JPS6229951A - 脳髄粉末の製造法 - Google Patents
脳髄粉末の製造法Info
- Publication number
- JPS6229951A JPS6229951A JP60169170A JP16917085A JPS6229951A JP S6229951 A JPS6229951 A JP S6229951A JP 60169170 A JP60169170 A JP 60169170A JP 16917085 A JP16917085 A JP 16917085A JP S6229951 A JPS6229951 A JP S6229951A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calcium
- brain
- encephalon
- organic acid
- calcium salt
- Prior art date
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は特に乳幼児の脳の発育に好杉蕃を及ぼす脳髄粉
末であって食用にも薬用にも供され得る核製品の製造法
に関する。
末であって食用にも薬用にも供され得る核製品の製造法
に関する。
従来の技術
ヒトの脳は延生後3才迄の間に急速に発育し、5才以上
では脳重量の増加は極めて遅くなるとされている。ヒト
の悩は他の臓器と異なり、乾燥重量を基準として約tθ
憾が脂質で占められていることがよく知られている。ま
た脳神経の外側を保護している髄鞘(ミニリン)にこの
脂質が重要な構成要素として使用されており、高等動物
では脳やを−が発育すればする程請鞘が増加することも
よく知られている。しかもこの噸鞘形成と学習能力とは
相互に深い関係にあることが動物試験の結果から示唆さ
れている〔塚田浴三冨日本医事新報昭和5θ年第コtg
4I号第126〜/コク頁墓中三富脳髄の機能と教育(
昭和ダ6年慶応通信発行)第200〜20/頁〕、この
脳髄の主成分である脂質は植物中には見出すことのでき
ない炭素数の長い脂肪酸を極めて豊富に含んでおり、特
にホスファヂノルエタノールアミンの構成成分の脂肪酸
のグ0〜左θ%はヒトに特有のものであることがT@認
されている( M、Crawford著、山口彦之ほか
訳:食生活と文明(佑学社)第ダθ〜グ6頁(79g0
年)〕。ヒトの母乳は牛乳に殆んど検出できない炭素数
の長い詣]をt共給し、これが乳児の脳の発育に重要な
意義を持っていることは明らかである。英国の生化学者
である前記著者のCrawford は1人工乳で唾
育される乳児はその最も脳の発育に重要な期間に最良の
質として要求される大切な材料を拒まれている”と指摘
している(同著書第1qθ頁)。
では脳重量の増加は極めて遅くなるとされている。ヒト
の悩は他の臓器と異なり、乾燥重量を基準として約tθ
憾が脂質で占められていることがよく知られている。ま
た脳神経の外側を保護している髄鞘(ミニリン)にこの
脂質が重要な構成要素として使用されており、高等動物
では脳やを−が発育すればする程請鞘が増加することも
よく知られている。しかもこの噸鞘形成と学習能力とは
相互に深い関係にあることが動物試験の結果から示唆さ
れている〔塚田浴三冨日本医事新報昭和5θ年第コtg
4I号第126〜/コク頁墓中三富脳髄の機能と教育(
昭和ダ6年慶応通信発行)第200〜20/頁〕、この
脳髄の主成分である脂質は植物中には見出すことのでき
ない炭素数の長い脂肪酸を極めて豊富に含んでおり、特
にホスファヂノルエタノールアミンの構成成分の脂肪酸
のグ0〜左θ%はヒトに特有のものであることがT@認
されている( M、Crawford著、山口彦之ほか
訳:食生活と文明(佑学社)第ダθ〜グ6頁(79g0
年)〕。ヒトの母乳は牛乳に殆んど検出できない炭素数
の長い詣]をt共給し、これが乳児の脳の発育に重要な
意義を持っていることは明らかである。英国の生化学者
である前記著者のCrawford は1人工乳で唾
育される乳児はその最も脳の発育に重要な期間に最良の
質として要求される大切な材料を拒まれている”と指摘
している(同著書第1qθ頁)。
一方動物の脳髄、特に牛の脳髄各部の脂質の組成につい
ては古くから研究されておりコレステリン、糖脂質、D
4脂質の分布が大脳と極めて類似していることが報告さ
れている〔西本順次部:九州神経精神医学第、2巻第1
号第39−y、lI頁</9A/年〕〕。このようなこ
とがら牛脳中の有効成分を医薬に応用しようとした試み
も行われ、牛脳をt′1iSA’A in 累で処理し
