JPS62294604A - 新規毛髪用洗浄剤組成物 - Google Patents

新規毛髪用洗浄剤組成物

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JPS62294604A
JPS62294604A JP61137520A JP13752086A JPS62294604A JP S62294604 A JPS62294604 A JP S62294604A JP 61137520 A JP61137520 A JP 61137520A JP 13752086 A JP13752086 A JP 13752086A JP S62294604 A JPS62294604 A JP S62294604A
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JP
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hair
acid
sodium
water
detergent
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JP61137520A
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English (en)
Inventor
Ryoji Tanabe
田辺 良二
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は固形の毛髪用洗浄剤組成物に関する。
更に詳しくは炭酸ガス発生成分と生】エキスを配合した
固形の毛髪用洗浄剤組成物に関する。
(従来の技術) 従来から毛髪用洗浄剤は、本来の機能として、頭髪や頭
皮に付着する汚れやフケ等を洗浄するq能を有し頭髪を
清潔に保つ目的で用いられていることは周知のとおりで
ある。洗浄機能の大部分は洗浄剤に配合される界面活性
剤即ち洗浄剤活性成分によってもたらされる。従って洗
浄剤活性成分の選択が洗浄剤の性能品質を支配する。
界面活性剤のうち現在洗浄剤に主に用いられているもの
はアニオン性界面活性剤であり、その代表例はラウリル
硫酸トリエタノールアミンなどのアルキル硫酸トリエタ
)−ルアミン、アルキルエーテル硫酸ナトリウムなどを
ベースにこれにラウリル硫酸ナトリウム、ラウロイルサ
ルコシンナトリウム、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸
ナトリウム、α−オレフィンスルホン酸ナトリウムなど
を配合したものが多く使用されてきた。
一方、現在上布されている洗浄剤の製品形態は殆ど液体
状又は水を含んだゼリー状、ペースト状である。これら
液体状等の洗浄剤にあってはその剤形を確保するために
、洗浄剤活性成分以外の凍結防止剤、ハイドロトロープ
、乳濁剤、キレート剤、紫外線吸収剤、色素などがかな
りの吊加えられている。
最近は洗浄剤に対しても一層安全性への要求が強まって
いるほか、要求される機能も、「洗って清潔に保つ」か
ら「洗髪した清潔感に加えて仕上り感がすぐれているこ
と」更にはフケ取り、カユミ防止などの一種の「薬効的
効果を付与すること」へと多様化している。
毛髪洗浄剤とは別に、養毛剤、育毛剤も多く上布されて
おり、これらにはサルチル酸などの角質溶解剤、紫根エ
キス等の抗炎症剤、アセチルコリン誘導体などの血管拡
張剤、尿素などの湿潤剤・細胞賦活剤・創傷治療剤、セ
ファランチンなどの皮膚機能抗進剤、パントテン酸銅な
どのメラニン合成触媒、その他殺色剤、血行促進剤、ビ
タミン剤、アミノ酸類、女性ホルモン剤などが配合され
ていることは周知のとおりである。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、前記の薬効成分は、フケ、カユミ、抜毛などの
