JPS62298899A - 情報送信装置 - Google Patents
情報送信装置Info
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- JPS62298899A JPS62298899A JP14351286A JP14351286A JPS62298899A JP S62298899 A JPS62298899 A JP S62298899A JP 14351286 A JP14351286 A JP 14351286A JP 14351286 A JP14351286 A JP 14351286A JP S62298899 A JPS62298899 A JP S62298899A
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Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の分野1
本発明は加入者宅に設けられた端末装置から送信路を介
して管理センターにガス、水道、電気などの検針情報を
送信する情報送信装置に関する。
して管理センターにガス、水道、電気などの検針情報を
送信する情報送信装置に関する。
[従来の技術]
住宅にガス、水道、電気などの使用量の積算数値を端末
装置で送信]−ドに変換して、該積算数値を管理センタ
ーへ電話の公衆回線、専用回線等の通信回線または衛星
を使用した無線などの送信路を介して送信号ると共に、
管理センターが受信したg+粋数値をガス金利など所定
の機関に連絡する情報送信装置が実用化され始めている
。
装置で送信]−ドに変換して、該積算数値を管理センタ
ーへ電話の公衆回線、専用回線等の通信回線または衛星
を使用した無線などの送信路を介して送信号ると共に、
管理センターが受信したg+粋数値をガス金利など所定
の機関に連絡する情報送信装置が実用化され始めている
。
[発明が解決しようとする問題点1
しかるに従来の情報送信装置では、前記積算数値の送信
時に送信]−ドのチェック1ノ法がないため、送信コー
ドの積算数値に誤りがあっても管理センターは、正しい
積算数値であると受信することとなる。そして、大きな
桁数においての積算数値の誤りほど消費料が嵩むので、
加入者とガス会社などの所定機関との間で送信]−ドの
積算数値の誤りは、大きなトラブルの元である。
時に送信]−ドのチェック1ノ法がないため、送信コー
ドの積算数値に誤りがあっても管理センターは、正しい
積算数値であると受信することとなる。そして、大きな
桁数においての積算数値の誤りほど消費料が嵩むので、
加入者とガス会社などの所定機関との間で送信]−ドの
積算数値の誤りは、大きなトラブルの元である。
本発明は、管理センターに加入者宅の正確なガス、水道
、電気などの積算数値を送信できる情報送信装置の提供
にある。
、電気などの積算数値を送信できる情報送信装置の提供
にある。
E問題点を解決するための手段]
本発明の情報送信装置は、加入者宅に設けられ、ガス、
水道、電気などの使用量の積算数値を出力する自動検針
器と、前記積算数値を変換して送信コードを作成する電
子制御回路を含む端末装置と、該端末装置から送信路を
介して前記送信コードを送信される管理センターとを備
えた情報送信装置においで、前記送信コードは、前記積
算数値の桁数に応じて、前記積弊数値の桁数が多いほど
入力回数が増えるように作成され(いる構成を採用した
。
水道、電気などの使用量の積算数値を出力する自動検針
器と、前記積算数値を変換して送信コードを作成する電
子制御回路を含む端末装置と、該端末装置から送信路を
介して前記送信コードを送信される管理センターとを備
えた情報送信装置においで、前記送信コードは、前記積
算数値の桁数に応じて、前記積弊数値の桁数が多いほど
入力回数が増えるように作成され(いる構成を採用した
。
[作用および発明の効果1
本発明の情報送信装置は、端末装置から管理センターに
送信されるガス、水道、電気などの積算数値の送信]−
ドが、積算数値の桁数に応じて、積算数値の桁数の多い
ほど、入力(繰り返し)回数が増えるように作成されて
いるので、管理センターに加入者宅の正確な積算数値が
送信できる。
送信されるガス、水道、電気などの積算数値の送信]−
ドが、積算数値の桁数に応じて、積算数値の桁数の多い
ほど、入力(繰り返し)回数が増えるように作成されて
いるので、管理センターに加入者宅の正確な積算数値が