て得られたアミ、ノ酸及びすdイPを主成分とする抽出
物にビタミン等をb目えて製した経口錠剤が精神薄弱児
の精神発育遅滞及び脳溢血後盾化の治療剤として布部に
提供された〔佐藤時治部ほか:小児臨宋第10巻第12
号第10/g〜/θ、2/)頁(/ヲ左り年)〕。
ては古くから研究されておりコレステリン、糖脂質、D
4脂質の分布が大脳と極めて類似していることが報告さ
れている〔西本順次部:九州神経精神医学第、2巻第1
号第39−y、lI頁</9A/年〕〕。このようなこ
とがら牛脳中の有効成分を医薬に応用しようとした試み
も行われ、牛脳をt′1iSA’A in 累で処理し
て得られたアミ、ノ酸及びすdイPを主成分とする抽出
物にビタミン等をb目えて製した経口錠剤が精神薄弱児
の精神発育遅滞及び脳溢血後盾化の治療剤として布部に
提供された〔佐藤時治部ほか:小児臨宋第10巻第12
号第10/g〜/θ、2/)頁(/ヲ左り年)〕。
併しながら拗吻のi)′!を人工栄・麿児或は幼児の脳
の発“aに必要な脂質の資源として食品として提供しよ
うとする試みは未だ実行されていない。
の発“aに必要な脂質の資源として食品として提供しよ
うとする試みは未だ実行されていない。
発明が解決しようとする問題点
動物の哨1はその約、40%が脂質であるためこれを通
常の加熱乾燥子役で粉末状とすることは殆んど不01[
Qであり、かつ含水状態で加熱することは脂質の分解を
助長し、色調をも黒変させる。又含水状dで細菌或はウ
ィルスの繁殖し得る温度に長時間置くことはシシめて危
険であるので、このような温度での取扱いはこれを匝度
に少くする必要がある。更に脳髄を適当な基材と■砕混
合して希釈し、乾燥を容易にしようとする場合には脳髄
成分の安定性に悪影醤を与えず、かつ基材自身が乳幼児
の消化器に害を与えるものであってはならない0本発明
に従って得られる製品は特に乳幼児に適するものとして
配Jされたことを強調したい。
常の加熱乾燥子役で粉末状とすることは殆んど不01[
Qであり、かつ含水状態で加熱することは脂質の分解を
助長し、色調をも黒変させる。又含水状dで細菌或はウ
ィルスの繁殖し得る温度に長時間置くことはシシめて危
険であるので、このような温度での取扱いはこれを匝度
に少くする必要がある。更に脳髄を適当な基材と■砕混
合して希釈し、乾燥を容易にしようとする場合には脳髄
成分の安定性に悪影醤を与えず、かつ基材自身が乳幼児
の消化器に害を与えるものであってはならない0本発明
に従って得られる製品は特に乳幼児に適するものとして
配Jされたことを強調したい。
本発明者らは以上のような制約のすべてを満足させ、か
つ食品としての商品価値を有する哨@乾燥物を得る方法
について研究した結果、本発明の方法を見出すに至った
ものである。
つ食品としての商品価値を有する哨@乾燥物を得る方法
について研究した結果、本発明の方法を見出すに至った
ものである。
間一点を解決するための手段
本発明者らは牛脳を磨砕したのちグルコン酸カルシウム
等の有機酸カルシウムと共に1和し、又は気に1砕し、
そののち棟桔させ、これを冷凍乾燥法により乾燥すると
J得られた乾燥物は容易に粉末化し得ることを見出した
ことKより、これを乳幼児の脳の順調な発育を助けるた
めの食品とし【、或は薬品として提供し得ることを明ら
かにした。即ち得られた有機酸カルシラ本含有牛脳粉末
は淡黄色の粉末であってざOC以上lθOC以下の短時
間の加熱によっても変色せず、これを例えば牛乳中に懸
濁して乳児に与えることが可能であり、又乳児用ビスケ
ット粉末と混合して加圧成形してビスケット様の乳幼児
用食品とすることも容易である。本発明において希釈用
基材として使用する有機酸カルシウムはグルコン酸、ク
エン酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸、コノ1り酸、酢酸を
包含する有機酸のカルシウム塩が適しており、特にその
溶液が抗アレルギー剤として静脈注射にも使用され、か
つ食品添加物として使用されるグルコン酸カルシウム、
カルシウム補強の目的に食品部bn物として使用される
クエン酸カルシウム及び乳酸カルシウムは最も好適に使
用される。有機酸カルシウムの使用喰は牛脳を例にとれ
ば新鮮牛脳重量の夕%以上で使用することが必要であっ
てグθ%程度の使用も可能であるが、乾燥物の粉末化の
容易性並びに経済的見地よりすれば10−20%を用い
ることが特に適している。また牛脳乾燥物にビタミン剤
の如き食品添加物として認可されている栄養物を添加補
強することも本発明の応用例として考慮される。
等の有機酸カルシウムと共に1和し、又は気に1砕し、
