JPS6230378B2 - - Google Patents

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JPS6230378B2
JPS6230378B2 JP54094892A JP9489279A JPS6230378B2 JP S6230378 B2 JPS6230378 B2 JP S6230378B2 JP 54094892 A JP54094892 A JP 54094892A JP 9489279 A JP9489279 A JP 9489279A JP S6230378 B2 JPS6230378 B2 JP S6230378B2
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JP
Japan
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slide plate
input shaft
lever
longitudinal axis
drive source
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JP54094892A
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JPS5619453A (en
Inventor
Nobuyuki Shioda
Hideaki Manita
Shogo Enomoto
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Aska Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd filed Critical Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスライド板揺動装置に関し、さらに詳
しくは、免疫化学的診断用のスライド板揺動装置
に関する。
ヒト又は動物の健康状態や疾患の軽重等に応じ
て、動物の体液や排出液中に含まれる微量の生体
成分又は代謝産物の量や種類が微妙に変化するこ
とがあり、従来から、ヒト又は動物の体液や排出
液中に微量に含まれる生体成分又は代謝産物を検
出して、ヒト又は動物の健康状態や疾患の早期発
見の診断に利用することがいろいろと試られてい
る。例えば、有機溶媒による抽出法、物理的もし
くは化学的吸着法、又はこれらの組合わせによ
り、体液や排出液中の生体成分や代謝産物を単離
確認することが試られたが、体液や排出液中の生
体成分や代謝産物はあまりにも微量であるため、
これらの方法で該生体成分や代謝産物を検出する
ことは至難の技であつた。
ところが、近年、免疫化学の著るしい進歩によ
り、抗原―抗体反応(免疫化学反応)を利用して
ヒトや動物の体液や排出液中の微量の生体成分を
容易に検出することが可能となつた。この抗原・
抗体反応は、本来、ヒト又は動物の体内にヒト又
は動物にとつて有害な異物が入り込むと、該異物
から生体を防衛するために、該異物と特異的に結
合する物質が産生して該異物を無毒化する生体の
防衛反応の1つであり、一般に該異物がその生体
にをつて「抗原」となり、これに対抗して生体内
に産生する物質がいわめる「抗体」であり、これ
ら抗原と抗体とが結合する反応が抗原・抗体反応
又は免疫化学反応と称されるものである。
免疫化学的診断用のスライド板は、抗原・抗体
反応の原理を利用して、抗原・抗体反応の生起の
結果をガラス板(これを一般に「スライド板」と
称している)上で肉眼で観察しうるように工夫さ
れたもので、従来、例えば次のような操作によつ
て免疫化学的診断が行われている。
免疫化学的診断は、妊娠した女性の尿中のヒト
絨毛膜ゴナドトロピン(HCG)、エストロゲン、
プレグナンジオール等を定量することによる妊娠
の有無或いは胎児の動態の診断;梅毒の検査;血
液中の血液凝固阻止物質の検出;血液中のリユウ
マチ因子の検出;血液中の血栓形成物質の有無の
判定等において実際に広範に利用されており、こ
の免疫化学診断を行なうに当つて、先ず、検出し
たい物質(以下、これを被検物質と呼ぶ)、例え
ばHCGを異種の動物に投与すると、該被検物質
は該異種の動物にとつては異物であるから、生体
の防衛反応として該被検物質に特異的に結合する
物質(該被検物質に対する抗体)が該異種の動物
の体内に産出する。この抗体を該動物から単離
し、これを、抗原・抗体反応を可視化するため、
抗原・抗体反応に対して不活性な担体、例えば重
合体ラテツクスの粒子に担持させる。これで免疫
学的診断試薬が準備されたこととなり、次いで、
患者の体液、例えば尿や血液を採取し、一定の希
釈倍率で希釈し、その数滴をスライド板の所定位
置に滴下し、上記の如く調製した診断試薬を数滴
加えて、スライド板を一定時間均一に揺動して両
液ができるだけ均一に混合されるようにする。も
