JPS62297013A - サイドトリマ−装置 - Google Patents
サイドトリマ−装置Info
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- JPS62297013A JPS62297013A JP13943586A JP13943586A JPS62297013A JP S62297013 A JPS62297013 A JP S62297013A JP 13943586 A JP13943586 A JP 13943586A JP 13943586 A JP13943586 A JP 13943586A JP S62297013 A JPS62297013 A JP S62297013A
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- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明に、金属帯用のサイドトリマー装置に関するもの
である。
である。
従来のサイドトリマー装置は、「圧延設備の理論と実際
」(@技報堂、昭和37年8月5日発行)17)300
〜301頁に紹介されている工うに、金属帯Aスジ4フ
両側の所定位置にそれぞれ上、・下丸刀を設け、この丸
刃に工す金属帯の両側を走間切除して所定寸法に仕上げ
たのち。
」(@技報堂、昭和37年8月5日発行)17)300
〜301頁に紹介されている工うに、金属帯Aスジ4フ
両側の所定位置にそれぞれ上、・下丸刀を設け、この丸
刃に工す金属帯の両側を走間切除して所定寸法に仕上げ
たのち。
ローラテーブルに工って次工程に搬送する。また同時に
切除された屑フープは、上・下丸刃とその出側のテーブ
ルロールとの間の開口部から。
切除された屑フープは、上・下丸刃とその出側のテーブ
ルロールとの間の開口部から。
その下方に設けた傾斜シュートを介してゼーラー等の巻
取装置に案内し1巻取られる工うになっている。
取装置に案内し1巻取られる工うになっている。
ところで金属帯の幅方向両側部夫々を上・下丸刃にぶっ
て切除して発生する屑フープは、その厚み0幅等に1っ
て多少異るが、15Qm/朋以上の高速切除作業の際は
、先端部が揚力を受け、浮い九状態のま\金属帯ととも
に飛行走行して前記開口部直上を通過し、テーブルロー
ルに達するといういわゆるフライング現象が発生する。
て切除して発生する屑フープは、その厚み0幅等に1っ
て多少異るが、15Qm/朋以上の高速切除作業の際は
、先端部が揚力を受け、浮い九状態のま\金属帯ととも
に飛行走行して前記開口部直上を通過し、テーブルロー
ルに達するといういわゆるフライング現象が発生する。
特に巾変更後に、変更前の屑フープと切離され九屑フー
プがフライング現象を発生すると一テーブルロールに先
端部が巻込まれることが多く、一旦これがテーブルロー
ル外周に巻付くと、走行移動中の金属帯の 下面に当り
、摺疵。
プがフライング現象を発生すると一テーブルロールに先
端部が巻込まれることが多く、一旦これがテーブルロー
ル外周に巻付くと、走行移動中の金属帯の 下面に当り
、摺疵。
掻疵、押疵等を発生せしめて金属帯の品質を著しく劣化
させ1歩留りを大巾に低下させる。
させ1歩留りを大巾に低下させる。
又この巻込みを解除するには多大な労力と時間を必要と
し、長時間ラインを休止 するということを余儀なくさ
れ、生産性を大巾に低下させてしまう。この結果このフ
ライング現象を防止するために、止むを得ずls o
m1r=未満の低速の走間切除作業による操業をとらざ
るを得なかつto 本発明は上記問題点を解消するmめになされたもので、
屑フープの変向板を設けることに工ゆ、屑フープのフラ
イングを防止しうるサイドトリマー装置を提供する。
し、長時間ラインを休止 するということを余儀なくさ
れ、生産性を大巾に低下させてしまう。この結果このフ
ライング現象を防止するために、止むを得ずls o
m1r=未満の低速の走間切除作業による操業をとらざ
るを得なかつto 本発明は上記問題点を解消するmめになされたもので、
屑フープの変向板を設けることに工ゆ、屑フープのフラ
イングを防止しうるサイドトリマー装置を提供する。
上記問題点を解決する次めの本発明の技術的手段ハ、ノ
にスラインを走行する金属帯の幅方向両側部を、夫々上
下1対の丸刃に工り走間切除して所定の幅寸法に仕上げ
るとともに、切屑し比肩フープを前記上下丸刃とその送
出側に設けたテーブルロールとの間の開口部からその下
方に設は友ンユートを介して巻取装置に案内し巻取るよ
うにしたサイドトリマー装置において、前記テーブルロ
ールの入側のパスラインiU下に前記開口部の下方に向
って傾斜を付しに当接面を有する屑フープ変向板を設は
九ことを特徴とするものであり、ま皮屑7−プ変向板に
続いてその直下に前記テーブルロールに外接してこのテ
ーブルロールによって回転駆動するようにし友反転ロー
ルを取付は皮ものである。
にスラインを走行する金属帯の幅方向両側部を、夫々上
下1対の丸刃に工り走間切除して所定の幅寸法に仕上げ
るとともに、切屑し比肩フープを前記上下丸刃とその送
出側に設けたテーブルロールとの間の開口部からその下
方に設は友ンユートを介して巻取装置に案内し巻取るよ
うにしたサイドトリマー装置において、前記テーブルロ