予防又は改善に有効で、発毛や育毛を促し、皮膚の水分
を保持して肌荒れなどを防止するとされているが、いま
だ満足すべき効果を奏するものは得られていない。
又、これら従来の薬効成分は養毛剤、育毛剤、ヘアート
ニック、ヘアリンス等を中心とした頭髪用製剤、更には
軟膏、液状クリーム、シェービングクリームなどに適用
されたものが多く、特に男性の場合、頭髪を洗浄すると
きに洗浄剤は不可欠的に用いるとしても、その他のもの
はリンスすら用いる事が稀れであり、ましてや養毛剤、
育毛剤等の使用に至ってはその範囲が極めて限られたも
のでしかない。これらの剤は洗浄剤と別の剤であるため
使用するには二重、三重の手間となりわずられしさが先
きに立ち、使用される機会が失われるという欠点がある
又、現在の多くの毛髪洗浄剤は、その形態が液体状のも
のであり、更には、又、養毛剤、育毛剤、ヘアトニック
等、いわゆる薬効期待の製剤の殆んどが液体状である。
従って第一にその有効成分の濃度も低濃度であり、残り
はいうまでもなく水分又は有曙溶剤であり、種々の点で
不経済である。
特に製品の容積や@岳が増加し、且つ堅固な容器を使用
しなければならず、容器代及び運搬費等が製品価格に大
きな比重を占める事になるという欠点を有する。第二に
は、前者後者共通している事であるが、使用感、使用性
等を満足させるためと、更には、液体状等の剤型を確保
するために、凍結防止剤、増粘剤、ハイドロトロープ、
乳濁剤、キレート剤、紫外線吸収剤、安定剤、色素等の
、いわゆる洗浄剤活性成分及び薬効期待以外の本来の洗
浄剤活性成分以外のものが多種多様かつかなりの吊が含
有されており、時として頭皮刺激、皮膚刺激を生ずるな
ど有害となる場合もあるという欠点がある。そこで、本
発明は毛髪用洗浄剤に養毛剤の効果を付与し、洗浄剤、
養毛育毛剤を複数併用する手間を省く簡便化、及び毛髪
用洗浄剤としては余分な各種成分の排除を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は上記目的を一挙に達成するために、毛髪洗浄
時に洗い流されない、つまり頭皮毛髪に選択的に吸着残
留残存される薬効成分すなわち生■エキスとこれに更に
血行促進作用、末梢血管拡張作用を有することが知られ
、現に臨床的にも炭酸ガス浴としてリハビリテーション
などにも使用されている炭酸ガスとの相乗効果作用に着
目し、鋭意研究を重ねた結果、この組合せが驚異的な薬
効、即ち養毛、育毛に対し著効を有することが予測でき
ることを見い出し、これを毛髪用洗浄剤に応用し本発明
を完成するに至った。即ち本発明の構成は、炭酸ガス発
生物質、生■エキス及び水溶性高分子物質を必須成分と
して配合してなる固形状の新規毛髪用洗浄剤組成物であ
る。
本発明の固形洗髪剤に使用する洗浄剤活性成分としては
界面活性剤又は石鹸が用いられる。合成界面活性剤は酸
性側アルカリ性側何れの場合9にも洗浄効果が損われず
、よく泡立ち、硬水でも使用できるので好ましい。より
好ましいのはアニオン性界面活性剤で、例えばアルキル
硫酸塩のラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウ
ム、ミリスチル硫酸ナトリウム、セチル硫酸ナトリウム
、ステアリル硫酸ナトリウム、硬化ヤシ油脂肪酸グリセ
リル硫酸ナトリウムなどがあげられ、特にラウリル硫酸
ナトリウム、セチル硫酸ナトリウムが好ましい。そのほ
か好ましいアニオン性界面活性剤としてはα−オレフィ
ン硫酸塩、メチルタウリン誘導体、アミノ酸系洗浄剤、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩などがあげ
られる。ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩と
しては、液体状であるがポリオキシエチレンラウリルエ
