JPS62298521A - 抗歯周症物 - Google Patents
抗歯周症物Info
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Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は、歯周炎、歯槽膿漏等の歯周症における歯周ポ
ケット中のプラークの除去及1/’細菌の増殖を防止す
る抗歯周症物に関する。プラークすなわち細菌及び細菌
の産生物によって惹起せしめられる歯周炎は、付着上皮
の歯冠側部分か変化し、次第に歯肉粘膜固有層のコラー
ゲンが破壊され、歯肉独自の柔軟性、弾力性等が失われ
、歯と歯肉間に溝ができる。
ケット中のプラークの除去及1/’細菌の増殖を防止す
る抗歯周症物に関する。プラークすなわち細菌及び細菌
の産生物によって惹起せしめられる歯周炎は、付着上皮
の歯冠側部分か変化し、次第に歯肉粘膜固有層のコラー
ゲンが破壊され、歯肉独自の柔軟性、弾力性等が失われ
、歯と歯肉間に溝ができる。
この溝は歯周ポケットと呼ばれ、更にその中でのプラー
クの蓄積により、嫌気性桿菌の繁殖、組織破壊的酵素の
増加が促進され、出血、排膿が起こり、悪化した場合に
は歯の弛緩、動揺、脱落等が生ずる。該プラークの除去
方法においては、ブラッシング、70ツシング法、ある
いはスケーリング、ルートプレーニング法等の機械的方
法、あるいは抗菌剤の含喉、抗生物質の塗布、あるいは
抗生物質の経口投与があるが、何れも歯周ポケットの深
部に至るまでにはいかず、経口投与においては副作用の
問題がある等、充分な除去ができない。
クの蓄積により、嫌気性桿菌の繁殖、組織破壊的酵素の
増加が促進され、出血、排膿が起こり、悪化した場合に
は歯の弛緩、動揺、脱落等が生ずる。該プラークの除去
方法においては、ブラッシング、70ツシング法、ある
いはスケーリング、ルートプレーニング法等の機械的方
法、あるいは抗菌剤の含喉、抗生物質の塗布、あるいは
抗生物質の経口投与があるが、何れも歯周ポケットの深
部に至るまでにはいかず、経口投与においては副作用の
問題がある等、充分な除去ができない。
そこで外科手術を施すことによって充分な除去を施すこ
とが可能であるが、プラークの蓄積は食物の摂取に大い
に依存する点で、連続的に行なうことが不可欠であり、
又、希求されている。
とが可能であるが、プラークの蓄積は食物の摂取に大い
に依存する点で、連続的に行なうことが不可欠であり、
又、希求されている。
上記にシみ本発明者らは、鋭意研究の結果、抗菌剤、粛
垢防止剤等の薬剤を含有せしめてなる溶解性徐放性を具
えたストリップスを歯周ポケットに配置することにより
、プラークコントロールが連続的に行なえることを知見
し、本発明に到達したものである。
垢防止剤等の薬剤を含有せしめてなる溶解性徐放性を具
えたストリップスを歯周ポケットに配置することにより
、プラークコントロールが連続的に行なえることを知見
し、本発明に到達したものである。
以下、本発明の実施例につき詳細に説明する。
本発明に於ける溶解性徐放性を兵えたストリップスは、
生体為害性を有しない樹脂、あるいは陶材等によって溝
成され、好ましくは加工性、柔軟性に秀れているものが
よいが、歯肉の炎症の治癒と共に体積が減少するストリ
ップスが好ましく、より好適な実施例として、ヒドロキ
シプロピルセルロース(以下11Pcと略す)について
説明する。ヒドロキシプロピルセルロースはその構造が
下記に示す構造を取り、 CH3 R: −Hor [−CH2−CH−0%Hその溶解性
は経時的に一定の溶解度を有している。又、生体への毒
性の影響は、PIIARMACOMETRICS ;
7アーマカムトリクス 1970年4(6)1013〜
1015に記載されている如く、無いことが自明である
。
生体為害性を有しない樹脂、あるいは陶材等によって溝
成され、好ましくは加工性、柔軟性に秀れているものが
よいが、歯肉の炎症の治癒と共に体積が減少するストリ
ップスが好ましく、より好適な実施例として、ヒドロキ
シプロピルセルロース(以下11Pcと略す)について
説明する。ヒドロキシプロピルセルロースはその構造が
下記に示す構造を取り、 CH3 R: −Hor [−CH2−CH−0%Hその溶解性
は経時的に一定の溶解度を有している。又、生体への毒
性の影響は、PIIARMACOMETRICS ;
7アーマカムトリクス 1970年4(6)1013〜
1015に記載されている如く、無いことが自明である
。
一方、抗歯周炎用薬剤は、テトラサイクリン、クロルヘ
キシジン、ミノマイシン、抗菌剤あるいは抗歯周症剤等
など、所謂目的に応じた薬剤を用いる。
キシジン、ミノマイシン、抗菌剤あるいは抗歯周症剤等
など、所謂目的に応じた薬剤を用いる。
担体はアルカリセルロース類にプロピレンオキシド等を