ールの入側のパスラインiU下に前記開口部の下方に向
って傾斜を付しに当接面を有する屑フープ変向板を設は
九ことを特徴とするものであり、ま皮屑7−プ変向板に
続いてその直下に前記テーブルロールに外接してこのテ
ーブルロールによって回転駆動するようにし友反転ロー
ルを取付は皮ものである。
(作 用〕
以上の如く構成され、屑フープ変向板はフライングして
きた屑フープをここで衝突させて下方向に変向させ、ま
たは変向板に衝突させて直下に設けた反転ロール側に下
向変向させ1反転ロールに工って屑フープをさらに下方
向に案内することにより、屑フ、−ブが直接にテーブル
ロールなどに衝突するのを防止し、または進入巻付など
を起さない工うにしtものである。
きた屑フープをここで衝突させて下方向に変向させ、ま
たは変向板に衝突させて直下に設けた反転ロール側に下
向変向させ1反転ロールに工って屑フープをさらに下方
向に案内することにより、屑フ、−ブが直接にテーブル
ロールなどに衝突するのを防止し、または進入巻付など
を起さない工うにしtものである。
この反転ロールは、テーブルロールの少なくとも両側入
側の、oスライン直下で、テーブルロールの外周面と外
接し、またはテーブルa−ルの回転軸に友いし−ご歯車
、ベルトなどの回転伝達機構によって結合され、まfc
は単独の回転装置を有し、テーブルロールと(1逆方向
に回転させることにより、前記変向板に工って下向変向
させられ皮屑フープを変向ロールの下方向に円滑に誘導
し、前記シュートを介してゼーラー等の巻取ye置に案
内し巻ロアるものである。
側の、oスライン直下で、テーブルロールの外周面と外
接し、またはテーブルa−ルの回転軸に友いし−ご歯車
、ベルトなどの回転伝達機構によって結合され、まfc
は単独の回転装置を有し、テーブルロールと(1逆方向
に回転させることにより、前記変向板に工って下向変向
させられ皮屑フープを変向ロールの下方向に円滑に誘導
し、前記シュートを介してゼーラー等の巻取ye置に案
内し巻ロアるものである。
(実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は第1の実適例のサイドトリマーラインの略側面
図であり、サイドトリマー装置1に。
図であり、サイドトリマー装置1に。
熱間圧延ストIJツブ20の酸洗工程の出側のルーピン
グH&<図示せず)と、コイラー21との間に設置され
、ストリップ2oの巻取走行移動に工って上・下丸刃2
a 、2bを従動回転し。
グH&<図示せず)と、コイラー21との間に設置され
、ストリップ2oの巻取走行移動に工って上・下丸刃2
a 、2bを従動回転し。
ストリップ20の巾を所定の幅寸法に切除するものであ
る。図中24a〜24fはテンション用プライドルロー
ル、25a〜25ftdそれらの押え用アイドルロール
、27.28はビット26の両波に設けた変向用アイド
ルロール、29a〜29fはビンチロール、30はスト
リップ20の巾方向を切断するアップカットシャーであ
る。
る。図中24a〜24fはテンション用プライドルロー
ル、25a〜25ftdそれらの押え用アイドルロール
、27.28はビット26の両波に設けた変向用アイド
ルロール、29a〜29fはビンチロール、30はスト
リップ20の巾方向を切断するアップカットシャーであ
る。
サイドトリマー!!Illは、ストリップ2oのノゼス
ラインのコイラー21の入側における所定の位置に設け
られ、巾方向両側部にそれぞれ走間切除用の上・下丸刃
2a、2hが設けられて−る。その下丸刃2bの出側に
、屑フープ2゜aをガイドする断面がU字状の固定ガイ
ド3と、その下方から前方に亘って傾斜ンユート4が設
けられ、さらに傾斜クユート4の出側に1巻取ドラム5
aとシリンダー機構5hに工す昇降駆動可能にしたプレ
スローラー5cとからなるゼーラー5が設けられている
。ま几前記上・上丸刃2a、2b出側のノぞスライン直
下に設けた開口部6の前端位置には、所定の巾寸法に仕
上げ次ストリップ20の搬送用のテーブルロール7が設
けられており、このテーブルロール7の入側に、下方に
向って傾斜を付し九当接面8aを有する屑フープ変向板
8が取付けられている。
ラインのコイラー21の入側における所定の位置に設け
られ、巾方向両側部にそれぞれ走間切除用の上・下丸刃
2a、2hが設けられて−る。その下丸刃2bの出側に
、屑フープ2゜aをガイドする断面がU字状の固定ガイ
ド3と、その下方から前方に亘って傾斜ンユート4が設
けられ、さらに傾斜クユート4の出側に1巻取ドラム5
aとシリンダー機構5hに工す昇降駆動可能にしたプレ
スローラー5cとからなるゼーラー5が設けられている
。ま几前記上・上丸刃2a、2b出側のノぞスライン直
下に設けた開口部6の前端位置には、所定の巾寸法に仕
上げ次ストリップ20の搬送用のテーブルロール7が設
けられており、このテーブルロール7の入側に、下方に
向って傾斜を付し九当接面8aを有する屑フープ変向板
8が取付けられている。
第2図t/i第2の実施例であり、屑フープ変向板8に
引続いて、下方にテーブルロール7に工り圧接駆動され
る反転ロール9を設は友ものである。
引続いて、下方にテーブルロール7に工り圧接駆動され
る反転ロール9を設は友ものである。
この屑フープ変向板8と、その直下の反転ロール9は1