送信できる。
さらに、大きな桁数はど送信]−ドの積算数値は正確さ
が増Jので、加入者とガス会社などの所定機関との間で
のトラブルが減少することができる。
が増Jので、加入者とガス会社などの所定機関との間で
のトラブルが減少することができる。
[実施例]
第1図は本発明の情報送信装置の一実施例により設定さ
れる端末装置を有する情報送信装置を示す。
れる端末装置を有する情報送信装置を示す。
1は情報送信装置を示す。2は住宅に設置された端末装
置を示す。■は受話器(図示せず)、0〜9までの数字
符号、x1#、A、B、C,D等の符号からなる押しボ
タン°(図示せず)をhする一般加入電話機(以下本電
話機と呼ぶ)を示す。
置を示す。■は受話器(図示せず)、0〜9までの数字
符号、x1#、A、B、C,D等の符号からなる押しボ
タン°(図示せず)をhする一般加入電話機(以下本電
話機と呼ぶ)を示す。
し−は交換系(電話局、交換器)を含む電話の公衆回線
を示す。
を示す。
3は管理センターを示す3.管理センター3は、端末装
置2から公衆回線りを介して定期的まだは不定期的に送
信されて来る住宅の種々の情報を通報され、該情報に応
じてガス金利なと所定の機関に通報したり、人員を深追
したり、端末@置2と回線が接続された時、設定符号で
あるデータ送出指示(本実施例では#符号を使用する)
符号を端末装置2に送信すると共に端末装置2から誤っ
た積算数値が送信された時、設定祠号であるデータ再送
要求(本実施例では#符号を使用する)符号を端末装置
2に送信する管理センターを示す、1端末装置2は、ガ
スの自動検針器であるガス検針メータ(以下ガスメータ
と略す)GMと、ガス漏れセンυ゛S1と、電池切れセ
ン+J(図示せず)、のための予備ボートPと、電子制
御回路を含む検針ユニツt−Uとからなる。
置2から公衆回線りを介して定期的まだは不定期的に送
信されて来る住宅の種々の情報を通報され、該情報に応
じてガス金利なと所定の機関に通報したり、人員を深追
したり、端末@置2と回線が接続された時、設定符号で
あるデータ送出指示(本実施例では#符号を使用する)
符号を端末装置2に送信すると共に端末装置2から誤っ
た積算数値が送信された時、設定祠号であるデータ再送
要求(本実施例では#符号を使用する)符号を端末装置
2に送信する管理センターを示す、1端末装置2は、ガ
スの自動検針器であるガス検針メータ(以下ガスメータ
と略す)GMと、ガス漏れセンυ゛S1と、電池切れセ
ン+J(図示せず)、のための予備ボートPと、電子制
御回路を含む検針ユニツt−Uとからなる。
ガスメータGMは、供給ガスのガス機器への流量を検出
する自動検針器であり、ガス流量に比例回転する回転体
に取り付けた磁石の回転を磁器センサ素子により検出し
て、流量に比例するパルス信号を送出する。ガスの自動
検針の他、水道、電気などの自動検針を行っても良い。
する自動検針器であり、ガス流量に比例回転する回転体
に取り付けた磁石の回転を磁器センサ素子により検出し
て、流量に比例するパルス信号を送出する。ガスの自動
検針の他、水道、電気などの自動検針を行っても良い。
ガス漏れセンサS1は、ガス機器の安全装置であり、作
動不能時にはOv1正常時には6V、ガス漏れ時には1
2Vの出力を生ずる。ガス漏れセンサS1は、住宅内の
ガス漏れが所定値以上の時、住宅内のガス漏れを検知す
る。
動不能時にはOv1正常時には6V、ガス漏れ時には1
2Vの出力を生ずる。ガス漏れセンサS1は、住宅内の
ガス漏れが所定値以上の時、住宅内のガス漏れを検知す
る。
検針ユニットUは、ガス検針メータGMおよびガス漏れ
センタS1の入力インターフェース21と、中央処理装
置(CPU)22と、網制御装置(NCU)23と、本
電話機Tおよび公衆回線【−を介して管理センター3を
接続する端子を連結する通信コネクタ24と、ニッケル
ノJドニウム乾電池(3,6V)である電源25とから
なる。電m25は、電話局からの局給電を受(Jて充電
されている。
センタS1の入力インターフェース21と、中央処理装
置(CPU)22と、網制御装置(NCU)23と、本
電話機Tおよび公衆回線【−を介して管理センター3を
接続する端子を連結する通信コネクタ24と、ニッケル
ノJドニウム乾電池(3,6V)である電源25とから
なる。電m25は、電話局からの局給電を受(Jて充電
されている。
入力インターフェース21は、ガスメータGMの入力ポ
ートであるパルス入力ボート21a1ガス漏れセンサS