加え、更に薬剤を包埋し第1図に示す形状に成形加工し
た。
加え、更に薬剤を包埋し第1図に示す形状に成形加工し
た。
次に第2図に示す如く、この担体を歯周ポケットに挿入
する6歯周ポケットに挿入さ゛れた担体即ちストリップ
又は経時的に溶解し、包埋しである薬剤が溶出するもの
である。従って歯周ポケット内の細菌の増加を防ぎ、プ
ラークコントロールを確実に遂行せしめ、ストリップス
が溶解し終わるまで薬剤の効果は持続する。
する6歯周ポケットに挿入さ゛れた担体即ちストリップ
又は経時的に溶解し、包埋しである薬剤が溶出するもの
である。従って歯周ポケット内の細菌の増加を防ぎ、プ
ラークコントロールを確実に遂行せしめ、ストリップス
が溶解し終わるまで薬剤の効果は持続する。
尚、本発明に於けるストリップスは、溶解し、且つ生体
に害の無い材料であれば何でもよく、その形状も歯周ポ
ケットの深さ、あるいは形状により適宜選択されるもの
である。
に害の無い材料であれば何でもよく、その形状も歯周ポ
ケットの深さ、あるいは形状により適宜選択されるもの
である。
以下、本発明抗歯周症物につき、実験例を用いて詳細に
説明する。
説明する。
実験例1
5%のグルコン酸りロロヘキシシ゛ンを包埋せしめたハ
イドロキシプロピルセルロース(IIPc)を用いて、
人5名を対象に、各人の歯周ポケットに応じた大ぎさを
有する担体を挿入した。
イドロキシプロピルセルロース(IIPc)を用いて、
人5名を対象に、各人の歯周ポケットに応じた大ぎさを
有する担体を挿入した。
一方、比較例としてハイドロキシプロピルセルロース(
HPC)単体な人4名に挿入し、上記と同様ポケットの
深さ、及び総画数の変化、ダラム陰性嫌気性桿菌の総画
数に対する割合を測定した。
HPC)単体な人4名に挿入し、上記と同様ポケットの
深さ、及び総画数の変化、ダラム陰性嫌気性桿菌の総画
数に対する割合を測定した。
その結果を第3図乃至第6図に示す。第3図は、ポケッ
トの深さの日ごとの変化を示し、第4図(aL (b)
は総画数の変化を示す。(、)は本発明の実施例、(b
)は比較例を示し、第5図はダラム陰性嫌気性桿菌の総
画数に対する割合を比較例と併記して示した。
トの深さの日ごとの変化を示し、第4図(aL (b)
は総画数の変化を示す。(、)は本発明の実施例、(b
)は比較例を示し、第5図はダラム陰性嫌気性桿菌の総
画数に対する割合を比較例と併記して示した。
以上からクロロヘキシジン含有(IIPc)ストリップ
又は、歯周ポケットの深さ、ダラム陰性嫌気性稈菌及び
の総画数に対する比率が有意に減少し、又、ポケットか
らの出血が改善されたことがわかる。
又は、歯周ポケットの深さ、ダラム陰性嫌気性稈菌及び
の総画数に対する比率が有意に減少し、又、ポケットか
らの出血が改善されたことがわかる。
実験例2
被験者10名を対象とし、A :10%グルコン酸クロ
りヘキシノン含有ストリップス、B :10%テトラサ
イクリン含有ストリノブス、C:プラセポストリップス
の3タイプの薬剤を含有せしめたストリップスを被験者
の歯周ポケットに第3図のように配置し、1週問ごとに
3週間の期間でポケットの深さを調査した。第6図はポ
ケットの相対的経時変化を示す。
りヘキシノン含有ストリップス、B :10%テトラサ
イクリン含有ストリノブス、C:プラセポストリップス
の3タイプの薬剤を含有せしめたストリップスを被験者
の歯周ポケットに第3図のように配置し、1週問ごとに
3週間の期間でポケットの深さを調査した。第6図はポ
ケットの相対的経時変化を示す。
結果、歯周ポケットの深さが減少して行き泊恒の方向へ
向かっていることが明らかとなった。
向かっていることが明らかとなった。
実験例3
10%のテトラサイクリン塩酸塩を包埋したハイドロキ
シプロピルセルロース(HPC) e PJl 1]に
示す形状に成形した後、歯周ポケット保有者4名の歯周
ポケット内へ挿入した(TC−HPC)。
シプロピルセルロース(HPC) e PJl 1]に
示す形状に成形した後、歯周ポケット保有者4名の歯周
ポケット内へ挿入した(TC−HPC)。
他方、比較例として10%、250ωgのテトラサイク
リン塩酸塩カプセルを6人に対し、1日3カプセルの割
合で投与した(TC−PO)。
リン塩酸塩カプセルを6人に対し、1日3カプセルの割
合で投与した(TC−PO)。
3日後、各々の患者に対し、患部の徘膿、疼痛の有無、
並びに歯垢の変化を第1表乃至第3表に示した。
並びに歯垢の変化を第1表乃至第3表に示した。
第3表
以上、結果から明らかな様に、歯周ポケット内に挿入さ
れた本発明抗歯周症物は、1度の施術のみで3日間の薬
効を持続させ、しかも経口投与よりその効果は絶大であ
る。
れた本発明抗歯周症物は、1度の施術のみで3日間の薬
効を持続させ、しかも経口投与よりその効果は絶大であ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は本発
