JPS6229933B2 - - Google Patents
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- JPS6229933B2 JPS6229933B2 JP14764178A JP14764178A JPS6229933B2 JP S6229933 B2 JPS6229933 B2 JP S6229933B2 JP 14764178 A JP14764178 A JP 14764178A JP 14764178 A JP14764178 A JP 14764178A JP S6229933 B2 JPS6229933 B2 JP S6229933B2
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- circuit
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- voltage
- intermittent
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- HCUOEKSZWPGJIM-IYNMRSRQSA-N (e,2z)-2-hydroxyimino-6-methoxy-4-methyl-5-nitrohex-3-enamide Chemical compound COCC([N+]([O-])=O)\C(C)=C\C(=N\O)\C(N)=O HCUOEKSZWPGJIM-IYNMRSRQSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遠隔に設けた親器と子器との間に２
本の線路で接続し、親器から直流電圧を所定の周
期で断続させた直流断続電圧により電力を子器に
伝送するとともに前記直流断続電圧に断続電圧の
周期と異なる周波数の信号を重畳させて伝送する
如くし、警戒セツト信号を親器又は子器から相手
方に伝送し、この信号を受けた子器又は親器より
返信するようにし、前記返信がないとき警報を発
する如くしたことを特徴とする断線短絡検知方式
に係るものである。
本の線路で接続し、親器から直流電圧を所定の周
期で断続させた直流断続電圧により電力を子器に
伝送するとともに前記直流断続電圧に断続電圧の
周期と異なる周波数の信号を重畳させて伝送する
如くし、警戒セツト信号を親器又は子器から相手
方に伝送し、この信号を受けた子器又は親器より
返信するようにし、前記返信がないとき警報を発
する如くしたことを特徴とする断線短絡検知方式
に係るものである。
本発明の目的とするところは、親器と子器の間
を接続する線路の断線、短絡を必要時に監視し、
断線、短絡が生じたとき警報により検知すること
にある。
を接続する線路の断線、短絡を必要時に監視し、
断線、短絡が生じたとき警報により検知すること
にある。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
第１図において、１は親器、２は子器でこれら
を２本の線路３で接続し、この２本の線路３によ
つて親器１から子器２へ電力を供給するととも
に、親器１、子器２間の信号伝送路とするもので
ある。４は交流電源で、この電圧をトランス５で
降圧し、整流回路６で整流して定電圧回路７に接
続する。非常用電源８はフロート充電され、第２
図のようにダイオードD1を介して整流電圧を＋
側に接続されている。定電圧回路７はトランジス
タTr1，Tr2によつて構成され、トランジスタTr2
のベース、アース間にトランジスタTr3を接続
し、このトランジスタTr3のベースに一定周期の
断続波を加える。この断続波によつてトランジス
タTr3がオンしているときのみ定電圧回路７は作
動し、直流電圧を断続して信号２へ伝送する。こ
の断続波はCPU９のCoφから出力される。子器
２でこの断続波をタイミングパルス取込み回路１
０によつて子器２のCPU１１に取込み、親器１
と子器２の同期をとるようにしている。
を２本の線路３で接続し、この２本の線路３によ
つて親器１から子器２へ電力を供給するととも
に、親器１、子器２間の信号伝送路とするもので
ある。４は交流電源で、この電圧をトランス５で
降圧し、整流回路６で整流して定電圧回路７に接
続する。非常用電源８はフロート充電され、第２
図のようにダイオードD1を介して整流電圧を＋
側に接続されている。定電圧回路７はトランジス
タTr1，Tr2によつて構成され、トランジスタTr2
のベース、アース間にトランジスタTr3を接続
し、このトランジスタTr3のベースに一定周期の
断続波を加える。この断続波によつてトランジス
タTr3がオンしているときのみ定電圧回路７は作
動し、直流電圧を断続して信号２へ伝送する。こ
