JPS62294531A - 管状構造の内張りの方法とその装置 - Google Patents

管状構造の内張りの方法とその装置

Info

Publication number
JPS62294531A
JPS62294531A JP62088567A JP8856787A JPS62294531A JP S62294531 A JPS62294531 A JP S62294531A JP 62088567 A JP62088567 A JP 62088567A JP 8856787 A JP8856787 A JP 8856787A JP S62294531 A JPS62294531 A JP S62294531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liner
tube
heating
heating element
tubular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62088567A
Other languages
English (en)
Inventor
フィン ハノウバー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Du Pont UK Ltd
Original Assignee
Du Pont UK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Du Pont UK Ltd filed Critical Du Pont UK Ltd
Publication of JPS62294531A publication Critical patent/JPS62294531A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C63/00Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
    • B29C63/0065Heat treatment
    • B29C63/0069Heat treatment of tubular articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C63/00Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
    • B29C63/38Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor by liberation of internal stresses
    • B29C63/46Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor by liberation of internal stresses of internal surfaces
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/10Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
    • H05B3/16Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor the conductor being mounted on an insulating base
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C35/00Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
    • B29C35/02Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
    • B29C35/08Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
    • B29C35/0805Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation
    • B29C2035/0822Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation using IR radiation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C35/00Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
    • B29C35/02Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
    • B29C35/08Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1788Work traversing type and/or means applying work to wall or static structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明tJ 、管の様な管状構造、特に、これに限定す
るものではないが地下のガス本管または給水木管の様な
長い良さの管を本来の場所で内張すする方法に関づる。 従来の技術 金属管は、酸の様な腐蝕性物質を輸送するために熱可塑
性重合体で内張すされてもに<、また1ま該内張りは、
単に、古い現存する給水管またはガス供給管または比較
的非腐蝕性の流体を輸送可能なその他の管の修復または
寿命の延長のために使用されてもよい。 長手方向に配向される熱収縮Fil能な輻)1エネルギ
で熱せられる熱可塑性重合体管部分を金属管に挿入し、
該管部分が、非配向状態で金属管の内径よりも大きい外
径を有するが、配向されるとさ゛に該内径よりも僅かに
小さい外径を有し、重合体管部分を長手方向に収縮して
半径方向に膨服さけ金属管の内壁に対して緊密に適合づ
る様に手合体の結晶溶融点以上の温度に管部分を加熱す
る口とによって金属管を内張りすることが米国特Δ′1
第3゜429.954号にJ5いてR案された。 米国特許第3,429,954号で使用される重合体管
部分は、重合体を架橋結合するために輻)1エネルギで
熱せられた。しかしながら、これは、大抵の場合に、重
