JPS6229595A - 5−o−マイカミノシル−ナルボノライド誘導体およびその製法 - Google Patents

5−o−マイカミノシル−ナルボノライド誘導体およびその製法

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JPS6229595A
JPS6229595A JP60169198A JP16919885A JPS6229595A JP S6229595 A JPS6229595 A JP S6229595A JP 60169198 A JP60169198 A JP 60169198A JP 16919885 A JP16919885 A JP 16919885A JP S6229595 A JPS6229595 A JP S6229595A
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Tatsuro Fujiwara
達郎 藤原
Tomoko Yashiro
矢代 智子
Hideo Sakakibara
秀夫 榊原
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Toyo Jozo KK
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Toyo Jozo KK
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抗生物質5−0−マイカミノシル−ナルボッ
ライド + 5−0− Mycaminosyl −n
arbonolide)の新規誘導体およびその製造法
に関する。さらに詳しくは、本発明は、式 (式中、R1は水素原子またはメチル基、R2は炭素数
2〜6個のアルカノイμ基を示す)で表わされる化合物
またはその塩およびその製造法に関する。
従来の技術 従来、S treptomyces narbonen
sisの培養物からす〜ポマイシン(narbomyc
in )が単離されることが報告されている(Helv
、 Chim、 Acta  3g、り35(/り55
)〕。また、/乙員環マクロフィト抗生物質デラテノマ
インン(Pla enomycin )生産株を培養時
、アグリコンであるナルボッライド(narbonol
ide )を添加することによるサルベージ合成により
、5−0−マイカミノシpナルボッライドが生成される
ことが報告されているC J、 Anti −biot
、、29’  1203〜120g (/9’76))
しかしながら、ナルポマイシンおよび5−0−マイカミ
ノンルナρボッライドは、必らずしも満さ 足いく抗歯活性を示すず、有用性の点で問題かあった。
そこで、本発明者らは斯かる欠点を克服せんと種々の誘
導体を合成し、その生物活性について検討した。
問題点を解決するための手段 その結果、後記で表わされる5−0−マイカミノシルナ
ルボッライド誘導体〔I〕は、5−o−マイカミノシル
ナルボッライドの4位にグーO−アシルーマイカロシル
マタは<2−0−7シルークラデイノシ〜基を有する点
に構造上の特徴を有する新規誘導体であり、/l員環マ
クロライド系抗生物質であるにもか\わらず、/弘、/
6員環を含むマクロサイド耐性菌に対し強い抗菌力を示
し、医薬として有用な抗生物質であることを見い出した
(L) (式中、R1は水素原子またはメチル基、R2は炭素数
2〜6個のアルカノイル基を示す)で表わされる化合物
またはその塩である。また本発明は、式(式中、R5は
水酸基の保護基を示す)で表わされる化合物と式 (式中、R1は水素原子またはメチル基、R2は炭素数
2〜6個のアルカノイル基を示す)で表わされる化合物
を不活性有機溶媒中ブロム化剤の存在下で反応させて、
式 (式中、R1、R2およびR3は前記と同じ意味を有す
る)で表わされる化合物を得、該化合物Cflを不活性
有機溶媒中加熱下トリブチルレチンハイドライドと反応
させて脱ブロム化し、得られた式(式中、R+ s R
2およびR5は前記と同じ意味を有する)で表わされる
化合物をメタノール中加熱処理して2′位の水酸基の保
護基を脱離することを特徴とする化合物〔/〕またはそ
の塩の製造法である。
本発明で使用される化合物〔2〕は、5−O−マイカミ
ノシルナルボッライド(J 、 Antibiotic
s +2り、1203〜720g (/q7乙)、特願
昭AO−77732号〕をその2′位の水酸基を適当な
保護基で保護することにより得られる。
上記の水酸基の保護基としては、アセチル、プロビオニ
ル、プヂリルなどの低級アルカノイル基クロロアセチル
、ジクロロアセチル、トリクロロアセチル、トリフルオ
ロアセチルなどのハロゲン化アセチル基などが挙げられ
るが、特にアセチル基が好ましい。
上記アセチル基の導入は、上記5−O−マイカミノシル
ナルボッライドに不活性有機溶媒中無水酢酸を反応させ
ることにより行なわれる。不活性有機溶媒としては、ジ
クロロメタン、クロロホルム、ジクロロエタン、アセト
ン、アセトニトリルなどを挙げられるが、特にアセトニ
トリルが好ましい。反応温度は、室温以下、殊に0℃付
近が適当である0反応経過は高速液体クロマトグラフィ
ー(HPLC)などにより追跡し、反応物から、カラム
クロマトグラフィーなどにより、該化合物〔2〕を得れ
ばよい。
また本発明において使用される化合物〔3〕は、特開昭
!;3−/ /101r1.特開昭53−7/10g9
の記載より、アシルマイカロースを有するマクロワイド
抗生物質、例えハロイコマイシン、ジョサマイシン又は
