JPS6229475A - 装甲運転室および該装甲運転室を備えた地上走行車輌 - Google Patents
装甲運転室および該装甲運転室を備えた地上走行車輌Info
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- JPS6229475A JPS6229475A JP61075373A JP7537386A JPS6229475A JP S6229475 A JPS6229475 A JP S6229475A JP 61075373 A JP61075373 A JP 61075373A JP 7537386 A JP7537386 A JP 7537386A JP S6229475 A JPS6229475 A JP S6229475A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H5/00—Armour; Armour plates
- F41H5/26—Peepholes; Windows; Loopholes
- F41H5/263—Mounting of transparent armoured panels, e.g. bulletproof windows on vehicles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/24—Safety devices, e.g. for preventing overload
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H11/00—Defence installations; Defence devices
- F41H11/12—Means for clearing land minefields; Systems specially adapted for detection of landmines
- F41H11/16—Self-propelled mine-clearing vehicles; Mine-clearing devices attachable to vehicles
- F41H11/28—Self-propelled mine-clearing vehicles; Mine-clearing devices attachable to vehicles using brushing or sweeping means or dozers to push mines lying on a surface aside; using means for removing mines intact from a surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H5/00—Armour; Armour plates
- F41H5/02—Plate construction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H5/00—Armour; Armour plates
- F41H5/02—Plate construction
- F41H5/023—Armour plate, or auxiliary armour plate mounted at a distance of the main armour plate, having cavities at its outer impact surface, or holes, for deflecting the projectile
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H5/00—Armour; Armour plates
- F41H5/22—Manhole covers, e.g. on tanks; Doors on armoured vehicles or structures
- F41H5/226—Doors on armoured vehicles or structures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H5/00—Armour; Armour plates
- F41H5/26—Peepholes; Windows; Loopholes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はブルドーザやトラクタなどのような重作業機械
（以下、集合的に地上走行車輌という）に関する。
（以下、集合的に地上走行車輌という）に関する。
［従来の技術］
地上走行車輌が戦闘状態で用いられるばあい、たとえば
市街地における戦闘中に道路から破砕物などを除去した
り、あるいは戦闘下における地上進路を建設するためな
どに用いられることはしばしばある。そのような活動中
に地上走行車輌の操縦者は直接戦火や飛来する岩石など
の物体にさらされる。実際、従来の経験では戦闘環境下
における地上走行車輌の操縦者の死傷者数はきわめて多
数にのぼる。
市街地における戦闘中に道路から破砕物などを除去した
り、あるいは戦闘下における地上進路を建設するためな
どに用いられることはしばしばある。そのような活動中
に地上走行車輌の操縦者は直接戦火や飛来する岩石など
の物体にさらされる。実際、従来の経験では戦闘環境下