合体の内張りの部分が全体の長ざを一形成するために突
合わせ融合または突合わせ溶剤溶接によって結合されね
ばならない長い連続的な良さの地下金属管の内張りから
該管の使用を阻1[する。架橋結合の重合体は、融合ま
たは溶剤浴1区によって信頼を持って接合され得す、こ
の点では非架橋粘合の純粋な熱用沖性手合体に劣る。 該米国特許で覧よ、同様な重合体内張り材(ライナー)
は、3つの方法の内の1つを使用する加熱によってvJ
服されるぺぎことも示唆される。 (2) 内部への熱j虱の適用 ◇9 外部から熱を加えるための重合体内張り管の炉の
通過 ←) 小合体内張り管のプ[1ピレングリコール浴への
浸漬。 方法(ハ)、(0は、明らかな理由のため、長く連続的
な良さの111!下管を内張りするのに実際的ではなく
、方法(2)は、長い管部分において、空気または任意
のその他のガスまたは流体が管に沿って進む際に急速に
冷却し、重合体ライナーの全長を所要の温度に上昇する
のに不十分な熱が存在するためのいずれかで効果的では
ない。 長い長さの金属管の内張りおりる別の問題は、金属管の
内部の重合体ライナーの適正な膨張を)寥成するために
、該ライナーが長手方向へ収縮覆るのに完全に自由でな
1プればならないことである。 収縮が阻止されるか、またはいずれにしても僅かにのみ
阻害されれば、全く膨張しないか、または低減した不充
分な膨張のみを生じる。 特に、良く連続的な長さの管が内張すされるべきとき、
金属管の内部の艮い艮ざのライナー自体の車量J>よび
111連する摩擦紙尻が所要の収縮を妨げる傾向がある
場合に、問題が生じる。この状態tま、金属管が完全に
は真直でなくライナーが締(l
【)られるか、または重
合体ライナーが膨j&過程自体の際に、進行を妨げる傾
向のあるライブ”−の長さに)nう種々な個所で、また
は金属?1・の内部にJ3いてライナーを長さ方向で弯
曲させ得るライナーの周辺のまわりの種々な個所のいず
れかで、不均等に、または異なる速度で膨張する場合に
更に悪化する。 発明の要約 本発明の目的は、特に、上述の困難および問題の総てを
克服する長い長さの地下の管を内張すする方法を提供す
ることである。 本発明によると、管の様な管状構造を内張すする方法は
、管の内径よりも小さい外径を有する熱膨脹可能なライ
ナーの1つまたはそれ以上の部分を管状構造に挿入する
手順を儀え、該ライナーは、非架橋結合の熱可塑性重合
体で作られ、自由にまたは完全に膨張するとき、管状構
造の内径よりも大きい外径を0″gる。 好ましくは、未膨張ライナーの外径は、管状構造の内径
よりも5%から12%小さい。 熱膨脹可能なライナーの継続する部分は、熱膨脹可能な
管の外径に影響を与えることなく内側および外側の総て
の融合ビードを除去することによって突合わせ熱融合ま
たは突合わせ溶剤溶接で接合されてもよい。 従って、部分を継続的に接合することにより、熱膨脹可
能なライナーの全長を金属管に挿入することが可能であ
り、該ライナーは、Jli ′55の膨−に依存して変
化する長平方向収縮を許容する様に金属管よりも長く(
10%から25%)なければならない。 ライナーを膨慝ツるために、ライナーは、り了ましくは
輻射赤外線ヒータによってその内側から加熱される。該
ヒータは、ライナーの円周方向の周辺のまわりの温度上
昇の割合がほぼ均等である様な態様に設計されてもよい
。 輻射ヒータは、管の中間個所または端部のいづ゛れかで
ライナーに挿入されて、管の内側面に接触する様な重合
体ライナーの完全な膨張を可能にする様な速度で該中間
個所から、または該一端部から開放端部に向って管を通
って移動される。加熱筐1域を中間個所から、または一
端部から移動づる方法は、半径方向の膨張に関連する1
手方向の収縮が妨げられずに行われることを保証するた
めである。 随意に、軸方向力は、ライナーのまだ膨張されない部分
の@量によるFJ擦抵抗力を克服し管に沿う締付は個所
による抵抗力を克服して、この様にして所要の軸方向収
縮を構成するために未膨張ライナー部分の移動を扶助す
る様に、重合体管の自由端に加えられてもよい。好まし
くは、この軸方向力は、全体の操作中にfil領域に僅
かな軸方向圧縮を生じねばならない。 本発明の他の側面によると、熱可塑性共重合体で管を内
張すする方法は、 @ 管の内径よりも大きい外径の管状共重合体ライナー
を選択し、 (へ) 管状共重合体ライナーの外径が管の内径よりも
小さくなるまで該ライナーを加熱して伸張し、 (Q 管状共重合体ライナーを管に挿入し、に) 質の
中間個所またtよ一端のいずれかで輻射ヒータをライナ
ーに挿入し、 (e)  熱不安定状態から熱安定状態へ変化する際に
共重合体ライナーの完全な膨張を可能にする様な速度で
該中間個所または該一端から開放端に向って管を通して
輻射ヒータを移動することを含む。 好適なfiilli可能なボリエヂレンライナーは、(
2) 管状ポリエチレンビレツトをその結晶溶融点より
も約10℃から20℃低い105℃から120℃の範囲
の温度に加熱し、 (へ)管状ビレットを元の長さの1.3(8から1.7
倍の範囲にこの温度において伸張し、(へ) 伸張され
たデユープを張カドで室温まで冷2J1し、 四 寸法が安定したままになるまでの期間(通常2日か
ら3日)にわたり張力を除去し−(チューブが弛むのを
可能にする ことによって金属管の内径にりら僅かに大ぎい外径を有
する該ビレットから作られてもよい。 本発明は、薄肉J3よび厚肉の双方のライナーに使用さ
れてもよい。 輻射ヒータは、例えばライナーの形状に適合する様に成
形されライナーに沿って摺動するキャリッジに一端にお
いて支持されるロッドないしバーの形状でもよい。 本発明を実施するのに使用可能な熱可塑性共重合体tよ
、伸張された後に元の司法に自動的に戻る様に再度加熱
し得る様な任意の共重合体を含む。 特定の例は、ポリテン、ポリプロピレン、ボリブヂレン
の様なホモポリマー、酢酸ビニールとプロピオン酸ビニ
ールとの様な芳香族カルボン酸のビニールエステルおよ
びエチレンの共重合体、エチレン、アクリル酸アルキル
およびメタクリル酸メヂルの共重合体、エチレンおよび
他のプロピレンとブテンとヘキレンとオクテンとの様な
α−オレフィンの共重合体、エチレンおよびアクリル酸
、メタクリル酸等の様なエチレン未飽和炭素環式酸の共
重合体を含む。 好適なI料は、商標アランン(△1−△T l−10N
 ’)によってデュポンで製造されるポリエチレンであ
るが、その他のポリオレフィンは、同様に使用されても
J、い、。 実施例 第1図には、地下に設置され地面11の数7n(数フー