、クラディノースを有するマクロライド抗生物質、例え
ばエリスロマイシンを酸加水分解することにより、アシ
ルマイカロース又はアシ/+7クフデイノースを得、こ
れらの化合物を常法により、脱水反応することにより、
アシフレマイカラーμ又はアシルクラディナールを得る
ことができる。又、他のグリカール類は、常法CW。
Roth、 W、 Pigman、 Method 、
 Canbohydr、 Chem 。
2110! (/デ乙3)〕(こよりググルコースラム
ノース、3−アミノグルコース誘導体などにより製造さ
れる。
化合物〔2〕のl7位へのグリコシド化は、化合物〔2
〕と化合物〔3〕を不活性溶媒中ブロム化剤の存在下で
反応させることにより行われる。
ここで用いられるブロム化剤としてはたとえば43−ジ
ブロモよ5−ジメチルヒダントイン、N−ブロムサクシ
ンイミド、N−ブロムフタルイミド、N−ブロムアセト
アミド等である。
反応成分の使用割合は、化合物〔2〕に対して化合物〔
3〕は/〜グ当モル量用い、通常はほぼ/当量用い、ブ
ロム化剤は、化合物〔3〕に対して化学量論的な対応量
が使用される。
この反応は通常不活性有機溶媒中で行なわれ、好適なi
?HIXとしては、たとえば無水アセトニトリル、無水
ベンゼン、無水エチルエーテルと無水ジメチルスルホキ
シドなどであり、これらのmv&は単独あるいは適宜混
合して用いられる。
乃 反応温度は室温以下、殊にo′C奈至−20℃が適当で
ある。
反応時間は使用する溶媒やブロム化剤の種類に応じて調
節されるが、70分乃至≠g待時間ある。
反応生成物〔グ〕を反応混合物から単離:精製するには
、溶媒による抽出、カラムクロマトグラフィーなど通常
の操作が用いられる。
このようにして得られた化合物〔り〕を不活性有機溶媒
中加熱下トリブチルチンハイドライドと反応させて脱ブ
ロム化して化合物〔5〕を得るのであるが、 この反応において、反応溶媒は、通常の不活性溶媒が用
いられ、反応成分の使用割合は、化合物〔弘〕に対して
トリブチルチンハイドライド (n −Bu5SnH)
は/〜2当量用い、通常は/、 / 〜/、 2当量用
い、通常反応触媒としてアゾビスイソブチロニトリルが
用いられ、化合物〔り〕に対して、0゜/〜0.5当量
用いられる。
反応温度は、通常60℃乃至/20℃が適当である。
このようにして得られた化合物〔5・〕は、通常の卑m
−精製法に従って単離m製することができる。
次に、化合物〔5〕の2′位の水酸基の保護基を脱離化
するのであるが、この脱離化はメタノール溶媒中加熱す
ることにより行なわれる。
反応温度は、通常グ5℃乃至65℃が適当である。
本発明の化合物〔/〕は、所整により塩に導くことがで
きる。好適な塩としては、塩酸、硫酸、リン酸などの無
機酸との塩、酢酸、プロピオン酸、酒石酸、クエン酸、
コハク酸、リンゴ酸、アスパラギン酸、グルタミン酸な
どの有機酸との塩が包含される。その他の非毒性塩も包
含される。
発明の効果 本発明の実施例に記載の目的化合物〔/〕の微生物生育
最少阻止濃度CMIC)を測定した結果は第1表の通り
である。
第  /  表  MIC(μg/mt)L/g−I1
0’、5−0−マイカミノシルナルボッライド(出発原
料)臨床上多く利用されているエリスロマイシン等の/
IR環マクpフィトは、耐性誘導を起しやすく近年、耐
性菌の増加がみられ、本発明の化合物は、/l員環マク
ロライド耐性菌のみならず、/乙員環マクロライドを含
む全マクロライド耐性菌に対しても強い抗菌活性を有し
、臨床1優れた感染治療効果の期待される抗菌剤である
実施例 次に、参考例および実施例を挙げて本発明の製造例を具
体的に説明する。
参考例 / 2’−0−アセチル マイカミノシルナルボッライド +5−〇−マイカミノシルナルボッライド44ottし
、これに水冷下無水酢酸o11ml (/、o s当量
)を加え、40分間攪拌した。反応液にクロロホルム1
001111を加え、次いで7%アンモニア水で未反応
の無水酢酸を中和処理した後、有機層を分離した。水層
をクロロホルム3Qmlで3回抽出し、この抽出液と前
の有機2判を合せて飽和食塩水で洗浄した。次いでワッ
トマンIPSp紙を通して乾燥した後、減圧濃縮した。
残漬をシリカゲ)v (メルク社製、Art7734n
 カラムにチャージし、ヘギサンーアセトン(10:/
)、ヘキサン−アセトン(g:/)、ヘキサン−アセト
ン(5:/)およびクロロホルム−メタノール(9: 
/)の1111[で溶出して、2′、q′−ジーO−ア
セチルマイカミノシルヲルポノライドおよび≠′−0−
アセチル−イカミノシルナルボッワイドを多く含む区分
A12’−0−アセチルマイカミノシルナルボッライド
を多く含む区分Bおよび原料を含む区分Cを得た。
区分Aはメタノ−)v / O@量に溶かし、55℃で
一夜擾拌した後、減圧濃縮し、5−0−マイカミノシル
ナルボッライドとして回収した。
上記反応操作を2回繰り返して目的の2’−0−アセチ
ルマイカミノシルナルボッライド/15よ乙■(収率2
II−,3チ)を得た。
参考例 コ グー〇−インバレリノ1マイカラール ジョサマイシン30.011乙0,5mM)を05N塩
酸3;O’Omlに溶かし、室温で、j5時間隋押した
後、クロロホルムで3回抽出した。食塩水で抽出液を飽
和洗浄し、ワットマンIPSP紙を通して乾燥した後、
減圧濃縮した。残漬をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー (シリカゲル二メルク社製Art77344. 