ーテルtli!l酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル硫酸トリエタノールアミンなどがあげら
れる。N−アシルアミノ酸とその塩としては、ラウロイ
ルサルコシン、ラウロイルサルコシンナトリウム、ミリ
ストイルサルコシンナトリウム、バルミトイルサルコシ
ンナトリウム等があげられ、特に好ましいのは、ラウロ
イルサルコシンナトリウムである。N−アシルメチルタ
ウリン塩としてはN−ラウロイルメチルタウリンナトリ
ウム、N−ミリストイルメチルタウリンナトリウム、N
−パルミトイルメチルタウリンナトリウム、N−ステア
ロイルメチルタウリンナトリウム等があげられ特に好ま
しいのはN−ラウロイルメチルタウリンナトリウムであ
る。更に、液状ではあるがラウリル硫酸トリエタノール
アミンも使用できる。
その他に2−エチルへキシルスルホコハク酸ナトリ′ウ
ムなどのアルキルスルホカルボン酸塩、α−オレフィン
スルホン酸ナトリウムなどのα−オレフィンスルホン酸
塩、ラウリルリン酸ナトリウムなどのアルキルリン酸塩
、ポリオキシエチレンアルキル酢酸ナトリウム、ポリオ
キシエチレンラウリルエーテルリン酸ナトリウム、ポリ
オキシエヂレンセチルエーテルリン酸ナトリウムなどの
ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、ヤシ油
脂肪酸コラーゲンペプチドなどのアシルコラーゲンペプ
チド塩なども用いられる。常温で液体のものは他の配合
成分と配合したとき固形を保つ範囲で使用できる。以上
のアニオン系界面活性剤は単独で又は2種以上組合せて
又は他の洗浄剤活性成分と組合せて使用される。アニオ
ン系界面活性剤とともに使用される界面活性剤としては
両性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤がある。
一方、石鹸類も洗浄剤活性成分として使用される。カプ
リル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、バル
ミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、ワ
シルイン酸などの高吸脂肪酸の一種又は二種以上の混合
のアルカリ塩、好ましくはラウリン酸、ミリスチン酸、
バルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸と苛性ソーダ
又は苛性カリの塩が用いられる。この中でカリ石鹸はペ
ースト状である。石鹸は、炭酸ナトリウム、ボウ砂、セ
スキ炭酸すトリウム、リン酸ナトリウム、サポニン、ふ
のり、小麦粉、澱粉などの希釈剤で適宜の割合に希釈し
て用いることもできる。
本発明の洗浄剤活性成分の添加配合■は本発明の洗浄剤
組成物金子に対して5〜50重1パーセント(以下単に
%と略称する)好ましくは10〜30%である。5%よ
りも少ないと洗浄効果、起泡力共に低下してしまうので
好ましくない。一方、50%よりも越えてなるときは、
毛髪損傷頭皮刺激等、障害が起き易い点で好ましくない
。就中、配合量は洗浄効率及び発泡量、発泡の持続性の
観点から決定される。本発明で使用される炭酸ガス発生
物質とは、炭酸ガス発生源となる物質と、これに作用し
て炭酸ガスを発生させるための化合物とからなる。
本発明で使用される炭酸ガス発生源となる物質としては
各炭酸塩があり具体的には例えば炭酸水素ナトリウム、
炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素カリ
ウム、炭酸カリウム、セスキ炭酸カリウム、炭酸水素ア
ンモニウム塩、炭酸アンモニウム塩、セスキ炭酸アンモ
ニウム塩等が挙げられ、これら単独又は2秤以上を組合
せて使用してもよい。これらの中で安定供給性、コスト