の断続波はCPU９のCoφから出力される。子器
２でこの断続波をタイミングパルス取込み回路１
０によつて子器２のCPU１１に取込み、親器１
と子器２の同期をとるようにしている。
直流断続電圧は上記のように親器１から子器２
へ伝送され、この直流断続電圧には親器１から子
器へ、又は子器２から親器１へ信号を伝送する。
このとき、スタート信号を直流断続電圧に重畳さ
せ、これを子器２で受けて信号が送られてくるこ
とを知る。このスタート信号につづく直流断続電
圧を順次第１チヤンネル、第２チヤンネル…第Ｎ
チヤンネルと定め、各チヤンネルに信号S1，S2…
ＳNを重畳させる。信号S1，S2…ＳNの周波数はそ
れぞれ異なつてもよく、同一の周波数であつても
よい。同一の周波数の場合、あらかじめ第１チヤ
ンネルはベルを鳴動させるとか、第２チヤンネル
はランプを点灯せよという信号などを定めておけ
ばよい。又、第１チヤンネルは子器２から親器１
へ、第２チヤンネルは親器１から子器２へ信号を
送るチヤンネルであると定めておくことも可能で
ある。
へ伝送され、この直流断続電圧には親器１から子
器へ、又は子器２から親器１へ信号を伝送する。
このとき、スタート信号を直流断続電圧に重畳さ
せ、これを子器２で受けて信号が送られてくるこ
とを知る。このスタート信号につづく直流断続電
圧を順次第１チヤンネル、第２チヤンネル…第Ｎ
チヤンネルと定め、各チヤンネルに信号S1，S2…
ＳNを重畳させる。信号S1，S2…ＳNの周波数はそ
れぞれ異なつてもよく、同一の周波数であつても
よい。同一の周波数の場合、あらかじめ第１チヤ
ンネルはベルを鳴動させるとか、第２チヤンネル
はランプを点灯せよという信号などを定めておけ
ばよい。又、第１チヤンネルは子器２から親器１
へ、第２チヤンネルは親器１から子器２へ信号を
送るチヤンネルであると定めておくことも可能で
ある。
信号伝送を多くするために、２つの異なる周波
数１，２を組合せて重畳することもできる。
例えば、直流断続電圧を４等分し、この間に重畳
する信号の周波数を１，２，１，２のよ
うにし、１を０、２を１とすると、0101とい
う信号となつて４ビツトの信号にできる。したが
つて、スタート信号を１，２，１，２
（0101）とし、その後に、１，１，２，
２（0011）、２，２，１，１（1100）、
２，１，２，１（1010）、１，１，
１，２（0001）などと14種類の信号をつくるこ
とができる。
数１，２を組合せて重畳することもできる。
例えば、直流断続電圧を４等分し、この間に重畳
する信号の周波数を１，２，１，２のよ
うにし、１を０、２を１とすると、0101とい
う信号となつて４ビツトの信号にできる。したが
つて、スタート信号を１，２，１，２
（0101）とし、その後に、１，１，２，
２（0011）、２，２，１，１（1100）、
２，１，２，１（1010）、１，１，
１，２（0001）などと14種類の信号をつくるこ
とができる。
この信号は、第１図の制御信号発生部１２の発
振回路１３又は１４で得られる。今、発振回路１
３の発振器OSC1が298KHz（２）で発振し、発
振器OSC2が256KHz（１）で発振するとし、
CPU９のCo5出力は１と２の切換信号を出
し、このCo5の出力と発振器OSC1，OSC2の出力
を２個のNANDゲートNAND1，NAND2と１個の
NORゲートNOR1で組合せ、NORゲートNOR1の
出力と信号送出命令信号Co6の出力とをNANDゲ
ートNAND3に加えて信号を送信回路１５に入力
し、結合回路１６によつて直流断続電圧に重畳し
て子器２へ送る。この動作を図示すれば第３図の
ようになる。このようにして送られた信号は、子
器２の結合回路１７を介して受信回路１８で受信
され、CPU１１を介して負荷駆動回路１９を動
作させて負荷２０を制御する。このとき、子器２
は直流断続電圧を整流回路３１で整流され、定電
圧回路２２により直流電圧を供給される。子器２
から信号を伝送する場合には、センサー、スイツ
チなどの検知信号発生部２３の出力によりCPU
１１を動作させ、親器１と同様に制御信号発生部
２４で信号を発生して送信回路２５に入力し、結
合回路１７によつて直流断続電圧に重畳して親器
１へ伝送し、親器１の受信回路２６で受信して負
荷駆動回路２７を介して負荷２８を制御する。２
９は親器の検知信号発生部である。
振回路１３又は１４で得られる。今、発振回路１
３の発振器OSC1が298KHz（２）で発振し、発
振器OSC2が256KHz（１）で発振するとし、
CPU９のCo5出力は１と２の切換信号を出
し、このCo5の出力と発振器OSC1，OSC2の出力
を２個のNANDゲートNAND1，NAND2と１個の
NORゲートNOR1で組合せ、NORゲートNOR1の
