JPS622A - 有害生物駆除用燻煙剤または燻蒸剤 - Google Patents

有害生物駆除用燻煙剤または燻蒸剤

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Publication number
JPS622A
JPS622A JP61034311A JP3431186A JPS622A JP S622 A JPS622 A JP S622A JP 61034311 A JP61034311 A JP 61034311A JP 3431186 A JP3431186 A JP 3431186A JP S622 A JPS622 A JP S622A
Authority
JP
Japan
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permanganate
fumigant
exterminating
heat
polyhydric alcohol
Prior art date
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Pending
Application number
JP61034311A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Sasaki
義昭 佐々木
Yoshitaka Iwane
吉孝 岩根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugai Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Chugai Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Chugai Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Chugai Pharmaceutical Co Ltd
Publication of JPS622A publication Critical patent/JPS622A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1ノ 本発明は、熱により仔害生物駆除用物質を発生する(煙
剤または燻蒸剤の組成物に関するものである。更に詳し
くは、過マンガン酸塩と過マンガン酸塩と接触させた時
に発熱作用を有する多価アルコールを主たる発熱成分と
する有害生物駆除用燻煙剤または燻蒸剤に関するもので
ある。
支釆亘ユ1 従来、有害生物駆除用燻煙剤または燻蒸剤に関する発熱
方法については種々考案されてきた。その代表的な方法
としては、可燃物と酸化剤とからなる燃焼剤を用いるも
の、同一分子に可燃物と酸化剤を含むニトロセルロース
、あるいは発泡剤を用いるものがある。これらは点火剤
または適当な加熱手段を用い、その発熱成分を加熱し、
発熱成分を燃焼または分解させ、このとき発生する燃焼
熱または分解熱により有害生物駆除用物質を揮散させる
ものである。この他、酸化カルシウムの水和熱を利用す
る方法、鉄粉の空気中での酸化反応熱を利用する方法、
更に電気により加温する方法等が考案されてきた。
しかしながら従来の可燃物と酸化剤との燃焼熱を利用す
る方法あるいはニトロセルロースまたは発泡剤の分解熱
を利用する方法においては、燃焼分解物が煙となって多
量に発生し室内を汚染することもあり、また有用動植物
に有害なガスを与えることもある。更に、従来の燃焼・
分解熱利用の燻煙剤には点火装置あるいは加熱装置が必
要である。また、酸化カルシウムの水和熱利用の方法あ
るいは鉄粉の空気中での酸化反応を利用する方法は、空
気中の水あるいは酸素を完全に断る必要がありその為包
装容器が高価とならざるを得ない。
また電気による方法は加熱するために用いる電気の存在
する所でなければならず、使用する場所が限られること
、更に構造が複雑で高価となるなどの欠点がある。
Ilf   + 。占 本発明者らは、かかる欠点を解決すべく鋭意検討した結
果、かかる欠点を除くべく新しい有害生物駆除用燻煙剤
または燻蒸剤を見出し本発明を完成した。
。   占    ゛     −の すなわち本発明は、(a)有害生物駆除用物質、(b)
過マンガン酸塩および(c)過マンガン酸塩に接触させ