明を歯周ポケットに挿入した時の断面図、第3図乃至第
6図は、本発明に於ける実験例を示す図面である。 21・・・・・・・・・・ストリップス(担体)、22
・・・・・・・・・・歯周ポケット、23・・・・・・
・・・・歯肉組織。 特許出願人 株式会社アドバンス開発研究ル″第1図
明を歯周ポケットに挿入した時の断面図、第3図乃至第
6図は、本発明に於ける実験例を示す図面である。 21・・・・・・・・・・ストリップス(担体)、22
・・・・・・・・・・歯周ポケット、23・・・・・・
・・・・歯肉組織。 特許出願人 株式会社アドバンス開発研究ル″第1図
Claims (1)
- 溶解性を有する担体に薬剤を含有してなり、且つ前記担
体を歯周ポケットに挿入することを特徴とする抗歯周症
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140239A JPS62298521A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 抗歯周症物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140239A JPS62298521A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 抗歯周症物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298521A true JPS62298521A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15264145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61140239A Pending JPS62298521A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 抗歯周症物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62298521A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59222406A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | Teijin Ltd | 歯周疾患治療用製剤及びその製造法 |
JPS6099245A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-06-03 | ザ フオーサイス デンタル インフアーマリー フオアチルドレン デイ.ビイ.エイ.フオーサイス デンタル センター | 治療薬供給装置 |
JPS62123120A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Sunstar Inc | 歯周疾患治療用組成物 |
JPS62223115A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | Rooto Seiyaku Kk | 歯周病治療剤 |
JPS62228029A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-10-06 | ピエ−ル フアブル メデイカマン | 薬剤組成物およびその製造方法 |
JPS62289518A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-16 | Sunstar Inc | ミノサイクリンを安定に配合した組成物 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61140239A patent/JPS62298521A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59222406A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | Teijin Ltd | 歯周疾患治療用製剤及びその製造法 |
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JPS62289518A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-16 | Sunstar Inc | ミノサイクリンを安定に配合した組成物 |
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