し、患者の体液中に被検物質が存在すれば、診断
試薬との間に抗原・抗体反応が起り、ラテツクス
粒子が凝集し、被検物質の存在が肉眼で確認され
る。また、体液の希釈倍率による凝集の有無から
体液中にどの程度の濃度で被検物質が存在するか
を知ることもできる。
さらに、上記と全く同じ基本原理を利用したラ
テツクス粒子の凝集阻止反応による免疫学的診断
もまた実用化されている。
上記した免疫化学的診断おいては、従来、スラ
イド板の揺動は人手によつて行われていたが、人
手では揺動にムラがあり、揺動の仕方によつては
ラテツクス粒子の凝集に大きな差が生ずるため、
スライド板の揺動には大きな熟練を要すると共
に、結果の再現性にも乏しいという重大な欠点が
あつた。そのため、従来から、スライド板を一定
の条件下で機械的に均一に揺動するための装置の
開発が強く要望されていた。
本発明はこの従来の要部に応えるものであり、
本発明によれば、長手方向軸線を中心として回転
自在に、且つ該長手方向軸線に対して実質的に垂
直な軸線を中心として傾動自在に装着された入力
軸と;該入力軸の入力端に駆動連結された回転駆
動源と;該入力軸の出力端に設けたクランク部材
と;一端を該クランク部材に旋回自在に連結した
レバーと;任意の方向に傾動自在に装着されたス
ライド板支持体であつて、その一端部は該レバー
の他端に、該クランク部材に対する該レバーの旋
回方向に対して実質的に直角な方向に旋回自在に
連結されているところのスライド板支持体と;を
具備することを特徴とするスライド板揺動装置が
提供される。
以下、本発明のスライド板揺動装置の一具体例
を示している添付図面を参照して更に詳細に説明
する。
第1図を参照して説明すると、図示のスライド
板揺動装置は、軸受部材2に回転自在に軸支され
た入力軸4を具備している。軸受部材2は、例え
ばその下端部近傍の両側に固定又は一体に形成さ
れ上記入力軸4の長手方向軸線に対して実質的に
垂直に延びる短軸6(第1図にはその一方のみを
図示している)を有し、かかる短軸6を適宜の部
材8を介して基台10に回転自在に軸支すること
によつて、短軸6の軸線を中心として矢印イ及び
ロで示す方向に傾動自在に基台10上に支持され
ている。従つて、図示の具体例における入力軸4
は、基台10に対して、その長手方向軸線を中心
として回転自在に且つ該長手方向軸線に対して実
質的に垂直な軸線(即ち短軸6の軸線)を中心と
して矢印イ及びロで示す方向に傾動自在に装着さ
れている。
上記入力軸4の一端即ち入力端には、電動モー
タであるのが好ましい回転駆動源12が駆動連結
されている。図示の具体例においては、上記入力
軸4の入力端に、ベントホイール(又はスプロケ
ツトホイール)の如きホイール14が固定されて
いると共に、基台10上に固定された回転駆動源
12の出力軸端にもベルトホイール(又はスプロ
ケツトホイール)の如きホイール16が固定さ
れ、これらのホイール14及び16にベルト(又
はチエーン)の如き巻掛け伝動節18が巻掛けら
れ、かくして入力軸4の入力端に回転駆動源12
が駆動連結されている。
上記入力軸4の他端即ち出力端には、その長手
方向軸線に対して横方向に延びる部分を有するク
ランク部材20が、一体に形成又は堅固に固定さ
れている。そしてこのクランク部材20の自由端
は、レバー22の一端(第1図において下端)に
形成されている受部24に旋回自在に連結されて
いる。
一方、基台10には支持ブロツク26が固定さ
れ、この支持ブロツク26には、自由端部に球形
ソケツトの如き自在継手部片28を有する部材3
0が固定されている。そして、上記自在継手部片
28には、全体を番号32で示すスライド板支持
体の伝動アーム33に設けられている球の如き自
在継手部片34が連結されている。図示の具体例
においては、スライド板支持体32の伝動アーム
33は一対の垂下片36を有し、かかる一対の垂
下片36間にはピン38によつて球である自在継
手部片34が装着され、そしてこの自在継手部片
34が上記部材30の自由端部に設けられた球形
ソケツトである自在継手部片28内に収容されて
いる。かくして、スライド板支持体32は、自在
継手部片28及び34から構成された自在継手に
よつて、基台10に対して任意の方向に傾動自在
に装着されている。
上記スライド板支持体32の伝動アーム33
は、第1図において左端にも一対の垂下片39を
有し、かかる一対の垂下片39は、ピン40を介
して、上記レバー22の他端(第1図において上
端)に形成されている受部42に旋回自在に形成
されている。レバー22の上記他端に形成されて
いる受部42は、レバー22の上記一端に形成さ
れている受部24に対して、レバー22の長手方
向軸線に関して実質的に90度回転せしめた状態で
形成され、従つて、レバー22の上記一端とクラ
ンク部材20との間の相対的旋回方向に対してレ
バー22の上記他端とスライド板支持体32の伝
動アーム33との間の相対的旋回方向が実質的に
直角な方向にせしめられていることが重要であ
