JPS62294389A - ビデオ制御信号判読装置 - Google Patents
ビデオ制御信号判読装置Info
- Publication number
- JPS62294389A JPS62294389A JP61138599A JP13859986A JPS62294389A JP S62294389 A JPS62294389 A JP S62294389A JP 61138599 A JP61138599 A JP 61138599A JP 13859986 A JP13859986 A JP 13859986A JP S62294389 A JPS62294389 A JP S62294389A
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- JP
- Japan
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- signal
- video
- control signal
- video control
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000001615 p wave Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン放送波に含捷わるビデオ制御(
Video Program System )信号を
判別。
Video Program System )信号を
判別。
解読するビデオ制御信号判読装置に関するものである。
従来の技術
21、−。
従来からテレビジョン放送波中にビデオ制御信号を重畳
して伝送し、受信側でこれを受けてその制御信号をとり
出しVTR等の動作制御を行なうシステム(ビデオ・プ
ログラム・システム、略]7てvPSと称す)が提案さ
れている。なお−」−記ビデオ制御信号をvps信号と
略称する。
して伝送し、受信側でこれを受けてその制御信号をとり
出しVTR等の動作制御を行なうシステム(ビデオ・プ
ログラム・システム、略]7てvPSと称す)が提案さ
れている。なお−」−記ビデオ制御信号をvps信号と
略称する。
第6図(a)は、vps信号を含む映像信号を示す波形
図であり、垂直同期信号から16番目のライン(垂直ブ
ランキング中である)に、vPS信号が重畳されている
。第6図(b)はvps信号を示す波形の拡大図である
。vps信号は、図のように最大周波数fO: 2.e
s MHz の周期を持つパルスであり、最初の10μ
secは、vPSの基準パルス、次の1Q7js6Cは
スタート信号、更にデータ信号を含んでいる。したがっ
て、受信機側では、これらのパルスを判別し、データを
解読して受信機側の機器を制御する。
図であり、垂直同期信号から16番目のライン(垂直ブ
ランキング中である)に、vPS信号が重畳されている
。第6図(b)はvps信号を示す波形の拡大図である
。vps信号は、図のように最大周波数fO: 2.e
s MHz の周期を持つパルスであり、最初の10μ
secは、vPSの基準パルス、次の1Q7js6Cは
スタート信号、更にデータ信号を含んでいる。したがっ
て、受信機側では、これらのパルスを判別し、データを
解読して受信機側の機器を制御する。
第4図は、従来の機器、例えばVTRのvps検波まで
の回路のブロック図である。
の回路のブロック図である。
第6図のよりなりps倍信号含むビデオ信号は、3 ・
\− 放送波として、放送局1より送り出され、受信機器のア
ンテナに入力され、チューナ部2により選択されだ後、
デモシュレータ部3により復調され、通常の1Vp、p
のビデオ信号4(VPS信号を含む)に戻される。
\− 放送波として、放送局1より送り出され、受信機器のア
ンテナに入力され、チューナ部2により選択されだ後、
デモシュレータ部3により復調され、通常の1Vp、p
のビデオ信号4(VPS信号を含む)に戻される。
この信号は、一方ではVTR等の場合、記録系の回路に
供給されるが、もう一方はvPSの検波器6に供給され
、ここでビデオ信号のうちvps信号のあるラインのみ
がとり出され、波形整形回路7を通って制御信号8とな
る。
供給されるが、もう一方はvPSの検波器6に供給され
、ここでビデオ信号のうちvps信号のあるラインのみ
がとり出され、波形整形回路7を通って制御信号8とな
る。
発明が解決しようとする問題点
しかじ彦から上記のような構成では、放送局1から受信
機にいたる電波の伝搬状態、及び、ナユーナ部2.デモ
シュレータ部3などの回路型により、vPS波形は、検
波器6の出力6において第5図(b)のような理想的な
波形ではなく、第6図(a)のように、大きな波形歪を
受けているのが普通である。しだがって、整形回路了の
スレッシュホールドレベルの値によっては、整形出力8
が第6図(b)のようになり、もとの第6図(b)の波
形が再現されず、正しい情報が伝達できなくなってし寸
う。
機にいたる電波の伝搬状態、及び、ナユーナ部2.デモ
シュレータ部3などの回路型により、vPS波形は、検
波器6の出力6において第5図(b)のような理想的な
波形ではなく、第6図(a)のように、大きな波形歪を
受けているのが普通である。しだがって、整形回路了の
スレッシュホールドレベルの値によっては、整形出力8
が第6図(b)のようになり、もとの第6図(b)の波
形が再現されず、正しい情報が伝達できなくなってし寸
う。
更に、チューナ部2のチューニングのすわに対しても、
正しい情報の再生能力が非常に弱くなってし甘う。
正しい情報の再生能力が非常に弱くなってし甘う。
本発明は、?Cわらの問題点を除き、vPS信号が、忠
実に再現されるビデオ制御信号判読装置を提供するもの
である。
実に再現されるビデオ制御信号判読装置を提供するもの
である。
問題点を解決するだめの手段
」−記問題点を解決するために本発明のビデオ制御信号
判読装置は、ビデオ制御信号を含むテレビジョン放送波
を受信し、必要な周波数を選択する受信選択手段と、前
記受信選択手段の出力を復調し映像信号を作り出す映像
信号復調手段と、前記ビデオ制御信号の最大周波数域を
遮断周波数に持つ低域沖波器と、前記低域P波器からの
出力信号からビデオ制御信号を選択してとり出すビデオ
制御信号選択手段とを備えたものである。
判読装置は、ビデオ制御信号を含むテレビジョン放送波
を受信し、必要な周波数を選択する受信選択手段と、前
記受信選択手段の出力を復調し映像信号を作り出す映像
信号復調手段と、前記ビデオ制御信号の最大周波数域を
遮断周波数に持つ低域沖波器と、前記低域P波器からの
