JPS62295717A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPS62295717A JPS62295717A JP61138083A JP13808386A JPS62295717A JP S62295717 A JPS62295717 A JP S62295717A JP 61138083 A JP61138083 A JP 61138083A JP 13808386 A JP13808386 A JP 13808386A JP S62295717 A JPS62295717 A JP S62295717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- inverter
- passenger
- compartment
- conditioning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title abstract 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H2001/00614—Cooling of electronic units in air stream
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、 ＸＡ明の詳細な説明
〔産業上の利用分計〕
本発明は、車両用空調装置に係り、特番こ空調装置内に
内蔵した容量制御用インバータの冷却に好適な空調装置
内蔵形するものである。
内蔵した容量制御用インバータの冷却に好適な空調装置
内蔵形するものである。
従来、空調装置のインバータの冷却方法としては、特開
昭５８−９７５５３号に記載のように、空調装置とは別
置の空調装置用電源装置のインバータ部冷却流路を、空
調装置の室外熱交換器室に接続するようになっていた。
昭５８−９７５５３号に記載のように、空調装置とは別
置の空調装置用電源装置のインバータ部冷却流路を、空
調装置の室外熱交換器室に接続するようになっていた。
しかし、この方法は電源装置を空調装置とは別置とする
ため、車両への搭載スペースの確保の問題があり、しか
も、電源装置内にインバータ部の冷却流路を構成する必
要がある。なお、この公知例は空調装置を運転するため
のインバータ電源装置としており、本発明の空調装置内
蔵形の容量制御用インバータとは本質的に相違する。
ため、車両への搭載スペースの確保の問題があり、しか
も、電源装置内にインバータ部の冷却流路を構成する必
要がある。なお、この公知例は空調装置を運転するため
のインバータ電源装置としており、本発明の空調装置内
蔵形の容量制御用インバータとは本質的に相違する。
上記従来技術は、電源装置が空調装置とは別置のため、
車両への搭載スペースの確保の問題、また電源装置内に
インバータ部の冷却流路を構成する必要があり、しかも
、空調装置側の新鮮空気取入口と［源異本内の冷却流路
とを何らかの方法で接続しなければならないといった点
について配慮されていない。
車両への搭載スペースの確保の問題、また電源装置内に
インバータ部の冷却流路を構成する必要があり、しかも
、空調装置側の新鮮空気取入口と［源異本内の冷却流路
とを何らかの方法で接続しなければならないといった点
について配慮されていない。
本発明の目的は、空調装置に内蔵した圧縮機の運転周波
数を車内温度に応じて自動的に可変する容量制御用のイ
ンバータの冷却が新鮮空気によって簡単な構造で容易に
行えるようにする二とにある。
数を車内温度に応じて自動的に可変する容量制御用のイ
ンバータの冷却が新鮮空気によって簡単な構造で容易に
行えるようにする二とにある。
上記目的は、空調装置内に組込んだ容量制御用インバー
タの半導体素子冷却フィン部が、空調装置内の新鮮空気
流路の一部の壁を構成するように、容量制御用インバー
タを空調装置内に配置することにより達成される。
タの半導体素子冷却フィン部が、空調装置内の新鮮空気
流路の一部の壁を構成するように、容量制御用インバー
タを空調装置内に配置することにより達成される。
空調装置内に組込んだ容量制御用インバータの半導体素
子冷却フィン部を、空調装置内の新鮮空気流路の一部の
壁を構成するように、容量制御用インバータを配置する
ことによって、容量制御用インバータの半導体素子冷却
フィン部の冷却のため暑こ、特別の空気流路を構成する
必要がなく、空調装置の運転中は室内送風機により新鮮
空気が空調装置内に吸込まれ、インバータの半導体素子
部の冷却が容易ｉこ行われる。
子冷却フィン部を、空調装置内の新鮮空気流路の一部の
壁を構成するように、容量制御用インバータを配置する
ことによって、容量制御用インバータの半導体素子冷却
フィン部の冷却のため暑こ、特別の空気流路を構成する
必要がなく、空調装置の運転中は室内送風機により新鮮
空気が空調装置内に吸込まれ、インバータの半導体素子
部の冷却が容易ｉこ行われる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
空調装置はフレーム１の中に室外部と室内部に分れ、室
外部には室外送風機５および室外熱交換器６が配置され
、室内部には圧縮機２および、室内熱交換器３．室内送
風機４．圧縮機２の運転周波数を車内温度に応じて自動
的に可変する容量制御用インバータ７が配置され、空調
装置の中央部には車内からのリターン空気１０取入れ用
のリターン口９が開口し、空調装置の室内部の両側面に
は新鮮空気取入口８が設けである。容量制御用インバー
タ７が配置された側の新鮮空気取入口の一部の壁は容量
制御用インバータ７の半導体素子冷却フィン部７ａで構
成されている。
外部には室外送風機５および室外熱交換器６が配置され
、室内部には圧縮機２および、室内熱交換器３．室内送
風機４．圧縮機２の運転周波数を車内温度に応じて自動
的に可変する容量制御用インバータ７が配置され、空調
装置の中央部には車内からのリターン空気１０取入れ用
のリターン口９が開口し、空調装置の室内部の両側面に
は新鮮空気取入口８が設けである。容量制御用インバー
タ７が配置された側の新鮮空気取入口の一部の壁は容量
制御用インバータ７の半導体素子冷却フィン部７ａで構
成されている。