そののち棟桔させ、これを冷凍乾燥法により乾燥すると
J得られた乾燥物は容易に粉末化し得ることを見出した
ことKより、これを乳幼児の脳の順調な発育を助けるた
めの食品とし【、或は薬品として提供し得ることを明ら
かにした。即ち得られた有機酸カルシラ本含有牛脳粉末
は淡黄色の粉末であってざOC以上lθOC以下の短時
間の加熱によっても変色せず、これを例えば牛乳中に懸
濁して乳児に与えることが可能であり、又乳児用ビスケ
ット粉末と混合して加圧成形してビスケット様の乳幼児
用食品とすることも容易である。本発明において希釈用
基材として使用する有機酸カルシウムはグルコン酸、ク
エン酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸、コノ1り酸、酢酸を
包含する有機酸のカルシウム塩が適しており、特にその
溶液が抗アレルギー剤として静脈注射にも使用され、か
つ食品添加物として使用されるグルコン酸カルシウム、
カルシウム補強の目的に食品部bn物として使用される
クエン酸カルシウム及び乳酸カルシウムは最も好適に使
用される。有機酸カルシウムの使用喰は牛脳を例にとれ
ば新鮮牛脳重量の夕%以上で使用することが必要であっ
てグθ%程度の使用も可能であるが、乾燥物の粉末化の
容易性並びに経済的見地よりすれば10−20%を用い
ることが特に適している。また牛脳乾燥物にビタミン剤
の如き食品添加物として認可されている栄養物を添加補
強することも本発明の応用例として考慮される。
作 用
家畜の脳髄を食用とすることは世界的に一般に行われて
おり、本邦でも新鮮なものにショウガ、fマなどを混ぜ
て揚げものとしたり、ソーセージなどの原料としている
〔犬用庫太部ほか:食品材科学(医歯薬出版発行、四訂
)第1IS−1I乙頁CI9ど7年)〕。併しながら家
畜の脳(至)の特有な成分である脳脂質は成人よりも脳
の発育期にある乳児及び3才までの幼児において特に貴
重であり、これを乳幼児が容易に摂取できるか、或は好
んでこれを摂取することができる形態で提供することが
本発明の目的であり、かつ本発明により始めて可能とな
ったものである。
おり、本邦でも新鮮なものにショウガ、fマなどを混ぜ
て揚げものとしたり、ソーセージなどの原料としている
〔犬用庫太部ほか:食品材科学(医歯薬出版発行、四訂
)第1IS−1I乙頁CI9ど7年)〕。併しながら家
畜の脳(至)の特有な成分である脳脂質は成人よりも脳
の発育期にある乳児及び3才までの幼児において特に貴
重であり、これを乳幼児が容易に摂取できるか、或は好
んでこれを摂取することができる形態で提供することが
本発明の目的であり、かつ本発明により始めて可能とな
ったものである。
本発明の方法によって製造される脳髄粉末製品の他の特
徴は天然のバランスをもって含有されている微量の金属
元素である1人工乳で哨育を行う場合の間頌点の一つは
粉乳中の微量金属、特に亜鉛及び鋼の含量が母乳と比較
して著しく低いことで、この事は乳児の発育に及ぼすマ
イナス因子として憂慮されている〔山本良部ほか富小児
科第22巻第11I7り〜/’Ig9頁Cl9g7年)
〕。脳の中の微量金属は代謝に重要な役割をもっている
ことが知られており、例えば牛脳中に見出される鋼を結
合したコ種の蛋白はそれぞれ異った酵素作用を呈するこ
とが認められている( S、G、5haroyanほか
r 81och1mlca at Blophl 5l
ca Acta @ 1793号笛グクに〜1117頁
Cl977年)〕。
徴は天然のバランスをもって含有されている微量の金属
元素である1人工乳で哨育を行う場合の間頌点の一つは
粉乳中の微量金属、特に亜鉛及び鋼の含量が母乳と比較
して著しく低いことで、この事は乳児の発育に及ぼすマ
イナス因子として憂慮されている〔山本良部ほか富小児
科第22巻第11I7り〜/’Ig9頁Cl9g7年)
〕。脳の中の微量金属は代謝に重要な役割をもっている
ことが知られており、例えば牛脳中に見出される鋼を結
合したコ種の蛋白はそれぞれ異った酵素作用を呈するこ
とが認められている( S、G、5haroyanほか
r 81och1mlca at Blophl 5l
ca Acta @ 1793号笛グクに〜1117頁
Cl977年)〕。
実施例
次に本発明の方法を実施した例を示す。
例 1
層場で採取した新鮮牛脳5個を滅菌水で洗い、脳膜及び
血管を除去し、再度滅菌水で洗う・。これを乳鉢中で磨
砕して秤量し97θqを得た。これにグルコン酸カルシ
ウムデクリを加えて乳鉢中で均一に練和し直ちに凍結乾
燥型中で凍結させたのち高度真空下で乾燥する。得られ
た乾燥物の収量は377gであり、乾燥物中の牛脳はA