る。
上記スライド板支持体32の伝動アーム33に
は、更に、上記自在継手部片34の上方の位置に
て上方に延びる支柱44が植設され、そしてこの
支柱44の上端には、少なくとも1枚、好ましく
は複数枚のスライド板(図示していない)を載置
し所定の通りに保持することができるスライド板
保持台46が固定されている。
次に、上述したスライド板揺動装置の作用につ
いて説明する。
回転駆動源12を付勢して入力軸4の入力端に
回転駆動力を付与せしめると、入力軸4はその長
手方向軸線を中心として回転すると共に、その出
力端がクランク部材20及びレバー22を介して
スライド板支持体32に連結されている故に、回
転する際にスライド板支持体32からレバー22
及びクランク部材20を介してその長手方向軸線
の方向に力を受け、これによつて矢印イ及びロで
示す方向に往復傾動する。入力軸4のかような運
動の際に、クランク部材20を介して入力軸4に
連結されているレバー22は、矢印ハ及びニで示
す方向の往復運動と矢印ホ及びヘで示す方向の往
復運動と矢印ト及びチで示す方向の往復運動とが
合成された複雑な運動をし、そして一端(第1図
において左端)がレバー22に旋回自在に連結さ
れているスライド板支持体32は、自在継手部片
28及び34から構成された自在継手を中心とし
て、矢印リ及びヌで示す方向の往復傾動と矢印ル
及びヲで示す方向の往復傾動とが合成された往復
傾動運動をする。かくして、スライド板支持体3
2の支柱44の先端は、平面図において円又は楕
円軌跡を描きながら上記矢印リ及びヌで示す方向
の往復傾動と上記矢印ル及びヲで示す方向の往復
傾動との合成往復傾動運動をし、これによつてス
ライド板保持台46上に載置されたスライド板
(図示していない)に所望の通りの運動が与えら
れる。
スライド板に与えられる運動、従つてスライド
板支持体32の運動は、クランク部材20の寸
法、レバー22の寸法、スライド板支持体32の
伝動アーム33に対するレバー22の上記他端の
連結位置、或いはスライド板支持体32の支柱4
4の寸法等を適宜に変化せしめることによつて所
望の通りに調整することができる。
尚、スライド板揺動装置の作動の際に、上述し
た如く入力軸4は、その長手方向軸線を中心とし
て回転すると共に矢印イ及びロで示す方向に往復
傾動し、従つて入力軸4の入力端に固定されたホ
イール14は、回転駆動源12の出力軸端に固定
されたホイール16に対して矢印イ及びロで示す
方向に往復傾動するが、ホイール14及び16間
のかかる相対的移動は、ホイール14及び16に
巻掛けられた巻掛け伝動節18の撓みによつて吸
収される。
図示の具体例においては、入力軸4を回転自在
に軸支する軸受部材2を入力軸4の長手方向軸線
に対して実質的に垂直な軸線(即ち短軸6の軸
線)を中心として傾動自在に基台10に装着し、
かくすることによつて入力軸4を基台10に対し
て矢印イ及びロで示す方向に傾動自在に装着して
いるが、これに代えて、軸受部材2を基台10に
対して、或いは入力軸4を軸受部材2に対して、
入力軸4の長手方向軸線の方向に所要の範囲に渡
つて往復動自在に装着し、かくして入力軸4を基
台10に対してその長手方向軸線の方向に移動自
在に装着しても同様な作用効果を達成することが
できる。かくする場合には、スライド板揺動装置
の作動の際に、入力軸4は、その長手方向軸線を
中心として回転すると共に、上記矢印イ及びロで
示す方向の往復傾動に代えてその長手方向軸線の
方向に往復移動する。
また、図示の具体例においては、ホイール14
及び16並びに巻掛け伝動節18を介して回転駆
動源12を入力軸4の入力端に駆動連結している
が、所望ならば、これに代えて伝動歯車列の如き
適宜の連結手段を介して回転駆動源12を入力軸
4の入力端に駆動連結することもできる。但し、
かくする場合、スライド板揺動装置の作動の際
に、回転駆動源12に対して入力軸4が上記矢印
イ及びロで示す方向に往復傾動する(或いはその
長手方向軸線の方向に往復移動する)故に、回転
駆動源12に対する入力軸4のかかる往復運動を
吸収する手段を上記連結手段内に設けることが必
要である。
次に、制御回路の簡略ブロツク線図である第2
図を参照して、上述した通りのスライド板揺動装
置の作動を自動的に制御するのに用いることがで
きる制御回路の一例について説明する。
手動操作スイツチ48を閉成すると、商用電源
の如き適宜の電源(図示していない)から回転駆
動源制御回路50を介して回転駆動源12に電力
が供給されて、回転駆動源12が付勢され、かく
してスライド板揺動装置の作動が開始される。同
時に、商用電源の周波数或いは水晶発振器の如き
適宜の発振器からの発振周波数を基準にして計時
するそれ自体は周知のタイマから構成することが
できる計時回路52が計時を開始する。
計時回路52は、例えば120秒の如き所定の時
間が経過した時点で、回転駆動源制御回路50に
信号を供給してこの制御回路50内のスイツチ