出力信号からビデオ制御信号を選択してとり出すビデオ
制御信号選択手段とを備えたものである。
作用
本発明は」二記した構成によって、映像信号復調手段の
出力信号の高調波歪を、ビデオ制御信号の最大周波数を
含む周波数帯域を遮断周波数に持つ6・\−。
出力信号の高調波歪を、ビデオ制御信号の最大周波数を
含む周波数帯域を遮断周波数に持つ6・\−。
低域沖波器によって除去することができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例のビデオ制御信号判読装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
第1図に本発明のビデオ制御信号判読装置の一実施例の
ブロック図を示す。チューナ部2により選択されたテレ
ビジョン放送波は、デモシュレータ3によりビデオ信号
に検波されるが、そのvps信号を含む1Vp−p
のビデオ信号は、映像増幅回路9にて2v¥p に増幅
され、低域沖波器10に供給される。ことで、第2図に
その低域F波器10の特性例を示す。vps信号の最大
周波数域fo を遮断周波数に持つ低域沖波器10とな
ってイル。通常(7)VPS信号では、fo=2.5
MHzである。
ブロック図を示す。チューナ部2により選択されたテレ
ビジョン放送波は、デモシュレータ3によりビデオ信号
に検波されるが、そのvps信号を含む1Vp−p
のビデオ信号は、映像増幅回路9にて2v¥p に増幅
され、低域沖波器10に供給される。ことで、第2図に
その低域F波器10の特性例を示す。vps信号の最大
周波数域fo を遮断周波数に持つ低域沖波器10とな
ってイル。通常(7)VPS信号では、fo=2.5
MHzである。
さてこの低域p波器10を通った信号は、バ、ソファ1
1を通った後、検波器6及び整形回路7にて制御信号出
力13となる。この時、映像増幅回路9の出力4aは第
6図(a)のような歪をうけた信号であるが、低域沖波
器10を通った出力12は、第3図(a)のように高調
波歪が除去された信号に復元される。したがって、整形
回路7の制御信号出力13も第3図(b)のように本来
のvps信号に忠実な波形になっている。
1を通った後、検波器6及び整形回路7にて制御信号出
力13となる。この時、映像増幅回路9の出力4aは第
6図(a)のような歪をうけた信号であるが、低域沖波
器10を通った出力12は、第3図(a)のように高調
波歪が除去された信号に復元される。したがって、整形
回路7の制御信号出力13も第3図(b)のように本来
のvps信号に忠実な波形になっている。
発明の効果
このように本発明を用いれば、伝送線路の歪を受けだビ
デオ制御信号の歪を簡単に除去することができ、安定な
ビデオ制御動作を行わしめることが可能となる。
デオ制御信号の歪を簡単に除去することができ、安定な
ビデオ制御動作を行わしめることが可能となる。
第1図は本発明のビデオ制御信号判読装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は本発明のビデオ制御信号判読
装置の一実施例における低域沖波器の特性図、第3図は
同実施例における信号波形図、第4図は従来のビデオ制
御信号判読装置を示すブロック図、第5図はビデオ制御
信号を含む映像信号を示す信号波形図、第6図は従来の
ビデオ制御信号判読装置における信号波形図である。 2・・・・・チューナ部、3・・・・・・デモシュレー
タ部、7−・−7 6・・・・・・検波器、7・・・・・・整形回路、10
・・・・・低域症波器、11・・・・・・バッファ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図
示すブロック図、第2図は本発明のビデオ制御信号判読
装置の一実施例における低域沖波器の特性図、第3図は
同実施例における信号波形図、第4図は従来のビデオ制
御信号判読装置を示すブロック図、第5図はビデオ制御
信号を含む映像信号を示す信号波形図、第6図は従来の
ビデオ制御信号判読装置における信号波形図である。 2・・・・・チューナ部、3・・・・・・デモシュレー
タ部、7−・−7 6・・・・・・検波器、7・・・・・・整形回路、10
・・・・・低域症波器、11・・・・・・バッファ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図
Claims (1)
- ビデオ制御信号を含むテレビジョン放送波を受信し、必
要な周波数を選択する受信選択手段と、前記受信選択手
段の出力を復調し、映像信号を作り出す映像信号復調手
段と、前記ビデオ制御信号の最大周波数域を遮断周波数
に持つ低域ろ波器と、前記低域ろ波器からの出力信号か
らビデオ制御信号を選択してとり出すビデオ制御信号選
択手段とを備えてなることを特徴とするビデオ制御信号
判読装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61138599A JPS62294389A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | ビデオ制御信号判読装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61138599A JPS62294389A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | ビデオ制御信号判読装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62294389A true JPS62294389A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15225856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61138599A Pending JPS62294389A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | ビデオ制御信号判読装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62294389A (ja) |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61138599A patent/JPS62294389A/ja active Pending
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