たときに発熱作用を有する多価アルコールとからなるこ
とを特徴とする有害生物駆除用燻煙剤または燻蒸剤であ
る。
作−里 本発明に用いられる過マンガン酸塩としては、例えば過
マンガン酸カリウム、過マンガン酸カルシウム、過マン
ガン酸ナトリウム、過マンガン酸マグネシウム等いずれ
も使用でき、また、これらの混合物でもよい。またこれ
らは粒状、粉状、塊状いずれものもでも使用できる。ま
た必要に応じ過酸化ナトリウム、過酸化カルシウム、過
酸化バリウム、クロム酸、クロム酸カリウム、クロム酸
ナトリウム、重クロム酸カリウム、重クロム酸ナトリウ
ム、重クロム酸アンモニウム、サラシ粉、亜塩素酸ナト
リウム、過塩素酸バリウム、塩素酸カリウム、硝酸カリ
ウム、硝酸アンモニウム、硝酸バリウム、酸化カルシウ
ム等の酸化剤と一般に称する無機物を添加することがで
きる。更に鉄、銅、アルミニウム、マグネシウム等の金
属及びその酸化物、ケインウ土、タルク、クレー、カオ
リン、ベントナイト等の無機鉱物質を加えることも可能
である。
本発明に用いる多価アルコールとしては、過マンガン酸
塩と接触させたときに発熱作用を有する多過アルコール
であればいずれでもよく、例えばエチレングリコール、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロ
ピレンクリフール、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、グリセロール、3−メチルペンタン
−1,3,5−トリオール、ペンタエリスリトール、ソ
ルビトール、ヘキサレンゲリコール、1.3−49ンジ
オール、1.2.6−ヘキサントリオール等を挙げ、ま
たこれらの混合物でもよい。さらに本発明の(c)成分
は何等これらの多価アルコールに限定を受けるものでは
ない。また、本発明の(c)成分には、発熱温度等の発
熱吠態あるいは使用する多価アルコールの物性を改良す
る目的で種々の物質を発熱助剤として添加することがで
きる。発熱助剤としては、例えばエタノール、プロパツ
ール等のアルコール類、ニトロセルロース等の硝酸エス
テル、アゾシカ−ボンアミド、ジニトロソペンタメチレ
ンテトラミン等の発泡剤、酢酸、シュウ酸、リン酸、硫
酸等の有機酸及び無機酸、メラミンベンゾグアナミン等
のアミン、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース等の粘結剤、炭酸マグネシウム
、炭酸カルシウム、クレー等の無機担体などをあげるこ
とができる。
本発明の有害生物駆除用物質とは、通常用いられる農薬
、例えば殺虫剤、殺菌剤、忌避剤等であり、また同様に
芳香剤、消臭剤も用いられる。それらの代表的な化合物
をあげると例えば、3−アリル−2−メチル−4−オキ
ソ−2−シクロペンテニルd1−シス/トランスークリ
サンテマート、(1,3,4,5,6,7−へキサヒド
ロ−1,3−ジオキソ−2−イソインドリル)メチルd
l−シス/トランスークリサンテマー)、[:5−(2
−プロピニル)−2−フリルコメチルdi−シス/トラ
ンスークリサンテマート、(5−ベンジル−3−フリル
)メチルdl−シス/トランスークリサンテマート、3
−フェノキジベンジル−2,2−ジメチル−3−(2’
、2’−/クロロ)ビニルシクロプロパンカルホキシレ
ー)、O−(2,2−ジクロロビニル)0.0−ジメチ
ルホスフェイト、0.0−ジエチル0−(2−イソプロ
ピル−4−メチル−6−ピリミジニル)ホスホロチオエ
イト、0−(1,2−ジブロモ−2,2−ジクロロエチ
ル)0.0−ジメチルホスフェイト、S−[1,2−ビ
ス(エトキシカルボニル)エチル10.0−ジメチルホ
スホロジチオエート、テトラクロロインフタロ二口ニト
リル、ペンタクロロニトロベンゼン、3− (3,5−
’)’yクロロェニル)−N−イソプロピル−2,4−
ジオキソイミダシリン−1−カルボキシアミド、3− 
(3゜5−ジクロロフェニル)−5−メチル−5−ビニ
ルオキサゾリジン−2,4−ジオン、2,3−ジクロロ
−1,4−ナフトキノン、NN−ジエチル−m−トルア
ミド、ジ−n−ブチルサクシネート等である。
本発明の有害生物駆除用物質に、塩素酸カリウム、硝酸
カリウム等の酸化剤、アゾシカ−ボンアミド、ジニトロ
ンペンタメチレンテトラミン、P−トルエンスルホニル
ヒドラジド等の発泡剤、ニトロセルロース、メラミン、