91I%、グルコン酸カルシウムは3θ6%に相当する
。この乾燥物は乳鉢又は衝撃式粉砕機により容易に淡黄
色の粉末となる。かくして得た粉末牛脳をgO0以上/
θOC以下に30分間加熱して製品とする。
血管を除去し、再度滅菌水で洗う・。これを乳鉢中で磨
砕して秤量し97θqを得た。これにグルコン酸カルシ
ウムデクリを加えて乳鉢中で均一に練和し直ちに凍結乾
燥型中で凍結させたのち高度真空下で乾燥する。得られ
た乾燥物の収量は377gであり、乾燥物中の牛脳はA
91I%、グルコン酸カルシウムは3θ6%に相当する
。この乾燥物は乳鉢又は衝撃式粉砕機により容易に淡黄
色の粉末となる。かくして得た粉末牛脳をgO0以上/
θOC以下に30分間加熱して製品とする。
本市は適敬をそのまま牛乳又は粉乳に混じて乳児に与え
る。またこの乾燥牛脳粉末に3〜6倍量の乳児用ビスケ
ット粉末を混和して適宜の大きさに成形すれば乳幼児の
嗜好に適する栄養食品が得られる。
る。またこの乾燥牛脳粉末に3〜6倍量の乳児用ビスケ
ット粉末を混和して適宜の大きさに成形すれば乳幼児の
嗜好に適する栄養食品が得られる。
例 よ
新鮮な牛脳5個を滅菌水で洗い、脳膜及び血管を除去し
、再度滅菌水で洗う。これを乳鉢中で磨砕して秤量し、
990(lを得た。これにクエン酸カルシウム?91を
添加して均一に練和し、直ちに例/と同様の操作により
牛脳凍結乾燥物コ927σを得た。この乾燥物は例1と
同様の淡黄色の粉末となり、牛乳又は粉乳に混じて乳児
に与えられるほか例/と同様なビスケット粉末との混合
成形により、又溶融チョコレート中に3O−AO%混和
後に冷却成形することにより乳幼児の嗜好に適する栄養
食品が得られる。
、再度滅菌水で洗う。これを乳鉢中で磨砕して秤量し、
990(lを得た。これにクエン酸カルシウム?91を
添加して均一に練和し、直ちに例/と同様の操作により
牛脳凍結乾燥物コ927σを得た。この乾燥物は例1と
同様の淡黄色の粉末となり、牛乳又は粉乳に混じて乳児
に与えられるほか例/と同様なビスケット粉末との混合
成形により、又溶融チョコレート中に3O−AO%混和
後に冷却成形することにより乳幼児の嗜好に適する栄養
食品が得られる。
発明の効果
本発明の製造法に従えば目的製品を黒変させる本発明の
方法によって製造される動物の脳髄乾燥物は乳幼児の脳
の発育の為の脂質資源としてのる。また脳髄の粉末化基
材として使用する有機酸カルシウムは吸収され易いカル
シウム源として合せて期待できる。
方法によって製造される動物の脳髄乾燥物は乳幼児の脳
の発育の為の脂質資源としてのる。また脳髄の粉末化基
材として使用する有機酸カルシウムは吸収され易いカル
シウム源として合せて期待できる。
昭和 年 月 日
1.事件の表示 昭和60年特許願第169110号
2、発明の名称 脳髄粉末の製造法3、補正を
する者 事件との関係 出願人 名 称 昭和薬品化工株式会社 4、代理人 56補正命令の日付 自 発 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄
7、補正の内容
2、発明の名称 脳髄粉末の製造法3、補正を
する者 事件との関係 出願人 名 称 昭和薬品化工株式会社 4、代理人 56補正命令の日付 自 発 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄
7、補正の内容
Claims (2)
- (1)動物の脳髄を磨砕し、これに重量比で5〜40%
、好ましくは10〜20%に相当する有機酸カルシウム
を加えて均一に練和し、これを冷凍乾燥したのち粉砕す
ることを特徴とする脳髄粉末の製造法。 - (2)有機酸カルシウムがグルコン酸カルシウム、乳酸
カルシウム、クエン酸カルシウム、酒石酸カルシウム、
リンゴ酸カルシウム、コハク酸カルシウム、酢酸カルシ
ウムを包含する有機酸カルシウムからなる群から選ばれ
る特許請求の範囲第1項記載の脳髄粉末の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169170A JPS6229951A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 脳髄粉末の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169170A JPS6229951A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 脳髄粉末の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6229951A true JPS6229951A (ja) | 1987-02-07 |
