JPS62299730A - 光温度センサ - Google Patents
光温度センサInfo
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- JPS62299730A JPS62299730A JP14457486A JP14457486A JPS62299730A JP S62299730 A JPS62299730 A JP S62299730A JP 14457486 A JP14457486 A JP 14457486A JP 14457486 A JP14457486 A JP 14457486A JP S62299730 A JPS62299730 A JP S62299730A
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- Japan
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- temperature
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- fiber
- memory alloy
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- Pending
Links
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
８、発明の詳細な説明
〔概 要］
本発明は温度計測分野の、ある温度を超えたか否かを判
定する０Ｎ１０ＦＦ形光温度センサに係り、特に光路を
遮断あるいは通過するＯＮ／○ＦＦ作用に形状記憶合金
板を用いて光温度センサを構成することにより、応答性
の良い、構成が簡易な光温度センサを実現したものであ
る。
定する０Ｎ１０ＦＦ形光温度センサに係り、特に光路を
遮断あるいは通過するＯＮ／○ＦＦ作用に形状記憶合金
板を用いて光温度センサを構成することにより、応答性
の良い、構成が簡易な光温度センサを実現したものであ
る。
近年光フアイバ技術の急速な進歩に伴い、電磁誘導的な
妨害を受けないなどその利点を生かして計測分野にもそ
の応用例が多くなってきた。温度計測においても光を用
いたセンサが実用化されており、第２図に種々の例を示
す。（〜にフェライト形、（ｂ）にパラフィン形、（Ｃ
）に水銀柱形を示す。いずれもＷ＆温動作の原理が異な
るのみで、ある温度に達すると光路が遮断されるような
センサ部が設けられている点は共通である。センサ部は
図示しない光源から光ファイバ１で送られてきた光をフ
ァイバ端でロンドレンズ３を用いて空間の平行光に変え
、再び集光して光ファイバ２に入射させている。
妨害を受けないなどその利点を生かして計測分野にもそ
の応用例が多くなってきた。温度計測においても光を用
いたセンサが実用化されており、第２図に種々の例を示
す。（〜にフェライト形、（ｂ）にパラフィン形、（Ｃ
）に水銀柱形を示す。いずれもＷ＆温動作の原理が異な
るのみで、ある温度に達すると光路が遮断されるような
センサ部が設けられている点は共通である。センサ部は
図示しない光源から光ファイバ１で送られてきた光をフ
ァイバ端でロンドレンズ３を用いて空間の平行光に変え
、再び集光して光ファイバ２に入射させている。
れ）のフェライト形はフェライト１０がそのキュリ一点
以上になると磁性を失って磁石１１から離れ、光路に落
ちて光を遮断するものでろる。
以上になると磁性を失って磁石１１から離れ、光路に落
ちて光を遮断するものでろる。
（ｂ）のバフフィン形はガフ７、谷″ａ２１内のパラフ
ィン２０の融点を境に液相（透光）か固相（散乱）かに
なシ、透光率が大幅にに化することを利用しているもの
である。
ィン２０の融点を境に液相（透光）か固相（散乱）かに
なシ、透光率が大幅にに化することを利用しているもの
である。
（Ｑ）の水銀柱形は水銀温度計３０をそのまま利用し、
水銀柱の上昇で光路がさえぎられるようにしているもの
でおる。
水銀柱の上昇で光路がさえぎられるようにしているもの
でおる。
ａ）のフェライト形はキュリ一点が温度に対してあまシ
シャーグでないことと、低温側の吸着時に磁石１１との
′！！！ｆｔによって落下時の温度と差がおるという欠
点がある。
シャーグでないことと、低温側の吸着時に磁石１１との
′！！！ｆｔによって落下時の温度と差がおるという欠
点がある。
（ｂ）のパラフィン形はバフツイン２０の融解によって
いるので応答が遅いということと、０Ｎ１０ＦＦの温度
差が大きいという欠点がおる。
いるので応答が遅いということと、０Ｎ１０ＦＦの温度
差が大きいという欠点がおる。
（Ｃ）の水銀柱形は水銀が下っているときにガラス円筒
と中の空間の屈折率差で光が散乱する。またこれを防ぐ
ため水銀の１部にガラスとほぼ屈折率の等しい液を満た
すことが考えられるが、特別製となり高価となる欠点が
ある。
と中の空間の屈折率差で光が散乱する。またこれを防ぐ
ため水銀の１部にガラスとほぼ屈折率の等しい液を満た
すことが考えられるが、特別製となり高価となる欠点が
ある。
（発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、０Ｎ１０ＦＦの温度差の小さい、応答
が速く、消光比（ｉ光と通光の強度比）の大きい０Ｎ１
０ＦＦ形光温度センサを提供することにある。
が速く、消光比（ｉ光と通光の強度比）の大きい０Ｎ１
０ＦＦ形光温度センサを提供することにある。
本発明は、形状記憶合金のもつ温度に対する形状を利用
し、感温板に形状記憶合金を用いることによシ一定の温
度に達すると光路を遮断するようにしたものである。
し、感温板に形状記憶合金を用いることによシ一定の温
度に達すると光路を遮断するようにしたものである。
第１図に本発明の実施例を示す。
センサ４０内に設けられる感温板は形状記憶合金４１か
らな〕、片端が固定点４２によって固定されている。形
状記憶合金４１は所定温度まで熱せられると、矢印ａの
方向に屈曲角度が変化するように形状を記憶させておく
