JPS62299866A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS62299866A JPS62299866A JP61143927A JP14392786A JPS62299866A JP S62299866 A JPS62299866 A JP S62299866A JP 61143927 A JP61143927 A JP 61143927A JP 14392786 A JP14392786 A JP 14392786A JP S62299866 A JPS62299866 A JP S62299866A
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- Japan
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- enclosure
- original platen
- opened
- housing
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- Granted
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
［産業上の利用分野］
本発明は装置本体に対して原稿台が移動し、且つ装置本
体が複数に分割可能な画像形成装置に関するものである
。
体が複数に分割可能な画像形成装置に関するものである
。
［従来の技術と問題点］
従来、この種の装置はジャム処理等の操作を容易にする
為、装置本体を上下の筺体に二分割し、ワニロ式に開閉
可能となっているものが多い。
為、装置本体を上下の筺体に二分割し、ワニロ式に開閉
可能となっているものが多い。
しかしながら原稿台や駆動伝達手段及び駆動源等を含め
て上筒体としている為、上筒体の重量が重くなり、それ
に伴って上筒体を上方へ開放する為のトーションバー等
の付勢手段の荷重が大きくなる為、上筒体の剛性が必要
とされ、更に上筒体の大型化や重量増大につながってい
た。この為上筒体を構成する枠体の樹脂化や装置本体の
小型軽量化が困難であった。
て上筒体としている為、上筒体の重量が重くなり、それ
に伴って上筒体を上方へ開放する為のトーションバー等
の付勢手段の荷重が大きくなる為、上筒体の剛性が必要
とされ、更に上筒体の大型化や重量増大につながってい
た。この為上筒体を構成する枠体の樹脂化や装置本体の
小型軽量化が困難であった。
また原稿台を下筺体側に残した場合は、像担持体ドラム
及び光学系と原稿台との位置関係を出すのが困難であっ
た。
及び光学系と原稿台との位置関係を出すのが困難であっ
た。
［問題点を解決するための構成］
本発明は、前述の問題点を解決すべく成されたものであ
り、以下の構成を持つ。即ち、移動式原稿台を有し、本
体が第１筺体と第２筺体に分割可能で第２筺体が第１筺
体に対し開閉する画像形成装置において、上記原稿台は
、第１筺体側に設置され、第２筺体の開閉の軌跡外に原
稿台を動かしてから第２筺体が開閉可能で、第２筺体の
開閉時には、原稿台への駆動を断つことを特徴とする画
像形成装置である。
り、以下の構成を持つ。即ち、移動式原稿台を有し、本
体が第１筺体と第２筺体に分割可能で第２筺体が第１筺
体に対し開閉する画像形成装置において、上記原稿台は
、第１筺体側に設置され、第２筺体の開閉の軌跡外に原
稿台を動かしてから第２筺体が開閉可能で、第２筺体の
開閉時には、原稿台への駆動を断つことを特徴とする画
像形成装置である。
［実施例］
以下、本発明の詳細を実施例及び図面に従って説明する
。
。
第１図と第２図は本発明を適用した電子写真複写装置の
主要部側面図である。図の装置１は電子写真法を用いた
複写装置で、導電性ドラム基体−にに光導電層を設けた
感光ドラム２が、矢印方向に回転可能なように軸支され
ている。このドラム２の周囲にはドラムの回転方向に従
って、コロナ放電器３、短焦点光学素子アレイ４、現像
器５、転写コロナ放電器６、クリーニング器７が配設さ
れている。そしてこの装置１では、感光ドラム２と共に
放電器３、現像器５そしてクリーニング器７がカートリ
ッジ８内に一体的に支持されている。
主要部側面図である。図の装置１は電子写真法を用いた
複写装置で、導電性ドラム基体−にに光導電層を設けた
感光ドラム２が、矢印方向に回転可能なように軸支され
ている。このドラム２の周囲にはドラムの回転方向に従
って、コロナ放電器３、短焦点光学素子アレイ４、現像
器５、転写コロナ放電器６、クリーニング器７が配設さ
れている。そしてこの装置１では、感光ドラム２と共に
放電器３、現像器５そしてクリーニング器７がカートリ
ッジ８内に一体的に支持されている。
上記複写装置においては、コロナ放電器３で感光ドラム
２の表面を所定極性で均一に帯電し、次いで装置本体上
部の往復移動する原稿第１０の原稿を螢光灯１１で照明
し、反射光を素子アレイ４を介してドラム２上に露光し
て潜像を形成する。
２の表面を所定極性で均一に帯電し、次いで装置本体上