1の入力ポートである無電圧入力ポート21b、予備ボ
ートPの入カポ−1−21cからなる。
ートであるパルス入力ボート21a1ガス漏れセンサS
1の入力ポートである無電圧入力ポート21b、予備ボ
ートPの入カポ−1−21cからなる。
CPU22は、ガス漏れ流量の設定110、ガス検針情
報の管理センター3への自動検針タイマ一時刻、電源の
設定電圧値、使用者の電話番号またはコード番号、管理
センター3の電話番号または]−ド番号等の初期データ
の記憶装置4と、システム全体の制御手順の記憶制御装
置(図示せず)と、ガスの自動検針装置5と、リチウム
電池(3V)であるバックアップ電11i6とを備える
。
報の管理センター3への自動検針タイマ一時刻、電源の
設定電圧値、使用者の電話番号またはコード番号、管理
センター3の電話番号または]−ド番号等の初期データ
の記憶装置4と、システム全体の制御手順の記憶制御装
置(図示せず)と、ガスの自動検針装置5と、リチウム
電池(3V)であるバックアップ電11i6とを備える
。
NCU23は、第2図に示すごとく、通話モードを検出
する回線使用検出回路23a、看仁呼び出し中を検出す
る1611検出回路23b、受信符号を識別するトーン
検出回路23C1住宅外の一般加入本電話機の発信信号
を入力するダイヤル発信回路23d、回線切替リレー2
3eに開閉される直流回路231の接点23g、本電話
機接続用接点23hを備える。
する回線使用検出回路23a、看仁呼び出し中を検出す
る1611検出回路23b、受信符号を識別するトーン
検出回路23C1住宅外の一般加入本電話機の発信信号
を入力するダイヤル発信回路23d、回線切替リレー2
3eに開閉される直流回路231の接点23g、本電話
機接続用接点23hを備える。
トーン検出回路23cは、本発明にかがる補正回路であ
る自動レベル制御回路(八LC)23i と、受信符号
検知回路23jと、胃■1回路23にとを備える。
る自動レベル制御回路(八LC)23i と、受信符号
検知回路23jと、胃■1回路23にとを備える。
Al−C23iは、受信符号検知回路23jが受信する
受信周波数J:たは電圧値を基準値となるよう補正して
、端末装置2と管理ゼンター3との交信を確実に行える
ようにする回路である。
受信周波数J:たは電圧値を基準値となるよう補正して
、端末装置2と管理ゼンター3との交信を確実に行える
ようにする回路である。
昇圧回路23には、受信符号検知回路23jが8v以十
の電圧を供給しないと作動しないため、受信符号検知回
路23jの電圧を8Vに昇圧する回路である。
の電圧を供給しないと作動しないため、受信符号検知回
路23jの電圧を8Vに昇圧する回路である。
さらに231はダイオードブリッジ回路、23a+はダ
イオード、23nは抵抗、23pはインピーダンストラ
ンスノオーマー、23qは電L[降下型トランジスタを
示す。
イオード、23nは抵抗、23pはインピーダンストラ
ンスノオーマー、23qは電L[降下型トランジスタを
示す。
第3図は本実施例の連結管式ガスボンベを使用したとき
のガスの自動検針システムを示す。
のガスの自動検針システムを示す。
51はガスメータGMのパルス数をもつ検針値である流
量信号(パルス信号)をパルス入力ボート21aを介し
て入力すると共にパルス数をh1数して積算記憶器52
に送る泪数器(hラント)を示す。
量信号(パルス信号)をパルス入力ボート21aを介し
て入力すると共にパルス数をh1数して積算記憶器52
に送る泪数器(hラント)を示す。
積算記憶器52は、計数器51からのml数信号を積算
し、該4数信号を記憶すると共に積算信号を比較器53
および符号化処理器54に送る1゜比較器53は、積弊
記憶器52からの積算数値とガスの使用量の設定値とを
比較して、積算数値=設定値の時、−右側ガスボンベの
ガス切れ信号(1)、または他方側ガスボンベのガス切
れ信号(2)を出力する。
し、該4数信号を記憶すると共に積算信号を比較器53
および符号化処理器54に送る1゜比較器53は、積弊
記憶器52からの積算数値とガスの使用量の設定値とを
比較して、積算数値=設定値の時、−右側ガスボンベの
ガス切れ信号(1)、または他方側ガスボンベのガス切
れ信号(2)を出力する。
符号化処理器54は、ガス切れ信号〈1)、(2)、積
算信号を送信コード(送信符号)に変換して、データ処
理器56に出力する。。
算信号を送信コード(送信符号)に変換して、データ処
理器56に出力する。。
ガス漏れセンサS1は、ガス漏れ信号を無電圧入力ポー