。所定温度以下の場合は、図示しない光源から送光用フ
ァイバ１で送られてきた光をファイバ端でロンドレンズ
８を用いて空間の平行光に変え、それがそのまま集光さ
れて受光ファイバ２に入射し、所定ｍ度以下でろること
を検出している。所定温度以上になると感温板が矢印ａ
の方向に屈曲角度が変化し、空間の平行光を遮断するこ
とにより受光フ１イパ２に入射する光はなくなシ、所定
温度に達し九ことが検出される。更に所定温度以下にな
ると、もとの位ａｔで感温板かもどシ、所定１度以下で
あることが検出できる。
らな〕、片端が固定点４２によって固定されている。形
状記憶合金４１は所定温度まで熱せられると、矢印ａの
方向に屈曲角度が変化するように形状を記憶させておく
。所定温度以下の場合は、図示しない光源から送光用フ
ァイバ１で送られてきた光をファイバ端でロンドレンズ
８を用いて空間の平行光に変え、それがそのまま集光さ
れて受光ファイバ２に入射し、所定ｍ度以下でろること
を検出している。所定温度以上になると感温板が矢印ａ
の方向に屈曲角度が変化し、空間の平行光を遮断するこ
とにより受光フ１イパ２に入射する光はなくなシ、所定
温度に達し九ことが検出される。更に所定温度以下にな
ると、もとの位ａｔで感温板かもどシ、所定１度以下で
あることが検出できる。
このように本発明を用いれば、０Ｎ１０ＦＦ温度差の小
さい、応答の速い、消光比の大きい０Ｎ１０ＦＦ形光温
度センサを提供することができる。
さい、応答の速い、消光比の大きい０Ｎ１０ＦＦ形光温
度センサを提供することができる。
本発明によれば、光を用いた温度計測において簡易な構
成で特性のよいセンサを提供できる効果がある。
成で特性のよいセンサを提供できる効果がある。
第１図は本発明実施例、第２図は従来の実施例である。
図において、１．２は光ファイバ、Ｂは口、ドレンメ、
４１は形状記憶合金′板、４２は固定点、４０はセンナ
である。 Ｉリガｒ７ｅ刊 第１図 ＋ａ）７ｚう（１，ｆｔ’５ （ｂｌ ハｌうにレガ５ ｒｃＩ永琵社形 釦Ｊむ井ｐ１吹
４１は形状記憶合金′板、４２は固定点、４０はセンナ
である。 Ｉリガｒ７ｅ刊 第１図 ＋ａ）７ｚう（１，ｆｔ’５ （ｂｌ ハｌうにレガ５ ｒｃＩ永琵社形 釦Ｊむ井ｐ１吹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発光手段と、該発光手段による光を受光する受光手段を
有し、光路遮蔽手段が所定温度で光路を遮断することに
より光路近傍の温度を検知する光温度センサにおいて、 該光路遮蔽手段を、所定温度で屈曲角度を変化すること
により光路を遮断する形状記憶合金板を具えて構成した
ことを特徴とする光温度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14457486A JPS62299730A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 光温度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14457486A JPS62299730A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 光温度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62299730A true JPS62299730A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15365346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14457486A Pending JPS62299730A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 光温度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62299730A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2809480A1 (fr) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Seb Sa | Appareil destine au chauffage d'un fluide tel que notamment de la cire epilatoire |
| CN102967383A (zh) * | 2012-12-18 | 2013-03-13 | 东北大学 | 一种测定铝合金端淬时沿试样轴向温度场的方法 |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP14457486A patent/JPS62299730A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2809480A1 (fr) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Seb Sa | Appareil destine au chauffage d'un fluide tel que notamment de la cire epilatoire |
| WO2001090654A3 (fr) * | 2000-05-24 | 2002-04-04 | Seb Sa | Appareil destine au chauffage d'un fluide tel que notamment de la cire epilatoire |
| CN102967383A (zh) * | 2012-12-18 | 2013-03-13 | 东北大学 | 一种测定铝合金端淬时沿试样轴向温度场的方法 |
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