空調装置の運転中は、案内送Ｊｌ１機４により車内から
のリターン空気１０と新鮮空気取入口８から吸込まれた
新鮮空気１１を、室内熱交換器３により冷却し室内送風
機４により車内に送る。この時、新鮮空気取入口８から
吸込まれた新鮮空気１１は、新鮮空気流路１２を通過す
る時、新鮮空気取入口の一部の壁を構成するように配置
された容量制御用インバータ７の半導体素子冷却フィン
部７ａを冷却する。
のリターン空気１０と新鮮空気取入口８から吸込まれた
新鮮空気１１を、室内熱交換器３により冷却し室内送風
機４により車内に送る。この時、新鮮空気取入口８から
吸込まれた新鮮空気１１は、新鮮空気流路１２を通過す
る時、新鮮空気取入口の一部の壁を構成するように配置
された容量制御用インバータ７の半導体素子冷却フィン
部７ａを冷却する。
本実施例醗こよれば、客員制御用インバータの半導体素
子部の冷却のために、特別な冷却装置を設ける必要がな
く、また、新鮮空気で冷却するようにした場合でも、半
導体素子部の冷却のために特別の空気流路を設ける必要
はなく、構造的に簡単でコスト面でも有利であり、しか
も、容量制御用インバータ駆動中は常に室内送風機は運
転されており、そのため確実に４却が行える。
子部の冷却のために、特別な冷却装置を設ける必要がな
く、また、新鮮空気で冷却するようにした場合でも、半
導体素子部の冷却のために特別の空気流路を設ける必要
はなく、構造的に簡単でコスト面でも有利であり、しか
も、容量制御用インバータ駆動中は常に室内送風機は運
転されており、そのため確実に４却が行える。
本発明によれば、容量制御用インバータの半導体素子部
の冷却のために、特別な冷却装置を設ける必要がなく、
また、新鮮空気で冷却するようにした場合でも半導体素
子部の冷却のために特別の空気流路を設ける必要がなく
、構造的に簡単でコスト面でも有利であり、しかも、容
量制御用インバータ駆動中は常に室内送風機は運転され
ており、そのため確実に冷却が行えるといった効果があ
る。
の冷却のために、特別な冷却装置を設ける必要がなく、
また、新鮮空気で冷却するようにした場合でも半導体素
子部の冷却のために特別の空気流路を設ける必要がなく
、構造的に簡単でコスト面でも有利であり、しかも、容
量制御用インバータ駆動中は常に室内送風機は運転され
ており、そのため確実に冷却が行えるといった効果があ
る。
図面は本発明による車両用空調装置の一実施例を示す平
面図である。
面図である。
Claims (1)
- １．容量制御用インバータを内蔵しかつ新鮮空気取入れ
機構を備えた車両用空調装置において、容量制御用イン
バータの半導体素子冷却フィン部が新鮮空気取入れ機構
の空気流路の一部の壁を構成するように配置したことを
特徴とする車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61138083A JPS62295717A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61138083A JPS62295717A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62295717A true JPS62295717A (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=15213556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61138083A Pending JPS62295717A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62295717A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04123925A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-23 | Toshiba Corp | 車両用インバータ内蔵クーラ |
| EP1650063A3 (de) * | 2004-10-21 | 2007-10-10 | Behr GmbH & Co. KG | Vorrichtung zur Kühlung einer Wärmequelle eines Kraftfahrzeugs |
| CN111141059A (zh) * | 2020-02-14 | 2020-05-12 | 山东交通学院 | 一种便携式车载制冷装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575642B2 (ja) * | 1977-12-28 | 1982-02-01 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61138083A patent/JPS62295717A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575642B2 (ja) * | 1977-12-28 | 1982-02-01 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04123925A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-23 | Toshiba Corp | 車両用インバータ内蔵クーラ |
| EP1650063A3 (de) * | 2004-10-21 | 2007-10-10 | Behr GmbH & Co. KG | Vorrichtung zur Kühlung einer Wärmequelle eines Kraftfahrzeugs |
| CN111141059A (zh) * | 2020-02-14 | 2020-05-12 | 山东交通学院 | 一种便携式车载制冷装置 |
| CN111141059B (zh) * | 2020-02-14 | 2021-12-28 | 山东交通学院 | 一种便携式车载制冷装置 |
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