本実施例では取扱うストリップの最大巾工す若干長く作
られているテーブルロール7と同一幅とされ、反転ロー
ル9Fiその外周面全中をテーブルロール7の外周面全
巾に圧接されており、テーブルロール7の回転に工すそ
の反対方向に従動回転できるように設置されている。又
この変向板8と反転ロール9は、ストリップ20のパス
ラインの直下に、ストリップ20とは非接触状態で設置
されている。
本実施例では取扱うストリップの最大巾工す若干長く作
られているテーブルロール7と同一幅とされ、反転ロー
ル9Fiその外周面全中をテーブルロール7の外周面全
巾に圧接されており、テーブルロール7の回転に工すそ
の反対方向に従動回転できるように設置されている。又
この変向板8と反転ロール9は、ストリップ20のパス
ラインの直下に、ストリップ20とは非接触状態で設置
されている。
この工うに本実施例においては、屑フープ変向@8と反
転ロール9を設置し、また反転ロール9はストリップ2
0の走行方向とに逆の方向に回転(以下反転と称する)
させることに工す。
転ロール9を設置し、また反転ロール9はストリップ2
0の走行方向とに逆の方向に回転(以下反転と称する)
させることに工す。
上・上丸刃2a、2bに工って高速走間切除された屑フ
ープ20aが例えばフライングすると。
ープ20aが例えばフライングすると。
先ず第1の実施例では、屑フープ20aを変向板8に衝
突させて゛誼路を下向きに変向させる。
突させて゛誼路を下向きに変向させる。
また第2の実施例でμこれに続く反転ロール90反転力
に工す、その入側下方に誘導する二うにして、テーブル
ロール7への屑フープ20aの進入巻付きを防止すると
ともに、傾斜ンユート4内に円滑下降せしめ、ポーラ−
5に案内するようにし次ものである。
に工す、その入側下方に誘導する二うにして、テーブル
ロール7への屑フープ20aの進入巻付きを防止すると
ともに、傾斜ンユート4内に円滑下降せしめ、ポーラ−
5に案内するようにし次ものである。
ここで第2の実施例において反転ロール9に。
胴部を一体とした一本のロールを用い足が、ストリップ
20の両側近傍部パスライン域の夫々の直下にのみ胴部
を分割配置し友一本ロールとしても工く、または2本の
ロールを用いてその夫々の胴部をストリップ200両側
近傍部ノぞスライン域の夫々の直下に変向板8を介して
位置せしめても工い。
20の両側近傍部パスライン域の夫々の直下にのみ胴部
を分割配置し友一本ロールとしても工く、または2本の
ロールを用いてその夫々の胴部をストリップ200両側
近傍部ノぞスライン域の夫々の直下に変向板8を介して
位置せしめても工い。
ここで前記テーブルロール7を駆動ロールにすると1反
転ロール9を容易に従動回転させることができるが、本
実施例の如くテーブルロール7を非駆動にしてストリッ
プ20の走行移動により従動回転するアイドルロールと
し、更にこれに屑フープ反転ロール9を従動回転させる
ようにすると、その抵抗増の友めに、ストリップ200
走行移動と同期し几従動回転が困難となる。従ってテー
ブルロール7の高ざを正規のストリップ20のノゼスラ
イン高きより高くして。
転ロール9を容易に従動回転させることができるが、本
実施例の如くテーブルロール7を非駆動にしてストリッ
プ20の走行移動により従動回転するアイドルロールと
し、更にこれに屑フープ反転ロール9を従動回転させる
ようにすると、その抵抗増の友めに、ストリップ200
走行移動と同期し几従動回転が困難となる。従ってテー
ブルロール7の高ざを正規のストリップ20のノゼスラ
イン高きより高くして。
走行するストリップ20の下面との接触圧を高めて摩擦
系aを増大させ、テーブルロール7ならびに反転ロール
9の従動回転をス) IJツブ20の走行移動に確実に
同期せしめる工うにす以上の説明で明らかな工うに本発
明は、サイド1−IJママ−置における上・上丸刃出側
の開口部前端邪に屑フープ変向板を設け、あるいは変向
板に続いてその直下に反転ロール配設することにより、
金属帯巾方向両1111部の高速切除操業中に切除直後
の屑フープにフライング現象が生じても、これを変向板
あるいに変向板と反転ロールとに工って、屑フープのフ
ライング走行を確実に阻止してテーブルロールへの進入
巻付きを防止し、下方に設けた屑フープ巻取装置に円滑
に誘導案内することを可能とするものである。
系aを増大させ、テーブルロール7ならびに反転ロール
9の従動回転をス) IJツブ20の走行移動に確実に
同期せしめる工うにす以上の説明で明らかな工うに本発
明は、サイド1−IJママ−置における上・上丸刃出側
の開口部前端邪に屑フープ変向板を設け、あるいは変向
板に続いてその直下に反転ロール配設することにより、
金属帯巾方向両1111部の高速切除操業中に切除直後
の屑フープにフライング現象が生じても、これを変向板
あるいに変向板と反転ロールとに工って、屑フープのフ
ライング走行を確実に阻止してテーブルロールへの進入
巻付きを防止し、下方に設けた屑フープ巻取装置に円滑
に誘導案内することを可能とするものである。
この工うにして金属帯巾方向両側部を切除した金属帯の
品質を劣化せしめることなく1円滑に次工程に送ること
ができるとともに、切除操業の高速化を有利に可能なら
しめ、生産性を大巾に向上させることができるものであ
る。