ベンゾグアナミン等のアミン、カルボキシメチルセルロ
ース、デンプン等の粘結剤、炭酸マグネシウム、炭酸カ
ルシウム、クレー、カオリン等の無機担体等を混合し使
用することも可能である。
本発明で用いられる多価アルコールの量は過マンガン酸
塩100重量部に対して20重量部以上が最適である。
また有害生物駆除用物質の量は、その物質の蒸気圧等の
物性により異なるが、先に例示した発泡剤あるいはニト
ロセルロースを適当量混合すること、更には使用する多
価アルコールの種類とその量を調節することにより、通
常いかなる割合でも使用できる。
本発明における燻煙剤または燻蒸剤は過マンガン酸塩と
多価アルコールが接触することなく、各々別々の容器に
収納され、使用時に両者を接触させ、発熱するようにし
たものである。従って使用前には、過マンガン酸塩と多
価アルコールが接触しないよう包装されていればよく、
その構造についてはいずれの方法であろうと差し支えな
い。例えば過マンガン酸塩を容器に、これとは別の容器
に入れた多価アルコールを使用時に注入するようにする
か、あるいは多価アルコールを担体に吸着させるか、ま
たはゲル状ないし固形状としたものを、仕切られた部分
に収納されている過マンガン酸塩の錠剤と使用事に仕切
部分を取り去り、押し込み接触させるような方法であっ
てもよい。
本発明の有害生物駆除用燻煙剤または燻蒸剤の特徴は、
過マンガン酸塩に多価アルコール類を接触させた時に多
価アルコール類が過マンガン酸塩の表面上で酸化分解し
発熱することを利用し、マツチ等の火炎または点火具等
を用いることなく単に過マンガン酸塩に多価アルコール
を混合するだけで発熱が開始され、また発熱に伴い発生
する煙(7)ilも少なく、更に発生ガス成分にはアン
モニアあるいは窒素酸化物という従来の燻煙剤で問題と
なったガスを含まない。また本発明の燻煙剤または燻蒸
剤は経時安定性にもすぐれ酸化カルシウムや鉄粉を用い
た場合のような完全密封という包装条件も必要とせず、
また電気を用いないから使用場所の制限を受けることも
な(、その工業的意義は大きい。
11旦 次に実施例および試験例によって本発明を説明する。
実施例1 円筒金属製容器に、プラスチック製容器に封入したエチ
レングリコール3.Ogとプロピレングリコール 1.
0gの混合物を置き、この上に過マンガン酸カリウム 
4.0g1ケイソウ土 1.5gの混合物を充填し、更
に、O−(2,2−ジクロロビニル)0.0−ジメチル
ホスフェイト(DDVP)1.0gを入れた金属製の皿
を上部に置き殺虫燻煙剤を製した。容器の底から金属製
針を差し込みプラスチック製容器を破壊した後約1分後
に発煙を開始し、発煙時間は90秒間であった。また、
DDVPの揮散率は 78.6 %であった。
実施例2 セラミックスペーパー製の袋に過マンガン酸ナトリウム
 5.0g1過酸化ナトリウム 1.0gクレー5.0
 gの混合物を充填し、これを底が金網からなる金属製
円筒容器に収納し、その上からテトラクロロインフタロ
ニトリル(TPN)4.0gとクレー3.0 gとから
なる混合物を充填した。別の容器にエチレングリコール
5.0g、 ’1リセリン 2.0g1 エタノール2
.0 gからなる溶液を取り、この容器に先に示した容
器を静置し、多価アルコール溶液をセラミックスペーハ
ーに浸透させる。容器を静置した後約1分後に発煙を開
始し、発煙時間は76秒間であった。TPNの揮散率は
80.4%であった。
実施例3 0、O−ジメチル〇−(2−イソプロピル−4−メチル
−6−ピリミジル)ホスホロチオエイト(ダイアジノン
)  1.5  gll、 2.6−ヘキサントリオー
ル4.0g1エチレングリコール2. Og。
ニトロセルロース 2.5 gを混合し、金属製の円筒
容器に充填した。ペレットに成形した過マンガン酸カリ
ウム 1.0 gを容器の内容物に押し込み、約40秒
経過した後、発煙開始を認め、発煙時間は90秒間であ
った。また、ダイアジノンの揮散率は76.9 %であ
った。
試験例1 実施例1及び3でしめした組成物のチャバネゴキブリに
対する殺虫効力試験を、8畳間の居室で行った。供試虫
数は100個体とし、ンエルターを用いて試験した。そ
の結果を第1表に示す。
第1表 試験例2 燻煙時に発生するアンモニア及び窒素酸化物の量を、対
照薬剤として、ニトロセルロースと発泡剤を基剤とする
従来型燻煙剤を用い測定した。8畳間居室で試料を煙煙