、洗浄性、すすぎ性等の点からして、炭酸水素ナトリウ
ム、炭酸ナトリウムが最も好ましい。この炭酸ガス源の
化合物の添加配合量は、本発明の洗浄剤組成物全口に対
して20〜45%であり、最も好ましく25〜40%の
範囲である。20%未満だと炭酸ガスの発生量が少なく
、且つその発泡の持続性が低下し、洗浄効果、薬効効果
共低減してしまうために好ましくない。一方、45%以
上であると、炭酸ガスの発生が多重となり、洗浄剤本来
の洗浄効果が希釈されてしまうばかりでなく、更には時
として洗浄時、人によっては不快感につながる場合も出
てくるので好ましくない。
一方、本発明の洗浄剤に水が加わった場合その系を酸性
とする、つまり炭酸ガスを発生させるための化合物とし
ては、有l[、無機酸の何れも使用できるが中でも固形
状のものが好ましい。有機酸の具体的な例としては例え
ば蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸等の直鎖の
脂肪酸;シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、
アジピン酸、ピメリン酸、フマル酸、マレイン酸、フタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等のジカルボン酸;
グルタミン酸、アスパラギン酸等の酸性アミノ酸ニゲリ
コール酸、乳酸、ヒドロキシアクリル酸、α−オキシ酪
酸、グリセリン酸、タルト0ン酸、リンゴ酸、酒石鹸、
クエン酸、サリチル酸、没食子酸、マンデル酸、トロパ
酸、アスコルビン酸、グルコン酸等のオキシ酸;桂皮酸
、安息香酸、フェニル酢酸、ニコチン酸、カイニン酸、
ソルビン酸、ピロリドンカルボン酸、トリメリット酸、
ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸並びにこれら
有機酸の酸性塩が挙げられる。
一方、無機酸としては例えば、リン酸、リン酸二水素カ
リウム、リン酸二水素ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、
亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム(メタ重亜硫酸
ナトリウム)、ピロ亜硫酸カリウム(メタ重亜硫酸カリ
ウム)、酸性へキサメタリン酸ナトリウム、酸性へキサ
メタリン酸カリウム、酸性ビロリン酸ナトリウム、酸性
ビロリン酸カリウム、スルファミン酸等が挙げられる。
これらの中で好ましいのは、オキシ酸類及びジカルボン
酸類である。更に、これらの中で最も好ましい酸類は、
基本的には、低刺激性、マイルド性、更には水が加わっ
た場合の設定されるF’Hの点、更には発泡の形状のき
めこまかさ、そして発泡状態の持続性等の観点から有i
酸類であり、具体的にはクエン酸、コハク酸、酒石鹸、
リンゴ酸、グルタミン酸、グルコン酸等のジカルボン酸
、オキシ酸、酸性アミノ酸等が好ましい。酸類の添加配
合量は、基本的には上記したように、水が加わった場合
の必要とする酸性度すなわちPH,そして発泡量、発泡
の持続性等の観点から、炭酸塩とほぼ当量又はこれに近
い舟で、本発明の洗浄剤組成物全δに対して25〜45
%が適当であり、最も好ましくは25〜40%の範囲で
ある。又、本発明に於いては、これらの炭酸塩と酸の量
を調整することにより炭酸ガス発生雰囲気のPHを調整
することができる。と同時に更には炭酸ガス発生の速度
及び発泡の持続性をも調整することができる。
しかし、炭酸塩及び酸の添加配合量は合計で水元□  
明の洗浄剤組成物令聞に対して40〜90%の範囲がよ
く、好ましくは50〜80%になる様に添加配合するの
がよい。もう一つの必須成分は、洗浄によって全て洗い
流されてしまわずに頭皮及び毛髪に選択吸着されつる薬
効成分の生■・生麦の抽出エキス成分である。この物の