ト21bを介して符号化処理器55に出力する。符号化
処理器55は、ガス漏れ信号を送信コード(送信符号)
に変換して、データ処理器56に出力する。
ト21bを介して符号化処理器55に出力する。符号化
処理器55は、ガス漏れ信号を送信コード(送信符号)
に変換して、データ処理器56に出力する。
データ処理器56は、符号化処理器54.55および入
力ポート21cを介して予備ボートPの信号を送信]−
ドに変換Jる1′T号化処理器57からの送信コードの
送信順位の決定等を行って後記する送信フォーマットを
作成し、該送信フォーマットをNCLI23に送る。
力ポート21cを介して予備ボートPの信号を送信]−
ドに変換Jる1′T号化処理器57からの送信コードの
送信順位の決定等を行って後記する送信フォーマットを
作成し、該送信フォーマットをNCLI23に送る。
NCU23は、管理センター3へ送信フォーマットの送
信制御を行う。
信制御を行う。
本実施例の作動を図に基づき説明する。
第4図は本実施例の自動ダイヤルの送信制御の作動フロ
ーチャートを示す3゜ 各住宅ごとに設定された自動ダイヤルにおけるガスの積
算数値の送信定時タイマ一時刻であるが否かを判断する
(101)。送信定時タイマ一時刻ではない(No)
II、ガス漏れセンサS1よりガス漏れ信号(12V)
を入力しているか否かを判断する(102)。ガス漏れ
信号(12V)を入力していない(No)時、(101
)を繰り返す。
ーチャートを示す3゜ 各住宅ごとに設定された自動ダイヤルにおけるガスの積
算数値の送信定時タイマ一時刻であるが否かを判断する
(101)。送信定時タイマ一時刻ではない(No)
II、ガス漏れセンサS1よりガス漏れ信号(12V)
を入力しているか否かを判断する(102)。ガス漏れ
信号(12V)を入力していない(No)時、(101
)を繰り返す。
送信定時タイマ一時刻の(Yes)時、またはガス漏れ
信号を入力している(Yes)時は、つぎに本電話機f
が使用中であるか否かを判別するために回線使用検出回
路23aが通話t−ドを検出しているか否かを判断する
(103)。回線使用検出回路23aが通話モードを検
出している(Yes)O;’i、(103)を繰り返す
。
信号を入力している(Yes)時は、つぎに本電話機f
が使用中であるか否かを判別するために回線使用検出回
路23aが通話t−ドを検出しているか否かを判断する
(103)。回線使用検出回路23aが通話モードを検
出している(Yes)O;’i、(103)を繰り返す
。
回線使用検出回路23aが通話モードを検出していない
(No)時、住宅外の電話機から着信呼び出し中か否か
を判別するために16NZ検出回路23bが着信呼び出
しを検出しているか否かを判断する(104)。161
−1z検出回路23bが着信呼び出しを検出している(
Yes)時、(103)を繰り返す。
(No)時、住宅外の電話機から着信呼び出し中か否か
を判別するために16NZ検出回路23bが着信呼び出
しを検出しているか否かを判断する(104)。161
−1z検出回路23bが着信呼び出しを検出している(
Yes)時、(103)を繰り返す。
16Hz検出回路23bが着信呼び出しを検出していな
い(NO)時、回線切替リレ〜23eに出力して接点2
3(Jを閉成し、接点23hを開成して電話の公衆回線
りとダイヤル発信回路23dを接続して直流回路23f
を閉結する(105)。
い(NO)時、回線切替リレ〜23eに出力して接点2
3(Jを閉成し、接点23hを開成して電話の公衆回線
りとダイヤル発信回路23dを接続して直流回路23f
を閉結する(105)。
直流回路23[を閉結してから3秒経過したか否かを判
断する(106)。直流回路23fを閉結してから3秒
経過していない(No)時、(10G)を繰り返す、。
断する(106)。直流回路23fを閉結してから3秒
経過していない(No)時、(10G)を繰り返す、。
直流回路23fを閉結してから3秒経過している(Ye
s1時、管理センター3を呼び出し、自動ダイヤルを始
める( 107)。管理センター3からデータ送出指示
群F3 ’C’ある#符号を受(ハしたか否かを判別す
るため、受信71号検知回路?3.iが#符号を検出し
たか占かを判断する(108)。
s1時、管理センター3を呼び出し、自動ダイヤルを始
める( 107)。管理センター3からデータ送出指示
群F3 ’C’ある#符号を受(ハしたか否かを判別す