部の往復移動する原稿第１０の原稿を螢光灯１１で照明
し、反射光を素子アレイ４を介してドラム２上に露光し
て潜像を形成する。
形成された潜像は現像器５により現像され、その現像像
は転写コロナ放電器６により転写される。
は転写コロナ放電器６により転写される。
給紙トレイ１２上の転写紙Ｐは給紙ローラ１３により給
紙され、タイミングローラ１４により転写部へタイミン
グを合せて搬送される。転写を終了した転写材は移動路
１６を介して定着器１７に送られて定着され、更に排出
ローラ１８により機外に送り出される。１９は第１筺体
であり、ビン２０を中心として第２筺体２１が開閉自在
に支持されている。
紙され、タイミングローラ１４により転写部へタイミン
グを合せて搬送される。転写を終了した転写材は移動路
１６を介して定着器１７に送られて定着され、更に排出
ローラ１８により機外に送り出される。１９は第１筺体
であり、ビン２０を中心として第２筺体２１が開閉自在
に支持されている。
第１図において、第２筺体２１を開くには、原稿台１０
を図中左端に寄せ°Ｃから、第２筺体２１を開放する。
を図中左端に寄せ°Ｃから、第２筺体２１を開放する。
第２筺体２１には前述の短焦点光学素子アレイ４と螢光
灯１１及び反射笠２２、カートリッジ８、及びレジスト
士ローラ２３、紙ガイド２４が設けられている。この状
態でカートリッジ８は第１図の手前方向に抜ぎ出されて
、交換可能となると共に第１筺体と第２筺体との間の開
口２５よりジャム処理を行う事が出来る。
灯１１及び反射笠２２、カートリッジ８、及びレジスト
士ローラ２３、紙ガイド２４が設けられている。この状
態でカートリッジ８は第１図の手前方向に抜ぎ出されて
、交換可能となると共に第１筺体と第２筺体との間の開
口２５よりジャム処理を行う事が出来る。
本実施例においては、レジストローラ２３及びガイド２
４も第２筺体に設けであるので紙搬送路が開放され、ジ
ャム処理が容易に行える構成となっている。
４も第２筺体に設けであるので紙搬送路が開放され、ジ
ャム処理が容易に行える構成となっている。
第３図には装置本体の縦断面を示す。原稿台ガラス１０
の一端１０ａは、ガラス保持部材２６に保持され、第１
筺体上に固定されたスライドレール２７（例えば、アキ
ュライドレール：商品名）に第１筺体に対しスライド自
在に固定される。
の一端１０ａは、ガラス保持部材２６に保持され、第１
筺体上に固定されたスライドレール２７（例えば、アキ
ュライドレール：商品名）に第１筺体に対しスライド自
在に固定される。
また原稿台ガラス１０ａの他端ｔｏｂは、第２筺体に固
定された摺動部材３１に挟まれるように保持される。原
稿台１０への駆動力は、第】筺体に設けられ図示されな
い駆動源より同じく図示されない駆動伝達手段を介し、
ビニオンギア２８よりガラス保持部材２６に固定された
ラック２９へ伝えられる。
定された摺動部材３１に挟まれるように保持される。原
稿台１０への駆動力は、第】筺体に設けられ図示されな
い駆動源より同じく図示されない駆動伝達手段を介し、
ビニオンギア２８よりガラス保持部材２６に固定された
ラック２９へ伝えられる。
なお、第１図に示すように原稿台１０を大きく装置本体
の外へ引き出す必要がある為、スライドレール２７に大
きな力がかかる場合が生じる。この為原稿台１０と装置
本体との重なり量ｌは太きくとる事がこのましい。例え
ば、商品名アキュライドレールを使用した実験では、６
３．５ｅ＋＠（スライドレール内鋼球６列分）以上とる
と良い結果が得られた。
の外へ引き出す必要がある為、スライドレール２７に大
きな力がかかる場合が生じる。この為原稿台１０と装置
本体との重なり量ｌは太きくとる事がこのましい。例え
ば、商品名アキュライドレールを使用した実験では、６
３．５ｅ＋＠（スライドレール内鋼球６列分）以上とる
と良い結果が得られた。
また、スライドレール２７もしくはガラス保持部材２６
に第４図に示す外れ防止部材３０をつけても良い。
に第４図に示す外れ防止部材３０をつけても良い。
また原稿台を寄せる方向は第２筺体ヒンジ側にしておく
事により、ガラスをはさみ込んで破損したり、無理に原
稿台を戻した時に第２筺体やカートリッジの破損を防止
する事が可能となり、事故を防止する事か出来る。
事により、ガラスをはさみ込んで破損したり、無理に原
稿台を戻した時に第２筺体やカートリッジの破損を防止
する事が可能となり、事故を防止する事か出来る。
［発明の効果］
以上述べた様な構成にする事により、第２筺体自体を小
さくすると共に、駆動源も第２筺体内へ設ける必要がな
くなり、第２筺体の重量を減らす事が可能となる。また
、第２筺体の回動中心であるビン２０から、重合化の距
離を小さくする事ができるので、第２筺体を開放する為
の付勢力も小さくする事が出来る。更にその為、第２筺
体の剛竹も少なくて済み、第２筺体の枠体を樹脂化する
ことが可能となってコストダウンがはかれる。
さくすると共に、駆動源も第２筺体内へ設ける必要がな
くなり、第２筺体の重量を減らす事が可能となる。また
、第２筺体の回動中心であるビン２０から、重合化の距