有効性は本発明者等が見出したものである。この物の添
加配合量は本発明の洗浄剤組成物全Mに対して0.1〜
3%であり好ましくは1〜2%の範囲である。
0.1%以下では炭酸ガスとの相乗効果の発現が明確で
なく、又、3%を越えて加えてもそれ以上の効果の増進
が得られないので、好ましくない。
本発明に適用される主蓄、生麦の抽出エキス成分である
が、それは後記の如き製法によって得られたものを指す
。先ず本発明に適用される生旬、生麦あるいはクレノハ
ジカミは国産品、外国産品問わず使用出来、且つその収
獲される時節も問わず使用出来る。又その生璽、生麦の
利用部分であるが、特に有効なのは根茎部分である。
本発明に適用される生■、生麦の抽出エキス成分の製造
方法、抽出方法は基本的には日本薬局方解説書記載の方
法によった。その製造抽出方法の例は後記の参考例1〜
4に示される。更にもう一つの必須成分は水溶性高分子
物質である。これらは増泡、泡の持続、泡の立ち方(先
き立ち後立ち)など泡の性質をコントロールするためと
、洗いあがりの髪がべとつかずさっばりと風合よく仕上
るため及び使用時の感触を良くするために、使用される
。水溶性高分子物質としては各種ガム類、ゼラチン、澱
粉などの天然のもの、セルロース誘導体、合成高分子な
どが用いられる。天然のものとじては、アラビヤゴム、
グアヤク脂、カラヤゴム、トラガントゴム、ダンマルゴ
ムなどのガム類、寒天、カゼイン、ゼラチン、ペクチン
、ペクチン酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、デキ
ストリン、デンプンなどが用いられ変性デンプンも使用
される。セルロース誘導体としてはメチルセルロース、
エチルセルロース、カルボキシメチルセルロ−ス同ナト
リウム塩、ヒトOキシエチルセルロース、ヒトOキシプ
ロピルセルロースなどがあげられる。
微結晶セルロースは水溶性ではないが泡の性質をコント
ロールする性質があり他の水溶性高分子と併用すること
ができる。合成水溶性高分子化合物としてはポリビニル
アルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピ
ロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニ
ルポリマーリエチレンイミン、ポリエチレングリコール
類などが挙げられる。これらの中で好ましいものとして
は多少増粘性を示すものの方がよい。この添加配合量は
本発明の洗浄剤組成物全量に対して上限界5%で下限界
0.1%の範囲であり、好ましくは0.2〜3%の範囲
である。
その他の本発明の毛髪用洗浄剤組成物に添加配合されう
る成分としては賦形剤、主蓄以外の卒効成分、ケーシン
グ防止剤、洗浄力増強剤、再汚染性防止剤、表面張力低
下剤、脱臭剤などが挙げられる。これらの中で吟味検討
して配合するものとしては、賦形剤である。賦形剤を用
いる目的は、分散、嵩の増Φ更には洗浄剤活性成分の有
効分散有効利用等の各機能の付与にある。従って基本的
には、水溶性のものが好ましい。具体例としては糖類が
好ましくマルトース、マンニトール、乳糖、その他の単
糖類、多糖類などが挙げられる。この添加配合mは、本
発明の洗浄剤組成物全量に対して1〜30%の範囲が適
当であり、最も好ましくは5〜20%の範囲である。
本発明に生可エキスと併用される養毛、育毛等に有効と
される薬効成分としては例えば、角質層、表皮系に作用
する所の角質溶解剤、殺菌剤、潤炎剤として分類される
もので具体的には、サリチル酸、尿素、レゾルシン、グ
リチルリチン酸などが挙げられる。又、毛母細胞及び周
辺環境系に作用する所の細胞賦活剤として分類されるも
ので具体的には、モノニトログアヤコール、アミノ酸、
パントテン酸誘導体、朝鮮人参、女性ホルモンのエラス
トジオールなどが挙げられる。更には血行促進作用剤、
末梢血管拡張作用剤として分類されるもので具体的には
塩化カルプロニウム、センブリ抽出物、トウガラシチン
キ、ビタミン類、レインーゲン、更にはその他の生薬類
、精油生薬類、例えば、カノコソウ、カミツレ、ガイヨ
ウ、カンピ、ウィキョウ、ケイガイ、ケイと、ケイヒ油
、ショウキョウ未、ジャスミン、センキュウ、ショウブ
、ショウブ油、ソウジュラ、テレピン油、チンピ、トウ
キ、トウヒ、トウヒ油、ドクカツ、ビヤクシ、ビヤクジ
ュツ、ヒノキ油、パイン油、ハツカ葉、ハツカ油、ベル
ガモツト油、マツブサ、ラベンダー油、リュウノウ、配
糖体生薬としてオウゴン、サフラン、ジュウヤク、サポ
ニン生薬としてニンジン、アルカロイド生薬としてオウ
バクエキス、コウボク、その他の生薬としてシャクヤク
、ナンシン、ブクリヨウなどが用いられる。
更にはケーキング防止剤としてはポリオール類を使用す
る事が好ましく、具体的にはプロピレングリコール、1
,3−ブタンジオール、グリセリンなどが挙げられる。
更に、本発明の毛髪用洗浄剤組成物には、エモリエント
剤作用としての油成分としてヌカ油、オリーブ油、大豆
油、流動パラフィン、白色ワセリン、ステアリルアルコ
ール、米ぬかエキスなど。
結合剤、保湿剤、エモリエント剤作用としての高分子成
分として卵黄未、脱脂粉乳、いりぬかなど。
局所刺激、殺菌消毒剤作用としてのその他の薬剤類とし
てdl−メントール、I−メントール、d−カンフル、
dl−カンフル、サリチル酸メチル、サリチル酸、サリ
チル酸ナトリウム、安患香酸など。増量剤、緩衝剤とし
て一般に洗浄剤に添加される無機塩などを添加すること
もできる。
本発明による毛髪用洗浄剤組成物の好ましい製造方法を
例示する。
洗浄剤活性成分、炭酸ガス発生物質、生Nエキス、その
他の薬効成分、水溶性高分子、賦形剤その他の配合剤を
準備し固形のものはあらかじめ個別に粉砕しておき、し
かる後一括混合し粉砕し乍ら充分混合する。次いで必要
に応じて香料などを添加配合して得る。あるいは、粉末
を公知の方法により顆粒又は錠剤に成形してもよい。こ
の場合の粒径であるが粉末状のものでも100μ以上の
ものが好ましい。又、本発明でいう所の粒状、粉末状、
錠剤状あるいは顆粒状等のいわゆる固形状の毛髪用洗浄
剤組成物は、その系に水を含ませないことが要件であっ
て非水系の溶媒例えばアルコール類アセトン、その他炭
酸塩及び酸類に対して不活性な溶媒例えば多価アルコー
ル、エーテル類などを組成物の固形状態を保てる範囲で
含有させる事は一向に差支えない。
(作 用) 本発明の固形毛髪用洗浄剤組成物は固形のまま使用に供
される。使用のとき水と共に使用される。
水が加わったとき系のPHが弱酸性になるよう炭酸ガス
発生源物質及び酸の量が調製される必要がある。系が酸
性の場合、炭酸ガス発生源物質が分解して炭酸ガス(C
02)を発生する。系がアルカリ性側のときは炭酸ガス
源はCo3−2イオン又はHCO3イオンとして水中に
存在できるためCO2の発生が抑えられる。本発明の固
形の毛髪用洗浄剤組成物に水が加わったとき、系のPH
は毛髪又は頭皮の高電点附近の3〜7、好しくは5.0
〜6.7になる。従ってこれにより固形洗浄剤の内部よ
り炭酸ガスが発生し、水に溶けた洗浄剤活性成分を効果
的に発泡させる。これにより本来の洗浄効果が倍加する
と共に頭皮毛髪に使用時の快感を伴った一種の、よい刺
激を与え、よって血行促進、末梢血管拡張作用を促す。
更に生Δエキスとの相乗作用による養毛育毛効果が期待
される。炭酸ガスと生璽エキスにより養毛育毛効果が奏
される理由、その作用は、明確でないが生璽エキスが頭
皮毛髪に選択吸着されることと炭酸ガスの刺激、つまり
炭酸ガス発生により泡がよく立つことによる刺激との相
乗作用があるものと考えられる。
(実施例) 次に実施例により本発明の新規な毛髪用洗浄剤組成物に
ついて、具体的に説明するが本発明はもちろんこの実施
例に限定されるものではない。
以下に於いて部及び%は持記せぬ限り重重基準による。
まず参考例1〜4に生璽エキスの製造例をあげる。
参考例1 一般に市販されている1覆、生麦の根茎部をすりおろし
遠心分離にかけ濾液部をそのまま生■、生麦の抽出エキ
ス成分となした。
参考例2 一般に市販されている1 009の生菌、生麦の根茎部
をすりおろし、1gのアセトンで約5時間50℃にて温
浸抽出する。この抽出操作を3回くり返し得られた抽出
液を合わせて減圧下40℃以下で濃縮し粗生成物を作製
する。この粗生成物を100戒の熱湯に溶解させ濾過し
、得た濾液を冷却後200#Ii!のエチルエーテルと
混合攪拌し、この操作を5回くり返す。これより得られ
るエーテル層を集め減圧下で溶媒を留去し、残渣を水に
溶解して再結晶をくり返し目的とする1薔、生麦の抽出
エキス成分を得る。収8は約10gである。
参考例3 一般に市販されている100gの生■、生麦の根茎部を
すりおろし、アセトンと水との混液(1:1)5jにて
室温で2日間抽出を行なう。この抽出操作を3回くり返
し得られた抽出液を合わせ減圧下40℃以下で濃縮して
粗生成物を作製する。
この粗生成物を酢酸エチルで再抽出を行ない、抽出液を
減圧下50℃で濃縮し、この濃縮物を温湯(80〜10
0℃)に溶解させ濾過する。この濾液より水を除去して
主蓄、生麦の抽出エキス成分を得る。成型は約109 参考例4 一般に市販されている100gの生首、生麦の根茎部を
すりおろし、アセトンと水の混液(3ニア)51にて室
温で2日間抽出を行なう。この抽出操作を3回くり返し
得られた抽出液を合わせ減圧下40℃以下で濃縮して粗
生成物を作製する。
この粗生成物をn−ブタノールで再抽出を行ない抽出液
を減圧下で濃縮し、次に濃縮物を[1(80〜100℃
)に溶解させ、不溶物を濾過する。この操作を3回くり
返す。濾液より水を除去して、生菌、生麦の抽出エキス
成分を得る。収量は約3gである。
実施例1 下記表のとおりの配合のうち、まず洗浄剤活性成分を乳
鉢で粉砕しながら充分混合した。次いで炭酸塩以外の成
分を添加し充分粉砕混合した。炭酸塩を別途乳鉢で粉砕
し微粉末とし、先に粉砕混合した成分と合せてよく混合
し微粉末状の固形毛実施例2 実施例1に於いてポリエチレングリコール(分子母約2
万)を用いなかった以外は実施例1と同様にして粉末状
固形毛髪用洗浄剤を得た。
実施例3〜5 下記成分配合にて、実施例1と同じ粉砕混合方法により
粉末状固形毛髪用洗浄剤を得た。
実施例6〜17 下記表の配合成分により、実施例1と同じ手段により粉
末状固形毛髪用洗浄剤を得た。
比較例1 実施例1において止面エキスを用いないほかは同じにし
て粉末状毛髪用洗浄剤とした。
比較例2 実施例1において炭酸塩を用いないほかは同じにして粉
末状毛髪洗浄剤とした。
比較例3 実施例1において生面エキスと炭酸塩のいずれも用いな
いほかは同じにして粉末状毛髪用洗浄剤とした。
比較例4 実施例1において化nエキスの代りにサリチルMO,5
%及びセンブリ抽出物0.5%を用いたほかは、実施例
1と同じにして粉末状毛髪用洗浄剤とした。
比較例5 実施例1において、生面エキスの代りに尿素とビタミン
Eを夫々0.5%用いた以外は、実施例1と同じにして
粉末状毛髪洗浄剤を得た。
各実施例及び各比較例について洗浄状態の官能試験を2
0名の試験者によって行った。実施例1及び実施例2〜
5.6〜9.10−13及び14〜17の各グループよ
り1の計5サンプルと各比較例計5サンプル合計10サ
ンプルについて試験を行った。その結果、使用時の泡の
立ち具合、泡のきめなどは実施例比較例ともに良好であ
ったが、炭酸ガス源のない比較例2と3は泡のGが少か
った。使用時の爽快感は生面エキスや炭酸源を含まない
比較例は実施例に比較して劣っていた。すすぎ時のすす
ぎ易さや、泡されも比較例2と3が他の例に比較して悪
かった。汚れの落ち具合も泡のmが少くてすすぎにくい