出力と信号送出命令信号Co6の出力とをNANDゲ
ートNAND3に加えて信号を送信回路１５に入力
し、結合回路１６によつて直流断続電圧に重畳し
て子器２へ送る。この動作を図示すれば第３図の
ようになる。このようにして送られた信号は、子
器２の結合回路１７を介して受信回路１８で受信
され、CPU１１を介して負荷駆動回路１９を動
作させて負荷２０を制御する。このとき、子器２
は直流断続電圧を整流回路３１で整流され、定電
圧回路２２により直流電圧を供給される。子器２
から信号を伝送する場合には、センサー、スイツ
チなどの検知信号発生部２３の出力によりCPU
１１を動作させ、親器１と同様に制御信号発生部
２４で信号を発生して送信回路２５に入力し、結
合回路１７によつて直流断続電圧に重畳して親器
１へ伝送し、親器１の受信回路２６で受信して負
荷駆動回路２７を介して負荷２８を制御する。２
９は親器の検知信号発生部である。
第４図は、親器１の検知信号発生部２９、負荷
駆動回路２７の具体回路を示すもので、CPU９
のＡポートに解錠押釦スイツチ３０、非常押釦ス
イツチ３１、警戒セツトスイツチ３２等を接続
し、スキヤン出力Co7の信号によつてトランジス
タTr4を駆動し、そのときの各入力端A0〜A3の電
位が“Ｌ”か“Ｈ”かチエツクするようにしてい
る。CPU９のＢポート入力には、シークレツト
番号設定スイツチ３３が接続されており、スキヤ
ン出力Co1〜Co4の信号によりＢポートB0〜B3の
入力が“Ｌ”か“Ｈ”かのチエツクがされる。出
力ＣポートCo8〜Co11は報知音発生回路３４が接
続され、Co8ならピンポン、Co9ならポロロン、
Co10ならブーというように音質が異なる出力が得
られるようになつている。出力Ｅポートは、Eo
φがインターホン／報知器切換信号出力、Eo1が
開戸表示灯点灯出力、Eo2が解錠表示灯点灯出
力、Eo3は警戒表示灯出力がそれぞれ出力され
る。
駆動回路２７の具体回路を示すもので、CPU９
のＡポートに解錠押釦スイツチ３０、非常押釦ス
イツチ３１、警戒セツトスイツチ３２等を接続
し、スキヤン出力Co7の信号によつてトランジス
タTr4を駆動し、そのときの各入力端A0〜A3の電
位が“Ｌ”か“Ｈ”かチエツクするようにしてい
る。CPU９のＢポート入力には、シークレツト
番号設定スイツチ３３が接続されており、スキヤ
ン出力Co1〜Co4の信号によりＢポートB0〜B3の
入力が“Ｌ”か“Ｈ”かのチエツクがされる。出
力ＣポートCo8〜Co11は報知音発生回路３４が接
続され、Co8ならピンポン、Co9ならポロロン、
Co10ならブーというように音質が異なる出力が得
られるようになつている。出力Ｅポートは、Eo
φがインターホン／報知器切換信号出力、Eo1が
開戸表示灯点灯出力、Eo2が解錠表示灯点灯出
力、Eo3は警戒表示灯出力がそれぞれ出力され
る。
第５図は子器２の具体回路で、CPU１１のＢ
入力ポートには解錠検知スイツチ３５、開戸検知
スイツチ３６が接続され、スキヤン出力Co7の出
力があつたときBi1，Bi2の電位が“Ｌ”が“Ｈ”
でチエツクされる。Ａ入力ポートにはシークレツ
トスイツチ３７、警戒セツトスイツチ３８、解錠
押釦スイツチ３９が接続され、出力Ｃポートの出
力があつたときのＡ入力ポートの電位が“Ｌ”か
“Ｈ”かでチエツクされる。出力ＤポートDoφに
は電気錠駆動回路４０が接続されて電気錠４１を
制御するようにし、出力ＥポートEo3には警戒表
示灯点灯回路４２が接続されている。
入力ポートには解錠検知スイツチ３５、開戸検知
スイツチ３６が接続され、スキヤン出力Co7の出
力があつたときBi1，Bi2の電位が“Ｌ”が“Ｈ”
でチエツクされる。Ａ入力ポートにはシークレツ
トスイツチ３７、警戒セツトスイツチ３８、解錠
押釦スイツチ３９が接続され、出力Ｃポートの出
力があつたときのＡ入力ポートの電位が“Ｌ”か
“Ｈ”かでチエツクされる。出力ＤポートDoφに
は電気錠駆動回路４０が接続されて電気錠４１を
制御するようにし、出力ＥポートEo3には警戒表
示灯点灯回路４２が接続されている。
以上のようにして親器１と子器２との間に信号
の伝送が行なわれる。つぎに、線路３の断線、短
絡検知について説明する。
の伝送が行なわれる。つぎに、線路３の断線、短
絡検知について説明する。
親器１側の警戒セツトスイツチ３２で線路３の
断線、短絡を検知する場合は、まず、警戒セツト
スイツチ３２をオンにする。CPU９のスキヤン
出力Co7の出力によつてA0入力がＬレベルであれ
ば警戒セツトスイツチ３２がオンされていること
をとり込む。AoがＬレベルであればCPU９によ
つて子器２側へ警戒状態にする信号を送出する
が、発振器OSC1，OSC2の出力をCPU９のCo5出
力で所定のコードになるように組合せる。即ち、
Co5出力は１と２の切換信号である。つぎに
CPU９のCo6出力で前述のコード化された信号を
所定のタイミングで送ることを指示する。この出
力を送信回路１５によつて結合回路１６を介して
直流断線電圧に重畳させる。この信号は、例えば
15秒間隔で子器２側へ送りつづける。子器２は親
器から送られてくる信号を結合回路１７でとり込
み、受信回路１８を介してCPU１１のSNS1へ入
力する。子器２は受信して親器１と同様の方式で
親器１へ所定のタイミングでコード化された信号
を送り返す。子器２から信号が送り返されてこな
いときは、親器１側で断線、短絡があると判別
し、CPU９のCo11出力を出す。このCo11出力に
よつて報知音発生回路３４を駆動し、その出力で
報知器４４を駆動して警戒音を出す。
断線、短絡を検知する場合は、まず、警戒セツト
スイツチ３２をオンにする。CPU９のスキヤン
出力Co7の出力によつてA0入力がＬレベルであれ
ば警戒セツトスイツチ３２がオンされていること
をとり込む。AoがＬレベルであればCPU９によ
つて子器２側へ警戒状態にする信号を送出する
が、発振器OSC1，OSC2の出力をCPU９のCo5出
力で所定のコードになるように組合せる。即ち、
Co5出力は１と２の切換信号である。つぎに
CPU９のCo6出力で前述のコード化された信号を
所定のタイミングで送ることを指示する。この出
力を送信回路１５によつて結合回路１６を介して
直流断線電圧に重畳させる。この信号は、例えば
15秒間隔で子器２側へ送りつづける。子器２は親
器から送られてくる信号を結合回路１７でとり込
み、受信回路１８を介してCPU１１のSNS1へ入
力する。子器２は受信して親器１と同様の方式で
親器１へ所定のタイミングでコード化された信号
を送り返す。子器２から信号が送り返されてこな
いときは、親器１側で断線、短絡があると判別
し、CPU９のCo11出力を出す。このCo11出力に
よつて報知音発生回路３４を駆動し、その出力で
報知器４４を駆動して警戒音を出す。
つぎに、子器２の警戒セツトで線路３の断線を
検知する場合は、子器２の警戒セツトスイツチ３
８をオンすると、CPU１１のスキヤン出力Co7の
タイミングでAio入力がとり込まれる。CPU１１
のAioポートにこの警戒入力信号がとり込まれる
と、CPU１１から所定のコードで信号を親器１
へ送る。即ち、発振器OSC1，OSC2の発振出力を
Co5の出力ポートの信号で切換え、Co6出力ポー
トの信号で所定のタイミングに送り出すように
し、送信回路２５、結合回路１７を介して直流断
続電圧に信号を重畳して親器１へ送る。親器１は
所定のタイミングで、所定のコードで受信された
信号を判定し、子器２に所定のタイミングで信号
を送る。
検知する場合は、子器２の警戒セツトスイツチ３
８をオンすると、CPU１１のスキヤン出力Co7の
タイミングでAio入力がとり込まれる。CPU１１
のAioポートにこの警戒入力信号がとり込まれる
と、CPU１１から所定のコードで信号を親器１
へ送る。即ち、発振器OSC1，OSC2の発振出力を
Co5の出力ポートの信号で切換え、Co6出力ポー
トの信号で所定のタイミングに送り出すように
し、送信回路２５、結合回路１７を介して直流断
続電圧に信号を重畳して親器１へ送る。親器１は
所定のタイミングで、所定のコードで受信された
信号を判定し、子器２に所定のタイミングで信号
を送る。
上述のように、警戒セツト信号を親器１又は子
器２から相手方に信号を送ることにより、この信
号を受けた子器２又は親器１は信号を送り返す。
この操作を一定時間間隔で繰返すことによつて断
線、短絡を検知するもので、警戒等においては、
常時検知できるので、きわめて精度の高い警戒が
できる。尚、第４図で、４５はインターホン親
機、４６は表示灯である。
器２から相手方に信号を送ることにより、この信
号を受けた子器２又は親器１は信号を送り返す。
この操作を一定時間間隔で繰返すことによつて断
線、短絡を検知するもので、警戒等においては、
常時検知できるので、きわめて精度の高い警戒が
できる。尚、第４図で、４５はインターホン親
機、４６は表示灯である。
叙上のように本発明は、遠隔に設けた親器と子
器との間を２本の線路で接続し、親器から直流電
圧を所定の周期で断続させた直流断続電圧により
電力を子器に伝送するとともに前記直流接続電圧
を断続電圧の周期と異なる周波数の信号を重畳さ
せる如くしたから、親器より子器に電力を供給で
きる上、親器、子器相互間の信号伝送ができ、
又、警戒セツト信号を親器又は子器から相手方に
伝送し、この信号を受けた子器又は親器より返信
するようにし、前記返信がないとき警戒を発する
如くしたから、親器と子器の間を接続する線路の
断線、短絡を必要時に監視でき、断線、短絡が生
じたとき警報により報知できるという効果を奏す
るものである。
器との間を２本の線路で接続し、親器から直流電
圧を所定の周期で断続させた直流断続電圧により
電力を子器に伝送するとともに前記直流接続電圧
を断続電圧の周期と異なる周波数の信号を重畳さ
せる如くしたから、親器より子器に電力を供給で
きる上、親器、子器相互間の信号伝送ができ、
又、警戒セツト信号を親器又は子器から相手方に
伝送し、この信号を受けた子器又は親器より返信
するようにし、前記返信がないとき警戒を発する
如くしたから、親器と子器の間を接続する線路の
断線、短絡を必要時に監視でき、断線、短絡が生
じたとき警報により報知できるという効果を奏す
るものである。
第１図は本発明断線短絡検知方式の一実施例の
ブロツク回路図、第２図は同上の親器のブロツク
回路図、第３図ａ〜ｉは同上の要部信号波形図、
第４図は同上の親器の具体回路図、第５図は同上
の子器の具体回路図である。 １……親器、２……子器、３……線路、３２…
…警戒セツトスイツチ、３４……検知音発生回
路、３８……警戒セツトスイツチ、４４……報知
器。
ブロツク回路図、第２図は同上の親器のブロツク
回路図、第３図ａ〜ｉは同上の要部信号波形図、
第４図は同上の親器の具体回路図、第５図は同上
の子器の具体回路図である。 １……親器、２……子器、３……線路、３２…
…警戒セツトスイツチ、３４……検知音発生回
路、３８……警戒セツトスイツチ、４４……報知
器。
Claims (1)
- １ 遠隔に設けた親器と子器との間に２本の線路
で接続し、親器から正流電圧を所定の周期で断続
させた直流断続電圧により電力を子器に伝送する
とともに前記直流断続電圧に断続電圧の周期と異
なる周波数の信号を重畳させて伝送する如くし、
警戒セツト信号を親器又は子器から相手方に伝送
し、この信号を受けた子器又は親器より返信する
ようにし、前記返信がないとき警報を発する如く
したことを特徴とする断線短絡検知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14764178A JPS5574314A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Disconnection and shortage detecting system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14764178A JPS5574314A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Disconnection and shortage detecting system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5574314A JPS5574314A (en) | 1980-06-04 |
| JPS6229933B2 true JPS6229933B2 (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=15434920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14764178A Granted JPS5574314A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Disconnection and shortage detecting system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5574314A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084244B2 (ja) * | 1986-04-24 | 1996-01-17 | 松下電工株式会社 | 防排煙端末機器制御線の断線検出方法 |
| JP2008063735A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Gantan Beauty Ind Co Ltd | 防火・防水外装構造、及びその施工方法 |
-
1978
- 1978-11-29 JP JP14764178A patent/JPS5574314A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5574314A (en) | 1980-06-04 |
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