(例えばリレースイツチ)を開き、かくして回転
駆動源12への電力の供給を停止し、スライド板
揺動装置の作動を停止せしめる。同時に、計時回
路52は、例えばPUT発振器の如きそれ自体は
公知の発振回路54に信号を供給してこの発振回
路54を励起せしめる。発振回路54は、例えば
2秒間隔で間欠発振し、その出力信号を、圧電型
スピーカ等から構成することができるブザー56
に供給し、かくしてブザー56は操作員にスライ
ド板揺動装置が所定の時間作動して停止したこと
を知らせる音響信号を発生する。
而して、上記スライド板揺動装置においては、
スライド板支持体32、従つてそのスライド板保
持台46上に載置されたスライド板が観察者にと
つて最も好都合である特定の傾斜状態から作動を
開始し、そして上記特定の傾斜状態に戻つて停止
することが望ましい。
かような要求を満足せしめるためには、スライ
ド板揺動装置の適宜の部位に、スライド板支持体
32が上記特定の傾斜状態になつたことを検出す
るための検出器58(第2図)を配設することが
できる。磁石と近接スイツチの組合せ、機械的な
作動子とリミツトスイツチの組合せ、或いは光源
とフオトセルの組合せの如き適宜の手段から構成
することができる検出器58は、スライド板支持
体32が上記特定の傾斜状態になるとこれを検出
して信号を生成し、かかる信号を上記回転駆動源
制御回路50に供給し、この制御回路50内に設
けられた第2のスイツチ(例えばリレースイツ
チ)を開く。かような検出器58が設けられる場
合、上記制御回路50は、上記計時回路52から
供給される信号によつて開かれるスイツチと検出
器58から供給される信号によつて開かれる第2
のスイツチとの双方が開かれた場合にだけ回転駆
動源12への電力の供給を停止するように構成さ
れる。
かくすると、スライド板揺動装置は、スライド
板支持体32が上記特定の傾斜状態である時から
その作動が開始され、そして所定の時間(例えば
120秒)が経過した後で且つスライド板支持体3
2が上記特定の傾斜状態に戻つた時点でその作動
が停止せしめられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のスライド板揺動装置の一具
体例の主要構成要素を示す斜面図。第2図は、第
1図に示すスライド板揺動装置の作動を自動的に
制御するために用いることができる制御回路の一
例を示す簡略ブロツク線図。 2……軸受部材、4……入力軸、10……基
台、12……回転駆動源、20……クランク部
材、22……レバー、32……スライド板支持
体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手方向軸線を中心として回転自在に且つ該
    長手方向軸線に対して実質的に垂直な軸線を中心
    として傾動自在に装着された入力軸と;該入力軸
    の入力端に駆動連結された回転駆動源と;該入力
    軸の出力軸に設けたクランク部材と;一端を該ク
    ランク部材に旋回自在に連結した1個のレバー
    と;任意の方向に傾動自在に装着されたスライド
    板支持体であつて、その一端部は該レバーの他端
    に、該クランク部材に対する該レバーの旋回方向
    に対して実質的に直角な方向に旋回自在に連結さ
    れているところのスライド板支持体と;を具備す
    ることを特徴とするスライド板揺動装置。 2 該入力軸が該長手方向軸線に対して垂直な軸
    線を中心として傾動自在に装着された軸受部材に
    軸支されている特許請求の範囲第1項記載のスラ
    イド板揺動装置。 3 該入力軸の入力端にホイールが固定され、該
    ホイールに巻掛けられた巻掛け伝動節を介して該
    回転駆動源が該入力軸の入力端に駆動連結されて
    いる特許請求の範囲第1項又は第2項記載のスラ
    イド板揺動装置。
JP9489279A 1979-07-27 1979-07-27 Slide-plate vibrator Granted JPS5619453A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61182410A (ja) * 1985-02-07 1986-08-15 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 転倒可能内燃機関のブレザー機構
JPH0138245Y2 (ja) * 1985-03-08 1989-11-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5388315A (en) * 1977-01-13 1978-08-03 Shoei Sokki Kk Observation apparatus for latex coagulating reaction

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