ト)下でもよい鉄のガス木管10が示される。 該ガス木管は、ポリエチレンライニング管ないしライナ
ー12で内張りされるべきである。 ポリエチレン管12の長さは、管10の内径よりも大き
い外径のものである様に選定される。次に、該ポリエチ
レン管は、管10の内径よりも例えば10%以内に小さ
い外径に低減される様に加熱されて伸張される。 該熱膨脹可能なポリエチレンライナー一は、(2) 管
状ポリエチレンビレットをその結晶溶融点よりも約10
℃から20℃低い105℃から120℃の範囲の温度に
加熱し、 0 該管状ビレットをこの温度にJ3いて1.3(8か
ら1.7倍の範囲で伸張し、 (へ) 伸張されたデユープを張力下で全編まで冷IJ
Iし、 幼 寸法が安定したままになるまでの期間(通常2日か
ら3日)にわたり張力を除去してチューブが弛むのを可
能にする ことによって金属管の内径よりも僅かに大きい外径を有
づる該ビレットから作られてもよい。 iス管の一端13は、地中に空所を掘削することによっ
て露出され、該空所は、例えば長さが約10Tl′Lか
612mまででもよい長い長さのポリエチレンライナー
を送給するのに充分に大きい。 次に、ボリエチレンライプーは、管10内の次の半径方
向膨IM−の際にライナーの軸方向収縮を許容する様に
露出される管の長さの10%から25%、好ましくは約
15%を残して管1oに挿入される。 所昔の半径方向光1賑が直径で7%であれば、対応J゛
る軸方向収縮は、1.072=1.1451i11ち1
4.5%である。 次に、’)f#、しくは良さが約2 mの細長いチュー
ブの形状の輻q1ヒーク14は、キャレツジ15上でラ
イナーに挿入される。キA7レツジ15は、ライノーに
治って自由にl習動する様にライナーの形状に適合する
如く成形され、ヒータ14を片持ら梁で支持するポスト
16を一端に有している。 他端には、ローブないしケーブル18を取付tノる第2
ボスト17があり、該ケーブル18は、ヒータ14への
電ツノを供給する電線を組込まれてもよい。これと異な
り、別個の電線は、ヒータ14に設けられてもよい。 ローブないしケーブル18Gよ、プーリ19のまわりを
通ってモータ20に達し、モータ20は、管を通って所
定の安定した速度でギψレツジムいしそり15を引張る
様に安定した穏やかな引ヘリをローブ18に与えIFす
る。モータ20は、管を通ってキAアレツジ15が移動
する速度を調節する様に、好ましくは速度が可変である
。 実際上、管の最低部分におtプるライナーの部分が充分
な熱を受けるのを保証するために、輻射ヒータ14がラ
イナーの中心レベル以下にある様に該ヒータ14を位置
決めするのが望ましいことが判明した。 ライナーが恐らく金属管の底に休+Lするため、これは
、−m重要な熱シンクの場所である。この理由により、
この領域は、赤外線ヒータから最高の熱の強さを受ける
べきである。ライナーの上部は、最初に鋼管に接触せず
、従って熱シンクを持たないのと同時に、対流の熱伝達
に関する限り有利であるため、この領域は、輻射ヒータ
から最低の熱の強さを受けるべきである。これは、第4
図に示す型式の改良された加熱装置によって構成可能で
ある。 中心の支持チューブ25は、赤外線型の4つの輻)10
ツドヒータ27.29.31.33に給電する電気配線
を支持し、各ヒータは、反射器26゜28.30.32
を夫々備えている。反射器32およびロツドヒ′−夕3
3は、他のヒータよりも管の中心線からかへり遠く配置
される。 赤外線ヒータは、好ましくは2μから3μの範囲、即ち
、赤外線スペクトルの中間範囲において作用する。 赤外線加熱を使用する!JJ Rは、ポリエチレンが波
間の広範囲にわたり赤外線幅)】に幾分透明なことであ
る。これは、管壁を介する伝導にのみ依存する他の装置
によって加熱される場合よりも早く加熱される様に、赤
外線エネルギの茗しい割合がポリエチレンライナー壁に
直接に侵入することを意味1−る。 次に、ヒータ14は、ライナーが膨張して元の直径に戻
り従って管10の内周に対して効果的な緊密なシールを
なす様に、管およびライナーを通って穏やかに引張られ
る。 該良い長さのライナーが使用される際のライナーの抵抗
および重量のため、膨張tよ、均等かつ完全には生じな
い。この問題を克服するため、軸方向のスラストないし
力は、例えば管に進入1゛る際にライナーの任意の抵抗
ないし慣性を克服する様にブロック21に安定した引張
りを与える如く設定可能なジヤツキ装置23へロッド2
2ににって結合されるブロックないしバー21によって
ライナー12に加えられてもよい。 該ジヤツキは、一定の引張りを与える自vJ装置でもよ
く、または手動操作されてもよく、加えられるツノは、
ライナーの特定の長さ、ライナーの重ff1Jjよび抵
抗状態に適合する様に:J4節されてもよい。 第3図では、ライナーに軸方向力を加える代りの方法が
示される。ロッド22aを介して23と同様の好適なジ
ャケットに取付けられてもよいクランプ24が使用され
る。管10の入口13にかなり近い個所にクランプ24
を取付けることにより、一層良好な制御は、ライナーを
歪ませることなく加えられる軸方向力で構成可能である
。 本発明の適用の特定の例は、次の通りに与えられる。 50年にわたり地中にPI!設された鉄のガス管は、本
来の管の寿命を延長する様に、ポリテンライナーで内張
すされるべきであった。管を通る流量を維持づることt
よ小成であり、従って、ライナーは、元の管の断面(^
を最小限に低減づる様に選択され、管10の内側面に強
く接触する(ゑにらたらされるべきであった。 管10は、21.4cm (8,4” )の平均内径を
有する6、 1m (2(Ht)で20゜32711(
8″)の公称径の鋳鉄本管であった。 22 、7 cm (8、95” )の外径と、0.7
5C屑(0,290”)の肉厚とを有し、1のメルトイ
ンデックスJ3よび0.937V/ccの密麿を備え酸
化防止剤および顔料を含有するエチレンオクテン−1共
重合体から作られるポリエチレンライナーが選択された
。 該ポリエチレンライナーは、1峙間のtll1間にわた
って113℃の温度に加熱された後、1.25侶に伸張
された。ライナーがこの状態で全編まで冷部された後、
張力が解放され、ライナー1よ、弛むのを許容された。 3日後、一層の寸法変化は、認められず、ライナーの外
径は、19.4o++(7,65’Mのままであった。 このライナーの7.62cm (25ft)の艮ざの部
分は、ライナーおよびU鉄管が一端で揃い、IZい長さ