るため、受信71号検知回路?3.iが#符号を検出し
たか占かを判断する(108)。
受信?”H”3検知回路23jが#↑3号を検出してい
る(Yes)時、管INF センター3へ送信符号によ
るガスの積算数値およびガス漏れデータの表1に示す送
信フォーマツ]・を送信する(109)。
る(Yes)時、管INF センター3へ送信符号によ
るガスの積算数値およびガス漏れデータの表1に示す送
信フォーマツ]・を送信する(109)。
(108)において、受信符号検知回路23jが#符号
を検出していない(NO)時、自動ダイヤルした後、発
信回数が3回になったか否かを判断する(110)。
を検出していない(NO)時、自動ダイヤルした後、発
信回数が3回になったか否かを判断する(110)。
発信回数が3回になっていない(NO)時、回線切始リ
レー23cに出力して接点23(lを開成し、接点23
hを閉成して電話の公衆回線りと本電話機Tを接続して
、直流回路23fを開放する(111)。その後、5秒
経過したか否かを判断する(112)。5秒経過してい
ない(NO)時、(112)を繰り返す。
レー23cに出力して接点23(lを開成し、接点23
hを閉成して電話の公衆回線りと本電話機Tを接続して
、直流回路23fを開放する(111)。その後、5秒
経過したか否かを判断する(112)。5秒経過してい
ない(NO)時、(112)を繰り返す。
5秒経過している(Yes)時、(103)以下を再度
繰り返す。
繰り返す。
発信回数が3回になった(Yes)ff、’+、その後
、15秒経過したか否かを判断する( 113)。15
秒経過していない(NO)時、(111)へ進む3,1
5秒経過している(Yes1時、回線切替リレー23e
に出力して接点23Qを開成し、接点23hを閉成して
電話の公衆回線りと本電話機Tを接続して、直流回路2
3fを開放する(114)。
、15秒経過したか否かを判断する( 113)。15
秒経過していない(NO)時、(111)へ進む3,1
5秒経過している(Yes1時、回線切替リレー23e
に出力して接点23Qを開成し、接点23hを閉成して
電話の公衆回線りと本電話機Tを接続して、直流回路2
3fを開放する(114)。
ここで、2麿目の自動ダイヤルを行ったか否かを判断す
る(115)。2度目の自動ダイヤルを行っていない(
NO)時、5分経過したか否かを判断する(116)。
る(115)。2度目の自動ダイヤルを行っていない(
NO)時、5分経過したか否かを判断する(116)。
5分経過していない(NO)時、(11G)を繰り返す
。5分経過している(’/es)時、<103)以下を
再度繰り返す1. ・ 2度目の自動ダイヤルを行っている(Yes)時、3度
目の自動ダイヤルを行ったか否かを判断する(117)
。3度目の自動ダイヤルを行っていない(No)時、5
分経過したか否かを判断する(118)。
。5分経過している(’/es)時、<103)以下を
再度繰り返す1. ・ 2度目の自動ダイヤルを行っている(Yes)時、3度
目の自動ダイヤルを行ったか否かを判断する(117)
。3度目の自動ダイヤルを行っていない(No)時、5
分経過したか否かを判断する(118)。
5分経過していない(No)時、(118)を繰り返す
。
。
5分経過している(Yes)時、(103)以下を再度
繰り返す。
繰り返す。
3 Iff l:]の自動ダイヤルを行っている(Ye
S)時、伯動を終了する。
S)時、伯動を終了する。
(119)において、管理センター3へ送信フォーマッ
トを送信した後、管理センター3よりデータ再送要求(
#)祠号を受信しているか否かを判別するため、受信符
号検知回路23jが#符号を検出したか否かを判断する
(12G)。
トを送信した後、管理センター3よりデータ再送要求(
#)祠号を受信しているか否かを判別するため、受信符
号検知回路23jが#符号を検出したか否かを判断する
(12G)。
受信符号検知回路23jが#符号を検出しているすなわ
ち、後記するMF符号、積算数値、送信フォーマットに
誤りがあった(Yes)時、(110)へ進む。例えば
ガスの積算値が763 、45m3のとぎ積算数値の送
信コードが777663になっていない場合である。
ち、後記するMF符号、積算数値、送信フォーマットに
誤りがあった(Yes)時、(110)へ進む。例えば
ガスの積算値が763 、45m3のとぎ積算数値の送
信コードが777663になっていない場合である。
受信符号検知回路23jが#符号を検出していない(N
