JPS62298105A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

Info

Publication number
JPS62298105A
JPS62298105A JP14011486A JP14011486A JPS62298105A JP S62298105 A JPS62298105 A JP S62298105A JP 14011486 A JP14011486 A JP 14011486A JP 14011486 A JP14011486 A JP 14011486A JP S62298105 A JPS62298105 A JP S62298105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating film
region
name
film
integrated circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14011486A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takeshita
健二 竹下
Shinichi Nagai
慎一 永井
Akihiro Tomosawa
明弘 友澤
Yoichi Matsumoto
洋一 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14011486A priority Critical patent/JPS62298105A/ja
Publication of JPS62298105A publication Critical patent/JPS62298105A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置に関するものであり、特
に、半導体集積回路装置の不純物による汚染を防止少く
とも低減する技術に適用して有効な技術に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
マスクROM等の半導体集積回路装置では、その半導体
チップを他の半導体集積回路装置例えばRAMと識別す
るために半導体チップの周辺部に表示記号(以下、ネー
ムという)を設けている。
また、マスクROMでは、記憶している情報が異るマス
クROM同志を識別するために、書込みに用いたマスク
の番号も表示している。これらのネームの書込みは、デ
ータ線と同層のアルミニウム膜を用いて行っていた。
しかし、前記マスクROMは、情報の書込みから製品の
完成までの時間を短縮するために、情報の書込みをデー
タ線形成後に行うようになってきている。このため、前
記マスク番号を識別するためのネームは、ワード線を覆
う絶縁膜にエツチングによって書込むようになってきて
いる。
なお、半導体基板に表示記号を書込む技術については、
例えば、特開昭59−147446号公報に記載されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者は前記技術を検討した結果、次の問題点を見出
した。
前記ネームを書込むためのエツチングは、そのネームを
児や易すくするため、層間絶縁膜を充分な深さにエツチ
ングしなければならない、このとき、層間絶a膜とフィ
ールド絶a膜のエツチング選択性がないため、フィール
ド絶縁膜の一部もエツチングされてしまうことがある。
このため、レジスト膜中または、その他工程作業中のN
 a ”、Cr、Fe等の不純物によって半導体基板が
汚染される。
本発明の目的は、ネームの書込みによる半導体集積回路
装置の汚染を防止して、半導体集積回路装置の信頼性を
向上することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、ネームが書込まれる絶縁膜の所定領域を他の
領域から離隔するものである。
〔作用〕
上記した手段によれば、絶縁膜のネームが書込まれた部
分からNa”、Cr、Fa等の汚染物質が侵入すること
がなくなるので、半導体集積回路装置の信頼性を向上す
ることができる。
〔実施例!〕
第1図はマスクROMを構成している半導体基板(チッ
プ)の平面図、第2図はメモリセルアレイの一部の平面
図、第3図は第2図のA−A切断線における断面図であ
る。
第1図において、1はp−型単結晶シリコンからなる半
導体基板(チップ)であり、マスクROMを構成してい
る。2はアルミニウム膜からなるポンディングパッドで
あり、半導体基板1の周辺部に複数配置しである。3は
タイミング回路等の周辺回路、4はアドレスバッファ、
Xデコーダ等の周辺回路、5はXデコーダ等の周辺回路
、6はメモリセルアレイ領域である。
第2図及び第3図において、10は半導体基板1を酸化
した酸化シリコン膜からなるフィールド絶縁膜であり、
下部にはp型チャネルストッパ領域11を設けている。
メモリセルはNチャネルMISFETからなり、ソース
、ドレイン領域であるn゛型半導体領域12及びn−型
半導体領域13、酸化シリコン膜からなるゲート絶縁膜
141例えは多結晶シリコン膜からなり、ワード線WL
と一体に形成されたゲート電極15とで構成されている
。なお、ゲート電極15及びワード線WLは、Mo、W