における地上走行車輌の操縦者の死傷者数はきわめて多
数にのぼる。
本発明の目的はそのような状況を改善することにある。
市販されている地上走行車輌には、その中に操縦者およ
び操縦装置、操作装置を収容しうる被覆式または取りつ
け式などのロールオーバー（ｒｏｌｌ ｏｖｅｒ ）タ
イプの防護システムを存するものがある。そのような防
護システムは屋根を有しており、いくつかのケースでは
防弾機能はないが、囲まれた運転室を有している。
び操縦装置、操作装置を収容しうる被覆式または取りつ
け式などのロールオーバー（ｒｏｌｌ ｏｖｅｒ ）タ
イプの防護システムを存するものがある。そのような防
護システムは屋根を有しており、いくつかのケースでは
防弾機能はないが、囲まれた運転室を有している。
［発明が解決しようとする問題点］
前記従来の地上走行車輌は、いずれのばあいも操縦者は
火器に対して保護されておらず、一般的には飛来する岩
石に対してさえも保護されておらない。ロールオーバー
タイプの保護システムの設計上、主として考慮すべき事
柄の１つは、操縦者が自己の任務のすべてを果たすため
に適切な視野を必要とする点である。したがってもし通
常の地上走行車輌用のロールオーバータイプの保護シス
テムが間接的に視察しうる手段、たとえば潜望鏡を備え
た装甲された防弾運転室で置きかえられたとしても、操
縦者の視野は地上走行車輌を操縦しえない範囲に制限さ
れてしまうことになる。
火器に対して保護されておらず、一般的には飛来する岩
石に対してさえも保護されておらない。ロールオーバー
タイプの保護システムの設計上、主として考慮すべき事
柄の１つは、操縦者が自己の任務のすべてを果たすため
に適切な視野を必要とする点である。したがってもし通
常の地上走行車輌用のロールオーバータイプの保護シス
テムが間接的に視察しうる手段、たとえば潜望鏡を備え
た装甲された防弾運転室で置きかえられたとしても、操
縦者の視野は地上走行車輌を操縦しえない範囲に制限さ
れてしまうことになる。
本発明の目的は、操縦者に、敵の攻撃に対する安全を与
えることができる地上走行車輌、および充分な視野を備
えたロールオーバータイプの防護手段を提供することを
目的としている。
えることができる地上走行車輌、および充分な視野を備
えたロールオーバータイプの防護手段を提供することを
目的としている。
し問題点を解決するための手段］
本発明の装甲運転室を備えた地上走行車輌は、シャシの
ブラケットに着脱自在に固定された取りつけ式の装甲運
転室を育する地上走行車輌であって、前記運転室が少な
くとも１つのドアを有し、少なくとも１人の操縦者と共
に車輌を操縦し、操作するためのすべての制御装置を収
容しうるものであり、さらに前記運転室がその壁体に設
けられた装甲窓アッセンブリを有し、それぞれの装甲窓
アッセンブリが、少なくとも１つの耐粉砕ガラス製の視
界ブロックを着脱自在に保持している内側に突出する第
１のフレームと、該第１のフレームの外側に設けられた
風防ガラス板と、前記第１のフレームから離れて設けら
れると共に、一組の防護シャッターを保持している外部
の第２のフレームとを有し、前記防護ンヤッターのそれ
ぞれの板が開状態と閉状態との間で揺動しうるものであ
り、前記運転室内に前記シャッターを手動操作するため
の手段が設けられている。
ブラケットに着脱自在に固定された取りつけ式の装甲運
転室を育する地上走行車輌であって、前記運転室が少な
くとも１つのドアを有し、少なくとも１人の操縦者と共
に車輌を操縦し、操作するためのすべての制御装置を収
容しうるものであり、さらに前記運転室がその壁体に設
けられた装甲窓アッセンブリを有し、それぞれの装甲窓
アッセンブリが、少なくとも１つの耐粉砕ガラス製の視
界ブロックを着脱自在に保持している内側に突出する第
１のフレームと、該第１のフレームの外側に設けられた
風防ガラス板と、前記第１のフレームから離れて設けら
れると共に、一組の防護シャッターを保持している外部
の第２のフレームとを有し、前記防護ンヤッターのそれ
ぞれの板が開状態と閉状態との間で揺動しうるものであ
り、前記運転室内に前記シャッターを手動操作するため
の手段が設けられている。
さらに本発明の取りつけ式の装甲運転室は、シャンのブ
ラケットに着脱自在に固定された前述の装甲運転室を備
えた地上走行車輌に用いられる取りつけ式の装甲運転室
であって、該運転室か少なくとも１つのドアを有し、少
なくとも１人の操縦者と共に車輌を操縦し、操作するた
めのすべての制御装置を収容しうるものであり、さらに
前記運転室の壁体に装甲窓アッセンブリか設けられてお
り、それぞれの装甲窓アッセンブリか、少なくとも１つ
の耐粉砕ガラス製の視界ブロックを着脱自在に保持して
いる内側に突出する第１のフレームと、該第１のフレー
ムの外側に設けられた風防ガラス板と、前記第１のフレ
ームから離れて配置されると共に、−刊の防護ンヤソタ
ーを保持している外部の第２のフレームとを有し、前記
防護シャッターのそれぞれの板か開状態と閉状態との間
で揺動しうるものであり、前記運転室内に前記シャッタ
ーを手動操作するための手段が設けられている。
ラケットに着脱自在に固定された前述の装甲運転室を備
えた地上走行車輌に用いられる取りつけ式の装甲運転室
であって、該運転室か少なくとも１つのドアを有し、少
なくとも１人の操縦者と共に車輌を操縦し、操作するた
めのすべての制御装置を収容しうるものであり、さらに
前記運転室の壁体に装甲窓アッセンブリか設けられてお
り、それぞれの装甲窓アッセンブリか、少なくとも１つ