o)時、その後、3秒経過したか否かを判断する(12
0)。3秒経過していない(NO)時、(120)を繰
り返す。3秒経過している(Yes)時、回線切始リレ
ー23eに出力して接点230を開成し、接点23hを
閉成して電話の公衆回線[と本電話llTを接続して、
直流回路23fを開放する(121)。その後、作動を
終了する、2 表1 表2 表1は送信制御において使用される送信フォーマットで
あり、本実施例では該送信フA−マットによりガスの積
算数値、ガス切れ(1)、(2)、ガス漏れ、電池切れ
および予備の情報を端末装置2より管理センター3へ送
信される。
o)時、その後、3秒経過したか否かを判断する(12
0)。3秒経過していない(NO)時、(120)を繰
り返す。3秒経過している(Yes)時、回線切始リレ
ー23eに出力して接点230を開成し、接点23hを
閉成して電話の公衆回線[と本電話llTを接続して、
直流回路23fを開放する(121)。その後、作動を
終了する、2 表1 表2 表1は送信制御において使用される送信フォーマットで
あり、本実施例では該送信フA−マットによりガスの積
算数値、ガス切れ(1)、(2)、ガス漏れ、電池切れ
および予備の情報を端末装置2より管理センター3へ送
信される。
表1において、送信フォーマットに使用される送信符号
は全てMF71号(Multi frequency
codeで:多周波符号)は、例えばθ〜9までの数字
と、#、B符号を使用する。□ 表1の左端のMF符号“B”は開始テキスト(star
t of text)であり、通常の電話機にはない1
18 I+符号を使用するので間違い電話やいたずら電
話を防止できる。
は全てMF71号(Multi frequency
codeで:多周波符号)は、例えばθ〜9までの数字
と、#、B符号を使用する。□ 表1の左端のMF符号“B”は開始テキスト(star
t of text)であり、通常の電話機にはない1
18 I+符号を使用するので間違い電話やいたずら電
話を防止できる。
表1の10は、6桁の数字(0へ・9)のユーザーコー
ド番号が入る。これにより、管理センター3では最初に
どの住宅からの送信フォーマットか速かに判断できる。
ド番号が入る。これにより、管理センター3では最初に
どの住宅からの送信フォーマットか速かに判断できる。
表1の区切り符号11 B IIは、前に送信したユー
ザーコード番号につづく情報の区切りをつけている。
ザーコード番号につづく情報の区切りをつけている。
表1の03は、情報種別と」−11号との関係を示す表
2からコード番号を抽出し、2桁の数字が入る。本実施
例では、ガス漏れが住宅に発生していることを示し、ま
た同時にガスの積算数値も送信する送信゛フォーマット
となっている。
2からコード番号を抽出し、2桁の数字が入る。本実施
例では、ガス漏れが住宅に発生していることを示し、ま
た同時にガスの積算数値も送信する送信゛フォーマット
となっている。
表1のガスの積算数値は、上記したガスの自動検針シス
テムに従って検出された積算数値であり、6桁の数字(
0〜9のいず′れか)が入る。
テムに従って検出された積算数値であり、6桁の数字(
0〜9のいず′れか)が入る。
ガスの積算数値の送信符号は、積算数値の1桁目の3の
入力回数が1回、積算数値の2桁目の6の入力回数が2
回、積算数値の3桁目の7の入力回数が3回となるよう
に作成され、積算数値の3桁目から桁数が減少する順に
送信されるように作成される。例えば積算数値が763
、45m3のとき、積算数値の送信符号は、7776
63である。ガスの積算数値の送信符号のパターンは、
本実施例に限定されず、積算数値の桁数に応じて、積算
数値の桁数が多いほど入力回数(繰り返し入力数)が増
えるように作成されていれば良い、1この場合は、送信
フA−マットの桁数が本実施例より増加する。
入力回数が1回、積算数値の2桁目の6の入力回数が2
回、積算数値の3桁目の7の入力回数が3回となるよう
に作成され、積算数値の3桁目から桁数が減少する順に
送信されるように作成される。例えば積算数値が763
、45m3のとき、積算数値の送信符号は、7776
63である。ガスの積算数値の送信符号のパターンは、
本実施例に限定されず、積算数値の桁数に応じて、積算
数値の桁数が多いほど入力回数(繰り返し入力数)が増
えるように作成されていれば良い、1この場合は、送信
フA−マットの桁数が本実施例より増加する。
このガスの積算数値の送信符号はガスの積n数値の誤り