、Ta、Ti等の高融点金属膜又はその高融点金属のシ
リサイド膜によって構成してもよく、また多結晶シリコ
ン膜の上に前記高融点金属又はシリサイド膜を積層して
構成してもよい、ゲート電極15及びワード線WLの側
部には酸化シリコン膜からなるサイドウオールスペーサ
16が設けである。ゲート電極15及びワード線WLを
下から順にCVDによる酸化シリコン膜からなる絶縁W
418、例えばCVDによるリンシリケートガラス(P
SG)膜からなる絶縁膜19、スピンオンガラス(SO
G)膜からなる絶縁膜20が覆っている。
ソース、ドレイン領域の一部であるn°型半導体領域1
2の上の部分の絶縁膜1B、19.20を選択的に除去
してなる接続孔21を通してアルミニウム膜からなるデ
ータ線DLが延在している。
メモリセルの情報の書込みは、第3図に示すように、メ
モリセルであるNチャネルM I S FETのチャネ
ル領域にP型不純物例えばボロン(B) 17を導入す
ることによってなされる。なお、第2図には、P型不純
物17を図示していない。
次に、第1図及び第4図を用いて、半導体基板(チップ
)1の周辺に設けであるネームについて説明する。
第4図は第1図のマスクROMの断面図であり。
領域Aは第1図のネーム領域IVAのA−A切断線にお
ける断面図、領域Bは第1図のセルアレイの周辺部の領
域IV Bの断面図である。
第1図に示すように、半導体基板lの周辺にネーム領域
IV Aを設けている。ネーム領域IVA中の6桁のア
ラビア数字613256は、この半導体基板すなわちチ
ップ1が256にビットのマスクROMであることを示
している。アラビア数字613256は、第4図の領域
Aに示すように、データ線DLと同居のアルミニウム膜
24によって型造られている。なお、第1図の−(ハイ
フン)も同層のアルミニウム膜からなっているが、第4
図には示していない。第4図の領域Aにはアルミニウム
膜24の断面が6個示されている。1つのアルミニウム
膜24の断面が1つのアラビア数字例えば6に対応して
いる。
一方、ネーム領域IVA中のA12は、書込みに用いた
マスクを識別するためのネームであり、アルファベット
1文字と任意のアラビア数字2文字からなっている。こ
の説明では便宜的に前記マスクを識別するためのアラビ
ア数字を12と表している。A12は、第4図の領域A
に示すように、絶m1i18.19.20をエツチング
して溝25を形成することによって書込まれる。第4図
の領域Aには、3つの溝25が示されている。1つの溝
25が例えばアルファベットのAに対応し、他の2つが
それぞれ1と2(任意のアラビア数字)に対応する。R
25は、ネームA12を見易くするためのエツチングの
際、エツチングレートのバラツキによりフィールド絶縁
膜10に達するまで深く形成されることがある。このた
め、ネーム領域AI2を形造っているそれぞれの溝25
からフィールド絶縁膜10が露出している。
第1図及び第4図領域Aに示すように、ネームA12の
近傍にフィールド絶縁膜10を形成しない領域8を設け
ている。領域8は、ネームA12の周囲を取り囲んでい
る。
領域8において汚染物質の拡散通路となるフィールド絶
縁膜10が断れているため、溝25から侵入した汚染物
質はこれより先に拡散することがでない、このため、汚
染物質による半導体基板(チップ)1の汚染が領域8に
よって防止少くとも低減される。なお、フィールド絶縁
膜lOが形成されていない領域8を以後ガードリング8
と言う。ガードリング8の表面には、ゲート絶a膜14
の形成時に形成された酸化シリコン膜14があるが、そ
の膜厚がフィールド絶縁膜10に較べて極めて薄いため
、これによる汚染物質の拡散は小さい。
半導体基板lのガードリング8の表面には、n゛型半導
体領域9が形成しである。rl”型半導体領域9は、M
 I S F E Tのソース、ドレイン領域であるr
l”型半導体領域12及びメモリセルアレイ6の周囲を
取り囲んでいるn1型半導体領域7と同時に形成された
ものである。半導体領域9は、回路の接地電位例えばO
Vの端子に接続される。こうして、前記溝25から侵入
した汚染物質による電荷をn°型半導体領域9で吸収ま
たは遮断するようにしている。なお、第4図の領域Bに
示したように、メモリセルアレイ6の周囲の前記n°型
半導体領域7には、接続孔21を通してアルミニウム膜
からなる導電層23が接続している。n8型半導体領域
7には、導電FfJ23を通して回路の接地電位VsS
例えばOVが印加される。
22は例えばCVDによって半導体基板1上に積層され
たPSG膜と窒化シリコン膜とからなる保護膜である。
以上、説明したように、ネームA12の周囲にフィール
ド絶縁膜10を形成しないガードリング8を設けたこと
により、汚染物質の拡散がガードリング8によって抑制
されるので、半導体集積回路装置の信頼性が向上する。
また、ガードリング8における半導体基板1の表面にn
0型半導体領域9を形成し、これを回路の接地電位V 
s sに接続することにより、汚染物質による電荷を吸
収または遮断することができるので、半導体集積回路装
置の信頼性をさらに向上することができる。
次に、本実施例におけるマスクROMの製造方法を説明
する。
第5図乃至第10図は、製造工程における半導体基板1
の断面図であり、領域Aは第4図の領域Aと同一部分の
断面図であり、領域Bは第4図の領域Bと同一部分の断
面図である。
第5図に示すように、フィールド絶MrIAIOを形成
する以前に、p型チャネルストッパ領域11を形成する
ためのp型不純物例えばボロン(B)をイオン打込みに
よって半導体基板1の表面部に導入しておく。このイオ
ン打込みにおけるマスクは、フィールド絶縁膜10を形
成するためのマスクを用いる。この後、半導体基板1を
選択的に酸化してフィールド絶縁膜10を形成する。ガ
ートリング8にはフィールド絶縁膜10を形成しないよ
うにする。この後、周知の技術によって、酸化シリコン
膜からなるゲート絶縁膜14、例えば多結晶シリコン膜
からなるゲート電極15、ソース、トレイン領域の一部
であるn−型半導体領域13、例えばCVDによる酸化
シリコン膜からなるサイドウオールスペーサ16、ソー
ス、ドレイン領域の一部であるn”型半導体領域12を
形成する。rl’型半導体領域12の形成に伴って、領
域Aのガードリング8の表面にn゛型半導体領域9が形
成される。また、領域Bのメモリセルアレイ領域6(第
1図参照)の周辺にrl”型半導体領域7が形成される
次に、第6図に示すように、例えばCVDによって半導
体基板1上に下から酸化シリコン膜からなる絶縁膜18
、PSG膜からなる絶縁膜19を形成し、さらに回転塗
布及び半導体基板1をベークすることによってSOG膜
からなる絶縁膜20を形成する。
次に、第7図に示すように、領域Bのn”型半導体領域
7およびMISFETのソース、ドレイン領域の一部で
あるn°型半導体領域12の上の絶縁膜18.19.2
0及び酸化シリコン膜(ゲート絶縁膜)14をエツチン
グして接続孔21を形成する。次に、例えばスパッタに
よって半導体基板1上の全域にアルミニウム膜を形成し
、これをレジスト膜を用いたエツチングによってパター
ニングして領域AにROMネームの一部であるアラビア
数字613256を形成する。この部分は、マスクRO
Mに共通のものであり、書込み前に形成することが可能
である。このため、データ線DLと同層のアルミニウム
膜によって形成される。なお、第7図ではアラビア数字
を型造っているアルミニウム嘆に符号24を付して示し
た。領域Bには前記アルミニウム膜によってテークfi
DLが形成され、またn”″型半導体領域7に接続する
導電層23が形成される。
次に、第8図に示すように、メモリセルであるM I 
S FETに情報を書込むイオン打込みに用いるレジス
ト膜からなるマスク26を半導体基板1上に形成する。
マスク26は、書込みがなされるメモリセルの上では開
口27している。イオン打込みによってP型不純物例え
ばボロン(B)17を開口27を通してメモリセルのチ
ャネル領域に導入して書込みがなされる。情報の書込み
の後にレジスト膜からなるマスク26を除去する。
次に、第9図に示すように、ネームの残りの部分(第1
図のA12)を書込むためのレジスト膜からなるマスク
28を半導体基板1上に形成する。
マスク28は、領域Aにおける絶縁′yIA1B、19
.20にネームA12を書込めるようなパターンに開口
している。この開口から売出している絶縁膜18.19
.20をエツチングして溝25を形成することにより前
記ネームを書込む。
このネームは情報の書込みに用いたマスクを識別するた
めのものであり、情報の書込み以後でなければ形成する
ことができない、なお、第9図では、1つの溝25が例
えばアルファベットAを意味している。
なお、ROMネーム形成のためのマスク26.28の役
割分担については他の方法もある。オなわち、マスク2
6は、書込みがなされるメモリセル上のみならず、RO
Mネームそのものも開口しており、そのレジストを除去
することなく引続いて形成されるマスク28にはROM
ネームを囲む部分のみ開口している。この方法は、RO
M不一ム情報を書込みメモリ情報を含んだマスク26の
みに入れ、マスク28には入れないので、マスク製作の
工程期間が短縮できるメリットがある。
次に、マスク28を除去し、この後、例えばCVDによ
って半導体基板1上にPSG膜、窒化ソリコン膜を積層
して保護膜22を形成する。
以上の説明のように、製造工程を増加することなく、R
OMネームA12の周囲にガードリング8を形成するこ
とができ、またガードリング8の表面部にn゛型半導体
領域9を形成することができる。
〔実施例■〕
第10図は、実施例11の半導体基板1のネーム領域I
VAにおける断面図である。
実施例■は、ガードリング8におけるn°型を導体領域
9の全上面にアルミニウム膜からなる導電層28を接続
するようにして、汚染物質の拡散通路となる酸化シリコ
ン膜からなる絶縁膜18を断つようにしたものである。
したがって、4重層28はネームA12の周囲を囲みか
つn゛型半導体領域9の表面に被着している。また、導
電層28は、その任意の部分が回路の接地電位V s 
s端子例えばOvに接続されている。
以上の説明のように、ネームA12の周囲をガードリン
グ8及び導電層28によって囲んだことにより、溝2S
から入り込む汚染物質の拡散通路が断れるので、半導体
集積回路装置の(i頼性の向上を図ることができる。
なお、第10図において、リング状のアルミ(AI)電
極を設けない場合は、領域9を0電位にすることはでき
ないが、リンを含まない酸化膜14、HLDv、1Bを
切断することにより、フィールド絶autoからの汚染
物質の移動を阻止することができる。
〔実施例m〕
第11図は、実施例■の半導体基板1のネーム領域■に
おける断面図である。
実施例mは、ネームの一部を形遺っている溝25の下部
に多結晶シリコン瞑からなるエッチングスットパ29を
設けることにより、溝25を形成するエツチング時にフ
ィールド絶m1110がエツチングされないようにした
ものである。
エツチングストッパ29は、ネームA12の文字の大き
さよりも大きな平面形状を有し、またフィールド絶縁膜
10に被着して設けられている。
エツチングストッパ29は、メモリセルのゲート電極1
5と同層の多結晶シリコン膜からなる。
溝25の下部のフィールド絶縁膜、10が露出すること
がないので、汚染物質がフィールド絶縁膜10を通って
半導体基板1内に侵入することがない。
本実施例では、ネームA12が書込まれる領域の周囲に
ガードリング8及びrl”型半導体領域9を設けている
が、前記のようにフィールド絶縁膜10が溝25の形成
時にエツチングされることがないので、ガードリング8
及びn゛型半導体領域9は必ずしも形成する必要はない
以上の説明のように、ネームA12の下部にエッチング
スットパ29を設けることにより、フィールド絶諏膜1
0がエツチングされることがないので、そこから汚染物
質が侵入することがなく、したがって半導体集積回路装
置の信頼性を向上することができる。
以上、本発明を実施例にもとすき具体的に説明したが、
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
いうまでもない。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明す九ば、次のとおりである
絶縁膜18.19.20のネームが書き込まれた部分あ
るいはそれから露出するフィールド絶縁膜10から汚染
物質が侵入することがないので、半導体集積回路装置の
信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は半導体チップの平面図、 第2回はメモ11セルアし・2イの一部の平面図、第3
図は第2のA −A切断線における断面図、第4図は半
導体チップの断面図であり、それの領域Aはネーム領域
の断面図、領域Bはメモリセルの断面図である。 第5図乃至第9図は製造工程における半導体チップの断
面図である。 第10図は実施例Hの半導体チップの断面図、第11図
は実施例■の半導体チップの断面図である。 1・・・半導体基板、2・・・ホンディングパッド、3
.4.5・・・周辺回路、6・・・メモリセルアレイ、
7・・・n゛型半導体領域(メモリセルアレイのガート
リング)、8・・・ガードリング(ネーム領域のフィー
ルド絶縁膜10を形成しないのようにしてなる)、9・
・・n゛型半導体領域、10・・n゛型半導体領域、1
1・・・チャネルストッパ領域、12.13・・・半導
体領域(ソース、ドレイン領域を構成する)、14・・
・ゲート絶縁膜、15・・・ゲート重視、16・・・サ
イドウオールスペーサ、17・・・p型不純物、18・
・・絶縁膜(酸化シリコン膜)、19・・・絶縁膜(P
SG)、20・・絶縁膜(SOG)+ 21・・・接続
孔、22・・・保護膜、23・・・導電層(アルミニウ
ム膜)、WL・・・ワード線、DL・・・データ線。 \、−′、・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体集積回路装置の表示記号が書込まれる絶縁膜
    の所定部分の下に前記絶縁膜とエッチングレートが異る
    膜を設けるか又は前記絶縁膜の所定部分を載置している
    フィールド絶縁膜を他の領域のフィールド絶縁膜から分
    離したことを特徴とする半導体集積回路装置。 2、前記半導体集積回路装置の表示記号は、半導体基板
    の所定部分の上の絶縁膜にエッチングによって書込むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体集積
    回路装置。3、前記半導体集積回路装置は、メモリセル
    であるMISFETのチャネル領域に、不純物をゲート
    電極上の絶縁膜を通して導入することにより情報を記憶
    する半導体記憶装置であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の半導体集積回路装置。
JP14011486A 1986-06-18 1986-06-18 半導体集積回路装置 Pending JPS62298105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14011486A JPS62298105A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14011486A JPS62298105A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 半導体集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62298105A true JPS62298105A (ja) 1987-12-25

Family

ID=15261239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14011486A Pending JPS62298105A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 半導体集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62298105A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1139417A2 (en) * 2000-03-30 2001-10-04 Agilent Technologies Inc. a Delaware Corporation Apparatus and method for protecting integrated circuit charge storage elements from photo-induced currents
JP2005244132A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 薄膜集積回路、及び薄型半導体装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1139417A2 (en) * 2000-03-30 2001-10-04 Agilent Technologies Inc. a Delaware Corporation Apparatus and method for protecting integrated circuit charge storage elements from photo-induced currents
EP1139417A3 (en) * 2000-03-30 2004-07-14 Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) Apparatus and method for protecting integrated circuit charge storage elements from photo-induced currents
JP2005244132A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 薄膜集積回路、及び薄型半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0124149B1 (ko) 반도체집적회로장치 및 그 제조방법
US5784131A (en) Method for fabricating liquid crystal display in which the pixel electrode has a particular connection to the drain electrode and is formed over a storage capacitor
JPS61222137A (ja) チップ識別用凹凸パターン形成方法
US5759867A (en) Method of making a disposable corner etch stop-spacer for borderless contacts
JP2007206712A (ja) アクティブマトリクス方式液晶表示装置
US6025605A (en) Aligned semiconductor structure
JPS62298105A (ja) 半導体集積回路装置
JP2005123360A (ja) 半導体装置及びその作製方法
JPS63157475A (ja) 半導体装置及びその製造方法
GB1418231A (en) Method for fabricating a semiconductor device
US6153475A (en) Method for the manufacturing a memory cell configuration
JPS62298161A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法
KR100192234B1 (ko) 액정표시장치의 구조 및 제조방법
JPH0728044B2 (ja) ガラス被覆半導体チツプの製造方法
JPH0363219B2 (ja)
JP2001174794A (ja) 液晶表示装置およびその製造方法
JPH05291535A (ja) 半導体記憶装置
JPH11251458A (ja) 半導体装置の製造方法
US6599793B2 (en) Memory array with salicide isolation
JPS62206874A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPH0247868A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JPH0243766A (ja) 半導体記憶装置の製造方法
JPH01175765A (ja) 半導体メモリ装置
JPH06260640A (ja) 可変しきい値電圧トランジスタ
JPS63179569A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法