品質を劣化せしめることなく1円滑に次工程に送ること
ができるとともに、切除操業の高速化を有利に可能なら
しめ、生産性を大巾に向上させることができるものであ
る。
ぶ
第1間は本発明の第1の実施例の略側面図、第2図は第
2の実施例の略側面図である。 1・・・サイドトリマー装置、2a、2b・・・上下丸
刃、3・・・固定ガイド、4・・・傾斜シュート、5・
・・ぎ−ラ−,6・・・開口g、7・・・チーフルロー
ル、8・・・変向板、9・・・反転ロール、20・・・
ストリップ。 20a・・・屑フープ 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名 才z図
2の実施例の略側面図である。 1・・・サイドトリマー装置、2a、2b・・・上下丸
刃、3・・・固定ガイド、4・・・傾斜シュート、5・
・・ぎ−ラ−,6・・・開口g、7・・・チーフルロー
ル、8・・・変向板、9・・・反転ロール、20・・・
ストリップ。 20a・・・屑フープ 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名 才z図
Claims (2)
- (1)パスラインを走行する金属帯の幅方向両側部を、
夫々上下1対の丸刃により走間切除して所定の幅寸法に
仕上げるとともに、切屑した屑フープを前記上下丸刃と
その送出側に設けたテーブルロールとの間の開口部から
その下方に設けたシュートを介して巻取装置に案内し巻
取るようにしたサイドトリマー装置において、前記テー
ブルロールの入側のパスライン直下に前記開口部の下方
に向って傾斜を付した当接面を有する屑フープ変向板を
設けたことを特徴とするサイドトリマー装置。 - (2)屑フープ変向板に続いてその直下に設けられ、テ
ーブルロールに外接して該テーブルロールによって回転
駆動するようにした反転ロールを取付けた特許請求の範
囲第1項記載のサイドトリマー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139435A JPH0780089B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | サイドトリマ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139435A JPH0780089B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | サイドトリマ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62297013A true JPS62297013A (ja) | 1987-12-24 |
JPH0780089B2 JPH0780089B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15245127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61139435A Expired - Lifetime JPH0780089B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | サイドトリマ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0780089B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017019809A1 (en) | 2015-07-28 | 2017-02-02 | Cedars-Sinai Medical Center | Mri-ct compatible dynamic motion phantom |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58160015A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | スクラツプ処理方法及びその装置 |
JPS6124116U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-13 | 川崎製鉄株式会社 | 耳屑塊化装置 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61139435A patent/JPH0780089B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58160015A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | スクラツプ処理方法及びその装置 |
JPS6124116U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-13 | 川崎製鉄株式会社 | 耳屑塊化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0780089B2 (ja) | 1995-08-30 |
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