を端末装置2ま/jは管理センター3において検出する
ものである1、シたがって、送信フォーマツ1〜を複数
回管理しンター3へ送信しなくとも良い。
を端末装置2ま/jは管理センター3において検出する
ものである1、シたがって、送信フォーマツ1〜を複数
回管理しンター3へ送信しなくとも良い。
表1のCK (Character Check Co
de)は、上記の送信符号の中の数字符号を仝て4数し
て19られた数の1桁の数字(θ〜9のいずれか)が入
る。
de)は、上記の送信符号の中の数字符号を仝て4数し
て19られた数の1桁の数字(θ〜9のいずれか)が入
る。
このCKは送信フォーマットの誤りを管理センター3に
おいて検出するものである。、GKの数字符号が間違っ
ている時は、管理センター3により再送要求(#)符号
が端末装置2に送信される。
おいて検出するものである。、GKの数字符号が間違っ
ている時は、管理センター3により再送要求(#)符号
が端末装置2に送信される。
これにより、管理センター3においでl−確な送信フォ
ーマットを受信できる、。
ーマットを受信できる、。
表1の右端の゛##″符号は、終了iキスト符号(en
d Of text)であり、送信フA−ンットの終了
を示す。
d Of text)であり、送信フA−ンットの終了
を示す。
ここで、管理センター3がわに送信フォーマットを送信
後、(開始テキスト符号受信後)に、MFf=Y号、積
粋数値、送信゛ノオーマッ1〜に誤りがあっだ場合に、
端末装置2に灼し、データ再送要求(#)符号を送信す
る。
後、(開始テキスト符号受信後)に、MFf=Y号、積
粋数値、送信゛ノオーマッ1〜に誤りがあっだ場合に、
端末装置2に灼し、データ再送要求(#)符号を送信す
る。
区切り荀号受(、’t 1G 、誤りがあれば2秒以内
にY−タ再送廿求(#)符号を送信りる。区切り符号受
信を受信しなかった場合は、2.5秒以内にY−タ再送
要求(#)符号を送信する。情報開始符号を受信せずに
何らかの符号を受信した場合には、無効情報として判断
し、直流回路を開放する。
にY−タ再送廿求(#)符号を送信りる。区切り符号受
信を受信しなかった場合は、2.5秒以内にY−タ再送
要求(#)符号を送信する。情報開始符号を受信せずに
何らかの符号を受信した場合には、無効情報として判断
し、直流回路を開放する。
本実施例では、送信路に電話の公衆回線を使用したが、
青用回線等の通信回線または通、信衛星などを用いた無
線など送信路として使用しても良い。
青用回線等の通信回線または通、信衛星などを用いた無
線など送信路として使用しても良い。
本実施例で(ま電源に局給電により充電されるニッケル
カドニウム乾電池を使用したが、家紅用交流電源(10
0V50/60Hz )を使用しても良く、またその他
の電源を使用しても良い。
カドニウム乾電池を使用したが、家紅用交流電源(10
0V50/60Hz )を使用しても良く、またその他
の電源を使用しても良い。
さらに、検針コニットに一般加入電話機を使用している
時、センサが出力した時など、その状態を表示するラン
プ、ブザーなどの表示装置を取付けてし良い、。
時、センサが出力した時など、その状態を表示するラン
プ、ブザーなどの表示装置を取付けてし良い、。
第1図は本発明の情報送信装置の一実施例の概略図、第
2図は本発明の情報送信装置の一実施例にかかる検針ユ
ニットのブロック図、第3図は本発明の情報送信装置の
一実施例にかかるガスの自動検針システムのブロック図
、第4図は本発明の情報送信装置の一実施例の送信制御
システムの作動フローチャートを示す。
2図は本発明の情報送信装置の一実施例にかかる検針ユ
ニットのブロック図、第3図は本発明の情報送信装置の
一実施例にかかるガスの自動検針システムのブロック図
、第4図は本発明の情報送信装置の一実施例の送信制御
システムの作動フローチャートを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)加入者宅に設けられ、ガス、水道、電気などの使用
量の積算数値を出力する自動検針器と、前記積算数値を
変換して送信コードを作成する電子制御回路を含む端末
装置と、該端末装置から送信路を介して前記送信コード
を送信される管理センターとを備えた情報送信装置にお
いて、前記送信コードは、前記積算数値の桁数に応じて
、前記積算数値の桁数が多いほど入力回数が増えるよう
に作成されていることを特徴とする情報送信装置。 2)前記送信コードは、前記積算数値の1桁目の入力回
数が1回、前記積算数値の2桁目の入力回数が2回、前
記積算数値の3桁目の入力回数が3回、つづいて順次、
前記積算数値の桁数が増えるに応じて、前記積算数値の
入力回数が増えるように作成されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の情報送信装置。 3)前記送信コードは、前記積算数値の多い桁数から桁
数が減少する順に送信されるように作成されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の情
報送信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14351286A JPS62298899A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 情報送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14351286A JPS62298899A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 情報送信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298899A true JPS62298899A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15340458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14351286A Pending JPS62298899A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 情報送信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62298899A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01282699A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Toshiba Corp | 検針装置 |
JPH06326782A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Nec Corp | 水道量メータおよび水道料金管理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58105636A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-23 | Fujitsu Denso Ltd | 電力線搬送方式 |
JPS60193061A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Hitachi Ltd | デ−タ伝送方式 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14351286A patent/JPS62298899A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58105636A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-23 | Fujitsu Denso Ltd | 電力線搬送方式 |
JPS60193061A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Hitachi Ltd | デ−タ伝送方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01282699A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Toshiba Corp | 検針装置 |
JPH06326782A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Nec Corp | 水道量メータおよび水道料金管理システム |
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