JPS6345792B2 JPS6345792B2 (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=15881553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60169170A Granted JPS6229951A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 脳髄粉末の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6229951A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0661056A1 (fr) * | 1993-12-31 | 1995-07-05 | Institut De Recherche Biologique S.A. | Nouveaux suppléments alimentaires pour la nutrition des très jeunes enfants |
WO1996000077A1 (fr) * | 1994-06-27 | 1996-01-04 | Institut De Recherche Biologique | Nouvelles utilisations d'un complexe a base de phospholipides cerebraux en therapeutique et dans l'alimentation |
JP2001292732A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-23 | Okuno Chem Ind Co Ltd | ボイル肉の品質改良方法 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60169170A patent/JPS6229951A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0661056A1 (fr) * | 1993-12-31 | 1995-07-05 | Institut De Recherche Biologique S.A. | Nouveaux suppléments alimentaires pour la nutrition des très jeunes enfants |
FR2714574A1 (fr) * | 1993-12-31 | 1995-07-07 | Inst Rech Biolog Sa | Nouveaux suppléments alimentaires pour la nutrition des très jeunes enfants. |
JPH08332030A (ja) * | 1993-12-31 | 1996-12-17 | Inst De Rech Biolog | 幼児の栄養摂取のための新規食物添加物 |
US5591479A (en) * | 1993-12-31 | 1997-01-07 | Institut De Recherche Biologique | Brain phospholipid composition and method of making for an infant formula |
WO1996000077A1 (fr) * | 1994-06-27 | 1996-01-04 | Institut De Recherche Biologique | Nouvelles utilisations d'un complexe a base de phospholipides cerebraux en therapeutique et dans l'alimentation |
JP2001292732A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-23 | Okuno Chem Ind Co Ltd | ボイル肉の品質改良方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6345792B2 (ja) | 1988-09-12 |
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