し、燻煙後15分間経過し煙が均一に分散した後、室内
の空気を一定量吸引捕集し、アンモニアはインドフェノ
ール法により、窒素酸化物はザルラマン法により各々に
定量した。
その結果を第2表に示す。
第  2  表 試験例3 ビニールハウス内(20X4X2m容積約180m” 
、二重カーテン被覆)で栽培したキュウリ苗(草丈的1
m)10ケ所より各画につき各々新葉6葉を選び、その
うち3葉をビニール袋で覆い無処理区とし、その後実施
例2の燻煙剤5個をビニールハウス内より採取しあらか
じめ培養した灰色カビ病菌糸片8mm角を葉の中央部に
接触し、その後、燻煙剤処理区の葉にもビニール袋を覆
い発病を促進させた。
燻煙5日後に病斑選長を測定した結果、ビニール袋で覆
った無処理区では灰色カビ病の進展が認められたが、燻
煙処理区では発病進展は全く認められなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)有害生物駆除用物質、(b)過マンガン酸塩
    および(c)過マンガン酸塩に接触させたときに発熱作
    用を有する多価アルコールとからなることを特徴とする
    有害生物駆除用燻煙剤または燻蒸剤。 2)該(c)過マンガン酸塩がカリウム、ナトリウム、
    マグネシウム、カルシウムの過マンガン酸塩より選ばれ
    た少なくとも一種を含む前記第1項記載の有害生物駆除
    用燻煙剤または燻蒸剤。 3)少なくとも該(b)を含む成分と該(c)を含む成
    分を、それぞれ別の収納器に収納し、両者を混合するこ
    とにより発熱する様に構成された有害生物駆除用燻煙剤
    または燻蒸剤。
JP61034311A 1985-02-20 1986-02-19 有害生物駆除用燻煙剤または燻蒸剤 Pending JPS622A (ja)

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JP3122585 1985-02-20
JP60-31225 1985-02-20

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JPS622A true JPS622A (ja) 1987-01-06

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JP61034311A Pending JPS622A (ja) 1985-02-20 1986-02-19 有害生物駆除用燻煙剤または燻蒸剤

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JP (1) JPS622A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4799805A (en) * 1987-12-28 1989-01-24 Nippon Thompson Co. Ltd. Four track-type endless rectilinear motion guide unit
US4799804A (en) * 1987-12-28 1989-01-24 Nippon Thompson Co., Ltd. Four track-type endless rectilinear motion guide unit
US6696758B2 (en) 2000-12-28 2004-02-24 Intel Corporation Interconnect structures and a method of electroless introduction of interconnect structures
JP2010115351A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Japan Carlit Co Ltd:The 発煙消火剤
JP2014101349A (ja) * 2012-10-25 2014-06-05 Lion Corp 燻煙型殺虫剤および燻煙型殺虫装置
JP2016008201A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 ライオン株式会社 燻煙剤

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