離を小さくする事ができるので、第２筺体を開放する為
の付勢力も小さくする事が出来る。更にその為、第２筺
体の剛竹も少なくて済み、第２筺体の枠体を樹脂化する
ことが可能となってコストダウンがはかれる。
本実施例の様に、原稿台駆動手段にラックピニオンを使
うことにより、原稿台を一端部に寄せて、第２筺体を開
いた時には、完全に駆動が断たれるため、万一駆動手段
が回転しても原稿台が動き出すことはなく、安全性が高
い。
うことにより、原稿台を一端部に寄せて、第２筺体を開
いた時には、完全に駆動が断たれるため、万一駆動手段
が回転しても原稿台が動き出すことはなく、安全性が高
い。
第１図は本発明を用いた複写機が第２筺体を開放した状
態を示す側方断面図、第２図は本発明を用いた複写機が
第２筺体を閉じた状態を示す側方断面図、第３図は本発
明を用いた複写機の縦断面図、第４図はスライドレール
の斜視図である。
態を示す側方断面図、第２図は本発明を用いた複写機が
第２筺体を閉じた状態を示す側方断面図、第３図は本発
明を用いた複写機の縦断面図、第４図はスライドレール
の斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動式原稿台を有し、本体が第１筺体と第２筺体に分割
可能で第２筺体が第１筺体に対し開閉する画像形成装置
において、 上記原稿台は、第１筺体側に設置され、第２筺体の開閉
の軌跡外に原稿台を動かしてから、第２筺体が開閉可能
で、第２筺体の開閉時には、原稿台への駆動を断つこと
を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143927A JPH0682236B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 画像形成装置 |
| US07/061,166 US4806977A (en) | 1986-06-18 | 1987-06-12 | Image forming apparatus with disconnectable carriage drive |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143927A JPH0682236B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62299866A true JPS62299866A (ja) | 1987-12-26 |
| JPH0682236B2 JPH0682236B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=15350322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61143927A Expired - Lifetime JPH0682236B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682236B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126460U (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-27 | 三洋電機株式会社 | 画像形成装置 |
| JPS58202459A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-25 | Canon Inc | プロセスキット及びプロセスキットが着脱自在な画像形成装置 |
| JPS6088964A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複写装置 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61143927A patent/JPH0682236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126460U (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-27 | 三洋電機株式会社 | 画像形成装置 |
| JPS58202459A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-25 | Canon Inc | プロセスキット及びプロセスキットが着脱自在な画像形成装置 |
| JPS6088964A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複写装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0682236B2 (ja) | 1994-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |