JPS62297557A - 耐バ−スト性に優れたト−シヨナルダンパ− - Google Patents

耐バ−スト性に優れたト−シヨナルダンパ−

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JPS62297557A
JPS62297557A JP13987186A JP13987186A JPS62297557A JP S62297557 A JPS62297557 A JP S62297557A JP 13987186 A JP13987186 A JP 13987186A JP 13987186 A JP13987186 A JP 13987186A JP S62297557 A JPS62297557 A JP S62297557A
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acrylonitrile
rubber
torsional damper
torsional
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Akihiro Shibahara
彰広 柴原
Akira Ide
井出 明良
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/121Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
    • F16F15/124Elastomeric springs
    • F16F15/126Elastomeric springs consisting of at least one annular element surrounding the axis of rotation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野) 本発明は、耐バースト性に優れたトーショナルダンパ−
に係り、特にトーショナルダンパーラ構成するダンパー
プーリとダンパーマスとの間に介装せしめられる弾性体
を形成するゴム組成物に関するものである。
(従来技術とその問題点) 近年、車の省燃費対策から、ガソリンエンジンも軽量化
が進められているが、その軽量化は、エンジンの低剛性
化に結び付き、ひいては振動騒音が太き(なる問題を発
生している。この対策として、ディーゼルエンジンに、
そのクランクシャフトの捩り共振破損防止用として適用
されているトーショナルダンパ−が、ガソリンエンジン
にも取り付けられ、そのクランクシャフトの涙り振動を
低減することにより、振動騒音を押さえるようにした機
構が採用されている。
ところで、このようなトーショナルダンパ−においては
、例えばクランクシャフト等の回転軸に固定されるボス
部を備えたダンパープーリと、該ダンパープーリに対し
て半径方向外側に且つ同心的に配置される円筒状のダン
パーマスとを含み、それらダンパープーリとダンパーマ
スとの間に、緩衝体としてのゴム等の弾性材料からなる
円筒状の弾性体が介装されてなる構造が採用され、クラ
ンクシャフト等における捩り振動の共振振幅を小さくす
ることによって、かかる機関騒音を低下させることが、
その目的とされているが、このトーショナルダンパ−を
構成する弾性体を形成するゴム材料の必要特性としては
、(a)70℃〜100℃の高温環境下での減衰力、(
b)捩り、軸直力が繰り返し入力されることからの耐久
疲労性、(c)調整されたダイナミックダンパー機能と
しての共振周波数の変化が少ないことからの動的特性の
熱履歴に対する低変化性、(d)エンジン高速回転時に
惹き起こされるゴム材料の発熱破壊が為されてはならな
いことからの耐バースト性、及び(e)動的特性の温度
変化が小さいこと等が挙げられている。
このトーショナルダンパ−を構成する弾性体材料の必要
性能に対して、現在、T TR,C−11R,NR/S
BR,CR,NBRの材料をもって対応しているが、そ
のうちのI IR,C−11Rについては特に軸直方向
の耐久性及び耐バースト性が問題であり、またNR/S
BRについては高温時の減衰力が問題となり、更にCR
材料についてはバランスがとれているものの、その熱履
歴に対する動特性の変化が大きい問題が内在しているの
であり、更にまたNBR材料については、動的特性の温
度依存性が上記11RSC−I IRと同様に大きく、
特に低温でのゴムのガラス化からくる動バネ特性の増大
は大きな問題である。しかしながら、現在は、各エンジ
ンの特性に合わせて、不充分ながらもNR/SBR材料
或いは材料材料を主力として使用しているのが実情であ
る。
さらに、近年、車両の商品性乃至は機能の向上のために
、エンジンのDOHC化、ターボ化、スーパーチャージ
ャー化が進み、より一層の高出力、高回転化が図られて
きているが、それらのエンジンに、通常使用されている
NR/SBR或いはCRからなるゴム材料を用いたトー
ショナルダンパ−を取り付けた場合にあっては、規定以
上のエンジンの高速回転、即ちオーバーラン時にトーシ
ョナルダンパ−がバーストしてしまい、安全なエンジン
の高速回転化が達成し得なくなってしまう問題があるこ
とが明らかとなった。このため、前述したトーショナル
ダンパ−の必要特性を満たし、且つエンジンの高速回転
に耐え得るゴム材料の提供が望まれているのである。
(解決手段) ここにおいて、本発明は、かかる事情を背景にして為さ
れたものであって、その特徴とするところは、回転軸の
振動を吸収すべく、該回転軸に取り付けられるトーショ
ナルダンパ−において、該ダンパーを構成するダンパー
プーリとダンパーマスとの間に介装せしめられる弾性体
を、水添率:50〜98%、アクリロニトリル量=30
〜50%の水添NBRからなるゴム材料にて形成したこ
とにある。
ところで、かかる本発明に従う水添NBRからなるゴム
材料にて形成された弾性体を有するトーショナルダンパ
−は、一般に、第1図に示される如き構造を有するもの
である。即ち、この図において、10は、金属製のダン
パープーリーであって、その中心部に位置する円筒状の
ボス部12において、内燃機関のクランクシャフト等の
所定の回転軸に取り付けられるようになっており、また
その径方向外側に同心的な円筒部14を一体的に有して
いる。そして、このようなダンパープーリ10に対して
、その円筒部14の外周部に、所定のスリーブ状のゴム
弾性体16を介して、円筒状の金属製ダンパーマス18
が取り付けられているのである。
なお、このダンパーマス18は、その外周面に所定の■
ベルト等が巻き掛けられる■溝等を有しており、このダ
ンパーマス18と薄肉の金属スリーブ20との間にゴム
弾性体16が通常の加硫成形手法にて加硫接着せしめら
れ、そしてこの金属スリーブ20が、ダンパープーリ1
0の円筒部14の外周面に圧入せしめられることによっ
て、かかるゴム弾性体16に所定の予備圧縮が加えられ
るようになっている。尤も、この金属スリーブ20は、
ゴム弾性体16とダンパーマス18との間に配置されて
も良く、その場合においては、ダンパープーリ10の円
筒部14と金属スリーブ20との間にゴム弾性体16が
加硫成形され、それに対してダンパーマス18が圧入せ
しめられることとなる。
従って、このような構造のトーショナルダンパ−にあっ
ては、そのようなダンパーマス18が、それが取り付け
られた所定の回転軸に発生せしめられる捩り振動に対す
る副振動系として機能し、かかる槻り振動に対する動的
吸振器として有効に作用し、以てクランクシャフト等の
回転軸の捩り振動の共振振幅を小さくして、機関騒音を
効果的に低下させることができるのである。
本発明は、かくのごとき構造のトーショナルダンパ−に
おいて、ダンパープーリ (10)とダンパーマス(1
8)との間に介装せしめられる弾性体く16)を、水添
率が50〜98%、アクリロニトリル量が30〜50%
の水添NBRからなるゴム材料にて形成するようにした
ところに特徴があり、それによって、耐バースト性等の
特性に優れたトーショナルダンパ−を完成し得たのであ
る。
ところで、本発明に用いられろ水添NBRは、アクリロ
ニトリルとブタジェン、更に必要ならばイソプレン、■
、3−ペンタジェン等の共役ジエン単量体等とを共重合
して得られる共重合体ゴム中の二重結合を部分水素化す
ることによって得られるものであり、そのような共重合
体ゴムの部分水素化は、通常の方法(特公昭45−39
275号公報、特開昭50−71681号公報等参照)
によって行なわれるものである。
そして、本発明にあっては、そのような水添NBR中の
アクリロニトリル量は、重量において、30〜50%の
範囲内となるようにされる。けだし、アクリロニトリル
含量が50%よりも多くなると、樹脂化を起こしてゴム
弾性が低下して、ゴムとしての使用が困難となるからで
あり、また30%に満たないアクリロニトリル量では、
耐熱性が低下したり、減衰性が低下し、更には耐油性が
低下して、NBRとしての特徴を喪失するようになるか
らである。また、本発明におけるNBRの水添率、換言
すれば水素添加の割合が、高い程、改良効果は増大する
が、硫黄加硫系にて加硫するために、水素未添加の二重
結合がある程度残存している必要があり、そのためには
水添率が98重量%以下とする必要があるのであり、一
方水素未添加の共役ジエンが多過ぎると、改良効果が低
くなるところから、本発明においては、水添率は少なく
とも50重量%以上とする必要があるのである。
また、このような水添率:50〜98%、アクリロニト
リル量:30〜50%の水添NBRには、その100重
量部に対して、カーボンブラック:20〜80重量部、
好ましくは30〜50重量部、NBR配合に通常使用さ
れるDOP (ジオクチルフタレート)、DO8(ジオ
クチルセパセード)、DBP (ジブチルフタレート)
、TCP(トリクレジルホスフェート) 、DOA (
ジオクチルアジペート)等の可塑剤若しくは軟化剤とし
゛この液状NBR:5〜30重量部が配合され、またチ
ウラム系加硫促進剤或いはスルフェンアミド系加硫促進
剤等を併用した低硫黄加硫系を用い、必要に応して老化
防止剤等を配合せしめてなるコンパウンドとして、前記
した構造のトーショナルダンパ−におけるゴム弾性体(
16)として、その加硫成形に用いられることとなる。
なお、このように、低硫黄加硫系を用いることにより、
得られるゴム弾性体のへクリ性の改良や耐熱性の改良に
有利に寄与し得るのである。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明は、トーショナ
ルダンパ−の弾性体を、特定の水添率及びアクリロニト
リル量の水添NBRからなるゴム材料にて形成せしめた
ものであって、これによりトーショナルダンパ−の必要
特性を満たしながら、耐バースト性等の特性を著しく向
上せしめ得たものであって、近年における車両のエンジ
ンの詩速回転化に対応し得るトーショナルダンパ−とし
て有利に使用され得るようにしたところに、本発明の大
きな工業的意義が存するのである。
(実施例) 以下に本発明の実施例を示し、本発明を更に具体的に明
らかにするが、本発明がそのような実施例の記載によっ
て前置限定的に解釈されるものではないことが、理解さ
れるべきである。
また、本発明は、上記した具体例や以下に例示の実施例
の他にも、本発明の主旨を逸脱しない限りにおいて、当
業者の知識に基づいて種々なる変形、改良、修正等を加
えた状態において実施され得るものであり、本発明が、
そのような実施形態のものをもその範囲に含むべきもの
であること、言うまでもないところである。
まず、下記第1表に示される6種類のゴム材料について
、その物性の検討を行った。なお、ここでは、耐バース
ト性については、ゴムの発熱破壊であることから、グツ
ドリッチフレクツメータを用いて検討し、また高温時の
減衰力および動的特性の温度の依存性については、動的
粘弾性(横浜システム株式会社製自動粘弾性測定装置V
EM700D)を用いて検討し、更に動的特性の熱履歴
に対する経時変化は、JIS−に−6301に規定され
たダンベル物性の中の硬度変化にて検討した。そして、
その得られた結果を、下記の第1表に示した。
かかる第1表の結果から明らかなように、100°Cの
高温雰囲気中におけるtanδ (減衰力)が、0.1
5以上、また0℃および70゛Cにおける動的弾性率(
EI)の比:E、  (0″C)/E、(70°C)が
4.0以下であり、且つグツトリッチフレクツメータで
ブローアウトがなく、更に120’CX 7 Q時間の
熱履歴に対する経時変化(硬度差:ΔHs)が10以下
を満足する材料は、水添NBRLかないことがわかる。
これは、同じアクリロニトリル(ACN)量37%のN
BRと同じACNIJ37%の水添NBRと比較すると
、高温時のtanδが大きく且つ低温時の動的弾性率の
変化が小さいという特徴と、水素添加することにより耐
熱性が向上し、老化での硬度変化が小さいという差が生
じて、ダンパル性能にはうってつけの性質を持っている
ためと判断される。
次いで、かかる6種のゴム材料を用いて、実際に第1図
に示される如き構造のトーショナルダンパ−を作製し、
それぞれの型品性能を調査した。
なお、それぞれのトーショナルダンパ−における耐バー
スト性については共振追跡発熱破壊試験、耐久性につい
ては軸直荷重耐久試験、高温時減衰力については共振倍
率で評価した。その結果を、下記第2表に示す。
かかる第2表の結果から明らかなように、本発明に従う
水添NBRからなるゴム材料を用いて得られたトーショ
ナルダンパ−にあっては、その耐バースト性が優れてお
り、比較的成績の良いNR/SBR,CR或いはNBR
材料を用いた場合と比べても、2倍以上の耐バースト抵
抗力があることが認められるのである。また、軸直荷重
耐久試験においても、CR材料並みの繰返し疲労耐久性
を持っていることがわかる。さらに、この耐久性は、抗
張力が水添NBRを使用した場合において非常に高い力
を示すように、ポリマーとカーボンの補強性が優れてい
ることに起因していると考えられる。
なお、本発明において、水添NBRからなるゴム材料を
用いる他のメリットとしては、加硫接着工程が通常の設
備工程を用いて行なわれ得、また通常の加硫接着用接着
剤が使用可能であり、それ故ダンパーを作製する上での
コストアンプがないこと、および通常の耐熱ポリマーで
は必要な二次加硫が、水添NBRには、それが硫黄加硫
である限りにおいて、不必要であることを挙げることが
できる。そして、これが、また、硫黄加硫可能な水添率
範囲を存する本発明に従う水添NBRの使用上の利点と
なっているのである。
また、先に述べたところでもあるが、本発明に従う水添
NBRには、公知の各種の配合剤を配ぐせしめることが
可能であり、例えばホワイト力、−ボンの使用等、通常
のNBRに対する配合処方力適用され、そのような配合
処方に従って弾性体苓形成したトーショナルダンパ−に
あっても、本が明の範幡に含まれるものであることは、
言うまでもないところである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う水添NBRからなるゴム材料を
用いて形成されるトーショナルダンパの一例を示す半断
面図である。 10:ダンパープーリ 12;ボス部 工4:円筒部     16:ゴム弾性体18:ダンパ
ーマス  20:金属スリーブ第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転軸の振動を吸収すべく、該回転軸に取り付けられる
    トーショナルダンパーにして、該ダンパーを構成するダ
    ンパープーリとダンパーマスとの間に介装せしめられる
    弾性体を、水添率:50〜98%、アクリロニトリル量
    :30〜50%の水添NBRからなるゴム材料にて形成
    したことを特徴とする耐バースト性に優れたトーショナ
    ルダンパー。
JP13987186A 1986-06-16 1986-06-16 耐バースト性に優れたトーショナルダンパー Expired - Lifetime JPH06103058B2 (ja)

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