比較例2と3が劣っていた。洗髪後の毛髪のべとつき又
はバサつく感じも比較例とくに比較例2と3に多く見ら
れた。又、本発明の実施例1の毛髪用洗浄剤を男女20
人ずつの試験者に2日に1度の割で1ケ月間の実用テス
トを行ってもらったところ、使用時の〕正相感がなく快
適な使いごこちであり使用後の清潔感も優れ、洗髪後の
髪はべとつきなどがなくしっとりと風合よく仕上り別の
整髪料を使用しなくてもフヶかゆみなどの問題を生ぜず
、育毛効果も期待されることが明らかになった。
実施例1〜17及び比較例1〜5で得られた毛髪用洗浄
剤の育毛効果をみるため次の各試験を行った。
(試験−3) 体重的2.5Kyのニュージランドホワイト種、雄ウサ
ギ10羽を一群とし、背部を除毛し、休止期にあるもの
のみを試験に供した。休止期にあるものの除毛した背部
に被試験料を各0.2gずつ週2日、30日ないし60
日間塗布洗浄し休止期毛が成長期毛に変換するのに要す
る日数を調べた。
その結果を表−1に示す。尚、表中「促進日数」とは被
検物質を含まない、即ち、炭酸ガス発生源物質及び生型
エキス剤を含まない洗浄剤で塗布洗浄した場合に比べて
、休止期毛から成長期毛への変換が何日間促進されたか
を示すものである。
表−1 (試験4) 更に又上述した実施例及び比較例で得られた毛髪用洗浄
剤組成物を下記の試験方法により、その性能比較試験を
した。結果を表−2に示した。
・体重250〜35(lのハートレー系雄モルモ゛ット
の背部を除毛し、除毛部に被試験料を1週間に4回づつ
4週間洗浄した。除毛後1週間から4週間の間の毛の長
さ、試験期間中の1週間で伸びる毛の長さについて各試
験試料毎に20本を測定し、平均値を求めた。
この結果より本発明の毛髪用洗浄剤組成物はその毛の成
長速度に於いて他の従来の薬効成分を含有する洗浄剤で
洗浄したモルモット及び対照として薬効成分を全く含ま
ない洗浄剤で洗浄したモルモットに比べ極めて顕著な養
毛育毛効果を有することがわかる。
表−2 【 この表より、炭酸ガス発生物質、生薔エキス剤を配合し
た本発明の毛髪用洗浄剤は顕著な育毛効果を有している
ことがわかる。
(試験5) 上述した実施例の毛髪用洗浄剤組成物を、健常人25名
に対してクローズドパッチテストによる皮膚刺激性試験
を行なったところ、結果はいずれも陰性(陽性率O%)
であった。
このとおり本発明の毛髪用洗浄剤の成分はいずれも安全
性の高いものである。
〔発明の効果〕
本発明による毛髪用洗浄剤組成物は、着色剤を用いない
限り白色の粉末状、顆粒状、錠剤状等の固形状を呈する
ものであって、長期間保存してもケーキング、発泡など
を起すことなく極めて製品安定性にすぐれ、水や温水に
対しても円滑且つ容易に親和し均一に分散溶解するもの
である。そして本発明の目的である洗浄作用、発泡効果
による洗浄効果はもちろん生でエキスの薬効成分と炭酸
ガスとの相乗効果による養毛、育毛効果に著効を示すも
のであり極めて有用性が高いものである。
更には又毛髪や頭皮等に対して悪い刺激はなく仕上り感
もなめらかであり、しっとり感なども損なわれないもの
である。そして、更には固形状であるが故に包装等が簡
易であり適宜、分包状、ワンパック状あるいは振りかけ
式のものとその製品包装形態は様々にとれて、更には軽
量であることがらしても携帯等にも便利である。又液体
状洗浄剤に比べ容器代、運搬費などの経費の節減ともな
る商品価値の高い、全く新規な毛髪用洗浄剤組成物であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗浄剤に炭酸ガス発生物質生薑エキス及び水溶性高分子
    物質が必須成分として配合されていることを特徴とする
    固形状の新規毛髪用洗浄剤組成物。
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