のライナーが他の管端部13から1.52m(5ft)
外へ延びる様な態様で6.1m(20[t)の良さの管
に挿入された。 4つの0.305m (1rt)の長さで9.53wr
 (3/8 ″)の直径のIKWカートリッジヒータを
使用し第5図に示される構造のヒータは、ヒータ要素が
遠い端部の丁度外側へ延びて、キャレツジ部分がライナ
ーの内側に支ト寺される様に、ライナーに滑り込まされ
た。 電流が流されてヒータのカー1〜リツジが最高温度に達
した後、モータが始動され、ヒータキャレツジは、第1
図に示す様に右から左へ管に沿って次第に移動された。 ヒータの端部がライナーの内側の約15.24cm(6
“)に達すると、直ちにライナーの端部が閉塞され、空
気源が作動された。 これと同時に、ライナー肉厚の0m2当り7.03Kg
(平方インチ当り100ポンド)の軸方向圧力は、第1
図に示す機構によって加えられた。ライナーに治って1
0.16cm/分から12.70cInZ分(4/分か
ら5/分)の速度でヒータキャレツジを移動づ−ること
により、ライナーは、鋳鉄管の内径に良好に適合する様
に膨張する。軸方向圧力は、完全な半径方向光ILが生
じることを保訂する。半径方向の膨張および軸方向の収
縮の際、管の外部へ延びるライナーの部分は、管内に収
縮した。 突合わせ溶接の際、相方に隣接リ−る管の2片をクラン
プし、2片のPIA接する端面を対向させ、幾分かの溶
融を与える様にこれ等の端面に熱を加えた後、2部分を
一体に突合わせ溶接する様に管の2つの端面ないし端部
を一体にもたらりことは、代表的である。これが本発明
に使用されるライナーの様な伸張された管になされれば
、熱は、継手に管ないしライナーの周辺の膨張を生じさ
せ、これは、望ましくない膨出を継手に形成する。これ
を回避づるため、突合わせ溶接の際にライナーないし管
の2つの端部は、接合部に出来るたり近くでクランプさ
れねばならず、この個所の直径は、加熱される際に膨1
本する管の前向に対抗りる様に1午かに圧縮4rいし低
減されねばならない。溶接の際、継手が室温に冷却され
るまで継手の各側部に近く各側部にクランプ圧縮を維持
りることにより、如何なる直径の歪みないし膨出もなし
に突合わけ融合を行うことが可能である。 突合わV熱融合によって熱膨脹可能なライナーの継続す
る部分を結合する好適な方法は、a)結合すべき伸張さ
れた各ライナー部分の各端部を周辺クランプによって締
(=J 4)ることにより該端部を約1%から5%まで
円周方向に圧縮し、b)ライナーの厚さを約0.5倍か
ら1.5倍を各クランプの端縁から突出すのを各ライナ
ー部分の対向端部に工1容する様にクランプないしスト
ップを装置上で位置決めし、 C)ライナーを作る熱可塑性重合体の融合温度まで結合
すべきライナー部分の端部を加熱し、d)加熱されたラ
イブ一部分の端部を圧力下で接触する様にもたらし、端
部の温度がほぼ周囲温度に低下覆るまで該接触を維持す
る ことを含む。 代表的に、ライブ一部分の端部の融合の際に加えられる
界面圧力は、約2 、81 K9/ cm2から4.2
2紹/ cm2(401)3iから60psi)までで
ある。 継続づる部分を結合した後、管の内側A3 J:び外側
のビードは、代表的に通常の装置よって除去される。内
部の除去は、例えば参考のためにここに記載されるブラ
ンドの米国精工T第3.805.311号に述べられる
。 従って、部分を継続的に結合することにより、熱膨脹可
能なライナーの全長を金属管に仲人することがiJ能で
あり、該ライナーは、所要の膨張に依存して変化づる長
手方向の収縮を許容する様に、代表的に金属管よりも約
10%から35%長くなければならない。 第5図には、全体の管の均等な加熱を9−じざUる様に
熱を管の内部のまわりに循環さUる如く椙成されるヒー
タ構造の代りの形状が示される。図示の様に、ヒータt
ま、管を通して引張り1’7るぞりの形状のキレレッジ
35に装架される。該そりは、!17j、しくは管とほ
ぼ同一の弯曲した断面の横断面である。 該そりは、2つの赤外線ヒータ38.39の支持バー3
7を装着づ゛るボス1〜36を有し、該し−タは、支持
ブラケット40.41によってバー37から支持される
。該ヒータは、好ましくは輻射ヒータである。 取入れ口44および出口45を有するブロワ−43を駆
動づるブロワ−モータ42は、キ鬼7レツジ35に装架
される。螺旋状空気マニホールド46は、ブロワ−の出
口45に結合され、図示の様にヒータ組立体のまわりに
螺旋状に巻付けられ、ばね47.48によって支持バー
37から支持される。 後尾ゴムパツキン50は、コネクタ49によって支持バ
ー37に取付けられる。パツキン50は、管の内側面に
密封接触し、熱処理されるライナーの部分内の熱を維持
するのに役立つ。螺旋状マニホールドないし空気チュー
ブ46は、管内で矢印52.53によって示される方向
の周辺の空気流を形成する位置の幾つかのオリフィス5
1をその良ざにわたって右している。第2バツキング5
4は、ヒータのそりの前端のサポート55に装着され、
リング56は、管を通してそりを引張るケーブルを取付
けるために該前端に設けられる。 作用の際、キャレツジがライナーを通ってゆっくり移動
されるとぎ、ヒータが作用して、ブロワ−も作動され、
従って、熱風またはイの他のガスは、循環されてライナ
ーの内部のまわりに均等に熱を分配する。内張すされる
管がその下側で上に接触していれば、一層大きな熱油が
上部に対して通常一層冷たく一層少ない量の管の下部に
搬送される様に、螺旋管に孔を配置することは、望まし
い。 パラキンク50.54の使用は、ライナーの継続的な部
分に加えられる熱が一定であって、管の端部からのそり
の距離によって影響を受(」ないことを保証する。 パツキン50は、好ましくは管の表面が硬化するのを可
能にする様にヒータから雛れて成る距離(例えば0.5
m)に配置される。 モータ42とヒータとの間に配置されるパツキン54は
、モータに熱的保護を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は地下の管を内張すする本発明の方法の実施のr
iR様の図式的な断面図、第2図は第1図の線2−2に
沿う断面図、第3図は熱可塑性ライナーに軸方向圧力を
加える異なる方法を示すために変更された第1図の部分
図、第4図は変更された幅Q4ヒータを示す管およびラ
イナーの断面図、第5図はライナー内に配置されるヒー
タの異なる形状の図を示す。 10・・・鉄のガス木管、 12・・・ポリエヂレンライニング管(ライナー)、1