500?)にてベンゼン:アセトン=3:/を展開溶謀
として溶出し、粗製の&−Q−インバレリルマイカロー
スを淡黄色油状物質として761g22を得た。
この化合物!;、!;7fC216mM)をア七トニト
U、TI/250m1に溶かし、水冷下、トリエチルア
ミン/ 0. / Ill 、+ 3当量)、トシルク
ロライド乙、り29(/、5当量)を加えて、/晩攪拌
した。反応液を氷水−酢酸エチル中に加え、有機層を分
離した。
水層な酢酸エチルで2回抽出し、この抽出液と前記有機
層と合わせ、飽和食塩水で洗浄した。ワットマンIP3
2Ft紙を通して乾燥した後、減圧濃縮した。残渣をシ
リカゲル(メルク社製、Art77311,250?)
カラムクロマトグラフィーにより精製して橙色油状の+
−0−インバレリルマイカラーtv /、 22 g 
/方(23,g%収率)を得た。
実施例 / &−〇−(ll−1ソバレリルマイカロシル)マイカミ
ノシルナルボッライド 参考例/で得た2’−ONアセチル−マイカミノシルナ
ルボッライド365〜 (0,乙≠ミリモ/l/)と参
考例2で得たグー0−インバレリルマイカラール5g7
■(グ当量)を乾燥アセトニトリル−ベンゼン(/:/
)混液11m1にとかし、アlレコ゛ンガス雰囲気下−
20℃で攪拌しながら、43−シフ゛ロモーよ5−ジメ
チルヒタ゛ントイン3乙乙■(2倍モル)ヲア七ト二ト
リルーベンゼン(/:/)2ゴに溶解した溶液を加えて
そのまま一20℃で5時間攪拌した。徐々に室温にもど
した後、減圧濃縮した。残渣をベンゼンに溶かし、アン
モニア水(7回)、水(2回)及び飽和食塩水(7回)
の順で洗浄し、ワットマンI PSFI紙に通して乾燥
した後、減圧濃縮した。残渣をシリカゲル(メμり社製
、Art773≠、 2sy)  カラムにチャージし
、ヘキサン、ヘキサン−アセトン(10:/)ヘキサン
−アセトン(5:/)およびヘキサン−アセトン(2:
/)の順で溶出して、粗製の反応生成物コ’−o−アセ
チルーグ’−0−(,2−プロ ロモーq−インバレリルマイカ身メジ/l/)マイカミ
ノシルナルボッライド/g9.Ir■を得た。これをシ
リカゲル(メルク社製、Art93gS)10?を充填
したカラムを用い、ベンゼン−アセトン(30’、/)
を展開溶媒としてカラムクロマトグラフィーな行い精製
物71A3ηC/3.3%収率)を得たO NMR(60MHz 、CDCDC15T規準)δ2≠
2 (S、AH,−NCC旦3)2) 、 3.g 5
 (q。
/H,H−j)  、1A00  (S、/H,H−2
“)、lA、30 (br、/H,H−5) 、’As
 2 (d、/H。
H−/’) 、左15 (dd 、 /H,)t−,2
’) 、り/付近(/H,H−/3)、よ20 (d、
  /H,H−グ)、 よ 30   (/H,H−/
“) 、  乙、OCd、/H,H−/ 0 )  、
  乙!  5   (dd  、  /  H,H−
//)反応生成物2′−〇−アセチルーグ’−〇−(2
−ブロモ−弘−インバレリ)V)マイカロシルーマイカ
ミノンルナルボノライド7 lA3■ (g3μmol
)ヲヘンゼン/、5rnlに溶かし、1iy−アルゴン
ガス二がj″: 雰囲気下、乙O℃に加熱し1量アゾビスイソブチロニト
リル、トリーN−ブチル水素化スズ(nBu3SnH)
  33μ(Ic/、5当量)をベンゼア / ttt
lに溶かして添加し、7.5時間攪拌した。反応液をカ 放冷後、シリ2ゲル (メルク社製、Art7734’
)77を充填したカラムを用い、ベンゼン−アセト力 ン(30: /)を展開溶媒としてダラムクロマトグラ
フイーを行い、粗製の一′−0−アセチルー弘′−O−
(+−0−1ソバレリルマイカロン/L/)マイカミノ
シルナルボッライドs1gvsi<7g、1%収率)を
得た。
これをメタノ−/L/ / meに溶かし、55℃で/
晩65℃で6.5時間攪拌し、減圧濃縮し、残渣をシリ
カゲル(メ〜り社製、Art9’ 3 g S )  
乙2を充填したカラムを用い、ベンゼン−アセトン(2
0二/)ヲ展開溶媒としてカラムクロマトグラフィーイ /l/) Xf、tfylノvtvすsrボッライY2
g、0m91発原料からよざチ収率)を得た。
NMR(100MHz  CDCN5J’MS規準)δ
ppm;152  (S、  乙H,−N−1旦Hs)
2)、Jl 3 (q、 /H,H−21,4’、、2
J (br、、 /H,H−5)  、’A3!;  
(d、/H,H−/’、J=7.6Hz)、≠5付近(
/H,H−s>、≠乙グ (d、/H,H−グJ=70
.0Hz)  、lAりiI/H,H−73)、!、0
9 (br、、 d、/H,H−/“J=、2..2H
2)、乙、0.1/−(d、  /H,H−IO)、 
l、 乙 6 (dd、  /H。
