段が類似してい
    るが他方の制御信号に反対に応答し、且つ該代表的な信
    号に応答して、該非ゼロ状態がそれぞれ該第2及び第1
    の極性を有しているとき選択的に該第1及び第2のフィ
    ードバック信号を選択的に提供するようになつている特
    許請求の範囲第1項記載の適応等化器。 5、該入力手段が: 直列に第1及び第2の加算兼反転手段を具備しており、
    該第1の加算兼反転手段が第1の加算点に接続されたそ
    の入力と、第2の加算点に接続されたその出力とを有し
    ており、且つ該入力信号の逆をその該出力に提供してお
    り;該第2の加算兼反転手段が該第2の加算点に接続さ
    れたその入力を有しており、且つ該補正されたディジタ
    ル信号をその出力に提供しており;そして各々の該フィ
    ードバック信号手段が該第2のフィードバック信号を該
    第1の加算点に印加し、且つ該第1のフィードバック信
    号を該第2の加算点に印加するように配置されている特
    許請求の範囲第4項記載の適応等化器。 6、該シーケンス検出手段が複数のゲート信号を提供す
    るように配置されており、各々が対応する複数の連続す
    る該後のビット周期の異なるビット周期におけるゼロ状
    態につづく第1のビット周期の非ゼロ状態を代表してお
    り、そして該等化器が更に対応する複数の該フィードバ
    ックステージを具備しており、各々のこのようなフィー
    ドバックステージが該シーケンス検出手段からの該ゲー
    ト信号のそれぞれの信号に応答して該後のビット周期の
    対応するビット周期における該フィードバック信号を制
    御する特許請求の範囲第1項記載の適応等化器。 7、該シーケンス検出手段が該決定手段の出力を1又は
    それ以上後のビット周期に生ずるように遅らせるための
    遅延手段と、該決定手段の出力及び該遅延手段の出力又
    はその各々の出力に応答して該シーケンスの発生を決定
    する論理回路とを具備している特許請求の範囲第6項記
    載の適応等化器。 8、該フィードバック信号手段が該後のビット周期にお
    いて実質的に方形パルスフィードバック信号を提供する
    ように配電されており、そして該等化器が該方形パルス
    を全体的に正弦曲線の形状に変換する手段を更に具備し
    ている特許請求の範囲第1項記載の適応等化器。 9、該フィードバック信号手段が該フィードバック信号
    を該後のビット周期の中間部分のみの間に該入力手段に
    印加するように作動する特許請求の範囲第1項記載の適
    応等化器。 10、該部分が該ビット周期の実質的に1/2を具備し
    ている特許請求の範囲第9項記載の適応等化器。 11、該相関器手段が1又はそれ以上のスイッチング手
    段を具備しており、各々が該シーケンス検出手段からの
    該ゲート信号に応答して作動して該信号サンプルを該積
    分器手段に印加する特許請求の範囲第1項記載の適応等
    化器。 12、ビット周期における、ディジタル信号をしきい値
    レベルと比較して、そして該信号が該しきい値を超えて
    いるかどうかによつて非ゼロ状態又はゼロ状態のいづれ
    かを有する出力を提供する決定手段を有しているディジ
    タル通信システムにおけるシンボル間妨害を適応等化す
    る方法において、 補正されたディジタル信号を提供するためにディジタル
    入力信号及びフィードバック信号を加算すること、但し
    、該補正されたディジタル信号は該決定手段手段に印加
    される; 該補正された信号において第1のビット周期における非
    ゼロ状態と、あとのビット周期における少くとも1つの
    ゼロ状態とを具備するシーケンスの発生を指示するゲー
    ト信号を提供すること;該ゲート信号に応答して、該後
    のビット周期中該補正された信号をサンプリングするこ
    と;制御信号を提供するためにこのような補正された信
    号サンプルを積分すること;そして 該後のビット周期中該補正された信号の振幅を減少する
    ように該フィードバック信号を制御する該制御信号に応
    答することとを含むことを特徴とする方法。 13、非反転の該補正された信号を提供し、そして該補
    正された信号の実質的に逆である信号を提供すること; 該第1のビット周期において該非反転信号の極性に対応
    する該ゲート信号を提供すること;そして 該積分のために該非反転の補正された信号のサンプルを
    印加する1方の極性の該ゲート信号に応答し、そして該
    積分のために該反転信号のサンプルを印加する反対の極
    性の該ゲート信号に応答することとを含む特許請求の範
    囲第12項記載の方法。 14、該フィードバック信号の振幅が該制御信号に応答
    して制御され;そして 該後のビット周期における該フィードバック信号の付加
    が該第1のビット周期における該非ゼロ状態の極性を代
    表する信号に応答し、該フィードバック信号がディジタ
    ル入力信号と共に加算されて、該非ゼロ状態の該極性に
    よつて該後のビット周期における該補正された信号の反
    対の振幅変化を行なうようになつている特許請求の範囲
    第13項記載の方法。 15、該入力信号がバイポーラであり、そして1つの極
    性の該非ゼロ状態に応答して、該補正された信号サンプ
    ルが積分されて、第1の該制御信号を提供し、そして反
    対の極性の該非ゼロ状態に応答して、該補正された信号
    サンプルが積分されて、第2の該制御信号を提供し;そ
    して該第1の制御信号に応答し、且つ該非ゼロ状態の極
    性を代表する信号に応答して、該入力信号が、該非ゼロ
    状態がそれぞれ第1及び第2の極性を有するとき第1及
    び第2のフィードバック信号と共に選択的に加算され、
    そして第2の制御信号及び該代表的な信号に応答して、
    且つ該代表的な信号に応答して、該非ゼロ状態が、それ
    ぞれ、該第2及び第1の極性を有しているとき該第1及
    び第2のフィードバック信号と共に、該入力信号が、選
    択的に加算される特許請求の範囲第12項記載の方法。 16、複数の該ゲート信号が提供されており、各々が第
    1のビット周期における非ゼロ状態と、対応する複数の
    連続する該後のビット周期の異なるビット周期にゼロ状
    態とを具備していて、該サンプリング及び積分ステップ
    が該複数のゲート信号のそれぞれの信号に応答して行な
    われて、該後のビット周期の対応するビット周期におけ
    る対応する該フィードバック信号を制御する特許請求の
    範囲第12項記載の方法。 17、該決定手段の出力が1又はそれ以上後のビット周
    期に生ずるように遅らせること、該出力を論理回路に印
    加して、該シーケンスの発生を決定することとを更に含
    む特許請求の範囲第16項記載の方法。 18、該後のビット周期においてフィードバット信号の
    実質的に方形のパルスが提供されており、そして該方形
    パルスがそれから全体的に正弦曲線形状に変換される特
    許請求の範囲第12項記載の方法。 19、該フィードバック信号が該後のビット周期の中間
    部分のみの間で該入力信号と共に加算される特許請求の
    範囲第12項記載の方法。 20、該部分が該ビット周期の実質的に1/2を含んで
    いる特許請求の範囲第19項記載の方法。
JP60169921A 1983-09-19 1985-08-02 適応等化器及びその方法 Pending JPS6231227A (ja)

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