3・・・本管一端、 14・・・輻射ヒータ、 15.35・・・キャレツジ、 18・・・U−プ(クープル)、 20・・・モータ、 37・・・支持バー、 38.39・・・赤外線ヒータ、 43・・・ブロワ−1 46・・・螺旋状空気マニホールド、 50・・・後尾ゴムパツキン、 51・・・オリフィス、 54・・・第2パツ牟ン6

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管状構造の内径よりも小さい外径を有する熱膨張
    可能なライナーの1つまたはそれ以上の部分を管状構造
    に挿入し、該ライナーが、非架橋結合の熱可塑性重合体
    で作られ、自由に、ないし完全に膨脹されるとき、該管
    状構造の内径よりも大きい外径を有し、熱を加えること
    によつて該管状構造内の該ライナーを膨張させる手順を
    備える管状構造ないし管の内張りの方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、 前記ライナーが、それを膨脹させるために輻射赤外線ヒ
    ータによつてその内側から加熱される方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の方法において、 前記ライナーの円周方向の周辺のまわりの温度上昇の速
    度がほぼ均等な様な態様で、前記ヒータが、構成される
    方法。
  4. (4)特許請求の範囲第2項または第3項に記載の方法
    において、 前記輻射ヒータが、前記管の中間個所または端部のいず
    れかで前記ライナーに挿入され、半径方向の膨脹に関連
    する長手方向の収縮を妨げられずに生じ得ることを保証
    する様に該管の内側面に接触する該重合体ライナーの完
    全な膨張を許容する様な速度で該中間個所または該一端
    部から開放端部に向つて該管を通つて移動される方法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1つ
    の項に記載の方法において、 軸方向力が、前記ライナーのまだ膨脹しない部分の重量
    による摩擦抵抗力と、前記管に沿う締付け個所による抵
    抗力とを克服しこの様にして所要の軸方向の収縮を構成
    するために未膨脹のライナー部分の移動を扶助する如く
    該管の自由端で加えられる方法。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の方法において、 前記軸方向力が、全体の操作中、膨脹領域に僅かな軸方
    向の圧縮を生じる様に構成される方法。
  7. (7)a)管の内径よりも大きい外径の管状共重合体ラ
    イナーを選択し、 b)該管状共重合体ライナーの外径が該管の内径よりも
    小さくなるまで該ライナーを加熱して伸張し、 c)該管状共単合体ライナーを該管に挿入し、d)該管
    の中間個所または一端のいずれかで輻射ヒータを該ライ
    ナーに挿入し、 e)該共重合体ライナーの完全な膨脹が熱不安定状態か
    ら熱安定状態へ変化するのを許容する様な速度で該中間
    個所または一端から開放端部に向つて該輻射ヒータを該
    管を通して移動する 手順を備える熱可塑性共重合体による管の内張りの方法
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか1つ
    の項に記載の方法において、 前記熱膨脹可能なライナーの継続する部分が、該熱膨脹
    可能な管の外径に影響を与えることなく突合わせ熱融合
    または突合わせ溶剤溶接によつて結合される方法。
  9. (9)特許請求の範囲1項から第7項のいずれか1つの
    項に記載の方法に使用する膨脹可能なポリエチレンライ
    ナーを準備する方法において、前記金属管の内径よりも
    僅かに大きい外径を有する管状ポリエチレンビレツトを
    選択し、 a)該ビレツトをその結晶溶融点よりも10℃から20
    ℃低い範囲内の温度に加熱し、 b)該管状ビレツトをその本来の長さの1.3倍から1
    .7倍の範囲内でこの温度において伸張し、c)寸法が
    安定するまでの期間にわたり張力を除去して弛むのを該
    管状ビレツトに許容する 手順を備える方法。
  10. (10)特許請求の範囲第1項から第9項のいずれか1
    つの項に記載の方法で使用する輻射ヒータにおいて、前
    記ライナーの形状に適合する様に成形され該ライナーに
    沿つて摺動するキヤレツジに一端において支持されるロ
    ッドないしバーの形状である輻射ヒータ。
  11. (11)特許請求の範囲1項から第9項のいずれか1つ
    の項に記載の方法において、 前記ライナーが、ポリテン、ポリプロピレン、ポリブチ
    レン、エチレンおよび酢酸ビニールとプロピオン酸ビニ
    ールとの様な芳香族カルボン酸のビニールエステルの共
    重合体、エチレン、アクリル酸アルキルおよびメタクリ
    ル酸メチルの共重合体、エチレンおよび他のプロピレン
    とブテンとヘキセンとオクテンとの様なα−オレフィン
    の共重合体、エチレンおよびアクリル酸、メタクリル酸
    等の様なエチレン未飽和炭素環式酸の共重合体から選択
    される材料のものである方法。
  12. (12)特許請求の範囲第1項から第9項のいずれか1
    つの項に記載の方法において、 前記ライナーが、ポリエチレンで作られる方法。
  13. (13)a)管の内径よりも大きい外径のほぼ非架橋結
    合の熱可塑性管状重合体ライナーを選択し、b)該ライ
    ナーの外径が該管の内径よりも小さくなるまで該重合体
    の溶融点によりも約10℃から30℃低い温度に該管状
    重合体ライナーを加熱して伸張し、 c)該管状重合体ライナーを該管に挿入し、d)前記伸
    張によつて与えられる内部歪を除去するのに充分な湿度
    まで該ライナーの周辺のまわりに均等に一端から他端へ
    断続的に該重合体ライナーを加熱し、該ライナーの少な
    くとも一端に積極的な軸方向圧力を加える際に該ライナ
    ーを膨脹させる 手順を備える熱可塑性重合体によつて管を内張りする方
    法。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載の方法において
    、 前記軸方向圧力が、管壁の横断面積のcm^2当り7.
