JPS6229904A - 種子の処理 - Google Patents
種子の処理Info
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- JPS6229904A JPS6229904A JP61112442A JP11244286A JPS6229904A JP S6229904 A JPS6229904 A JP S6229904A JP 61112442 A JP61112442 A JP 61112442A JP 11244286 A JP11244286 A JP 11244286A JP S6229904 A JPS6229904 A JP S6229904A
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- JP
- Japan
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- seeds
- seed
- germinated
- drying
- moisture content
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N3/00—Preservation of plants or parts thereof, e.g. inhibiting evaporation, improvement of the appearance of leaves or protection against physical influences such as UV radiation using chemical compositions; Grafting wax
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01C—PLANTING; SOWING; FERTILISING
- A01C1/00—Apparatus, or methods of use thereof, for testing or treating seed, roots, or the like, prior to sowing or planting
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、栽培用の種子の処理法おJ:び改良された特
性を右Jる処理された種子に関り゛る。
性を右Jる処理された種子に関り゛る。
(従来の技術)
田畑おJ:び温室の両方において種子から所定のタイプ
の植物を定植させることは、H!子の品質が変わり易く
1つ発芽中の環境条件が変動J−るので、回動である。
の植物を定植させることは、H!子の品質が変わり易く
1つ発芽中の環境条件が変動J−るので、回動である。
これらの困難の幾つかを克服するために、予め発芽さけ
た種子を保護ゲル中に播種するいわゆる流体ドリル法(
fluid dri l l ingtOchniql
[)が開発されている。
た種子を保護ゲル中に播種するいわゆる流体ドリル法(
fluid dri l l ingtOchniql
[)が開発されている。
(発明が解決しようどする問題白)
しかしながら、殆どの予め発芽さl±lこ種子(ま、低
イ晶に糾持しておいても発月の直後に変質1)始め、主
としてこの叩出により種子供給省が消費名の要求通り1
つ要求されたどきに分配用の発力した多量の種子を用意
り−ることは実際出来イ1か−)だ。その代わりに、農
業軒営壱はドリル用種子を調製しなりれば2にらず、こ
れにJ、り発月装置および操作に余分の費用が掛かるこ
ととなった。
イ晶に糾持しておいても発月の直後に変質1)始め、主
としてこの叩出により種子供給省が消費名の要求通り1
つ要求されたどきに分配用の発力した多量の種子を用意
り−ることは実際出来イ1か−)だ。その代わりに、農
業軒営壱はドリル用種子を調製しなりれば2にらず、こ
れにJ、り発月装置および操作に余分の費用が掛かるこ
ととなった。
−El多吊の種子を発芽さl!τ1ノまえば、このかJ
!子を変質しないようにドリルを過電に引き延ぼり−こ
とは出来ないのである。これ【、1、恕天候やドリル装
置の機械的♂I障の場合にはIF要な問題である。
!子を変質しないようにドリルを過電に引き延ぼり−こ
とは出来ないのである。これ【、1、恕天候やドリル装
置の機械的♂I障の場合にはIF要な問題である。
更に、流体ドリルを行うと、種子を一個毎に植え付(J
て種子と種子どの間隔を精確に制御1 ′TIることは
出来ない。更に、幼根の1(1傷や他の問題を防止づ−
るために、播種時の幼根が3 mmより余り長くならな
いにうにしなく−jれば4Tらない。しかし、種子
守の1]ツ1−によって発芽114間に人き4↑変動
があり、= 3 − 最も早く発育した種子の幼根が好ましい長さになる時に
は一部分の種子しか好適に発芽していないのである。そ
れ故、発芽した種子の播種に関りる可能性は、十分に達
成されていない。
て種子と種子どの間隔を精確に制御1 ′TIることは
出来ない。更に、幼根の1(1傷や他の問題を防止づ−
るために、播種時の幼根が3 mmより余り長くならな
いにうにしなく−jれば4Tらない。しかし、種子
守の1]ツ1−によって発芽114間に人き4↑変動
があり、= 3 − 最も早く発育した種子の幼根が好ましい長さになる時に
は一部分の種子しか好適に発芽していないのである。そ
れ故、発芽した種子の播種に関りる可能性は、十分に達
成されていない。
本発明の目的は、植物が容易に定植し1つ以前は発芽し
lこ種子を播種することに伴う上記の欠点を余り被るこ
とのない播種用の種子を提供することである。
lこ種子を播種することに伴う上記の欠点を余り被るこ
とのない播種用の種子を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、−次根の良好口つ正常な成長が植物の生存お
よび健康に重要である種に広く応用できる。これらの種
は、ジ1イ・ベラケンダム、アール−クロッ(J 、
BekendamおよびR,Grob)苗評価ハンドブ
ック(l−1andbook for 3 eedin
flE va 1uat 1on)、アイ争ニス・ティ
・エイ・チコーーリッヒ、スイス、1979年、28お
J:び29頁(29頁、第1群、主として一次板)に分
類されている。更に、本発明は、上記文献の29頁(二
次根が説明されている)に定義されている第2群の種に
応用することが出来る。第1群おにび第2− 4 一 群の種は共に、−次根が適正に定着しイrかつ/C場合
に二次根がこれに良好に代わることが出来るにうな種根
系(scmirial root system)を持
/、:イfいことを特徴とげる。これらの種は、122
〜126頁に代表例索引にJこつて例示されている。苗
評価ハンドブックは、世界中の種子業者に一般的に用い
られている権威のある刊行物であり、その内容について
は本明細書に参考のため引用する。
よび健康に重要である種に広く応用できる。これらの種
は、ジ1イ・ベラケンダム、アール−クロッ(J 、
BekendamおよびR,Grob)苗評価ハンドブ
ック(l−1andbook for 3 eedin
flE va 1uat 1on)、アイ争ニス・ティ
・エイ・チコーーリッヒ、スイス、1979年、28お
J:び29頁(29頁、第1群、主として一次板)に分
類されている。更に、本発明は、上記文献の29頁(二
次根が説明されている)に定義されている第2群の種に
応用することが出来る。第1群おにび第2− 4 一 群の種は共に、−次根が適正に定着しイrかつ/C場合
に二次根がこれに良好に代わることが出来るにうな種根
系(scmirial root system)を持
/、:イfいことを特徴とげる。これらの種は、122
〜126頁に代表例索引にJこつて例示されている。苗
評価ハンドブックは、世界中の種子業者に一般的に用い
られている権威のある刊行物であり、その内容について
は本明細書に参考のため引用する。
驚くべきことは、上記問題をかかえる種類の種子は、幼
根が見える段階まで発芽させ、次いで処理を行ってそれ
らの水分含量を低fさ1L、幼根がこれ以」−発育し4
1いにうにし、しかも口■能性のある苗の成育力を保持
するように出来ることを見い出した。
根が見える段階まで発芽させ、次いで処理を行ってそれ
らの水分含量を低fさ1L、幼根がこれ以」−発育し4
1いにうにし、しかも口■能性のある苗の成育力を保持
するように出来ることを見い出した。
乾燥おJ:び凍結条件に対して、発育づ−る植物中に成
る程度の耐性を誘発さ1するいわゆる1−脱水刺激」の
種子または苗への効果について、科学文献に多くの報告
がなされている。これらの処理は、種子が発芽する前に
湿潤と乾燥を繰り返すことから成る。例えば、この種の
初期の1il+究は、メイ(May)等によってまとめ
られており(1962年フィールド・クロップ・アブス
トラクツ(F 1eld Crop Abstrac
ts) 、第15巻、1・−6頁)、彼らは乾燥し易さ
に関してIli!の発育の段階が重要であると結論した
。また、例えば、ワイレル(Waisel) (196
2年フィシ′A1]シア・プランタルム(P hysi
ologia p lantarum) 、第15巻
、713〜46頁)、カルレラーとソリアノ(Carc
el lerど3oriano) (1971年カッ
アイアン・ジャーナル・オブ・ボタニー(Canadi
anJournal of Botany)、第50巻
、105−・108頁)およびミル1−日ぺ(M i
Itllorpe)(1950年アンナルス・オブ・ボ
タニー(A nnals of B otany)、
第14巻、79 ヘ87頁)のにうな幾つかの研究では
、幼根の児える種子について報告されているが、これら
は穀物に関するものであり、それらの種根系のため苗が
生き残るかどうかの苛酷な処理を報告している。また、
その他の、シミノピッヂどり[1ウテイール(S 1m
1novitchどQ 1011tier)の報告(1
982年プラントφフィシAロジー(p Iant
(−) bysio−10!JV) 、第69巻、25
0へ・255真43 J、び1983年クリオりイ第1
]ジー(Cryobiology)、第20巻、/I8
7へ・503頁)学術的研究もあるが、これらはこれら
報告は主として穀類に関1−る、植物の根よりも植物の
苗条(幼芽)に対する処理の効果に対するものである。
る程度の耐性を誘発さ1するいわゆる1−脱水刺激」の
種子または苗への効果について、科学文献に多くの報告
がなされている。これらの処理は、種子が発芽する前に
湿潤と乾燥を繰り返すことから成る。例えば、この種の
初期の1il+究は、メイ(May)等によってまとめ
られており(1962年フィールド・クロップ・アブス
トラクツ(F 1eld Crop Abstrac
ts) 、第15巻、1・−6頁)、彼らは乾燥し易さ
に関してIli!の発育の段階が重要であると結論した
。また、例えば、ワイレル(Waisel) (196
2年フィシ′A1]シア・プランタルム(P hysi
ologia p lantarum) 、第15巻
、713〜46頁)、カルレラーとソリアノ(Carc
el lerど3oriano) (1971年カッ
アイアン・ジャーナル・オブ・ボタニー(Canadi
anJournal of Botany)、第50巻
、105−・108頁)およびミル1−日ぺ(M i
Itllorpe)(1950年アンナルス・オブ・ボ
タニー(A nnals of B otany)、
第14巻、79 ヘ87頁)のにうな幾つかの研究では
、幼根の児える種子について報告されているが、これら
は穀物に関するものであり、それらの種根系のため苗が
生き残るかどうかの苛酷な処理を報告している。また、
その他の、シミノピッヂどり[1ウテイール(S 1m
1novitchどQ 1011tier)の報告(1
982年プラントφフィシAロジー(p Iant
(−) bysio−10!JV) 、第69巻、25
0へ・255真43 J、び1983年クリオりイ第1
]ジー(Cryobiology)、第20巻、/I8
7へ・503頁)学術的研究もあるが、これらはこれら
報告は主として穀類に関1−る、植物の根よりも植物の
苗条(幼芽)に対する処理の効果に対するものである。
同様に、少量播種されlζまたはその仙の植物穀類の種
子に関Jる11((水ストレスの効果が報告された研究
は、一般に極めて苛酷でしばしば致命的乾燥条件を記載
しており、本発明が目的とTl−る問題点の解決を11
?供J−る実用値はこれまで見い出されていなかった1
、更に、発芽後の種子の乾燥は、一般的には、例えばベ
リーとドレンナン(llcrrieどI) renna
n)(1971年ニュー・ライ1ヘロジスI(Newp
hytologist) 、第70巻、135−・・
142頁)、ダスグプタ、ビューレイとイニング(Da
s(lllpja 。
子に関Jる11((水ストレスの効果が報告された研究
は、一般に極めて苛酷でしばしば致命的乾燥条件を記載
しており、本発明が目的とTl−る問題点の解決を11
?供J−る実用値はこれまで見い出されていなかった1
、更に、発芽後の種子の乾燥は、一般的には、例えばベ
リーとドレンナン(llcrrieどI) renna
n)(1971年ニュー・ライ1ヘロジスI(Newp
hytologist) 、第70巻、135−・・
142頁)、ダスグプタ、ビューレイとイニング(Da
s(lllpja 。
1−3c1−3cどYcuno) (1982年ジI
7−ナル・オブ・イクスペリメンタル・ボタニー(J
ournalor Experimental Bo
tany 、第33巻、1045〜1057頁)および
ヘガルテイ(If QOartV) (1977年、二
1− ・Vイ1−ITIシスIへ、第78巻、3/19
〜359頁)のような文献では一般的には禁忌とされて
いる。
7−ナル・オブ・イクスペリメンタル・ボタニー(J
ournalor Experimental Bo
tany 、第33巻、1045〜1057頁)および
ヘガルテイ(If QOartV) (1977年、二
1− ・Vイ1−ITIシスIへ、第78巻、3/19
〜359頁)のような文献では一般的には禁忌とされて
いる。
本発明は、種根の特性を有する植物種以外の植物種の発
芽した種子であって、幼根が児えており、種子の成長力
を喪失J−ることなく幼根の発育を停止する水分含量を
有する種子を提供する。
芽した種子であって、幼根が児えており、種子の成長力
を喪失J−ることなく幼根の発育を停止する水分含量を
有する種子を提供する。
本発明は、また、種根系の特性を有M−る植物種以外の
植物種の発芽した種子の処理法であつC1か(2つの比
率の種子に幼根が現れる段階まで(Φ了を湿潤(im旧
旧tation)さ1 、これらの種子を幼根の発育を
停止Jるが成長力を喪失しない条1′1で、おにび水分
3母に乾燥させることから成る処理法を提供ザる。
植物種の発芽した種子の処理法であつC1か(2つの比
率の種子に幼根が現れる段階まで(Φ了を湿潤(im旧
旧tation)さ1 、これらの種子を幼根の発育を
停止Jるが成長力を喪失しない条1′1で、おにび水分
3母に乾燥させることから成る処理法を提供ザる。
必要に応じて、種子の発芽特性に基づいて例えば乾燥前
に種子を選択することが出来る。乾燥は、個々の種子が
分離し且つ自由流動性になる水分含ldまで乾燥するこ
とから成る第一段階と、幼根の発育を停止するが成育力
を喪失しない条件下お」ニび水分金品まで種子を更に乾
燥J−ることから成る第二段階どの二段階でi−7うこ
とが出来る。種子は、発芽後の適当な段階で二1−ティ
ングして、損傷のべ1い取り扱いおj;び播種をり−る
ことを容易にすることが出来る。
に種子を選択することが出来る。乾燥は、個々の種子が
分離し且つ自由流動性になる水分含ldまで乾燥するこ
とから成る第一段階と、幼根の発育を停止するが成育力
を喪失しない条件下お」ニび水分金品まで種子を更に乾
燥J−ることから成る第二段階どの二段階でi−7うこ
とが出来る。種子は、発芽後の適当な段階で二1−ティ
ングして、損傷のべ1い取り扱いおj;び播種をり−る
ことを容易にすることが出来る。
本発明が応用できる種の例には、ブラシカ(B ras
sica)属、アリウム(Allium)属およびベー
タ(3eta)属の種を上げることが出来る。
sica)属、アリウム(Allium)属およびベー
タ(3eta)属の種を上げることが出来る。
特に右利な1と様では、本発明(ま少量播種される野菜
の種子に応用することが出来る。
の種子に応用することが出来る。
本発明を好ましく応用リ−ることが出来り一秤の例どし
ては、次のものがある。
ては、次のものがある。
アリウム・ゼパ (A I l ium ccpa)ア
リウム・ボルム (Allium porum)ブラシ
カ・オレラセア(B rassica olcracc
a)ブラシカ・カンペストリス ([3rassICa CampO3jr!S)ブラシ
カ・ナプス(13rassica napus)ベータ
・ブルガリス (13cl:a vulgaris)ダ
ウクス・力ロタ (I) allclIs carot
a)本発明を応用するその他の種の例には、次のにうイ
1ものがある。
リウム・ボルム (Allium porum)ブラシ
カ・オレラセア(B rassica olcracc
a)ブラシカ・カンペストリス ([3rassICa CampO3jr!S)ブラシ
カ・ナプス(13rassica napus)ベータ
・ブルガリス (13cl:a vulgaris)ダ
ウクス・力ロタ (I) allclIs carot
a)本発明を応用するその他の種の例には、次のにうイ
1ものがある。
ラクヂコ力・リティバ(L actuca sat 1
va)ラフj/メス・サティブス(Raphaus 5
ativus)ククミス・勺ティブス(Cucumis
5ativus)カプシクム舎アヌム (Capsi
um annuum)す]ペペルミシンエスクレントム (L ycOpOrsicOn esculentum
)二]ヂアナ・タバクム(N 1cotiana ta
bacum)チ]リウム種 (Chicbori
um S PP 、 )アスパラゲス・オフイブリス (A 5paraous oHicinal is)ア
ビウム・グラベΔレンス (A pillm QraVOOtOlIS)この明細
書において、゛成育力のある(V!alllQ)”とい
う表現は、成熟した植物に成良りることのできる苗を産
生ずる種子を表ねり。伸子ロツ1〜での成育力(V 1
ability)は、通常、tffi子試験のための国
際規約(T nternational RllIO
3forS eel Te5tinO1参照、300
d 3 cience anal :TOch
noloQV 、 /1 (1976) ) ’(−規
定された方法にjζつで実験的に評(1■1りることが
できる。
va)ラフj/メス・サティブス(Raphaus 5
ativus)ククミス・勺ティブス(Cucumis
5ativus)カプシクム舎アヌム (Capsi
um annuum)す]ペペルミシンエスクレントム (L ycOpOrsicOn esculentum
)二]ヂアナ・タバクム(N 1cotiana ta
bacum)チ]リウム種 (Chicbori
um S PP 、 )アスパラゲス・オフイブリス (A 5paraous oHicinal is)ア
ビウム・グラベΔレンス (A pillm QraVOOtOlIS)この明細
書において、゛成育力のある(V!alllQ)”とい
う表現は、成熟した植物に成良りることのできる苗を産
生ずる種子を表ねり。伸子ロツ1〜での成育力(V 1
ability)は、通常、tffi子試験のための国
際規約(T nternational RllIO
3forS eel Te5tinO1参照、300
d 3 cience anal :TOch
noloQV 、 /1 (1976) ) ’(−規
定された方法にjζつで実験的に評(1■1りることが
できる。
(発明の効果)
]−ティングしIこまた(ま二:1−ティング41シの
本発明にJ:っ(処理した種子は、種子を損傷しイrい
如何なる通常の方法Cでも播種り“ることが出来る。
本発明にJ:っ(処理した種子は、種子を損傷しイrい
如何なる通常の方法Cでも播種り“ることが出来る。
本発明の方法にJ:って処理された神子は流体ドリルに
JζっCも播種することが出来るが、乾燥f!F子を播
種する通常の機械で播種り−るのが好にシい。
JζっCも播種することが出来るが、乾燥f!F子を播
種する通常の機械で播種り−るのが好にシい。
本発明による種子は、播種した後は好適’tK I梨境
にHくどj[−常イj゛発育を続Uる。本発明によっC
処理した種子を通常の機械で播fiトi−る場合には、
流イホドリル法どは異イJ−リ、fl!:I々の種子の
f8j隔を精r;trに取ることが出来る。種子は既に
弁内しでいるので、本発明は、ll■fi 4!2にl
?、〒< 11つ均一に発育り−る完全に発現した種子
を播(ili 1−るために弁内(艷の適当な選択をq
能にりる53本発明(ま、まIご、1d終使川用によっ
て播種される目的で分布される前に種子加工業壱によっ
て行われる乾燥d3よσ発句のl、二め 。
にHくどj[−常イj゛発育を続Uる。本発明によっC
処理した種子を通常の機械で播fiトi−る場合には、
流イホドリル法どは異イJ−リ、fl!:I々の種子の
f8j隔を精r;trに取ることが出来る。種子は既に
弁内しでいるので、本発明は、ll■fi 4!2にl
?、〒< 11つ均一に発育り−る完全に発現した種子
を播(ili 1−るために弁内(艷の適当な選択をq
能にりる53本発明(ま、まIご、1d終使川用によっ
て播種される目的で分布される前に種子加工業壱によっ
て行われる乾燥d3よσ発句のl、二め 。
の保存安定1(1が4−分である種子を1jl供りる。
(発明の詳細な説明)
本発明による種子の加には、下記の手続にJ、る連続的
処理工程に所定量の種子をイ・1す′ることから成る。
処理工程に所定量の種子をイ・1す′ることから成る。
鼠aVI i13よびル之
乾燥種子のバッチを、水処理浴中で、1−分に水で湿潤
させて発句を誘発ざけるまで、処理づ°ることが出来る
。浴は通気して連続流系として稼動させて、ろ過される
物質を取り除いて汚染を防止することが好ましい。水処
理の時間および湿度の条件は、発芽して神子の大部分が
幼根を発現J゛る段階に進行するに十分なものである。
させて発句を誘発ざけるまで、処理づ°ることが出来る
。浴は通気して連続流系として稼動させて、ろ過される
物質を取り除いて汚染を防止することが好ましい。水処
理の時間および湿度の条件は、発芽して神子の大部分が
幼根を発現J゛る段階に進行するに十分なものである。
処理時間は種子のタイプににって変わり、発芽時間に関
する情報を多種多様な種子に対して広く利用できる。
する情報を多種多様な種子に対して広く利用できる。
この処理の変法では、より短11.!f17!1の水処
理11.9間を用いて、過剰の水を、幼根が現れる前に
湿潤した種子から除去し、その後、バルク流体の不合の
同じまたは異なる場所で幼根を発現さける。どららの場
合にも、この処理工程は、かなりの部分の種子から幼根
が現れると直ちに停止にする。例えば、キャベツの種子
の揚台には、最良の結果を1qるには、次の段階を開始
りる前に幼根が1〜2 mmより長くイ1らないように
するが、玉葱15[・子では対応Jる長ざは、例えば1
〜3 mmで′ある。この長さCは、この段階または次
の段階での取扱中に損(Uを受【」ない。
理11.9間を用いて、過剰の水を、幼根が現れる前に
湿潤した種子から除去し、その後、バルク流体の不合の
同じまたは異なる場所で幼根を発現さける。どららの場
合にも、この処理工程は、かなりの部分の種子から幼根
が現れると直ちに停止にする。例えば、キャベツの種子
の揚台には、最良の結果を1qるには、次の段階を開始
りる前に幼根が1〜2 mmより長くイ1らないように
するが、玉葱15[・子では対応Jる長ざは、例えば1
〜3 mmで′ある。この長さCは、この段階または次
の段階での取扱中に損(Uを受【」ない。
種子選択
種子選択は、本発明の方法では任意の要件であり、例え
ば西洋アブラリ−や砂糖ビートの」;うな成る種の作物
の場合には必要どせず、リ−なわら経済的である。種子
は、浸透性種子プライミング(oSmo+ic 5ee
d priming) 、冷処理または植物成長制御剤
への浸漬のよう4T牛理的予υ11処理を行って、発カ
ーの効率お」;び均一111を増加させることも出来る
。
ば西洋アブラリ−や砂糖ビートの」;うな成る種の作物
の場合には必要どせず、リ−なわら経済的である。種子
は、浸透性種子プライミング(oSmo+ic 5ee
d priming) 、冷処理または植物成長制御剤
への浸漬のよう4T牛理的予υ11処理を行って、発カ
ーの効率お」;び均一111を増加させることも出来る
。
所望な種子の選択の基礎は、各種条イ′1ににって選択
することが出来る。第一段階の終了時に水浴中に所望な
程度にまで発芽しなかった部分の種子を、分11ifl
−jる。未発芽の種子からの発芽した種子の選択は、既
知の浮遊法を用いて行うことが出来、発芽した種子が比
重が低くなるのでr7遊タンクの上部に上テ1し、未発
芽の種子は底に沈むのである。
することが出来る。第一段階の終了時に水浴中に所望な
程度にまで発芽しなかった部分の種子を、分11ifl
−jる。未発芽の種子からの発芽した種子の選択は、既
知の浮遊法を用いて行うことが出来、発芽した種子が比
重が低くなるのでr7遊タンクの上部に上テ1し、未発
芽の種子は底に沈むのである。
この方法の更に詳細については、テーラ−(T ayl
Or)等のホルトサイエンス(1IOrtsc i(!
nco)、第13巻、481〜482頁(1978年)
、テーラ−雪−のホルトサイエンス、第1/1巻、/1
12頁(抄録>(1979号−、)およびテーラ−等の
ホル1〜1ナイエンス、第16巻、198〜200頁(
1981年)に見い出ずことが出来る。
Or)等のホルトサイエンス(1IOrtsc i(!
nco)、第13巻、481〜482頁(1978年)
、テーラ−雪−のホルトサイエンス、第1/1巻、/1
12頁(抄録>(1979号−、)およびテーラ−等の
ホル1〜1ナイエンス、第16巻、198〜200頁(
1981年)に見い出ずことが出来る。
もう一つの分離法は、英国特許第
1.470.133号明@書に記載されており、種子を
タンクの水面、にで発芽さけ、幼根が現れるとそれが表
面を被って水面下に成長し、水面下を通って交77に吸
収おにび吹ぎ出しする一連のプローブが、幼根によって
表面下の発句した種子を吸収し、種子を次にタンクの底
から集めて取り出す。
タンクの水面、にで発芽さけ、幼根が現れるとそれが表
面を被って水面下に成長し、水面下を通って交77に吸
収おにび吹ぎ出しする一連のプローブが、幼根によって
表面下の発句した種子を吸収し、種子を次にタンクの底
から集めて取り出す。
その方法は精密にして、更に選択的にすることが出来る
。例えば、これらの方法は最初に発芽した個々の種子を
分離するのに用いることが出来、最近の研究にJ:ると
、この後者のタイプの様子が最も力強く1つ最大の成育
力を右J−ることが示されている(フィンチーリバジの
アンアールス・オブ・アプライド・パイ′A[1ジー(
A nnals of△pplied F31olo
oy) 、第108巻、4/11〜444頁(1986
年)。未発芽の種子は再循環させて更に処理して発舅を
誘発さliることが出メ(る。所望ならば、この一連の
処理を連続して行って、元の種子のバッチから最大取前
の発芽覆る種子を回収することが出来る。何れの場合に
も最終的目的は、速やかでありかつ予想される11J′
1の光17Fが可能な100%に近い成育力を右Jる種
子から成る種子ロットを形成することである。
。例えば、これらの方法は最初に発芽した個々の種子を
分離するのに用いることが出来、最近の研究にJ:ると
、この後者のタイプの様子が最も力強く1つ最大の成育
力を右J−ることが示されている(フィンチーリバジの
アンアールス・オブ・アプライド・パイ′A[1ジー(
A nnals of△pplied F31olo
oy) 、第108巻、4/11〜444頁(1986
年)。未発芽の種子は再循環させて更に処理して発舅を
誘発さliることが出メ(る。所望ならば、この一連の
処理を連続して行って、元の種子のバッチから最大取前
の発芽覆る種子を回収することが出来る。何れの場合に
も最終的目的は、速やかでありかつ予想される11J′
1の光17Fが可能な100%に近い成育力を右Jる種
子から成る種子ロットを形成することである。
乾 燥
本発明にj;つで発芽した種子の乾燥は、予備おJ:び
最終乾燥で表しj9る二段階で行うのが好ま(。
最終乾燥で表しj9る二段階で行うのが好ま(。
い。
(a)1渦旦
こ段階での主要目的は、種子の凝東を引き起こり表面の
水分を除くことである。それ故、この乾燥は比較的グ、
0時間の苛酷4丁条1′目こよって、種子の集合体が自
由流動性を有し目つこの性質をこの後の処理段階で保持
するようにすることを特徴とする。予備乾燥のこれらの
条件は、種子の内部水分合HXを偶発的にわずかだ【フ
減少さけることがあるが、幼根の成長を完全に停止させ
るのに十分なものではない。例えば、発芽が蛤J:つた
ら、種子を通気下の水浴から除去し、好適には、発制し
た種子を選択した後、例えば、約70×0で過剰の水を
遠心分離によって除去する。次いで、それらの種子を例
えば約20℃の気温および約50%の相対湿度の約1.
6771/秒の気流中に置いて、十分に水分を除去して
個々の種子が次の乾燥工稈′C互いに付着しないにうに
する。
水分を除くことである。それ故、この乾燥は比較的グ、
0時間の苛酷4丁条1′目こよって、種子の集合体が自
由流動性を有し目つこの性質をこの後の処理段階で保持
するようにすることを特徴とする。予備乾燥のこれらの
条件は、種子の内部水分合HXを偶発的にわずかだ【フ
減少さけることがあるが、幼根の成長を完全に停止させ
るのに十分なものではない。例えば、発芽が蛤J:つた
ら、種子を通気下の水浴から除去し、好適には、発制し
た種子を選択した後、例えば、約70×0で過剰の水を
遠心分離によって除去する。次いで、それらの種子を例
えば約20℃の気温および約50%の相対湿度の約1.
6771/秒の気流中に置いて、十分に水分を除去して
個々の種子が次の乾燥工稈′C互いに付着しないにうに
する。
<b>最終乾燥
この乾燥工程の目的は、幼根の発育を上記の程度の長さ
で停止ざば1更に水を加えないかぎり永久に自由流動性
を保つようにすることである。この形状では、種子を所
望ならば更に容易にコーティングして、多くの通常の乾
燥種子ドリルで粘確に播種するのに必要な丸い形状に変
形することが出来る。種子を代表的に乾燥覆る水分含!
it CLよ、幼根の発育を停+l= Jるが、乾燥の
条件は成育力を保存して、土壌中Cは性状の発育を回4
I−Jることが出来る。本明細u1中tご用いられる「
水分含量」は、新鮮7iものの重はに対()でit !
;7 L tこ種子の水分含量を指す。−1−記のよう
に定義された水分含量を決定づ゛る規則は、インターナ
シEJナル・スィート・テスティング・アソシエイシ]
ン・イン・スィート・サイコ−ンス・アンド・テクノロ
ジー(I nternational 3 ce
d T esl ingAssociation i
n 5eed 5cience andT echno
1oi+y)、第4巻、40〜43負(1976年)に
発表されている。
で停止ざば1更に水を加えないかぎり永久に自由流動性
を保つようにすることである。この形状では、種子を所
望ならば更に容易にコーティングして、多くの通常の乾
燥種子ドリルで粘確に播種するのに必要な丸い形状に変
形することが出来る。種子を代表的に乾燥覆る水分含!
it CLよ、幼根の発育を停+l= Jるが、乾燥の
条件は成育力を保存して、土壌中Cは性状の発育を回4
I−Jることが出来る。本明細u1中tご用いられる「
水分含量」は、新鮮7iものの重はに対()でit !
;7 L tこ種子の水分含量を指す。−1−記のよう
に定義された水分含量を決定づ゛る規則は、インターナ
シEJナル・スィート・テスティング・アソシエイシ]
ン・イン・スィート・サイコ−ンス・アンド・テクノロ
ジー(I nternational 3 ce
d T esl ingAssociation i
n 5eed 5cience andT echno
1oi+y)、第4巻、40〜43負(1976年)に
発表されている。
本発明による方法は、かかる条fI下で行われ、製造さ
れる種子は処理された種子ロツ1〜が成育力のある種子
の割合が出来るだけ高くなるような水分含量を有する。
れる種子は処理された種子ロツ1〜が成育力のある種子
の割合が出来るだけ高くなるような水分含量を有する。
多くの場合には、本方法は、種子の成育力を著しく損失
づ゛ること無く行うことが出来、Jなわち処理の前後で
成育力ある種子の比率には余り差がないのである。天然
の種子の口ットで期待される成育力ある種子の割合は、
種ごとに変動【ノ、販売に提供される種子ロワ1〜中の
成育力ある種子の最小割合は多くのm家で規制の対象に
なっている。幾つかの場合には、成育力ある種子の割合
の幾分かの減少は、本発明による処理前1すの種子間の
ものとして訂容される。
づ゛ること無く行うことが出来、Jなわち処理の前後で
成育力ある種子の比率には余り差がないのである。天然
の種子の口ットで期待される成育力ある種子の割合は、
種ごとに変動【ノ、販売に提供される種子ロワ1〜中の
成育力ある種子の最小割合は多くのm家で規制の対象に
なっている。幾つかの場合には、成育力ある種子の割合
の幾分かの減少は、本発明による処理前1すの種子間の
ものとして訂容される。
通常は、種子の水分含量45%双手に減少し、好ましく
は40%未満に減少して種子の発白を抑制する。玉葱種
子およびキVベツ種子では、例えば幼根が成長り゛るこ
とは45%未満の水分含量で実質的に防1にされる。乾
燥種子の訂容し得る引き続く保存時間は、例えば種子の
水分含量を約31)%または好ましくは30%以下まで
減少さけることににって一月間以−トも著しく増加さけ
ることが出来る。水分含量は、約20%以下にまで減少
さ1!るのが右利であり、例えば15%がりfましい。
は40%未満に減少して種子の発白を抑制する。玉葱種
子およびキVベツ種子では、例えば幼根が成長り゛るこ
とは45%未満の水分含量で実質的に防1にされる。乾
燥種子の訂容し得る引き続く保存時間は、例えば種子の
水分含量を約31)%または好ましくは30%以下まで
減少さけることににって一月間以−トも著しく増加さけ
ることが出来る。水分含量は、約20%以下にまで減少
さ1!るのが右利であり、例えば15%がりfましい。
幾つかの場合には、水分含h1は、市販の天然種子に存
在する水準まで減少さけることが出来る。
在する水準まで減少さけることが出来る。
水分含量の減少は、発芽し/j種子を、例えば70から
90%のかなり高い相対湿度の乾燥雰囲気に屁露するこ
とにJ、って行うことが出来る。4Vi定の種について
の最良の乾燥条イ′1は、実験的に容易に決定すること
が出来る。しかし4I゛がら、ε30へ・85%の相対
湿度の空気が、広範囲の応用1(1を右りることが見い
出されている。最適乾燥7!u! Iαは、一般的には
20〜30℃の範囲である。
90%のかなり高い相対湿度の乾燥雰囲気に屁露するこ
とにJ、って行うことが出来る。4Vi定の種について
の最良の乾燥条イ′1は、実験的に容易に決定すること
が出来る。しかし4I゛がら、ε30へ・85%の相対
湿度の空気が、広範囲の応用1(1を右りることが見い
出されている。最適乾燥7!u! Iαは、一般的には
20〜30℃の範囲である。
空気を幾分運動さけることが、乾燥雰囲気中で種子から
水分の蒸発を助IJるのに有用である。種子は、単一層
に広げることが出来、まIこは2まIごは3 cmの深
ざのベッドに配置してもJ:い。空気は、0、/IIa
/秒以Fの流速でベッド中をrXf 1Jのが好ましく
、更に好ましくは0.2へ−0,25)m5/秒である
。種子【よ通常は、有孔支持表面上に支持され、両側か
ら空気の流れを容易にす゛る。
水分の蒸発を助IJるのに有用である。種子は、単一層
に広げることが出来、まIこは2まIごは3 cmの深
ざのベッドに配置してもJ:い。空気は、0、/IIa
/秒以Fの流速でベッド中をrXf 1Jのが好ましく
、更に好ましくは0.2へ−0,25)m5/秒である
。種子【よ通常は、有孔支持表面上に支持され、両側か
ら空気の流れを容易にす゛る。
所定の温度での乾燥時間a3よび相対湿度(よ、神子の
配置法おJ:び処理される種子のタイプによって異なる
。
配置法おJ:び処理される種子のタイプによって異なる
。
最終乾燥は、弁内した神子を生理的に不活士)1で、発
芽した種子が浸透性でなく f1゛:)液体媒質が、水
1分を種子から液体媒質へ通過さけるような浸透力
を有する液体媒質で発芽した種子を処理りることによっ
ても行うことが出来る。液体媒質は、通常は適当な溶質
の水溶液であり、溶質の温石は種子の水分含量を減少ざ
ぜるのににうする浸透力に溶液を調整Jるのに用いられ
る。好適な溶質の例には、ポリ]−−テル、例えばポリ
エチレングリコールがある。処理は、例えば環境濯庶で
行っても良く、媒質は水分減少処1)!の間通気Jるの
がりfましい。特定の温度での特定の種子の処理の長さ
は、液体媒質の浸透力と種子中に所望の水分1jtによ
って異なる。液体媒質は、所望ならば限外ろ過の後再循
環さけて、種子から誘導される低分子吊祠わ1を除去し
て高分子量溶質を濃縮rJ−ることか出来る。
芽した種子が浸透性でなく f1゛:)液体媒質が、水
1分を種子から液体媒質へ通過さけるような浸透力
を有する液体媒質で発芽した種子を処理りることによっ
ても行うことが出来る。液体媒質は、通常は適当な溶質
の水溶液であり、溶質の温石は種子の水分含量を減少ざ
ぜるのににうする浸透力に溶液を調整Jるのに用いられ
る。好適な溶質の例には、ポリ]−−テル、例えばポリ
エチレングリコールがある。処理は、例えば環境濯庶で
行っても良く、媒質は水分減少処1)!の間通気Jるの
がりfましい。特定の温度での特定の種子の処理の長さ
は、液体媒質の浸透力と種子中に所望の水分1jtによ
って異なる。液体媒質は、所望ならば限外ろ過の後再循
環さけて、種子から誘導される低分子吊祠わ1を除去し
て高分子量溶質を濃縮rJ−ることか出来る。
抄子]−ティングの塗布
上記の最終乾燥に付した成る種の種子は、例えば真空播
種機のような乾燥種子を播種する成る種のタイプの通常
の機械で播種りることか出来るので、本発明の任意の要
件であり、多くは更に処理せずに通常の流体ドリル法に
よって播種することが出来る。
種機のような乾燥種子を播種する成る種のタイプの通常
の機械で播種りることか出来るので、本発明の任意の要
件であり、多くは更に処理せずに通常の流体ドリル法に
よって播種することが出来る。
発芽した種子は、予備乾燥段階の前で]−ティングする
ことが出来る。また、これらの種子は、遠心分饋の直後
または気流を適用1すJ:たはそれに代えて]−ディン
グすることが出来る。このy;1で、種子表面は湿った
状(2!iになる。それ故、種子を吸収剤ゲル粉末と滑
石のようt↑不活性物質との乾燥混合物中で種子を回転
さけまたはまぶして、予め湿ら1!た種子表面が=1−
ティング材料をしっかりとイ・1着させるのに用いられ
るJ:うにすることが出来る。はぼ100%相対湿度の
雰囲気にコーティングした種子を冥露(〕で、次いで環
境条fi下で簡単に乾燥することによって柚子に種子コ
ーディングを固定するようにりる。種子を=1−チイン
グリ−る目的は、種子を損傷から保護する保護表面を具
備させることである。この[1的にlet、薄い:]−
ティングで十分である。
ことが出来る。また、これらの種子は、遠心分饋の直後
または気流を適用1すJ:たはそれに代えて]−ディン
グすることが出来る。このy;1で、種子表面は湿った
状(2!iになる。それ故、種子を吸収剤ゲル粉末と滑
石のようt↑不活性物質との乾燥混合物中で種子を回転
さけまたはまぶして、予め湿ら1!た種子表面が=1−
ティング材料をしっかりとイ・1着させるのに用いられ
るJ:うにすることが出来る。はぼ100%相対湿度の
雰囲気にコーティングした種子を冥露(〕で、次いで環
境条fi下で簡単に乾燥することによって柚子に種子コ
ーディングを固定するようにりる。種子を=1−チイン
グリ−る目的は、種子を損傷から保護する保護表面を具
備させることである。この[1的にlet、薄い:]−
ティングで十分である。
また、コーティングは、低磨耗法例えば流動化ベッド法
を用いて最終乾燥段階が完了したとぎに、種子に塗布す
ることも出来る。コーディング内に種子が更に乾燥J−
るのを避けることは重要であり、例えば、最終乾燥で用
いられるのど同様の湿度おJ:び相対湿度条件下で流動
化ベッドコーティングを行うのが適当である。
を用いて最終乾燥段階が完了したとぎに、種子に塗布す
ることも出来る。コーディング内に種子が更に乾燥J−
るのを避けることは重要であり、例えば、最終乾燥で用
いられるのど同様の湿度おJ:び相対湿度条件下で流動
化ベッドコーティングを行うのが適当である。
h4初の=1−ブインクの後に、通常のパンヨーター中
で]−ティングを行って、第一のコーティングが完了し
た段階でペレッ1−を形成させることが出来る。
で]−ティングを行って、第一のコーティングが完了し
た段階でペレッ1−を形成させることが出来る。
乾燥した種子の保存
本発明にJこって処理した種子は、はぼ0℃の湿度例え
ば±3℃で保存することが出来る。約30%程度の水分
含量を有りる種子は、0℃から僅かに高いけは0℃の温
度、例えば約1℃の記aで保存するのが、通常は最良で
ある。例えば、約30%の水分含量を有するカリフラワ
ーは、約1℃の温度の密閉容器中で成育力を余り失わず
に数週間保存Jることが出来る。しかしながら、30%
未渦の水分含量を有する種子は、通常は僅かに0℃から
雌1れた温度例えば約−3°Cで保存するのが最も好ま
しい。本発明の処理において生じる水分の減少は、堅く
凍結させることによって保存に好適な種子を作ることが
出来る。例えば、20%以下の水分含量で(よ、キャベ
ツ種子のような種子を、強い凍結状態(−18〜−20
°0)で艮萌間、少なくとも数か月は成育力に恕影響/
、Tしに保存することが出来る。これは、現行の方法に
よれば、発芽したキャベツの安全保存期間は3〜4]」
聞であることと対照的である。
ば±3℃で保存することが出来る。約30%程度の水分
含量を有りる種子は、0℃から僅かに高いけは0℃の温
度、例えば約1℃の記aで保存するのが、通常は最良で
ある。例えば、約30%の水分含量を有するカリフラワ
ーは、約1℃の温度の密閉容器中で成育力を余り失わず
に数週間保存Jることが出来る。しかしながら、30%
未渦の水分含量を有する種子は、通常は僅かに0℃から
雌1れた温度例えば約−3°Cで保存するのが最も好ま
しい。本発明の処理において生じる水分の減少は、堅く
凍結させることによって保存に好適な種子を作ることが
出来る。例えば、20%以下の水分含量で(よ、キャベ
ツ種子のような種子を、強い凍結状態(−18〜−20
°0)で艮萌間、少なくとも数か月は成育力に恕影響/
、Tしに保存することが出来る。これは、現行の方法に
よれば、発芽したキャベツの安全保存期間は3〜4]」
聞であることと対照的である。
本発明にJ:る方法によって種子を処11する好適な装
置の一例は、種子処理室、種子処理室の空気をかなり高
湿磨にf111持する加湿機、および種子処理室の空気
の温度を所望な温度に維持づ−る湯面制御器から成る。
置の一例は、種子処理室、種子処理室の空気をかなり高
湿磨にf111持する加湿機、および種子処理室の空気
の温度を所望な温度に維持づ−る湯面制御器から成る。
種子処理室の湿度は、例えば小型の装置では既知の温度
の、例えば水酸化カリウムの薬品水溶液を用いることに
よつで制′611することが出来る。しかしながら、大
型の装置では、湿痘はセン1ノ制御の加湿機おJ:び/
または除湿機を配置するかまたは他の適当なニアコンデ
ィショニング装置によって制御り゛ることが出来る。1
個以上のファンまたtまブn−ワを加えて、種子中に気
i%tを起こJことができる。
の、例えば水酸化カリウムの薬品水溶液を用いることに
よつで制′611することが出来る。しかしながら、大
型の装置では、湿痘はセン1ノ制御の加湿機おJ:び/
または除湿機を配置するかまたは他の適当なニアコンデ
ィショニング装置によって制御り゛ることが出来る。1
個以上のファンまたtまブn−ワを加えて、種子中に気
i%tを起こJことができる。
一例では、完全イ【種子処理プラント(,1更に通気し
た水タンクを備え、タンクを通って水の連続通路か具備
されており、種子処理室へ種子を輸送する前に発芽T稈
を開始するJ:うになっているものと、輸送の前に種子
から表面水分を除く遠心分離装置と、任意には種子処理
室から受(〕取った処理した種子を保存覆る冷蔵保存室
とを備えている。
た水タンクを備え、タンクを通って水の連続通路か具備
されており、種子処理室へ種子を輸送する前に発芽T稈
を開始するJ:うになっているものと、輸送の前に種子
から表面水分を除く遠心分離装置と、任意には種子処理
室から受(〕取った処理した種子を保存覆る冷蔵保存室
とを備えている。
(実施例)
実施例1−キャベツ
1、発芽
キャベツ種子(cv Hawke)を、20’Cのt=
aで通気した水中でナイロンメツシニLバッグ中に首い
た。ナイロンメツシュは、水の運動を許容するほどに十
分に広いが、バッグを通して根が成長できるほど十分に
大きくはなかった。空気の流れは、水を酸素飽和して種
子の重量を支持づ“るのに十分であった。水は系を通し
て十分な流速で常に流れており、24時間ごとに少なく
とも1回完全に交換した。種子は16から18時間後に
水から取り出した。この時点で、種子の約715%は、
幼根の艮ざが2.5mmまで発芽しでいた。
aで通気した水中でナイロンメツシニLバッグ中に首い
た。ナイロンメツシュは、水の運動を許容するほどに十
分に広いが、バッグを通して根が成長できるほど十分に
大きくはなかった。空気の流れは、水を酸素飽和して種
子の重量を支持づ“るのに十分であった。水は系を通し
て十分な流速で常に流れており、24時間ごとに少なく
とも1回完全に交換した。種子は16から18時間後に
水から取り出した。この時点で、種子の約715%は、
幼根の艮ざが2.5mmまで発芽しでいた。
2、選択
種子をナイロンバッグから取り出して、手で選別し、発
芽して幼根の長さがi l)s +ら2 mmのしのを
選択した。
芽して幼根の長さがi l)s +ら2 mmのしのを
選択した。
3、予備乾燥
選択した種子を70×0で40秒間遠心分NIシ、20
℃、50%相対湿度< Rl−1>で1.6m/秒の流
速で、流動化するまで、寸なわら種子が独立に動くまで
(1−2秒間)気流に付した。
℃、50%相対湿度< Rl−1>で1.6m/秒の流
速で、流動化するまで、寸なわら種子が独立に動くまで
(1−2秒間)気流に付した。
4、最終乾燥
種子をステンレススチールメツシュ上に単層で置いて、
20℃おJ:び80±3%R1−1で、0.2m/秒の
流速に、約7時間イ・1した。この期間の終了時に種子
の水分含hiは、インターナショナル・スィート・テス
ティング・アソシエイション(スィート・サイエンス・
アンド・テクノロジー、第4巻、40〜43頁(197
6年)の規則ににり測定したところ、14%であった。
20℃おJ:び80±3%R1−1で、0.2m/秒の
流速に、約7時間イ・1した。この期間の終了時に種子
の水分含hiは、インターナショナル・スィート・テス
ティング・アソシエイション(スィート・サイエンス・
アンド・テクノロジー、第4巻、40〜43頁(197
6年)の規則ににり測定したところ、14%であった。
同様のバッチからの新鮮に発芽した種子と比較すると、
成育力の損失は、インターナショナル・ルールス・フォ
ー・スィート・テスティング(スィート・リイエンス・
アンド・テクノロジー、第4巻(1976年))によっ
て開示された国際的に認められた方法を用いては、検出
されなかった。
成育力の損失は、インターナショナル・ルールス・フォ
ー・スィート・テスティング(スィート・リイエンス・
アンド・テクノロジー、第4巻(1976年))によっ
て開示された国際的に認められた方法を用いては、検出
されなかった。
4 b 、液体媒質中の乾燥
上記1.1および1.2によって処理された種子を、浸
透力が−4,0MPaである通気したポリエチレングリ
コール〈分子M6000)の水溶液中に4 Ui間装い
た。この時間の終了時に、水分含量は25%であった。
透力が−4,0MPaである通気したポリエチレングリ
コール〈分子M6000)の水溶液中に4 Ui間装い
た。この時間の終了時に、水分含量は25%であった。
同じバッチからの新たに発芽した種子と比較して、成育
力には損失は認められなかった。
力には損失は認められなかった。
5、成長試騨
乾燥した種子の成長を、スロープ試験(グレイどステラ
ケルのアンナーレス・オア・アプライド・バイオ[]ジ
ー、第103巻、327〜334頁(1983年))に
j;って検討した。本発明によって処J1!シた種子(
上記1./Iaの生成物)および新たに発芽した種子を
、スロープ−1−に[aいて、発育ざlた。値iF3に
び苗条のI(ざを、7日後に、測定した。本発明にJ:
って処理した種子と新たに発芽した種子どの間には、殆
ど差異は認められイ1かった。
ケルのアンナーレス・オア・アプライド・バイオ[]ジ
ー、第103巻、327〜334頁(1983年))に
j;って検討した。本発明によって処J1!シた種子(
上記1./Iaの生成物)および新たに発芽した種子を
、スロープ−1−に[aいて、発育ざlた。値iF3に
び苗条のI(ざを、7日後に、測定した。本発明にJ:
って処理した種子と新たに発芽した種子どの間には、殆
ど差異は認められイ1かった。
6、保 存
本発明によって処理した種子(上記1.4aの生成物)
を、家庭用冷凍機(−18から一20℃)中で3か月保
存しIC6同じバッチの新たに処理した種子と比較して
、成育力の損失は、aめられなかった。
を、家庭用冷凍機(−18から一20℃)中で3か月保
存しIC6同じバッチの新たに処理した種子と比較して
、成育力の損失は、aめられなかった。
7、機械的播種
本発明にJ:って処理した種子(上記1.48の生成物
)を、上リコール中に播種り−るために使用される型の
真空播種機中を通し1= 、この播種機は、振動1−レ
イ中で・種子を攪拌し、真空によってプローブに固定す
るのに所望な位]aに移動させて、通常の方法で操作し
た。真空播種機中を通過させた後、播種機を通過さt!
なかった同じバッチの種子と比較したところ成育力の損
失は認められなかっ1こ。
)を、上リコール中に播種り−るために使用される型の
真空播種機中を通し1= 、この播種機は、振動1−レ
イ中で・種子を攪拌し、真空によってプローブに固定す
るのに所望な位]aに移動させて、通常の方法で操作し
た。真空播種機中を通過させた後、播種機を通過さt!
なかった同じバッチの種子と比較したところ成育力の損
失は認められなかっ1こ。
8、予備コーティング
上記1.1によって処理した神子を取り除き、過剰の水
を除き、次いで細かく摩砕したウォーターロックB−1
00スーパー吸収剤ポリマー(グレイン・プロセッシン
グ・]−ポレーシ」ン(Grain Process
:nu CorporaNon) 、アイオア、米国)
と滑石との1:10の重量比の混合物中Cロールした。
を除き、次いで細かく摩砕したウォーターロックB−1
00スーパー吸収剤ポリマー(グレイン・プロセッシン
グ・]−ポレーシ」ン(Grain Process
:nu CorporaNon) 、アイオア、米国)
と滑石との1:10の重量比の混合物中Cロールした。
生成するコーティングした種子を、室温(20℃)で1
時間はぼ100%相対湿庶の環境中に置いた。次いで、
種子を瑠境条4Jl′F(50% RH,20°C)で
、15分間乾燥した。
時間はぼ100%相対湿庶の環境中に置いた。次いで、
種子を瑠境条4Jl′F(50% RH,20°C)で
、15分間乾燥した。
この方法でコーティングした種子は、未コーティングの
発芽した種子と比較して成育力の損失を認めなかった。
発芽した種子と比較して成育力の損失を認めなかった。
実施例2−玉 葱
玉葱種子(cv HVrler)を発芽させ、選択して
、下記の異なる点を除いて、上記実施例1.1.1.2
.1.3および1.4aに記載の方法によって乾燥した
。通気した水中での処理(31,4日間行った。予備乾
燥段階での気流速度は、1.25m/秒であり、最終乾
燥段階での空気は、20’Cで85±3%RHであっI
、:。最終乾燥は15時間行い、乾燥しIこ種子の水分
含量は15.9%であった。乾燥した種子は、同じバッ
チits lらの新鮮に発芽した種子に比較して成育力
の損失は認められなかった。
、下記の異なる点を除いて、上記実施例1.1.1.2
.1.3および1.4aに記載の方法によって乾燥した
。通気した水中での処理(31,4日間行った。予備乾
燥段階での気流速度は、1.25m/秒であり、最終乾
燥段階での空気は、20’Cで85±3%RHであっI
、:。最終乾燥は15時間行い、乾燥しIこ種子の水分
含量は15.9%であった。乾燥した種子は、同じバッ
チits lらの新鮮に発芽した種子に比較して成育力
の損失は認められなかった。
割1例3−砂糖ビー1〜
砂糖ビート種子を、通気した水中での処理を311間行
い、最終乾燥を7時間および16時間行ったことを除い
て、実施例2に記載したのと同様に発芽させ、選択して
、乾燥した。7時間後に、乾燥した種子の水分含量は、
18.2%であり、16時間後には乾燥した種子の水分
含量は14.1%であった。この方法で乾燥した種子を
、対象物どしての天然種子と共に加熱した’(1,A室
(1σ低夜間温度は14℃、最低昼間潟庶は17℃)で
、種子トレイ中に播種した。以Fの結果を得た。
い、最終乾燥を7時間および16時間行ったことを除い
て、実施例2に記載したのと同様に発芽させ、選択して
、乾燥した。7時間後に、乾燥した種子の水分含量は、
18.2%であり、16時間後には乾燥した種子の水分
含量は14.1%であった。この方法で乾燥した種子を
、対象物どしての天然種子と共に加熱した’(1,A室
(1σ低夜間温度は14℃、最低昼間潟庶は17℃)で
、種子トレイ中に播種した。以Fの結果を得た。
R[=率(%) 50%発刃に要する
IILM(日)
天然4・F子 93.1 6.5処理種子
100.0 4.5芽キャベツ種子(cv A
ct+1lles)を、通気した水中での処理を24時
間を行い、展終乾燥を6.25 It、1間行つ!ここ
とを除いて、実施例2に記載したのど同様に発芽さ14
、選択し、乾燥した。乾燥した種子の水分含量は16.
0%であり、同じバッチから新たに発芽させた様子と比
較して成育力の10失は見られなかった。
100.0 4.5芽キャベツ種子(cv A
ct+1lles)を、通気した水中での処理を24時
間を行い、展終乾燥を6.25 It、1間行つ!ここ
とを除いて、実施例2に記載したのど同様に発芽さ14
、選択し、乾燥した。乾燥した種子の水分含量は16.
0%であり、同じバッチから新たに発芽させた様子と比
較して成育力の10失は見られなかった。
2、スクロース勾配上での分に1を3む種子処狸芽キャ
ベツ種子(cv Achilles)を、テーラ−等の
ホルト・ザイエンス(l」ort 3cicnce)
、第16巻、2号、198〜200ut (1981年
)記載の方法と同様な方法によって、既知比重のスクロ
ース溶液を用いて発舅さI、発芽した種子を分l1lI
(I)だ。発芽に先立ち、種子を一定の範1)41の比
重を有する一連の溶液(1,05から1.12の範囲で
バンドが0.01の8秤類の溶液)中に1ζrいた。最
高の比重の溶液で開始して、沈lυだ種子を集めて、分
離し、残りの種子を次の溶液へ通過させた。生成する8
バツチの種子を、上記実施例4.1に記載の条件を用い
て別々に発芽さl、各バッチを別々に発句−前には沈ん
だ溶液なかに戻した。浮遊Jる種子を集めた。1.11
〜1.12および1.10〜1.11の比重バンドで浮
B−する種子を、同じ比重のバンドで再痕分離し、浮遊
したものを一緒にまとめた。これらの種子を検討したど
ころ、96%が発芽して43す、幼根の長さは1〜2
mrnであった。
ベツ種子(cv Achilles)を、テーラ−等の
ホルト・ザイエンス(l」ort 3cicnce)
、第16巻、2号、198〜200ut (1981年
)記載の方法と同様な方法によって、既知比重のスクロ
ース溶液を用いて発舅さI、発芽した種子を分l1lI
(I)だ。発芽に先立ち、種子を一定の範1)41の比
重を有する一連の溶液(1,05から1.12の範囲で
バンドが0.01の8秤類の溶液)中に1ζrいた。最
高の比重の溶液で開始して、沈lυだ種子を集めて、分
離し、残りの種子を次の溶液へ通過させた。生成する8
バツチの種子を、上記実施例4.1に記載の条件を用い
て別々に発芽さl、各バッチを別々に発句−前には沈ん
だ溶液なかに戻した。浮遊Jる種子を集めた。1.11
〜1.12および1.10〜1.11の比重バンドで浮
B−する種子を、同じ比重のバンドで再痕分離し、浮遊
したものを一緒にまとめた。これらの種子を検討したど
ころ、96%が発芽して43す、幼根の長さは1〜2
mrnであった。
次いで」1記実施例4.1に記載したように予備および
最終乾燥を行い、水分含量を16.0%とし lご 。
最終乾燥を行い、水分含量を16.0%とし lご 。
開放ダッヂ・ライI〜・フレームは、野原のlIト了ベ
ッドの条(’lを模したものである。対照物としての天
然種子ど共に−)1記4.2で1qられる種子を、15
111111の深い町中に無作為に間隔を聞【ノてダツ
チ・ライ1へ・フレーム中に3月に播種した。種子を、
篩に掛(Jた土で覆い、更に汗を加えずに「スタンヘイ
(S tanhay) jブレス・ホイールでロールし
て、ダッヂ・ライ1〜・フレームを環境条イ′1に開放
したままにした。以下の結果を得た。
ッドの条(’lを模したものである。対照物としての天
然種子ど共に−)1記4.2で1qられる種子を、15
111111の深い町中に無作為に間隔を聞【ノてダツ
チ・ライ1へ・フレーム中に3月に播種した。種子を、
篩に掛(Jた土で覆い、更に汗を加えずに「スタンヘイ
(S tanhay) jブレス・ホイールでロールし
て、ダッヂ・ライ1〜・フレームを環境条イ′1に開放
したままにした。以下の結果を得た。
発芽率(%> 50%発芽に要り−る1」(日)
天然種子 85. /1 21.0処理種子
99.6 16.54、モジコールでの播種 植物は、通常、屋外または温室に植物を移#l?+する
他の栽培者にその植物を販売のために、専門の植物栽培
者によってモジコール中に栽培される。
99.6 16.54、モジコールでの播種 植物は、通常、屋外または温室に植物を移#l?+する
他の栽培者にその植物を販売のために、専門の植物栽培
者によってモジコール中に栽培される。
上記4.1おj:び4,2において、対照物としての天
然種子と共に得られた種子を、3月に1ハツシー< 1
−l assy> J l〜レー中にモジュール当り1
種子ずつ播種した。各種子は4 mmの深さの丸い窪み
に播種し、水分を含/υだバーミキコライ1〜を掛()
た。I−L/ −ニリビングス1〜ン(1−cvina
ston)移植たい肥を見たして、ミスト潅水によって
潅水した。
然種子と共に得られた種子を、3月に1ハツシー< 1
−l assy> J l〜レー中にモジュール当り1
種子ずつ播種した。各種子は4 mmの深さの丸い窪み
に播種し、水分を含/υだバーミキコライ1〜を掛()
た。I−L/ −ニリビングス1〜ン(1−cvina
ston)移植たい肥を見たして、ミスト潅水によって
潅水した。
モジコールを、14℃の最低夜間M度と17°Cの最低
昼間温度での加熱した温至条刊下に維持した。
昼間温度での加熱した温至条刊下に維持した。
以下の結果を得た。
発芽率(%) 50%発内に要する
時間(日)
天然種子 87.5 6.0処理種子 9
9.8 3.’5(手選別) 処理種子 99.3 3.5(スクロース 勾配選別) 害」1例5−韮 韮種子(cv S nowstar)を、通気した氷山
での処理を3日間行い、最終乾燥13.7511¥Ii
U行ったことを除いて上記実施例2に記載の通りに発芽
させ、選択して、乾燥さけた。乾燥した種子の水分含量
は、19.7%であった。水分を含むバーミキュライト
を掛けた後、更に種子にシルバー・リント(silve
r 5and)の層を11)lプたことを除いて、種子
を上記実施例4.4に記載の通りに対照物どしての天然
種子と共にモジュールに播種した。以下の結果を得た。
9.8 3.’5(手選別) 処理種子 99.3 3.5(スクロース 勾配選別) 害」1例5−韮 韮種子(cv S nowstar)を、通気した氷山
での処理を3日間行い、最終乾燥13.7511¥Ii
U行ったことを除いて上記実施例2に記載の通りに発芽
させ、選択して、乾燥さけた。乾燥した種子の水分含量
は、19.7%であった。水分を含むバーミキュライト
を掛けた後、更に種子にシルバー・リント(silve
r 5and)の層を11)lプたことを除いて、種子
を上記実施例4.4に記載の通りに対照物どしての天然
種子と共にモジュールに播種した。以下の結果を得た。
発芽率(%) 50%発封に要する
pfiiHF、I)
天然種子 84.1 12.5処理秤子 9
2.3 8.5実施例6−カリフラワー 1、播種処理 カリフラワー(cv Snowy R1ver) F
3子を、実施例4.1(手分離)おにび4.2(スクロ
ース勾配上の分13ff)に記載した通りに発芽させ、
分向1した。通過した水中での処理は、3日間行った。
2.3 8.5実施例6−カリフラワー 1、播種処理 カリフラワー(cv Snowy R1ver) F
3子を、実施例4.1(手分離)おにび4.2(スクロ
ース勾配上の分13ff)に記載した通りに発芽させ、
分向1した。通過した水中での処理は、3日間行った。
スフ「j−ス勾配」−での分離は、比重範囲が1.08
から1.13でバンドが0.01の5種類の溶液を用い
た。通気した水中での処理後1.10−・1.12のバ
ンドで浮遊する種子は、98%が発芽しており、幼根の
良さは2.5喘未満ぐあることが分かった。予備および
最終乾燥は、それぞれの揚台に」上記実施例2に記載の
通りに行い、Ifl終乾燥は5.5時間行い、水分含量
を16.8%とし Iこ 。
から1.13でバンドが0.01の5種類の溶液を用い
た。通気した水中での処理後1.10−・1.12のバ
ンドで浮遊する種子は、98%が発芽しており、幼根の
良さは2.5喘未満ぐあることが分かった。予備および
最終乾燥は、それぞれの揚台に」上記実施例2に記載の
通りに行い、Ifl終乾燥は5.5時間行い、水分含量
を16.8%とし Iこ 。
2、モジュールでの播種
上記6.1に準じて処理した種子を、上記4.4に記載
の通りにモジュール中で対照物としての天然種子と共に
3月に播種した。以下の結果を 1胃 lご 。
の通りにモジュール中で対照物としての天然種子と共に
3月に播種した。以下の結果を 1胃 lご 。
発揖工率(%) 50%発芽に要する
波間(日)
天然種子 94.1 6.5処理種子 9
9.0 5.0(手選別) 処理種子 99.4 5.0(スフ[1−ス 勾配選別) 込Lk−例7−iPi洋アブラナ 1、種子処口1 西洋アブラナ(CV R1cnvenue)を、実施例
4.2(スクロース勾配上での分9it >に記載の通
りに発芽さして、分離した。通気した水中での処理は、
2日fi+行った。スクロース上での分離には、比重範
囲が1.05未満から1.09でバンドが0.01の5
種類の溶液を用いた。通気した水中での処理ω後バンド
1.05から1.08で浮遊した種子をまとめたところ
、97%が発芽して113す、幼根り長さは1.2膿で
あることが分かった。
9.0 5.0(手選別) 処理種子 99.4 5.0(スフ[1−ス 勾配選別) 込Lk−例7−iPi洋アブラナ 1、種子処口1 西洋アブラナ(CV R1cnvenue)を、実施例
4.2(スクロース勾配上での分9it >に記載の通
りに発芽さして、分離した。通気した水中での処理は、
2日fi+行った。スクロース上での分離には、比重範
囲が1.05未満から1.09でバンドが0.01の5
種類の溶液を用いた。通気した水中での処理ω後バンド
1.05から1.08で浮遊した種子をまとめたところ
、97%が発芽して113す、幼根り長さは1.2膿で
あることが分かった。
予備および最終乾燥は、それぞれの場合に上記実施例2
に記載の通りに5.5時間行って、水分含量を13.1
%どした。
に記載の通りに5.5時間行って、水分含量を13.1
%どした。
2、ダツチ・ライト・フレームでの11上記実施例7.
1に準じて処理しlご種子を、−上記4.3に記載の通
りに開放ダッヂ・ライ1〜・フレーム中で対照物としC
の天然種子ど共に3月に播種した以下の結果を得た。
1に準じて処理しlご種子を、−上記4.3に記載の通
りに開放ダッヂ・ライ1〜・フレーム中で対照物としC
の天然種子ど共に3月に播種した以下の結果を得た。
発η、率(%) 50%発月に要する
時間(日)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、種根系の特性を有する植物種以外の植物種の発芽し
た種子であって、発現した幼根を有しており、種子の成
育力を喪失することなく幼根の発育を停止する水分含量
を有することを特徴とする種子。 2、種子の発芽特性に基づいて選択された、特許請求の
範囲第1項記載の種子。 3、ブラシカ、アリウムまたはベータ属の種子である、
特許請求の範囲第1項または第2項記載の種子。 4、少量播種した野菜の種子である、特許請求の範囲第
1項または第2項記載の種子。 5、コーティングされた特許請求の範囲第1項ないし第
4項の何れか1項記載の種子。 6、種根系の特性を有する植物種以外の植物種の発芽し
た種子の処理法であって、大部分の割合の種子に幼根が
現れる段階まで種子を膨潤させ、これらの種子を幼根の
発育を停止するが成育力を喪失しない条件でおよびその
水分含量まで乾燥させることから成ることを特徴とする
処理法。 7、種子をそれらの発芽特性に基づいて選択する、特許
請求の範囲第6項記載の方法。 8、個々の種子が分離され且つ自由流動性となる水分含
量まで種子を乾燥する第一段階と、幼根の発育を停止す
るが成育力は喪失しない条件でおよびその水分含量まで
種子を更に乾燥する第二段階とから成る二段階に種子を
付す、特許請求の範囲第6項または第7項記載の方法。 9、発芽した種子を、かなり高い相対湿度、20〜30
℃の温度の乾燥雰囲気にさらすことによつて、第二段階
を行う、特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、最終乾燥の前または後に、種子をコーティングし
て損傷なしに取り扱いおよび播種を容易にする、特許請
求の範囲第6から第9項の何れか1項記載の方法。 11、種子がブラシカ、アリウムまたはベータ属の種で
ある、特許請求の範囲第6項から第10項の何れか1項
記載の方法。 12、種子が少量播種された野菜である、特許請求の範
囲第6項から第10項の何れか1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB858512391A GB8512391D0 (en) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | Preparing/treating seeds |
GB8512391 | 1985-05-16 | ||
GB8512586 | 1985-05-17 | ||
GB858512586A GB8512586D0 (en) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | Treatment of seeds |
GB8523448 | 1985-09-23 | ||
GB858523448A GB8523448D0 (en) | 1985-09-23 | 1985-09-23 | Seed treatment |
GB858526823A GB8526823D0 (en) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | Seed treatment |
GB8526823 | 1985-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6229904A true JPS6229904A (ja) | 1987-02-07 |
JP2567377B2 JP2567377B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=27449662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61112442A Expired - Lifetime JP2567377B2 (ja) | 1985-05-16 | 1986-05-16 | 種子の処理 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0202879B1 (ja) |
JP (1) | JP2567377B2 (ja) |
CN (1) | CN86104076A (ja) |
AU (1) | AU5751586A (ja) |
DE (1) | DE3674947D1 (ja) |
DK (1) | DK232386A (ja) |
FR (1) | FR2582467B1 (ja) |
GB (1) | GB2175488B (ja) |
GR (1) | GR861286B (ja) |
HU (1) | HUT42233A (ja) |
IL (1) | IL78816A0 (ja) |
IT (1) | IT1191909B (ja) |
PT (1) | PT82608A (ja) |
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JP2019136031A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-22 | 国立大学法人東京農工大学 | 種子の保存方法 |
JP2020501553A (ja) * | 2016-12-14 | 2020-01-23 | ライク・ズワーン・ザードテールト・アン・ザードハンデル・ベスローテン・フェンノートシャップ | 播種向けの種子を選択する方法 |
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CN1050861C (zh) * | 1993-01-15 | 2000-03-29 | 北京大学 | 用调控方法培养体细胞胚获得人工种子贮藏的方法 |
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AU2013388153B2 (en) * | 2013-04-29 | 2017-06-29 | Robust Seed Technology A&F Aktiebolag | Improved method for seed priming |
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MA39585B1 (fr) * | 2016-12-28 | 2019-04-30 | Soc Nat Des Autoroutes Du Maroc | Dispositif de fixation des sols utilisant des canisses de roseau travaillees artisanalement et un procede d'encemensement des talus pour la lutte contre l'erosion |
MA39584B1 (fr) * | 2016-12-28 | 2019-04-30 | Soc Nat Des Autoroutes Du Maroc | Dispositif de fixation des sols utilisant un paillage de pailles fixe par grillage et un procede d'encemensement des talus pour la lutte contre l'erosion hydrique |
CN110933969A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-03-31 | 广西南亚热带农业科学研究所 | 一种提高赤苍藤种子发芽率的方法 |
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-
1986
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