H−// ) MS  (CI) 、7.311− (MH)、72g
1710、乙7012り/、22り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子またはメチル基、R_2は炭
    素数2〜6個のアルカノイル基を示す)で表わされる化
    合物またはその塩。 2)、アルカノイル基がアセチル、プロピオニル、ブチ
    リル、イソブチリル、バレリル、イソバレリルまたはヘ
    キサノイル基である特許請求の範囲第1項記載の化合物
    またはその塩。 3)、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3は水酸基の保護基を示す)で表わされる
    化合物と式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子またはメチル基、R_2は炭
    素数2〜6個のアルカノイル基を示す)で表わされる化
    合物を不活性有機溶媒中ブロム化剤の存在下で反応させ
    て、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2およびR_3は前記と同じ意味
    を有する)で表わされる化合物を得、該化合物を不活性
    有機溶媒中加熱下トリブチルチンハイドライドを反応さ
    せて脱ブロム化し、得られた式、▲数式、化学式、表等
    があります▼ を有する)で表わされる化合物をメタノール中加熱処理
    して2位の水酸基の保護基を脱離することを特徴とする
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR_2は前記と同じ意味を有する
    )で表わされる化合物またはその塩の製造法。 4)、保護基が低級アルカノイル基またはハロゲン化ア
    セチル基である特許請求の範囲第3項記載の製造法。 5)、低級アルカノイル基がアセチル基である特許請求
    の範囲第4項記載の製造法。 6)、ブロム化剤がN−ブロモアセトアミド、N−ブロ
    モスクシンイミド、N−ブロモフタルイミドまたは1,
    3−ジブロモ−5,5−ジメチルヒダントインである特
    許請求の範囲第4項記載の製造法。 7)、脱ブロム化をアゾビスイソブチロニトリルの存在
    下で行う特許請求の範囲第4項記載の製造法。
JP60169198A 1985-07-31 1985-07-31 5−o−マイカミノシル−ナルボノライド誘導体およびその製法 Granted JPS6229595A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0596802A1 (fr) * 1992-11-05 1994-05-11 Roussel Uclaf Nouveaux dérivés de l'érythromycine, leur procédé de préparation, leur application comme médicaments
FR2707088A1 (fr) * 1993-07-02 1995-01-06 Roussel Uclaf Nouveaux dérivés de l'érythromycine, leur procédé de préparation et leur application comme médicaments.
US6265202B1 (en) 1998-06-26 2001-07-24 Regents Of The University Of Minnesota DNA encoding methymycin and pikromycin

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FR2707088A1 (fr) * 1993-07-02 1995-01-06 Roussel Uclaf Nouveaux dérivés de l'érythromycine, leur procédé de préparation et leur application comme médicaments.
US6265202B1 (en) 1998-06-26 2001-07-24 Regents Of The University Of Minnesota DNA encoding methymycin and pikromycin

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JPH0529038B2 (ja) 1993-04-28

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