    03kgから28.12kg(吋^2当り100^1^
    bから400^1^b)までである方法。
  15. (15)特許請求の範囲第13項に記載の方法において
    、 前記重合体ライナーが、前端と、後端とを有する装置を
    その内部に通すことによつて均等に加熱さ該装置が、 a)台と、 b)該台に装架される少なくとも1つの輻射加熱要素と
    、 c)前記ライナーの軸方向で少なくとも一度該加熱要素
    を包囲する様に該台に装架される螺旋状空気チューブと
    を備え、形成される複数の孔を有する該空気チューブが
    、前記管内に円周方向の空気流を形成する様に位置決め
    されて形成される複数の孔を有し、更に、 b)前記輻射加熱要素および空気チューブに夫々機能的
    に結合される電源および圧縮空気源と、e)前記管を通
    して前記台を移動する装置と、f)前記加熱要素を少な
    くとも、約537.7℃(1000°F)の温度に加熱
    して均等な円周方向の流れを与える様に前記空気チュー
    ブを通してガスを押圧する際に、該加熱要素の前の該管
    の部分から前記装置を分離する様に該加熱要素の前に設
    置される直径方向のパッキン とを備える方法。
  16. (16)特許請求の範囲第15項に記載の方法に6いて
    、 前記装置が、前記管を通して引張られる方法。
  17. (17)特許請求の範囲第13項に記載の方法において
    、 前記ライナーの継続する部分が、 a)結合されるべき伸張された各ライナー部分の各端部
    を周辺クランプによつて締付けることにより、該端部を
    約1%から5%円周方向に圧縮し、b)該ライナーの厚
    さの約0.5倍から1.5倍を該各クランプの端縁から
    突出すのを該各ライナー部分の端部に許容する様に該ク
    ランプを位置決めし、 c)結合されるべき該ライナー部分の端部を該ライナー
    の作られる熱可塑性重合体の融合温度に加熱し、 d)加熱された該ライナー部分の端部を接触する様にも
    たらし、ほぼ周囲温度に該端部の温度の低下するまで該
    接触を維持する ことによつて結合される方法。
  18. (18)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、 伸張される前記ライナーが、不活性ガスの存在において
    加熱される方法。
  19. (19)ほぼ円筒形の管の内部を加熱し前端および後端
    を有する加熱装置において、 a)台と、 b)該台に装架される少なくとも1つの輻射加熱要素と
    、 c)ライナーの軸方向で少なくとも一度該加熱要素を包
    囲する様に該台に装架される螺旋状空気チューブとを備
    え、該空気チューブが、前記管内に円周方向の空気流を
    形成する様に位置決めされて形成される複数の孔を有し
    、更に、 d)前記輻射加熱要素および空気チューブに夫々機能的
    に結合される電源および圧縮空気源と、c)前記管を通
    して前記台を移動する装置と、f)前記加熱要素の前の
    該管の部分から前記加熱装置を分離するために該加熱要
    素の前に設置される直径方向のパッキン とを備える加熱装置。
  20. (20)歪を与える様に長手方向に伸張され、加熱の際
    、円周方向に膨張して長手方向に収縮する熱可塑性管の
    2部分を結合する方法において、a)結合されるべき伸
    張された各ライナー部分の各端部を周辺クランプによつ
    て締付けることにより該端部を約1%から5%円周方向
    へ圧縮し、b)該ライナーの厚さの約0.5倍から1.