の耐粉砕ガラス製の視界ブロックを着脱自在に保持して
いる内側に突出する第１のフレームと、該第１のフレー
ムの外側に設けられた風防ガラス板と、前記第１のフレ
ームから離れて配置されると共に、−刊の防護ンヤソタ
ーを保持している外部の第２のフレームとを有し、前記
防護シャッターのそれぞれの板か開状態と閉状態との間
で揺動しうるものであり、前記運転室内に前記シャッタ
ーを手動操作するための手段が設けられている。
装甲運転室の前方、後方および両側の壁面には、それぞ
れ少なくとも１つずつの窓アッセンブリが設けられてい
るのが、運転室の内部からの視野を最大にするうえで好
ましい。
れ少なくとも１つずつの窓アッセンブリが設けられてい
るのが、運転室の内部からの視野を最大にするうえで好
ましい。
また、もし要すれば、運転室のいずれかのドアに前述の
窓アッセンブリを取りつけておいてもよい。
窓アッセンブリを取りつけておいてもよい。
［作用および発明の効果］
本発明の装甲運転室を備えた地上走行車輌は、その窓ア
ッセンブリの特別な構成に基づき、多面的に使用でき、
平時および戦闘時のいずれのばあいにも使用しうる。戦
闘中は耐破砕ガラス製の視界ブロックが定位置に配置さ
れ、窓が実際上防弾構造になる。激しい戦闘のばあいは
、すべてのまたは一部のシャッターも閉じられ、さらに
防護機能を増加させる。視界ブロックが着脱自在に設け
られているため、直接の被弾などの４ｍ （ＩＪＪを受
けた視界ブロックは容易に、かつ迅速に交換しうる。そ
のばあい戦闘下においては被害を受けた窓の防護シャッ
ターは閉じられる。
ッセンブリの特別な構成に基づき、多面的に使用でき、
平時および戦闘時のいずれのばあいにも使用しうる。戦
闘中は耐破砕ガラス製の視界ブロックが定位置に配置さ
れ、窓が実際上防弾構造になる。激しい戦闘のばあいは
、すべてのまたは一部のシャッターも閉じられ、さらに
防護機能を増加させる。視界ブロックが着脱自在に設け
られているため、直接の被弾などの４ｍ （ＩＪＪを受
けた視界ブロックは容易に、かつ迅速に交換しうる。そ
のばあい戦闘下においては被害を受けた窓の防護シャッ
ターは閉じられる。
視界ブロックがないほうが一層視界性がよいため、平時
の活動のためには視界ブロックはすべてはずされ、窓に
は外部ガラス板のみが残される。
の活動のためには視界ブロックはすべてはずされ、窓に
は外部ガラス板のみが残される。
窓ガラスアッセンブリには、外部ガラス板と連結された
機械式のワイパーを設けておくのが好ましい。
機械式のワイパーを設けておくのが好ましい。
通常の地上走行車輌の運転用および操作用の装置を収容
するに加えて、必要であれば運転室にはニアコンディシ
ョナや、外部と連絡するだめの通信装置などの他の備品
を収容してもよい。
するに加えて、必要であれば運転室にはニアコンディシ
ョナや、外部と連絡するだめの通信装置などの他の備品
を収容してもよい。
本発明の地上走行車輌の装甲運転室は、運転者１名と戦
闘員１名の合わせて２人からなるチームを収容するよう
に設計されているのが好ましい。そのばあい運転室の屋
根には戦闘員か外部の補助機器、たとえば機関銃や投光
器などを操作するために出入りしつるマンホールおよび
蓋を設けておくのが好ましい。
闘員１名の合わせて２人からなるチームを収容するよう
に設計されているのが好ましい。そのばあい運転室の屋
根には戦闘員か外部の補助機器、たとえば機関銃や投光
器などを操作するために出入りしつるマンホールおよび
蓋を設けておくのが好ましい。
本発明の取りつけ式の運転室の装甲のうち、少なくとも
一部は、少なくとも１枚の内部製甲壁体と、それから離
れた位置に配置される少なくとも１枚の有孔の外部装甲
壁体とからなるものであり、かつその有孔の壁体が全体
に均一に分布された複数の孔を有し、孔のサイズおよび
孔同士の間隔が小火器弾の直径の範囲にあることか好ま
しい。そのようなラミネート構造の防護効果は、飛来す
る弾丸が有孔の板によって、および離軸角（ｙａｖ ａ
ｎｇｅｌ）が設けられていることによってそらされ、さ
らに有孔の板によって弾丸がそらされるため内部プレー
トに対して離軸ｆｆｌが生じ、その結果内部プレート上
でそらされる弾丸の衝撃が、直接被弾するばあいよりも
小さくなり、損傷が軽減されることに基づくものである
。ちなみにそのようなラミネート装甲プレートアッセン
ブリにより、約４０％以上重いｊｌｊ板の装甲板とほぼ
同程度の防護作用が達成されることがわかった。そのよ
うにして本発明の車輌においては、所定のエンジンの出
力に対しても明白な利益となる顕著な重量の減少が達成
される。
一部は、少なくとも１枚の内部製甲壁体と、それから離
れた位置に配置される少なくとも１枚の有孔の外部装甲
壁体とからなるものであり、かつその有孔の壁体が全体
に均一に分布された複数の孔を有し、孔のサイズおよび
孔同士の間隔が小火器弾の直径の範囲にあることか好ま
しい。そのようなラミネート構造の防護効果は、飛来す
る弾丸が有孔の板によって、および離軸角（ｙａｖ ａ
ｎｇｅｌ）が設けられていることによってそらされ、さ
らに有孔の板によって弾丸がそらされるため内部プレー
トに対して離軸ｆｆｌが生じ、その結果内部プレート上
でそらされる弾丸の衝撃が、直接被弾するばあいよりも
小さくなり、損傷が軽減されることに基づくものである
。ちなみにそのようなラミネート装甲プレートアッセン
ブリにより、約４０％以上重いｊｌｊ板の装甲板とほぼ
同程度の防護作用が達成されることがわかった。そのよ
うにして本発明の車輌においては、所定のエンジンの出
力に対しても明白な利益となる顕著な重量の減少が達成
される。
本発明の取りつけ式の運転室は、修理や保守のときに、
シャシ上に全体として載置されるように、かつシャシか
ら全体として取りはずせるように１つのユニットとして
構成されているのか好ましい。
シャシ上に全体として載置されるように、かつシャシか
ら全体として取りはずせるように１つのユニットとして
構成されているのか好ましい。
したがって本発明は装甲地上走行車輌の組み立てのため
に用られる、前述の窓アッセンブリを備えた取りつけ運
転室をも提供するものである。
に用られる、前述の窓アッセンブリを備えた取りつけ運
転室をも提供するものである。
本発明の取りつけ式の運転室は、まず装甲地」二走行車
輌の製造のために用いられるが、従来のロールオーバー
保護システムを備えた従来より存在する地上走行車輌の
改造のためにも用いられる。
輌の製造のために用いられるが、従来のロールオーバー
保護システムを備えた従来より存在する地上走行車輌の
改造のためにも用いられる。
本発明の装甲運転室を備えた地上走行車輌においては、
エンジン、燃料タンク、オイルタンク、および油圧アク
チュエーターにも装甲保護材を設けておくのが好ましい
。そのような装甲保護材についても、シャーシのブラケ
ット上に設けられる取りつけ式のユニットの形態に設計
されていることが好ましい。
エンジン、燃料タンク、オイルタンク、および油圧アク
チュエーターにも装甲保護材を設けておくのが好ましい
。そのような装甲保護材についても、シャーシのブラケ
ット上に設けられる取りつけ式のユニットの形態に設計
されていることが好ましい。
本発明の地上走行車輌は４輪駆動タイプ、トラック、履
帯タイプなど、従来のいずれのタイプの車輌に対しても
適用しうるちのである。
帯タイプなど、従来のいずれのタイプの車輌に対しても
適用しうるちのである。
［実施例］
つぎに図面を参照しながら本発明の装甲運転室を備えた
地上走行車輌（以下、単に車輌という）および取りつけ
式の装甲運転室を説明する。
地上走行車輌（以下、単に車輌という）および取りつけ
式の装甲運転室を説明する。
第１図は本発明の車輌の一実施例を示す側面図、第２図
は本発明の取りつけ式の装甲運転室に用いられるラミネ
ート装甲板の一実施例を示す要部斜視図、第３図は本発
明の取りつけ式の装甲運転室に用いられるラミネート装
甲板の他の実施例を示す要部断面図、第４図は本発明の
取りつけ式の装甲運転室における窓アッセンブリの一実
施例を示す一部断両立面図、第５図は第４図に示される
窓アッセンブリの正面図、第６図は第５図の■−■線断
面図である。
は本発明の取りつけ式の装甲運転室に用いられるラミネ
ート装甲板の一実施例を示す要部斜視図、第３図は本発
明の取りつけ式の装甲運転室に用いられるラミネート装
甲板の他の実施例を示す要部断面図、第４図は本発明の
取りつけ式の装甲運転室における窓アッセンブリの一実
施例を示す一部断両立面図、第５図は第４図に示される
窓アッセンブリの正面図、第６図は第５図の■−■線断
面図である。
第１図に示される本発明の地上走行車輌は２組の履帯ユ
ニット（２）上に設けられるシャシ（１）、エンジン（
３）、油圧（曲以外の液体を用いるばあいを含む。以下
同じ）ブレードユニット（４）および油圧つめユニット
（ｒｅａｐｅｒ ｔｉｎｅ ｕｎｉｔ）（５）から構成
される。エンジン（３）は装甲プレート、たとえば装甲
換気シャッタ（３４）が取りつけられると共にエンジン
の保守などができるように開くことができるプレート（
６）によって保護されている。
ニット（２）上に設けられるシャシ（１）、エンジン（
３）、油圧（曲以外の液体を用いるばあいを含む。以下
同じ）ブレードユニット（４）および油圧つめユニット
（ｒｅａｐｅｒ ｔｉｎｅ ｕｎｉｔ）（５）から構成
される。エンジン（３）は装甲プレート、たとえば装甲
換気シャッタ（３４）が取りつけられると共にエンジン
の保守などができるように開くことができるプレート（
６）によって保護されている。
エンジンの前方のラジェターも装甲シャッター（図示さ
れていない）で覆われている。
れていない）で覆われている。
シャシ（１）の上には装甲運転室ユニット（以下、単に
運転室という）（刀が設けられており、その運転室（７
）は内部空間と、後部窓アッセンブリ（８）と、２つの
側方窓アッセンブリ（９）（第１図では一方のみ図示さ
れている）と、窓アッセンブリ０１１が取りつけられた
ドア□□□と、ドア（１０）に隣接する小さい細長い窓
アッセンブリ０３）と、前部窓ユニット（図示されてい
ない）とををしている。
運転室という）（刀が設けられており、その運転室（７
）は内部空間と、後部窓アッセンブリ（８）と、２つの
側方窓アッセンブリ（９）（第１図では一方のみ図示さ
れている）と、窓アッセンブリ０１１が取りつけられた
ドア□□□と、ドア（１０）に隣接する小さい細長い窓
アッセンブリ０３）と、前部窓ユニット（図示されてい
ない）とををしている。
運転室（７）の屋根０２１には、孔（３３）のような運
転台（′７）をシャシ（１）」二に取りつけたり、ある
いはシャシから取りはずすときにフックなどの引きあげ
部材を引掛けるための手段が設けられている。
転台（′７）をシャシ（１）」二に取りつけたり、ある
いはシャシから取りはずすときにフックなどの引きあげ
部材を引掛けるための手段が設けられている。
シャシは運転台（７）を支持するために都合がよく、か
つ運転台をボルトやネジなどで固定することかできるブ
ラケット（図示されていない）を有する。
つ運転台をボルトやネジなどで固定することかできるブ
ラケット（図示されていない）を有する。
運転室（７）の屋根ＯＺには操縦者または戦闘員が観測
のため、あるいは投光器または機関銃などの補助機器（
いずれも図示されていない）を操作するために出入りし
うるマンホールおよびマンホールを覆う蓋０４）が設け
られている。
のため、あるいは投光器または機関銃などの補助機器（
いずれも図示されていない）を操作するために出入りし
うるマンホールおよびマンホールを覆う蓋０４）が設け
られている。
第２図には運転室（７）の壁の少なくとも一部を構成す
るラミネート装甲壁体構造が示されている。第２図に示
されるように壁体構造は内部装甲プレート叱と、有孔の
外部装甲プレートＯｅとから構成され、それらのプレー
ト四、０■はバー（１７）によって−緒に支持されてい
る。外部装甲プレートＯＧには複数の丸い孔Ｏａが全体
にほぼ均一に分布するように設けられている。それぞれ
の孔（１８）のサイズおよび孔同士の間隔は小火器の発
射体（弾丸など）の直径の範囲内である。−例として、
孔の直径を１１ｍｍとし、孔同士の間隔を約５ ｍｔｓ
としてもよく、あるいは他の例では孔の直径を１６鰭と
し、孔同士の間隔を約ｇ ｍｍとしてもよい。
るラミネート装甲壁体構造が示されている。第２図に示
されるように壁体構造は内部装甲プレート叱と、有孔の
外部装甲プレートＯｅとから構成され、それらのプレー
ト四、０■はバー（１７）によって−緒に支持されてい
る。外部装甲プレートＯＧには複数の丸い孔Ｏａが全体
にほぼ均一に分布するように設けられている。それぞれ
の孔（１８）のサイズおよび孔同士の間隔は小火器の発
射体（弾丸など）の直径の範囲内である。−例として、
孔の直径を１１ｍｍとし、孔同士の間隔を約５ ｍｔｓ
としてもよく、あるいは他の例では孔の直径を１６鰭と
し、孔同士の間隔を約ｇ ｍｍとしてもよい。
内部装甲プレート６はたとえば厚さ約１０〜２０ｍｎの
装甲用鋼などで製造され、有孔の外部装甲プレートＯＱ
は厚さ約８ ｍｍの硬化鋼などから製造される。要すれ
ばラミネート構造はたがいに支持している２枚の有孔の
装甲プレー１− Ｃ■から１１１１成してもよい。
装甲用鋼などで製造され、有孔の外部装甲プレートＯＱ
は厚さ約８ ｍｍの硬化鋼などから製造される。要すれ
ばラミネート構造はたがいに支持している２枚の有孔の
装甲プレー１− Ｃ■から１１１１成してもよい。
第３図には運転室（７）の少なくとも一部を構成するラ
ミネート装甲壁体構造の変形例か示されている。第３図
に示されるように、ンヤシの一部であるベースプレート
（３５）の上に設けられる構造は２枚の内部装甲プレー
１− （３Ｇ）、（３７）を有する。一方のプレート（
３Ｇ）は通常の装甲用鋼であり、他方のプレート（３７
）には高硬度装甲用鋼が用いられる。−例としてプレー
ト（３６）を厚さ１０ｍｍとし、プレート（３７）を厚
さ６ ｍｍとしうる。
ミネート装甲壁体構造の変形例か示されている。第３図
に示されるように、ンヤシの一部であるベースプレート
（３５）の上に設けられる構造は２枚の内部装甲プレー
１− （３Ｇ）、（３７）を有する。一方のプレート（
３Ｇ）は通常の装甲用鋼であり、他方のプレート（３７
）には高硬度装甲用鋼が用いられる。−例としてプレー
ト（３６）を厚さ１０ｍｍとし、プレート（３７）を厚
さ６ ｍｍとしうる。
プレート（３７）からある距離、たとえば７５ ｎ＋ｍ
のオーダの距離だけ離れて、ブラケッｈ （３ｇ）上に
ボルドーナツトアッセンブリ（３９）によって２枚のブ
レード（４０）、（４１）からなる有孔のブレードラミ
ネートが設けられている。ブレード（４０）、（４１）
のデザインは同じであり、両者とも第２図のプレート（
１６）のデザインと似ている。
のオーダの距離だけ離れて、ブラケッｈ （３ｇ）上に
ボルドーナツトアッセンブリ（３９）によって２枚のブ
レード（４０）、（４１）からなる有孔のブレードラミ
ネートが設けられている。ブレード（４０）、（４１）
のデザインは同じであり、両者とも第２図のプレート（
１６）のデザインと似ている。
第２図および第３図のいずれのラミネート構造のばあい
においても、空環が有孔のプレートと孔のないプレート
との間の空間に侵入することを防ぐために、有孔の外部
装甲プレートを金属板（ｍｅｔａｌ ５ｈｅｅｔ）で覆
うことが好ましい。
においても、空環が有孔のプレートと孔のないプレート
との間の空間に侵入することを防ぐために、有孔の外部
装甲プレートを金属板（ｍｅｔａｌ ５ｈｅｅｔ）で覆
うことが好ましい。
第４〜６図に示される窓アッセンブリは、−例としてド
ア００）の窓アッセンブリ０１）を示すものである。な
お他の窓アッセンブリ、すなわち運転室（７）の壁部分
に取りつけられた窓（８）、（９）についても同じデザ
インのものを用いることができる。
ア００）の窓アッセンブリ０１）を示すものである。な
お他の窓アッセンブリ、すなわち運転室（７）の壁部分
に取りつけられた窓（８）、（９）についても同じデザ
インのものを用いることができる。
第４〜６図に示されるように、窓アッセンブリ０１１は
第１のフレームのを有している。フレーム囚には開口部
四が設けられており、開口部（２１）はブラケットのに
よってフレーム■上に設けられる風防ガラス板のによっ
て外側から覆われている。フレーム■は内方に直角に延
びるスカート部（２４を有し、スカート部（２４は、介
在ガスケット（２Ｇを備えかつ複数のクランプのによっ
てスカート部Ａの端部に保持された複数の耐粉砕ラミネ
ートガラスの視界ブロック（１つしか図示されていない
）を保持している。
第１のフレームのを有している。フレーム囚には開口部
四が設けられており、開口部（２１）はブラケットのに
よってフレーム■上に設けられる風防ガラス板のによっ
て外側から覆われている。フレーム■は内方に直角に延
びるスカート部（２４を有し、スカート部（２４は、介
在ガスケット（２Ｇを備えかつ複数のクランプのによっ
てスカート部Ａの端部に保持された複数の耐粉砕ラミネ
ートガラスの視界ブロック（１つしか図示されていない
）を保持している。
窓アッセンブリ０１）はさらに第２の、外部のフレーム
（至）を何しており、第２のフレームのには複数のシャ
ッター器が回転自在に設けられている。シャッター器は
第５図および第６図では閉じた状態で示されており、第
４図では開いた状態で示されている。シャッター器の上
部の３枚の板はロッド（３０）によって連結され、それ
により第１のグループを構成しており、下部の２枚はロ
ッド（３１）によって連結され、それにより第２のグル
ープを構成している。それぞれ１つのシャッターにリン
ク結合されている２つのブツシュ−プル手動操作器（３
２）により、シャッターは揺動的に開いたり閉じたりす
るように操作される。
（至）を何しており、第２のフレームのには複数のシャ
ッター器が回転自在に設けられている。シャッター器は
第５図および第６図では閉じた状態で示されており、第
４図では開いた状態で示されている。シャッター器の上
部の３枚の板はロッド（３０）によって連結され、それ
により第１のグループを構成しており、下部の２枚はロ
ッド（３１）によって連結され、それにより第２のグル
ープを構成している。それぞれ１つのシャッターにリン
ク結合されている２つのブツシュ−プル手動操作器（３
２）により、シャッターは揺動的に開いたり閉じたりす
るように操作される。
第５図において破断された部分に見られるようにシャッ
ターは第２図の外部装甲プレートＣ，■と同じデザイン
の内部のを孔プレートを有している。その釘孔プレート
は衝突する弾丸の方向をそらせ、飛来する弾丸の衝撃が
窓アッセンブリ［１＋＋の視界ブロックを損傷しないよ
うに、離軸角の配置（ｒｏｒｍａｔｉｏｎ ｏｒａ ｙ
ａｖ ａｎｇｌｅ）をもたらす。
ターは第２図の外部装甲プレートＣ，■と同じデザイン
の内部のを孔プレートを有している。その釘孔プレート
は衝突する弾丸の方向をそらせ、飛来する弾丸の衝撃が
窓アッセンブリ［１＋＋の視界ブロックを損傷しないよ
うに、離軸角の配置（ｒｏｒｍａｔｉｏｎ ｏｒａ ｙ
ａｖ ａｎｇｌｅ）をもたらす。
風防ガラス板のには外部ワイパー（図示されていない）
が取りつけられているのが好ましい。
が取りつけられているのが好ましい。
平時の活動のためにはガラス製の視界ブロックのは必要
でなく、それらは開放用のクランプロを回転させること
により容易に取りはずすことができる。！ｉｉＩ′闘中
の活動のためにはガラス製の視界ブロック四が第４図に
示されるように挿入され、戦闘状態における作戦中で視
界ブロック四を交換しなければならないときは、シャッ
ターのが閉じられ、損傷した視界ブロック四が迅速に交
換される。戦闘状態において風防ガラス板のが粉砕され
たときでも、視界ブロック四が存在するために有害な結
果をもたらさない。
でなく、それらは開放用のクランプロを回転させること
により容易に取りはずすことができる。！ｉｉＩ′闘中
の活動のためにはガラス製の視界ブロック四が第４図に
示されるように挿入され、戦闘状態における作戦中で視
界ブロック四を交換しなければならないときは、シャッ
ターのが閉じられ、損傷した視界ブロック四が迅速に交
換される。戦闘状態において風防ガラス板のが粉砕され
たときでも、視界ブロック四が存在するために有害な結
果をもたらさない。
作戦の終了時には損傷した風防ガラス板のを容易に交換
することができる。
することができる。
第１図は本発明の地上走行車輌の一実施例を示す側面図
、第２図は本発明の装甲運転室に用いられるラミネート
装甲板の一実施例を示す要部斜視図、第３図は本発明の
装甲運転室に用いられるラミネート装甲板の他の実施例
を示す要部断面図、第４図は本発明の装甲運転室におけ
る窓アッセンブリの一実施例を示す一部断両立面図、第
５図は第４図に示される窓アッセンブリの正面図、第６
図は第５図の（４）−■線断面図である。 （図面の主要符号） （１）ニジヤシ （７）：運転室 （８）、（９）、 旧）、（２）：窓アッセンブリ ６：内部装甲プレート ０ｅ：外部装甲プレート ム；視界ブロック ■：第１のフレーム の：第２のフレーム （２１＝シヤツター
、第２図は本発明の装甲運転室に用いられるラミネート
装甲板の一実施例を示す要部斜視図、第３図は本発明の
装甲運転室に用いられるラミネート装甲板の他の実施例
を示す要部断面図、第４図は本発明の装甲運転室におけ
る窓アッセンブリの一実施例を示す一部断両立面図、第
５図は第４図に示される窓アッセンブリの正面図、第６
図は第５図の（４）−■線断面図である。 （図面の主要符号） （１）ニジヤシ （７）：運転室 （８）、（９）、 旧）、（２）：窓アッセンブリ ６：内部装甲プレート ０ｅ：外部装甲プレート ム；視界ブロック ■：第１のフレーム の：第２のフレーム （２１＝シヤツター
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ シャシのブラケットに着脱自在に固定された取りつ
け式の装甲運転室を有する地上走行車輌であって、前記
運転室が少なくとも１つのドアを有し、少なくとも１人
の操縦者と共に車輌を操縦し、操作するためのすべての
制御装置を収容しうるものであり、さらに前記運転室の
壁体に装甲窓アッセンブリが設けられており、それぞれ
の装甲窓アッセンブリが、少なくとも１つの耐粉砕ガラ
ス製の視界ブロックを着脱自在に保持している内側に突
出する第１のフレームと、該第１のフレームの外側に設
けられた風防ガラス板と、前記第１のフレームから離れ
て配置されると共に、一組の防護シャッターを保持して
いる外部の第２のフレームとを有し、前記防護シャッタ
ーのそれぞれの板が開状態と閉状態との間で揺動しうる
ものであり、前記運転室内に前記シャッターを手動操作
するための手段が設けられてなる装甲運転室を備えた地
上走行車輌。 ２ 前記窓アッセンブリを備えたドアを有する特許請求
の範囲第１項記載の地上走行車輌。 ３ 前記装甲運転室の少なくともいくつかの装甲がラミ
ネート壁体構造から構成され、該ラミネート壁体構造が
少なくとも１枚の内部装甲壁と、該内部装甲壁から離れ
て配置された少なくとも１枚の有孔の外部装甲壁とから
なり、該外部装甲壁が全体に均一に分布する複数の孔を
有しており、該孔のサイズおよび孔同士の間隔が小火器
弾の直径の範囲にある特許請求の範囲第１項または第２
項記載の地上走行車輌。 ４ シャシのブラケットに着脱自在に固定された取りつ
け式の装甲運転室を備えた地上走行車輌の組み立てに用
いられる装甲運転室であって、該取りつけ式の運転室が
少なくとも１つのドアを有し、少なくとも１人の操縦者
と共に車輌を操縦し、操作するためのすべての制御装置
を収容しうるものであり、さらに前記運転室の壁体に装
甲窓アッセンブリが設けられており、それぞれの装甲窓
アッセンブリが、少なくとも１つの耐粉砕ガラス製の視
界ブロックを着脱自在に保持している内側に突出する第
１のフレームと、該第１のフレームの外側に設けられた
風防ガラス板と、前記第１のフレームから離れて配置さ
れると共に、一組の防護シャッターを保持している外部
の第２のフレームとを有し、前記防護シャッターのそれ
ぞれの板が開状態と閉状態との間で揺動しうるものであ
り、前記運転室内に前記シャッターを手動操作するため
の手段が設けられてなる取りつけ式の装甲運転室。 ５ 前記窓アッセンブリを備えたドアを有する特許請求
の範囲第４項記載の取りつけ式の装甲運転室。 ６ 前記装甲の少なくともいくつかがラミネート壁体構
造から構成され、該ラミネート壁体構造が少なくとも１
枚の内部装甲壁と、該内部装甲壁から離れて配置された
少なくとも１枚の有孔の外部装甲壁とからなり、該外部
装甲壁が全体に均一に分布する複数の孔を有しており、
該孔のサイズおよび孔同士の間隔が小火器弾の直径の範
囲にある特許請求の範囲第４項または第５項記載の装甲
運転室。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IL75980A IL75980A0 (en) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | Earth moving vehicle with armoured cab |
| IL75980 | 1985-07-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229475A true JPS6229475A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=11056125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61075373A Pending JPS6229475A (ja) | 1985-07-31 | 1986-03-31 | 装甲運転室および該装甲運転室を備えた地上走行車輌 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0213268A1 (ja) |
| JP (1) | JPS6229475A (ja) |
| KR (1) | KR870001367A (ja) |
| FI (1) | FI861199A (ja) |
| IL (1) | IL75980A0 (ja) |
| ZA (1) | ZA861972B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8906649U1 (de) * | 1989-05-31 | 1989-08-24 | Ahlmann Maschinenbau GmbH, 2370 Rendsburg | Motorisch angetriebenes Fahrzeug zum Räumen von auf einem Untergrund verstreuten explosiven Gegenständen, wie Sprengkörpern, Bomben, Minen od.dgl. |
| FR2655413B1 (fr) * | 1989-12-06 | 1994-06-03 | Europ Propulsion | Blindage de protection balistique. |
| DE19835697C2 (de) * | 1998-08-07 | 2000-06-15 | Krauss Maffei Wegmann Gmbh & C | Fahrzeugpanzerung |
| AT6089U1 (de) * | 2002-05-17 | 2003-04-25 | Steyr Daimler Puch Ag | Anordnung zur verbindung von teilen mit elementen aus hochhartem werkstoff |
| CA2580704A1 (en) * | 2004-06-11 | 2006-08-17 | Stewart & Stevenson Tactical Vehicle Systems, L.P. | Armored cab for vehicles |
| US20060213360A1 (en) * | 2005-03-23 | 2006-09-28 | Mosche Ravid | Perforated armor plates |
| GB2483267B (en) * | 2010-09-02 | 2014-10-15 | Bae Systems Plc | Armour assembly |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH23749A (de) * | 1901-03-02 | 1902-09-15 | Adolph Leven | Einrichtung zum Schutz gegen Geschosse |
| GB127321A (en) * | 1917-04-18 | 1919-06-05 | Thomas George Herbert Burton | Improvements in Bullet Proof Shields, Armour, and like Projectile Resisting Devices. |
| DE702712C (de) * | 1939-02-22 | 1941-02-14 | Josef Gausemeier | Licht- und luftdurchlaessige, geschosssplittersichere Aussenblende fuer Luftschutzraeume |
| US2324503A (en) * | 1942-01-09 | 1943-07-20 | Marmon Herrington Co Inc | Armored observation unit |
| FR1169351A (fr) * | 1959-02-18 | 1958-12-26 | Lorraine Anciens Ets Dietrich | Véhicule, en particulier véhicule de police ou militaire |
| US3855898A (en) * | 1972-12-12 | 1974-12-24 | Goodyear Aerospace Corp | Protective panel for a vehicle door |
| DE2625789C2 (de) * | 1976-06-09 | 1982-08-05 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Abdeckplatte aus Panzerstahl für die beschußsichere Frontscheibe von gepanzerten Militärfahrzeugen |
| DE3308466C2 (de) * | 1983-03-10 | 1994-02-17 | Hanomag Ag | Baumaschine mit abnehmbarem Fahrerhaus |
-
1985
- 1985-07-31 IL IL75980A patent/IL75980A0/xx unknown
-
1986
- 1986-03-17 ZA ZA861972A patent/ZA861972B/xx unknown
- 1986-03-17 EP EP86103558A patent/EP0213268A1/en not_active Ceased
- 1986-03-21 FI FI861199A patent/FI861199A/fi not_active Application Discontinuation
- 1986-03-31 JP JP61075373A patent/JPS6229475A/ja active Pending
- 1986-04-08 KR KR1019860002664A patent/KR870001367A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL75980A0 (en) | 1985-12-31 |
| KR870001367A (ko) | 1987-03-13 |
| FI861199A0 (fi) | 1986-03-21 |
| FI861199A (fi) | 1987-02-01 |
| EP0213268A1 (en) | 1987-03-11 |
| ZA861972B (en) | 1986-10-29 |
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