    5倍を該各クランプの端縁から突出すのを該各ライナー
    部分の端部に許容する様に該クランプを位置決めし、 c)結合されるべき該ライナー部分の端部を該ライナー
    の作られる熱可塑性重合体の融合温度に加熱し、 d)加熱された該ライナー部分の端部を接触する様にも
    たらし、ほぼ周囲温度に該端部の温度の低下するまで該
    接触を維持する 手順を備える方法。
  21. (21)特許請求の範囲第20項に記載の方法において
    、 結合されるべき前記管が、約20.32cm(8″)の
    全体の直径を有し、前記端部クランプ間の距離が、約6
    .35mmから19.05mm(0.25″から0.7
    5″)である方法。
  22. (22)特許請求の範囲第19項に記載の加熱装置にお
    いて、 前記管の中心から等距離に設置される少なくとも2つの
    輻射加熱要素を備える加熱装置。
  23. (23)特許請求の範囲第19項に記載の加熱装置にお
    いて、 前記加熱要素の背後の前記管の部分から前記加熱装置を
    密封する様に該加熱要素の後に設置される直径方向パッ
    キンを備える加熱装置。
  24. (24)特許請求の範囲第19項に記載の加熱装置にお
    いて、 前記空気チューブおよび加熱要素が、共通懸架装置に装
    架される加熱装置。
JP62088567A 1986-04-11 1987-04-10 管状構造の内張りの方法とその装置 Pending JPS62294531A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB868608805A GB8608805D0 (en) 1986-04-11 1986-04-11 Thermoplastic polymer-lined pipe
GB8608805 1986-04-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62294531A true JPS62294531A (ja) 1987-12-22

Family

ID=10596022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62088567A Pending JPS62294531A (ja) 1986-04-11 1987-04-10 管状構造の内張りの方法とその装置

Country Status (4)

Country Link
US (2) US4781780A (ja)
EP (2) EP0241297A3 (ja)
JP (1) JPS62294531A (ja)
GB (1) GB8608805D0 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639922A (ja) * 1992-02-27 1994-02-15 British Gas Plc 管路のライニング方法
JP2021075032A (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 朴 炳 權PARK, Byoung Kwon 枝管の補修及び補強の方法

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH673619A5 (ja) * 1987-08-28 1990-03-30 Fischer Ag Georg
CH673107A5 (ja) * 1987-08-28 1990-02-15 Fischer Ag Georg
US5054679A (en) * 1988-11-22 1991-10-08 Allied Tube & Conduit Corporation Apparatus for manufacturing plastic-lined pipe
US5000369A (en) * 1988-11-22 1991-03-19 Allied Tube & Conduit Corporation Method and apparatus for manufacturing plastic-lined pipe
SE9100870D0 (sv) * 1991-03-22 1991-03-22 Inpipe Sweden Ab Foerfarande och anordning foer infodring av en helt eller delvis vaeggomsluten passage
DE4217538A1 (de) * 1991-09-11 1993-12-02 Wirsbo Produktions Und Vertrie Rohrleitungsverbindung aus einem Verbundrohr
US5223189A (en) * 1992-01-07 1993-06-29 Gundle Lining Systems, Inc. Method of sealing lateral connections for pipe liners
DE4311953A1 (de) * 1993-04-10 1994-10-13 Diga Die Gasheizung Gmbh Vorrichtung zum nachträglichen Auskleiden einer im Erdreich verlegten Versorgungsleitung
DE4325749C1 (de) * 1993-07-31 1995-02-16 Zueblin Ag Schweißvorrichtung zum Verschweißen eines Schweißprofils in einer Schweißnut
WO1996012605A1 (en) * 1994-10-24 1996-05-02 Sound Pipe Ltd Improvements relating to lining of pipelines and passageways
GB9425503D0 (en) * 1994-12-17 1995-02-15 Wood John Method and apparatus for re-sizing thermoplastic pipes
SE505517C2 (sv) * 1996-01-11 1997-09-08 Uponor Bv Förfarande för renovering av markförlagda ledningar där infodringsrör succesivt sammansmältes
US6889082B2 (en) * 1997-10-09 2005-05-03 Orqis Medical Corporation Implantable heart assist system and method of applying same
DE19814390C1 (de) * 1998-03-31 2000-02-17 Industrieservis Ges Fuer Innov Verfahren und Vorrichtung zum Beschichten einer Oberfläche mit einer Kunststoffolie
US6299803B1 (en) * 1999-10-21 2001-10-09 Ledoux Patrick Method for forming and sealing pipe liners
FR2829826B1 (fr) * 2001-09-17 2004-06-18 Cit Alcatel Procede d'installation d'un element tubulaire
DE102006049667A1 (de) * 2006-10-18 2008-04-24 Günther Heisskanaltechnik Gmbh Elektrische Heizeinrichtung für Heißkanalsysteme
US20100102556A1 (en) * 2008-10-27 2010-04-29 Ipex Inc. Pipe stop system and method to prevent over insertion
TWI565766B (zh) * 2015-08-07 2017-01-11 國立臺北科技大學 吸音隔音塗層製備方法
GB2554431B (en) * 2016-09-27 2018-08-22 Aqualiner Ltd A pig for use in a system for lining ducts
GB2571127B (en) 2018-02-19 2021-03-31 Aqualiner Ltd A pig for use in a system for lining ducts water or sewage pipes
CN113478708B (zh) * 2021-07-03 2023-03-24 承德可得电子有限责任公司 一种电力电缆制造用绝缘生产交联工艺

Family Cites Families (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2343225A (en) * 1940-01-18 1944-02-29 Youngstown Sheet And Tube Co Method of applying protective coatings for metal
US2516242A (en) * 1944-12-11 1950-07-25 Amercoat Corp Method of lining pipes and other structures with plastic sheets
US2745778A (en) * 1951-08-18 1956-05-15 Garten Wilhelm Method of lining a metal pipe
BE549046A (ja) * 1955-06-27 1900-01-01
US3043017A (en) * 1958-08-22 1962-07-10 Philbrick Strickland Laminates Article curing mechanism
US3106735A (en) * 1960-02-11 1963-10-15 Shirlow Corp Apparatus for performing work on the internal wall of piping
US3037228A (en) * 1961-03-20 1962-06-05 Crutcher Rolfs Cummings Inc Internal treatment of pipes
FR1358424A (fr) * 1963-01-22 1964-04-17 App Gachot Procédé pour le gainage des pièces tubulaires et pièces gainées en résultant
US3381718A (en) * 1963-11-01 1968-05-07 Darrow Arnold Lined concrete pipe
US3234312A (en) * 1965-02-01 1966-02-08 Du Pont Method of orienting thermoplastic pipe
US3429954A (en) * 1965-03-22 1969-02-25 Dow Chemical Co Method of making a polymer-lined pipe
US3400030A (en) * 1965-10-23 1968-09-03 Oliver Tire & Rubber Co Method and apparatus for butt-splicing elongated elastomeric articles
GB1130770A (en) * 1965-12-29 1968-10-16 Asahi Chemical Ind Process for producing thermoplastic elastomers
US3706824A (en) * 1971-02-22 1972-12-19 Buel D Huber System for heating a section of pipe
FR2232423B1 (ja) * 1973-06-08 1976-04-23 Pont A Mousson
GB1563424A (en) * 1974-01-25 1980-03-26 Insituform Ltd Lining of passageways
DE2734280C3 (de) * 1977-07-29 1980-05-08 Urban Gmbh & Co Elektrotechnik Kg, 8940 Memmingen Vorrichtung an Kunststoffprofilschweißmaschinen
US4132958A (en) * 1977-10-31 1979-01-02 Tektronix, Inc. Feedbeside correction circuit for an amplifier
US4415584A (en) * 1978-02-02 1983-11-15 Beecham Group Limited 3-Oxo-6-oxa-2-azatricyclo 5.4.2. unadecene-4-carboxylate
JPS6030547B2 (ja) * 1978-05-18 1985-07-17 三菱樹脂株式会社 合成樹脂ライニング金属管の製造方法
US4338153A (en) * 1979-06-23 1982-07-06 Ameron, Inc. Welding plastic tube lining
CA1084224A (en) * 1979-08-21 1980-08-26 Perry N. Brittain Process for lining high pressure pipeline
JPS60900B2 (ja) * 1980-06-13 1985-01-10 積水化学工業株式会社 接着剤被覆用クロスヘツドダイ
US4352708A (en) * 1980-09-08 1982-10-05 Mcelroy Arthur H Defined force fusion machine for joining plastic pipe
GB2084686B (en) * 1980-09-25 1984-05-16 British Steel Corp Lining pipework
US4410391A (en) * 1981-01-22 1983-10-18 Umac, Inc. Apparatus for relining an underground gas line or the like without excavation
IT1147249B (it) * 1981-12-02 1986-11-19 Antonio Rognoni Dispositivo mobile per il riempimento di condotto con fluidi, per lo svuotamento e l'essicamento delle stesse, e per la separazione di fluidi diversi durante il loro trasporto in condotta
JPS5971821A (ja) * 1982-10-19 1984-04-23 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 合成樹脂ライニング管の製造方法
SE435866B (sv) * 1983-04-06 1984-10-22 Vj System Ab Forfarande och anordning for infodring av rorledningar, med en flexibel, herdbar plast innehallande slang
SU1118536A1 (ru) * 1983-07-11 1984-10-15 Омский политехнический институт Устройство дл контактной сварки пластмассовых труб
GB2150050B (en) * 1983-11-22 1987-07-15 Spracon International Limited Pipe coating apparatus
JPS60115431A (ja) * 1983-11-26 1985-06-21 三和ゴム工業株式会社 セラミツクライニング管の構造並びに管へのセラミツクライニング方法
SE454536B (sv) * 1984-05-30 1988-05-09 Uponor Ab Sett for infodring av kanaler medelst ett ror av plastmaterial med termiskt minne
CA1243169A (en) * 1984-07-09 1988-10-18 Michael L. Osgar Welding fluoropolymer pipe and fittings

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639922A (ja) * 1992-02-27 1994-02-15 British Gas Plc 管路のライニング方法
JP2021075032A (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 朴 炳 權PARK, Byoung Kwon 枝管の補修及び補強の方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4781780A (en) 1988-11-01
GB8608805D0 (en) 1986-05-14
EP0241297A3 (en) 1989-02-08
US4758302A (en) 1988-07-19
EP0369998A2 (en) 1990-05-23
EP0241297A2 (en) 1987-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62294531A (ja) 管状構造の内張りの方法とその装置
US5244624A (en) Method of installing a new pipe inside an existing conduit by progressive rounding
EP0562706B1 (en) Method of lining a pipe
US5034180A (en) Method for installing a substantially rigid thermoplastic pipe in an existing pipeline
JP2622495B2 (ja) 紫外線硬化性樹脂硬化用の硬化装置
US4777984A (en) Method for lining a pipe or main
KR900016668A (ko) 지하배관에 교체 파이프를 설치하는 방법 및 장치
US5368809A (en) Method of installing a new pipe inside an existing conduit by progressive rounding
JPH0741670B2 (ja) 通路をライニングするための方法および装置
CA1333653C (en) Method and device for joining together of tubular plastic products
USRE36859E (en) Method for lining a pipe or main
US3554999A (en) Method of making a shrink device
JP3190688B2 (ja) パイプの内張り
JP3113677B2 (ja) 空気抜き手段を用いて既設のパイプラインにインナーチューブを嵌着する方法および装置、および熱可塑性プラスチックのインナーチューブを伸張した状態で嵌着したパイプライン
US3257689A (en) Production of tubing having plastic memory
CN1410696A (zh) 用热缩管连接波纹管的工艺方法
SU1760228A1 (ru) Способ соединени полиэтиленовой трубы со стальной
JPH03175018A (ja) 管内面の硬質チューブライニング工法
JPS6313717A (ja) ゴムホースの加硫方法
SU592344A3 (ru) Способ изготовлени армированных резиновых рукавов
GB2367601A (en) Method for lining a pipe or main
JPH0564845A (ja) 流体輸送管用端末金具の組立方法